^ 福岡市政だより 7月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 印刷/西日本新聞プロダクツ 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) FUKUOKA ふくおか市政だより 令和6(2024)年 7/1 No.1757 熱中症を予防しよう 適度な水分と塩分を補給 日傘や帽子を活用 ぐっすり眠って体調管理 温度や湿度に気を配る 今号の主な内容 特集 熱中症を予防しよう…1~3面 博多祇園山笠…4面 後期高齢者医療制度のお知らせ…5面 金鷲旗・玉竜旗 高校柔剣道大会…6面 国民年金保険料の免除・猶予…7面 情報BOX…8~15面 区版…16面  ※本紙掲載の情報は6月14日時点のものです。 ・中面折り込み「チャレンジ!脱炭素」 人口 1,653,767人(前月比2,077人増) 男=780,017人/女=873,750人 世帯数 885,525世帯(前月比2,031世帯増) ※人口と世帯数は令和6年6月1日現在推計 面積 343.47平方キロメートル ダムの貯水率 76.43% (6月14日現在) ●市役所代表電話… 電話 092-711-4111(市外局番は092) ●市政に関するご意見・要望・相談…広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 ●福岡市政だよりの配布…毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 市長からのメッセージ  近年、気候変動により、暑さの厳しい夏が続いています。気温の上昇は、私たちの健康にも影響を与えます。中でも熱中症は、いつ、どこにいても、誰の身にも起こる危険性があります。しかし、正しい知識を持っていれば、予防やいざという時の応急手当が可能です。  市は、暑さ指数の予想値を毎日公表し、特に危険な暑さが予想される場合に、市防災メールやLINE(ライン)でお知らせしています。また、市や民間の施設で暑さをしのいでもらう取り組み「クールシェアふくおか」も実施していますので、外出時にご利用ください。  暑さと上手に向き合い、今年の夏も元気に乗り切りましょう。 福岡市長 高島宗一郎 SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会の実現を目指す17の国際目標です。 福岡市は、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。 アジアのリーダー都市へ FUKUOKA NEXT ^ 福岡市政だより 7月1日号 2面 熱中症を予防しよう  気象庁の発表によると、今年の夏は例年より気温が高くなるといわれています。そのため、暑さへの対策が必要です。熱中症予防の注意点について紹介します。  近年厳しい暑さが続き、昨年、市内で熱中症が原因で救急搬送された人は800人を超えました。そのうちの約半数が高齢者でした。  福岡市民病院救急科の小野雄一医師(45)に熱中症予防について聞きました。  熱中症は、暑さで体温調節がうまくいかず、体内に熱がこもった状態をいいます。体内の水分が失われて血液の濃度が高くなり、体の機能が正常に働かなくなったことが原因で起こります。「体がだるい」「ぼーっとする」「足がつる」などの症状が現れ、重症化してけいれんしたり、意識を失ったりすると、命に関わることもあります。  特に高温多湿になる梅雨の終わりは、湿度によって体が熱を放出しにくい状況になります。体温が上がりやすくなるので注意しましょう。  ●高齢者や乳幼児は要注意  最近は、自宅で安静にしていた高齢者が熱中症になるケースが増えています。高齢になると、体温調節がうまくいかなくなり、感覚機能が衰えるため、熱中症に気付きにくくなります。自分の感覚だけに頼らず、水分の補給や室内の温度管理を行いましょう。  乳幼児にも注意が必要です。地面から照り返される熱の影響を大人より受けやすく、体温調節機能が未熟な上に、自分で症状を訴えることができません。  どちらも、周囲が声を掛けるなどして、体の変化に気付いてあげることが大切です。  ●定期的な休息と水分補給を  汗が出ると水分と塩分が失われます。暑い環境で運動や作業をする時は、小まめに休憩を挟み、水分と塩分を取ってください。涼しい場所で安静にしていても、水分は失われます。必ず水分を補給しましょう。  短時間でも屋外に出て、少しずつ体を暑さに慣らすのも、熱中症対策の一つです。いつも涼しい所にいると、突然暑い環境に身を置いた時に体が順応できず、熱中症を引き起こしてしまいます。  熱中症かもと思ったら、涼しい場所に移動し、衣服を緩めて太い血管が走る首、脇の下、脚の付け根を冷やしましょう。頭がぼーっとしている状態で水を飲ませると、誤って気道に入る恐れがあります。声を掛けても意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。  ●頑張りすぎないで  正しい知識があれば、熱中症を防ぐことはできます。水筒や塩あめを持ち歩き、体を冷やすグッズを活用するなど、自分なりの対策を心掛けましょう。  少しでも体調に異変を感じたら、すぐに休息を取ってください。無理をすると、重症化してしまいます。誰もが熱中症になる危険性があることを意識して、元気に夏を過ごしてください。 こんな症状があれば、熱中症を疑おう  熱中症は早期に発見し、正しく処置すれば、軽症で済みます。そのためには、下記のサインを見逃さないことが大切です。 軽症 ・めまい ・足がつる ・汗が止まらない ・立ちくらみ 中等症 ・頭痛 ・吐き気 ・体がだるい ・ぼーっとする 重症 ・けいれん ・体が熱い(高体温) ・意識がない ・まっすぐ歩けない もしもの時に備えて  「緊急通報システム」は、1人暮らしの高齢者等が家庭内で緊急事態に陥った際に、ボタンを押すだけで受信センターに通報し、助けを求めることができるサービスです。  市は、同システムの発信用機器の貸し出しを行っています。費用や申し込み方法など詳細は、各区福祉・介護保険課へ問い合わせを。 【問い合わせ先】 各区福祉・介護保険課 区 電話 ファクス 東 092-645-1071 092-631-2191 博多 092-419-1078 092-441-1455 中央 092-718-1145 092-771-4955 南 092-559-5127 092-512-8811 城南 092-833-4170 092-822-2133 早良 092-833-4352 092-831-5723 西 092-895-7063 092-881-5874 熱中症にならないために  熱中症の予防のポイントは、体内に熱をためないことです。次のことを心掛け、快適に夏を過ごしましょう。  ●小まめに水分・塩分を補給する  1日1.2リットルを目安に水分を取り、スポーツ飲料や塩あめなどで塩分も忘れずに補給しましょう。のどが渇いていなくても、起床時や入浴前後、就寝前に水分を補給する習慣を付けましょう。  ●涼しく過ごす工夫をする  ゆったりとした風通しのよい服を身に着け、外出時には、つばの広い帽子や日傘で頭部を直射日光から守りましょう。  首の周りを冷やす「ネッククーラー」や、体に貼るタイプの冷却シートなど、体を冷やすグッズも活用しましょう。  ●気温と湿度に気を配る  冷房や扇風機を使用して、室温が28℃を超えないよう、温度計や湿度計も活用しましょう。カーテンやブラインド、すだれを使うのも効果的です。  ●体調を管理する  暑さに負けない体づくりのために、栄養バランスの良い食事を3食取りましょう。食欲がない時は、おかずを中心に少しずつ何回かに分けて食べると、栄養を補えます。  夏の睡眠不足は、熱中症のリスクを招きやすくなります。寝室を涼しくし、枕元に水を置くなどして睡眠環境を整えましょう。  市は、熱中症予防のポイントをまとめたリーフレットを情報プラザ(市役所1階)、各区健康課等で配布する他、ホームページ(「福岡市 熱中症情報 リーフレット」で検索)にも掲載しています。  ■問い合わせ先/健康危機管理課 電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535 夏を乗り切るレシピ動画を公開  市は、インスタグラム「いくちゃんねる福岡市」に、夏野菜を使った料理や、食欲を増進させる香辛料や香味野菜を取り入れた料理など、「夏を乗り切る」をテーマにしたレシピ動画を掲載しています。問い合わせは、地域保健課(電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535)へ。 大丈夫 君の居場所は ココにある (人権尊重週間入選標語 春吉中学校1年 刈茅(かるかや) 愛波(ひなは)さんの作品)※作者情報は応募当時のものです。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 3面 暑い日は涼しい屋内で過ごそう  熱中症対策を強化するため、今年4月に改正気候変動適応法が施行されました。これに伴い、市も次の取り組みを推進しています。 ■暑さ指数を配信  熱中症の危険度を判断する指標に、気温や湿度、日差しの強さなどを基に算出される「暑さ指数」があります=下記参照。暑さ指数が28以上になると、熱中症のリスクが高まります。炎天下での外出や激しい運動は避けましょう。  毎日の暑さ指数、および今日と明日の3時間ごとの暑さ指数の予測値をホームページ(「福岡市 熱中症情報」で検索)等で公開しています。日頃から、配信される暑さ指数を参考に行動計画を立て、熱中症を予防しましょう。  ●危険な暑さに警戒アラートを発表  暑さ指数が県内12の予測地点のいずれかで33以上になると「熱中症警戒アラート」が、県内12の予測地点の全てで35以上になると「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。特別警戒アラートは、人々の健康に重大な被害が生じると予測される暑さの場合に発表されるものです。エアコンを適切に使用し、できるだけ屋内で涼しく過ごしてください。  暑さ指数が31以上の場合に、市防災メールやLINE(ライン)等を用いて「危険」「熱中症警戒アラート」「熱中症特別警戒アラート」を配信します。 ■「クールシェアふくおか」を実施  公共施設や商業施設等の涼しい場所に立ち寄ることで、外出時の熱中症予防につなげてもらおうと、市は、「クールシェアふくおか」を実施しています。  9月30日(月)まで、公民館や市民センターなど市の施設をはじめ、イオン九州(6店舗)、大丸福岡天神店、地域の薬局など、冷房が効いた市内の約400施設が「クールスポット(涼み処(どころ))」として利用できます。  このうち、約250施設を気候変動適応法に基づく「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」に指定し、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、一般開放します。  クールシェアスポットおよびクーリングシェルターを、ホームページ(「クールシェアふくおか 涼み処マップ」で検索)で紹介するほか、7月下旬以降、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所等で配布する「涼み処マップ」にも掲載しています。外出時に涼み処を利用して熱中症を予防しましょう。  ■問い合わせ先/環境保全課 電話 092-733-5386 FAX 092-733-5592  ●高温時の行動の目安 暑さ指数 日常生活における注意事項 31以上 危険 安静にしていても、高齢者は発症のリスクが高い。極力外出を避け、涼しい室内に移動する 28~31 厳重警戒 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する 25~28 警戒 運動や激しい作業をする際は、定期的に十分な休息を取る 21~25 注意 運動や重労働をすると、発症リスクが上がる 日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針Ver.4」(2022)を改編  ●暑さ指数の受信方法  ▽市防災メール=メール t-fukuoka-city@sg-p.jpに空メールを送信し、返信メールに記載されたURLにアクセスして「熱中症情報」を設定してください。  ▽LINE=市LINE公式アカウントに「友だち追加」し、防災・気象情報の受信を設定。「熱中症情報」を選択してください。 処方箋がなくてもひと涼みできます  熱中症予防に薬局でひと涼みしませんか。まちの薬局として、市内の多くの薬局がクールシェアふくおかに参加しています。  各店舗に熱中症対策のパンフレットなどを置き、予防を呼び掛けるほか、薬や健康に関する相談にも応じています。気になることがあれば、いつでも気軽に声を掛けてください。 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■本当に助かりました (早良区 80代)  普段、支払いは電子マネーを使い、現金を自販機用に持ち歩いています。地下鉄藤崎駅近くの飲食店で食事を済ませたところ、現金しか使えず、手持ちが数十円足りませんでした。クレジットカードも使えず、困っていると、若い男性が百円玉を黙って現金トレーに載せてくれました。 ■映画館で (博多区 50代)  数年ぶりに夫と映画を見に行ったらペア50割があり、お得な料金で鑑賞することができました。年を取るのも悪くないなと思いました。 ■ささやかな達成感 (西区 60代)  分別のため、紙類や紙箱を雑がみ用の紙袋に入れ始めて1年。分別回収に出すたび、その量に驚いています。  住所・氏名・年齢を記入の上、はがきか封書、またはメール(メール shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)で広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620住所不要)にお寄せください。 ※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課  電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 夏の感染症にも注意  例年夏場には、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱等の感染症が流行します。外出後や食事前などには手洗い、うがいをしっかり行いましょう。  また、アウトドアレジャーや屋外での作業中に、マダニに刺され重症熱性血小板減少症候群(SFTS)になったり、海外旅行で蚊に刺され、デング熱等にかかったりすることもあります。  やぶや草むらなどマダニが多く生息する場所に入る時や、海外旅行で蚊が多く発生する地域に行く場合は、長袖・長ズボンを着用し、サンダル履きは避けるなど、肌の露出を少なくしましょう。  発熱や倦怠(けんたい)感など、体調に異変を感じたら、早めに医療機関を受診してください。  ■問い合わせ先/健康危機管理課 電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535 福岡の野球チームを応援しよう!  7月前半の福岡ソフトバンクホークスのホームゲームは、4日(木)午後6時 埼玉西武戦、5日(金)午後6時・6日(土)午後2時・7日(日)午後1時 楽天イーグルス戦です。 場所 みずほペイペイドーム福岡(中央区地行浜二丁目) ^ 福岡市政だより 7月1日号 4面 7月1日(月)~15日(月・祝) 博多祇園山笠  博多祇園山笠は、博多の総鎮守・櫛田神社の奉納行事で、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。毎年7月1日から豪華な「飾り山笠(やま)」が公開され、10日(水)からは勇壮な「舁(か)き山笠」が動き出し、博多の町は祭り一色に染まります。  市内13カ所に設置される「飾り山笠」は、博多人形師が趣向を凝らし丹精込めて製作したものです。飾り山笠は15日未明に解体され、翌年作り替えられます。  7月10日から15日の早朝まで、各区域ごとに分けられた七つの流(ながれ)(大黒流・東流・中洲流・西流・千代流・恵比須流・土居流)の「舁き山笠」を見ることができます=下記参照。  中でも圧巻は、7月15日午前4時59分にスタートする「追い山笠」です。「1分前、30秒前、5秒前」の場内アナウンスで、山笠を担ぐ「舁き手」の緊張感が最高潮に達します。観衆が固唾(かたず)を飲んで見守る中、太鼓の音が鳴り響き、「ヤァー」という掛け声と同時に一番山笠が走り出し追い山笠が始まります。  一番山笠が「櫛田入り」し、神社内の清道旗を回ったところでいったん止まって「博多祝い唄」を謡った後、博多の町に飛び出します。その後5分おきに各流が続き、勢(きお)い水を浴びながら「オイサ」の掛け声とともに須崎町までの約5キロを走り抜けます。  午前6時から櫛田神社の能舞台で鎮めの能が演じられ、15日間の山笠行事が終わります。  ■問い合わせ先/博多祇園山笠振興会 電話 092-291-2951 FAX 092-733-5901 行事日程 7月1日(月) 飾り山笠一斉公開(朝、市内13カ所、15日未明まで)、当番町お汐井(しおい)取り(夕方、箱崎浜) 9日(火) 全流お汐井取り(夕方、箱崎浜) 10日(水) 流舁き(午後4時~6時、各流) 11日(木) 朝山笠(午前5時~6時、各流)・他流舁き(午後4時~5時30分、各流) 12日(金) 追い山笠馴らし(午後3時59分、櫛田神社~奈良屋町 4キロメートル) 13日(土) 集団山笠見せ(午後3時30分、呉服町交差点~市役所 2.1キロメートル) 14日(日) 流舁き(午後4時ごろ~5時、各流) 15日(月・祝) 追い山笠(午前4時59分、櫛田神社~須崎町 5キロメートル)  ※時間は、舁き出し時刻(各流によって異なります)。 社会課題をビジネスで解決 7月から寄付を受け付けます  スタートアップ(創業)支援を続ける市は、ビジネスの力で地域や社会の課題解決に取り組む起業家10人を「福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業」の認定事業者として発表しました。  持続的でより良い生活の実現に向けて取り組むプロジェクトを応援するため、福岡市のふるさと納税の寄付メニューに「ソーシャルスタートアップ」を追加し、7月から寄付の受け付けを開始します。  プロジェクトは、▽コンポスト開発販売などで半径2キロメートル圏に循環社会のシステムをつくる▽都会の畑で収穫した新鮮野菜を30分以内に家庭に届ける▽双子(三つ子)育児に特化したアプリ開発で支援の輪を広げる▽磯焼け(藻場の減少)を解決し100年後に豊かな海を残す―などの目標を掲げています。  市が寄付を全額補助金として交付し、子育て・福祉・環境・教育・物流・海洋保全などの分野の課題解決に向けた取り組みを支援します。各起業家の詳しい取り組みは、7月から市ホームページ(「福岡市 ソーシャルスタートアップ」で検索)に掲載します。市ホームページで、寄付金の使い道を選ぶこともできます。未来への取り組みを応援してください。  ■問い合わせ先/創業支援課 電話 092-711-4455 FAX 092-733-5748 市内小売店と連携した雑がみリサイクルキャンペーン  市は、雑がみ(新聞・段ボール以外の古紙)のリサイクルを推進するため、7月1日(月)~31日(水)に市内小売店17店舗と連携し、雑がみの種類や出し方の啓発キャンペーンを実施します。  雑がみの種類や出し方が印刷されたオリジナルの紙袋を、連携店舗で買い物した人に無料で配布します(なくなり次第終了)。その紙袋で雑がみをリサイクルに出すこともできます。  ●実施店舗=▽無印良品10店舗=ガーデンズ千早、アミュプラザ博多、MUJIキャナルシティ博多、ららぽーと福岡、天神ショッパーズ福岡、大丸福岡天神、イオンスタイル笹丘、プラリバ、木の葉モール橋本、イオンモール福岡伊都▽イオン九州(衣料・暮らしの品売場)6店舗=イオン香椎浜、イオンショッパーズ福岡、イオンスタイル笹丘、イオン原、イオンマリナタウン、イオン福岡伊都▽九大伊都 蔦屋(つたや)書店  ■問い合わせ先/▽キャンペーンやイベントに関すること=環境局計画課 電話 092-711-4308 FAX 092-733-5907▽雑がみの種類や出し方=ごみ減量推進課 電話 092-711-4039 FAX 092-711-4823 【リサイクルで遊ぼう!】  日時 7月27日(土)午前10時~午後4時 場所 九大伊都蔦屋書店(西区九大新町) 料金 無料 申し込み 不要  リサイクルを学びながら遊べるイベントです。雑がみで自由に作品を作るワークショップやオリジナルプランター作り、クイズラリー等を行います。 7月の全国・西日本宝くじ発売について  発売開始日/1等賞金=▽3日/100万円▽8日/7億円、5,000万円(いずれも前後賞含む)▽17日/500万円、100万円▽31日/200万円 問い合わせ 総務資金課 電話 092-711-4196 FAX 092-733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 ^ 福岡市政だより 7月1日号 5面 後期高齢者医療制度のお知らせ  7月中旬に、令和6年度後期高齢者医療保険料の決定通知書を被保険者全員に郵送します。  ●保険料の納付方法  保険料は、原則として特別徴収(年金天引き)です。年金受給額等により、普通徴収(納付書払いや口座振替)に変わっている場合があります。必ず決定通知書をご確認ください。  キャッシュレス決済やクレジットカードでの納付も可能です。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 後期 キャッシュレス」で検索)で確認を。  国民健康保険で口座振替を利用していた人が、後期高齢者医療でも口座振替での納付を希望する場合は、再申請が必要です。  ●低所得者に対する保険料の軽減措置の基準額が変わります  前年の世帯の所得状況に応じて、均等割額(年額6万4円)が軽減されます。今年度の基準額は下記の通りです。