^ 福岡市政だより 3月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 印刷/西日本新聞プロダクツ 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) FUKUOKA ふくおか市政だより 令和7(2025)年 3/1 No.1772 福岡県西方沖地震から20年 改めて地震への備えを 今号の主な内容 特集 改めて地震への備えを…1~3面 手続きはお済みですか 令和6年度高齢者乗車券…4面 引っ越しごみは計画的に…5面 3月は「自殺対策強化月間」…6面 福岡市債を発行します…7面 情報BOX…8~15面 区版…16面  本紙掲載の情報は2月13日時点のものです。 ・中面折り込み「せんきょかわら版」 人口 1,658,978人(前月比366人減) 男=783,075人/女=875,903人 世帯数 890,536世帯(前月比243世帯減) ※人口と世帯数は令和7年2月1日現在推計 面積 343.47平方キロメートル ダムの貯水率 82.78% (2月13日現在) ●市役所代表電話…電話 092-711-4111(市外局番は092) ●市政に関するご意見・要望・相談…広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 ●福岡市政だよりの配布…毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 市長からのメッセージ  平成17(2005)年3月20日に発生した福岡県西方沖地震から、今年で20年がたちます。  この地震の経験から、更新期を迎えたビルの建て替えを促すプロジェクト「天神ビッグバン」と「博多コネクティッド」を開始しました。今では、耐震性の高い先進的なビルが続々と誕生しています。  また、公的備蓄の拡充や避難所の開設・運営の見直しなど、防災への取り組みを進めてきました。さらに、被災者の負担を減らし、より良い環境で過ごしてもらうために、清潔なトイレや温かい食事の提供など、避難所の生活環境の向上にも取り組んでいきます。  これからも災害に強いまちを目指し、安全・安心への取り組みを進めていきます。 福岡市長 高島宗一郎 SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会の実現を目指す17の国際目標です。 福岡市は、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。 アジアのリーダー都市へ FUKUOKA NEXT ^ 福岡市政だより 3月1日号 2面 福岡県西方沖地震から20年 改めて地震への備えを  平成17(2005)年3月20日午前10時53分、玄界灘を震源とするマグニチュード7・0の福岡県西方沖地震が発生しました。市は、この日の記憶を風化させないために、3月20日を「市民防災の日」と定めています。震災から20年、改めて地震への備えについて考えます。  市は、福岡県西方沖地震や平成28年に起きた熊本地震の教訓を踏まえ、公的備蓄の拡充や、ICTを活用した新たな支援体制の仕組みを整えるなど、災害に強いまちづくりを進めています。  地域防災課の杉谷俊介係長(41)に聞きました。  博多湾から市内の中心部を走り筑紫野市に至る警固断層を震源に、都市直下型の地震が起きた場合、約3万人の避難者が出ると予測されています。  市は、避難者3万人に対応できるよう、3日分の水や食料(27万食)の大半を博多区月隈の備蓄倉庫に保管しています。残りについては、発災後すぐに使用できるよう避難所となる公民館などに保管しています。  また、簡易トイレなどの生活必需品や、発電機、間仕切りなどを、地域防災の拠点となる校区・地区の防災倉庫に分散して備蓄しています。 ■ 地域の安全・安心を支える自主防災組織  災害時には、住民同士の助け合いが欠かせません。市は、校区・地区単位で地域住民が主体となって災害に備える「自主防災組織」の活動に対し、防災活動の助言、助成、防災資機材の貸与などを行っています。現在、市内152の校区・地区で、自主防災組織が結成されています。  自主防災組織の皆さんは、日頃から各地域で防災知識の普及啓発や防災訓練に取り組まれています。その中には、市が平成17年から始めた、地域や企業の防災リーダー養成講座「博多あん(安全)・あん(安心)塾」の修了者も多く活躍しています。災害発生時には、高齢者などサポートが必要な人の避難誘導や、市と協力して避難所の運営などに当たります。 ■ 一人一人が災害への備えを  市は、性別や障がいの有無などにかかわらず、さまざまな人に配慮した避難所の運営や、避難所の生活環境の改善などにも取り組んでいます。  市民の皆さん一人一人が当事者意識を持って災害に備えることで、被害を最小限に食い止めることができます。防災に関する知識と適切な行動は命を守ることにもつながります。いざという時に役立ててもらえるよう、市は、防災関係のハンドブックの配布や、出前講座・イベントなどを通して啓発活動を行っています。  大規模な地震が発生すると、一時的に防災への関心は高まりますが、時間の経過とともに薄れてしまいます。災害はいつどこで起こるか分かりません。皆で一緒に備えていきましょう。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 玄界島での防災訓練。今年の3月20日(木・祝)は、例年よりも規模を拡大し、防災訓練を実施 いざという時のために  玄界校区自治協議会 井上公加(きみかず)会長(70)の話  西方沖地震では、島のほとんどの家屋が被害を受けたにもかかわらず、島民全員が無事でした。  玄界島では、皆が顔見知りです。誰が避難所に来ていないか、すぐに分かります。全員が避難できたのも、日頃の防災訓練や、いつでも声を掛け合える関係性、自分ができることは率先して行うという意識があったからだと思います。  島では、被災した3月20日に毎年防災訓練を行っています。地域や職場で実施される防災訓練にぜひ参加してみてください。 避難所の生活環境の向上に取り組みます  大規模な災害が発生すると、慣れない環境での避難生活を余儀なくされることもあります。  避難所では、▽トイレを使えず我慢してしまう▽パンやおにぎりなど冷たい食事ばかりになる▽冷たい床で雑魚寝状態が続くと体調を崩す恐れがある▽仕切りのない状態でプライバシーが守られない―などの課題が災害のたびに取り沙汰されています。  これらを改善し、被災者の負担を減らして、できる限り良好な状態で過ごしてもらえるよう、市は避難所の生活環境の改善に取り組みます。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 【トイレ、キッチン、ベッド(TKB)を改善】 T 清潔なトイレ  水なしでも衛生的に使用できる簡易トイレを増やします。洗面台なども搭載された、移動式トイレカーの導入も検討しています。 K 温かい食事(キッチン)  被災者の心を癒し、力を与えられるよう、キッチンカーなどで温かい食事をできるだけ早く提供します。 B 生活空間(ベッド)  心と体が休まる空間を確保するため、簡易ベッドやパーティション等を増やします。 母の視点で防災を考える  防災サークル「Haha+AID(ハハエイド)」代表の因幡那水さん(48)の話  普段から、災害が発生した時の行動や避難生活を想像して実践する「せいかつ防災」を提案しています。備蓄品で食事を取ったり、ポーチの中に自分と家族の必要な物をまとめたりすると、備えておくべきものが明確になります。  防災を日々の暮らしの中に取り入れ、一人一人に合った自分らしい備えが無理なくできるようになればいいと思います。Haha+AIDでは、防災を「日常生活を守ること」と捉え、食事の大切さなどを意識しています。被災時に温かい食事が取れれば、心の安定にもつながります。市の「TKB」の取り組みにも期待します。 考えよう 言葉のボールを 投げる前 (人権尊重週間入選標語 内浜中学校3年 中村(なかむら) 隆志(たかし)さんの作品)※作者情報は応募当時のものです。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 3面 成長を続ける天神のまち 都心部の安全対策  市内では、都心部の機能を高め、新たな空間や雇用を生み出すプロジェクト「天神ビッグバン」と「博多コネクティッド」が進行しています。  建て替えの時期を迎えたビルが、耐震性の高い先進的なビルに建て替えられることで、市民はもちろん、働く人や訪れる人の安全・安心につながります。4月にオープンする「ワン・フクオカ・ビルディング」(通称ワンビル)もその一つです。  西日本鉄道福ビル街区開発部の金子晃子係長(36)に防災対策について聞きました。  ワンビルは、商業テナントやホテル、オフィスなどが入る、地下4階・地上19階建ての大型複合ビルです。地震のエネルギーを吸収する最新型の制震装置を85カ所に設置し、福岡県西方沖地震を上回る震度6強の揺れにも耐えられる構造になっています。  建物1階の出入り口に防潮板等による浸水対策を施し、万が一の水没を防ぐために主な受変電設備を5階に配置しました。災害が発生しても、停電時にはガスで発電し、ガスも止まった時には、重油での発電が3日間可能です。トイレも、下水管が断絶した場合に3日間使用できるよう計画しています。  災害発生時には、天神地区の帰宅困難者に一時滞在施設として1階と6階のフロアを開放します。555人の受け入れが可能で、3日分の水や食料、防災ブランケットなどを備蓄しています。食料は、子どもや高齢者、外国人などにも対応できるようさまざまな配慮を行っています。  ●これからの天神  西方沖地震当時、私は学生で、日頃からよく訪れていた場所が被災した様子を見てショックを受けました。ワンビルの防災対策が、天神を訪れる人の安心につながればうれしいです。  天神地区を安全・安心なまちにしたいという思いは、どの事業者も同じです。災害対策はもちろん、にぎわいの創出や景観形成など、ビルごとに工夫がなされています。先進的な街へと成長を続ける天神に、当社も貢献していきたいと思います。  ワンビルがたくさんの出会いや交流の場、新しい文化やビジネスを創造する場になってほしいと願っています。 【外出時に地震が発生したら】  災害は、時間と場所を選びません。とっさの行動で命を守りましょう。  ●デパートなど=手荷物やかごで頭を保護し、商品の落下やガラスの破片に注意する。落ち着いて店員の指示に従い行動する。  ●エレベーター=全てのボタンを押し、止まった階で外に出る。閉じ込められたら、非常ボタンやインターホンで連絡を取り、救助を待つ。  ●路上=手荷物などで頭を保護し、広い場所へ避難する。街では、ガラスや看板などの落下物、自動販売機の転倒に注意する。住宅街では、ブロック塀や門柱から離れる。 【もしものために備蓄しよう】  災害が発生すると、水道や電気、ガス等のライフラインをはじめ、水や食料等の供給が途絶えることが考えられます。万一に備え、生活必需品を3日分以上そろえておきましょう。  ●備えておきたいもの  水や乾麺、缶詰など常温で長期間保存できる物がお薦めです。カセットコンロやガスボンベなどがあれば、温かい食事を取ることができます。備蓄には、普段から少し多めに購入しておき、使用した分を随時買い足す「ローリングストック」がお勧めです。消費(使用)期限を気にせず、常に一定量を備蓄できます。  簡易トイレ(携帯トイレ)、懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリー等も備えておきましょう。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 家庭での備蓄」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 3月20日「市民防災の日」講演会  市は、3月20日(木・祝)に市民防災の日講演会「福岡県西方沖地震 あれから20年」を開催します。  【第1部】基調講演「福岡県西方沖地震から20年『これまで』と『これから』」  講師は関西大学社会安全学部特別任命教授・河田惠昭(よしあき)氏。  【第2部】パネルディスカッション「日頃の備えは大丈夫?~災害から学ぶ防災~」  河田惠昭氏、因幡那水氏(博多あん・あんリーダー会会長)、高橋淳夫氏(読売新聞西部本社)、古庄修治氏(元熊本市政策局長)、福岡大学学生団体「みらプロ」が、日頃の備えについて話します。司会はFBS福岡放送アナウンサーの若林麻衣子氏。  日時 3月20日(木・祝)午後1時30分~4時30分 場所 エルガーラ8階大ホール(中央区天神一丁目) 定員 600人(先着) 料金 無料 申し込み 3月14日(金)までにファクスかメール(メール bousai01@city.fukuoka.lg.jp)に氏名・電話番号を書いて地域防災課へ。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 LINEで「とつぜんはじまる避難訓練」  市LINE(ライン)公式アカウントを使って、3月20日(木・祝)~31日(月)の間に抜き打ちでオンライン避難訓練を実施します。地震が発生したと仮定して取るべき行動や最寄りの避難所などを確認できます。希望者は3月13日(木)以降に専用ページから参加登録してください。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 防災アプリ「ツナガル+」の活用を  「ツナガル+(プラス)」は、災害時に役立つ市の防災アプリです。災害時には、避難所の開設状況や混雑状況が分かります。市が開設する避難所以外の場所にいる人も、市に支援を求めることができます。  ■問い合わせ先/防災推進課 電話 092-711-4153 FAX 092-733-5861 3月の全国・西日本宝くじ発売について  発売開始日/1等賞金=▽5日/100万円▽11日/5,000万円(前後賞含)、3,000万円、500万円▽12日/3,000万円(前後賞含)、5万円▽19日/100万円 問い合わせ 総務資金課 電話 092-711-4196 FAX 092-733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 ^ 福岡市政だより 3月1日号 4面 手続きはお済みですか 令和6年度高齢者乗車券  市は、高齢者の社会参加を推進するため、高齢者乗車券を交付し、交通費の一部を助成しています。助成は毎年10月から翌年9月までの間に1度です。  交付額は下記の通りです。4月から交付額が減りますので、まだ申請していない人は早めに申請してください。  ●対象者  市に住民票がある満70歳以上で、市介護保険料所得段階区分1~7の人。 ※期間中に70歳になる人は、誕生日の前日から申請できます。  ●申請方法  ▽オンライン申請=市ホームページ(「福岡市 令和6年度高齢者乗車券」で検索)から、申込フォームで申請を。  ▽郵送申請=市ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入の上、高齢者乗車券郵送受付センター(〒812-8623 住所不要)へ郵送を。 ※申請書は公民館や区役所等でも配布しています。  ●乗車券の種類と交付方法  次の中から1種類が選べます。申請後の変更はできません。  <1>タクシー助成券<2>今宿姪浜乗合バスなぎさ号回数乗車券<3>市営渡船乗船引換券<4>早良区大字西地区乗合タクシー回数乗車券<5>曲渕線乗合タクシー回数乗車券<6>オンデマンド交通チョイソコふくおか乗車券<7>交通用福祉ICカード。  <1>~<6>は簡易書留で送付します。<7>は、初めて申請した人には簡易書留で交付します。令和2年度以降に交付したICカードを持っている人には交付決定通知書を普通郵便でお送りします。通知書を受領後、地下鉄各駅の券売機や、各区役所等のポイントチャージ機でチャージしてください。 ※期限は交付決定日の1年後の月末まで。  ■問い合わせ・申請先/高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219  ●申請時期と交付額 申請時期 介護保険料の所得段階 1~5の人 介護保険料の所得段階 6~7の人 令和6年12月まで 12,000円 8,000円 令和7年1月~3月 9,000円 6,000円 4月~6月 6,000円 4,000円 7月~9月 3,000円 2,000円 ABURAYAMA 謎解き デカボ de クエスト  3月1日(土)~31日(月)に、ABURAYAMA FUKUOKA(牧場側)で謎解き体験イベント「ABURAYAMA謎解きデカボdeクエスト」が開催されます。料金は無料で、誰でも自由に参加できます。  ●油山の大自然の中で謎解きに挑戦  広大な敷地内に設置された複数の謎解きスポットを巡りながら、スマートフォンのLINE(ライン)アプリを使って、各所で出題されるクイズを解いていきます。  クイズは、脱炭素(デカボ)・地球温暖化問題をテーマに出題されます。楽しく謎を解いていくうちに、地球温暖化対策の重要性について学ぶことができます。ぜひ家族や友人と一緒にご参加ください。 ※参加者には、抽選で景品が当たります。  日時 3月1日(土)~31日(月)午前9時~午後6時 場所 ABURAYAMA FUKUOKA(南区柏原) 料金 無料 申し込み 不要 休館日 3月5日(水)、19日(水)  ■問い合わせ先/フラップゼロアルファ 電話 06-4862-4210 メール info@flapzero.com 3月13日(木)は世界腎臓デー 慢性腎臓病(CKD)のことを知ろう  慢性腎臓病(CKD)とは、尿にタンパクや血液が出るなど、腎臓の異常が3カ月以上持続するものをいいます。  発病と進行には生活習慣が大きく関与します。予防や進行の抑制には、早期発見・早期治療が重要です。初期は自覚症状がないため、健康診断を受けて確認しましょう。 ■ 慢性腎臓病(CKD)市民公開講座  専門医が、「あなたの腎臓は大丈夫?~慢性腎臓病(CKD)について学ぼう!~」をテーマに講演を行います。  【内容】  ▽慢性腎臓病(CKD)とは?▽あなたの腎臓を守る食べ方▽腎臓を守るための薬のお話  このほか、パネルディスカッションや、専門医による「お悩み相談コーナー」もあります。詳細はお問い合わせください。  日時 3月29日(土)午後1時30分~3時(開場は0時30分) 場所 天神スカイホール(中央区天神一丁目 西日本新聞会館16階) 定員 400人(先着) 料金 無料 申し込み 電話またはファクス、メールに、氏名、年齢、住所、電話番号、参加人数を書いて問い合わせ先へ。 ※定員を超えた場合のみ通知します。  ■問い合わせ先/福岡市医師会地域医療課 電話 092-852-1501 FAX 092-852-1510 メール chiiki@city.fukuoka.med.or.jp アクロス福岡 開館30周年記念 無料招待企画  アクロス福岡(中央区天神一丁目)開館30周年を記念して、二つの無料招待イベントが開催されます。  <1>福岡シンフォニーホール オープンステージ= 日時 4月6日(日) 午後2時~、午後4時~(各回約1時間) 定員 各150人(先着) ※申し込み1回につき1人まで。  福岡シンフォニーホールの舞台裏の一部見学や、舞台上での記念撮影のほか、クラシックミニコンサートも開催されます。  <2>アクロス・バースデーコンサート= 日時 4月29日(火・祝)午後3時開演 場所 福岡シンフォニーホール 定員 1800人(先着) ※全席自由。申し込み1回につき2人まで。未就学児入場不可。  【出演】安永徹(バイオリン)、市野あゆみ(ピアノ)、仁田原祐(ピアノ)、九州交響楽団  【演目】モーツァルト『2台のピアノのための協奏曲』ほか  <1><2>どちらも3月9日(日)午前10時以降に申し込みを。<2>の申し込みにはアクロスWEB(ウェブ)メンバーズ登録(無料)が必要です。 ※<2>は電話・窓口でも受け付けます。  ■問い合わせ先/アクロス福岡チケットセンター 電話 092-725-9112 FAX 092-725-9102 福岡のバスケットボールチームを応援しよう!  3月前半のライジングゼファーフクオカのホームゲームは、7日(金)午後7時5分、8日(土)午後3時5分 ベルテックス静岡戦です。 場所 照葉積水ハウスアリーナ(東区香椎照葉六丁目) ^ 福岡市政だより 3月1日号 5面 引っ越しごみは計画的に ルールを守って出しましょう  通常のごみ出し日に一度に出せるごみの量は、45リットルの指定袋で10袋までです。通行の妨げにならないように出してください。  粗大ごみや一部の家電製品は、指定袋で出せません。収集までに1~2週間かかることがありますので、事前に処分方法等を確認してください。ごみの出し方は、市ホームページ(「福岡市 ごみと資源」で検索)や福岡市LINE(ライン)公式アカウントからも確認できます。 ■ 粗大ごみ  指定袋に入らない大きさや、持ち上げた時に袋が破れる重さのものは「粗大ごみ」です。粗大ごみの収集には、事前申し込みが必要です。1日の受付件数には限りがあります。3月・4月は混み合うため、早めに申し込んでください。料金は、物によって異なります。粗大ごみ受付センター(電話 092-731-1153 月~土曜日午前9時~午後5時)で確認を。市ホームページ、市LINE公式アカウントでも申し込みを受け付けます。 ■ 収集日以外に出す場合  各処理施設に持ち込むか、市が許可した収集業者に依頼を。  ●持ち込む場合(自己搬入)  自己搬入ごみ事前受付センター(電話 092-433-8234 月~土曜日午前8時30分~午後4時)に電話するか、市ホームページ(「福岡市 自己搬入ごみ」で検索)で申し込みの上、各処理施設へ。処理手数料は10キログラムごとに140円です。  ●収集業者に依頼する場合  家庭から出るごみを収集するには、市の一般廃棄物処理業の許可が必要です。無許可の業者を利用すると、作業後に高額な料金を請求されるなどのトラブルに巻き込まれる恐れがありますので、絶対に利用しないでください。  依頼方法や料金など詳細は、福岡市事業用環境協会(電話 092-432-0123 FAX 092-432-0124平日午前9時~午後5時、第1・3・5土曜日午前9時~正午)にお問い合わせください。 ■ 市で収集できないもの  市で収集・処理できないごみは、次の通り適切に処理してください。料金は依頼先に確認を。  ▽家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)=購入した店舗か、買い替える店舗に依頼を。該当店舗がない場合はヤマダデンキに依頼するか、リネットジャパン・SGムービング(電話 0570-056-006)による回収をご利用ください。  ▽パソコン(本体・ディスプレイ等)=各メーカーに依頼するか、リネットジャパン(電話 0570-085-800)による回収をご利用ください。  ▽ボタン電池、小型充電式電池=電器店などの回収箱へ。  ※その他、バッテリー、ピアノ、消火器などは、購入した店舗やメーカーにご相談ください。 3月30日(日)・4月6日(日) 自己搬入ごみ臨時受け入れ  ▽東部工場・東部資源化センター(東区蒲田五丁目)▽臨海工場(東区箱崎ふ頭四丁目)▽西部工場・西部資源化センター(西区拾六町)―で、3月30日(日)と4月6日(日)、自己搬入ごみを臨時で受け入れます。  市ホームページまたは自己搬入ごみ事前受付センターで申し込みの上、午前8時30分~午後4時(臨海工場は午前9時30分~午後3時30分)に、施設に持ち込んでください。  ■問い合わせ先/施設部事業推進課 電話 092-711-4316 FAX 092-733-5599 新型コロナ・インフルエンザ 定期予防接種の助成は3月31日まで  ●新型コロナ・インフルエンザなどの感染症に注意を  新型コロナウイルスやインフルエンザは、重症化すると生命に関わる感染症です。感染対策のため手洗い、換気、咳(せき)エチケットを心掛けましょう。  予防接種には、重症化予防などの効果が認められています。接種を希望する場合は、早めの接種をお勧めします。接種後、まれに副反応が起こることがあります。心配な時は医師に相談してください。  ●新型コロナ・インフルエンザ予防接種助成について  市に住民登録をしている65歳以上の人などは、定期予防接種として3月31日(月)まで、同シーズンで1回、新型コロナ予防接種を3200円で、インフルエンザ予防接種を1500円で接種できます。  市から接種券は送付しませんので、直接医療機関にお問い合わせください。  今年4月から帯状疱疹(ほうしん)予防接種が定期接種となります。市は、対象者に対して、4月~5月にお知らせの文書を送付する予定です。最新の情報など詳細は、市ホームページ(「福岡市 帯状疱疹」で検索)でご確認ください。 【問い合わせ先】各区健康課 区 電話 ファクス 東 092-645-1078 092-651-3844 博多 092-419-1091 092-441-0057 中央 092-761-7340 092-734-1690 南 092-559-5116 092-541-9914 城南 092-831-4261 092-822-5844 早良 092-851-6012 092-822-5733 西 092-895-7073 092-891-9894 ごみとして捨てる前に ■ 使えるものはリユースを  不用になった衣類や書籍、家具などを、臨海3Rステーション(東区箱崎ふ頭四丁目)と西部3Rステーション(西区今宿青木)で受け入れ、リユース品として必要とする人に提供しています。  ※家具の受け入れは臨海のみです。家電や寝具は受け入れません。問い合わせは、臨海3Rステーション(電話 092-642-4641 FAX 092-642-4598)、西部3Rステーション(電話 092-882-3190 FAX 092-882-4580)へ。  また、市ホームページ(「福岡市 リユース」で検索)では、市内のリユースショップなどリユースに取り組む民間事業者を紹介しています。 ■ 資源物はリサイクルを  ●古紙(新聞、段ボール、雑誌など)  地域のリサイクルボックスなどで回収しています。新聞と段ボールは分けて、それぞれひもでしばって持ち込んでください。  ●蛍光管・乾電池  家電量販店やホームセンター、公共施設の資源物回収ボックスなどで回収しています。乾電池は絶縁のため、両極にテープを貼って出してください。  ●小型電子機器  区役所や市民センター、一部の公民館などで回収しています。25センチメートル×8.5センチメートルの投入口に入る、ゲーム機やデジタルカメラ等の電子機器と、ACアダプターなどの付属品が対象です。  回収場所や品目など詳細は、市ホームページ(「福岡市 ごみと資源」で検索)でご確認ください。  ■問い合わせ先/ごみ減量推進課 電話 092-711-4039 FAX 092-711-4823 認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(マルアール)」  認知症の人に優しさを伝えるコミュニケーションの技術です。「あなたのことを大切に思っています」と伝えるための四つの柱「見る」「話す」「触れる」「立つ」を学びましょう。 問い合わせ ユマニチュード推進課 電話 092-707-3117 FAX 092-733-5587 ^ 福岡市政だより 3月1日号 6面 3月は自殺対策強化月間 知らせてほしい、心のSOS  もし、家族や友人、同僚など周囲の人がいつもと様子が違うと感じたら、まず声を掛け、「あなたのことを心配している」と伝えましょう。  自殺は「孤独の病」といわれ、深い孤立感・絶望感を抱くことが人を自殺へと追い込みます。「死にたいほどつらい」と悩んでいても、自ら話せない場合も少なくありません。温かい声掛けは安心感を与え、支援につながる第一歩となります。話を聴き、必要な場合は相談窓口につなぎましょう。  【自殺・自死に関する相談】  精神保健福祉センターでは、平日午前10時~午後4時に電話(電話 092-737-1275)で相談に応じています。また、自殺対策強化月間に伴い、3月15日(土)、16日(日)にも電話相談を実施します。  このほか、24時間対応の電話相談や、LINE(ライン)・チャットなどのオンライン相談窓口もあります。詳しくは市ホームページ(「福岡市 自殺対策」で検索)をご覧ください。  【相談会・啓発事業】  ●こころと法律の相談会  3月5日(水)午前10時~午後4時、悩みを抱える人やその家族、相談機関等の支援者を対象に、司法書士が電話(電話 092-737-1275)で相談に応じます。  ●市販薬依存・ゲーム依存相談ダイヤル  市販薬や処方薬への依存、ゲーム依存が心配な若者本人や家族等を対象に、臨床心理士等が電話(電話 080-8821-5609)で相談に応じます。 ※水・土曜日午前10時~午後1時、月・第1土曜日午後5時~8時。  ●啓発パネル展  3月10日(月)~31日(月)午前9時~午後7時に、あいれふ1階コミュニティプラザ(中央区舞鶴二丁目)で、自殺・自死に関する情報の展示や、相談・窓口の紹介のほか、パンフレット等の配布を行います。  ■問い合わせ先/精神保健福祉センター 電話 092-737-8825 FAX 092-737-8827 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げるハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■1年の計は元旦にあり (城南区 60代)  今年1月1日から英語の学習を始めました。継続できるよう、頑張ります! ■金婚式を迎えて (早良区 70代)  結婚50周年を迎えました。いいことも悪いこともありましたが、100歳の健康長寿を目標に、一緒に歩んでいきます。 ■アラウンド還暦 (中央区 50代)  今年還暦を迎えます。厄よけのため、まずは節分祭の豆まきに参加。健康のために定めた目標体重を達成して、友人たちと笑顔で60歳を祝いたいです。  住所・氏名・年齢を記入の上、はがきか封書、またはメール(メール shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)で広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620住所不要)へ。写真やイラストなどもお待ちしています。 ※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 PM2.5、黄砂、光化学オキシダントにご注意ください  春はPM2.5や光化学オキシダントの濃度が高くなる傾向にあり、黄砂の飛来も多くなります。呼吸器系疾患やアレルギー疾患がある人は、特にご注意ください。 PM2.5  自動車や工場の排出ガス、火山灰などから発生する空気中の微小な粒子の総称をPM2.5といい、呼吸器系などへの影響が心配されています。  濃度は年々減少していますが、大陸からの影響等で一時的に高濃度になることがあります。 黄砂  黄砂は、大陸の砂漠などの砂が偏西風に乗って日本に飛来するものです。PM2.5が高濃度になる要因にもなります。  光化学オキシダント  光化学オキシダントは、自動車や工場の排出ガス等に含まれる化学物質が紫外線と反応して発生し、高濃度になると目や喉などに異常を感じることがあります。注意報発令時には、屋外での激しい運動は避け、なるべく屋内で過ごすなど注意が必要です。  市ホームページ(「福岡市 PM2.5 黄砂」で検索)や防災メール、福岡市LINE(ライン)公式アカウントで、予測情報や注意報などをお知らせしています。  ■問い合わせ先/環境保全課 電話 092-733-5386 FAX 092-733-5592 3月1日~7日は春の火災予防運動週間 コンロから離れないで!  昨年、市内で発生した火災は279件(速報値)で、「コンロ」による火災は46件でした。コンロ火災の約4割は、使用中にその場を離れてしまう「点火放置」が原因です。火災を防ぐために、以下のことに注意しましょう。  ▽火の使用中は、その場を離れない。  ▽燃えやすいものを近くに置かない。  ▽消火器などを準備しておく。  ▽衣服に燃え移らないように気を付ける。  ▽調理油過熱防止装置(Siセンサー)が付いたコンロを使用する。  ●住宅用火災警報器は点検・交換を  各家庭に設置されている住宅用火災警報器は点検が必要です。点検をしても正常に作動しない時や、設置から10年を過ぎた場合は交換しましょう。  ●感震ブレーカー設置の検討を  地震が起きた後に、電気が原因で発生する「通電火災」を防ぐために、地震の揺れを感知して電気を自動的に止める「感震ブレーカー」の設置を検討しましょう。  ※感震ブレーカー(コンセントタイプ・簡易タイプ)は、ホームセンターや家電量販店等で販売しています。  ■問い合わせ先/消防局予防課 電話 092-725-6611 FAX 092-791-2699 <住宅用火災警報器> 点検方法には、ひもを引くタイプとボタンを押すタイプがあります 3月1日~7日は子ども予防接種週間  4月からの入園・入学に備え、必要な予防接種を済ませましょう。期間中は土・日曜日に定期予防接種を実施する医療機関があります(予約制)。詳細は市ホームぺージで確認を。 問い合わせ 健康危機管理課 電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535または各区健康課 ^ 福岡市政だより 3月1日号 7面 人権スケッチ 第55回  アイヌの人々に対する偏見や差別を知っていますか  アイヌの人々を初めて先住民族と明記し、差別の禁止を盛り込んだ、「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律(アイヌ施策推進法)」が、令和元年5月に施行されました。  この法律でいう先住民族とは、日本が近代国家を建設し、北海道や樺太(からふと)などを領土にするよりも先に暮らし、本州以南に住む人々とは異なるアイデンティティーを持つ人々を指します。  内閣府が令和2年11月~12月に行った世論調査によると、アイヌの人々が先住民族であることを知っている人は全国で9割を越えました。北海道などが舞台の漫画『ゴールデンカムイ』や、北海道白老町に同年7月にオープンした施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」などが知るきっかけとなったようです。  しかし、明治以降に多くのアイヌの人々が、貧しく独自の文化を制限された生活を余儀なくされたことは、4割半ばしか知りませんでした。  アイヌ施策推進法には、差別や権利侵害の禁止が盛り込まれていますが、罰則規定はありません。アイヌ施策推進法の施行から5年が過ぎ、先住権に基づく権利回復やヘイト発言への罰則を求める動きが出ています。  アイヌ民族の問題を理解することは、同和問題や人種差別、ヘイトスピーチなどさまざまな人権問題を考えることにもつながります。  ■問い合わせ先/市人権啓発センター 電話 092-717-1237 FAX 092-724-5162 3月発行・10年満期 福岡市債を発行します ●募集期間/3月7日(金)~24日(月) ●利率(固定金利)/3月7日(金)午前8時30分に決定後、市ホームページおよび総務資金課でお知らせします。 ●発行総額/100億円 ●購入単位/1万円(購入限度額なし)  集まった資金は下水道の整備などに活用します。  途中で売却する場合は、金利上昇による債券価格の下落等により投資元本を割り込むことがあります。  購入手続き等の詳細は、下記の取扱(予定)金融機関にお問い合わせください。申込先の金融機関ですでに市債が完売し、募集を行っていない場合、募集中の金融機関があれば総務資金課でご案内します。  ※詳細は、市ホームページ(「福岡市債」で検索)に掲載しています。  ■問い合わせ先/総務資金課 電話 092-711-4592 FAX 092-733-5586 取扱(予定)金融機関 電話 福岡銀行 092-723-2420 西日本シティ銀行 092-476-2505 福岡中央銀行 092-751-4439 福岡信用金庫 092-751-4739 SMBC日興証券 092-711-2338 みずほ証券 092-741-1961 大和証券 092-713-4007 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 092-482-5620 野村証券 092-771-3111 FFG証券 0120-066-257 体験しよう 都市圏大学公開講座  都市圏の各大学がお薦めする公開講座や講演を紹介します。申し込み方法など詳しくは、各大学のホームページで確認するか問い合わせ先へ。 ■ 九州大学 ※会場はペガスス天体観測室(西区元岡・伊都キャンパス衛星通信実験棟近く) 「プチ天体観望会」  雨天・曇天だけでなく、晴れ予報でも、雲の量によって中止する場合があります。中止の際はX(@thanada65)でお知らせします。  日時 3月5日(水)午後6時20分~、20日(木・祝)午後6時30分~ 料金 無料 問い合わせ 工学研究院・花田 電話 092-802-3047 メール hanada.toshiya.293@m.kyushu-u.ac.jp ■ 西南学院大学(早良区西新六丁目) 「心と身体に向き合う~ヘルスリテラシーで築く健康で豊かな人生~」  健康について主体的に学び、豊かな生活を送るための知識と実践力を身に付ける講座です。  日時 5月13日~6月3日の火曜日(全4回)午後6時30分~8時 料金 4,500円 定員 40人(先着) 問い合わせ 社会連携課 電話 092-823-3374 メール sw-ext@seinan-gu.ac.jp ■ 福岡女学院大学(南区曰佐三丁目) 「教養・万葉集の歌と心」  【第1講】歓(よろこ)びの歌―志貴皇子の息吹き―【第2講】清冽(せいれつ)な水辺で―大伴旅人の松浦遊覧の歌―【第3講】黄葉する悲しみ―柿本人麻呂の挽歌から―【第4講】凍(い)てつく大地―山上憶良の皮膚感覚―  日時 5月14日、7月9日、10月8日、12月10日の水曜日午後1時30分~3時 料金 各回2,000円(各回教材費200円別途必要) 定員 100人(先着) 問い合わせ 地域・国際交流センター(生涯学習) 電話 092-575-2993 メール shogai@fukujo.ac.jp ■ 福岡女子大学(東区香住ケ丘一丁目) 「生涯学習カレッジ2025」  「体験」を学習の柱とする、感性を磨く生涯学習カレッジです。バスツアーや神社巡り、現地見学を織り交ぜながら学びます。  日時 5月24日(土)~12月13日(土)(全13回) 料金 2万9,000円 定員 約60人(抽選) 問い合わせ 地域連携センター 電話 092-661-2728  メール c-renkei1@fwu.ac.jp ■ 純真学園大学(南区筑紫丘一丁目) 「孫育て教室」  ママやパパの身近な応援団として、今と昔の子育て方法の違いや育児のサポート方法を学びます。沐浴(もくよく)、更衣、おむつ交換なども体験します。  日時 7月19日(土)午後1時~3時 料金 無料 対象 孫が生まれる予定の人(妊婦も一緒に参加可) 定員 8組(先着) 問い合わせ 広報係 電話 092-554-1255 メール daigaku-info@junshin-u.ac.jp  その他の情報は、市ホームページ(「まなびアイふくおか」で検索)で確認を。問い合わせは、生涯学習課(電話 092-711-4653 FAX 092-733-5768)へ。 市政だよりWEB(ウェブ)版  市政だよりの記事は市ホームページの「福岡市政だよりWEB版」で公開しています。情報BOXの記事をジャンル別に読むことができるほか、記事の検索も可能です。スマートフォンにも対応しています。 問い合わせ 広報課 電話 092-711-4016  FAX 092-732-1358 ^ 福岡市政だより 3月1日号 8面 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日) ※開館時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 ドームシアター(プラネタリウム)震災特別番組「星よりも、遠くへ」上映会  東日本大震災の日の星空と被災者たちとのつながりを描いたプラネタリウム版ドキュメンタリー作品です。 ※星空の生解説はありません。 日時 3月10日(月)午後4時45分~5時30分 対象 小学校高学年以上推奨 定員 220人(先着) 料金 無料 申し込み 当日午前9時30分から3階チケットカウンターで座席チケットの発券が必要。 特別展「絵本とあそぼう はじめての?(ハテナ)」関連イベント ワークショップ「はるきたよ ~みんなで春を描こう~」  絵本作家・きくちちき氏と一緒に「春」をテーマに段ボールスツールに絵を描きます。スツールは3月21日(金)から開催の特別展の会場内に展示します。 日時 3月20日(木・祝)午後1時~2時30分 対象 5歳~小学生(小学3年生以下は保護者同伴) 定員 10人(抽選) 料金 1,000円(特別展招待券1枚プレゼント) 申し込み ホームページから3月1日午前10時~15日午後9時30分に申し込みを。 生活を守り、命を守る 私たちの暮らしを支える「セメント工場」を見てみよう!  セメントの工場や、原料の石灰岩の鉱山を見学します。 日時 3月28日(金)午前9時~午後5時30分 場所 UBE三菱セメント九州工場(京都郡苅田町)、UBE三菱セメント東谷鉱山(北九州市小倉南区小森) ※集合・解散は市科学館 対象 4月時点で小学4~6年生と保護者のペア 定員 20組(抽選) 料金 無料 申し込み ホームページから3月1日正午~16日午後6時に申し込みを。 電子顕微鏡でみるミクロの世界の不思議  電子顕微鏡を実際に操作して、普段見ることのできない超ミクロの世界をのぞきます。 日時 3月29日(土)午前11時~午後0時45分、2時~3時45分 対象 小中高生 定員 各15人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページから3月1日正午以降に申し込みを。 はかた伝統工芸館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 市博物館2階 電話 092-409-5450 FAX 092-409-5460 開館時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 博多伝統職の会展  博多曲物(まげもの)、博多張子(はりこ)、マルティグラス、博多おきあげ、今宿人形などの作品を展示・販売します。パネル展も同時開催。詳細は市ホームページで確認を。 日時 3月4日(火)~9日(日) 料金 入場無料 博多人形育成塾発表会  塾生による作品を展示します。 