まちなみデザイン20選(第6回) 「新緑の聴松閣(揚輝荘南園)」
揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に、(株)松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民の別荘として建設された。その後、戦時の空襲などで敷地・建物の大半が失われたが、現在も主要な部分が残されている。聴松閣は揚輝荘南園に位置し、昭和12(1937)年に建築された迎賓館。ハーフチンバーの外壁など山荘風の外観をしており、春には新緑の青もみじが朱色の外壁をいっそう引き立たせている。
追加情報
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ライセンス | クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 |
最終更新 | 2024-11-11 11:30 |
作成日 | 2024-11-11 11:30 |
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