^ 福岡市政だより 2月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 印刷/西日本新聞プロダクツ 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) FUKUOKA ふくおか市政だより 令和7(2025)年 2/1 No.1770 新しい基本計画ができました 今号の主な内容 特集 第10次福岡市基本計画…1~3面 物価高対策支援給付金…4面 ららぽーと福岡で健康イベント…5面 税の申告はお早めに…6面 市営住宅入居者募集(抽選方式)…7面 情報BOX…8~15面 区版…16面  ※本紙掲載の情報は1月15日時点のものです。 人口 1,659,344人(前月比246人増) 男=783,227人/女=876,117人 世帯数 890,779世帯(前月比62世帯増) ※人口と世帯数は令和7年1月1日現在推計 面積 343.47平方キロメートル ダムの貯水率 87.63% (1月15日現在) ●市役所代表電話…電話 092-711-4111(市外局番は092) ●市政に関するご意見・要望・相談…広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 ●福岡市政だよりの配布…毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 市長からのメッセージ  市は、今後10年間のまちづくりの方向性を示す「第10次福岡市基本計画」を策定しました。  策定に当たっては、市民の皆さんから多くのご意見をいただき、中でも、未来を担う子どもたちから多く寄せられた声を参考に「みどり」を重要なテーマの一つに位置づけました。花や緑にあふれ、世界から選ばれる品格と風格のあるまちを目指していきます。  この計画に掲げる「人と環境と都市活力が高い次元で調和したアジアのリーダー都市」の実現に向けて、「生活の質の向上」と「都市の成長」の持続的な好循環を創り出すチャレンジを続けていきます。 福岡市長 高島宗一郎 SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会の実現を目指す17の国際目標です。 福岡市は、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。 アジアのリーダー都市へ FUKUOKA NEXT ^ 福岡市政だより 2月1日号 2面 市の未来を描く―福岡市総合計画― 新しい基本計画ができました  総合計画とは、市がまちづくりを計画的に進めるための道しるべとなるものです。市は、多くの市民の皆さんの意見を取り入れ、今後10年の長期的な方向性を示す基本計画を新たに策定しました。  ●総合計画とは  総合計画は、本市の将来の健全な発展を促進するために策定する総合的な計画のことで、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の三つで構成されています。  「基本構想」は、市が長期的に目指す都市像を示したものです。「基本計画」は、基本構想に掲げる都市像の実現に向けて、まちづくりの目標や施策を総合的・体系的に示した10年間の長期計画で、「実施計画」は、基本計画を進めるために市が取り組む具体的な事業を示した4年間の中期計画です。  この総合計画の下、子どもや保健福祉、環境や交通など、各分野別の計画等を策定しています。  ●総合計画の歩み  昭和36(1961)年、市は全国に先駆けて総合計画を策定し、その後も、時代の変化に応じて改定してきました。  平成24(2012)年には、新たな基本構想と第9次基本計画を策定し、これに基づいてまちづくりを進めてきました。この間、人口や市税収入は大幅に増加し、市政に関する意識調査では95%を超える市民が「住みやすい」と答えるなど、国内外から、元気なまち、住みやすいまちとして評価されています。  この第9次基本計画が令和6年度末に計画期間の満了を迎えることから、新しい基本計画の策定に向けて取り組んできました(3面参照)。  ●第10次基本計画  市は、二千年を超えるアジアとの交流の中で、多様な人材や、豊かな自然と充実した都市機能がコンパクトに整った都市空間など、多くの財産を築いてきました。こうした強みを礎に、「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」を目指して、まちづくりを進めています。子育てしやすい環境づくりや教育環境の充実、安全・安心なまちづくりなどに注力しながら、観光振興や都心部の機能強化、スタートアップ都市づくりなどに積極的に取り組んできました。  一方、世界では、気候変動等による脱炭素への機運の高まりやテクノロジーの飛躍的な進歩、ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良い状態であること)やダイバーシティ(多様性)&インクルージョン(包摂性)などの新たな価値観が重視され、社会が大きく変化しています。  また、国内では、少子高齢化の進展による労働人口の減少や長引く物価高などが課題です。市でも、将来的な人口減少や単独世帯の増加等を見据え、地域コミュニティーの活性化や福祉の充実、国際競争力が高いビジネス環境の創出など、あらゆる分野で持続可能なまちづくりに取り組んでいく必要があります。  さまざまな課題に対応しながら、社会の変化と多様な価値観をしなやかに取り入れ、九州、日本全体を牽引(けんいん)する役割を担うとともに、アジアの中で存在感のある都市を目指して、挑戦し続けることが求められています。  このような認識の下、今後の都市経営の方向性を明らかにし、八つの分野別目標等を掲げた基本計画を策定しました=下記参照。  ■問い合わせ先/総務企画局企画調整部 電話 092-711-4864 FAX 092-733-5582 ■福岡市の目指す都市像(基本構想) 1自律した市民が支え合い心豊かに生きる都市 2自然と共生する持続可能で生活の質の高い都市 3海に育まれた歴史と文化の魅力が人を引きつける都市 4活力と存在感に満ちたアジアの拠点都市 ■都市経営の基本戦略 <1>「生活の質の向上」と「都市の成長」の持続的な好循環を創り出す <2>多様な人材が育ち、集い、チャレンジできる環境をつくる <3>福岡都市圏全体として発展し、広域的な役割を担う まちに「みどり」を  基本計画策定に当たり実施した子どもたちへのアンケートでは、「みどり・自然」に関する意見が多く寄せられました。世界でも、都市や建築物の緑化が注目されています。  市は、緑豊かなまちづくりに積極的に取り組むため、住宅都市局を「住宅都市みどり局」と改めます。花や緑があふれ、市民が潤いと安らぎを感じられる街を目指します。  第10次基本計画の内容を、市ホームページ(「第10次基本計画」で検索)で詳しく紹介しています。 ■都市像の実現に向けた八つの分野別目標 生活の質の向上 目標1 一人一人が心豊かに暮らし、自分らしく輝いている 目標2 全ての子ども・若者が夢を描きながら健やかに成長している 目標3 地域の人々がつながり、支え合い、安全・安心に暮らしている 目標4 人と自然が共生し、身近に潤いと安らぎが感じられる 持続的な好循環 都市の成長 目標5 磨かれた魅力に人々が集い、活力に満ちている 目標6 都市機能が充実し、多くの人や企業から選ばれている 目標7 チャレンジ精神と新たな価値の創造により、地域経済が活性化している 目標8 アジアのモデル都市として世界とつながり、国際的な存在感がある 顔じゃなく 心の表情 考えよう (人権尊重週間入選標語 原中学校3年 佐藤(さとう) 悠(はるか)さんの作品)※作者情報は応募当時のものです。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 3面 基本計画ができるまで 多くの市民の声が集まりました ■みんなでつくる福岡市の将来計画プロジェクト  市は、基本計画を策定するに当たり、市民の皆さんから広く意見を募るために、「みんなでつくる福岡市の将来計画プロジェクト」を令和5年度に実施しました。  ●アンケートやメール・郵送による募集  スマートフォンなどから、いつでも誰でも回答できるよう、オンラインでのアンケートを実施し、8242件の回答を得ました。アンケートには延べ3315件の自由記述意見も含まれ、子ども・教育や交通など、さまざまな分野に関する意見が寄せられました。  また、メールや郵送などでも受け付け、小学生からは作文や工作など、たくさんの思いが詰まった創造性あふれる作品が届けられました。さらに、外国からの来訪者にもアンケートを行い、503件の回答を得ました。  ●ワークショップ  高校や大学、市民サークルなど多様なコミュニティーに市職員が参加し、市の未来について一緒に考え、語り合うワークショップを開催しました。開催回数は45回に上り、合計1278人の市民が参加しました。活発に意見が交わされ、一人一人、自分の思い描く市の将来像を、ボードに書きました。  ワークショップの参加者からは「まちづくりについて考えるよいきっかけになった」「多くの人と意見交換をすることができて、充実した時間だった」などの声が聞かれました。  ●未来を担う子どもたちにも  約12万人の小中学生を対象に、タブレット端末を利用してアンケートを実施しました。その結果を実行委員会の小中学生10人が取りまとめ、昨年11月に行われた「福岡こども未来サミット」で発表しました。  実行委員会がまちづくりのアイデアを発表し、その内容を四つの都市像に分類して、小中学生によるオンライン投票を実施しました。その結果「自然にやさしく魅力あふれるまち」が最も共感を集め、自然や環境への関心が高いことが分かりました。  また、小学生がゲームを使って、住みたいまちの姿を表現する取り組みも行いました。  ●有識者や民間の意見も  さまざまな分野の有識者20人にインタビューを行い、市の強みをはじめ、グローバル社会への対応や魅力的なまちづくりなど、今後の展望や市に期待することについて語ってもらいました。  また、産学官で構成される福岡地域戦略推進協議会(FDC)が、まちづくり団体や経済団体と連携してイベントなどを実施し、その結果を取りまとめ、市に提言しました。  詳細は、市ホームページ(「みんなでつくる福岡市」で検索)に掲載しています。  ■問い合わせ先/総務企画局企画調整部 電話 092-711-4864 FAX 092-733-5582 ■福岡市総合計画審議会の萩島理(あや)会長の話  この変化の激しい時代に、10年先を予想するのは大変難しいことです。これまでの10年で、着実に福岡のまちは変わっています。例えば、10年前は天神ビッグバンが始まった年で、ここ数年で新たなビルが続々と竣工し、国内外からさらに多くの人が集まってきています。  人口減少社会を迎えた日本においては、2040年ごろまで人口増が見込まれる福岡市にも少子高齢化の波は押し寄せています。このような状況下では、すぐに結果が出ることに注目してしまいがちですが、10年後、20年後の未来を見据え、福岡市が持続的に発展していくための方向性を示すことが重要です。  基本計画の内容を審議する市総合計画審議会は、48人の有識者で構成されています。昨年4月から11回の審議会を開催し、多様な分野で活躍している委員の皆さんから、さまざまな視点で意見が出されました。子ども・若者への支援、ダイバーシティ(多様性)、災害対策、緑の充実、経済政策など多くの意見を計画に反映することができたと確信しています。  計画は策定して終わりではありません。福岡市の明るい未来のために、この計画を着実に進め、さらに魅力的なまちになることを期待しています。 もっと知りたい!福岡市のこと 出前講座をご利用ください  ●福岡市の総合計画~市がめざす将来の姿~  市職員が地域に出向き、「市の特徴は?」「どんなまちを目指しているの?」などの疑問に分かりやすく答えます。おおむね10人以上の団体が対象です。詳細は、ホームページ(「福岡市 出前講座」で検索)でご確認ください。総合計画の講座の申し込みは、総務企画局企画調整部(電話 092-711-4864 FAX 092-733-5582)へ。 福岡アジア都市研究所(URC※)セミナー  ●FUKUOKANEXT(ネクスト)~福岡のこれまでの成長と未来設計~  日時 3月18日(火)午後2時~4時30分 場所 アクロス福岡(中央区天神一丁目) 定員 70人  九州産業大学の山下永子教授による基調講演「都市のブランディング戦略~国内外の事例から見た福岡の方向性~」のほか、「第10次福岡市基本計画」や「データから見た福岡の成長性」についての講演、登壇者による座談会が行われます。  オンラインでも参加できます。申込期間は2月1日(土)~3月14日(金)。詳細は、ホームページ(「URCセミナー」で検索)でご確認ください。※URCは都市政策の研究・提言を行う機関です。  問い合わせは、福岡アジア都市研究所(電話 092-710-6431 FAX 092-710-6433)へ。 2月の全国・西日本宝くじ発売について  発売開始日/1等賞金=▽5日/500万円、100万円▽7日/3億円、3,000万円(どちらも前後賞含)▽19日/1,500万円(前後賞含)、300万円 問い合わせ 総務資金課 電話 092-711-4196 FAX 092-733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 ^ 福岡市政だより 2月1日号 4面 住民税非課税世帯の皆さんへ 物価高対策支援給付金を支給  令和6年度住民税非課税世帯に対し、1世帯当たり3万円の物価高対策支援給付金を支給します。  また、支給要件を満たし、18歳以下の児童(平成18年4月2日以降に生まれた児童)を扶養している世帯には、児童1人当たり2万円を加算します。 ■支給対象となる人  基準日の令和6年12月13日に市に住民登録をしている人で、世帯全員の令和6年度分の住民税均等割が非課税の世帯主。 ■手続きについて  「令和5年度福岡市物価高騰緊急支援給付金」(1世帯当たり7万円または10万円)、「令和6年度福岡市物価高騰緊急支援給付金」(1世帯当たり10万円)を世帯主名義の金融機関口座で受給した対象世帯は、手続きの必要はありません。1月下旬に発送する「支給案内通知書」に印字されている振込口座に、2月下旬に支給します。