前年度と比較し、軽減割合が5割の世帯は1人につき5千円、2割の世帯は1人につき1万円基準額を引き上げ、対象を拡大しました。  ●新しい保険証について  新しい保険証(水色)を、7月中旬に特定記録郵便で送付します。簡易書留での送付を希望する人は、7月4日(木)までに住所地の区役所・出張所の保険年金担当課へご連絡ください。すでに簡易書留で送付されている人は、連絡不要です。  ●限度額適用認定証等の更新  現在、限度額適用認定証等を持っている人で、8月以降も該当する人には、7月末までに新しい認定証を郵送します。  ●被保険者証や限度額適用認定証等の有効期限について  国の法改正により、被保険者証、限度額適用認定証および限度額適用・標準負担額減額認定証の新規発行は12月1日をもって終了となりますが、記載内容に変更がなければ有効期限まで使用できます。  ●健康診査のお知らせ  後期高齢者医療の被保険者を対象に、健康診査を実施しています。来年3月31日まで受診できます。受診票は毎年4月下旬に郵送しています。今年度75歳になる人には誕生月の10日頃に郵送しています。受診の際は、事前に医療機関へ相談を。  保険料決定の仕組みや健康診査については、県後期高齢者医療広域連合(電話 092-651-3111 FAX 092-651-3901)へ。 ●令和6年度の基準額 対象者の所得要件 〔同一世帯※1 内の被保険者および世帯主の軽減対象所得金額※2 の合計額〕 軽減割合(軽減後の均等割額の年額) 43万円(基礎控除額)+10万円×(給与所得者等の数-1)※3以下 7割(18,001円) 43万円(基礎控除額)+29.5万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※3以下 5割(30,002円) 43万円(基礎控除額)+54.5万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※3以下 2割(48,003円) ※1 4月1日時点の世帯が基準。▽年度途中で75歳になる人▽県外からの転入者▽障害認定による加入者―等はその時点。 ※2 基本的に総所得金額等と同額。ただし満65歳以上の人の公的年金については、「公的年金等収入-公的年金等控除額-特別控除額15万円」。事業専従者控除、分離譲渡所得の特別控除は適用外。 ※3 計算式のうち「+10万円×(給与所得者等の数-1)」は、同一世帯内の被保険者または世帯主が、給与所得または公的年金等に係る所得を有する場合に適用。 【問い合わせ先】 各区(出張所)保険年金担当課 区(出張所) 電話 ファクス 東 092-645-1102 092-631-6463 博多 092-419-1118 092-441-0075 中央 092-718-1124 092-725-2117 南 092-559-5152 092-561-3444 城南 092-833-4123 092-844-6790 早良 092-833-4372 092-846-9921 (入部) 092-804-2014 092-803-0924 西 092-895-7090 092-883-6690 (西部) 092-806-9432 092-806-6811 身体障害者手帳等を持っている人へ 福祉乗車券等交付のお知らせ  市は、障がいのある人の社会参加を促進するため、交通費の一部を助成する「福祉乗車券」等を交付しています。  ●交付対象者  市に住民登録があり、前年度の所得が200万円未満(対象者が18歳未満の場合は、世帯の合計所得が200万円未満)で、次の手帳を持っている人。  ▽身体障害者手帳1級~3級▽療育手帳A▽精神障害者保健福祉手帳1級▽被爆者健康手帳▽戦傷病者手帳  ※前記に該当しない等級の障害者手帳等を持っている70歳以上の人は、「高齢者乗車券」の交付対象です(所得により制限あり)。高齢者乗車券の詳細は、市政だより7月15日号の中面折り込みをご覧ください。  ●福祉乗車券等の種類  交通用福祉ICカードや福祉乗車証など8種の券種のうち、1種を年に1回交付します=下記参照。紛失した場合、再交付はできません。  ●交付期間・交付額  8月1日(木)~来年9月30日(火)。申請月により交付額が変わります=下記参照。 ※福祉乗車証を除く  ●申請方法  昨年度交付を受けた人に、7月初旬に届くよう申請書を送ります。オンライン申請(7月1日以降)するか、郵送で申請してください。  昨年度に交付を受けていない場合や、住所が変更になった等の理由で申請書が届かない場合は、福祉乗車券等郵送受付センターにご連絡ください。  ●交付方法  受け付け順に8月上旬から簡易書留で送付します。令和2年度以降に発行された交通用福祉ICカードを持ち、今年度も希望する人には「交付決定通知書」を8月上旬から順次郵送します。通知書が届いたらポイントチャージ専用機や地下鉄各駅の券売機等でチャージしてご利用ください。チャージ方法やチャージ場所など詳細は、通知書に同封するチラシで確認を。  ※有効期限が9月30日(月)の福祉乗車証を持っている人で、継続して福祉乗車証を希望する人には、9月下旬に送付します。  ■問い合わせ・申請先/福祉乗車券等郵送受付センター 電話 0120-368-300 FAX 0120-368-350 ●福祉乗車券の交付額 申請月 7月~12月 来年1月~3月 来年4月~6月 来年7月~9月 市民税非課税の人 12,000円 9,000円 6,000円 3,000円 所得200万円未満の人 8,000円 6,000円 4,000円 2,000円 福祉乗車券等の券種と有効期限 【券種】  <1>交通用福祉ICカード=交通系ICカード全国相互利用サービス対象路線で利用可。 ※繰り返し使います。カードの残額がなくなっても、大切に保管してください。  <2>タクシー助成券=登録事業者(交付時に一覧表を同封)のタクシーを利用する際に、1乗車につき1枚(10月1日からは2枚)使用可。  <3>今宿姪浜線乗合バスなぎさ号回数乗車券  <4>市営渡船乗船引換券  <5>早良区大字西地区乗合タクシー回数乗車券  <6>曲渕線乗合タクシー回数乗車券  <7>福祉乗車証=市地下鉄全線で利用可。  <8>オンデマンド交通 チョイソコふくおか乗車券=東区、中央区、南区、城南区の一部で運行(期間限定)。 【有効期限】  <1>なし。<2>~<7>は来年9月30日(火)まで。<8>は運行エリアにより異なる。 福岡のサッカーチームを応援しよう!  7月前半のアビスパ福岡のホームゲームは、7日(日)午後7時京都サンガF.C.戦です。 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園二丁目) ^ 福岡市政だより 7月1日号 6面 7月22日(月)~29日(月) 市総合体育館で開催 金鷲旗・玉竜旗 高校柔剣道大会  「金鷲旗(きんしゅうき)・玉竜旗(ぎょくりゅうき) 高校柔剣道大会」は、春の選手権・選抜、高校総体(インターハイ)と併せて高校3冠に位置付けられる、高校柔道・剣道の全国大会です。  100年以上続く伝統ある本大会は、毎年福岡市で開催され、全国から約1300校、1万人を超える高校生が集まります。予選を行わないトーナメント方式の対抗勝ち抜き戦による団体戦で、これまでに数々の名勝負を生みました。高校柔剣道の日本一が決まる瞬間を、ぜひ会場でご覧ください。  日時 ▽金鷲旗(柔道)=7月22日(月)~24日(水)▽玉竜旗(剣道)=7月25日(木)~29日(月) 場所 市総合体育館(東区香椎照葉六丁目) 料金 一般1,200円、高校生800円、中学生以下無料 ※チケットの販売は、金鷲旗が7月6日(土)午前10時から、玉竜旗が7日(日)午前10時から。  チケットの購入方法や、大会に関する詳しい情報は、ホームページ(「金鷲旗」「玉竜旗」で検索)でご確認ください。  ■問い合わせ先/金鷲旗玉竜旗高校柔剣道大会事務局 電話 092-711-5530 FAX 092-731-5210 人権スケッチ 第53回 ハンセン病への偏見や差別をなくそう  ハンセン病患者への国の誤った強制隔離政策の廃止からすでに30年近くたち、国が隔離政策の誤りを認めて20年以上が経過しました。それでも、患者・元患者やその家族は、今もなお偏見や差別に苦しんでいます。  厚生労働省が昨年12月に行った全国規模の意識調査では、9割の人がハンセン病を知っており、6割の人が遺伝する病気ではないと正しく答えました。しかし、元患者の家族との結婚については、2割の人が「抵抗を感じる」と答えるなど、偏見や差別意識は依然として社会に残っています。  国立感染症研究所によると、全国14の療養所で暮らす元患者は約810人、平均年齢は87.9歳です(昨年5月1日現在)。  現在の日本の衛生状態では、感染しても発病することはほとんどなく、投薬治療で後遺症もなく治るようになっています。それにもかかわらず、「恐ろしい病気」というイメージはいまだに払拭されておらず、退所した元患者が再び入所するケースも少なくありません。介護サービスを受けたくても、偏見を恐れ積極的に利用できない場合もあると聞きます。  感染症を巡る偏見や差別については、世界で感染が拡大した新型コロナウイルスでも、患者と接する医療関係者とその家族が中傷されたり、忌み嫌われたりするといった差別的な出来事が、ここ数年相次ぎました。  根拠のない風評に惑わされないよう、正しい知識を持つことが重要です。ハンセン病にかかわらず、人権問題を考える上で共通した課題といえます。  ■問い合わせ先/市人権啓発センター 電話 092-717-1237 FAX 092-724-5162 マンションにお住まいの人へ ~支援制度のご案内~  市は、区分所有マンションの管理適正化を促進するため、管理組合向けにさまざまな支援を行っています。  支援制度の利用には、事前相談が必要です。詳しくは住宅計画課にお問い合わせください。  ●マンション管理計画認定制度  管理計画が一定の基準を満たす場合に、市から「適正な管理計画をもつマンション」として認定を受けることができます。  認定を受けたマンションは、金融支援制度の優遇措置や、固定資産税(建物分)の減額制度の対象となる場合があります=下記参照。  ●補助制度  <1>管理計画認定の取得に向けた支援=「マンション管理計画認定制度」の取得に向けた合意形成や申請書の作成等に要する費用の一部を補助(上限5万5千円)  <2>再生等の検討支援=▽建て替え等の検討に向けた現状調査や、再生手法の比較検討に要する費用の一部を補助(上限30万円)▽長期修繕計画の作成や見直しに要する費用の一部を補助(上限30万円)  ●支援事業(無料)  <1>管理士派遣=マンション管理士を派遣し、管理組合の運営、大規模修繕等の疑問などの相談に応じます(原則年1回。築40年以上の場合は最大5回まで)。  <2>管理規約適正性診断=管理規約の見直しのポイントについて、マンション管理士が診断します。  ●特別相談(無料)  いずれも電話(電話 092-711-4808)で予約が必要です。  <1>マンション管理相談=管理全般に関する疑問や悩みについて、マンション管理士が相談に応じます(毎月第1・3木曜日)。  <2>マンションライフサイクルシミュレーション相談=大規模修繕工事や修繕積立金について、試算や相談に応じます(毎月第2月曜日)。  市は、市の支援制度等を紹介したリーフレットや、マンションの運営・維持管理についての解説やポイントなどを紹介した冊子「マンション管理の手引き」を、情報プラザ(市役所1階)や各区役所情報コーナー等で配布しています。  また、快適な住生活のための情報を市ホームページ(「福岡市住まいのインフォメーション」で検索)に掲載するほか、福岡マンション管理基礎セミナーやマンション管理無料相談会を年2回実施しています(次回は来年2月ごろ開催)。  ■問い合わせ先/住宅計画課 電話 092-711-4598 FAX 092-733-5589 マンションの長寿命化促進税制  区分所有マンションのうち、▽戸数が10戸以上▽築20年以上経過▽長寿命化工事を過去に実施▽令和5年4月1日~7年3月31日の間に2回目以降の長寿命化工事を完了▽修繕積立金を基準未満から基準以上に引き上げて管理計画の認定を取得―を満たすものに、固定資産税を減額する特例措置制度があります。  これにより、長寿命化工事(屋根防水工事、床防水工事、外壁塗装等工事)の全てが完了した翌年度の建物部分の固定資産税が、2分の1に減額されます(1戸当たり100平方メートル相当分まで)。詳細は、市ホームページ(「福岡市 マンション長寿命化促進税制」で検索)でご確認ください。 7月は「愛の血液助け合い運動」月間です  夏場は特に医療用血液が不足しがちです。市内3カ所の献血ルームや、街頭の献血バスでの献血にご協力をお願いします。 問い合わせ 県赤十字血液センター 電話 092-921-1400、健康危機管理課 電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535 ^ 福岡市政だより 7月1日号 7面 納付が難しい人はご相談ください 国民年金保険料の免除・猶予  国民年金保険料を未納のままにしていると、将来受け取る老齢基礎年金の額が少なくなるだけでなく、全く受け取れなくなる場合もあります。  保険料の納付が困難な場合は、本人の申請によって保険料が免除、または納付が猶予される制度があります。 ※失業による申請には、審査の特例あり。  ●全額免除・一部免除制度=本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定額以下の場合に、保険料が全額または一部免除になります。  ●納付猶予制度=50歳未満の人で本人・配偶者の前年所得が一定額以下の場合に、保険料の納付が猶予されます。  ●学生納付特例制度=大学や専門学校に通う学生で本人の前年所得が一定額以下の場合に、保険料の納付が猶予されます。  【申請方法】  令和6年度分(令和6年7月~7年6月分)の申請を、7月1日(月)から各区(出張所)国民年金担当課で受け付けます。  申請の際は、基礎年金番号通知書または年金手帳、身元確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)をご持参ください。失業により申請する場合は、雇用保険被保険者離職票(写しでも可)または雇用保険受給資格者証等、学生納付特例申請には学生証(写しでも可)等が必要です。  申請時点の2年1カ月前の月分まで、さかのぼって申請できます。申請が遅れると、万一の際に障害基礎年金等を受け取れない場合があります。詳細は、各区担当課にお問い合わせください。  なお、マイナンバーカードを持っている人は、電子申請も可能です。詳しくは住所地の年金事務所へ。 ■追納制度について  保険料の免除や納付猶予を受けた期間があると、保険料を全額納付した場合に比べ、年金額が減額されます。  減額された年金額を補うために、10年以内であれば、承認を受けた期間の保険料を追納することができます。ただし、承認を受けた期間の翌年度から起算して3年度目以降に追納する場合は、加算額が上乗せされます。詳しくは住所地の年金事務所にお問い合わせください。 産前産後期間の保険料免除  出産予定月、または出産月の前月から4カ月間(多胎妊娠の場合は出産予定月の3カ月前から最大6カ月間)、国民年金第1号被保険者の保険料が免除になる制度です。免除期間も保険料を納付したものとして、将来の年金額に反映されます。出産予定日の6カ月前から届け出が可能です。 <納付する月額保険料> 区分 令和5年度 令和6年度 全額免除 0円 0円 4分の3免除 4,130円 4,250円 半額免除 8,260円 8,490円 4分の1免除 12,390円 12,740円 納付猶予 0円 0円  ※国民年金の月額保険料は、令和6年度は16,980円、5年度は16,520円です。 【問い合わせ先】各区(出張所)国民年金担当課/年金事務所 区(出張所) 電話 ファクス 年金事務所 電話 ファクス 東 092-645-1104 092-631-6463 東福岡 092-651-7967 092-641-4049 博多 092-419-1120 092-441-0075 博多 092-474-0012 092-474-7249 中央 092-718-1126 092-725-2117 中福岡 092-751-1232 092-715-2449 南 092-559-5155 092-561-3444 南福岡 092-552-6112 092-541-7649 城南 092-833-4125 092-844-6790 西福岡 092-883-9962 092-884-0149 早良 092-833-4323 092-846-9921 西福岡 092-883-9962 092-884-0149 (入部) 092-804-2014 092-803-0924 西福岡 092-883-9962 092-884-0149 西 092-895-7092 092-883-6690 西福岡 092-883-9962 092-884-0149 (西部) 092-806-9433 092-806-6811 西福岡 092-883-9962 092-884-0149 雨水貯留タンク・雨水浸透施設 設置費用を助成します  雨水貯留タンク・雨水浸透施設を宅地内に設置する際の費用を助成します(要事前申請)。屋根の雨どい等から雨水を貯留タンクにためたり、浸透施設を設置して雨水を地下に浸透させたりすることで、一気に河川や水路に流れ込むのを防ぎ、豪雨による浸水被害を軽減することができます。  ●雨水貯留タンク  購入代金(設置費・配送費を除く)の半額を助成します。助成上限額は、タンク合計容量が100~500リットル未満は1万5千円、500リットル以上は3万円です。  ●雨水浸透施設(雨水浸透ます・雨水浸透管)  一つの敷地当たりの設置工事費のうち、下記の金額を助成します。いずれも助成は1家屋につき1度のみ。購入・工事の前に必ずご相談ください。申請期限は12月15日(日)です。電話またはメール(メール gekanshinsei.RSB@city.fukuoka.lg.jp)で受け付けています。  ■問い合わせ先/下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 <雨水浸透施設助成上限額>  既存建築物(全額助成) 新築・増築(半額助成) 雨水浸透ます 2万円/基 1万円/基 雨水浸透管 7,000円/m 4,000円/m 上限額(1敷地当たり) 10万円まで 5万円まで  ※上限額は、雨水浸透ますと雨水浸透菅を合わせた金額です。 参加者募集 マラソン完走チャレンジ 福岡マラソン FUKUOKA MARATHON 2024  マラソンに初めてチャレンジする人などを対象に、9月1日(日)~11月3日(日・祝)、市内の体育館で「マラソン完走チャレンジ」を実施します。完走を目指して、ランニングの知識や技術を習得します。  ■募集定員=下記の体育館で各15人程度(定員を超えた場合は抽選)※参加料や実施日は、各体育館で異なります。  ■対象=平成18(2006)年4月1日以前に生まれた人(高校生は除く)でマラソンに初挑戦する人や完走を目指している人など  各体育館の窓口で、7月1日(月)~31日(水)にお申し込みください。申込者の中から抽選で30人に、福岡マラソン2024出走権(有料)が当たります。  詳細は、ホームページ(「福岡マラソン2024」で検索)で確認するか、参加を希望する体育館にお問い合わせください。 【問い合わせ先】各体育館 施設名 電話 ファクス 市総合体育館 092-410-0314 092-410-0318 ももち体育館 092-851-4550 092-851-5551 東体育館 092-672-0301 092-672-0302 博多体育館 092-481-0301 092-481-0302 中央体育館 092-741-0301 092-741-0617 南体育館 092-552-0301 092-552-0302 早良体育館 092-812-0301 092-812-6458 西体育館 092-882-5144 092-882-5244 市政だよりの事業所配布  市政だよりは、配布を希望する市内事業所にもお届けしています。申し込みは毎日メディアサービス(電話 0120-359-303)へ。 問い合わせ 広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 ^ 福岡市政だより 7月1日号 8面 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 8月の介護講座 内容 日時 定員(先着) <1>心地よい排泄(はいせつ)のために 8/3(土)、14(水)10:00~12:00 3日=15人、14日=20人 <2>今日から使える介護1日講座 8/6(火)10:00~16:00 30人 <3>マインドフルネス~心のセルフケア~ 8/8(木)13:30~15:30 40人 <4>おむつを知って上手に当てよう 8/17(土)、28(水)10:00~12:00 17日=15人、28日=20人 <5>スキマ時間に取り入れよう 骨盤底筋体操で尿もれ予防 8/21(水)14:00~16:00 35人 <6>自助具製作教室 8/24(土)14:00~16:00 10人 <7>認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(マルアール)」講座 8/26(月)10:00~12:00 30人 <8>ちょいトレで頭も体も元気になろう 8/30(金)14:00~16:00 20人  <6>利き手に関係なく使える「ピンセット型箸」を作ります。 料金 <1>~<5><7><8>無料<6>350円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)に応募事項と<1><4>は希望日も書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 市民防災センター 〒814-0001 早良区百道浜一丁目3-3 電話 092-847-5990 FAX 092-847-5970 開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで) 休館日 月曜日、最終火曜日。