日時 3月11日(火)~16日(日) 料金 無料 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜・祝日のときは翌日) 3月の催し 内容 日時 対象 <1>伝承あそび(お手玉やけん玉など) 3/8(土)14:00~15:00 高校生以下 <2>レッツ!ぼうさい(遊びながら防災について学びます) 3/9(日)14:00~14:40 高校生以下 <3>あいくるがやってくる(親子遊び) 3/12(水)10:00~12:00 おおむね2歳以上 <4>みんなであそぼう(運動遊び) 3/16(日)15:00~、15:35~(各回25分) 小中高生  未就学児は保護者同伴。<3>上履きを持参、会場はさいとぴあ(西区西都二丁目)。 料金 無料 申し込み 不要 5月から始まる幼児体育クラブのメンバーを募集  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 5月21日~7月9日の水曜日午後3時~4時(連続講座) 対象 年長児 定員 30人(抽選) 料金 800円 申し込み 往復はがきに応募事項と生年月日を書いて3月30日(必着)までに問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) つきなみ講座「教育普及担当学芸員によるオーストラリアの美術館レポート」  国立アートリサーチセンター主催のスタディ・ツアーに参加した、同館の学芸員がオーストラリアの美術館について教育プログラムを中心に話します。 日時 3月15日(土)午後3時~4時(開場は2時30分) 定員 54人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 みんなでいきヨウヨウ講座「みる・さわる・つくる彫刻」  コレクション展示室の彫刻作品を鑑賞後、触覚を頼りに粘土を使って作品を制作します。講師は彫刻家の片山博詞氏。 日時 3月20日(木・祝)午後1時30分~3時30分 対象 中学生以上(65歳以上優先) 定員 20人(抽選) 料金 無料(コレクション展観覧料が必要。中学生と市内に住む65歳以上は無料) 申し込み 往復はがきか、件名を「いきヨウヨウ講座」としたメール(メール workshop-fam@city.fukuoka.lg.jp)に代表者の応募事項(メールの場合はメールアドレスも)と参加者全員の氏名・生年月日、参加にサポートが必要な場合はその旨を書いて、3月10日(必着)までに同館「いきヨウヨウ講座」係へ。1通3人まで。 植物園 〒810-0033 中央区小笹五丁目1-1 電話 092-522-3210 FAX 092-522-3275 開館時間 午前9時~午後5時(入園は4時30分まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)  いずれも入園料別。 プチ盆栽づくり 日時 4月3日(木)午後1時30分~3時30分 定員 20人(抽選) 料金 3,000円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、3月20日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 押し花教室 日時 4月8日~9月9日の第2火曜日(8月は第1火曜日)午前10時~正午(連続講座) 定員 20人(抽選) 料金 3,200円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号を書いて、3月25日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 ハーブの効用 日時 4月9日(水)午後1時30分~3時30分 定員 30人(抽選) 料金 1,000円 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号を書いて、3月26日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 バラづくり講座 日時 4月16日、6月18日、9月17日、10月15日、12月17日、来年2月18日の水曜日午前10時~正午(連続講座) 定員 25人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号を書いて、4月2日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 市民防災センター 〒814-0001 早良区百道浜一丁目3-3 電話 092-847-5990 FAX 092-847-5970 開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで) 休館日 月曜日、最終火曜日 新米パパ・ママ応急手当講習会  1歳未満の子どもに対する胸骨圧迫や異物除去法などを学びます。 日時 3月22日(土)、23日(日)午後2時~3時 ※各日の内容は同じ 対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可) 料金 無料 申し込み ホームページから3月3日以降に申し込みを。 市民体育館 〒812-0045 博多区東公園8-2 電話 092-641-9135 FAX 092-641-9139 開館時間 午前9時~午後10時 休館日 第3月曜日(祝休日のときは翌平日) 初心者卓球教室 日時 4月8日~7月8日の火曜日午前9時30分~11時30分(連続講座) 対象 18歳以上 定員 25人(抽選) 料金 9,500円 申し込み はがきで3月1日~15日(必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 初心者バドミントン教室 日時 4月9日~6月18日の水曜日午後7時~9時(連続講座) 対象 18歳以上 定員 22人(抽選) 料金 9,500円 申し込み はがきで3月1日~15日(必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 健康づくりのための教室 内容 日時 定員(先着) 費用 <1>ニコニコペース健康教室(ウオーキング) 3/15(土)14:00~16:00(毎月第3土曜日開催) 12人 200円 <2>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 4/19(土)10:00~15:00 12人 1,000円(食事付き) <3>禁煙教室 4/23(水)18:30から2時間程度 9人 1,000円 <4>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 4/29(火・祝)と3カ月後のフォロー教室で1セット(13:00から各4時間程度) 1セット15人 1セット1,000円  対象 市内に住む人(<4>は18歳以上で運動に支障のない人) 申し込み 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で、<1>3月1日以降<2><3><4>開催日の7日前までに問い合わせ先へ。 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 4月の介護講座 内容 日時 定員(先着) <1>立ち上がりを楽にしよう 4/5(土)、9(水)10:00~12:00 5日=15人、9日=20人 <2>今日から使える介護1日講座 4/8(火)10:00~16:00 30人 <3>自助具製作教室 4/12(土)14:00~16:00 10人 <4>人生の最終段階を共に歩む 4/17(木)14:00~16:00 45人 <5>歩行を助ける用具と靴選び 4/19(土)、23(水)10:00~12:00 19日=15人、23日=20人 <6>心の健康を支えるジャーナリング 書く瞑想(めいそう) 4/22(火)13:30~15:30 40人  <3>本を見開きの状態で立て掛けられる「読書台」を作ります。 料金 <1><2><4><5><6>無料<3>500円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)に応募事項と<1><5>は希望日も書いて、3月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 9面 お知らせ 今宿野外活動センターを休園します  リニューアル工事のため、4月1日(火)から休園します。開園は令和8年度の予定です。 問い合わせ スポーツ施設課 電話 092-711-4099 FAX 092-733-5595 新しい水洗化区域のお知らせ  2月27日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。【博多区】博多駅南五丁目【早良区】脇山二丁目【西区】今津、太郎丸二丁目。水洗化区域になった各家庭は、次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道企画課 電話 092-711-4428 FAX 092-733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 西部資源化センターでの不燃ごみの受け入れについて  新工場建設に伴い、西部資源化センター(西区拾六町)での不燃ごみの受け入れは、3月末をもって停止します。4月以降は、同敷地内の西部工場で受け入れます。 問い合わせ 西部工場 電話 092-891-3433 FAX 092-891-0171 下水道に油脂分を含んだ汚水を流さないでください  事業所(飲食店)からの厨房排水は油脂分が多く含まれており、公共下水道に流出すると下水道管の閉塞や悪臭の原因となります。大雨時に川や海に流出すると、水質を悪化させる恐れもあります。閉塞事故防止のため、一般家庭でも下水道に油脂分を流さないようお願いします。 問い合わせ 下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 令和7年度 福祉バスの予約受け付けを開始します  老人クラブや障がい者(児)の団体等が利用できる福祉バスの申し込みを3月3日(月)から開始します。対象や申し込み方法など詳細は、市ホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 各区社会福祉協議会▽東 電話 092-643-8922 FAX 092-643-8923▽博多 電話 092-436-3651 FAX 092-436-3652▽中央 電話 092-737-6280 FAX 092-737-6285▽南 電話 092-554-1039 FAX 092-557-4068▽城南 電話 092-832-6427 FAX 092-832-6428▽早良 電話 092-832-7383 FAX 092-832-7382▽西 電話 092-895-3110 FAX 092-895-3109 「一人一花スプリングフェス」ハンギングバスケットの出展者を募集  3月22日(土)~30日(日)開催の「一人一花スプリングフェス」で展示するハンギングバスケットを募集します。申し込み方法など詳細は一人一花運動のホームページで確認を。【申込期間】3月10日(必着)まで 問い合わせ 福博花しるべ実行委員会(TAPJグループ) 電話 092-734-5035 FAX 092-734-5036、市緑のまちづくり協会 電話 092-260-8816 FAX 092-401-1384 西区歴史よかとこ案内人の「ボランティア・ガイド」を募集  西区の史跡、神社、古墳などを案内するガイドの募集説明会を実施。 日時 3月23日(日)午後1時30分~4時 場所 西市民センター(西区内浜一丁目) 問い合わせ 同案内人事務局・三明 電話 090-8288-6810(午前9時~午後7時) メール nishikuyokatoko@gmail.com 申し込み はがき(〒819-0014西区豊浜1-1-14)かメールで、3月19日(必着)までに問い合わせ先へ。 あいくる どんたくパレード参加者を募集  「博多どんたく港まつり」のパレードに参加します。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 5月3日(土・祝)午後1時30分~5時30分 問い合わせ あいくる 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 対象 小中高生(保護者も参加可) 定員 50人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒810-0021中央区今泉1-19-22)に参加者全員の応募事項と生年月日、保護者の連絡先を書いて3月30日(必着)までに問い合わせ先へ。来所(中央区今泉一丁目)、ホームページでも受け付けます。 「博多町家」ふるさと館 どんたく隊募集  当日に踊りの練習をして、パレードに参加します。 日時 5月4日(日・祝)午後1時15分~5時30分 場所・問い合わせ 同館(博多区冷泉町) 電話 092-281-7761 FAX 092-281-7762 定員 100人(先着) 料金 法被レンタルプラン3,200円、法被購入プラン4,200円(数に限りあり)、リピータープラン1,500円(同館どんたく隊の法被を持参できる人) ※中学生以下は参加無料(保護者の同伴が必要)。法被をレンタルする場合は1,000円(色と枚数に制限あり) 申し込み ホームページから申し込みを。 福岡100プラザ中央(舞鶴園) シニア教室の講師にチャレンジしてみたい人を募集  特技・知識を生かして講師をやってみたい人をサポートする育成プログラムです。詳細は問い合わせを。 日時 5月10日~7月26日の土曜日午後1時~5時(連続講座) 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 092-771-7677 FAX 092-716-0046 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 3~5人(選考) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール maizuruen@magokorokai.jp)、来所で、3月14日までに問い合わせ先へ。 「福岡トライアスロン2025 in 志賀島」パラボランティアを募集  6月22日(日)開催の同大会をサポートするパラボランティアを募集します。障がいのある人も参加しやすい体制を整えています。申し込み方法など詳細は問い合わせを。 日時 6月22日(日)午前6時45分~午後1時 場所 東区志賀島一帯 問い合わせ 福岡トライアスロン組織委員会 電話 080-6382-7208 メール volunteer.fukuokatriathlon@gmail.com 対象 会場まで自身で、または同伴者と来場できる人。他要件あり 定員 25人(先着) 相談 高齢者・障がい者のための無料相談会 日時 会場 3/18(火)10:00~15:00 なみきスクエア1階(東区千早四丁目) 3/26(水)10:00~15:00 西市民センタ―3階(西区内浜一丁目) 3/28(金)10:00~15:00 早良市民センタ―3階(早良区百道二丁目)  成年後見制度や相続・遺言などの相談に応じます。 問い合わせ 高齢者・障害者安心サポートネット 電話 092-737-2345 FAX 092-737-0500 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、希望日の前日までに問い合わせ先へ。 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会  新しい装具や食事・入浴などの相談に応じます。 日時 3月8日(土)午後1時~5時 場所 市舞鶴庁舎2階(中央区舞鶴一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会福岡市支部 電話 092-895-2880(支部長 090-9499-6332) FAX 092-891-1890 料金 無料 申し込み 不要 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者など(今回は知的障がいのある人の家族)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 3月19日(水)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 092-738-0010 FAX 092-791-7687 対象 市内に住む障がいのある人やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 境界問題無料相談会  近隣との境界に関する問題や、土地・建物に関する測量、登記などについて、土地家屋調査士が相談に応じます。 日時 3月19日(水)午後1時~4時(1組30分) 場所・問い合わせ 県土地家屋調査士会(中央区舞鶴三丁目) 電話 092-741-5780(平日午前10時~正午、午後1時~4時) FAX 092-731-5202 定員 5組(先着。1組2人まで) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、3月11日午前10時以降に問い合わせ先へ。 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 4月2日(水)、5月7日(水)、6月4日(水)午後1時~4時 場所 県弁護士会館(中央区六本松四丁目) 問い合わせ 同相談窓口 電話 092-738-0073 FAX 092-752-1301 対象 家族や大切な人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 各3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで問い合わせ先へ。 意見募集 令和7年度 市食品衛生監視指導計画(案)について  【案の閲覧・配布】各区衛生課、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載。【意見書の提出】3月12日(必着)まで 問い合わせ 食品安全推進課 電話 092-711-4277 FAX 092-406-5075 第3次市教育振興基本計画(原案)について  【案の閲覧・配布】2月28日から教育政策課(市役所11階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【意見書の提出】3月27日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4412 FAX 092-711-4600 市都市交通基本計画(案)について  【案の閲覧・配布】交通計画課(市役所4階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【意見書の提出】3月20日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4393 FAX 092-733-5590 市道路整備アクションプラン2028(原案)について  【案の閲覧・配布】道路計画課(市役所6階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【意見書の提出】3月20日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4462 FAX 092-733-5533 市自転車活用推進計画(原案)について  【案の閲覧・配布】自転車課(市役所6階)、情報公開室(同2階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【意見書の提出】3月20日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4468 FAX 092-733-5591 ^ 福岡市政だより 3月1日号 10面 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 福岡地区職業訓練協会の講習  ▽パソコン「経理で使う会計ソフト実務」講習▽パソコン「イラストレーター」講習▽パソコン「パワーポイント+プレゼンテーション」講習▽パソコン「JW_CADで建築図面作成」講習▽パソコン「HP作成中級」講習▽宅建(宅地建物取引士)講習▽第二種電気工事士(学科)直前講習▽ガス溶接技能講習▽アーク溶接特別教育講習―を開催(いずれも連続講座)。日程や会場、料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 同協会 電話 092-671-6831 FAX 092-672-2133 障がいのある人を対象に市の職員を募集  【募集職種】<1>文書整理等補助<2>データ入力等補助<3>植物管理等補助<4>庁内古紙回収等補助<5>学校業務等補助【対象】身体・知的・精神障がい者【任用期間】6月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】3月3日から各問い合わせ先<1>~<4>人事課(市役所8階)、<5>教育委員会職員課(同11階)で。