振込口座を変更する場合は、別途手続きが必要です。2月10日(月)までにコールセンターへご連絡ください。  それ以外の対象世帯には、1月下旬に「確認書」を発送します。振込口座等の必要事項を記入し、必要書類を添付の上、4月30日(水)までにオンラインまたは郵送(消印有効)で手続きしてください。  ※令和6年1月1日時点で世帯全員が海外にいた世帯は、支給対象外です。  ※令和6年1月2日以降に福岡市に転入した人がいる世帯等は、支給対象であっても申請書の提出が必要な場合があります。支給案内通知書もしくは確認書が届かないときは、コールセンターにご連絡ください。  申請書は2月上旬から各区役所・出張所で配布するほか、市ホームページ(「福岡市 物価高対策支援給付金」で検索)からダウンロード可能です。  給付金についての詳細は、市ホームページで確認するか、コールセンターへお問い合わせください。 福岡市物価高対策支援給付金コールセンター  電話 0120-103-525(平日午前9時~午後6時)  FAX 050-1799-0293  メール kyufukin.r6@city-fukuoka-kyufu.com  ※電話番号のかけ間違いにご注意ください。 2/22(土)~3/16(日)開催 「キビるフェス」  福岡の方言の「きびる」(=結ぶ)に思いを込め、舞台芸術団体や観客など、舞台芸術に関わる全ての人に向けたお祭り「キビるフェス」が開催されます。人と土地を結び、未来へつなぐ橋渡しをします。  2月22日(土)から3月16日(日)まで、▽塩原音楽・演劇練習場大練習室(南区塩原二丁目)▽ぽんプラザホール(博多区祇園町)▽パピオビールーム大練習室(博多区千代一丁目)▽なみきスクエア大練習室(東区千早四丁目)―の市内四つの音楽・演劇練習場で、演劇・ダンスの作品上映やワークショップなど多彩なプログラムが行われます。  このほか、「鑑賞した作品の感想を他の人と共有したい」という声に応え、アフターカフェも実施します。  チケットは、ローソンチケット他で販売しています。詳しくは、ホームページ(「キビるフェス」で検索)でご確認ください。  ■問い合わせ先/アートマネージメントセンター福岡 電話 070-3258-4941 FAX 092-510-0673 フクオカフラワーショープレイベント 「花の祭典」 3月23日(日)~27日(木)開催  市は、令和8年春の開催を目指す国際イベント・フクオカフラワーショーに先駆け、プレイベント「花の祭典」を3月23日(日)~27日(木)に市植物園(中央区小笹五丁目)で実施します。  会期中は、親子で楽しめるファミリーデーなど日ごとにテーマが設定され、さまざまな催しが行われます。  ●特別エリアの入場チケット販売開始  会場は、「特別エリア」と「一般エリア」に分かれています。特別エリアの入場チケットを2月3日(月)からホームページ(「花の祭典」で検索)で販売します。料金など詳しくはホームページでご確認ください。 ※一般エリアは植物園の入園料のみで入場可。  特別エリアでは、英国で100年以上の歴史と伝統を持つチェルシーフラワーショーの品種コンテストで最優秀賞を受賞した花「アガパンサス・ブラックジャック」が日本で初めて公開されます。この花は、花の祭典のキービジュアルのモチーフになっています。  花の祭典のスケジュールや内容は、順次ホームページ等でお知らせします。問い合わせは、フクオカフラワーショープレイベント運営事務局(電話 092-712-6331 平日午前9時30分~午後5時30分 メール ffs-pre2025@convention.co.jp)へ。 気泡緩衝材・アルミ付き紙パック回収を始めました  市は、市内9カ所の公共施設の資源物回収ボックスで、プチプチ(マルアール)などの気泡緩衝材と、アルミ付き紙パックの回収を始めました。リサイクル推進に向け、分別回収にご協力ください。  ●気泡緩衝材(プチプチ(マルアール)など)  ポリエチレンシートの間に粒状の気泡が複数並んだ梱包(こんぽう)材です。分別回収されたものは新たな同製品に生まれ変わります。メーカーは問いません。色付きの物も回収可能です。  ※気泡がつながっているものや、粒状ではないものなど、指でつぶした時にプチッと音がしないエアー緩衝材は対象外です。  ※インクやテープ、ラベルなどの付着物や、汚れがあるものは回収できません。 エコッパ 気泡をつぶしてくれると、もっとうれしい  ●アルミ付き紙パック  内側が銀色のアルミでコーティングされた紙パックで、主に豆乳やフルーツジュース、酒、調味料等に使用されています。分別回収されたものはトイレットペーパーや段ボールに生まれ変わります。  ※洗って、開いて、乾かした状態でお持ちください。 プラスチック製の注ぎ口が付いたものは切り取ってください  【回収場所】東・城南・早良・西区役所、入部・西部出張所、博多市民センター(山王一丁目)、南市民センター(塩原二丁目)、中央体育館(赤坂二丁目)  【受付時間】午前9時~午後5時 ※年末年始は休み。  ■問い合わせ先/環境局計画課 電話 092-711-4308 FAX 092-733-5907 認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(マルアール)」  認知症の人に優しさを伝えるコミュニケーションの技術です。「あなたのことを大切に思っています」と伝えるための四つの柱「見る」「話す」「触れる」「立つ」を学びましょう。 問い合わせ ユマニチュード推進課 電話 092-707-3117 FAX 092-733-5587 ^ 福岡市政だより 2月1日号 5面 子宮頸がん予防ワクチン 無料での1回目接種は3月末日まで  国が勧奨を控えたことで、子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種の機会を逃した平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子を対象に、無料でキャッチアップ接種を行っています。  実施期間は、令和4年4月1日~令和7年3月31日で、市に住民登録がある人が対象です。ワクチンは、合計3回の接種が必要で、完了までに原則6カ月かかります。  ●無料接種期間の延長も  実施期間にワクチンを1回以上接種している人は、令和8年3月31日まで残りの回数分を無料で接種できます。まだ1回も接種していない人が今年3月31日までに1回目の接種をした場合も含みます。  また、平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれの女子も、今年の3月31日までに1回以上接種すれば、同様に残りの回数分の接種が可能です。  接種を希望する場合は、母子健康手帳等で接種履歴を確認してください。履歴が不明な場合は下記の各区健康課に連絡を。なお、他市町村での接種や任意接種を含め、既に必要な接種を済ませている場合は接種の必要はありません。詳細は、市ホームページ(「福岡市 HPVワクチン」で検索)で確認するか、各区健康課に問い合わせを。 【問い合わせ先】各区健康課 区 電話 ファクス 東 092-645-1078 092-651-3844 博多 092-419-1091 092-441-0057 中央 092-761-7340 092-734-1690 南 092-559-5116 092-541-9914 城南 092-831-4261 092-822-5844 早良 092-851-6012 092-822-5733 西 092-895-7073 092-891-9894 未来の自分のため、がん検診を受けよう ららぽーと福岡で健康イベント  市は、3月1日(土)午前10時30分~午後4時30分、「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(博多区那珂六丁目)1階メディアパークで、生活習慣病予防に関する健康イベントを行います。  ●各種健診  よかドック(市国民健康保険の特定健診)やがん検診を行います=下記。希望する人は、2月14日(金)までに集団健診・よかドック総合窓口(電話 0120-985-902平日午前9時~午後5時)または、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で予約してください。受診者は、「ららぽーと共通お買物・お食事券」等が当たるガラポン抽選ができます。  ●簡易検査ブース  視野や骨密度などの簡易検査が無料で受けられます(予約不要)。  ●トークショー  午後1時~1時30分、2時~2時30分に人気ダイエット系ユーチューバー・なるねぇさんが健康エクササイズを紹介します。また、午後3時~3時45分には、産婦人科医の田畑愛さんが女性の健康について話します(どちらも予約不要)。  ■問い合わせ先/地域保健課 電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535  ●各種健(検)診 健(検)診名 対象 料金 よかドック 40~74歳 500円 胃がん検診 40~69歳 600円 大腸がん検診 40歳以上 500円 肺がん検診 40歳以上 500円 子宮頸(けい)がん検診[女性] 20歳以上 400円 乳がん検診[女性] 40歳代 1,300円 乳がん検診[女性] 50歳以上 1,000円 胃がんリスク検査 35歳・40歳 1,000円  ※よかドック以外は職場等で検診の機会がない人も受診可。満70歳以上の人などは無料。 福岡市美術館 田中千智《生きている壁画》 公開は12月末まで  市美術館(中央区大濠公園)2階・近現代美術室の幅13メートルに及ぶ壁一面に、市内在住の画家・田中千智氏による《生きている壁画》を公開しています。  壁画には、田中氏の作品の特徴であるアクリル絵の具を用いた漆黒の背景に、森の木立や色とりどりの服を着た子どもたち、動物などが鮮やかに描かれています。令和5年に制作が始まったこの壁画は、1年ごとに描き加えられ変化を続けてきました。今年1月に最後の加筆が始まり、最終形が完成します。  壁画は、12月末まで展示されます。館内で観覧する場合はコレクション展観覧券が必要です。  料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上は無料  《完成記念トークイベント》  田中千智氏が作品について語ります。聞き手は、同館の忠あゆみ学芸員です。  日時 2月22日(土)午後2時~3時30分 場所 1階ミュージアムホール 定員 180人(先着) 料金 無料 申し込み 不要  ■問い合わせ先/市美術館 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は5時まで) 休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日) 田中千智(たなかちさと)  昭和55(1980)年生まれ。平成17(2005)年多摩美術大学卒業。福岡クリスマスアドベント等のポスター原画や小学館ビル(東京都)の大壁画を手掛けるなど、活動は多岐にわたる。 福岡市博物館 Fukuoka City Museum 特別展 民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある  市博物館(早良区百道三丁目)で、2月8日(土)から特別展「民藝(みんげい) MINGEI」を開催します。  日々の生活道具の中にある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる―。約100年前に思想家・柳宗悦(むねよし)が説いた「民藝」(民衆的工藝)のコンセプトは、今改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近になりつつあります。  本展では、「衣・食・住」をテーマに、暮らしで用いられてきた美しい民芸品約150件を展示します。また、現代のライフスタイルと民芸を融合した展示のほか、今に受け継がれる民芸職人の手仕事も紹介します。  日時 2月8日(土)~4月6日(日)午前9時30分~午後5時30分(入館は5時まで) 場所 2階特別展示室 料金 一般1600円、高大生1200円、小中生800円、未就学児無料 休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)  《関連イベント》  ●トークイベント「豊かな暮らしのつくり方」= 日時 2月8日(土)午後2時~3時30分(開場は30分前) 場所 1階講堂 定員 200人(先着)【登壇者】民芸のセレクトショップ「MOGI(モギ) Folk(フォーク) Art(アート)」(東京)ディレクターのテリー・エリス氏、北村恵子氏  ●講演会「これまでの民藝、これからの民藝」= 日時 3月8日(土)午後2時~3時30分(開場は30分前) 場所 1階講堂 定員 200人(先着)【登壇者】工芸店「工藝風向」(中央区)代表の高木崇雄氏  どちらも無料で申し込み不要(本展観覧券が必要。半券可)。  ■問い合わせ先/東映 電話 092-532-1081(平日午前10時~午後5時。会期中は開館時間に準ずる) FAX 092-532-1090 市政だよりWEB(ウェブ)版  市政だよりの記事は市ホームページの「福岡市政だよりWEB版」で公開しています。情報BOXの記事をジャンル別に読むことができるほか、記事の検索も可能です。スマートフォンにも対応しています。 問い合わせ 広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 ^ 福岡市政だより 2月1日号 6面 税の申告はお早めに ■個人市県民税  令和7年度の市県民税の申告を、3月17日(月)まで各区課税課で受け付けます。  確定申告の必要がなくても、「公的年金等の源泉徴収票」に記載されていない各種控除(社会保険料・生命保険料・医療費など)の適用を受けるためには、市県民税の申告が必要です。 ※16面の各区版に関連記事。  なお、申告期間は区役所の窓口が大変混み合います。申告書は、オンラインまたは郵送で提出してください。  ●オンラインでの提出方法  申告書は、スマートフォンやパソコンを使って提出できます。提出には、マイナンバーカードと専用のスマートフォンアプリが必要です。  