7月17日(水)~8月31日(土)は開館。 新米パパ・ママ応急手当講習会  1歳未満の子どもに対する胸骨圧迫や異物除去法などを学びます。会場は市博物館(早良区百道浜三丁目)。 ※7月20日午後6時からの回のみ同センターで実施。 日時 7月20日(土)午後2時~3時、6時~7時、21日(日)午前10時30分~11時30分、午後2時~3時 ※各回の内容は同じ 対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各回12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可) 料金 無料 申し込み ホームページから7月1日以降に申し込みを。 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜・祝日のときは翌日) 7月の事業 内容 日時 対象 <1>あいくるがやってくる(親子遊び) 7/10(水)10:00~12:00 2歳以上の幼児 <2>伝承あそび(お手玉やけん玉など) 7/13(土)14:00~15:00 高校生以下 <3>レッツ ぼうさい 7/14(日)14:00~14:40 高校生以下 <4>みんなで楽しむ人形劇~お話の世界へようこそ~ 7/15(月・祝)10:30~11:30 高校生以下 <5>あかちゃんといっしょ(乳幼児の親子遊び) 7/17(水)10:30~11:30 まだ1人で歩けない乳幼児 <6>木育おもちゃのひろば 7/18(木)10:00~12:00 0歳~就学前 <7>おもちゃ病院 7/21(日)10:00~14:00 高校生以下  未就学児は保護者同伴。<1><5>は上履きと、<5>はバスタオル等子どもを寝かせる物を持参、会場は<1>東体育館(東区香住ケ丘一丁目)<5>南体育館(南区塩原二丁目)。 定員 <1><2><3><5>なし<4>100人(先着)<6>15組(先着)<7>25組(先着。1組1個) 料金 <1>~<5>無料<6>200円<7>100円 申し込み <1><2><3><5>不要<4>当日午前9時30分から整理券を配布<6><7>電話かファクス、来所で、7月2日以降に問い合わせ先へ。 七夕の催し<1>笹飾り作り<2>七夕会  <2>ゲームやお話など。定員など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 7月7日(日)<1>午前10時30分~、午後1時30分~、3時~(各60分)<2>午前10時30分~午後4時 対象 高校生以下(未就学児は保護者同伴) 9月から始まる幼児体操クラブの参加者を募集  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 9月18日~11月6日の水曜日午後3時~4時(連続講座) 対象 年長児 定員 30人(抽選) 料金 800円 申し込み 往復はがきに応募事項と生年月日を書いて7月28日(必着)までに問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 ヨットハーバー 〒819-0001 西区小戸三丁目58-1 電話 092-882-2151 FAX 092-881-2344 開館時間 午前9時30分~午後6時(4月~9月)  いずれもホームページから7月1日正午以降に申し込みを。 親子クルーザー体験セーリング  インストラクターと同乗し、大型ヨットを体験します。 日時 7月15日(月・祝)午前10時~正午、午後1時30分~3時30分 対象 市内に住む小学生以上と保護者のぺア 定員 各20組(先着) 料金 無料 親子ディンギーヨット体験セーリング  インストラクターと同乗し、ディンギーヨット(1~2人乗りの小型ヨット)を体験します。 日時 7月20日(土)、21日(日)午前10時~11時30分、午後1時30分~3時 対象 市内に住む小学生と保護者のペア 定員 各回4組(先着) 料金 1組4,400円 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時30分~午後5時30分。7月~10月の金・土曜日は8時まで開館(いずれも入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) つきなみ講座 フカボリ鑑賞「夏休みこども美術館」の作品を見る  今年のテーマである「道」に関する展示作品について紹介します。 日時 7月20日(土)午後3時~4時(受け付けは2時30分から) 定員 54人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 夏休みこども美術館ワークショップ 未来にむかって歩くなら?「わたしのくつ」をつくってみよう  展示室で靴をテーマにした作品を見た後、紙や布等を使って、自分だけの靴を作ります。 日時 7月28日(日)、8月4日(日)午後1時30分~3時30分 対象 小中学生と保護者 定員 各20人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがきかメール(メール workshop-fam@city.fukuoka.lg.jp)に代表者の応募事項とメールアドレス、希望日、参加者全員の氏名・年齢を書いて、7月16日(必着)までに市美術館「夏休みこども美術館ワークショップ」係へ。1通4人まで。 夏休みこども美術館 ギャラリーツアーfor キッズ  市美術館のガイドボランティアと一緒に、「道、その先には何がある?」展を鑑賞します。 日時 8月17日(土)、18日(日)、20日(火)~23日(金)午前10時30分~11時10分 対象 小中学生 定員 各6人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがきかメールに代表者の応募事項とメールアドレス、希望日、参加者全員の氏名・年齢を書いて、7月30日(必着)までに市美術館「夏休みこども美術館ギャラリーツアー」係へ。1通2人まで。 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日)。夏休み期間の7月22日(月)~8月26日(月)は開館。 ※開館時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 CREATIVE AWARD(クリエイティブ アワード)  テーマは「宇宙はEMOI」。「宇宙」と心が揺さぶられる意味の「エモい」を組み合わせた体験型の展示アイデアを募集します。優秀作品は基本展示室に1年間展示します。応募方法など詳細はホームページで確認を。 対象 ▽小学生▽一般(中学生~大学院生) 申し込み 8月18日まで キラキラ虹の分光筒づくり  白い光に向かって中をのぞくとキラキラした虹が見える分光筒を作ります。 日時 7月22日(月)~24日(水)午後5時~6時30分 対象 小中学生(小学1・2年生は保護者同伴) 定員 各30人(先着) 料金 無料(企画展示室の入場料が必要) 申し込み 当日企画展示室で受け付けます。 ドームシアター(プラネタリウム)イベント プラネタリウムでスペースアドベンチャー by コズミックダンス  福岡を拠点に活動するアーティストと創り出した、銀河を旅する宇宙冒険がコンセプトの体験プログラムです。 ※星座や宇宙の解説はありません。 日時 8月3日(土)午後2時30分~3時30分、4時15分~5時15分 定員 各220人(先着) 料金 高校生以上1,200円、小中学生510円、未就学児無料(座席を使用する場合は510円) 申し込み ホームページで7月6日午前10時から先行販売。3階チケットカウンターでは当日券のみ午前9時30分から販売。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 健康づくりのための教室 内容 日時 定員(先着) 費用 <1>ニコニコペース健康教室(ウオーキング) 7/20(土)14:00~16:00(毎月第3土曜日開催) 12人 200円 <2>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 8/3(土)と3カ月後のフォロー教室で1セット(計2回。13:00から各4時間程度) 14人 1セット1,000円 <3>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 8/24(土)10:00~15:00 12人 1,000円(食事付き) <4>禁煙教室 8/28(水)18:30から2時間程度 9人 1,000円 対象 市内に住む人(<2>は18歳以上で運動に支障のない人) 申し込み 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で、<1>7月1日以降<2><3><4>開催日の7日前までに問い合わせ先へ。 はかた伝統工芸館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 市博物館2階 電話 092-409-5450 FAX 092-409-5460 開館時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 夏休み 親子de博多の伝統工芸体験教室 内容 日時 料金 <1>博多人形絵付け体験(桃太郎・金太郎・浦島太郎の中から2種類) 8/20(火)10:00~12:00 1,000円 <2>博多織(段ボール織でキーホルダー作り) 8/20(火)13:30~15:30 1,200円 <3>博多張子(はりこ)絵付け体験 お面(おたふく、ひょっとこ、サル、キツネから1種類) 8/21(水)10:00~12:00 1,500円 <3>博多張子(はりこ)絵付け体験 クジラ 8/21(水)13:30~15:30 1,400円 <3>博多張子(はりこ)絵付け体験 だるま 8/22(木)13:30~15:30 1,800円  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 対象 小学生(保護者同伴) 定員 各回10人(抽選) 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@hakata-dentou-kougeikan.jp)に応募事項と希望の教室・日時、メールアドレスを書いて、7月1日~20日午後5時に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。当選者にのみ通知。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 9面 お知らせ 「追い山笠」臨時列車を運行します  7月15日(月・祝)早朝の「追い山笠」に合わせて、臨時列車を運行します。また、6月28日(金)~7月15日(月・祝)は山笠のヘッドマーク付き車両を運行。詳細はホームページで確認を。 問い合わせ 地下鉄お客様サービスセンター 電話 092-734-7800 FAX 092-734-7801 屋台営業者を募集  来年4月(予定)から長浜・天神など6区画で屋台を営業する人を募集します。詳細は募集要項で確認を。【募集要項の配布】まつり振興課(市役所14階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、博多区管理調整課・衛生課、中央区管理調整課・衛生課で。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月26日午後5時まで 問い合わせ まつり振興課 電話 092-733-5933 FAX 092-733-5901 板付遺跡弥生館を休館します  設備工事のため、9月1日(日)から来年4月中旬まで休館します。 ※弥生館以外の施設については通常通り利用可。 問い合わせ 文化財活用課 電話 092-711-4666 FAX 092-733-5537、同館 電話・FAX 092-592-4936 マイナンバーカード総合窓口を設置しています  市は、同カードに関するさまざまな問い合わせを受け付ける総合窓口を各区役所・入部出張所、さいとぴあ(西区西都二丁目)に設置しています。また上記総合窓口となみきスクエア(東区千早四丁目)、市役所1階では同カードの申請方法のほか、健康保険証利用申し込み方法が分からない人へのサポートも行っています。 ※公民館でのサポートや、福祉施設・個人宅等への訪問サポートも実施しています。75歳以上の人や障がいのある人、未就学児がいる人等で外出が困難な場合は1人からでも受け付けます。申し込み方法など詳細は市ホームページ「マイナンバーカード申請出張サポート」で確認するか問い合わせを。 問い合わせ 市マイナンバーカード総合コールセンター 電話 092-600-2402 FAX 06-7664-9531 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 介護保険認定調査員を募集  各区の介護認定調査員室で介護保険の訪問調査や各種相談、介護認定審査会の補助業務等に従事。【資格】介護支援専門員(令和6年10月1日時点)【任用期間】10月1日~令和7年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】介護保険課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月24日(必着)まで 問い合わせ 介護保険課 電話 092-711-6145 FAX 092-711-6212 令和7年度障がいのある人を対象に市の職員(学校業務等補助員)を募集  市内の学校で、文書整理、古紙回収、校内の環境整備・清掃等の業務に従事。【対象】身体・知的・精神障がい者。来年3月卒業等予定者も申し込み可。【任用期間】令和7年4月1日~令和8年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】7月1日から教育委員会職員課(市役所11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区舞鶴一丁目)などで。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月26日(消印有効)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4609 FAX 092-711-4936 障がいのある人を対象に市の職員を募集  【募集職種】<1>文書整理等補助<2>データ入力等補助<3>車両管理等補助<4>学校業務等補助【対象】身体・知的・精神障がい者【任用期間】10月1日~令和7年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】7月1日から各問い合わせ先(<1><2><3>市役所8階<4>同11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区舞鶴一丁目)などで。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月19日(消印有効)まで 問い合わせ <1><2><3>人事課 電話 092-711-4187 FAX 092-733-5559<4>教育委員会職員課 電話 092-711-4609 FAX 092-711-4936 東区健康課 臨時的任用職員(保健師・看護師・精神保健福祉士)を募集  精神保健福祉に関する業務に従事。【資格】保健師、看護師、精神保健福祉士いずれかの資格を有する人。【任用期間】8月21日~10月18日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】各区健康課、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月11日(必着)まで 問い合わせ 東区同課 電話 092-645-1079 FAX 092-651-3844 ホンキの企業のための採用塾 経営者向けオンラインセミナー  「未来志向の人的資本経営とは」をテーマにオンラインセミナーを開催。講師は人材研究所代表取締役社長の曽和利光氏。 日時 7月12日(金)午後1時~3時 問い合わせ 市中小企業採用ノウハウ向上支援事務局(リクルーティング・パートナーズ内) 電話 0120-946-059 メール fukuoka-c-s@3140pa.com 対象 中小企業経営者 料金 無料 申し込み ホームページから7月11日までに申し込みを。 <1>シニアが活躍中のお仕事セミナー「コールセンター」編<2>シニアのためのお仕事相談会<3>コールセンター合同企業説明会  <1>仕事内容や求められる技能についての説明、電話対応の実技体験など。Zoom(ズーム)での参加も可(実技体験を除く)<2>就職に関する疑問や悩みの相談に応じます。<3>企業情報の説明の後、個別面談会を実施。 日時 7月<1>11日(木)午後1時30分~3時30分<2>25日(木)午後1時30分~4時<3>30日(火)午後1時30分~4時 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ シニア活躍応援プロジェクト事務局(パーソルテンプスタッフ内) 電話 092-433-7780 FAX 092-287-9330 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 <1><3>30人<2>10人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月1日以降に問い合わせ先へ。 市総合図書館 市職員(文化学芸職)を募集  古文書資料に関する収集、整理・保存、公開、調査研究および教育普及業務に従事。【資格】大学(短大を除く)で歴史学、アーカイブズ学等の分野に関する専門知識を修めて卒業した人で、採用予定日までに、1年以上大学院等において同分野に関する研究に従事または1年以上同分野の実務を経験した人【採用予定日】令和7年4月1日【募集案内・申込書の配布】同図書館(早良区百道浜三丁目)および各分館、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月31日(消印有効)まで 問い合わせ 同図書館文学・映像課 電話 092-852-0634 FAX 092-852-0609 市デジタル人材育成プログラム「データエンジニア・カタパルト」受講生を募集  エンジニアを目指す学生を対象に本格的なプログラミングやデータサイエンスの学習、チーム開発を通してウェブアプリの制作から地元IT企業・スタートアップ企業とのインターンのためのマッチングまで支援します。詳細はホームページで確認を。 問い合わせ ジーズアカデミー福岡 電話 092-761-5777 メール fukuoka@gsacademy.jp 対象 県内の大学・短期大学・専門学校・高専等に通う人 定員 30人(選考) 料金 1万円 申し込み ホームページから7月9日までに申し込みを。 介護職員初任者研修  通信制で行います(開校式等を除く)。資格取得後に事業所への就職マッチングも支援します。7月26日(金)に行う選考会への出席が必須。日程など詳細は問い合わせを。 日時 8月20日(火)~10月8日(火) 場所 福祉情報センター九州博多校(博多区博多駅南五丁目) 問い合わせ ACR(エーシーアール) 電話 092-406-7155 FAX 092-781-6105 対象 市内の訪問介護事業所等への就職希望者 定員 24人(選考) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール f.houmonkaigo@acr.gr.jp)で、7月19日までに問い合わせ先へ。 子育て女性のお仕事スタートアップ  就職活動に関する不安などに、シティハローワークみなみの就職支援ナビゲーターが質疑応答の形で相談に応じます。 日時 8月2日(金)午前10時~正午 場所 アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ 女性活躍推進課 電話 092-406-8111 FAX 092-526-3766 対象 再就職を希望する子育て中の女性 定員 16人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール jyosei.amikas@city.fukuoka.lg.jp)、来所(アミカス内)で、7月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて、申込時に要予約。先着順) 相談 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者(今回は内部障がいのある人)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 7月17日(水)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 092-738-0010 FAX 092-791-7687 対象 市内に住む障がいのある人やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会  新しい装具や食事・入浴などの相談に応じます。 日時 7月13日(土)午後1時~5時 場所 あいあいセンター7階(中央区長浜一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会 福岡市支部 電話 092-895-2880(支部長 090-9499-6332) FAX 092-891-1890 料金 無料 申し込み 不要 ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談  犬のしつけや犬・猫の手入れ、健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」などの相談に応じます。 