情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区舞鶴一丁目)などでも配布。市ホームページにも掲載。【申込期間】3月19日(消印有効)まで 問い合わせ <1>~<4>人事課 電話 092-711-4187 FAX 092-733-5559<5>教育委員会職員課 電話 092-711-4609 FAX 092-711-4936 市職員上級行政事務・上級行政技術を募集(先行枠) 募集区分 主な受験資格<(1)または(2)に該当する人> 定期採用 <1>上級行政事務 行政 (1)平成8年4月2日~平成16年4月1日に生まれた人(2)平成16年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 定期採用 <2>上級行政技術 土木 (1)平成8年4月2日~平成16年4月1日に生まれた人(2)平成16年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 定期採用 <2>上級行政技術 建築 (1)平成8年4月2日~平成16年4月1日に生まれた人(2)平成16年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 定期採用 <2>上級行政技術 電気 (1)平成8年4月2日~平成16年4月1日に生まれた人(2)平成16年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 定期採用 <2>上級行政技術 機械 (1)平成8年4月2日~平成16年4月1日に生まれた人(2)平成16年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人または来年3月31日までに卒業見込みの人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人 早期採用 <3>上級行政事務 行政 (1)平成7年4月2日~平成15年4月1日に生まれた人(2)平成15年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに該当する人 ア 大学(短大を除く)を卒業した人 イ 人事委員会がアに掲げる資格と同等の資格があると認める人  上級採用試験等および社会人経験者採用選考は6月実施予定で、その全ての募集区分との併願不可。【採用予定日】<1><2>原則令和8年4月1日<3>令和7年10月1日【募集案内】3月3日から市ホームページに掲載。【申込期間】電子申請で3月3日午前9時から18日午後5時(受信有効)まで 問い合わせ 人事委員会事務局任用課 電話 092-711-4687 FAX 092-733-5866 就農希望者向け農業研修生を募集 種別 期間 場所 定員 基礎研修 <1>市民農園型 4月~来年2月 百姓園(東区勝馬) 各コース10人程度(抽選) 基礎研修 <2>実践研修型木曜コース 5月~来年3月 JAファーム福岡(西区今宿青木) 各コース10人程度(抽選) 基礎研修 <3>実践研修型土曜コース 8月~来年2月 JAファーム福岡(西区今宿青木) 各コース10人程度(抽選) <4>インターンシップ 60日以内 希望する品目の市内農家 4人程度(選考)  農業の基礎知識や栽培技術を学びます。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。【対象】市内に住み、市内で農業経営を検討している18歳以上【料金】各1万円【申し込み】はがき(〒810-8620住所不要)かファクス、メール(メール einou.AFFB@city.fukuoka.lg.jp)で、<1><2><4>は4月9日(必着)まで、<3>は7月4日(必着)までに問い合わせ先へ。<4>は4月25日(金)に応募者を対象とする面接会を開催。 問い合わせ イノシシ等地域営農対策担当 電話 092-711-4852 FAX 092-733-5583 中央区衛生連合会の職員を募集  同会事務局(中央区健康課内)で、地域の健康づくり活動の推進・普及に関する業務に従事。資格要件あり。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】情報プラザ(市役所1階)、各区健康課で。市ホームページにも掲載。【申込期間】3月6日(必着)まで 問い合わせ 中央区健康課 電話 092-761-7364 FAX 092-734-1690 お知らせ 引っ越しの際は水道の手続きをお忘れなく  お客さまセンターは引っ越しの日の4日前まで、インターネットは3日前まで(いずれも土・日曜・祝休日を除く)、水道の使用開始や中止の手続きを受け付けます。詳細は市ホームページで確認を。【受付時間】同センター▽平日=午前8時45分~午後5時30分▽土曜日=午前9時~午後5時 ※3月23日(日)、30日(日)午前9時~午後5時にも臨時で受け付けます。▽インターネット=24時間受け付け 問い合わせ 同センター 電話 092-532-1010 FAX 092-533-7370 4月1日から水道局東営業所、博多営業所の受託者が変わります  【新受託者】みらい水道サービス共同企業体【委託業務】検針、収納(東営業所のみ)。 ※従事者は統一された制服を着用し、業務委託証明書、従事者証を携帯しています。 問い合わせ 営業企画課 電話 092-483-3133 FAX 092-482-6918 事業所税の申告を  次の要件に該当する事業者は、事業所税の申告・納付が必要です。【対象】市内の事業所で床面積の合計が1,000平方メートルを超えるか、従業員数が100人を超える事業者【申告・納付期限】法人は事業年度終了の日から2カ月以内。個人は3月17日まで。 問い合わせ 法人税務課 電話 092-292-2486 FAX 092-292-4173 マイナンバーカード総合窓口を設置しています  市は、同カードに関するさまざまな問い合わせを受け付ける総合窓口を各区役所、入部出張所、さいとぴあ(西区西都二丁目)に設置しています。上記総合窓口および、なみきスクエア(東区千早四丁目)、市役所1階、公民館では同カードの申請方法や、健康保険証利用申し込み方法等が分からない人へのサポートも行っています。また、福祉施設・個人宅等への訪問サポートも実施しています。75歳以上の人や障がいのある人、未就学児がいる人などで外出が困難な場合は1人からでも受け付けます。申し込み方法など詳細は市ホームページ「マイナンバーカード申請出張サポート」で確認するか問い合わせを。 問い合わせ 市マイナンバーカード総合コールセンター 電話 092-600-2402 FAX 06-7664-9531 国民健康保険 マイナ保険証の利用登録の解除について  マイナ保険証の利用登録の解除申請ができます。解除した場合は、今後、資格確認書の交付対象となります。窓口での申請の他、オンライン申請も可能。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ 各区保険年金課、入部・西部出張所 筑後川流域(有明海を含む)での環境保全活動を支援します  【対象】所在地が福岡都市圏内にある非営利活動団体など【補助対象となる活動・限度額】▽森林の育成や保全活動および森林に関する環境教育活動=40万円▽河川や海などの清掃活動、環境教育活動、水質保全活動等=30万円【申請書】ホームページに掲載。福岡都市圏広域行政事業組合に電話かメール(メール fukuokatoshiken@nifty.com)での請求も可。【申請期間】4月11日(必着)まで 問い合わせ 同組合 電話 092-733-5004 FAX 092-733-5005 腸内細菌検査の受け付けを終了します  各区保健福祉センターで受け付けていた、腸内細菌(O-157などの腸管出血性大腸菌、サルモネラ菌、赤痢菌)検査を3月26日で終了します。今後は民間の検査機関を利用してください。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 健康危機管理課 電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535 市立三日月山・西部霊園 春彼岸の無料送迎車(ジャンボタクシー)を運行します  運行時間など詳細は問い合わせを。【運行日】3月19日(水)、20日(木・祝)、21日(金)【運行区間】JR・西鉄香椎駅~三日月山霊園(東区香椎)、地下鉄姪浜駅~橋本駅~西部霊園(西区羽根戸)【申し込み】電話かファクス、来所で、3月1日以降に各霊園へ。 問い合わせ 三日月山霊園 電話 092-662-7429 FAX 092-405-0023、西部霊園 電話 092-811-1733 FAX 092-400-0035 令和6年度市民スポーツ賞、市民スポーツ功労賞・振興奨励賞の受賞者を決定しました  市は、スポーツ・レクリエーションの普及、振興に貢献した団体・個人、国際大会や全国大会などで顕著な成績を収めた団体・個人を表彰しています。受賞者名は市ホームページに掲載。 問い合わせ スポーツ推進課 電話 092-711-4657 FAX 092-733-5595 ^ 福岡市政だより 3月1日号 11面 4/5(土) 催し 背振少年自然の家 星と遊ぼう会inせふり天文台  天体望遠鏡で惑星や季節の星座を観測します。星の解説やクラフト制作体験もあり。17歳以下は保護者同伴。 日時 午後7時30分~9時15分 場所・問い合わせ 背振少年自然の家(早良区板屋) 電話 092-804-6771 FAX 092-804-6772 定員 80人(抽選) 料金 入場無料 申し込み 電話で3月22日までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 4/7(月)他 講座・教室 いきいきパソコン教室(生涯学習)  ▽基礎▽中級▽ワード▽エクセル▽パワーポイント▽iPad(アイパッド)▽画像処理▽ブログ作成▽ワードでお絵かき▽スマホ▽くらしの中のAI▽プログラミング▽動画作成―の13講座。 日時 4月7日(月)~6月21日(土) ※日時や期間は講座により異なる 場所・問い合わせ シニアネット福岡(中央区大名二丁目) 電話 092-732-3115(平日午前10時~午後3時) FAX 092-753-6465 対象 20歳以上の初心者、中級者 定員 各10人(抽選) 料金 1回1,000円(テキスト代別) 申し込み 電話かファクス、来所で問い合わせの上、3月14日までに申し込みを。 4/7(月)他 講座・教室 アミカス アミカスにほんごクラス  レベルに合わせて日本語を学べます。 日時 4月7日~来年3月23日の月曜日(祝休日を除く。連続講座。各回のみの参加も可)午前10時15分~11時45分 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 日本語クラス高宮 電話 090-4211-1158 メール nihongo.takamiya@gmail.com 対象 県内に住む外国人 定員 各日20人(先着) 料金 1カ月1,000円または1回400円 申し込み 電話かメールで問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知 託児 6カ月~就学前(1回600円。希望日の10日前までに申し込みを。先着順) 4/11(金)他 講座・教室 アイランドシティ中央公園ぐりんぐりん 吉田先生のバラの管理教室 初級コース  講師はバラの専門家・吉田博美氏。 日時 4月11日~来年3月20日の原則第3金曜日午後1時30分~3時30分(4月は第2、8月は第4金曜日。連続講座) 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 092-661-5980 FAX 092-672-6925 定員 20人(先着) 料金 2万4,000円(初回のみ材料費2,000円が必要) 申し込み 電話か来所で、3月3日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 4/20(日)他 催し 舞鶴公園 ネイチャーウオッチング  月に1回、公園内の自然を観察しながら2時間程度歩きます(階段あり)。小学生以下は保護者同伴。詳細はホームページで確認を。 日時 4月20日~来年3月15日の原則第3日曜日午前10時~正午 ※全10回(7月、8月は休み) 場所・問い合わせ 同公園(中央区城内) 電話 092-781-2153 FAX 092-715-7590 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み メール(メール mp@midorimachi.jp)で3月1日~15日に問い合わせ先へ。 4/29(火・祝) 催し 住吉能楽殿定期公演「源平盛哀記異聞・蛇の子を宿す少女ハナ」  阮咸(げんかん)奏者・青山舟月氏による弾き語り。住吉神社能楽殿や同公演の主人公ハナについて歴史解説を行います。舞台下などを案内する「能学殿見学会」もあり。小学3年生以下は保護者同伴。 日時 午後1時~5時 場所 住吉神社能楽殿(博多区住吉三丁目) 問い合わせ 那国王の教室 電話 090-9404-4299 メール nogaku_s@icloud.com 定員 30人(先着) 料金 3,000円、小学生以下2,000円 申し込み 電話かメールで、3月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 城南障がい者フレンドホーム 4月・5月から始まる定期講座 教室名 開講日 陶芸教室A 4/2~来年3/18の第1・3水曜日10:00~12:00 かな書道 4/2~来年3/4の第1水曜日13:30~15:00 ヨガ教室 4/2~来年3/18の第1・3水曜日13:30~14:30 書道教室 4/3~来年3/19の第1・3木曜日10:00~11:30 ペン習字教室 4/3~来年3/19の第1・3木曜日13:00~14:30 華道教室 4/5~来年3/21の第1・3土曜日13:30~、14:30~(各60分) シュタイナーこども絵画教室 4/6~来年3/15の第1・3日曜日13:30~15:00 陶芸教室B 4/9~来年3/25の第2・4水曜日10:00~12:00 ストレッチ教室 4/10~来年3/12の第2・4木曜日13:30~15:00 はがき絵教室 4/10~来年3/26の第2・4木曜日10:00~12:00 手話ダンス教室 4/11~来年3/13の第2金曜日13:30~15:00 楽しいアート教室 4/11~来年3/27の第2・4金曜日10:00~12:00 ありんこ療育リトミック 4/12~来年3/28の第2・4土曜日10:30~11:15 音楽療法教室 4/13~来年3/22の第2・4日曜日13:00~、13:40~、14:20~、15:00~(各40分) 川柳教室 4/16~来年3/18の第3水曜日13:30~15:00 音楽教室 5/10~来年3/28の第2・4土曜日10:30~12:00  いずれも連続講座。対象・定員・料金など詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 同ホーム(城南区南片江二丁目) 電話 092-861-1180 FAX 092-861-1123 申し込み 電話かファクス、来所で、3月1日~11日に問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ早良(早寿園) 内容 日時 定員(先着) <1>スマホで災害対策を学ぼう 3/16(日)15:15~17:00 10人 <2>スマホ個別相談会 3/23(日)13:00~15:00(1人20分) 5人 <3>フォークギターコンサート 3/30(日)13:30~14:30 30人  <1><2>スマートフォンを持参してください。<3>シニア教室受講者によるコンサート。 場所・問い合わせ 同園(早良区重留七丁目) 電話 092-804-7750 FAX 092-804-7751 対象 <1><2>市内に住む原則60歳以上<3>不問 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 救命講習 種類 実施日 時間 会場 申込先電話 <1>大人に対する胸骨圧迫、AED体験 4/16(水) 10:00~11:00 西消防署(西区今宿東一丁目) 092-806-0642 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/5(土) 10:00~12:15 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 092-821-0245 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/8(火) 10:00~12:15 西消防署 092-806-0642 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/13(日) 10:00~12:15 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 092-475-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/17(木) 10:00~12:15 中央消防署(中央区那の津二丁目) 092-762-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/18(金) 10:00~12:15 城南市民センター(城南区片江五丁目) 092-863-8119 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/22(火) 10:00~12:15 南消防署(南区塩原二丁目) 092-541-0219 <2>大人に対する心肺蘇生法 4/24(木) 10:00~12:15 東消防署(東区千早四丁目) 092-683-0119 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 4/10(木) 10:00~12:15 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 4/10(木) 13:45~16:00 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 4/19(土) 10:00~12:15 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 4/19(土) 13:45~16:00 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <4>大人、乳児、小児に対する心肺蘇生法 ※要事前学習 4/14(月) 10:00~16:00 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151  AED(自動体外式除細動器)の使い方や心肺蘇生法などを学びます。<1>参加証、<2><3><4>修了証を交付。<4>の受講には、「応急手当ウェブ講習上級救命講習編」の受講証明書が必要です。 問い合わせ 電話は各申込先へ。ファクスは救急課(FAX 092-791-2994)へ。 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 各回20~30人(会場によって異なる。いずれも先着) 料金 無料 申し込み 市ホームページまたは電話で3月3日午前9時から受け付け。 ※応急手当普及員認定更新コースと救命講習の指導者養成コースについては救急課(電話 092-791-7151)へ問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 12面 3/25(火) 催し 春の親子港見学クルーズ  市営渡船「きんいん1」で博多湾を一周しながら、博多港の役割や市民生活との関わりを学びます。 日時 午前11時10分~午後0時10分 場所 集合・解散はベイサイドプレイス博多(博多区築港本町) 問い合わせ 博多港振興協会 電話 092-271-1378 FAX 092-282-4757 対象 小中学生と保護者 定員 150人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒812-0031博多区沖浜町12-1)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢を書いて、3月10日(必着)までに問い合わせ先へ。1通4人まで。 3/26(水) 催し 市介護支援ボランティア事業説明およびボランティア登録会  市内に住む65歳以上の人が介護保険施設等でボランティア活動を行った場合にポイントが付与され、たまったポイントは換金または寄付できます。登録希望者は当日手続き可(登録には介護保険被保険者証が必要)。 