まちなみデザイン20選(第3回) 「名古屋城西北隅櫓」
空襲の中を焼け残り、昭和37(1962)年から昭和39(1964)年に解体修理をしているが、創建当時の姿を今に伝える。三層三階建てで、千鳥破風が付く。方角から戌亥櫓と、また清須城の遺構を移築したとの説から清洲櫓とも言われる。西南隅櫓、東南隅櫓とともに、国の重要文化財。西北隅櫓前のエノキは、築城時に五本を一束にして植えられたものといわれ、五行の木と呼ばれ、現在樹高30mにもなっている。
追加情報
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ライセンス | クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 |
最終更新 | 2024-11-11 11:39 |
作成日 | 2024-11-11 11:39 |
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