市ホームページ(「福岡市 税額試算」で検索)の税額試算システムで市県民税の申告書が作成できます。スマートフォンやパソコンに保存した作成データを、必要書類のデータとともに、市ホームページの電子申請システムで提出してください。手書きの申告書をスキャンしたものや、写真に撮った画像データでも申請可能です。詳しくは、市ホームページ(「福岡市 市民税 オンライン」で検索)でご確認ください。  ●郵送も可能です  申告書と必要書類を郵送することもできます。申告書は市ホームページ(「福岡市 税額試算」で検索)で作成してください。申告書用紙の送付を希望する人は、各区課税課に連絡を。 【問い合わせ先】各区課税課 区 電話 ファクス 東 092-645-1026 092-632-4970 博多 092-419-1027 092-476-5188 中央 092-718-1038 092-714-4231 南 092-559-5041 092-511-3652 城南 092-833-4032 092-841-2145 早良 092-833-4320 092-841-2185 西 092-895-7017 092-883-8565 ■所得税  ●確定申告について  令和6年分の所得税の確定申告と納税の期限は、3月17日(月)です。確定申告には、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で、自宅などからスマートフォンやパソコンを使って申告できるe-Tax(イータックス)が便利です。  詳しくは、国税庁ホームページ(「確定申告」で検索)をご覧ください。 「ハジメのイッポ」でボランティア体験しませんか  市は、平成14(2002)年に「市NPO・ボランティア交流センターあすみん」を開設し、NPOやボランティア活動に関する相談を随時受け付けています。  ●ボランティアを始めるきっかけに  「ボランティアを始めたいが、何から始めたらよいか分からない」「NPOがどんな活動をしているのか知りたい」という人のために、誰もが気軽に参加できる体験プログラム「ハジメのイッポ」を実施しています。  活動は、花壇の手入れや清掃活動、子ども食堂の手伝いなど、あすみんの登録団体が主催するプログラムの中から、自分に合ったものを選ぶことができます。複数の体験も可能です。  個人でもグループでも参加できます。年齢や経験は問いません。日程の調整もあすみんがサポートします。申し込みは、あすみん窓口へ。  ■問い合わせ先/あすみん(中央区今泉一丁目 天神クラス4階) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 開館時間 午前10時~午後10時(日曜・祝休日は6時まで) 休館日 第4水曜日  「ハローソーシャル」をご利用ください  ハローソーシャルは、ボランティアを必要とする団体と、何かを始めたい人をつなぐ掲示板です。団体が求める人物像や、活動を始めたい人の自己PR等も掲示されています。 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんから届いた「今年やってみたいこと」を紹介します。 ■カラオケよりも筋トレ (早良区 50代)  昨年は、スポーツジムに加入したものの、ジム内にあるカラオケにはまってしまいました。今年こそは筋トレで4キロの減量を目指します。 ■さらなるおもてなしを (博多区 40代)  ホテルのフロントで働いています。もっと英語や韓国語のスキルを磨き、外国からのお客様に旅を楽しんでもらえるよう頑張ります。 ■息子と一緒に (西区 30代)  昨年、市内に住居を購入しました。今年は、2歳の息子と親子で楽しめる施設をたくさん回り、楽しい思い出をつくります。 ■今年は劇場に通うぞ (博多区 50代)  昨年末に舞台演劇を鑑賞し、演者たちの熱量に圧倒されました。今年は1カ月に1度鑑賞したいと思います。 ■もっとアクティブに! (東区 50代)  12年に1度の幸運期の年回りだそうです。芝居やコンサート、旅行、資格取得のための勉強など、いろいろ挑戦したいです。 ■三つの目標 (城南区 60代)  あと1年仕事を頑張る。年間30回以上、ゴルフで18ホール全てを回る。月200キロメートル以上歩く。 ■勉強、仕事、育児に励む (南区 30代)  昨年、看護学校に入学し、たくさんの人に支えられながら、勉強も仕事も育児もしています。今年は実習が始まり、慌ただしい1年となりそうです。昨年の自分に打ち勝ち、日々進化していきます。  住所・氏名・年齢を記入の上、はがきか封書、またはメール(メール shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)で広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620住所不要)へ。写真やイラストなどもお待ちしています。  ※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 1月1日号 間違い探しの答え  正解は「5カ所」でした。たくさんの応募ありがとうございました。  ■問い合わせ先/広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 広告を募集しています  市政だよりに広告を掲載しませんか。申し込みは、指定の広告代理店を通じて受け付けます。指定代理店の問い合わせ先など、詳細は市ホームページ(「福岡市 広告事業」で検索)で確認を。 問い合わせ 広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 ^ 福岡市政だより 2月1日号 7面 道路の適正利用について  道路は、誰もが安全で円滑に通行できる公共のものです。道路に一定の工作物や物件・施設を設け、継続して道路を使用することを道路の占用といいます。工作物等は民有地内での設置が原則で、道路上の占用は、やむを得ない場合にのみ例外的に認められます。  上空、地下を問わず、道路に一定の工作物等を設置する際は「道路占用許可」が必要です。 ■道路占用許可制度  道路上には、基本的に物を置くことはできません。工事の足場や防犯灯など法令で認められた物は、道路占用許可を得ることで設置できます。敷地境界線を越えて、道路上(歩道、車道)に突き出して看板や日よけ等を設置する場合も、道路占用許可が必要です。  市で道路占用許可が出せるのは、市が管理する道路法上の道路に限られます。市から許可を得た場合は、法令および市の条例に基づき道路占用料の納付が必要です。許可を得ずに道路を不法占用した場合は、1年以下の懲役または、50万円以下の罰金などの刑事罰が科されることがあります。  市が管理する道路など詳しくは、市ホームページ(「福岡市 道路の占用」で検索)でご確認ください。 ■道路の乗り入れ(段差解消) ブロック等は撤去を  道路との段差を解消するための乗り入れブロックやのぼり旗、立て看板などの設置は法令違反です。車道を走行する自転車やバイクの転倒事故、通行人との接触事故につながる恐れがあるため、大変危険です。設置物などが原因で事故が発生した場合、設置者の責任が問われることがあります。  なお、道路との段差を解消したい場合は、市の承認を得た上で、自費による歩道の切り下げ工事が必要です。  また、電柱(※)・街路樹・信号機・街灯・道路標識などに、広告物を貼り付けたり結び付けたりすることも禁止されています。 ※一部、所定の基準を満たした広告については、電柱等への設置を認めています。  道路を安全で快適に利用できるよう、道路法等により定められたルールを守りましょう。道路占用許可制度等についての詳細は、下記の各区担当課へお問い合わせください。 【問い合わせ先】各区担当課 区 担当課 電話 ファクス 東 維持管理課 092-645-1056(道路占用許可) 092-632-8999 東 維持管理課 092-645-1156(自費工事) 092-632-8999 博多 管理調整課 092-419-1061 092-441-5603 中央 管理調整課 092-718-1082 092-718-1079 南 維持管理課 092-559-5094 092-559-5096 城南 維持管理課 092-833-4077 092-822-4095 早良 維持管理課 092-833-4336 092-841-6687 西 管理調整課 092-895-7042(道路占用許可) 092-882-6135 西 管理調整課 092-895-7046(自費工事) 092-882-6135 市営住宅 定期募集 抽選方式 ■問い合わせ・相談・申込先/市住宅供給公社募集課(〒812-0025博多区店屋町4-1) 電話 092-271-2561 FAX 092-272-5030 ホームページ www.nicety.or.jp/ 入居者募集  募集案内書と申込書を、1月29日(水)から市住宅供給公社募集課、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、なみきスクエア(東区千早四丁目)で配布します。  申込書を2月7日(金)までに市住宅供給公社募集課へ郵送してください(消印有効)。インターネットでも申し込みができます。  募集期間中の申し込みに関する相談は、募集課へお電話ください。  ●抽選=2月27日(木)午前10時から中央市民センター(中央区赤坂二丁目)で行います。  ●主な申し込み資格=▽申込者本人が市内に住んでいるか、勤務している▽過去に市営住宅を不正に使用したことがない▽申込者は成年者である▽2人以上での申し込みの場合は、同居する親族(婚約者、内縁関係、LGBTなど性的少数者当事者のパートナーを含む)がいる▽単身で申し込む場合は、60歳以上であるなど要件に該当する▽同居しようとする親族の収入を含め、収入基準に合う―など。  ※市営住宅の名義人や持ち家がある人の申し込みは原則できません(入居手続きまでに持ち家を処分する人を除く)。  ●家賃額=世帯全員の収入額に応じた収入基準によって、7段階の家賃となります。  ●優遇措置=高齢者、心身障がい者、子育て(乳幼児)、ひとり親、犯罪・DV被害者の世帯は、抽選の際に優遇措置があります。それぞれ一定の条件を満たす必要があります(別枠募集を除く)。  ●注意事項=事前に、エレベーターの有無や周辺環境などを確認してからお申し込みください。仮当選した後に入居を辞退した場合は、それまでの申し込み回数は0となり、次回の申し込みは1回目からとなります。 子育て(中学生以下)世帯の皆さんへ  子育て世帯向け住宅(新築含む)を一般世帯とは別枠で募集しています。  随時募集もご利用ください  特定の要件を複数満たす世帯の入居申し込みを随時受け付け、対象住宅に空きが出た場合に、入居者を決定する「随時募集制度」もあります。  ■単身で入居するための住宅  単身で入居するためには、年齢などの要件があります。 区分 募集住宅 高齢単身者・身体障がい単身者世帯 【東区】蒲田、城浜、八田第2、東公園【博多区】板付、板付南、新和町一丁目※1、千代パピヨン※1、月隈【南区】塩原借上、屋形原、弥永【早良区】野芥【西区】壱岐、下山門、拾六町、福重 単身者世帯 【東区】塩浜、城浜、松崎浜【博多区】板付、板付南※1、千代一丁目※1、月隈※1【南区】弥永※1【早良区】田村【西区】下山門、拾六町、城の原、野方西  ■2人以上で入居するための住宅  住宅によっては、申し込み世帯の要件があります。また、3人以上や4人以上の世帯が対象となる住宅もあります。 区 募集住宅 東 青葉、大岳、香椎浜一街区、香椎浜三街区、香椎浜二街区、塩浜、下原※2、城浜、高須磨、高美ケ丘、千早北、唐原、筥松第1、八田第2、松崎、松崎浜、丸尾、若宮、和白丘 博多 板付、板付南、空港前※2、小林町第1、小林町第2、千代一丁目※1、千代パピヨン、月隈、月隈東、那珂第1、那珂東、西春町、東比恵、吉塚 中央 地行、天神五丁目、梅光園、福浜、平和三丁目 南 警弥郷、寺塚、野多目、野多目一丁目※2、屋形原南、弥永、老司 城南 梅林第2、片江、長尾三丁目※2、中浜町、別府※2、南片江※2 早良 四箇※2、次郎丸、新有田、田村、野芥※2、原 西 今宿※2、下山門、拾六町、城の原、野方西、福重、姪浜北 ※1 前入居者が室内で亡くなった住宅。 ※2 3人以上でのみ申し込みが可能な住宅。  ■車椅子使用者がいる世帯が入居するための住宅(2人以上でも単身でも可) 車椅子使用者がいる世帯などの要件があります。 【東区】青葉【博多区】板付【西区】下山門  ■玄界島(西区)の住宅  子育て(中学生以下)世帯の入居者を募集します。新学期前の入居も可能。問い合わせは市住宅運営課(電話 092-283-1313 FAX 092-271-2556)へ。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 8面 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日) ※開館時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。  <1><2>は3月1日(土)から開催の企画展「小惑星『イトカワ』『リュウグウ』サンプル展示」関連イベント。どちらも小学生以下は保護者同伴。 <1>吉田二美氏講演会「天体観測で解き明かす太陽系のひみつ」  すばる望遠鏡による天体観測で分かってきた太陽系の成り立ちについて、産業医科大学准教授の同氏が話します。 日時 3月2日(日)午後2時~3時 対象 小学生推奨 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページから2月10日午前10時以降に申し込みを。 <2>奈良岡浩氏講演会「生命のみなもとは宇宙にあり!?」  リュウグウから採取してきた試料の有機物研究から分かってきた「生命のみなもとの在りか」について、九州大学大学院理学研究院教授の同氏が話します。 日時 3月8日(土)午前11時~正午 対象 中学生推奨 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページから2月15日午前10時以降に申し込みを。 <3>ドームシアター(プラネタリウム)イベント 大人のための「もっと」熟睡プラ寝たリウム~春眠~  ゆったりと「寝るため」のプラネタリウムです。 