日時 午後1時30分~4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 092-713-0777 FAX 092-713-0778 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール kaigovo@fukuoka-shakyo.or.jp)で、3月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 3/28(金) 催し 東区、よかまち・よかとこ歩・歩・歩(さんぽ)「名島の臥龍(がりゅう)桜と史跡巡り」  名島水上飛行場跡や名島城址(じょうし)などを見学します。詳細は問い合わせを。 日時 午前10時~午後0時30分 場所 集合は西鉄名島駅、解散は名島公民館(東区名島二丁目) 問い合わせ 東区生涯学習推進課 電話 092-645-1121 FAX 092-645-1042 定員 20人(抽選) 料金 500円 申し込み はがき(〒812-8653住所不要)かファクス、メール(メール h-gakushu@city.fukuoka.lg.jp)に、参加者全員の応募事項と代表者の氏名を書いて、3月12日(必着)までに問い合わせ先へ。1通2人まで。ホームページでも受け付けます。 3/28(金) 催し 福岡100プラザ中央(舞鶴園) ビデオゲーム体験会  家庭用ゲーム機Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)を使ったシニア向けの集団レクリエーションを行います。詳細は問い合わせを。 日時 午後1時~3時 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 092-771-7677 FAX 092-716-0046 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 8人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール maizuruen@magokorokai.jp)、来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 3/28(金) 催し 親子公園防犯清掃パトロール  ごみ拾い用トングと懐中電灯を持って、親子で清掃・防犯活動を行います。 日時 午後7時30分~8時30分 場所 舞鶴公園(中央区城内)・大濠公園(中央区大濠公園) 問い合わせ 大濠舞鶴公園パトロール隊 電話 090-3734-9775 メール oyakosanka@smilejog.com 対象 1キロメートル以上歩ける小学生と保護者 定員 150人(選考) 料金 無料 申し込み 電話かメールに代表者の応募事項と参加者全員の氏名、参加人数、メールアドレス、集合場所(舞鶴公園むかし探訪館または大濠公園ボートハウス)を書いて、3月1日~26日に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 3/29(土) 催し 東図書館 まさの図書館 出張読書会~本の帯をおくり合おう~  東京の「まさの図書館」による出張読書会。「恋」と「一気読みした本」がテーマの本を参加者同士で紹介し合い、自分で作った帯を贈り合います。 日時 午後2時~4時 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東図書館 電話 092-674-3982 FAX 092-674-3973 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所(なみきスクエア内)で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 3/29(土)他 講座・教室 博多の森ラン キッズラン(走り方教室)  ランニングトレーナーが基礎から走り方を指導します。 日時 3月29日(土)<1>午前9時30分~11時<2>正午~午後1時30分、30日(日)<3>午前9時30分~11時<4>正午~午後1時30分 場所 博多の森補助競技場(博多区東平尾公園二丁目) 問い合わせ 博多の森陸上競技場 電話 092-611-1515 FAX 092-611-8988 対象 <1><3>小学1・2年生<2><4>小学3・4年生 定員 各20人(先着) 料金 2,000円 申し込み ファクスかメール(メール rikujyo.hakatanomori@midorimachi.jp)に応募事項と緊急連絡先、あれば保護者のメールアドレスを書いて、3月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 3/30(日) 催し 青葉公園 さくら祭り  スーパーボールすくい等のミニゲーム、楽器演奏やパフォーマンスのほか、キッチンカーによる飲食物の販売もあります。 日時 午前10時~午後3時 場所・問い合わせ 同公園(東区青葉四丁目) 電話・FAX 092-691-5725 料金 入場無料 申し込み 不要 4/5(土) 講座・教室 福岡マンション管理組合連合会 春のマンションセミナー  第1部は「環境省・経済産業省・国土交通省の連携による2025年事業と補助金活用」、第2部は「法律に基づく滞納管理費の回収について」。第2部終了後、質疑応答あり。詳細はホームページで確認を。 日時 午後1時15分~4時30分 場所 天神ビル11階(中央区天神二丁目) 問い合わせ 同連合会 電話 092-752-1555 FAX 092-752-3699 対象 福岡都市圏に住むマンション管理組合役員など 定員 180人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール fukukan@fukukan.net)で問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 催し ABURAYAMA FUKUOKA <1>アブラヤマーケット<2>恐竜×キャンプ  雨天時の開催の有無など、詳細はホームページで確認してください。<1>九州の生産者が出店します。3月23日(日)は油山の名前の由来でもあるつばき油づくり体験も開催。<2>4月17日の「恐竜の日」にちなんで、キャンプを行います。アウトドアシアターで「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!」の上映もあります。木を削って恐竜の牙を作る体験や、いのちのたび博物館(北九州市)による体験プログラムも実施。 日時 <1>3月22日(土)、23日(日)午前11時~午後4時<2>4月19日(土)午前11時~20日(日)午前11時(1泊2日) 場所・問い合わせ ABURAYAMA FUKUOKA(南区柏原) 電話 092-235-3143 FAX 092-980-5304 対象 <1>不問<2>キャンプ利用者(どちらも中学生以下は保護者同伴) 定員 <1>なし<2>50組(先着) 料金 <1>入場無料<2>▽区画のみ=1万6,000円(6人まで)▽手ぶらプラン=5万7,000円(5人まで)、4万6,000円(4人まで) 申し込み <1>不要<2>ホームページから3月1日以降に申し込みを。 催し さん・さんプラザ(障がい者スポーツセンター) 福岡ボッチャフェスタ パラボッチャ大会  競技クラス別の個人戦。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 5月11日(日)午前9時~午後6時 場所・問い合わせ 同プラザ(南区清水一丁目) 電話 092-511-1132 FAX 092-552-3447 対象 肢体不自由児・者(12歳以上) 定員 各クラス8人(抽選) 料金 1,000円 申し込み 3月1日からホームページに掲載、または同プラザで配布する申込書を4月13日(必着)までに問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ東(東香園) 内容 日時 定員(先着) <1>就職の専門家があなたをサポート 60代70代の求人情報説明会 3/19(水)13:00~14:30 15人 <2>スマホ個別相談 3/25(火)11:30~15:30 8人 <3>高齢者のためのスマートフォン講座 入門編+2次元コード読み取り 3/26(水)13:00~14:30 15人 <4>法務相談会 3/27(木)13:00~15:00(1組30分) 4組  <1>終了後に希望者への個別相談も行います。<2>スマートフォンを持参してください。<3>全員同じ貸し出し機で学びます。<4>行政書士が、相続や遺言、終活に関する相談に応じます。 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 092-671-2213 FAX 092-671-2214 対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール toukouen@mocha.ocn.ne.jp)、来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 13面 3/20(木・祝) 講座・教室 高校生向け ミニ留学体験ワークショップ  留学した人の話を聞いたり、海外の人と話しをすることで、日本にいながら留学をミニ体験できるイベントです。 日時 午後0時30分~3時30分(開場は正午) 場所 lyf天神(中央区今泉一丁目) 問い合わせ グローバル シェイパーズ コミュニティ フクオカ ハブ 電話 070-6953-2293 メール gsc.fukuoka@gmail.com 対象 高校生(大学生も参加可) 定員 20人(先着) 料金 500円 申し込み メールに応募事項と学校名、学年、メールアドレスを書いて問い合わせ先へ。 3/20(木・祝) 催し アマモ場づくりに挑戦 in マリナタウン海浜公園  博多湾に海の環境を良くする海草のアマモを増やすため、種まきなどを行います。帽子と飲み物を持参し、濡れてもいい服装で参加してください。小学生以下は保護者同伴。雨天中止。 日時 午後2時~4時 場所 同公園(西区愛宕浜三丁目) 問い合わせ みなと環境政策課 電話 092-282-7178 FAX 092-282-7771 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール m-kankyo.PHB@city.fukuoka.lg.jp)で、3月3日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 3/21(金) 催し 福岡100プラザ南(若久園) 無料法務相談会  行政書士、税理士、社会保険労務士が相続や遺言、終活などに関する相談に応じます。 日時 午後2時~3時 場所 東若久公民館(南区若久六丁目) 問い合わせ 同園 電話 092-511-7255 FAX 092-511-7558 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 2人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール wakahisaen@lime.ocn.ne.jp)で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 3/21(金) 催し 福岡100プラザ博多(長生園) オレンジカフェ  認知症や、介護の悩み・不安について、和やかな雰囲気の中で相談できます。 日時 午後2時~3時30分 場所 堅粕人権のまちづくり館(博多区堅粕一丁目) 問い合わせ 同園 電話 092-641-0903 FAX 092-641-0907 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール choseien-qa@magokorokai.jp)で、3月4日以降に問い合わせ先へ。 3/22(土)他 催し かなたけの里公園 <1>春の里山観察会<2>タケノコわくわく収穫体験  <1>草花や生き物を観察します。小学生以下は保護者同伴。<2>収穫したタケノコは持ち帰り可(1組当たり5本程度)。中学生以下は保護者同伴。詳細は問い合わせを。 日時 <1>3月22日(土)午前10時~正午<2>4月5日(土)、6日(日)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 092-811-5118 FAX 092-400-0147 定員 <1>30人(先着)<2>各15組(抽選。1組5人まで) 料金 <1>無料<2>1組1,800円 申し込み <1>電話か来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。5人まで申し込み可。<2>往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項と希望日、日中に連絡の取れる電話番号、参加者全員の氏名・年齢を書いて3月12日(消印有効)までに問い合わせ先へ。1組1通5人まで。 3/23(日) 講座・教室 楽水園 親子で学ぶ初心者向け茶道体験教室  基本的な作法などを学びます。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(博多区住吉二丁目) 電話・FAX 092-262-6665 対象 小学3年生以上の子どもと保護者のペア 定員 5組(先着) 料金 1組5,000円(入園料別) 申し込み 電話か来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 3/23(日) 催し 立花寺緑地リフレッシュ農園 桜まつり  フリーマーケットやじゃんけん大会、バルーンアートなどの他、キッチンカーや、野菜の販売等もあり。 日時 午前10時~午後3時 場所・問い合わせ 同農園(博多区立花寺二丁目) 電話 092-587-0881 FAX 092-587-0883 料金 入場無料 申し込み 不要 ※フリーマーケットの出店申し込みは、電話かファクスで、3月1日午前10時以降に問い合わせ先へ(1区画4平方メートルで先着15区画、出店料500円)。 3/23(日) 催し 九州日仏学館 フレンチオープンデー  フランス語や文化の体験ができます。「美食紹介コーナー」もあり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午前10時30分~午後5時30分 場所・問い合わせ 同学館(中央区大名二丁目) 電話 092-712-0904 FAX 092-712-0916 料金 入場無料 申し込み 不要 3/23(日) 催し リメンバー福岡 自死遺族の集い  家族、友人、恋人などを自死(自殺)で亡くした人たちが、寄り添い語り合う集い。詳細はホームページで確認を。 日時 午後1時15分~4時(受け付けは1時から) 場所 あいれふ8階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 092-737-1275 FAX 092-737-8827 料金 500円 申し込み 不要 3/23(日) 催し アジア美術館開館25周年記念展関連イベント 英語によるギャラリーツアー  「ベストコレクション2―しなやかな抵抗」展の見どころを学芸スタッフが英語で解説します。 日時 午後2時~2時45分 場所・問い合わせ 同美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7階) 電話 092-263-1100 FAX 092-263-1105 定員 20人(先着) 料金 無料(アジアギャラリー観覧料別) 申し込み 不要 3/23(日) 催し 松風園寄席  福岡出身の落語家・林家はな平を招いて、内浜落語会と共に寄席を開催します。 日時 午後2時~3時30分 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 092-524-8264 定員 35人(先着) 料金 2,000円 申し込み 電話か来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 中央障がい者フレンドホーム 内容 日時 <1>折り紙教室 4/15~来年3/17の第3火曜日13:00~14:30(連続講座) <2>気軽な茶道教室 4/15~来年3/17の第3火曜日15:30~17:30(連続講座) <3>運動習慣教室 4/16~来年3/18の第3水曜日13:00~14:30(連続講座) <4>フレンドリースポーツ 5/24~来年3/28の第4土曜日14:00~15:30(連続講座)  いずれも連続講座。<2>作法や点前(てまえ)について学びます。<3>体力維持を目的とした筋トレを行います。<4>軽スポーツやレクリエーションを行います。 場所・問い合わせ 同ホーム(中央区舞鶴一丁目) 電話 092-753-6776 FAX 092-753-6777 対象 障がいのある18歳以上 定員 <1><2><3>6人<4>8人(いずれも抽選) 料金 <1>年2,000円<2>1回500円<3><4>無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール chuo-friend@nonohana.or.jp)で、3月1日~14日に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) シニアからチャレンジできる英会話教室  初心者の参加も可。 日時 3月13日~6月26日の原則第2・4木曜日午後3時~4時30分(5月は第1・4木曜日に実施。連続講座) 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 092-401-3456(平日午前10時~午後5時) FAX 092-739-6081 定員 20人(先着) 料金 1万円 申し込み 電話かファクスで、3月3日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 講座・教室 福岡日米協会 英会話クラス  初級から上中級まで各クラスあり。時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 4月1日~12月30日の火曜日(祝休日・8月を除く)午前10時~午後9時で1クラス90分 場所 ソラリアステージ6階(中央区天神二丁目) 問い合わせ 同協会 電話 092-734-1552 FAX 092-722-1405 定員 各クラス10人(選考) 料金 月7,500円 ※午後7時30分からのクラスは月8,500円 申し込み 電話かメール(メール jasf@nnr-g.com)で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 14面 3/14(金) 催し 禅寺で食す「精進料理」体験  小学生以下は保護者同伴。 日時 午前11時30分~午後1時30分 場所 如意輪寺(東区香椎駅東一丁目) 問い合わせ 福岡観光コンベンションビューロー 電話 092-733-5050 FAX 092-733-5055 定員 36人(先着) 料金 3,500円 申し込み ファクスかメール(メール event-fcvb1@welcome-fukuoka.or.jp)に参加者全員の応募事項を書いて、3月3日午前9時以降に問い合わせ先へ。 3/15(土) 催し ベジフルスタジアム ベジフル感謝祭  旬の青果物や関連事業者による干物、菓子等の販売を行います。 日時 午前8時~11時 場所・問い合わせ ベジフルスタジアム(東区みなと香椎三丁目) 電話 092-683-5323 FAX 092-683-5328 料金 入場無料 申し込み 不要 3/15(土) 催し 水源の森・植樹祭  水を育む水源かん養林の働きを学び、スギ、ヒノキの伐採地に広葉樹を植樹します。集合・解散は市役所。詳細は市ホームページで確認を。 日時 午前9時15分~午後4時 場所 曲渕ダム水源かん養林内(早良区曲渕) 問い合わせ 流域連携課 電話 092-483-3195 FAX 092-483-3252 対象 市内に住むか通勤・通学する小学4年生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒812-0011博多区博多駅前1-28-15)かファクス、メール(メール ryuiki.WB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と参加人数、緊急時の連絡先を書いて、3月5日(必着)までに問い合わせ先へ。来所(博多区博多駅前一丁目 市水道局本館6階)、市ホームページでも受け付けます。 3/15(土) 講座・教室 月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 092-504-5333 FAX 092-586-5388 定員 各10人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間を書いて、3月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 3/15(土) 催し 「こころの病」理解のために~みんなの集い~  HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)専門カウンセラーの武田友紀氏が「繊細さん~気がつきすぎて疲れるが、おどろくほどなくなる~」をテーマに話します。