日時 7月21日(日)午後1時~4時 場所・問い合わせ 家庭動物啓発センター(西区内浜一丁目) 電話 092-891-1231(音声案内に従って「3」を押してください) FAX 092-891-1259 料金 無料 申し込み 不要。ペット信託と犬のしつけ方相談は要予約(各先着3組)。電話かファクスで、7月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 10面 催し 桧原運動公園 <1>リラックス&エイジングケアヨガ教室<2>ひばるマルシェ夏まつり  <1>会議室または芝生広場などで開催します。<2>キッチンカー3台の出店や水鉄砲遊びなど親子向けのイベント。雨天中止。20歳以上を対象とした、トマトキムチ作り教室も開催します(午後3時30分~5時。先着8人。参加費3,000円)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>7月9日~来年3月25日の火曜日午前10時~正午(連続講座)<2>7月14日(日)午後3時~6時 場所・問い合わせ 同公園(南区桧原五丁目) 電話 092-566-8208 FAX 092-566-8920 対象 <1>20歳以上<2>不問 定員 <1>6人(先着)<2>なし 料金 <1>4万500円(年会費別)<2>入場無料 申し込み <1>電話か来所で、7月3日以降に問い合わせ先へ。<2>トマトキムチ作り教室のみ要申し込み。電話か来所で、7月3日以降に問い合わせ先へ。 催し 老人福祉センター若久園 内容 日時 定員(先着) <1>就活応援 個別相談会 7/17(水)13:00~14:00 4人 <2>無料法務相談会 7/18(木)13:00~15:00 4人 <3>認知症カフェ(若久園カフェ) 7/26(金)14:00~16:00 10人  <1>シニアの就業を支援する団体による個別相談会。<2>行政書士、税理士、社会保険労務士が相続や遺言、終活などに関する相談に応じます。<3>認知症への不安や悩み、認知症介護について気軽に相談できます。 場所・問い合わせ 同園(南区若久六丁目) 電話 092-511-7255 FAX 092-511-7558 対象 市内に住む原則60歳以上(<3>は家族の参加も可) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール wakahisaen@lime.ocn.ne.jp)、来所で、7月2日以降に問い合わせ先へ。 お知らせ 「障がい福祉計画・障がい児福祉計画」を策定しました  同計画の策定に当たり募集した市民意見と併せて公表します。【閲覧・配布】7月1日から障がい企画課(市役所12階)、こども発達支援課(同13階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 障がい企画課 電話 092-711-4248 FAX 092-711-4818 地域集会施設建設費などを助成  来年度に町内会・自治会が集会施設を建設(購入)、増改築、修繕する場合や、空き家を地域集会施設として改修する場合、集会施設・会議室等を借り上げる場合に費用の2分の1を助成します(要件、審査あり)。また、集会施設用地を購入する際の融資の斡旋(あっせん)も行います。 問い合わせ 各区地域支援課 申し込み 電話か市ホームページで詳細を確認の上、8月30日までに住所地の問い合わせ先へ。 福岡空港周辺の一定区域で移転補償を行っています  航空機の騒音が著しい一定区域内に建物や土地を所有し、定められた条件を満たす人は、建物や土地の移転補償を受けることができます。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 空港周辺整備機構補償課 電話 092-472-4596 FAX 092-472-4597 乳がん・子宮頸(けい)がん検診の無料クーポン券を送付  4月20日時点で市に住民登録をしている人のうち、次の対象者に検診が無料になるクーポン券を6月下旬に送付しています。▽子宮頸がん検診=満20歳の女性(平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれ)▽乳がん検診=満40歳の女性(昭和58年4月2日~昭和59年4月1日生まれ)。受診方法や実施医療機関等については、同封のチラシや市ホームページで確認を。 問い合わせ 地域保健課 電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535 30歳の女性にプレコンセプションケアのクーポン券を送付  妊娠計画の有無にかかわらず、早い時期から妊娠・出産の知識を持ち、自分の体と健康への意識を高めることをプレコンセプションケアといいます。その取り組みの一つとして、対象者にAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査が500円で受けられるクーポン券を郵送します。この検査で、卵巣内の卵子数の目安(卵巣予備能)が分かります。クーポン券を使用する場合は実施医療機関への予約が必要です。【対象】平成6年4月2日~平成7年4月1日に生まれた女性。クーポン券を紛失した人や、6月1日以降の転入者でクーポン券を持っていない人は問い合わせを。 問い合わせ こども健やか課 電話 092-711-4065 FAX 092-733-5534 都市計画案の縦覧  【案の内容】▽地区計画の変更=天神明治通り地区(中央区天神一丁目および二丁目の各一部)▽市街地再開発事業の決定=天神二丁目南ブロック駅前西街区および東街区(中央区天神二丁目の一部)▽道路の変更=8・7・1-23天神地下道16号線(中央区天神二丁目)▽都市高速鉄道の変更=福岡都市高速鉄道1号線および4号西日本鉄道天神大牟田線(中央区天神二丁目)【縦覧・意見書の提出】7月1日(月)~16日(火)に都市計画課(市役所4階)で。市ホームページでも閲覧できます。 問い合わせ 同課 電話 092-711-4388 FAX 092-733-5590 「地域の森・花づくり活動支援事業」助成対象団体を募集  市内の公共用地で緑化活動を行う市民団体に、植物や資材の購入費用を助成します。【助成対象】▽樹林地等の保全管理を行う活動(面積が300平方メートル以上)▽市街地に植樹を行う活動(面積が150平方メートル以上)▽花壇作りなどを行う活動(面積が10平方メートル以上)。【申請書】電話で市緑のまちづくり協会みどり課へ請求を。ホームページにも掲載。【申込期間】7月1日~31日(消印有効) 問い合わせ 同課 電話 092-260-8816 FAX 092-401-1384 早良市民プールを休館します  改修工事のため、9月1日(日)から来年6月末(予定)まで休館します。 問い合わせ スポーツ施設課 電話 092-711-4099 FAX 092-733-5595、早良市民プール 電話 092-841-1080 FAX 092-846-6528 東体育館を休館します  改修工事のため、10月1日(火)から来年6月末(予定)まで休館します。 問い合わせ スポーツ施設課 電話 092-711-4099 FAX 092-733-5595、東体育館 電話 092-672-0301 FAX 092-672-0302 市立障がい者施設の指定管理者を募集  令和7年度から▽ふよう学園(東区松島三丁目)▽障がい者スポーツセンター(南区清水一丁目)▽つくし学園(城南区鳥飼五丁目)▽西障がい者フレンドホーム(西区内浜一丁目)―を管理運営する事業者を募集。【募集要項等の配布】6月27日から障がい企画課(市役所12階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】8月26日まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4248 FAX 092-711-4818 浜崎今津漁港小型船舶係留施設の空きバース利用者を募集  料金や申し込み方法など詳細は募集要項で確認を。【対象船種】船舶の長さが▽8m以上のヨット▽6.1m以上8m以下のプレジャーボート、釣り船など(ヨットを除く) ※船舶検査証書が必要。【募集数】各1隻(抽選)【利用開始】9月以降【募集要項の配布】7月1日から情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】7月31日(消印有効)まで 問い合わせ 漁港課 電話 092-711-4372 FAX 092-733-5557 新しい水洗化区域のお知らせ  6月27日から次の区域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。【南区】井尻三丁目、柏原一丁目【城南区】梅林一丁目【早良区】大字内野、早良六丁目、西入部一丁目【西区】大字飯盛、今津、大字羽根戸。水洗化区域になった各家庭は、次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道企画課 電話 092-711-4428 FAX 092-733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 分流化区域指定のお知らせ  6月27日から中央区天神二丁目の一部が分流化区域に指定されました。分流化区域に建築をする際は、分流式の排水設備を設置し、汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流す必要があります(助成制度あり)。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 下水道企画課 電話 092-711-4428 FAX 092-733-5533、助成制度は中部下水道課 電話 092-711-4698 FAX 092-711-4466 アジア美術館 貸しギャラリーの利用申し込みを受け付けます  来年1月2日(木)~7月1日(火)の申し込みを受け付けます。詳細はホームページなどで確認を。【申請書の配布】同美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7・8階)、情報プラザ(市役所1階)で。ホームページにも掲載。【申込期間】7月1日~31日(必着) 問い合わせ 同美術館運営課 電話 092-263-1100 FAX 092-263-1105 犬猫のマイクロチップ装着にかかる費用の一部を助成  飼い主特定に有効なマイクロチップの装着費用の一部を助成します(上限1,500円)。助成決定前に装着した場合は対象になりません。【対象】次の全ての条件を満たす犬猫。▽飼い主が市内に住む20歳以上▽市内で飼育されている▽市内の動物病院でマイクロチップ装着を行うことが可能。【募集数】100匹(先着)【申し込み】ホームページに掲載する申請書を7月1日以降に家庭動物啓発センターへ(書類審査あり)。 問い合わせ 同センター 電話 092-891-1231(音声案内に従って「3」を押してください) FAX 092-891-1259 ^ 福岡市政だより 7月1日号 11面 9/29(日) 催し ともてらす早良 ともてらす寄席「柳家花緑 独演会」  未就学児は入場不可。 日時 午後2時~4時 場所・問い合わせ ともてらす早良(早良区四箇田団地) 電話 092-812-3312 FAX 092-400-0086 定員 300人(先着) 料金 一般2,500円、65歳以上と障がい者2,000円 申し込み ともてらす早良窓口やチケットぴあ、ローソンチケットなどで7月3日午前10時から販売。 9/29(日)他 講座・教室 防災リーダー養成講座「博多あん(安全)・あん(安心)塾」  詳細は問い合わせを。 日時 9月29日(日)、10月5日(土)、19日(土)、26日(土)、11月9日(土)午前9時15分~午後5時30分(連続講座) 場所 市役所15階講堂 問い合わせ 地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 対象 市内に住むか通勤・通学する人(過去受講者は除く) 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-8620住所不要)かファクス、メール(メール bousai01@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と応募動機、職業、市外に住む人は所属する市内の学校・事業所(所属部署)の名称と所在地、防災組織等に所属する人は組織名を書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。市ホームページでも受け付けます。 催し 市内7カ所の障がい者フレンドホーム 夏休みの催し  内容 日時 東 流木アート教室 7/21(日)13:30~14:30 東 スプラトゥーン教室 7/24(水)、31(水)、8/1(木)、7(水)16:00~17:30(連続講座) 東 VR体験教室 7/28(日)14:00~16:00 東 子ども陶芸教室 7/28(日)、8/16(金)10:00~11:00、または11:15~12:15(連続講座) 東 そば打ち教室 8/3(土)10:00~13:00 東 宿題勉強会 8/25(日)14:00~15:30 博多 季節の健康料理教室・夏 7/13(土)10:30~12:30 博多 魔法のライトで暗やみ体験 7/28(日)10:00~12:00 博多 陶芸でお皿づくり 8/3(土)、17(土)10:00~12:00(連続講座) 博多 藍染め教室 8/18(日)10:00~12:00 中央 親子で楽しむ料理教室 7/24(水)10:00~13:00 中央 クッキーづくり体験 IN なのみ学園 8/24(土)13:30~15:30 中央 作って楽しむ夏休み工作 8/25(日)10:00~12:00 南 陶器で作ろう「かわいい はにわ」 7/25(木)10:00~12:00、13:30~15:30 南 はじめてのライン(アイフォーン) 7/29(月)10:00~12:00 南 はじめての手話体験 7/29(月)10:30~12:00 南 陶器でつくろう ~季節の飾り物~ 7/30(火)10:30~12:30 南 はじめてのライン(アンドロイド) 8/5(月)10:00~12:00 南 子どもパソコン タイピング体験 8/5(月)13:00~15:00 南 おしゃれなしまんと新聞バッグを作ろう 8/8(木)13:00~15:00 城南 こねこね粘土でランタン作り 7/30(火)13:30~15:00 城南 韓国かき氷ハッピンス作り 7/31(水)13:30~15:30 城南 無添加せっけん作り 8/2(金)10:00~11:30 城南 ステンドグラス風工作 8/17(土)10:00~12:00 早良 こども陶芸教室 7/30(火) 10:00~12:00 早良 夏休みボッチャ体験会 8/3(土) 10:00~12:00 早良 陶芸教室 8/10(土)13:30~15:30 早良 ミニ夏祭り 8/24(土)17:00~19:00 西 四季のはがき絵教室 夏編 7/28(日)10:00~12:00 西 親子お菓子クッキング教室 8/4(日)13:00~15:00 西 そば打ち教室 8/18(日)10:00~13:00 西 革クラフト教室 8/25(日)14:00~16:00  対象・料金・申し込み方法など詳細は問い合わせを。 問い合わせ ▽東(東区松島三丁目) 電話 092-621-8840 FAX 092-621-8863▽博多(博多区西月隈五丁目) 電話 092-586-1360 FAX 092-586-1397▽中央(中央区舞鶴一丁目) 電話 092-753-6776 FAX 092-753-6777▽南(南区清水一丁目) 電話 092-541-5858 FAX 092-541-5856▽城南(城南区南片江二丁目) 電話 092-861-1180 FAX 092-861-1123▽早良(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-2761 FAX 092-847-2763▽西(西区内浜一丁目) 電話 092-883-7017 FAX 092-883-7037 催し 食品衛生月間(8月)の催し 催し名 日時 問い合わせ先・申込先 <1>みんなでつくろう 手打ちそば 8/1(木)10:00~13:00 早良衛生課(〒814-0006早良区百道1-18-18) 電話 092-851-6609 FAX 092-822-5733 メール eisei.SWO@city.fukuoka.lg.jp <2>鮮魚市場で学ぼう お魚&野菜くだものクイズラリー(鮮魚市場会館内) 8/1(木)~3(土)11:00~15:00 市食品衛生検査所 電話 092-711-6440 FAX 092-711-6439 <3>実験「培地を使って手洗い効果をチェックしよう」 8/1(木)にキットを発送 西衛生課(〒819-0005西区内浜1-4-7) 電話 092-895-7095 FAX 092-891-9894 メール eisei.NWO@city.fukuoka.lg.jp <4>みんなで楽しくプロの和菓子作り 8/2(金)13:30~16:00 中央衛生課(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1) 電話 092-761-7356 FAX 092-761-8280 メール eisei.CWO@city.fukuoka.lg.jp <5>安心・安全なお肉ができるまで~牛の「と畜」現場見学~(食肉市場見学) 8/7(水)10:30~12:00 市食肉衛生検査所 電話 092-651-3404 FAX 092-651-9015 メール shokuniku.PHB@city.fukuoka.lg.jp <6>博多の人気ショップ直伝 おうちで楽しむチョコづくり 8/7(水)14:00~15:30 博多衛生課(〒812-8512博多区博多駅前2-8-1) 電話 092-419-1126 FAX 092-434-0007 メール eisei.HAWO@city.fukuoka.lg.jp <7>手洗い チェックしませんか 8/8(木)10:00~12:00 東衛生課 電話 092-645-1111 FAX 092-645-1114 <8>お魚料理を作って食べよう 骨がある魚の調理・食べ方体験 8/9(金)10:00~13:30 南衛生課 電話 092-559-5162 FAX 092-559-5159 ※申し込みは香蘭女子短期大学ホームページから <9>食のわくわく体験 ~学ぼう栄養、つくろう杏仁(あんにん)豆腐~ 8/21(水)13:30~16:30 城南衛生課(〒814-0103城南区鳥飼5-2-25) 電話 092-831-4219 FAX 092-843-2662 メール eisei.JWO@city.fukuoka.lg.jp <10>クッキングにチャレンジ 8/23(金)10:00~12:00 南衛生課 電話 092-559-5162 FAX 092-559-5159 ※申し込みは純真短期大学ホームページから  会場など詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 対象 <1><4>小学生と保護者のペア<2><7>不問(<7>の小学生以下は保護者同伴)<3>小学生と保護者<5>小学4~6年生と保護者のペア<6>Zoom(ズーム)で参加できる小中学生と保護者<8>小学3~6年生と保護者<9>小学4年生~中学生と保護者のペア<10>小学4~6年生 定員 <1><5><9>10組(抽選)<2>なし<3><6>20組(抽選)<4><8>12組(抽選。<8>は1組5人まで)<7>100人(先着)<10>30人(抽選) 料金 <1>~<7><9><10>無料<8>1人300円 申し込み <1>はがきかファクス、メールで、7月5日(必着)までに問い合わせ先へ。<2>不要<3>はがきかファクス、メールで、7月5日(消印有効)までに問い合わせ先へ。<4>はがきかメールで、7月5日(消印有効)までに問い合わせ先へ。<5>電話かファクス、メールで、7月8日までに問い合わせ先へ。<6>はがきかメールで、7月8日(消印有効)までに問い合わせ先へ。<7>不要<8>香蘭女子短期大学のホームページから7月1日~6日に申し込みを。<9>電話かはがき、ファクス、メールで、7月25日(必着)までに問い合わせ先へ。<10>純真短期大学のホームページから7月23日~30日に申し込みを。 ※<8><9>は当選者にのみ通知。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 12面 8/2(金)他 催し アクロス福岡 学んで・作って・楽しんで 夏休みこども文化体験マルシェ  伝統工芸品(博多人形・博多織・大川組子など)の手作り体験のほか、落語や三味線などの伝統芸能を体験できます。定員など詳細はホームページで確認を。 日時 8月2日(金)~4日(日)午前10時~午後6時(4日は5時まで) 場所 アクロス福岡円形ホール他(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡文化観光情報ひろば 電話 092-725-9100 FAX 092-725-9102 対象 幼児~中学生(未就学児は保護者同伴) 料金 入場無料 申し込み 不要。一部の体験はホームページから7月1日~15日に申し込みを。 8/3(土) 催し 東図書館「新聞ばっぐを作ろう」  新聞紙とでんぷんのりを使ってバッグを作ります。未就学児は保護者同伴。 日時 午前11時~11時30分、午後1時30分~2時 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東図書館 電話 092-674-3982 FAX 092-674-3973 定員 各10人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所(なみきスクエア内)で、7月1日以降に問い合わせ先へ。 8/3(土)他 催し かなたけの里公園 <1>夏の里山観察会~バッタ編~<2>ブドウわくわく収穫体験  <1>虫網を使って、原っぱと水辺で生き物を探す観察会。<2>1組当たり2~3房程度の巨峰を収穫。