日時 3月20日(木・祝)午後3時45分~5時15分、6時~7時30分 対象 大人推奨(未就学児は入場不可) 定員 各160人(先着) 料金 高校生以上700円、小中学生500円 申し込み ホームページで2月8日午前10時から先行販売。当日券は午前9時30分から3階チケットカウンターで販売。 植物園 〒810-0033 中央区小笹五丁目1-1 電話 092-522-3210 FAX 092-522-3275 開館時間 午前9時~午後5時(入園は4時30分まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 冬の庭木の管理と梅の花後の剪定(せんてい)  実践を交えて学びます。 日時 2月6日(木)午後1時30分~3時30分(受け付けは1時から) 定員 50人(先着) 料金 無料(入園料別) 申し込み 不要 多肉植物を育ててみよう  寄せ植えを作ります。 日時 3月5日(水)午後1時30分~3時30分 定員 20人(抽選) 料金 2,500円(入園料別) 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、2月19日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 市民防災センター 〒814-0001 早良区百道浜一丁目3-3 電話 092-847-5990 FAX 092-847-5970 開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで) 休館日 月曜日、最終火曜日 新米パパ・ママ応急手当講習会  1歳未満の子どもに対する胸骨圧迫や異物除去法などを学びます。 日時 2月15日(土)、16日(日)午後2時~3時 ※各日の内容は同じ 対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可) 料金 無料 申し込み 市ホームページから2月3日以降に申し込みを。 総合図書館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目7-1 電話 092-852-0600 FAX 092-852-0609 開館時間 午前10時~午後8時(日曜・祝休日は7時まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)、月末(土・日曜、祝日のときは翌平日)  以下は映像ホール・シネラのイベントです。上映作品や料金など詳細はホームページなどで確認するか問い合わせを。 メキシコ映画の大回顧  1930年代から1980年代までのメキシコ映画20作品を上映します。 日時 1月29日(水)~2月22日(土) ※2月▽5日(水)午後2時「女性映画コレクティブ作品集」▽6日(木)午前11時「誰の女でもない」▽7日(金)午後2時「死後の世界の謎」▽8日(土)午前11時「ロス・カイファネス」―の上映後は、国立映画アーカイブ研究員による解説も行います。 アーカイブ発見  ペルー映画「霧」の上映後、同作監督のホセ・バラド氏によるトークイベントを開催します。 日時 2月8日(土)午後5時~ アーカイブ・コレクション 井土紀州 and/or(アンドオア) スピリチュアル・ムービーズ  映画制作集団「スピリチュアル・ムービーズ」と映画監督・井土紀州氏の作品を一挙上映します。 日時 2月22日(土)~3月2日(日) ※2月23日(日・祝)午後2時、2月24日(月・休)午後2時の上映後、同氏と映画プロデューサーの吉岡文平氏によるトークイベントを開催します。 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) コレクション展(古美術)「高麗茶碗と和物茶碗」  室町時代から茶人たちが好んだ、朝鮮半島で作られた高麗茶碗と国内で作られた和物茶碗を紹介します。 日時 1月28日(火)~3月23日(日) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 バリアフリーギャラリーツアー「車いす利用者のための ゆったり車いす鑑賞ツアー」  対話をしながら車いすでコレクション展をゆっくり鑑賞します。 日時 2月15日(土)午前10時~正午 対象 普段車いすを利用している人 定員 5人(抽選) 料金 無料(コレクション展観覧料別) 申し込み 往復はがきかメール(メール workshop-fam@city.fukuoka.lg.jp)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢、障がいの程度、介助者がいる場合はその氏名を書いて、2月7日(必着)までに問い合わせ先へ。1通2人まで(介助者は人数に含めません)。 つきなみ講座「モナ・ハトゥム《+ と ー》の設置と通訳翻訳その他諸々」  今年度新たに常設展示されたモナ・ハトゥム氏の作品《+ と ー》の設置について同館の国際渉外担当が話します。 日時 2月15日(土)午後3時~4時(受け付けは2時30分から) 定員 54人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 3月の介護講座 内容 日時 定員(先着) <1>お互いの負担を軽くするリフト移乗 3/1(土)11:00~13:00、13(木)10:00~12:00 1日=15人 13日=20人 <2>自助具製作教室 3/8(土)14:00~16:00 10人 <3>料理教室「あってよかった常備菜」 3/11(火)10:00~13:00 20人 <4>生活を助ける「自助具」 3/15(土)11:00~13:00、27(木)10:00~12:00 15日=15人 27日=20人 <5>食事介助・どうやってするの? 3/19(水)13:30~15:30 30人 <6>認知症は予防できるの? 3/25(火)14:00~16:00 55人  <2>手が届かないところにある物を引き寄せたり床に落ちた物を拾ったりする時に利用できる「リーチャー」を作ります。 料金 <1><4><5><6>無料<2>300円<3>600円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)に応募事項と<1><4>は希望日も書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 健康づくりのための教室 内容 日時 定員(先着) 費用 <1>ニコニコペース健康教室(ウオーキング) 2/15(土)14:00~16:00(毎月第3土曜日開催) 12人 200円 <2>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 3/8(土)10:00~15:00 12人 1,000円(食事付き) <3>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 3/22(土)と3カ月後のフォロー教室で1セット(13:00から各4時間程度) 1セット14人 1セット1,000円 <4>気軽に糖尿病教室 3/24(月)13:30~15:30 8人 500円 <5>禁煙教室 3/29(土)10:30から2時間程度 9人 1,000円  <1>は大濠公園(中央区)で実施。 対象 市内に住む人(<3>は18歳以上で運動に支障のない人) 申し込み 電話かメール(メール yoyaku@kenkou-support.jp)、来所で、<1>2月1日以降<2>~<5>開催日の7日前までに問い合わせ先へ。 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜・祝日のときは翌日) 2月の催し 内容 日時 対象 <1>あいくるがやってくる!(親子遊び) 2/5(水)10:00~12:00 おおむね2歳以上 <2>伝承あそび(お手玉やけん玉など) 2/8(土)14:00~15:00 高校生以下 <3>レッツ!ぼうさい(遊びながら防災について学びます) 2/9(日)14:00~14:40 高校生以下  未就学児は保護者同伴。<1>上履きを持参、会場はコミセンわじろ(東区和白丘一丁目)。 料金 無料 申し込み 不要 4月から始まるクラブ活動の参加者を募集  ▽茶道▽生け花▽焼き物―などで募集。日程や対象、料金など詳細はホームページで確認を。 申し込み 往復はがきに応募事項と生年月日、4月からの新学年(年齢)、希望するクラブ名を書いて3月2日(必着)までに問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 アミカス(男女共同参画推進センター) 〒815-0083 南区高宮三丁目3-1 電話 092-526-3755 FAX 092-526-3766 開館時間 午前9時30分~午後9時30分(日曜・祝休日は5時まで) 休館日 第2・最終火曜日(祝休日のときは翌平日)。アミカス図書室は第3火曜日も休み。  どちらも託児は6カ月~小学3年生(無料)。子どもの名前、年齢・月齢を書いて10日前までに申し込みを。先着順。 女性のためのアサーティブネス講座 バウンダリー(境界)編  自分のコミュニケーションパターンに気付き、自分も相手も大切にする関係を築くための講座です。 日時 3月8日(土)午後1時30分~4時 対象 女性 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み 電話(電話 092-526-3788)かファクス、メール(メール amikas.soudan@city.fukuoka.lg.jp)、来所で、2月1日以降にアミカス相談室へ。ホームページでも受け付けます。 23歳ココイチFC新社長・諸沢莉乃さんの変化を楽しむ力~抜擢(ばってき)した前社長・西牧大輔さんとの対談  性別や年齢に関わりなく、個性と能力を生かせる社会を目指す講座です。 日時 3月8日(土)午前11時~午後0時30分 定員 150人(先着) 料金 無料 申し込み はがきかファクス、来所で、2月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 9面 しごと 都市景観室 屋外広告物指導員を募集  市屋外広告物条例に違反している屋外広告物の是正指導などに従事。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】1月28日から同室(市役所4階)、情報プラザ(同1階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月10日(必着)まで 問い合わせ 同室 電話 092-711-4395 FAX 092-733-5590 埋蔵文化財発掘作業員を募集  市内で発掘作業に従事。【任用期間】4月~令和8年3月の指定された期間(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】埋蔵文化財課(市役所14階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月20日(消印有効)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4667 FAX 092-733-5537 地域保健課 地域食育コーディネーターを募集  【資格】次の全てを満たす人▽管理栄養士▽管理栄養士または栄養士の実務経験を3年以上有する。他要件あり【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】地域保健課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区健康課で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月7日(必着)まで 問い合わせ 地域保健課 電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535 市立小中学校の学校生活支援員を募集  配慮を要する児童生徒に対する学校生活の支援や学習活動のサポートなどに従事。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】2月3日から市発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月20日まで 問い合わせ 同センター 電話 092-845-0015 FAX 092-845-0025 障がい者支援課 障がい者虐待相談員を募集  障がい者虐待防止に係る相談・支援業務などに従事。【資格】次の要件を全て満たす人。▽社会福祉士、精神保健福祉士、保健師のいずれかの資格を有する▽福祉の分野で相談支援などの実務経験が2年以上ある【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】2月1日から同課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課、各区健康課で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月28日(必着)まで 問い合わせ 障がい者支援課 電話 092-711-4985 FAX 092-711-4818 市立特別支援学校・市立小中学校の特別支援学級・通級指導教室の職員を募集  特別支援学校介助員、特別支援学校給食介助員、特別支援学級支援職員、特別支援学級介助員―を募集。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】2月7日から市発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月20日(必着)まで 問い合わせ 同センター 電話 092-845-0015 FAX 092-845-0025 市立小中学校・特別支援学校の年休代替職員を募集  職員の休暇時などに職務を代行(4週間のうち指定する2~3日間)。