障がい福祉事業所によるオリジナル作品の販売もあり。 日時 午後1時~3時(開場は正午) 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ グループホームゆるり 電話 092-407-7643 FAX 092-407-7644 料金 入場無料 申し込み 不要(移動等に介助が必要な人は事前に問い合わせを) 3/15(土) 催し 市博物館 「花」でめぐる常設展ギャラリートーク  同館の学芸員が、常時展示している国宝の金印と花にまつわる資料を紹介します。 日時 午後2時~3時(開始時間までに2階常設展示室入り口に集合) 場所・問い合わせ 同館(早良区百道浜三丁目) 電話 092-845-5011 FAX 092-845-5019 定員 20人(先着) 料金 無料(常設展示室観覧料が必要) 申し込み 不要 3/15(土)他 催し アイランドシティはばたき公園 各種イベント  <1>科学の目「ウグイス」<2>しぜん・いきもの調査員養成講座「早春のいきもの調査」<3>サポーター養成講座「報告会」<4>はばたきレンジャープロジェクト「ナルトサワギク抜き」―を行います。「はばたき公園スプリングフェスタ」も同時開催。時間など詳細はホームページで確認を。 日時 3月<1><2>15日(土)<3><4>16日(日)いずれも午後1時30分~5時 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉七丁目) 電話 092-692-7525 FAX 092-692-7528 対象 小学生以上 定員 各回30人(先着) 料金 <1><2>300円<3><4>無料 申し込み 電話かファクスで、3月1日以降に問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 3/18(火) 催し 博多ガイドの会「ゆっくり廻(まわ)ろう博多の海辺~大型クルーズ船と懐かしのベイサイド」  博多港の歴史をたどりながら、ゆっくりと博多港沿いを散歩します。 日時 午後2時~3時30分 場所 集合は福岡国際会議場横緑道(博多区石城町)、解散はベイサイドプレイス博多(博多区築港本町) 問い合わせ 博多区企画振興課 電話 092-419-1012 FAX 092-434-0053 対象 中学生以上で、杖を使用するなど歩くのがゆっくりな人 定員 15人(抽選) 料金 1,200円(付き添い者がいる場合は同額が必要) 申し込み 電話かファクスで、3月9日までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 3/19(水) 催し 外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」  ネパール・ブッダブミ市出身のシャルマ ゴパルさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。 日時 午後6時30分~7時30分 場所 市国際会館4階(博多区店屋町) 問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団 電話 092-262-1744 FAX 092-262-2700 定員 33人(先着) 料金 500円(外国人留学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)で、3月3日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 3/20(木・祝) 講座・教室 災害に負けない強い会社の作り方(事業継続力強化計画 策定促進セミナー)  中小企業の経営者を対象にしたセミナーです。災害に備えて事前に計画策定を行う重要性を学びます。オンライン参加も可(事前申し込みが必要)。 日時 午前10時~11時30分(開場は9時30分) 場所 福岡商工会議所ビル2階(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 県中小企業診断士協会 電話 092-710-7781 FAX 092-710-7782 定員 40人(先着)、オンラインは定員なし 料金 無料 申し込み 不要。オンライン参加希望者はホームページから3月19日午後6時までに申し込みを。 3/20(木・祝) 催し 「市民防災の日」に来て!見て!体験!消防たい(隊)in 市民防災センター・早良消防署  福岡県西方沖地震の記憶を風化させず、災害に備えるためのイベントです。詳細はホームページで確認を。 日時 午前10時~午後1時(開場は9時30分) 場所 同センター、早良消防署(どちらも早良区百道浜一丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-847-5990 FAX 092-847-5970 料金 無料 申し込み 不要 3/20(木・祝) 講座・教室 市総合体育館 苦手克服塾 マット運動  マット運動の動きを取り入れた準備運動を行いながら基礎を学びます。 日時 午前10時30分~11時30分 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 092-410-0314 FAX 092-410-0318 対象 小学1~3年生 定員 15人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクス、来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 博多座 市民半額観劇会  ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」を半額で観覧できます。 日時 5月9日(金)、12日(月)、15日(木)、18日(日)正午~、10日(土)、14日(水)、17日(土)午後5時~ 場所 博多座(博多区下川端町) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 092-751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 092-736-7081 対象 小学生以上 定員 各回50人(抽選) 料金 A席平日7,500円、土・日曜日8,000円(事務手数料・振込手数料別) 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて3月14日(消印有効)までに問い合わせ先へ。当選者にのみ通知(3月21日ごろ発送)。 講座・教室 西部運動公園 テニススクール 春の新規入会キャンペーン  3月1日~6月30日に入会すると、入会金(4,500円)とレッスン料のうち1カ月分(5,250円)が無料になります。詳細は問い合わせを。 日時 平日午前9時~午後1時の間でクラス別に開講(週1回の連続講座) ※受講日時は入会後に調整。 場所・問い合わせ 同公園(西区飯盛) 電話 092-811-5625 FAX 092-811-0549 対象 18歳以上 定員 20人(先着) 料金 2カ月8回1万500円 申し込み 電話か来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 15面  ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。本紙掲載の情報は2月13日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 3/4(火)他 催し アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 受賞作品展  「インタラクティブアート」「エンターテインメント」「動画」「静止画」の4部門の受賞作品を展示します。7日(金)は明和電機の土佐信道氏による講演も行います。 日時 3月4日(火)~9日(日)午前9時30分~午後5時30分(最終日は4時30分まで) ※入場は閉館30分前まで 場所 市美術館2階(中央区大濠公園) 問い合わせ 同展実行委員会事務局 電話 092-553-4499 メール adaa@design.kyushu-u.ac.jp 料金 無料 3/6(木)他 催し アクロス福岡「匠(たくみ)の饗宴(きょうえん)~30人の女性たち~」  伝統工芸士、和菓子職人、調香師など、さまざまなジャンルで活躍する女性の匠が集結します。伝統工芸のワークショップ(一部事前申し込みが必要)や実演のほか、伝統工芸品の販売やトークイベントを行います。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 3月6日(木)~9日(日)午前10時~午後5時(最終日は4時まで) 場所 アクロス福岡(中央区天神一丁目)1階円形ホール他 問い合わせ アクロス福岡文化観光情報ひろば 電話 092-725-9100 FAX 092-725-9102 料金 入場無料 3/8(土) 催し LOVE(ラブ)フラワー(花のワークショップ)  フラワーアーティストを招いて花束を作るワークショップ(午後1時~、2時~、3時~、4時~。各30分)を開催。市内産の花卉(き)、農産物や加工品の販売も行います。小学生以下は保護者同伴。 日時 午後1時~4時30分 場所 博多駅前(博多口側)賑(にぎ)わい交流空間小規模イベントスペース 問い合わせ 農林水産局政策企画課 電話 092-711-4841 FAX 092-733-5583 定員 各27人(先着) 料金 500円 申し込み 当日午後0時30分から会場で整理券を配布。 3/8(土) 催し 共創するケア~認知症ケアの場におけるアートの可能性~  認知症の人と介護者が共に創るアートの可能性を探るシンポジウム。Zoom(ズーム)によるオンライン配信もあり。 日時 午後2時~5時 場所 九州大学大橋キャンパス デザインコモン(南区塩原四丁目) 問い合わせ ラボラトリオ(シンポジウム運営事務局) 電話 092-753-7059 FAX 092-510-7048 定員 各100人(先着) 料金 無料 申し込み メール(メール event@laboratorio-lp.com)に参加方法(会場またはオンライン)を書いて問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 3/11(火) 講座・教室 花畑園芸公園 園芸講座「家庭菜園計画の立て方(一年の菜園の栽培計画)」 日時 午後1時30分~3時30分 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 092-565-5114 FAX 092-565-3754 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、3月4日以降に問い合わせ先へ。 3/13(木)他 催し 福岡100プラザ西(福寿園) <1>シルバー人材センター就業相談会<2>スマホ取り扱い講座  <2>初心者向け。スマートフォンを持参してください。 日時 3月<1>13日(木)午後2時~4時<2>27日(木)午後1時30分~2時30分 場所 開催場所については問い合わせを 問い合わせ 同園 電話 092-891-2727 FAX 092-891-2784 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 各10人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、3月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 桧原運動公園 リラックス&エイジングケアヨガ教室  会議室または芝生広場などで開催します。初回体験(1,500円)はヨガマットの無料貸し出しあり。 日時 3月4日~25日の火曜日午前10時~正午(連続講座) 場所・問い合わせ 同公園(南区桧原五丁目) 電話 092-566-8208 FAX 092-566-8920 対象 20歳以上 定員 3人(先着) 料金 4,500円 申し込み 電話か来所で、3月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 福岡城 まゆの館 入学記念「桜とランドセル撮影会」  プロのカメラマンが約30カット撮影。画像は後日オンラインデータで渡します。詳細は問い合わせを。 日時 3月4日(火)~30日(日)午前10時~午後3時(月曜日を除く) 場所・問い合わせ 同館(中央区城内 三の丸スクエア内) 電話 092-707-3191 メール info@myyounoyakata.com 対象 今春入学する小学1年生(保護者同伴) 定員 各日4組(先着) 料金 1人1万1,000円 申し込み 電話かメールで、3月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 催し 市認知症フレンドリーセンター 内容 日時 定員(先着) <1>認知症サポーター養成講座 4/10(木)10:30~12:30 30人 <2>認知症ピアサポート(個別相談) 4/10(木)13:30~14:30 1~2人 <3>どこでもできる!認知症に配慮した快適空間づくり 4/12(土)10:30~12:00 30人 <4>ユマニチュード(マルアール)一般向け講座 4/16(水)10:30~12:30 30人 <5>認知症本人ミーティング 4/16(水)14:00~15:30 ―  <3>認知症の人にとって快適な空間づくりを学びます。実際に導入している同センターを見学します。オンラインでの参加も可。<4>認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」について学びます(初めて学ぶ人向け)。<5>認知症と診断された人や物忘れで悩んでいる人、その家族が思いを語り合う場所です。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 092-791-9115 FAX 092-791-9550 対象 <1><3><4>市内に住むか通勤・通学する人<2>認知症の人<5>認知症の人、物忘れで悩む人とその家族 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール contact@fdfc.jp)、来所で、3月5日以降に問い合わせ先へ。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 092-471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時30分~翌朝6時30分 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時30分 内科▼午後7時~翌朝7時30分 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時30分 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時30分  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日は正午、日曜・祝休日は午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 092-731-4119でも受け付けます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 092-752-0648)で午前9時~午後4時30分に行います。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 092-651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 南 092-541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 博多 092-441-0020 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 城南 092-831-7979 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 西 092-882-3145 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分  ※受診の際は、同伴者も含めマスクの着用にご協力を。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(3月前半の日曜日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 3月2日(日) 秋本病院(中央区警固一丁目8-3) 電話 092-771-6361 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 092-641-1966 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 092-641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 092-781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 092-831-6031 白十字病院(西区石丸四丁目3-1) 電話 092-891-2511 3月9日(日) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 092-681-3115 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 092-632-3333 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 092-721-5252 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 092-832-1100 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 092-821-4731 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 092-883-2525  ※外科当番医は変更になる場合があります。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話 092-645-1012 FAX 092-651-5097 引っ越しシーズンは区役所の窓口が混雑します 便利なサービスを利用してスムーズに手続き  引っ越しシーズンは、区役所の窓口が大変混雑します。特に、3月下旬から4月上旬は、待ち時間が長くなる場合があります。オンラインの手続きや区役所以外の窓口を活用し、待ち時間を短縮しましょう。 問い合わせ 区市民課 電話 092-645-1016 FAX 092-632-0360 ■市外への転出届はオンラインで  引っ越し先の住所により手続き方法が異なります。 引っ越し先 手続き 手続き場所・方法 市外 転出 オンライン、郵送、東区役所 市内 他の区 区間異動 引っ越し先の区役所 東区内 転居 東区役所  有効なマイナンバーカードと、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン(またはパソコンとカードリーダー)を持っている人が市外へ転出する場合は、混雑する窓口へ行く必要のないオンライン手続きが便利です。  マイナポータルサイトにログインし、引っ越す日・引っ越す人・新しい住所・必要な手続きなどを入力します。一緒に引っ越す同じ世帯の人の手続きをまとめて行うことができます。引っ越し予定の30日前から引っ越し後10日までの間で、余裕をもって手続きしてください。  引っ越し手続きをする場合は、事前に区ホームページ(「東区 引越し手続き」で検索)に掲載している情報や、チェックシートの内容を確認しておくとスムーズに手続きできます。 ■引っ越し時に必要な手続き  住民異動届(転出届・転居届)の他にも、次の手続きが必要な場合があります。  ▽国民健康保険▽後期高齢者医療保険▽国民年金▽市立小中学校の転校手続き▽子ども医療証・ひとり親家庭等医療証・障がい者医療証▽児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当・特別障がい者手当など  どの手続きが必要か分からない場合は、市引越し手続き案内コールセンター(電話 092-515-1787 受付時間 平日午前9時から午後8時)に問い合わせるか、区ホームページ(「東区役所での手続き」で検索)でご確認ください。 ■引っ越し手続き以外は千早やコンビニで  住民票、印鑑登録、戸籍証明などの各種証明書は、区役所以外に次の場所でも取得できます。  ▽市内3カ所(千早・天神・博多駅)にある証明サービスコーナー▽区内10カ所の郵便局▽コンビニエンスストアのマルチコピー機(暗証番号を登録済みのマイナンバーカードが必要)  詳細は、区ホームページ(「東区 証明の便利なとり方」で検索)でご確認ください。 ■区役所混雑予想カレンダー  週明けや午前11時~午後2時、3月下旬と4月上旬は特に混み合います。混雑する時期を避けてお越しください。 ■引っ越しごみ  ごみ出し日や粗大ごみに出せなかったごみは、下記の方法で処分してください(有料)。  ▽ごみ処理施設へ持ち込む場合=自己搬入ごみ事前受付センター 電話 092-433-8234  ▽業者に依頼する場合=協同組合福岡市事業用環境協会 電話 092-432-0123  問い合わせ 区生活環境課 電話 092-645-1061 FAX 092-632-8999 ■水道の手続き  引っ越しの4日前(土日祝日を除く)までにお客さまセンター(電話 092-532-1010 FAX 092-533-7370)へご連絡ください。  受付時間 平日午前8時45分~午後5時30分、土曜日午前9時~午後5時 ※3月23日(日)・30日(日)は、午前9時~午後5時まで臨時で受け付けを行います。  インターネットでは、引っ越しの3日前(土日祝日を除く)まで手続きできます。詳しくは市水道局ホームページでご確認ください。 来て!見て!体験!消防たい(隊)  イベント「来て!見て!体験!消防たい(隊)」を開催します。さまざまな消防車両や警察車両を近くで見ることができるほか、はしご車試乗体験、煙体験、心肺蘇生法・AED体験、消防服・警察服試着体験、ミニミニ消防車試乗体験などの体験型イベントに参加できます。  日時 3月16日(日)午前10時~午後1時 ※雨天、災害発生時は内容を変更または中止する場合があります。 場所 ゆめタウン博多(東浜一丁目) 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 東消防署予防課 電話 092-683-0119 FAX 092-683-1129 ブルートレインと蒸気機関車車内を特別に公開  貝塚公園に展示しているブルートレイン「ナハネフ22」と蒸気機関車の車内を特別に公開します。貝塚公園は、市営地下鉄「貝塚駅」1番出口を出てすぐそばにあります。この機会にぜひお越しください。  日時 3月22日(土)、23日(日)午前9時30分~正午、午後1時~3時30分 ※荒天の場合は公開を中止する場合があります。 場所 貝塚公園(箱崎七丁目) 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 区維持管理課 電話 092-645-1058 FAX 092-632-8999 アクティブシニアの健康づくり教室  仲間と一緒に「頭とからだの生き活(い)き体験」しませんか。脳トレやストレッチなどで、頭と体を動かす教室です。  詳しくは、 区ホームページ(「東区 アクティブシニア」で検索)でご確認ください。  日時 4月8日(火)、15日(火)、22日(火)、5月13日(火)の全4回、午前10時~正午 場所 馬出公民館(馬出一丁目) 対象 介護保険サービスを利用していない65歳以上で、軽い運動ができ、全回参加できる人 定員 抽選25人 ※全回参加できる人を優先します。 料金 無料 申し込み 3月21日(金)午後5時までに電話で問い合わせ先へ 持参 飲み物、タオル、室内靴 ※運動のできる服装でお越しください。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-645-1088 FAX 092-631-2295 ^ 福岡市政だより 3月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話 092-419-1011 FAX 092-452-6735 博多区文化・芸術展 受賞者を紹介  「博多区文化・芸術展」には230点もの作品が寄せられ、その中から入賞作品36点が決定しました。各部門の受賞者の皆さんを紹介します。 受賞者一覧 ※敬称略 ※特別賞は来場者の投票で選出。  会長賞 区長賞 奨励賞 特別賞 絵画 君塚裕美 末永隼人 保里成光、濱崎照美、西田文代 上野啓二 絵画(中学生) 棚町琉衣 古川桃子 兵頭凜南、上野菫、後藤煌人 南碧海 書 竹下登志子 日下部瑞萌 中道洋子、浦塚理恵子、山野つる代 ハタユミ 書(中学生) 日下部亜澪 前田望喜 鬼倉つくし、行武愛奈、籟優奈 大石楓 写真 乗常信子 平田俊 森本雪子、松永智幸、城戸明 香野晴美 グラフィックデザイン 岡田幹 脇田実歩 白木碧依、宿利さくら、安永七海 永石莞菜  問い合わせ まつりはかた実行委員会事務局(区企画振興課内) 電話 092-419-1043 FAX 092-434-0053 3月・4月 区役所が混雑します  引っ越しシーズンは区役所窓口が大変混雑し、手続きに2時間以上かかることもあります。下記の便利なサービスをご利用ください。  問い合わせ 区市民課 電話 092-419-1009 FAX 092-432-2866 ■市外への転出届はオンライン・郵送で 福岡市 転出届 検索  市外に引っ越しをする人は、マイナンバーカード(暗証番号が必要)を利用し、引っ越し予定の30日前から引っ越し後10日までオンラインで転出の届け出ができます。  また、郵送でも申請できます。必要書類(市外転出届、本人確認の写し、返送先住所と宛名を記入し切手を貼った返信用封筒)を博多区役所に郵送すると、区役所から「転出証明書」を申請者に返送します。申請様式は市ホームページでダウンロードできます。 ■区役所窓口を臨時開庁します 3月30日(日)・4月6日(日) 午前9時~午後1時  ▽市民課▽保険年金課▽福祉・介護保険課▽子育て支援課―を開設し、転出・転入に伴う手続きを受け付けます(市民課では、証明書やマイナンバーカードの受け取りも可)。 博多区役所 立体駐車場と連絡通路が完成しました  駐車場の場所が3月1日(土)に変わります。車の出入り口が変わりますのでご注意ください。また、駐車場の3階と区役所2階が連絡通路でつながり、直接区役所に入ることができます。  問い合わせ 区総務課 電話 092-419-1004 FAX 092-452-6735 博多警察署からのお知らせ  たむろや座り込み等、公共の場所で通行を妨げる行為は禁止されています。博多警察署は、中学校の卒業式が行われる3月7日(金)に博多駅等の警戒を強化します。公共の場所で騒ぐなど、周囲の人に不安を与える行為をした場合は、補導等の措置を取ることがあります。安全安心なまちづくりに向けて、ご協力ください。 問い合わせ 博多警察署 電話 092-412-0110 ほやほやママの子育て教室  初めて子育てをする人が対象の、育児に役立つ情報を伝える教室です。赤ちゃんの体重測定や参加者同士の交流会もあります。  日時 3月25日(火)午後1時30分~2時45分(受け付けは1時から) 場所 区役所5階集団指導室 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1100 FAX 092-402-1169 対象 区内在住の令和6年12月、令和7年1月生まれの第1子と保護者 定員 先着20組 料金 無料  申し込み 3月3日(月)午前9時30分から区ホームページ(「ほやほやママの子育て教室」で検索)内の申込フォームで申し込みを。 持参 母子健康手帳、バスタオルなど子どもの身の回りで必要なもの。 きんしゃい♪フレイル予防教室  フレイルとは、加齢とともに心身の活力が低下した状態をいいます。教室では、運動の実技を通して、予防のポイントを学べます。  日時 4月9日(水)、16日(水)、23日(水)、5月7日(水)午前10時~正午(全4回) 場所 区役所5階指導室 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1100 FAX 092-402-1169 対象 介護保険サービスを利用していない区在住の65歳以上の人 ※申し込み時に簡単な問診あり。 定員 抽選で15人 料金 無料 申し込み 3月19日(水)午後5時までに区ホームページ(「博多区フレイル予防教室」で検索)内の申し込みフォームか電話、ファクスで問い合わせ先へ申し込みを。 県知事選挙の期日前投票所  3月23日(日)は県知事選挙の投票日です。当日の投票所については、投票入場整理券(はがき)をご確認ください。  当日に投票できない人は、期日前投票をご利用ください。  問い合わせ 区選挙管理委員会 電話 092-419-1006 FAX 092-452-6735  ●博多区の人が投票できる期日前投票所 ・博多区役所1階多目的スペース=3月7日(金)~22日(土)午前8時30分~午後8時 ・さざんぴあ博多1階市民ロビー=3月15日(土)~22日(土)午前10時~午後8時 ・ららぽーと福岡1階メディアパーク=3月15日(土)~22日(土)午前10時~午後7時 ・ソラリアプラザ1階ソラリアゼファ=3月15日(土)~22日(土)午前10時~午後7時 ※福岡市役所に期日前投票所はありません。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 中央区版16面 編集 企画振興課 電話 092-718-1013 FAX 092-714-2141 便利なサービスを利用して時間短縮!  3月と4月の引っ越しシーズンは、区役所が大変混雑し、手続きに2時間以上かかる場合もあります。待ち時間を短縮できる便利なサービスをご利用ください。  ●オンライン予約で時間短縮  オンラインで引っ越し手続きの事前予約ができます。予約優先で受け付け、手続きが短時間で完了するので便利です。区役所だけでなく、市役所や博多駅などにある各証明サービスコーナーでは、事前予約をすることで土・日も引っ越し手続きができます。詳細は市ホームページ(「福岡市 引っ越しオンライン」で検索)で確認を。  ●転出届の取り扱い  転出届は区役所に来庁しなくても、オンラインや郵送で手続きが完了します。詳細は市ホームページ(「福岡市 転出届」で検索)で確認を。 【オンラインで転出届】  暗証番号を登録しているマイナンバーカードを持っている人は、市ホームページの申請フォームに新住所や電話番号などの必要事項を入力してください。 【郵送で転出届】  現在、住民登録のある区の市民課に必要書類を郵送してください。届出書はホームページからダウンロードできます。  ●証明書の取得  住民票の写しや戸籍などの証明書は区役所だけでなく、次の場所でも取得できます。詳細は市ホームページ(「福岡市 証明書取得」で検索)で確認を。 【証明サービスコーナー】  市役所、なみきスクエア(東区千早)、博多駅にある各コーナーでは、毎日午前9時~午後8時に取得できます。  ※戸籍関係は平日午前9時~午後5時15分。 【コンビニエンスストア】  暗証番号を登録しているマイナンバーカードを持っている人は、マルチコピー機を使って証明書を取得できます。毎日午前6時30分~午後11時。  ※戸籍関係は平日午前9時~午後5時。 【市内34カ所の郵便局】  平日午前9時~午後5時に取得できます(区内は小笹と福浜の2カ所)。  ※本人に関する証明書のみ。代理人からの申請はできません。  ●区役所を臨時開庁  3月30日(日)と4月6日(日)の午前9時~午後1時に市民課、保険年金課、福祉・介護保険課、子育て支援課の各窓口を臨時開庁し、転入・転出の手続きなどを受け付けます。  問い合わせ 区市民課  電話 092-718-1020  FAX 092-733-4840 3月23日(日)は福岡県知事選挙の投票日  投票日に仕事や用事がある人は、期日前投票をご利用ください=下記参照。投票所入場整理券(はがき)がなくても、選挙人名簿に登録されていれば、本人確認後に投票ができます。各期日前投票所によって設置期間や投票できる時間帯が異なりますので、よく確認の上お越しください。 場所 日時 中央区役所 3階大会議室 3/7(金)~22(土) 8時30分~20時 ソラリアプラザ 1階ゼファ 3/15(土)~22(土) 10時~19時 イオンスタイル笹丘 2階多目的スペース(笹丘一丁目) 3/17(月)~21(金) 10時~19時  ※今回は市役所1階ロビーには期日前投票所を設置しません。  問い合わせ 区選挙管理委員会事務局 電話 092-718-1007 FAX 092-714-2141  ●中央体育館の利用制限について  同体育館は選挙の開票所になるため、利用時間が変更になります。  3/23(日) 3/24(月) 競技場 終日利用不可 15時まで利用不可 その他 17時以降利用不可 通常通り利用できます  問い合わせ 同体育館 電話 092-741-0301 FAX 092-741-0617 新1年生♪水泳体験教室  水泳の基本的な技術を習得します。  日時 4月6日~27日の日曜日、午前9時30分~10時40分、全4回 対象 新小学1年生 定員 抽選で10人 料金 4,500円 申し込み・問い合わせ 往復はがき(〒810-0061西公園14-30)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、3月1日(土)~14日(金)必着で同プール(電話 092-712-8090 FAX 092-712-8298)へ申し込んでください。 3月1日~8日は「女性の健康週間」  女性の健康づくりをテーマに、子宮がんや乳がんなどの予防啓発ポスターを展示します。 日時 2月28日(金)~3月7日(金) 場所 あいれふ1階(舞鶴二丁目) 料金 無料  問い合わせ 区健康課 電話 092-761-7340 FAX 092-734-1690 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんの成長や赤ちゃんとの関わり方について学び、育児の不安を解消しましょう。  日時 4月4日(金)午後1時30分~3時(受け付けは1時から) 場所 あいれふ5階保健指導室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(昨年12月~今年2月生まれ)とその保護者1人 定員 先着16組程度 料金 無料 申し込み 3月10日(月)~28日(金)に電話から申し込んでください。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690 中央区どんたく隊パレード参加者募集  華やかな衣装を着て「博多どんたく港まつり」のパレードで一緒に踊りませんか。着物や着付けに必要なものは、区役所で用意します。  日時 5月3日(土・祝)午前11時~午後6時 対象 区内に住むか通勤、通学する18歳以上(高校生を除く)で区役所で4月中旬~下旬に5日間程度行う踊りの練習に参加するか動画を見て踊りを習得できる人。  ※日程などの詳細は別途通知します。 定員 抽選で20人程度 申し込み・問い合わせ メール(メール kikaku.CWO@city.fukuoka.lg.jp)かはがき(〒810-8622住所不要)またはファクスに参加者全員の住所、氏名、電話番号および「中央区どんたく隊参加希望」と書いて、3月17日(月)必着で区企画振興課内「中央区市民の祭り運営委員会事務局」(電話 092-718-1055 FAX 092-714-2141)へ申し込みを。 中央市民プールの休館日変更のお知らせ  3月20日(木)は祝日のため開館します。3月21日(金)が振り替えによる休館日となります。  問い合わせ 同プール 電話 092-712-8090 FAX 092-712-8298 ^ 福岡市政だより 3月1日号 南区版16面 編集 企画振興課 電話 092-559-5017 FAX 092-559-5014 外国人と交流して お互いの理解を深めよう  区は、外国人の皆さんと共に安心して暮らせる社会を目指し、互いの理解を深めるための取り組みを行っています。 ●外国人と一緒に企画した交流イベントを開催  3カ国19人の外国人と25人の日本人が参加する交流イベントが、昨年12月7日に開催されました。これは、区内に住む外国人と地域の人が、参加者全員で楽しめるよう、2度のワークショップでアイデアを出し合って企画したものです。ネパール・ベトナム・日本の歌やダンス、料理を楽しみました。  参加した人は「さまざまな国の人と交流して、自分の世界を広げることができました」「普段外国の皆さんと接する機会がないので、交流できて楽しかったです」「皆さんともっと仲良くなって、日本のことをたくさん知りたいです」と話しました。 ●弥永西校区で留学生との交流会を開催  弥永西公民館で、福岡女学院大学に通うタイの留学生2人と地域住民が交流するイベントが、1月25日に開催されました。小・中学生9人を含む43人の参加者が、グリーンカレーやタピオカを使ったスイーツなどのタイ料理を一緒に作り、みんなで味わいました。留学生は母国の話や留学したきっかけなどを発表し、地域住民は大正琴を演奏したり、抹茶を振る舞ったりして日本文化を伝えました。  イベントを主催した弥永西公民館の藤(とう)英和(ひでかず)館長は「福岡女学院大学が近くにあるため、留学生との交流の機会になってほしいと思い、開催しました。皆さんが楽しそうに参加していたので、またイベントを行いたいです」と話しました。  留学生は「タイと日本では米に入れる水の量が違ったので、皆さんと相談しながら、ちょうど良い硬さに調節しました。校区の人たちとたくさん話せて楽しかったです」「周りの人もとても優しく、街もきれいな日本での生活がとても好きなので、今後も住み続けたいです。地域のイベントにまた参加したいと思います」と話しました。  参加した人は「今まで外国の方と接することが少なかったけど、留学生と話してみて、とても身近な存在になりました」「子どもたちも外国の方と話す良い機会になったようです」と話しました。  問い合わせ 区企画振興課  電話 092-559-5016  FAX 092-559-5014 引っ越し予定の皆さんへ 便利なサービスを紹介 ●転出届の提出  市外へ転出する場合、事前に転出届の提出が必要です。  オンライン(マイナンバーカードが必要)や郵送で簡単に手続きができます。区役所に行く手間が省けて便利です。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 転出届」で検索)でご確認ください。  来所して手続きする場合、5営業日前の午前8時30分まではオンラインで予約できます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 引っ越し オンライン予約」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区市民課 電話 092-559-5022 FAX 092-511-8560 ●水道の中止手続き  オンラインか電話で手続きしてください。  オンラインの場合は、引っ越しの3日前(土・日曜・祝休日を除く)まで手続きできます。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 水道使用」で検索)でご確認ください。  電話の場合は、引っ越しの4日前(土・日曜・祝休日を除く)までに下記お客さまセンターへ連絡してください。 日時 平日=午前8時45分~午後5時30分、土曜日=午前9時~午後5時 ※3月23日(日)、30日(日)午前9時~午後5時は臨時で受け付けます。  問い合わせ 市営業管理課(お客さまセンター) 電話 092-532-1010 FAX 092-533-7370 ●引っ越しごみの処理  粗大ごみの出し方などについては、本紙5面の関連記事でご確認ください。 デリバリーやテイクアウトを利用する際の注意点  デリバリーやテイクアウトした食品は、店内で食べるときと比べて、調理してから食べるまでの時間が長くなり、細菌の増殖による食中毒のリスクが高まります。  利用する際は、以下の点に注意しましょう。 ▽食べ切れる量を購入する。 ▽長時間持ち歩かない。 ▽早めに食べる(すぐに食べない場合は、冷蔵庫で保管するなど常温で放置しない)。 ▽温め直すときは、十分に加熱する。 ▽食べる前はしっかり手を洗う。  問い合わせ 南衛生課 電話 092-559-5162 FAX 092-559-5159 参加募集 3/27(木) 新米ママのための親子セミナー  初めて育児をする母親を対象に、赤ちゃんとの触れ合い遊びや子育てミニ講話、交流会を行います。  日時 午前10時~11時30分 場所 区保健福祉センター講堂 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-559-5133 FAX 092-559-5135 対象 区内に住む令和6年12月~令和7年1月生まれの第1子とその母親 定員 先着25組 料金 無料 持参 母子健康手帳、バスタオル(赤ちゃんを寝かせるために敷くもの)、ミルクやお湯、オムツ等の赤ちゃんに必要な物など 申し込み 3月6日(木)午前9時30分~26日(水)午後5時に、区ホームページ(「福岡市南区 新米ママ」で検索)で申し込み 参加募集 65歳から始めるシニアの健活部~フレイルを予防しよう~ 福岡100 人生100年時代へのチャレンジ  加齢などで心身の活力が低下し、要介護になりやすい状態である「フレイル」の予防について学びませんか。  