持ち帰りできる量は出来高によって増減する場合あり。いずれも小学生以下は保護者同伴。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 8月<1>3日(土)午前10時~11時30分<2>3日(土)、4日(日)午後1時30分~3時30分 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 092-811-5118 FAX 092-400-0147 定員 <1>20人(抽選)<2>各日20組(抽選。1組5人まで) 料金 <1>無料<2>1組1,500円 申し込み 往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢、<2>は希望日も書いて、7月12日(消印有効)までに問い合わせ先へ。1組1通。 8/4(日) 講座・教室 今津リフレッシュ農園 親子料理教室  同農園で夏野菜を収穫し、カレーやサラダを作ります。 日時 午前10時~午後1時 場所・問い合わせ 同農園(西区今津) 電話 092-806-2565 FAX 092-806-2570 対象 小学生以上と保護者 定員 9組(抽選。1組4人まで) 料金 1人400円 申し込み 往復はがき(〒819-0165西区今津5685)に応募事項と参加人数を書いて7月1日~9日(必着)に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます(往復はがきを持参してください)。1通につき1組。 8/4(日) 催し クルーズ船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」出航見送り  通常は入場できない博多港の岸壁から見送ります。18歳未満は保護者同伴。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午後6時~7時 場所 中央ふ頭クルーズセンター(博多区沖浜町) 問い合わせ 港湾企画課 電話 092-282-7177 FAX 092-282-7772 対象 マイナンバーカードや運転免許証など、顔写真付きの本人確認書類を持っている人 定員 100人(抽選) 料金 無料 申し込み 市ホームページから7月8日までに申し込みを。当選者にのみ通知。 8/6(火) 催し ウエルネスレストラン開放Day(デー) in あいれふ~夏休みに親子で食事チェックをしませんか~  実物そっくりに作られた料理モデルを使って、バランスの良い食事について学びます。管理栄養士のアドバイスも受けられます。 日時 午前10時、11時、午後1時、2時から(各40分) 場所 ウエルネスレストラン(中央区舞鶴二丁目 あいれふ2階) 問い合わせ 市健康づくりサポートセンター 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 定員 各8人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)に応募事項と希望時間を書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 8/6(火) 講座・教室 市消費生活センター くらしに役立つ消費生活講座「親子で学ぶお金の話」  ゲームなどを通してお金の大切さや計画的な使い方を学びます。 日時 <1>午前10時~正午<2>午後2時~4時 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-712-2929 FAX 092-712-2765 対象 市内に住む<1>今年度6歳になる未就学児および小学1、2年生と保護者<2>小学3~6年生と保護者 定員 各20組(抽選。保護者1人につき子ども2人まで) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)に参加者全員の応募事項と生年月日、託児希望の有無(希望する場合は子どもの氏名・年齢・生年月日を記入)を書いて、7月12日(必着)までに問い合わせ先へ。来所(あいれふ7階)、ホームページでも受け付けます。 託児 1歳~就学前(無料。要予約) 8/14(水)他 催し 海の中道青少年海の家 夏だ、海の家へ行こう  海の家に宿泊し、星座早見盤の作成や天体観測などを行います。 日時 8月14日(水)午後2時30分~15日(木)午前9時45分(1泊2日) 場所・問い合わせ 海の中道青少年海の家(東区西戸崎 海浜公園内) 電話 092-603-2700 FAX 092-603-2782 対象 小中学生と家族(未就学児は参加不可) 定員 20組(抽選) 料金 大人3,500円、高校生3,290円、小中学生3,000円 申し込み ホームページから7月15日までに申し込みを。 8/20(火)他 催し 市総合体育館 夏休み短期スポーツ学童  運動と勉強の時間を設け、レクリエーションや夏休みの宿題をします。 日時 8月20日(火)~23日(金)午前9時30分~11時30分 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 092-410-0314 FAX 092-410-0318 対象 小学生 定員 各日20人(先着) 料金 各日1,000円 申し込み 電話か来所で、7月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 老人福祉センター長生園 内容 日時 定員(先着) <1>長生園オレンジカフェ 7/19(金)14:00~15:30 20人 <2>ボランティア説明会 7/23(火)14:00~15:00 20人 <3>熱中症についてのお話 7/25(木)13:00~14:00 20人 <4>むくみのセルフケアと便秘予防教室 7/31(水)14:00~15:00 30人  <1>和やかな雰囲気の中で話をしながら、認知症の悩みや不安について相談できます。<2>市社会福祉協議会ボランティアセンター職員が、ボランティアの活動方法などについて説明します。<3>食品メーカーの栄養士から学びます。<4>はり・きゅう師から学びます。 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 092-641-0903 FAX 092-641-0907 対象 市内に住む原則60歳以上(<1>は家族の参加も可) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール cho-seien@magokorokai.jp)、来所で、7月<1><2><3>2日<4>10日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 催し まもるーむ福岡 <1>きみもカブトガニ博士になろう<2>極低温の世界を体験しよう  <1>生きたカブトガニを触って体の構造や生態を学びます。<2>マイナス196℃の液体窒素を使って、極低温の世界で物がどう変化するのかを観察します。 日時 <1>7月20日(土)午前10時30分~正午<2>8月3日(土)午前10時30分~正午、午後2時~3時30分 場所・問い合わせ まもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目) 電話 092-831-0669 FAX 092-831-0726 対象 <1>小学生以上<2>小学生(いずれも小学生は保護者同伴) 定員 <1>40人(先着) <2>各20人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)に応募事項と<2>は希望時間も書いて、7月3日午前10時以降に問い合わせ先へ(<2>は7月11日締め切り)。1通<1>5人<2>3人まで。<2>は当選者にのみ通知。 催し アイランドシティ中央公園ぐりんぐりん 内容 日時 <1>夏の昆虫採取会 7/21(日)10:00~12:00 <2>剪定(せんてい)枝のバードコール(鳥笛)作り教室 7/24(水)10:00~11:00 <3>標本作り教室 7/28(日)13:00~15:00  <1>公園内の昆虫を採取し、観察します。昆虫の説明もあり。採取した昆虫は自然に戻します。<2>バードコール(鳥の鳴き声に似た音を出す道具)を作ります。<3>昆虫標本の作り方を学びます。<2><3>は未就学児の参加不可。 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 092-661-5980 FAX 092-672-6925 対象 <1>小学生(保護者同伴)<2><3>小学生と保護者のペア 定員 <1>20組<2><3>15組(いずれも先着) 料金 <1>無料<2>1個300円<3>1セット4,000円(標本箱の購入を希望する場合は、別途2,000円から) ※いずれも入館料別。 申し込み 電話か来所で、7月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 13面 7/21(日) 催し 今津運動公園 カラーサンドアレンジ  ガラスの器に色付きの砂と水だけで育つ植物を入れて作ります。持ち帰り可。 日時 午後1時30分~3時 場所・問い合わせ 同公園(西区今津) 電話 092-807-6625 FAX 092-807-6627 対象 小学生以上 定員 20人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話か来所で、7月1日以降に問い合わせ先へ。 7/23(火) 催し 友泉亭公園 日本庭園講座  黒田藩ゆかりの同公園の成り立ちなどを学びます。講師は西日本短期大学の久保田家且客員教授。 日時 午後1時~4時10分(受け付けは午前9時から) 場所・問い合わせ 同公園(城南区友泉亭) 電話・FAX 092-711-0415 料金 無料(入園料別) 申し込み 不要 7/26(金) 催し 夏休み下水道たんけん隊  山王雨水調整池(博多区山王一丁目)のほか、水処理センター、下水道工事現場(中央区今泉)を見学します。 ※雨天時は内容変更の場合あり。 日時 午前9時~午後4時 場所 集合・解散は市役所 問い合わせ 施設調整課 電話 092-711-4516 FAX 092-711-1875 対象 市内に住む小学3~6年生と保護者 定員 100人(抽選。1組5人まで) 料金 無料 申し込み 市ホームページから7月1日~10日に申し込みを。 7/26(金) 催し 海の日 博多港開港記念ナイトクルーズ  市営渡船で博多湾を一周し、夜景を眺めるクルーズ。中学生以下は保護者同伴。 日時 午後7時30分~8時30分 場所 集合・解散はベイサイドプレイス博多(博多区築港本町) 問い合わせ 博多港振興協会 電話 092-271-1378 FAX 092-282-4757 定員 160人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒812-0031博多区沖浜町12-1)に代表者の応募事項と参加者全員(1通4人まで)の氏名・年齢を書いて7月8日(必着)までに問い合わせ先へ。 7/26(金)他 講座・教室 難聴者・中途失聴者コミュニケーション講座  手話での自己紹介やあいさつを学び、講師や受講者と共にコミュニケーションの幅を広げます。 日時 7月26日、8月9日、23日、9月6日、10月4日、18日、11月8日、22日、12月13日の金曜日午後7時~8時30分(連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市ろうあ協会 電話 092-406-3406 FAX 092-406-3407 対象 市内に住み、聴覚に障がいのある18歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料(テキスト代別) 申し込み 往復はがき(〒810-0062中央区荒戸3-3-39)に応募事項とファクス番号、職業を書いて、7月1日以降に問い合わせ先へ。 7/28(日)他 催し 今宿野外活動センター <1>押し花アート体験<2>ファミリーちきゅうかんさつ隊~昆虫と遊ぼう~  <1>押し花を使ってペン立てを作ります。<2>専門家と一緒にセンター内で虫取りをして観察します。 日時 <1>7月28日(日)午前10時~正午、午後1時~3時<2>8月3日(土)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 092-806-3114 FAX 092-806-3115 対象 <1>小学生以上(高校生以下は保護者同伴)<2>小学生(保護者同伴) 定員 <1>各20人<2>30人(いずれも抽選) 料金 <1>1,500円<2>1,000円 申し込み 往復はがき(〒819-0163西区今宿上ノ原217-2)に応募事項とメールアドレス、<2>は保護者の氏名・年齢も書いて、7月1日~9日(必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。ホームページからの申し込みの場合は当選者にのみ7月11日までに通知。 7/29(月) 講座・教室 認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(マルアール)」講座  実技体験などを通して、ユマニチュードの基本的なコミュニケーション技術を学びます。 日時 午後2時~3時30分 場所 スポーツクラブ&スパ ルネサンス福岡大橋(南区大橋一丁目) 問い合わせ 福岡100PARTNERS(パートナーズ)事務局 電話 092-401-3456(平日午前10時~午後5時) FAX 092-739-6081 定員 40人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、7月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 8/2(金) 催し こども水たんけん隊  本市の水源地域である朝倉市を訪ね、ダム見学や水源林の手入れなどを通して、水と森林の関係を学びます。集合・解散は市水道局(博多区博多駅前一丁目)。 日時 午前8時30分~午後5時 問い合わせ 流域連携課 電話 092-483-3194 FAX 092-483-3252 対象 市内に住むか通学する小学4~6年生と保護者 定員 40人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒812-0011博多区博多駅前1-28-15)かファクス、メール(メール ryuiki.WB@city.fukuoka.lg.jp)に参加者全員の応募事項と日中連絡可能な電話番号を書いて、7月1日~12日(必着)に問い合わせ先へ。 8/2(金)他 催し 親子で自然体験学習キャンプ  1泊2日の「手ぶらキャンプ」を通して、自由研究に必要な思考力や観察力などを育みます。詳細はホームページで確認を。 日時 8月2日(金)~3日(土)、16日(金)~17日(土)、23日(金)~24日(土)午前10時~翌日午後3時30分 場所・問い合わせ スノーピークABURAYAMA FUKUOKA(南区柏原) 電話 092-235-3184 メール snowpeak_aburayamafuk@jrrd.jrkyushu-g.co.jp 対象 小学生と保護者 定員 各5組(抽選。1組4人まで) 料金 1組5万3,000円 申し込み はがき(〒811-1353南区柏原710-2)に代表者の応募事項とメールアドレス、参加者全員の氏名・年齢(学年)、希望日、アレルギーの有無を書いて、7月17日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。 催し 老人福祉センター東香園 内容 日時 定員(先着) <1>笑いヨガオンライン講座 お試し会 7/18(木)9:30~10:10 5人 <2>ギターデュオ サマーコンサート 7/20(土)13:00~14:00 30人 <3>からだけあオンライン講座 お試し会 7/21(日)10:30~11:30 10人 <4>シニアの就業支援講座&相談会 7/23(火)11:00~12:00 15人 <5>くすりと健康のお悩み個別相談会 7/24(水)12:30~16:00(1人30分) 8人  <1><3>オンライン講座の受講方法を学びます。パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれかを持参してください。<2>夏に関する曲などを演奏します。<4>高齢者を積極的に雇用している企業の概要や仕事内容などを説明します。終了後、希望者には個別相談を行います(要予約。先着2人。1人15分)<5>薬剤師で医学博士の立石正登氏が相談に応じます。お薬手帳を持参してください。オンラインでの相談も可。 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 092-671-2213 FAX 092-671-2214 対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール toukouen@mocha.ocn.ne.jp)に応募事項と<5>は参加方法(会場またはオンライン)も書いて、7月2日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 催し 老人福祉センター舞鶴園 内容 日時 定員(先着) <1>シニアのための口腔(こうくう)ケア相談 7/10(水)13:30~15:30 4人 <2>わくわく eスポーツ体験会 7/12(金)10:00~11:30、13:00~14:30 各10人 <3>初心者向けライブ配信アプリ体験講座 7/14(日)10:00~11:30、13:00~14:30 各5人 <4>シニア就業相談 7/19(金)10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~(各45分程度) 各1人  <1>歯科衛生士が相談に応じます。<2>eスポーツ(リズム感を競うゲーム)を体験します。<3>タブレット端末を貸し出します。<4>キャリアコンサルタントの資格を有する同園園長が、対面で個別の相談に応じます。Zoom(ズーム)による相談も可。 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 092-771-7677 FAX 092-716-0046 対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と<2><3><4>は希望時間、<4>でオンライン参加を希望する人はその旨も書いて、7月2日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 14面 7/15(月・祝) 催し ABURAYAMA FUKUOKA 自然観察センター 油山の沢開き  沢や沢沿いの散策路を掃除します。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前11時~正午 場所・問い合わせ 同センター(南区桧原) 電話 092-235-3143 FAX 092-980-5304 料金 200円 申し込み ファクスに代表者の応募事項と参加者全員の氏名(フリガナ)、年齢、電話番号を書いて、7月1日~14日に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。当日も受け付け可。 7/16(火) 講座・教室 生ごみ堆肥を使った菜園講座  コンポストの使い方講座や堆肥を使った土作り、夏野菜の手入れと収穫を行います。 日時 午前10時~正午 場所 立花寺種苗育成施設内(博多区立花寺一丁目) 問い合わせ 循環生活研究所 電話 092-405-5217 FAX 092-405-5951 対象 市内に住む人 定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒811-0201東区三苫4-4-27)かファクス、メール(メール info@jun-namaken.com)で、7月7日(必着)までに問い合わせ先へ。 7/18(木) 講座・教室 返礼品事業者向け ふるさと納税セミナー  事業者の視点で、ふるさと納税の活用方法や返礼品のPR方法、リスク管理について説明します。詳細は市ホームページで確認を。 日時 午後2時~4時 場所 市役所15階講堂 問い合わせ ふくおか応援寄付推進担当 電話 092-711-4532 FAX 092-711-4833 対象 市のふるさと納税返礼品提供事業者や登録を検討中の事業者 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール fukuokaouenkifu.FB@city.fukuoka.lg.jp)で、7月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/18(木) 催し 外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」  キルギス・ビシュケク出身のカルベコフ・アリムザンさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。 日時 午後6時30分~7時30分 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 092-262-1744 FAX 092-262-2700 定員 33人(先着) 料金 500円(外国人留学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)で、7月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/18(木)他 講座・教室 老人福祉センター早寿園 <1>働きたいシニアのための就労支援講座&相談会<2>遺言のススメ講座  <1>シニアを積極的に雇用している企業の説明や求人状況など。<2>行政書士による遺言の話。いずれも終了後、個別に相談に応じます。 