【募集職種】<1>特別支援学校介助員<2>特別支援学校給食介助員<3>学校看護師【資格】<1><2>不問<3>看護師【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】市発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月5日(消印有効)まで 問い合わせ 同センター 電話 092-845-0015 FAX 092-845-0025 特別支援学校就職指導員を募集  特別支援学校高等部生徒の実習・就労先の企業開拓および調整、学校や企業と連携した就職促進などの業務に従事。 ※年齢不問【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】市発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月5日(消印有効)まで 問い合わせ 同センター 電話 092-845-0015 FAX 092-845-0025 市立学校看護師を募集  市立小中学校・特別支援学校で児童生徒の医療的ケアなどに従事。【資格】看護師(准看護師不可。年齢不問)【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】2月7日から市発達教育センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月20日(必着)まで 問い合わせ 同センター 電話 092-845-0015 FAX 092-845-0025 福岡よかトピア国際交流財団嘱託職員(<1>英語<2>共生コーディネーター)を募集  <1>在住外国人のサポート(相談、情報発信等)など<2>地域での国際交流、多文化共生事業の企画・実施など―に従事。【資格】<1>実用英語技能検定1級またはTOEIC860点以上、日本語を母国語としない人は前記に加えて日本語能力試験1級も必要。<2>地域の多文化共生等に関する活動および活動に係る企画、調整の実施経験を有する人。どちらも他要件あり。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】同財団(博多区店屋町 市国際会館)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。ホームページにも掲載。【申込期間】2月7日(必着)まで 問い合わせ 同財団 電話 092-262-1724 FAX 092-262-2700 こども政策課 広報企画員を募集  市の子育て支援情報の発信に関する業務に従事。【資格】次の全てを満たす人▽ウェブサイトや広報紙等の記事の執筆・編集・取材などの経験がある▽ワードやパワーポイントを使って記事原稿の作成ができる▽子ども関連の業務や子育ての経験などを生かし、利用者目線で発信ができる。他要件あり。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】同課(市役所13階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月7日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-707-1019 FAX 092-733-5534 県高齢者能力活用センター「シニア就業希望者セミナー」  同センターの紹介や高齢者向け講演など。終了後は面談もあり(希望者のみ)。 日時 2月10日(月)午後1時30分~4時30分 場所 福岡商工会議所ビル3階(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-451-8621 FAX 092-451-8623 対象 原則60歳以上 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 新入社員基礎講座  社会人としての基本を学びます。 日時 4月3日(木)、4日(金)、7日(月)午前10時~午後4時 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ 福岡商工会議所人材開発グループ 電話 092-441-2189 FAX 092-414-6206 対象 4月入社の新社会人 定員 各65人(先着) 料金 5,500円 申し込み ホームページから申し込みを。 障がい者対象合同企業説明会  個別のブースで、求人条件や企業の説明を聞くことができます。 日時 2月25日(火)午後1時30分~4時(開場は1時) 場所 福岡国際会議場(博多区石城町) 問い合わせ ハローワーク▽福岡東 電話 092-672-8609(42♯) FAX 092-681-1438▽福岡中央 電話 092-712-8609(44♯) FAX 092-725-3465▽福岡南 電話 092-513-8609(44♯) FAX 092-513-8606▽福岡西 電話 092-881-8609(42♯) FAX 092-883-5876 対象 就労を希望する障がいのある人 料金 無料 申し込み 不要 訪問介護就職フェア  市内の訪問介護事業所10カ所が合同で行う就職説明会。訪問介護の仕事の魅力が見つかるトークセッションもあり。 日時 2月11日(火・祝)正午~午後4時 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ ACR 電話 092-406-7155 FAX 092-781-6105 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み メール(メール f.houmonkaigo@acr.gr.jp)で問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 各区就労相談窓口 期間限定イベント「適職相談」  各区の就労相談窓口で、キャリアコンサルタントが、相談者の強みを分析し、就職活動を支援します。詳細は市ホームページで確認を。 日時 2月3日(月)~28日(金)の平日午前9時~午後5時(南区のみ午前9時30分~午後6時) ※いずれも正午~午後1時を除く 問い合わせ 市就労相談窓口 電話 092-733-0717 FAX 092-711-1682 対象 求職中の人(大学生、専門学校生も可)、転職・キャリアアップを考えている人 料金 無料 申し込み 電話で問い合わせ先へ。市ホームページでも受け付けます。 シニア活躍応援セミナー  <1>仕事の探し方や応募のこつを学びます。 ※各回の内容は同じ<2>「ライフスタイルに合った働き方を考える」「就職活動における留意点」について話します。<3>仕事内容の基礎知識や具体的な業務内容を説明します。 場所 福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目) 問い合わせ シニア活躍応援プロジェクト事務局 電話 092-433-7780 FAX 092-287-9330 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 <1>各20人<2><3>30人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と<1>は希望日も書いて、2月3日以降に問い合わせ先へ。 内容 日時 <1>シニアの再就職セミナー 2/13(木)、3/6(木)13:30~16:00 <2>ライフプランセミナー「就職活動準備編」 2/20(木)13:30~15:30 <3>シニアが活躍中のお仕事セミナー「マンション管理員・オフィスビル清掃員」 2/27(木)13:30~15:30 ^ 福岡市政だより 2月1日号 10面 相談 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者など(今回は聴覚言語に障がいのある人)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 2月19日(水)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 092-738-0010 FAX 092-791-7687 対象 市内に住む障がいのある人やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会  新しい装具や食事・入浴などに関する相談に応じます。 日時 2月8日(土)午後1時~5時 場所 市舞鶴庁舎(中央区舞鶴一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会福岡市支部 電話 092-895-2880(支部長 090-9499-6332) FAX 092-891-1890 料金 無料 申し込み 不要 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 3月5日(水)午後1時~4時 場所 県弁護士会館(中央区六本松四丁目) 問い合わせ 同相談窓口 電話 092-738-0073 FAX 092-752-1301 対象 家族や大切な人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで問い合わせ先へ。 お知らせ 板付基地返還促進協議会が陳情を行いました  福岡空港内の板付基地の早期全面返還を求める同協議会が11月21日、22日に外務省、在日米国大使館、国会議員、防衛省に陳情を行いました。詳細は市ホームページに掲載。 問い合わせ 総務企画局総務課 電話 092-711-4044 FAX 092-724-2098 高齢者の「おむつ代の医療費控除」・「障害者控除」に関する証明書  所得税・個人市県民税の控除を受ける際に必要な次の書類を無料で発行します。事前に詳細を市ホームページで確認するか問い合わせてください。【おむつ代の医療費控除のための主治医意見書内容確認書】確定申告時に必要な、医師が発行する「おむつ使用証明書」に代えることができる書類です。要介護認定申請時の主治医意見書により、寝たきりと尿失禁の状況であることが区役所で確認できる場合に発行します。【障害者控除対象者認定書】身体または精神に障がいのある65歳以上(寝たきりなど)で、身体障害者手帳などを持っていないが同程度の障がいがある人に発行します。 問い合わせ ▽証明などについて=各区福祉・介護保険課▽申告について=所得税は税務署、市県民税は各区課税課 音声コード付き文書を納税通知書に同封して送付します  目の不自由な人で希望者に、「音声コード」付き文書を納税通知書に同封して送付します(要申し込み)。 ※読み取りには「ユニボイス」のアプリをダウンロードしたスマートフォンが必要。【対象税目および申込期限】▽固定資産税・都市計画税、固定資産税(償却資産)=2月21日まで▽軽自動車税=3月14日まで▽個人市県民税=4月25日まで【申し込み方法】電話かファクス、メール(メール kazei.FB@city.fukuoka.lg.jp)で課税企画課へ。 問い合わせ 同課 電話 092-711-4207 FAX 092-733-5598 ひとり親家庭に<1>就学支度資金<2>修学資金を貸し付けます  ひとり親家庭の児童(寡婦が扶養する子を含む)が高校などに進学する際、入学金や学費などの支払いが困難な場合に貸し付けます(所得制限あり)。貸付限度額は高校・高専・大学など学校の種類により異なります。詳細は問い合わせを。【申込期間】<1>合格発表後~3月31日<2>4月1日~30日 問い合わせ 各区子育て支援課「家庭児童相談室」 かなたけの里公園「農業体験農園」の利用者を募集  係員の指導の下、苗の植え付けから収穫までを行い、20種類以上の野菜を作ります。収穫した野菜は全て持ち帰ることができます。定期的な講習会もあり。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 4月1日(火)~来年3月31日(火) ※1年間の更新可。 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 092-811-5118 FAX 092-400-0147 対象 市内に住むか通勤する人 定員 50区画(抽選) 料金 5万円 申し込み 往復はがき(〒819-0035西区金武1367)に代表者の応募事項を書いて2月1日~10日(消印有効)に問い合わせ先へ。 太陽光発電の導入をシミュレーションできるウェブページを開設しました  太陽光発電設備を自宅等に導入した場合の設置費用、電気代の節約額などをシミュレーションできます。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 脱炭素社会推進課 電話 092-711-4282 FAX 092-733-5592 アライグマ捕獲用箱わなの貸し出し、ならびに委託業者による箱わなの設置について  県アライグマ防除実施計画に基づく防除従事者の登録を受けた人に、箱わなの貸し出しを行っています。また、委託業者による箱わなを使った捕獲も実施。農業被害は対象外です。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。 対象 市内に土地を所有・管理しており、毎日の見回りや餌の補充などができる人 料金 無料 問い合わせ 環境調整課 電話 092-733-5389 FAX 092-733-5592 各図書館を休館します  図書特別整理のため、次の期間は休館します。▽東=2月3日(月)~9日(日)▽博多・中央・城南・西部=2月3日(月)~11日(火・祝) 問い合わせ 市総合図書館 電話 092-852-0600 FAX 092-852-0609 ふくふくプラザ福祉図書・情報室を休室します  図書整理のため、2月18日(火)~24日(月・休)は休室します。 問い合わせ 同室 電話 092-731-2946 FAX 092-731-2947 東部工場・東部資源化センターのごみの受け入れを停止します  定期点検修理のため、2月6日(木)~25日(火)はごみの受け入れを停止します。 問い合わせ 同工場 電話 092-691-2999 FAX 092-691-2992、同センター 電話 092-691-0831 FAX 092-691-0205 福岡北九州高速道路公社「福岡県限定! ETC車載器購入助成キャンペーン」  詳細はホームページで確認を。