日時 4月24日(木)、5月8日(木)、15日(木)、22日(木)(全4回)午前10時~正午 場所 区保健福祉センター講堂 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-559-5133 FAX 092-559-5135 対象 医師から運動制限を受けていない65歳以上の人で、全回参加でき、介護保険サービスを利用していない人 定員 抽選25人程度 料金 無料 申し込み 3月28日(金)までに、電話またはファクス(本紙15面の応募事項を記載)、区ホームページ(「福岡市南区 フレイル予防」で検索)で申し込み ^ 福岡市政だより 3月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画振興課 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204 長尾校区 地域で広げる健康の「わ」  長尾校区健康推進委員会は、いくつになっても元気でいられるよう、住民の健康意識の向上を目指した取り組みを行っています。  ●初詣ウオーキング  同委員会は、運動不足になりがちな冬に、体を動かすきっかけをつくってもらおうと、毎年「初詣ウオーキング」を開催しています。  今年は1月18日に行われ、地域住民27人が参加しました。  健康運動指導士から、正しいウオーキングの姿勢や、歩くときに意識すると良い筋肉などを教わった後、約2キロメートル先にある樋井川三丁目の御子神社を目指し、長尾公民館を出発しました。  参加者は、樋井川沿いの桜のつぼみや、川に訪れる鳥などの自然を感じながら1時間ほど歩き、御子神社で一年の健康を祈願しました。  ●同委員会会長の田中義人さんの話  年を重ねると、足腰の筋肉が弱まり、体を動かすのがおっくうになりがちです。  健康意識を高めてもらうために、ウオーキングのほかにも、笑いと健康をテーマにした落語の講演会や、体の不調を和らげる簡単なストレッチ講座など、誰でも気軽に参加できる講座を公民館で実施しています。  健康づくりの「わ」が広がり、地域の皆さんがいつまでもいきいきと過ごせるよう、取り組みを続けていきたいです。 【問い合わせ先】  区企画振興課  電話 092-833-4053  FAX 092-844-1204 区役所窓口の混雑緩和にご協力ください 証明書は区役所以外でも取得できます  3月~4月の引っ越しシーズンは窓口が大変混雑します。住民票や戸籍などの証明書の取得は、下記の便利なサービスをご利用ください。 問い合わせ 区市民課 電話 092-833-4017 FAX 092-841-7740 ■コンビニ等のマルチコピー機  市内の主なコンビニ等に設置されているマルチコピー機で取得できます。申請には暗証番号を設定済みのマイナンバーカードが必要です。  利用方法や対象となる証明書などの詳細については、市ホームページ(「福岡市 コンビニ交付」で検索)を確認してください。  受付時間 毎日午前6時30分~午後11時(各店舗の営業時間内に限る) ※戸籍に関する証明は平日午前9時~午後5時。 ■証明サービスコーナー  次の証明サービスコーナーで取得できます。  ▽天神(市役所1階情報プラザ内) 電話 092-733-5222 FAX 092-733-5224▽博多駅(市地下鉄博多駅博多口お客様サービスセンター横) 電話 092-432-5353 FAX 092-481-5380▽千早(なみきスクエア1階) 電話 092-674-3983 FAX 092-674-3974  受付時間 毎日午前9時~午後8時 ※戸籍に関する証明は平日午前9時~午後5時15分 ■市内34カ所の郵便局  区内では、城南、福岡田島三、福岡堤の三つの郵便局で対応しています。 ※代理申請不可  受付時間 平日午前9時~午後5時 ■オンライン申請  スマートフォンから交付申請が可能です。証明書は、申請から2営業日程度で発送します。 ※3月31日受付分まで送料は無料。  申請には、暗証番号を設定済みのマイナンバーカードと、カードの読み取りに対応したスマートフォン、クレジットカードが必要です。  利用方法や対象となる証明書などの詳細は、市ホームページ(「福岡市 証明書 オンライン申請」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 市住民票等オンライン申請事務局 電話 092-711-6343 受付時間 平日午前8時45分~午後5時30分 区役所窓口の待ち人数を確認できます  区のホームページ(「城南区 ウェルカメラネット」で検索)で市民課と保険年金課の窓口の待ち人数を確認できます。 お知らせ・参加者募集 3月23日(日)は福岡県知事選挙の投票日  有権者に送られる投票所入場整理券(はがき)で時間や場所を確認の上、投票に行きましょう。  ●期日前投票  投票日に仕事や用事がある人は、下記の場所で期日前投票ができます。  城南区の選挙人名簿に登録されていれば、投票所入場整理券がなくても投票できます。  駐車場が大変混雑しますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。 場所 期間 区役所3階大会議室 3月7日(金)~22日(土) 午前8時30分~午後8時 イオンスタイル笹丘3階多目的スペース 3月17日(月)~21日(金) 午前10時~午後7時 ソラリアプラザ1階ソラリアゼファ 3月15日(土)~22日(土) 午前10時~午後7時  問い合わせ 区選挙管理委員会事務局 電話 092-833-4005 FAX 092-822-2142 博多どんたく港まつり 城南区演舞台出演者を募集します  城南区演舞台で、ダンスや楽器演奏などを披露する出演者を募集します。出演時間は1団体10分以内です。  日時 5月3日(土・祝)午前10時~午後3時30分、4日(日・祝)午前10時~午後3時 場所 区演舞台(区役所東側広場) 問い合わせ ふれあい城南運営委員会事務局(区企画振興課内) 電話 092-833-4065 FAX 092-844-1204 定員 各日抽選15組程度 申し込み 3月1日(土)~17日(月)に、区ホームページ(「どんたく 城南区演舞台」で検索)の専用フォームから申し込むか、区役所と区内公民館で配布する申込書を、郵送(〒814-0192 鳥飼6-1-1)、ファクスまたはメール(メール kikaku.JWO@city.fukuoka.lg.jp)で同事務局へ。 はじめてのにっこり子育て教室  親子のスキンシップや遊び、赤ちゃんの発達や育児について学びます。  日時 3月24日(月)午後1時30分~3時(希望者には3時から個別相談を実施) 場所 区役所別館 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4113 FAX 092-822-2133 対象 区内に住む令和6年11月~令和7年2月生まれの第1子と保護者 定員 先着15組 料金 無料 申し込み 3月3日(月)午前10時以降に、区ホームページ(「にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。 スプレー缶やカセットボンベの出し方 中身が残ったままごみに出すと、収集車や処理施設で火災事故が発生する恐れがあります。火気のない屋外でガスを出しきってから燃えないごみに出してください(穴開け不要)。 問い合わせ 区生活環境課 電話 092-833-4086 FAX 092-822-4095 ^ 福岡市政だより 3月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話 092-833-4307 FAX 092-846-2864 便利なサービスで引っ越しをスムーズに  3月、4月の引っ越しシーズンは、区役所窓口が大変混雑します。区役所に行かなくてもできる手続きや、時間を短縮できるサービスをご利用ください。 ■引っ越し手続きをお忘れなく  引っ越しをする時は、事前に現住所の市区町村に転出届を提出し、転居後14日以内に新住所の市区町村に転入届を提出します。  ※国民健康保険、国民年金、児童手当、児童扶養手当、障害者手帳、介護保険などの手続きも忘れずに。  ●転出届は来庁不要な郵送かオンラインで  転出届は、区市民課や入部出張所へ郵送での提出が可能です。また、署名用電子証明書が有効なマイナンバーカードを持っていれば、専用サイト「マイナポータル」からオンラインで届け出ができます。詳細は市ホームページ(「福岡市 転出届」で検索)で確認を。  ●市内での転居は転出届が不要  市内で引っ越す時は、転出届は不要です。新住所の区市民課に転入の届け出をしてください。  持参 ▽来庁する人の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)▽住所変更が必要な人全員分のマイナンバーカード(4桁の暗証番号が必要です)▽代理人の場合は委任状  ●窓口での手続きはオンライン予約が便利  平日の区役所または土・日曜日の証明サービスコーナー臨時窓口(博多駅、天神等市内4カ所)での引っ越し手続きは、市ホームページ(「福岡市 引っ越しオンライン予約」で検索)から予約ができます。  当日は予約優先で受け付けます。また、引っ越し先の情報等を事前に入力しているため、手続きの時間を短縮できます。  ●日曜日に臨時開庁  3月30日(日)、4月6日(日)午前9時~午後1時に区役所と入部出張所を臨時開庁します。区役所の市民課、保険年金課、子育て支援課、福祉・介護保険課と入部出張所(所管区域のみ)で、転出入に関する手続きができます。  ●窓口の待ち人数などを確認できます  区ホームページ(「早良区 ウェルカメラネット」で検索)で市民課と保険年金課の待ち人数を確認することができます。  窓口での手続きが完了し、呼び出されている受付番号も確認できます。  【市引越し手続き案内コールセンター】 電話 092-515-1787(平日午前9時~午後8時)=引っ越し手続きやオンライン予約に関する問い合わせを受け付けます。  記事に関する問い合わせは区市民課(電話 092-833-4311 FAX 092-841-7840)へ。 そのほかの引っ越し手続きもお早めに  水道  引っ越しの4日前(土・日曜・祝休日を除く)までにお客さまセンターへ連絡を。受付時間は平日午前8時45分~午後5時30分、土曜日午前9時~午後5時。臨時で3月23日(日)、30日(日)午前9時~午後5時も受け付けます。  インターネットでは引っ越しの3日前まで手続きできます。詳しくは市ホームページ(「福岡市水道 引っ越し」で検索)でご確認ください。  問い合わせ お客さまセンター 電話 092-532-1010 FAX 092-533-7370  引っ越しごみ  処分方法を事前に確認し、計画的に出しましょう。出し方は、本紙5面で確認を。 来庁は公共交通機関で  3月、4月は駐車場も大変混み合います。  来庁の際は、公共交通機関をご利用ください。 市民スポーツ振興奨励賞  市は、地域でスポーツやレクリエーション活動を積極的に行い、その普及・発展や振興に貢献している個人や団体に対し、「福岡市市民スポーツ振興奨励賞」を贈呈しています。今年度は、早良区から次の7人が受賞しました。 【区内の受賞者】 ※50音順  ▽梅山雅憲さん(小田部校区)▽上別府博己さん(有田校区)▽塩川淳子さん(西新校区)▽鈴木禎宏さん(室見校区)▽中村初見さん(飯倉校区)▽原敏郎さん(有住校区)▽原口伸司さん(野芥校区) 問い合わせ 区地域支援課  電話 092-833-4403 FAX 092-851-2680 ももち体育館の初心者向け教室  4月から始まる初心者向け教室の参加者を募集します。 <1>リフレッシュヨガ教室 日時 4月6日~6月15日の日曜日(4月13日、27日、5月4日、6月8日を除く。全7回)  第1部:午前9時30分~10時40分  第2部:午前10時50分~正午 対象 18歳以上 定員 抽選各30人 料金 各4,900円 <2>はじめての気功教室 日時 4月10日~6月12日の木曜日(全10回)午前10時15分~11時45分 対象 18歳以上 定員 抽選30人 料金 7,000円 <3>ナイトピラティス教室 日時 4月10日~6月12日の木曜日(全10回)  第1部:午後7時~8時10分  第2部:午後8時20分~9時30分 対象 18歳以上 定員 抽選各30人 料金 各7,000円 <4>子どもバドミントン教室 日時 4月12日~9月20日の指定の土曜日(全15回) 午後6時15分~7時15分 対象 新小学3~6年生 定員 抽選40人 料金 10,500円 <1>~<4>共通 場所・問い合わせ ももち体育館  電話 092-851-4550 FAX 092-851-5551 申し込み 3月1日(土)から15日(土)までに、同体育館ホームページ(「ももち体育館」で検索)または窓口で申し込むか、往復はがき(〒814-0006 百道2-3-15)に教室名、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、<4>のみ学年を記入して、同体育館へ。 子育てサロン「ふわふわ」  未就学のダウン症の子どもと保護者の交流サロンです。 日時 3月14日(金)午前10時~正午  ※出入り自由 場所 ももち福祉プラザ(百道浜一丁目) 問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 092-833-4363 FAX 092-833-4349 料金 無料 申し込み 不要 子育て安心教室  赤ちゃんとの関わり方を学び、保護者同士で交流します。 日時 3月25日(火)午後1時~3時 場所 区役所第2別館(旧早良保健所) 問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 092-833-4363 FAX 092-833-4349 対象 区内に住む第1子(令和6年12月、令和7年1月生まれ)とその保護者 定員 抽選18組程度 料金 無料 申し込み 3月3日(月)から17日(月)まで、区ホームページ(「早良区 子育て安心教室」で検索)の申し込みフォームで受け付けます。 ^ 福岡市政だより 3月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話 092-895-7007 FAX 092-885-0467 ~校区の人権への取り組み~差別のない明るいまちを目指して  区内の各校区には、地域の自治会や町内会、関係機関などで構成される人権尊重推進協議会が設置され、地域での人権教育・啓発に取り組んでいます。二つの校区を紹介します。 ■人権と福祉がいきづくまち 今津  今津校区人権尊重推進協議会は、毎年フィールドワークを行っています。人権に対する意識を高め、互いの交流を深めてほしいとの思いから実施されているものです。  今年度は、11月28日に嘉麻市にある碓井(うすい)平和祈念館を見学しました。ここは、筑豊地域で収集された戦時資料が一堂に展示されています。平和教育・人権研修の場としての利用者も多い施設です。差別と貧困からの解放を求めた九州水平社運動の黎明(れいめい)期に活躍した田中松月さんの資料も展示されています。  参加者は、嘉麻市の生涯学習課の職員から戦中戦後の人々の生活についての説明を受けながら施設内を見学し、人権についての理解を深めました。同協議会の神武会長は、「互いに意見交換しながら平和の大切さに思いをはせることができました。フィールドワークを今後も続け、地域全体で人権啓発に取り組んでいきたいです」と話します。 ■明るくやさしいまちづくり 西陵  西陵校区人権尊重推進協議会は、生涯学習の場である公民館と協力し、校区の皆さんに人権を身近に感じてもらおうと、さまざまな取り組みを行っています。  その一つが「シネマせいりょう」です。人種や性別、高齢者など人権課題が内在した作品を集め、月に1回程度上映会を行っています。そのほか、コンサートと人権講話をセットにした「人権コンサート」を開催しています。同協議会事務局長で公民館長の大野さんは、「校区全体で人権を大切にしていこうとの思いで活動しています。地域の皆さんが気軽に参加してもらえる事業を目指します」と話します。  区内の人権啓発活動を紹介する西区人権尊重連絡会議の広報紙「あけぼの」を、毎年3月に発行しています。西区役所や西部出張所で配布するほか、ホームページ(「広報誌あけぼの 西区」で検索)にも掲載しています。 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 092-895-7027 FAX 092-882-2137 博多どんたく港まつり 西区演舞台の出演者募集  博多どんたく西区演舞台でダンス、楽器演奏などを披露する出演者を募集します。 日時 5月3日(土・祝)、4日(日・祝)午前10時30分~午後4時 場所 区役所駐車場 定員 抽選で各日15組程度 申し込み・問い合わせ 区ホームページ、区企画振興課や区内公民館で配布する申込書を郵送、ファクスまたはメールで西区イベント推進会議事務局(〒819-8501住所不要、区企画振興課内 電話 092-895-7033 FAX 092-885-0467 メール shinko.event24@city.fukuoka.lg.jp)へ。3月14日(金)必着。 ※要件等詳細は、区ホームページに掲載の募集要項で確認を。 春のコンサート&おもちゃの楽器づくり体験 in 今津カフェ  プロの演奏家と一緒に子どもから高齢者まで楽しめるコンサートです。子どもはおもちゃの楽器づくり体験もできます。 日時 3月30日(日)<1>楽器づくり体験=午後0時30分~1時20分<2>春のコンサート=午後1時30分~2時20分 場所 今津運動公園体育館内「今津カフェ」(今津字津本2201) ※当日は自家用車等で現地集合・解散。今津運動公園駐車場=30分無料、1時間100円(1日1回最大300円)。 対象 <1>市内の小中学生<2>不問 定員 <1>先着20人<2>先着60人程度 料金 無料 申し込み・問い合わせ <1>電話で今津運動公園管理事務所(電話 092-807-6625 FAX 092-807-6627)へ。<2>は申し込み不要。 高齢者乗車券の申請はお済みですか  高齢者乗車券は毎年申請が必要です。申請月によって交付額が変わるため、早めの申請をお勧めします。 ■対象者:区内に住民登録をしている満70歳以上で、介護保険料の所得段階区分が1~7の人。 ※これから満70歳になる人は、誕生日の前日から申請できます。 ■申請月・交付額:下記の通り 申請月 介護保険料の所得段階 1~5段階 介護保険料の所得段階 6~7段階 1~3月 9,000円 6,000円 4~6月 6,000円 4,000円 7~9月 3,000円 2,000円 ※令和6年度の申請は令和7年9月までに1回です。 ■郵送・オンラインで申請:申請書を郵送するか、市ホームページ(「福岡市 高齢者乗車券」で検索)から申請してください。申請書が必要な人は下記問い合わせ先へ。  問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 3月23日(日)は福岡県知事選挙および福岡県議会議員補欠選挙の投票日 <1>期日前投票について  次の場所で期日前投票ができます。駐車場が混雑しますので、公共交通機関をご利用下さい。  ◆福岡県知事選挙 期日前投票所 投票ができる期間 西区役所3階 大会議室A・B 3/7(金)~3/22(土)8:30~20:00 西部出張所2階 202会議室 3/7(金)~3/22(土)8:30~20:00 ソラリアプラザ(1階ソラリアゼファ) 3/15(土)~3/22(土)10:00~19:00 木の葉モール橋本1階会議室(もみじコート側ATMコーナー横) 3/17(月)~3/22(土)10:00~19:00  ◆福岡県議会議員補欠選挙 期日前投票所 投票ができる期間 西区役所3階 大会議室A・B 3/15(土)~3/22(土)8:30~20:00 ※開始日が県知事選挙と異なります。 西部出張所2階 202会議室 3/15(土)~3/22(土)8:30~20:00 ※開始日が県知事選挙と異なります。 ソラリアプラザ(1階ソラリアゼファ) 3/15(土)~3/22(土)10:00~19:00 木の葉モール橋本1階会議室(もみじコート側ATMコーナー横) 3/17(月)~3/22(土)10:00~19:00 <2>投票所の変更について  次の区域は投票所が変わります。 投票区名 区域 投票所 西陵 下山門団地(5番2号、29番から79番まで)、生の松原一丁目(24番から26番まで)、生の松原二丁目、生の松原三丁目、生の松原四丁目 【旧】西陵小学校 【新】西陵公民館 壱岐第一 拾六町団地、野方一丁目(壱岐南第一投票区に属する区域を除く。)、野方五丁目(1番から3番まで、8番)、野方六丁目(壱岐第二投票区に属する区域を除く。)、拾六町一丁目、拾六町二丁目、拾六町三丁目、拾六町四丁目 【旧】壱岐公民館 【新】壱岐小学校講堂兼体育館 <3>西体育館の利用時間の制限について  開票所になるため、下記の日時は利用できません。 問い合わせ 西体育館 電話 092-882-5144 FAX 092-882-5244 日程 競技場 その他の施設 3月23日(日) 終日 17:00~ 3月24日(月) 9:00~15:00 通常通り利用可 問い合わせ 区選挙管理委員会事務局 電話 092-895-7105 FAX 092-882-2137 春の火災予防運動  春は火災が発生しやすい時季です。火災はちょっとした不注意や火気の不始末から発生します。火気を取り扱う時は、火のそばを離れないなど、取り扱いには十分注意しましょう。