日時 7月<1>18日(木)午後1時~3時<2>31日(水)午後1時30分~3時 場所・問い合わせ 同園(早良区重留七丁目) 電話 092-804-7750 FAX 092-804-7751 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月2日以降に問い合わせ先へ。 7/20(土) 催し ベジフルスタジアム <1>ベジフル感謝祭<2>ベジフルクッキング  <1>旬の青果物や関連事業者による干物、菓子等の販売を行います。<2>県産の小松菜やアスパラガス等で中華料理を作ります。講師は料理研究家の弓削香理氏。 日時 <1>午前8時~11時<2>午前9時30分~午後0時30分 場所・問い合わせ ベジフルスタジアム(東区みなと香椎三丁目) 電話 092-683-5323 FAX 092-683-5328 対象 <1>不問<2>18歳以上 定員 <1>なし<2>24人(抽選) 料金 <1>入場無料<2>1,000円 申し込み <1>不要<2>メール(メール seika.AFFB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項とアレルギーのある人はその食材名を書いて、7月11日までに問い合わせ先へ。1人1通。ホームページでも受け付けます。当選者にのみ通知。空きがあれば当日も受け付けます。 7/20(土) 講座・教室 月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 092-504-5333 FAX 092-586-5388 定員 各10人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間を書いて、7月2日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 7/20(土) 講座・教室 ともてらす早良 認知症サポーター養成講座  認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を見守る認知症サポーターを目指す講座です。 日時 午前10時30分~正午 場所・問い合わせ ともてらす早良(早良区四箇田団地) 電話 092-812-3312 FAX 092-400-0086 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール info@tomoterasusawara.jp)、来所で問い合わせ先へ。 7/20(土)他 講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) <1>レースファスナーのポーチ作り<2>手持ち洋服の小物アレンジ教室  <1>初めての人も参加できるパッチワークの講座。<2>持っている洋服をビーズや布などでアレンジします。 日時 <1>7月20日、8月3日、17日、9月7日の土曜日午後2時~4時<2>7月25日、8月8日、9月26日の木曜日午後6時30分~8時30分(いずれも連続講座) 場所 <1>中央市民センター(中央区赤坂二丁目)<2>アミカス(南区高宮三丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 092-401-3456(平日午前10時~午後5時) FAX 092-739-6081 定員 各10人(先着) 料金 <1>1万円<2>7,500円 申し込み 電話かファクスで、7月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 7/21(日) 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター アビスパ福岡親子サッカー教室  アビスパ福岡スクールコーチが指導します。 日時 午前10時~11時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 092-606-3458 FAX 092-607-9057 対象 5歳~小学3年生と保護者のペア 定員 20組(抽選) 料金 1組200円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクス、来所で、7月13日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 講座・教室 あすみん マイヘリコプターをつくろう  技術者と一緒に実験や工作を体験し、技術の素晴らしさや物作りの大切さを親子で学びます。 日時 8月3日(土)午後2時30分~4時30分 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 対象 小学4~6年生と保護者のペア 定員 12組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール info@fnvc.jp)に参加者全員の応募事項と、メールアドレスを書いて問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 講座・教室 あすみん NPO入門講座  NPOに関する基礎知識などを学びます。オンラインでの参加も可。 日時 7月18日(木)午後2時30分~4時30分 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 対象 市内で市民公益活動を行っている、または行う予定のNPO法人、ボランティア団体など 定員 20人(先着) ※オンラインは定員なし 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール info@fnvc.jp)に氏名、電話番号またはメールアドレス、団体に所属している人は団体名、参加方法(会場またはオンライン)も書いて問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 催し 老人福祉センター福寿園 内容 日時 定員(先着) <1>スマホセミナー 7/11(木)13:30~14:30 15人 <2>シルバー人材センター就業相談会 7/18(木)14:00~16:00 10人 <3>法律年金相談 7/19(金)13:30~15:30 4人 <4>健康寿命講座(栄養編) 7/23(火)10:30~11:30 15人 <5>いきいきライフ就業支援講座 7/31(水)13:30~14:30 10人  <1>役立つアプリの使い方を学びます。スマートフォンの貸し出しあり。<2>シルバー人材センターへの登録説明会も実施します。<3>弁護士が金銭、不動産、相続等の相談に応じます。<4>講師は病院の栄養部専任スタッフです。<5>金銭面のほか、生きがい、社会貢献、健康にもつながる話をします。 場所・問い合わせ 同園(西区今宿青木) 電話・FAX 092-891-2727 対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、7月2日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 15面  ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。本紙掲載の情報は6月14日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 7/5(金)他 催し 福岡タワー 七夕まつり  福岡タワー前広場に露店が出店。猿回しなども行います。午後7時30分~11時には天の川イルミネーションが点灯。浴衣のレンタルもあり(有料)。詳細はホームページで確認を。 日時 7月5日(金)~7日(日)正午~午後10時 場所・問い合わせ 福岡タワー(早良区百道浜二丁目) 電話 092-823-0234 FAX 092-822-4656 料金 入場無料(展望料別) 申し込み 不要 7/6(土)他 催し 小戸公園 オドフェス  飲食ブースやステージイベントなどを実施。詳細はホームページで確認を。雨天中止。 日時 7月6日(土)、7日(日)午前10時~午後5時 場所・問い合わせ 同公園(西区小戸二丁目) 電話・FAX 092-883-3510 料金 入場無料 申し込み 不要 7/8(月) 催し 家族介護者のつどい  介護者同士で語り合う交流会や相談員による個別相談などを実施。スタンド式にもできる折り畳みミラーの製作なども行います。 日時 午前10時~正午 場所 早良市民センター(早良区百道二丁目) 問い合わせ 市介護実習普及センター 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 対象 市内に住み、要支援または要介護の認定を受けた人を在宅で介護している人 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)で、7月7日午後6時までに問い合わせ先へ。 7/13(土) 催し 難病のある人の交流会(女子会・男会)  市難病相談支援センターの相談員を交えて、難病の患者同士で交流します。 日時 ▽女性=午前10時~正午▽男性=午後2時~4時 場所 アクロス福岡セミナー室2(中央区天神一丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-643-8292 FAX 092-643-1389 対象 難病のある女性・男性 定員 各15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 7/14(日)他 講座・教室 松風園 <1>文化庁事業子ども茶道教室<2>夏休み松風園塾  <2>親子で日本の伝統文化を学びます(21日=練り香づくり、28日=浴衣の着付けと日舞)。いずれも時間や内容など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>7月14日(日)~来年1月26日(日)の原則第4日曜日午前9時30分~11時30分(連続講座)<2>7月21日(日)、28日(日)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 092-524-8264 対象 <1>小学5年~中学生<2>小学3年~6年生と保護者のペア 定員 <1>10人<2>各8組(いずれも先着) 料金 <1>1万円<2>2,500円(いずれも入園料別。<2>の21日分は材料費別) 申し込み 電話か来所で、7月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 博多工業高等学校 夏休み小学生ものづくり教室 講座名 日時 あなただけの木の箱をつくろう 7/27(土)9:30~11:30 木製貯金箱をつくろう 7/27(土)12:00~14:00 ミニ四駆を組み立ててレースをしよう 7/27(土)14:30~16:30 太陽光で動くロボットを作ろう 7/28(日)9:30~11:30 いろいろな紙でオリジナルグッズを作ろう 7/28(日)12:00~14:00 重心移動歩行ロボットを作ろう 7/28(日)14:30~16:30  同高校の生徒が指導します。 場所 市役所1階多目的スペース 問い合わせ 同高校 電話 092-862-6575 FAX 092-862-8346 対象 小学4~6年生と保護者のペア 定員 各10組(抽選) 料金 1組100円 申し込み メール(メール 89333@fuku-c.ed.jp)に参加者全員の応募事項と希望講座名(第3希望まで記入)を書いて7月8日~19日に問い合わせ先へ。 催し 市認知症フレンドリーセンター 内容 日時 定員(先着) <1>認知症の人にもやさしいデザイン入門講座「効果的な空間づくりのヒント」 8/7(水)15:00~16:30 30人 <2>認知症ピアサポート(個別相談) 8/8(木)13:30~14:30 1~2人 <3>認知症本人ミーティング 8/15(木)14:00~15:30 ―  <1>施設や家庭に取り入れられるポイントを紹介します。<2>認知症の当事者が自身の経験を基に相談に応じます。<3>認知症と診断された人や物忘れで悩んでいる人、その家族が思いを語り合う場所です。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 092-791-9115 FAX 092-791-9550 対象 <1><3>市内に住むか通勤・通学する人<2>認知症の人 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール contact@fdfc.jp)、来所で、7月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 福岡城 まゆの館 浴衣で彩る城内散策  <1>浴衣レンタル・着付け<2>浴衣購入・着付け<3>持参した浴衣の着付け―のプランがあります。詳細は問い合わせを。高校生以下は保護者同伴。 日時 7月3日(水)~8月31日(土)午前10時~午後3時 場所・問い合わせ 同館(中央区城内 三の丸スクエア内) 電話 092-707-3191 FAX 092-707-3193 対象 身長150cm以上 料金 <1>3,500円<2>7,700円<3>2,200円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日、希望プランを書いて、7月2日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 休館日 月曜日 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 092-471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時30分~翌朝6時30分 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時30分 内科▼午後7時~翌朝7時30分 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時30分 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時30分  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 092-752-0648)で午前9時~午後4時30分に行います。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日曜・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 092-731-4119でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 092-651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 南 092-541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 博多 092-441-0020 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 城南 092-831-7979 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 西 092-882-3145 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分  ※受診の際は、同伴者も含めマスクの着用にご協力を。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(7月前半の日曜・祝休日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 7月7日(日) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 092-632-3333 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 092-291-3434 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 092-831-6031 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 092-821-4731 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 092-861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 092-881-1331 7月14日(日) 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 092-608-0001 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 092-641-1966 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 092-641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 092-781-6381 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 092-832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 092-883-2525 7月15日(月・祝) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 092-681-3115 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 092-721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 092-565-3531 福岡みつき病院(城南区別府一丁目2-1) 電話 092-831-6911 吉村病院(早良区西新三丁目11-27) 電話 092-841-0835 白十字病院(西区石丸四丁目3-1) 電話 092-891-2511  ※外科当番医は変更になる場合があります。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 7月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話 092-645-1012 FAX 092-651-5097 ~暮らしを豊かに便利に~ 東区の公共施設 区内にある、日々の暮らしを豊かに、便利にする施設を紹介します。この春に新生活をスタートさせた人や、まだ利用したことがない人も気軽にご利用ください。また、夏の暑い時期にはクールシェアスポット(涼みどころ)としても利用できます。 ■なみきスクエア  東図書館や東市民センター(なみきホール、会議室など)、千早音楽・演劇練習場などの施設があります。  なみきホールでは、音楽や演劇などさまざまな催し物が開催されています。  千早証明サービスコーナーでは、区役所へ行かずに住民票の写しや税証明などの証明書が発行できます。 場所 千早四丁目21-45 JR・西鉄千早駅 徒歩1分 東図書館 電話 092-674-3982 東市民センター 電話 092-674-3981 千早音楽・演劇練習場 電話 092-674-3981 千早証明サービスコーナー 電話 092-674-3983 ■東市民プール 場所 名島二丁目42-1 西鉄名島駅 徒歩10分 電話 092-662-6111 ■コミセンわじろ  和白地域交流センター(多目的ホール、会議室など)と和白図書館が併設されており、地域の交流拠点として親しまれています。  今年2月には「こみせんまつり」が開催され、ステージ発表やものづくり体験など多くの人でにぎわいました。  同交流センターの体育館やトレーニングルームでは、気軽に体を動かすことができます。 場所 和白丘一丁目22-27 JR福工大前駅 駅ビル内 和白図書館 電話 092-608-8490 和白地域交流センター 電話 092-608-8480 ■東体育館 場所 香住ヶ丘一丁目12-2 西鉄香椎花園前駅 徒歩8分 電話 092-672-0301 安曇野(あづみの)市交流事業 参加者募集  安曇野市(長野県)の小中学生と、志賀島での宿泊などを通して交流する小中学生を募集します。対象者や申し込み方法など詳細は、区ホームぺージ(「東区 安曇野市との交流事業」で検索)でご確認ください。  日時 9月14日(土)~16日(月・祝)の2泊3日 対象 区内の小学5年生~中学2年生 定員 抽選10人 料金 1万円  問い合わせ 区企画振興課 電話 092-645-1037 FAX 092-651-5097 400ミリリットル献血にご協力を  天神・博多にある「献血ルーム」では毎日献血を受け付けています。各校区でも年1回献血を行っています。詳細は、区ホームページ(「東区 献血」で検索)をご確認ください。 対象 体重50キログラム以上。男性17~69歳、女性18~69歳 ※65歳以上は過去5年に献血経験がある人 問い合わせ 区健康課 電話 092-645-1076 FAX 092-651-3844 遊びと学びのコミュニティスクール  子どもの育成などを目的としたコミュニティスクールの参加者を募集します。ダンスや歌などを通して、楽しく学びます。  詳しくは、ホームぺージ(「なみきスクエア公式」で検索)でご確認ください。  日時 8月4日(日)~令和7年3月30日(日)(全26回) 場所 なみきスクエア 対象 小学生~中学生 定員 先着20人 料金 5万円(年間) 申し込み ホームぺージから申し込み 問い合わせ なみきスクエアクラブ事務局 電話 090-7458-3470 メール namikisquareclub@gmail.com セアカゴケグモに注意!  