【期間】2月1日(土)~3月31日(月) ※助成台数に達し次第終了【対象】期間中に県内のキャンペーン取扱店舗で新セキュリティー規格に対応したETC車載器またはETC2.0車載器を新規購入・セットアップ・取り付けを行った人(助成対象要件あり)【助成台数】1万台【助成金額】最大1万円【申請方法】キャンペーン取扱店舗で申し込みを。 問い合わせ 同キャンペーン事務局 電話 0570-080-085 FAX 0954-20-0501 福岡都市圏飲酒運転撲滅キャンペーン「ミニ・生命(いのち)のメッセージ展」  飲酒運転による交通事故などで命を奪われた犠牲者一人一人の等身大の人型パネルを展示。本人の写真や家族がつづったメッセージなどで命の大切さを訴えます。2月1日(土)以降、3月27日(木)まで福津市、糸島市、古賀市、太宰府市、那珂川市、春日市、篠栗町、粕屋町、新宮町で順次開催。詳細はホームページで確認を。 問い合わせ 総務企画局企画課 電話 092-711-4085 FAX 092-733-5582 「市母子福祉会芙蓉(ふよう)基金」ひとり親家庭等を支援する団体に助成します  詳細はホームページで確認するか問い合わせを。【対象】市内で活動する社会福祉分野の団体等が実施する事業や調査・研究など【助成金額】事業に要する経費の9割(上限あり)【申込書の配布】市社会福祉協議会地域福祉課(中央区荒戸三丁目 ふくふくプラザ2階)、各区社会福祉協議会事務所で。【申込期間】▽第1次申し込み=3月31日まで▽第2次申し込み=4月1日~9月30日(どちらも必着) 問い合わせ 同課 電話 092-791-6339 FAX 092-713-0778 市立障がい者施設の指定管理者が決定しました  下記の通り。詳細は市ホームページで確認を。 問い合わせ 障がい企画課 電話 092-711-4248 FAX 092-711-4818 施設名 指定管理者 ふよう学園(東区松島三丁目) 野の花学園 障がい者スポーツセンター(南区清水一丁目) 野の花学園 西障がい者フレンドホーム(西区内浜一丁目) 野の花学園 心身障がい福祉センター(中央区長浜一丁目) 市社会福祉事業団 つくし学園(城南区鳥飼五丁目) 福岡障害者支援センター しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 市総合図書館 広報統計専門員を募集  図書館の広報計画の策定・実施、統計情報整理、利用者からの問い合わせ対応などに従事。【資格】雑誌等の広報やウェブサイトの企画制作などの実務経験をおおむね5年以上有する人。他要件あり。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】2月1日から市総合図書館(早良区百道浜三丁目)・各分館、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、アミカス(南区高宮三丁目)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月14日(消印有効)まで 問い合わせ 同図書館運営課 電話 092-852-0619 FAX 092-852-0609 博多区管理調整課 自転車対策専門員および自転車対策推進員を募集  博多区内の放置自転車の撤去業務や撤去に関する問い合わせ、苦情対応などに従事。【任用期間】4月1日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】2月3日から同課(博多区役所8階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】2月14日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-419-1071 FAX 092-441-5603 ^ 福岡市政だより 2月1日号 11面 3/5(水)他 講座・教室 中央市民センター お手玉ボランティア養成講座  福祉施設等でお手玉を使ってボランティア活動をしている人から講義と実技で学びます。 日時 3月5日(水)、12日(水)午後1時30分~3時30分(連続講座) 場所・問い合わせ 同センター(中央区赤坂二丁目) 電話 092-714-5521 FAX 092-714-5502 定員 25人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクス、来所で、2月5日以降に問い合わせ先へ。 3/9(日) 催し 障がい者駅伝大会 in 海の中道海浜公園  1周約1.1kmの周回コースを7周(1人1周)走ります。申し込み方法など詳細は情報プラザ(市役所1階)、さん・さんプラザ(南区清水一丁目)で配布する申込書で確認するか問い合わせを。申込書はホームページにも掲載。 日時 午前10時~午後2時 場所 同公園(東区西戸崎) 問い合わせ 市障がい者スポーツ協会 電話 092-781-0561 FAX 092-781-0565 対象 障がいのある小学5年生以上と家族、介助者などの健常者 定員 20チーム(抽選。1チーム7人、健常者は2人まで参加可) 料金 1チーム2,000円 申し込み 申込書を1月27日~2月10日(消印有効)に問い合わせ先へ。 催し ひとり親家庭支援センター <1>生活支援講習会<2>親子クッキング  <1>「マネープランセミナー」を実施します。<2>ピザなどを作ります。 日時 3月<1>1日(土)午後1時30分~3時30分<2>9日(日)午前10時30分~午後1時30分 場所 <1>同センター(中央区大手門二丁目)<2>あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-715-8805 FAX 092-725-7720 対象 市内に住む<1>ひとり親<2>ひとり親と小学生の親子 定員 <1>15人<2>6組(どちらも先着。<2>は1組3人まで) 料金 <1>無料<2>大人500円、小学生1人につき100円 申し込み 電話か来所で、2月1日以降に問い合わせ先へ。<1>はホームページでも受け付けます。 託児 3カ月~小学生(無料。申し込みと同時に予約を) 講座・教室 ももち体育館 スポーツ教室  バドミントン、健康体操やヨガ、太極拳など、初心者から参加できる教室です。いずれも連続講座。対象や料金など詳細は問い合わせを。 日時 4月~9月 場所・問い合わせ 同体育館(早良区百道二丁目) 電話 092-851-4550 FAX 092-851-5551 定員 各教室により異なる(抽選) 申し込み 往復はがき(〒814-0006早良区百道2-3-15)に応募事項と教室名を書いて2月1日~20日(必着)に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 講座・教室 西障がい者フレンドホーム <1>そば打ち教室<2>初心者のためのパソコン(エクセル)教室  <2>表計算やグラフ作成など、基本操作を学びます。 日時 3月<1>2日(日)、9日(日)午前10時~午後1時<2>2日~30日の日曜日午前10時~正午(連続講座) 場所・問い合わせ 同ホーム(西区内浜一丁目) 電話 092-883-7017 FAX 092-883-7037 対象 市内に住む障がいのある人(小学生以下は保護者同伴) 定員 <1>各25人<2>5人(どちらも抽選) 料金 <1>600円<2>1,200円 申し込み 電話かファクス、メール(メール nishi-friend@nonohana.or.jp)に応募事項と<1>は希望日も書いて、2月1日~16日に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) 内容 日時 料金 <1>指ヨガ&ヨガ教室 2/10~4/28の第2・4月曜日10:00~11:30(連続講座) 9,000円 <2>お花やグリーンで季節を感じるアレンジメント&リースづくり講座 2/13~4/23の原則第2・4水曜日10:00~11:30(連続講座) 2万2,800円 <3>シニアのためのスマホとAIの教室 2/13~4/10の第2・4木曜日10:30~12:00(連続講座) 7,000円 <4>薬膳講座 ~春の薬膳おやつを作ろう~ 2/20(木)10:00~11:30 2,500円  <1>座ってできる指ヨガと、ヨガの教室です。初心者の参加可。<3>基本的な操作と、AIを利用した便利な方法について学びます。<4>薬膳を使ったマフィンを作ります。 場所 <1><2>アミカス(南区高宮三丁目)<3>あいれふ(中央区舞鶴二丁目)<4>なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 092-401-3456(平日午前10時~午後5時) FAX 092-739-6081 定員 <1>15人<2><3>10人<4>20人(いずれも先着) 申し込み 電話かファクスで、2月3日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 催し 福岡100プラザ南(若久園) <1>無料法務相談会<2>エンディングノートを作成しよう ~自分らしい人生を終えるために~  <1>行政書士、税理士、社会保険労務士が相続や遺言、終活などに関する相談に応じます。 日時 <1>2月20日(木)午後2時~3時<2>2月20日(木)、3月21日(金)午後1時~2時(連続講座) 場所 若久公民館(南区若久六丁目) 問い合わせ 同園 電話 092-511-7255 FAX 092-511-7558 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 <1>2人<2>10人(どちらも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール wakahisaen@lime.ocn.ne.jp)で、2月1日以降に問い合わせ先へ。 催し ABURAYAMA FUKUOKA自然観察センター <1>おやこトコトコさんぽ<2>ツリークライミングミニ体験会  <1>自然ガイドと一緒に散歩します。<2>ロープを使って樹上まで登ります。 日時 <1>2月27日(木)午前11時~正午<2>3月1日(土)午前10時~、11時~、午後1時~、2時~(各45分) 場所・問い合わせ 同センター(南区桧原) 電話 092-235-3143 FAX 092-980-5304 対象 <1>未就学児と保護者<2>小学生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 <1>10人<2>各回3人(どちらも抽選) 料金 <1>1人200円<2>1人2,000円 申し込み 往復はがき(〒811-1355南区桧原855-4)に代表者の応募事項と参加者全員の氏名・年齢、<2>は希望時間も書いて2月1日~7日(どちらも必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 催し 博多伝統職の会「マルティグラス制作体験」  県知事指定の特産工芸品「マルティグラス」の制作体験を開催。ベテランの職人から直接指導を受け、グラス(1個)を制作します。 日時 3月8日、15日、22日の土曜日午後1時~3時 場所 マルティグラス工房(福津市宮司三丁目) 問い合わせ 博多伝統職の会事務局(地域産業支援課内) 電話 092-441-3303 メール dentoukougei-ginou@city.fukuoka.lg.jp 対象 高校生以上 定員 各6人(抽選) 料金 3,850円 申し込み メールに応募事項と希望日(複数参加可)を書いて、2月14日までに問い合わせ先へ。当選者にのみ通知。 催し 市民半額観劇会  ミュージカル「昭和元禄落語心中」を半額で観覧できます。 日時 4月14日(月)午後5時30分~、15日(火)午後0時30分~、16日(水)午後2時~、21日(月)午後0時30分~、午後5時30分~ 場所 福岡市民ホール(中央区天神五丁目) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 092-751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 092-736-7081 対象 小学生以上 定員 各回40人(抽選) 料金 A席8,250円(事務手数料・振込手数料別) 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて2月14日(消印有効)までに問い合わせ先へ。当選者にのみ通知(2月21日ごろ発送)。 催し アジア美術館ベストコレクション展2関連イベント「アジびをアジみ!」 内容 日時 <1>アジア料理と包む!遊ぶ! 2/1(土)~4/8(火)9:30~19:30(金・土曜日は20:00まで) ※水曜休館 <2>アジア吹雪 2/1(土)、23(日・祝)、24(月・休)、3/29(土)11:00~、13:30~、15:00~(各15分) <3>ウタマのプロフ帳 2/23(日・祝)15:30~16:45、24(月・休)11:30~12:45、15:30~16:45  「開館25周年記念 ベストコレクション2―しなやかな抵抗」展の関連イベントとして、アジア美術をもっと知りたくなる、子どもから大人まで楽しめるイベントを開催します。<1>肉まんのクッションやインドのサモサのかぶり物などで遊びます。<2>アジア各地の言葉を書いた紙が吹雪のように会場に舞い上がります。<3>シンガポールの名付け親を探す出品作品《ウタマ》にちなみ、自分のプロフィールを他の参加者に想像して書いてもらい「いろんな自分でいっぱいのプロフ帳」を作るワークショップです。いずれも詳細はホームページで確認を。 場所・問い合わせ 同美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7階) 電話 092-263-1100 FAX 092-263-1105 対象 <1><2>不問<3>小学3年生以上(小学生は保護者同伴) 定員 <1><2>なし<3>各15人(先着) 料金 無料(アジアギャラリー観覧料別) 申し込み <1><2>不要<3>ホームページから2月1日以降に申し込みを。 ※2月23日(日・祝)午後2時~2時45分に「韓国語によるギャラリーツアー」を行います(先着20人。アジアギャラリー観覧料が必要。申し込み不要) ^ 福岡市政だより 2月1日号 12面 2/24(月・休) 催し コミセンわじろ こみせんまつり  民謡や太鼓、キッズダンスなどのサークルによるステージ発表会や、福祉施設のマルシェ、キーホルダー等を作るワークショップなどを行います。 日時 午前9時30分~午後3時40分 場所・問い合わせ コミセンわじろ(東区和白丘一丁目) 電話 092-608-8480 FAX 092-608-8485 料金 入場無料 申し込み 不要 2/24(月・休) 催し 今宿野外活動センター エンジョイ たき火をおこしてクッキング  火を起こして好きな食材を調理します。食材は各自で持参。高校生以下は保護者同伴。 日時 午前10時30分~午後3時 場所・問い合わせ 同センター(西区今宿上ノ原) 電話 092-806-3114 FAX 092-806-3115 定員 100人(先着) 料金 500円、3歳未満無料 申し込み 電話で2月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 2/27(木) 講座・教室 東図書館「五感に触れる植物ワークショップ ハーブのある暮らし 冬編」  冬の紅茶とハーブの楽しみ方を紹介します。試飲と菓子付きのティータイムもあり。ブレンドした茶葉も持ち帰れます。詳細は問い合わせを。 日時 午後1時30分~3時30分 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東図書館 電話 092-674-3982 FAX 092-674-3973 対象 高校生以上 定員 16人(先着) 料金 2,750円 申し込み 電話か来所(なみきスクエア内)で、2月1日以降に問い合わせ先へ。 2/28(金) 講座・教室 心のサポーター養成研修  メンタルヘルスについての知識や、人の悩みを聴くスキルを習得します。 日時 午後2時~4時30分 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 精神保健・難病対策課 電話 092-791-7215 FAX 092-791-7354 定員 54人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1 あいれふ内)で2月10日(必着)までに問い合わせ先へ。市ホームページでも受け付けます。 3/1(土) 催し シルクスクリーンでアートなバッグをつくろう  アジア美術館で開催中のコレクション展「ベストコレクション2」を鑑賞した後、シルクスクリーンの技法を使ってエコバッグを作ります。同美術館・市美術館・市博物館の常設展無料観覧などの特典が受けられる、市文化芸術振興財団賛助会「わたすクラブ」会員カード付き(18歳以上の参加者1人1枚。<1>は保護者のみ。1年間有効)。 日時 <1>午前10時~正午<2>午後2時~3時30分 場所 アジア美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7・8階) 問い合わせ 市文化芸術振興財団 電話 092-263-6265 FAX 092-263-6259 対象 <1>小学3年生以上と保護者のペア<2>18歳以上 定員 <1>10組<2>20人(どちらも抽選) 料金 <1>1組2,000円<2>2,000円 申し込み ホームページから2月11日までに申し込みを。空きがあれば当日も受け付けます。 3/1(土) 講座・教室 元気 長生き いきいき健康セミナー「美しい姿勢で若さキープ~筋トレ・セルフケアで猫背も改善~」  講師は市健康づくりサポートセンターの健康運動指導士。 日時 午後2時~3時 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-751-7778 FAX 092-751-2572 定員 250人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と講師への質問を書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。来所(あいれふ4階)でも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 3/4(火) 催し 城南障がい者フレンドホーム ミモザのリース作り 日時 午後1時30分~3時 場所・問い合わせ 同ホーム(城南区南片江二丁目) 電話 092-861-1180 FAX 092-861-1123 定員 8人(抽選) 料金 1,300円 申し込み 電話かはがき(〒814-0143城南区南片江2-32-1)、ファクス、メール(メール jyonan.f@c-fukushin.or.jp)、来所で、2月1日~15日(必着)に問い合わせ先へ。 催し 「博多町家」ふるさと館 節分 ぜんざい販売 日時 2月3日(月)午前11時から(なくなり次第終了) 場所・問い合わせ 同館(博多区冷泉町) 電話 092-281-7761 FAX 092-281-7762 料金 300円(展示棟入館料別) 申し込み 不要 催し 福岡100プラザ博多(長生園)<1>オレンジカフェ<2>福岡歴史文化特別講座  <1>認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で相談できます。<2>西区今宿古墳と邪馬台国九州説について学びます。 日時 2月<1>21日(金)午後2時~3時30分<2>27日(木)午前10時~正午 場所 堅粕人権のまちづくり館(博多区堅粕一丁目) 問い合わせ 同園 電話 092-641-0903 FAX 092-641-0907 対象 市内に住む原則60歳以上(<1>は家族の参加も可) 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール choseien-qa@magokorokai.jp)で、2月4日以降に問い合わせ先へ。 催し まもるーむ福岡 内容 日時 定員(先着) <1>SDGsの取り組み ~身近なもので消臭剤を作ろう~ 2/22(土)10:30~11:00 40人 <2>活動発表会プラス1「みんなの学び場・ふくおかの環境学習施設」 2/22(土)14:00~16:00 40人 <3>企業との連携講座 「骨の成長に大切なことを考えよう ~バターづくり体験も~」 3/8(土)14:00~15:30 30人  <1>身近にある保冷剤を使ってオリジナルの消臭剤を作ります。<2>かなたけの里公園、海の中道海浜公園環境共生の森、アイランドシティはばたき公園などによる発表・交流会です。大人向け。<3>カルシウム摂取の大切さを考えます。バター作り体験と試食もあり。小学校高学年向け。 場所・問い合わせ まもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目) 電話 092-831-0669 FAX 092-831-0726 対象 <1>不問<2><3>小学生以上(小学生は保護者同伴) 料金 無料 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、2月1日午前10時以降に問い合わせ先へ。<1><3>1通5人まで。 講座・教室 福岡100プラザ城南(寿楽園) 楽しく学べるスマホ体験セミナー  全員同じ貸出機でLINE(ライン)とYouTube(ユーチューブ)を体験します。 日時 2月28日(金)午後1時~2時30分 場所・問い合わせ 同園(城南区南片江二丁目) 電話・FAX 092-861-1123 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール jyurakuen@c-fukushin.or.jp)、来所で、2月21日までに問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ早良(早寿園) <1>多肉植物寄せ植え教室<2>シルバー人材センター入会説明登録会  <2>シルバー人材センターへの入会の説明と登録(早良区の人のみ)を行います。 日時 2月<1>26日(水)午後3時15分~5時<2>28日(金)午後3時~4時30分 場所・問い合わせ 同園(早良区重留七丁目) 電話 092-804-7750 FAX 092-804-7751 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 <1>10人<2>15人(どちらも先着) 料金 <1>1,000円<2>無料 申し込み 電話かファクス、来所で、2月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 市認知症フレンドリーセンター 内容 日時 定員(先着) <1>認知症サポーター養成講座 3/11(火)14:00~16:00 30人 <2>どこでもできる!認知症に配慮した快適空間づくり 3/12(水)15:00~16:30 30人 <3>認知症ピアサポート(個別相談) 3/13(木)13:30~14:30 1~2人 <4>認知症本人ミーティング 3/15(土)14:00~15:30 ― <5>ユマニチュード(マルアール)一般向け講座 3/18(火)14:00~16:00 30人 <6>児童・生徒向け認知症サポーター・ユマニチュード講座 3/25(火)13:00~15:00 30人  <2>認知症の人にとって快適な空間づくりを学びます。実際に導入している同センターを見学します。オンラインでの参加も可。<4>認知症と診断された人や物忘れで悩んでいる人、その家族が思いを語り合う場所です。<5>認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」について学びます(初めて学ぶ人向け)。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 092-791-9115 FAX 092-791-9550 対象 <1><2><5><6>市内に住むか通勤・通学する人(<6>は小中学生と保護者)<3>認知症の人<4>認知症の人、物忘れで悩む人とその家族 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール contact@fdfc.jp)、来所で、2月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 13面 2/21(金) 催し ボートレース福岡 ひな祭りフラワーアレンジメント  プリザーブドフラワーを使って作ります。 日時 午前11時30分~午後1時、2時~3時30分 場所 ボートレース福岡(中央区那の津一丁目) 問い合わせ アノンセ 電話 092-771-3166 FAX 092-771-3344 対象 20歳以上 定員 各15人(抽選) 料金 無料(入場料別) 申し込み ファクスかメール(メール info@annonce.jp)に応募事項(電話番号は日中連絡が可能な番号を記入)とメールアドレス、希望時間を書いて、2月11日までに問い合わせ先へ。当選者にのみ通知。 2/21(金) 講演 市歯科講演会 令和の新常識にアップデート 歯と口のおはなし  歯と口の健康と、全身の健康維持との関わりについて、歯科医師の中富研介氏や歯科衛生士の松永真理子氏が話します。参加者には口腔(こうくう)のケアグッズなどを進呈。 日時 午前10時~正午 場所 市役所15階講堂 問い合わせ 市口腔保健支援センター 電話 092-711-4396 FAX 092-733-5535 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 130人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに代表者の応募事項と参加人数を書いて、2月3日以降に問い合わせ先へ。市ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 2/22(土) 講座・教室 生ごみ堆肥を使った菜園講座  コンポストの使い方講座や堆肥を使った土作り、ニンジンの種まきやジャガイモの植え付けを行います。 日時 午前10時~正午 場所 立花寺種苗育成施設内(博多区立花寺一丁目) 問い合わせ 循環生活研究所 電話 092-405-5217 FAX 092-405-5951 対象 市内に住む人 定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒811-0201東区三苫4-4-27)かファクス、メール(メール info@jun-namaken.com)で、2月13日(必着)までに問い合わせ先へ。 2/22(土) 講座・教室 中高生リーダー研修「こんなとき、あなたは何ができますか?」  避難所運営ゲームを通して、状況に応じたリーダーシップを学びます。詳細は市ホームページで確認を。 日時 午後2時~5時 場所 あいくる(中央区今泉一丁目) 問い合わせ こども健全育成課 電話 092-711-4188 メール kenzenikusei.CB@city.fukuoka.lg.jp 対象 市内に住むか通学する中高生世代の若者 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み 市ホームページから2月14日までに申し込みを。 2/23(日・祝) 講座・教室 若者の集い、水源林ボランティア入門講座「はじめての人も大歓迎」  伐木(ばつぼく)の実演や、のこぎりを使った枝払いなどの実習を、樹木の説明を交えながら行います。現地集合・現地解散。詳細は問い合わせを。 日時 午後1時30分~3時30分 場所 曲渕ダム水源かん養林内(早良区曲渕) 問い合わせ 流域連携課 電話 092-483-3195 FAX 092-483-3252 対象 足場の悪い斜面でも活動できる中学生以上(中学生は保護者同伴) 定員 20人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒812-0011博多区博多駅前1-28-15)かファクス、メール(メール ryuiki.WB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と緊急時の連絡先を書いて、2月7日(必着)までに問い合わせ先へ。