セアカゴケグモ(雌)は体長約1センチメートルで、黒っぽく、背中とおなかに赤い模様があります。かまれると全身の痛みや、発熱などの症状が現れることがあります。見つけたときは、市販の家庭用殺虫剤を噴き掛け駆除してください。  問い合わせ 区生活環境課 電話 092-645-1024 FAX 092-632-8999 東区芸術文化祭 登録イベントを募集します  区は、10月から12月にかけて東区内で開催される芸術文化のイベントを東区芸術文化祭として一体的に情報発信しています。  区内で開催される音楽や舞踊、演劇、作品展・写真展など芸術文化に関するイベントをジャンルや規模を問わず募集します。  登録されると、パンフレットやホームページなどに情報が掲載されるほか、なみきスクエアやコミセンわじろを使用する場合は、施設の使用料が減免されます。  申し込み 区役所等で配布している申込書に必要事項を記入し、活動内容が分かるチラシや広報物掲載用の写真データを添えて、メール(メール h-geibun@city.fukuoka.lg.jp)か郵送(〒812-8653住所不要)で、7月16日(必着)までに問い合わせ先へ。詳細は、区ホームページ(「東区芸術文化祭募集」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区企画振興課 電話 092-645-1037 FAX 092-651-5097 七夕かざり  立花山・三日月山保全ボランティア「楽友会」の皆さんが間伐材を利用して制作した七夕飾りを区役所およびなみきスクエアに展示します。自由に願い事を書いてみませんか。 日時 7月1日(月)~7日(日) 料金 無料  問い合わせ 区企画振興課 電話 092-645-1037 FAX 092-651-5097 社会を明るくする運動  「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくなど、安全で明るい地域社会を築くための全国的な運動です。7月には「社会を明るくする運動」東区大会を開催し、東福岡高等学校ラグビー部監督・藤田雄一郎氏の講演や、香椎第一中学校吹奏楽部による演奏などを行います。詳細は、ホームページ(「東保護区保護司会」で検索)でご確認を。 日時 7月27日(土)午後2時~4時 場所 なみきスクエア 問い合わせ 東保護区保護司会サポートセンター 電話 092-409-0241 ^ 福岡市政だより 7月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話 092-419-1011 FAX 092-452-6735 熱中症を防いで 夏を楽しもう  熱中症は、暑さや激しい運動によってうまく体温調節できず、体内に熱がこもってしまう病気です。正しく予防し、夏を楽しみましょう。  小まめな水分補給  運動時はもちろん、安静時も体内の水分は失われていきます。一度に大量に飲むのではなく、数回に分けて水分補給をしましょう。  コーヒーなど利尿作用があるものや、ジュースなど糖分の多いものは飲みすぎに注意し、代わりに水を飲みましょう。  汗をかくことで塩分も失われます。塩分補給のために、塩あめなど常温で保存できるものも用意しましょう。  直射日光を避ける  直射日光に当たり続けると体温は高くなってしまいます。  つばのある帽子や、日傘を活用して日光を遮りましょう。  めまいや、汗が止まらないなどの症状がでた時は、街路樹や建物の日陰に入り、水分・塩分を取って、安静にしてください。頭痛、吐き気などの症状がある場合は病院へ行きましょう。  熱中症に関する詳しい情報はホームページ(「福岡市熱中症情報」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 健康課 電話 092-419-1091 FAX 092-441-0057 救急車か病院か迷ったら #7119  福岡県救急電話相談・医療機関案内「#7119」に電話すると、看護師が症状を聞いて救急車を呼ぶべきかを判断します。また必要に応じて最寄りの医療機関を案内します。(年中無休、24時間対応)  ※つながらない場合は、福岡県救急医療情報センター 電話 092-471-0099へ。 相談・申請はこれまでと同じ区保健福祉センターへ  市は、7月から市保健所(中央区舞鶴二丁目)を設置し、感染症対応などの強化を図りますが、健康相談や各種申請・健(検)診などは、これまでと同じく博多区役所内の、保健福祉センター(博多駅前二丁目)の窓口で受け付けます。詳細は市ホームページ(「福岡市保健所」で検索)をご確認ください。  問い合わせ 健康課 電話 092-419-1089 FAX 092-441-0057 博多区人権を考えるつどい  阪神・淡路大震災の時、被災者の心のケアを行った精神科医を描いた映画「心の傷を癒すということ 劇場版」を上映します。  日時 7月25日(木)午後2時~4時 場所 博多市民センターホール(山王一丁目) 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 092-419-1025 FAX 092-419-1029 定員 先着500人 料金 無料 申し込み 不要 ほやほやママの子育て教室 (令和6年4月、5月生まれ)  育児についての講話や赤ちゃんの体重測定、参加者同士の交流会を行います。  日時 7月30日(火)午後1時30分~2時45分 場所 区役所5階集団指導室 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1100 FAX 092-402-1169 対象 区内在住の令和6年4月、5月生まれの第1子と保護者 定員 先着20組 料金 無料 申し込み 7月1日(月)午前9時30分~10日(水)までに区ホームぺージ(「博多区 ほやほやママ」で検索)内の申込フォームで受け付け。 持参 母子健康手帳、子どもの身の回りで必要な物 博多区青少年健全育成・非行防止キャンペーン  市は7月を「福岡市青少年の非行・被害防止強調月間」と定めています。そこで区では、犯罪や非行がない、安全で安心な明るい地域社会を築くための「社会を明るくする運動」と合わせて、博多保護区保護司会と共に啓発キャンペーンを行います。東福岡高校吹奏楽部の演奏や、市のPR活動を行う福岡親善大使が一日保護司会長として参加します。  日時 7月6日(土)午前10時30分~11時30分 場所 博多駅前広場 問い合わせ 区企画振興課 電話 092-419-1043 FAX 092-434-0053 年に1度はよかドックで健康チェック  「よかドック」は市国民健康保険に加入している40~74歳の人を対象にした、生活習慣病予防のための健診です。  集団健診・よかドック総合窓口(電話 0120-985-902 FAX 0120-931-869)では受診できる医療機関を案内します(予約は直接医療機関へ)。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)でご確認ください。 問い合わせ 区保険年金課 電話 092-419-1117 FAX 092-441-0075 夏休み親子環境講座 ~ソーラーライト作り~  太陽光発電のライトを作り、日常生活で取り組む省エネやリサイクルについて親子で学びます。  日時 8月6日(火)<1>午前9時30分~<2>午後1時30分~(各2時間15分) 場所 区役所8階 問い合わせ 区生活環境課 電話 092-419-1070 FAX 092-441-5603 対象 市内在住の小学4~6年生と保護者 定員 各回先着20組 料金 無料 申し込み 区ホームぺージ(「博多区ソーラーライト作り」で検索)内の申込フォームか、はがき(〒812-8512住所不要)に、15面の応募事項と同伴者の人数、<1>か<2>いずれか希望の回を書いて、7月1日(月)10時から18日(木)17時(必着)までに申し込みを。詳しくは、区ホームぺージをご確認ください。 博多市民センター おやこ新聞教室  元新聞記者を講師に招き、新聞の記事や写真を自由に切り貼りして、自分だけのオリジナル新聞を作ります。  日時 8月3日(土)午後2時~4時 場所・問い合わせ 博多市民センター第1会議室(山王一丁目) 電話 092-472-5991 FAX 092-472-5952 対象 小学3~6年生とその保護者 定員 先着15組 料金 無料 申し込み 7月1日(月)から電話または同センター窓口で受け付け。 博多図書館「なつのおはなし会」  大型絵本の読み聞かせ、紙芝居、エプロンシアターなどを行います。スペシャルおはなし会で楽しい時間を過ごしませんか。  申し込み不要です。直接会場に来てください。  日時 7月27日(土)午後2時30分~3時30分 場所 博多市民センター5階音楽室(山王一丁目) 問い合わせ 博多図書館 電話 092-472-5996 FAX 092-472-5999 対象 3歳~小学生と保護者 定員 40人 料金 無料 屋外プール開放について  幼児から小学校低学年向け屋外プールを開放します。  幼児(オムツが完全に取れた1歳以上)は、水着と水泳帽子を着用した保護者の付き添いが必要です(1人につき幼児は2人まで)。持ち込める浮き輪は形や大きさに制限があります。  詳しくはホームページ(「博多市民プール」で検索)か問い合わせ先まで。  日時 7月13日(土)~15日(月・祝)午前9時~午後6時、19日(金)午後1時~6時、20日(土)~8月26日(月)午前9時~午後6時 場所・問い合わせ 博多市民プール(東那珂一丁目) 電話 092-473-8855 FAX 092-473-8856 持参 水着、水泳帽子、タオル、ロッカー代(30円) ^ 福岡市政だより 7月1日号 中央区版16面 編集 企画振興課 電話 092-718-1013 FAX 092-714-2141 第74回社会を明るくする運動 中央区大会を開催します  「社会を明るくする運動」は、全ての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動で、7月は同運動の強調月間です。  今年のキャッチフレーズは「想う、ときには足をとめ。」です。更生に向けて努力する人の未来を信じて「変わっていく時間」に寄り添う人たちの存在が必要です。人と人がつながり、支え合う、安全で安心な明るい社会の実現を目指します。 ■「社会を明るくする運動」中央区大会  7月20日(土)に中央市民センター(赤坂二丁目)で中央区大会を開催します。午後1時から内閣総理大臣や県知事からのメッセージ伝達式が行われます。  定員 先着500人 料金 無料  ●講演会(午後1時30分~)  子どもたちの非行防止や薬物乱用防止などに取り組み「夜回り先生」で知られる水谷修さん(68)による「壊されゆく子どもたち~私たちにできること、しなければならないこと」をテーマにした講演会です。  ●演劇(午後2時50分~)  クラーク記念国際高等学校(平尾一丁目)による演劇「FLOAT(フロート)」を上演します。同作品は「生きづらさ」をテーマにした作品で、令和3年度には全国高等学校演劇大会で最優秀賞などを受賞した作品です。 ■保護司の活動  保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える、無報酬・非常勤の国家公務員です。犯罪や非行をした人の更生を支え、面接を通じた助言や指導、社会復帰に向けた環境づくりや犯罪を未然に防止するために地域での防犯パトロールなどを行っています。  中央保護区保護司会の楠正信会長(69)は「地域や学校、行政などの団体が協力して社会を明るくする運動に取り組んでいます。ぜひ中央区大会に参加し、立ち直ろうとする人たちに対して、何ができるかを考えてみませんか」と話しました。  中央区大会の詳細は、区ホームページ(「社会を明るくする運動 福岡市中央区」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 中央保護区保護司会  電話 092-791-5155  FAX 092-762-5041 熱中症に気を付けよう  熱中症が重症化すると命に関わる恐れがあります。特に高齢者や子どもは注意が必要です。暑い時間帯は無理をせず、涼しい屋内で過ごしましょう。 【予防のポイント】  ●小まめに水分や塩分を補給する。  ●日傘や帽子を着用する。  ●換気の実施やエアコン利用などで、室温が28℃を超えないように調節する。 問い合わせ 区健康課 電話 092-761-7340 FAX 092-734-1690 中央市民プールからのお知らせ  今年も7月19日(金)~8月26日(月)に、屋外プールをオープンします。  また、7月21日(日)午前10時~午後4時に夏まつりを開催します。たくさんの出店による射的やお菓子すくい、ヨーヨー釣り、くじ引きなどが楽しめます。 【水泳教室を開催】  <1>夏季限定!幼児&小学生スイミング教室  水泳の基礎的な技術や知識を学び、スポーツの楽しさを通じて健康づくりと仲間づくりを行います。  日時 8月5日(月)~10日(土)、午前9時15分~10時45分、全6回 対象 3~6歳の未就学児とクロールが苦手なそのきょうだい(小学1年生~6年生まで) 定員 抽選で8組 料金 9,900円  <2>夏の集中特訓!小学生水泳教室  スポーツの爽快感や楽しさを体験しながら水泳の基本的な技術等を効果的に習得します。  日時 8月5日(月)~10日(土)、午前10時45分~午後0時15分、全6回 対象 クロールが苦手な小学生 定員 抽選で20人 料金 5,500円 【<1>、<2>共通事項】 申し込み・問い合わせ 往復はがきに教室名、参加者の住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号を書いて7月14日(日)必着で同プール(〒810-0061西公園14-30 電話 092-712-8090 FAX 092-712-8298)へ申し込んでください。 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんの成長や赤ちゃんとの関わり方を学びます。  日時 8月2日(金)午前10時30分~正午(受け付けは午前10時から) 場所 あいれふ5階保健指導室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(4月~6月生まれ)とその保護者1人 定員 先着16組程度 料金 無料 申し込み 7月8日(月)~26日(金)までに電話で申し込んでください。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690 市民相談室を利用しませんか  市民相談員が市政や日常生活に関する相談に無料で応じます。  その他、弁護士による法律相談や司法書士相談も行っています。気軽にご相談ください。  【市民相談】  日時 平日午前9時~午後5時実施(予約不要)  【法律相談】  金銭問題、離婚、損害賠償など日常生活の法律に関する相談を弁護士が面談で受け付けます(要予約)。 ※過去1年以内に相談を受けていない人に限ります。  日時 毎週金曜日(祝休日および年末年始を除く)の午後1時~4時 ※1人25分間 定員 先着6人 申し込み 希望日の1週間前に当たる日(祝休日の場合は翌平日)以降に、平日午前9時~午後5時に電話または来所で予約を。  【司法書士相談】  債務整理や消費者問題、不動産登記など司法書士業務全般についての相談を面談で受け付けます(要予約)。  日時 毎月第1木曜日(祝休日および年末年始を除く)の午後1時~4時 ※1人30分間 定員 先着6人 申し込み 平日午前9時~午後5時に電話または来所で予約を。  ※相談は同一案件につき1回までです。 【共通事項】 対象 市内に居住するか通勤・通学する人 問い合わせ 市民相談室 電話 092-718-1014 FAX 092-714-2141 夏祭りに出かけよう  下記の通り、各校区・地区の夏祭りが開催されます。 ※天候等により中止になることがあります。 校区(地区) 日時 場所 問い合わせ(公民館) 笹丘 7/13(土)午後6時 笹丘小学校 092-761-7375 警固 7/14(日)午後5時 警固小学校 092-731-4655 高宮 7/27(土)午後5時 高宮小学校 092-531-0029 南当仁 7/27(土)午後6時 南当仁小学校 092-741-9053 当仁 8/3(土)午後5時 当仁小学校 092-751-6824 大名 8/17(土)午後5時 福岡大名ガーデンシティ広場 092-751-4212 平尾 8/24(土)午後6時 平尾小学校 092-531-6885 舞鶴 8/31(土)午後5時 舞鶴小・中学校 092-771-3541 夏の交通安全県民運動  飲酒運転の撲滅、子どもと高齢者の交通事故防止、自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメットの着用と交通ルールの遵守をテーマに交通安全啓発活動を行います。 日時 7月10日(水)~19日(金) 問い合わせ 区総務課 電話 092-718-1056 FAX 092-714-2141 ^ 福岡市政だより 7月1日号 南区版16面 編集 企画振興課 電話 092-559-5017 FAX 092-559-5014 夏の暑い日は屋内で 南市民プール・南体育館を利用しよう  日差しや天気などを気にせず利用できる南市民プールや南体育館で運動しませんか。 ※利用料金や各種教室など詳細は、ホームページで確認するか各施設へお問い合わせください。 南市民プール ●施設について  屋内プールには、幼児コース、歩行専用コース、泳ぎ専用コース、フリーコースがあります。 ●川西敦子館長の話  南市民プールでは、初めての利用が不安な人に施設の使い方の説明や、一緒にプールの中に入るなどのサポートを行っています。お電話か窓口にお声掛けください。また、さまざまな分野の指導者資格を持つスタッフが講師となって開催する教室やイベントも好評です。当日でも参加できる教室もあるので、まずは、それぞれに合った方法で南市民プールを利用してみてください。 ●お知らせ ▽水深0.3~0.6メートルの屋外プールの開場  夏季限定で幼児~小学校低学年向けの屋外プールを開場します。子どもたちに人気で幼児も利用できるすべり台があります。  日時 7月13日(土)~15日(月・祝)、7月19日(金)~8月26日(月)の午前9時~午後6時 料金 プール個人使用料(ロッカー代別途30円必要) ▽夏休み短期子ども水泳教室  <1>水慣れクラス <2>基礎クロールクラス(いずれも全5回)を実施します。  日時 8月5日(月)~9日(金)<1>午前9時15分~10時15分<2>午前10時30分~11時30分か11時45分~午後0時45分のどちらかを選択 対象 25メートル泳げない小学生 定員 各抽選20人 料金 3,500円 申し込み 7月12日(金)必着で、はがきに本紙15面の応募事項と保護者氏名を書いて同プールへ郵送  【開館時間】  午前9時~午後9時(保護者同伴ではない小中学生の利用は午後6時まで) ※毎週木曜日(祝日の場合は、その翌日または指定の日)および毎月末日(末日が木曜日・土曜日・日曜日の場合はその前日)は休館。ただし、屋外プール営業期間中は休館日なし。  【住所】  〒811-1344 三宅3-31-1  【問い合わせ先】  電話 092-561-6011 FAX 092-561-3993 南体育館 ●施設について  1階には競技場や、体操・ダンスなどに利用できる部屋、弓道場、各種機器がそろったトレーニング室があり、健康増進や筋力アップなど、目的に応じて使用できます。  2階には剣道・空手などができる武道室や、8台の卓球台を常設している小体育室があります。 ●椎原直樹館長の話  南体育館は午後10時まで開館していて、学校や仕事終わりなどに利用する人も多いです。さまざまな機器を揃えているトレーニング室は、予約なしで利用できます。使用方法が分からない場合は、気軽にスタッフに声を掛けてください。また、定期的に初心者向けの機器の使い方講習も行っています。南市民センターの隣にあり、バスや電車など公共交通機関でも来館しやすい場所にあるので、ぜひご利用ください。 ●お知らせ ▽トレーニング初心者講習  体育館にあるトレーニング機器の使い方などを教える講習です。  日時 毎週火曜日~木曜日、土曜日の午後2時(1回約20分) 定員 先着約5人 料金 体育館個人使用料 持参 屋内シューズ、動きやすい服装 申し込み 当日講習開始10分前に窓口で受け付け  施設の空き状況・予約は市公共施設案内・予約システムをご確認ください。 ※システムで予約できない部屋については、同体育館へお問い合わせください。  【開館時間】  午前9時~午後10時(保護者同伴ではない小中学生の利用は午後6時まで) ※毎月第3月曜日(祝日の場合はその翌日)は休館  【住所】  〒815-0032 塩原2-8-1  【問い合わせ先】  電話 092-552-0301 FAX 092-552-0302 参加募集 7/13(土) 南区人権講座(映画上映) 「チョコレートな人々」  心や体に障がいがある人やひとり親、不登校経験者など、さまざまな人が働く「久遠(くおん)チョコレート」(愛知県豊橋市)のドキュメンタリー映画を上映します。  日時 午後2時~4時 場所 アミカス4階ホール(高宮三丁目) 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 092-559-5172 FAX 092-562-3824 定員 先着300人 料金 無料  詳しくは、市ホームページ(「福岡市南区人権講座」で検索)でご確認ください。 参加募集 7/25(木) 新米ママのための親子セミナー  初めて育児をする母親を対象に、赤ちゃんとのふれあい遊びや子育てミニ講話、交流会を行います。  日時 午前10時~11時30分 場所 区保健福祉センター講堂 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-559-5133 FAX 092-559-5135 対象 区内に住む今年の4月~5月生まれの第1子とその母親 定員 先着25組 料金 無料 持参 母子健康手帳、バスタオル、赤ちゃんに必要な物 申し込み 7月4日(木)午前9時30分~24日(水)午後5時に区ホームページ(「福岡市南区 新米ママ」で検索)で申し込み シニアクラブからのお知らせ ●シニアクラブ会員募集  シニアクラブ(老人クラブ)は、おおむね60歳以上の会員による地域ごとの団体です。歩いて行ける場所に集まり、健康づくりなどを通して交流を深めています。  入会を希望する人は、下記問い合わせ先か、ホームページ(「福岡市南区 シニアクラブ」で検索)で詳細をご確認ください。 ●南区シニアまつり  シニアクラブの会員が講師となり、手芸やデコパージュ(紙を切り抜き、小物などに貼る技法)、食育のほか、博多独楽(こま)・けん玉・紙飛行機等の「昔あそび」などの教室を行います。幅広い世代の人が参加できます。  日時 7月6日(土)午前10時~午後4時 場所 アミカス4階ホール 料金 無料  問い合わせ 南区シニアクラブ連合会事務局(南区福祉・介護保険課内) 電話 092-559-5129 FAX 092-512-8811 7月10日(水)~19日(金) 夏の交通安全県民運動  歩行者は横断歩道を必ず利用しましょう。運転する人は横断歩道を渡る歩行者がいる場合は必ず停止し、交差点を右左折するときは安全確認を徹底しましょう。 問い合わせ 南警察署 電話 092-542-0110 ^ 福岡市政だより 7月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画振興課 電話092-833-4053 FAX092-844-1204 山や川で“夏”を楽しもう 身近な自然との触れ合いを  区内で身近に自然を感じられる、夏にお薦めの場所を紹介します。  ●ABURAYAMA FUKUOKA「市民の森」  油山の中腹に位置する「油山市民の森」には、自然観察センターや、展望台、水遊びができる「水の森」などがあり、緑豊かな自然を満喫できます。  夏は、生き物の活動が活発になり、水辺のサワガニや、雄の体が鮮やかな黄色の鳥「キビタキ」などの観察を楽しめます。  また、自然観察センターでは、専門のガイドが生き物の名前やお薦めの散策コースなどを紹介しています。  ●樋井川  生態系が豊かな樋井川では、アユやアオサギ、テナガエビなど、多くの生き物を観察でき、夏には、市の花に指定されている「フヨウ」を見ることができます。区ホームページ(「樋井川を楽しもう」で検索)では、樋井川で見られる生き物や、川で安全に遊ぶためのルールなどを紹介しています。 ■小学生親子向けのイベントを開催  油山と樋井川で自然体験イベントを行います。  7月27日(土)に、魚捕りや、生き物観察などを楽しむ「樋井川水遊び体験」を、8月4日(日)に、冷たい水しぶきを感じながら沢沿いを歩く「油山で沢歩き!」を実施します。詳細は区ホームページ(「城南区 夏休み自然体験イベント」で検索)で確認できます。  対象 区内に住む小学生と保護者 料金 無料 申し込み 7月10日までに、区ホームページから申し込みを。  問い合わせ 区企画振興課  電話 092-833-4065  FAX 092-844-1204 第40回城南区市民アート展 作品を募集します  絵画・グラフィックデザイン・書・写真・工芸の5部門で作品を募集します。全ての応募作品を12月17日(火)~22日(日)まで、市美術館(中央区大濠公園)に展示します。部門ごとに優秀作品を選出し、最終日に表彰式を行います。  問い合わせ ふれあい城南運営委員会事務局(区企画振興課内) 電話 092-833-4065 FAX 092-844-1204 対象 区内に住むか、通勤・通学する中学生以上(区内の美術教室や講座の受講生を含む) 申し込み 9月30日までに区ホームページ(「第40回 城南区市民アート展」で検索)から申し込むか、申込書を郵送(〒814-0192 住所不要)、ファクス、メール(メール kikaku.JWO@city.fukuoka.lg.jp)または持参で問い合わせ先へ。申込書(チラシ内面)は、7月1日から各区役所・区内公民館で配布します。作品は12月1日(日)に区役所へ持参を。 夏場の食中毒に注意を  夏は気温や湿度が高くなり、食中毒が発生しやすくなります。次のことに注意して、家庭での食中毒を予防しましょう。  ▽食材を高温になる場所に置いたままにしない▽冷凍・冷蔵品は、購入後速やかに持ち帰り冷蔵庫に入れる▽調理前や、生肉・生魚を触った後はしっかり手洗いする▽野菜や果物、調理済みの食品に、肉や魚の汁が触れないようにする▽食材は中心部までしっかり加熱する▽包丁やまな板は洗剤でよく洗い、熱湯や塩素系漂白剤で消毒する。  調理した食品や、購入したテイクアウト食品は、できるだけ早めに食べましょう。  問い合わせ 保健医療局城南衛生課 電話 092-831-4219 FAX 092-843-2662 城南区人権を考えるつどい  落語教育家の楽亭じゅげむさんが「落語の『人を喜ばせる笑い』とは」と題して講演します。人と人が関わる中で大切な「笑い」について学びます。 ※手話通訳あり。  詳細はホームページ(「城南市民センター」で検索)から確認できます。  日時 7月26日(金)午後2時~3時30分(開場は1時30分) 場所・問い合わせ 城南市民センター 電話 092-862-2141 FAX 092-862-2801 定員 先着100人(事前の予約はできません) 料金 無料 お知らせ・参加者募集 城南区 子育てビギナーズ教室 オンライン講座  初めて子育てをするママ・パパを対象に、親子での触れ合い遊びや産後の体のケアなどを学ぶ講座を、ウェブ会議サービスZoom(ズーム)を使って開催します。  当日は、保健師によるミニ講話や参加者同士の交流会も行います。  日時 7月31日(水)午後1時30分~3時(Zoomは1時から入室できます) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4113 メール chiikifukushi.JWO@city.fukuoka.lg.jp 対象 令和6年4月~5月生まれの第1子と保護者 定員 先着5組 料金 無料 申し込み 7月1日午前10時以降に、区ホームページ(「城南区 子育てビギナーズ」で検索)の専用フォームから申し込むか、電話またはメールで問い合わせ先へ。 来て!見て!体験!消防隊(たい)  はしご車の試乗や消防車両の展示など、消防隊の仕事を体験、見学できます。当日は早良消防団によるポンプ操法大会も実施されます。詳細は7月1日以降に市ホームページ(「福岡市消防局」で検索)で確認できます。  日時 7月14日(日)午前10時30分~午後0時30分(荒天時は20日(土)に延期) 場所 市消防学校(早良区西入部一丁目) 問い合わせ 城南消防署 電話 092-863-8119 FAX 092-865-3594 お知らせ・参加者募集 城南区100歳チャレンジプロジェクト 福岡100 親子で骨盤底筋を鍛えてからだ軽やかに♪  骨盤底筋を鍛えると、立ち座りなどの動きが楽になります。子どもを抱っこしたままでもできる鍛え方を学びます。  日時 7月26日(金)午前10時~11時30分 場所 区役所別館(旧保健所) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4113 メール chiikifukushi.JWO@city.fukuoka.lg.jp 対象 区内に住むか通勤する18歳以上の保護者と腰が据わっている子ども(1人での参加も可能) 定員 先着15組 料金 無料 申し込み 7月1日午前10時以降に専用フォームから申し込みを 持参 運動できる服装、飲み物、タオル。 ※託児はありません。 7月は「社会を明るくする運動」強調月間です  「社会を明るくする運動」とは、全ての人が、犯罪や非行の防止と過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、安全で安心な地域社会を築くための運動です。この機会に、それぞれの立場でできることを考えてみませんか。  問い合わせ 城南保護区保護司会 電話・FAX 092-871-9921 区公式エックス 「城南区 ニッコりんのつぶやき」区政情報を発信しています。 7月10日(水)~19日(金) 夏の交通安全運動 「飲酒運転の撲滅」「横断歩道マナーアップ運動の推進」「自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守」に重点的に取り組み、交通事故を防止しましょう。 問い合わせ 区総務課 電話 092-833-4055 FAX 092-822-2142 ^ 福岡市政だより 7月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話 092-833-4307 FAX 092-846-2864 考えよう、避難のこと  室見川をはじめ複数の河川が流れ込む早良区は、大雨による河川の氾濫や河岸侵食の危険性がある地域です。また、市街地では、短時間に降った大雨が排水されずに下水道や水路から水があふれる内水氾濫の恐れもあります。  ●有住校区で避難訓練を実施  昨年7月の大雨で道路が一部冠水した有住校区で、出水期を前に大雨を想定した避難訓練が初めて行われました。同校区の大半を占める室住団地で避難を促す放送が流れると、参加者は有住小学校まで避難しました。校区の住民のほか、介護事業所や保育園からも訓練に参加しました。  参加者からは、「水路の横を通るのは不安」「放送が聞こえなかった」などの声が聞かれました。  同校区自治協議会の森泰清会長は、「今日、実際に避難訓練を体験し、さまざまな課題が出たと思う。改善しながら繰り返し訓練し、災害に備えたい」と話しました。  ●区総務課防災・安全安心係の政元智徳さんに話を聞きました  道路が冠水してしまったら、避難所まで行くのは危険です。大雨や台風は、テレビの天気予報などで早くから情報を集めることができるので、早めの避難を心掛けましょう。2階以上に住んでいる人は家にいた方が安全な場合もあります。  ライフラインの停止に備え、最低3日分の生活必需品をそろえておきましょう。期限が早いものから使い、使った分を買い足す「ローリングストック」がお薦めです。  区は、地域の皆さんや公民館などと協力し、地域のニーズに合った防災に関する訓練や講座を行っています。実施については、気軽に区総務課へご相談ください。 問い合わせ 区総務課  電話 092-833-4304  FAX 092-833-4388 家庭での備蓄品の例 ▽食料 ▽水(目安は1人1日3リットル) ▽簡易トイレ ▽カセットコンロ など 区健康課の窓口名称が一部変わります  7月1日からの市保健所開設に伴い、区健康課の「健康・感染症対策係」と「精神保健福祉係」が統合し、「健康づくり係」に名称が変わります。  健(検)診や健康相談、各種申請などの手続きは、これまで通り区健康課(旧早良保健所内)の各窓口で行います。 問い合わせ 区健康課  電話 092-851-6012・092-851-6015 FAX 092-822-5733 子育て安心教室  赤ちゃんとの関わり方を学び、保護者同士で交流します。 日時 7月29日(月)  午後1時~3時 場所 旧早良保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 092-833-4363 FAX 092-833-4349 定員 18組程度(定員を大幅に超える場合は抽選) 対象 区内に住む第1子(令和6年4月、5月生まれ)とその保護者 料金 無料 申し込み 7月1日(月)から7月21日(日)までに区ホームページ(「早良区 子育て安心教室」で検索)の申込フォームから申し込みを。 西南子どもプラザ ボランティア養成講座  西南子どもプラザに来館する親子を支援するボランティアを養成します。 日時 8月5日(月) 午前10時~午後0時30分 場所 西南学院大学内 百年館(西新三丁目) 問い合わせ 西南子どもプラザ  電話 092-846-9207 FAX 092-846-9208 定員 先着30人 料金 無料 申し込み 7月31日(水)までに申込フォームから申し込みを。 傾聴ボランティア養成講座  話に耳を傾け、共感しながら聴く「傾聴ボランティア」を養成する講座を開催します。 日時 9月6日(金)、9月13日(金)の午後1時~4時(全2回) ※両日の受講が必須 場所 早良市民センター 問い合わせ 市社会福祉協議会早良区社協事務所  電話 092-832-7383 FAX 092-832-7382 対象 傾聴ボランティア活動に関心があり、講座修了後、ボランティアとして活動できる人で、これまで同講座を受講したことがない人 定員 先着20人 料金 無料 申し込み 7月1日(月)~7月15日(月・祝)に、電話かファクス、メール(メール sawaraku@fukuoka-shakyo.or.jp)で、住所、氏名、年代、電話番号、メールアドレスを問い合わせ先へ。 リフレッシュヨガ教室 日時 8月25日(日)~10月20日(日)の日曜日 午前10時~11時30分(9月22日、9月29日を除く。全7回) 場所・問い合わせ ももち体育館 電話 092-851-4550 FAX 092-851-5551 対象 18歳以上 定員 抽選35人 料金 4,900円 申し込み 7月15日(月・祝)までに、同体育館ホームページ(「ももち体育館」で検索)か窓口で申し込むか、往復はがき(〒814-0006 百道二丁目3-15)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて同体育館へ。 プール利用時の感染に注意 <主な感染症と症状>  ▽プール熱(咽頭結膜熱)=高熱、喉の痛み、目の充血▽手足口病=手足・口にできる水疱(すいほう)性の発疹▽ヘルパンギーナ=高熱、喉の痛み、口にできる水疱性の発疹 <感染を予防するために>  ▽タオルを共有しない▽水泳後は、シャワー・うがい・手洗いを忘れずに行う <感染したときは>  症状の悪化を防ぎ、周りの人にうつさないためにも、プールの利用を控えましょう。 問い合わせ 早良衛生課 電話 092-851-6602 FAX 092-822-5733 入部出張所工事のお知らせ  入部出張所では、7月中旬から来年3月下旬まで、仮設トイレ設置およびトイレ改修工事を実施します。工事期間中は、駐車場北側(庁舎側)の出入口が利用できませんので、駐車場南側(入部公民館側)の出入口をご利用ください。 問い合わせ 入部出張所 電話 092-804-2011 FAX 092-803-0924 「社会を明るくする運動」 7月は強調月間です  「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と立ち直りへの理解を深め、安全で安心な地域社会を目指す運動です。  地域の防犯パトロールをはじめ、地域行事や日頃のあいさつなどを通して顔が見える関係を築くことも、犯罪や非行の防止につながります。犯罪や非行の防止について理解を深め、私たちにできることを考えてみませんか。 問い合わせ 区地域支援課  電話 092-833-4403 FAX 092-851-2680 ^ 福岡市政だより 7月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話 092-895-7007 FAX 092-885-0467 寄り添う人、支える人がいるから やり直せる ―7月は「社会を明るくする運動」強調月間―  「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行のない明るい地域社会を目指す全国的な運動です。本紙では、立ち直りを支える地域づくりについて考えます。 ■立ち直りを支える 保護司  保護司とは、法務大臣から委嘱を受けたボランティアです。罪や非行を犯した人の立ち直りを支える活動と、地域の人に立ち直り支援への理解と協力を求める地域活動を行っています。  西区では現在68人の保護司が活動しています。罪や非行を犯した人に対して、月に2回面接し、相談に乗っています。  西保護区保護司会副会長の芝田直明さんは、「犯罪や非行に走る人たちは、どこにも自分の居場所がないと感じている人が多いです。保護司として活動する中で彼らとの信頼関係を築けるように、まずは約束を守ることを伝えています。一筋縄ではいかないこともありますが、私たちが温かく迎え寄り添い続けることで、彼らが少しずつよい方向に変化していくことにやりがいを感じます」と話します。 ■大切なのは「自分事として捉えること」  テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されています。罪を犯した人を厳しく罰すること、被害を受けた人の支援が重要であることは言うまでもありません。  しかし、罪を償い、立ち直ろうと決意した人が地域社会で受け入れられ、住む場所や仕事などを確保し、社会の一員として再出発できる環境を整えることも重要です。  西保護区保護司会の小川容子さんは、「犯罪心理学を学び、犯罪の背景には孤立や孤独などの生きづらさがあることを知りました。立ち直るには地域や周囲の理解が必要です。まずは彼らの生きづらさに気づき、自分事として寄り添ってあげることが大切だと思います」と話していました。 ■社会を明るくする運動西区大会  内閣総理大臣・福岡県知事のメッセージ伝達式や作文朗読、講演会を行います。 日時 7月6日(土)午後1時~3時 場所 西市民センター 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 西保護区保護司会 電話 092-894-4688 FAX 092-894-4699 飲み水のチェックに簡易検査キットをご利用ください  ビルやマンションでは、「貯水槽」と呼ばれるタンクに水道水をためてから給水していることがあります。  しっかりと管理されていないと、水道水に入っている消毒のための塩素がなくなり、菌が繁殖する恐れがあります。特に気温の高い夏場は、塩素が減少しやすくなるため注意が必要です。  貯水槽があるビルやマンションなどに住み、塩素の有無を調べたい人に、簡単な検査キットを西衛生課の窓口で無料配布しています。飲み水の確認にご活用ください。 問い合わせ 西衛生課 電話 092-895-7094 FAX 092-891-9894 食中毒に気をつけよう  夏は気温や湿度が高くなり、菌が増えやすい時季です。次のことに注意しましょう。 ◆食中毒予防の三原則  <1>菌を付けない(手洗い、調理道具を洗浄・消毒)、<2>菌を増やさない(冷蔵庫で保存)、<3>菌を死滅させる(肉は中心部までしっかり加熱) 問い合わせ 西衛生課 電話 092-895-7095 FAX 092-891-9894 令和6年度福祉乗車券等の案内  7月から令和6年度福祉乗車券等の申請受け付けが始まります。昨年度交付を受けた人には、7月初旬に申請書を郵送します。郵送またはオンラインで申請を。8月上旬から受け付け順に簡易書留で送付します(5面に関連記事)。 問い合わせ 福祉乗車券等郵送受付センター(電話 0120-368-300 FAX 0120-368-350) 西祭 SaiSai Cultural Festival 西区市民美術展 作品募集の事前案内  10月29日(火)~11月4日(月・休)に市美術館(中央区大濠公園)で開催する「西区市民美術展」の作品を募集します。絵画(洋画の部・日本画の部)、書、写真、工芸の5部門で、応募は各部門1人1点に限ります。  作品募集の詳細は、7月中旬に区ホームページなどでお知らせします。  なお、応募作品は審査の上、優秀作品を決定し、11月4日(月・休)に市美術館で表彰式を行います。同日、各部門の審査員が出展作品について解説するギャラリートークも行います。 問い合わせ 西区イベント推進会議事務局(区企画振興課内) 電話 092-895-7033 FAX 092-885-0467 メール shinko.NWO@city.fukuoka.lg.jp)へ。 古代のアクセサリー作り 西部図書館  古代の装飾品、勾玉(まがたま)を作ります。 日時 7月28日(日)午後1時30分~3時10分 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 先着20人 料金 390円(材料代) 場所 さいとぴあ1階第2会議室 申し込み・問い合わせ 電話か直接西部図書館(電話 092-807-8802 FAX 092-807-8884)へ。7月3日(水)から受け付け。 自然講座「季節来遊魚のお話」  季節来遊魚とは、普段は南の暖かい海に住んでいる魚が、黒潮などの暖流に乗って流されてくるものの、定着できない魚のことです。九州大学の学生が分かりやすく解説します。 日時 8月17日(土)午後2時~4時(1時30分から受け付け) 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 抽選40人 場所 西市民センター4階視聴覚室 料金 無料 申し込み・問い合わせ 区ホームページ(「西区自然講座申込」で検索)またはメール(メール shinko.event24@city.fukuoka.lg.jp)にイベント名、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、8月5日(月)必着で西区まるごと博物館推進会事務局(区企画振興課内 電話 092-895-7032 FAX 092-885-0467)へ。結果は8月9日(金)までに当選者のみ発送します。 きらきら広場  育児相談や家庭での遊びを紹介します。 日時 8月2日(金)午後2時20分~3時、午後3時10分~50分 場所 西部療育センター(内浜一丁目) 対象 区内に住む0歳~2歳児とその保護者 定員 先着で各回1組 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話で同センター(電話 092-883-7161 FAX 092-883-7163)へ。7月16日(火)から受け付け。 市税NEWS 固定資産税・都市計画税第2期の納期限は7月31日(水)です 納期限までに納めましょう。 市税の納付は便利な口座振替がお勧めです。 問い合わせ 区納税課 電話 092-895-7014 FAX 092-883-8565