来所(博多区博多駅前一丁目)、市ホームページでも受け付けます。 2/24(月・休) 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター BLUE(ブルー) HAWK(ホーク)親子でキャッチボール  ホークスジュニアアカデミーによる野球教室です。 日時 午前10時~11時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 092-606-3458 FAX 092-607-9057 対象 5歳~小学3年生と保護者のペア 定員 20組(抽選) 料金 1組400円 申し込み 往復はがき(〒811-0204東区奈多1302-53)かファクス、来所で、2月1日~17日(必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 講座・教室 福岡100プラザ中央(舞鶴園) 初心者向けタブレットでイラスト制作体験講座  タブレット端末の貸し出しあり。 日時 2月9日(日)午前10時~11時30分、午後1時~2時30分 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 092-771-7677 FAX 092-716-0046 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 各5人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール maizuruen@magokorokai.jp)に応募事項と希望時間を書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 講座・教室 救命講習 種類 実施日 時間 会場 申込先電話 <1>大人に対する胸骨圧迫、AED体験 3/11(火) 10:00~11:00 中央消防署(中央区那の津二丁目) 092-762-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 3/2(日) 10:00~12:15 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 092-475-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 3/4(火) 13:45~16:00 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <2>大人に対する心肺蘇生法 3/6(木) 10:00~12:15 城南市民センター(城南区片江五丁目) 092-863-8119 <2>大人に対する心肺蘇生法 3/18(火) 10:00~12:15 市博物館(早良区百道浜三丁目) 092-821-0245 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 3/1(土) 10:00~12:15、13:45~16:00 消防本部 092-791-7151 <4>大人、乳児、小児に対する心肺蘇生法 3/3(月) 9:00~17:00 消防本部 092-791-7151 <5>大人、乳児、小児に対する心肺蘇生法 ※要事前学習 3/15(土) 10:00~16:00 消防本部 092-791-7151  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法などを学びます(<1>は参加証<2>~<5>は修了証を交付)。<5>の受講には、「応急手当ウェブ講習上級救命講習編」の受講証明書が必要です。 問い合わせ 救急課 電話 092-791-7151 FAX 092-791-2994 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 各回20~30人(会場によって異なる。いずれも先着) 料金 無料 申し込み 市ホームページまたは電話で受け付けます。受付開始日は2月<1><2>1日(消防本部分は12日から)<3><4><5>12日。いずれも午前9時から受け付け。 ※応急手当普及員認定更新コースと救命講習の指導者養成コースについては救急課に問い合わせを。 講座・教室 中央障がい者フレンドホーム 4月から始まる定期教室 内容 日時 定員(抽選) <1>書道教室 4/2~来年3/18の第1・3水曜日9:30~11:30 6人 <2>就労に向けたパソコン教室 4/3~来年3/19の第1・3木曜日15:30~17:30 6人 <3>こども書道教室 4/5~来年3/21の第1・3土曜日10:00~11:00 6人 <4>療育リトミック教室 4/5~来年3/21の第1・3土曜日13:00~13:45または14:00~14:45 各6組 <5>こども創作教室 4/6~来年3/15の第1・3日曜日14:00~15:00 6人 <6>創作教室 4/6~来年3/15の第1・3日曜日15:30~17:00 6人 <7>ストレッチヨガ教室 4/8~来年3/24の第2・4火曜日13:00~14:30 6人 <8>ココロキラキラアロマ教室 4/9~9/10の第2水曜日10:00~11:30 8人 <9>はじめてのいけばな教室 4/10~来年3/12の第2木曜日10:00~11:30 6人 <10>レッツ・エンジョイ教室 4/11~来年3/27の第2・4金曜日15:30~17:00 6人 <11>感謝!体操!笑顔教室 4/12~来年3/14の第2土曜日10:00~12:00 10人 <12>写経 4/17~来年3/19の第3木曜日10:00~11:30 10人 <13>川柳教室 4/23~来年3/25の第4水曜日13:00~14:30 10人 <14>やさしいパソコン教室(ワード) 4/24~9/25の第2・4木曜日13:30~15:30 6人  いずれも連続講座。対象や料金など詳細は問い合わせを。<8>アロマグッズを作ります。<10>レクリエーションや調理などを行います。 場所・問い合わせ 同ホーム(中央区舞鶴一丁目) 電話 092-753-6776 FAX 092-753-6777 申し込み 電話かファクス、メール(メール chuo-friend@nonohana.or.jp)で、2月1日~28日に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 14面 2/12(水)他 催し あいあいセンター視覚に障がいがある人への自立訓練の説明会  白杖を使った歩行訓練、点字やパソコン、スマートフォンなどを活用したコミュニケーション訓練の説明会を実施します。 日時 2月12日(水)、20日(木)、28日(金)午後2時~4時 ※各日の内容は同じ 場所・問い合わせ 同センター(中央区長浜一丁目) 電話 092-721-1611 FAX 092-738-3203 定員 各日15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。 2/14(金) 催し 家族介護者のつどい  介護者同士で語り合う交流会のほか、フラワーアレンジメント作りや介護に関する相談、福祉用具のミニ展示もあります。 日時 午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市介護実習普及センター 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 対象 市内に住み、要支援または要介護認定を受けた人を在宅で介護している人 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)で、2月10日午後6時までに問い合わせ先へ。 2/15(土) 催し ベジフルスタジアム <1>ベジフル感謝祭<2>食品検査のおしごと体験  <1>旬の青果物や関連事業者による干物、菓子等の販売を行います。<2>ベジフルスタジアム内にある食品衛生検査所で行っている食品検査(残留農薬・細菌等)の体験イベントを実施します。 日時 <1>午前8時~11時<2>午前9時~10時30分 場所 ベジフルスタジアム(東区みなと香椎三丁目) 問い合わせ <1>ベジフルスタジアム 電話 092-683-5323 FAX 092-683-5328<2>食品衛生検査所 電話 092-682-3922 FAX 092-682-6144 対象 <1>不問<2>中高生 定員 <1>なし<2>16人(抽選) 料金 <1>入場無料<2>無料 申し込み <1>不要<2>電話かメール(メール shokuhin.PHB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と中学生・高校生のいずれかを書いて、2月5日までに問い合わせ先へ。 2/15(土) 講座・教室 月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 092-504-5333 FAX 092-586-5388 定員 各10人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間を書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 2/15(土) 催し 花畑園芸公園 園芸ワークショップ「アロマが香るワックスサシェ作り」  キャンドルの素材であるワックス(ろう)とアロマオイル、アートフラワーで作ります。 日時 午後1時30分~3時30分 場所・問い合わせ 同公園(南区柏原七丁目) 電話 092-565-5114 FAX 092-565-3754 定員 20人(先着) 料金 1,600円 申し込み 電話かファクスで、2月8日以降に問い合わせ先へ。 2/17(月) 講演 建築物耐震改修・防災セミナー  市の耐震改修補助制度や建築物の耐震診断・補強方法について学びます。「住宅の片付けと防災」をテーマにした、地震の基礎知識と備えについての解説もあり。 日時 午後1時~5時 場所 市役所15階講堂 問い合わせ 県建築住宅センター企画情報部 電話 092-781-5169 FAX 092-715-5230 定員 150人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール kenshu@fkjc.or.jp)で問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 2/18(火) 講座・教室 笑顔De終活セミナー ~1日でも長く健康で生活する為(ため)に~  生前整理アドバイザーの倉重淑子氏とレクリエーションコーディネーターの大久保優美子氏が話します。 日時 午後2時~4時 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ 福岡植木 電話 092-871-6236 FAX 092-871-9911 定員 70人(先着) 料金 500円 申し込み 電話かファクスに応募事項と参加人数を書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 2/20(木) 講座・教室 ホームヘルパー等スキルアップ研修 制度と連携(相談支援) 日時 午後2時~4時 場所 市舞鶴庁舎大研修室(中央区舞鶴一丁目) 問い合わせ 市障がい者基幹相談支援センター 電話 092-406-2580 FAX 092-738-3382 対象 現職のホームヘルパー、サービス提供責任者、共同生活援助事業所従業者など 定員 60人(先着) 料金 無料 申し込み 同センター(中央区長浜一丁目 あいあいセンター4階)で配布する申込書を2月1日以降に問い合わせ先へ。申込書はホームページにも掲載。定員を超えた場合のみ通知。 催し 教室「黒田シメオン官兵衛・ミゲル直之・ダミアン長政の教会」と、~老松(おいまつ)花見弁当~で福岡城花見歴史散歩  市美術館で学んだ後、福岡城跡で花見・散歩も楽しみます。料亭「老松」の弁当付き。 日時 4月1日(火)午前10時~午後3時 場所 集合は市美術館(中央区大濠公園) 問い合わせ 那国王の教室 電話 090-9404-4299 メール naou_yz@icloud.com 対象 小学5年生以上 定員 15人(先着) 料金 5,000円 申し込み 電話かメールで、2月1日以降に問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ東(東香園) 内容 日時 定員 <1>行政およびなんでも相談会 2/21(金)12:00~14:00 8人 <2>香住丘高等学校 吹奏楽部演奏会 2/22(土)13:00~14:00 30人 <3>フレイル予防教室 2/26(水)10:50~12:00 15人 <4>くすりと健康のお悩み個別相談会 2/26(水)12:30~16:00 7人 <5>スマホ個別相談 2/28(金)11:30~15:30 8人  <1>総務省の行政相談委員が、行政に関することなどの相談に応じます。<3>フレイル(加齢による心身の虚弱)の予防法などを学びます。<4>お薬手帳を持参してください。オンラインでの相談も可。<5>スマートフォンを持参してください。 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 092-671-2213 FAX 092-671-2214 対象 <1><3><4><5>市内に住む原則60歳以上<2>不問 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール toukouen@mocha.ocn.ne.jp)に応募事項と<4>は相談方法(会場またはオンライン)も書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 催し 市総合図書館 歴史的公文書展示「公文書と地域資料でたどる思い出の福岡市民会館」 日時 2月1日(土)~3月2日(日)午前10時~午後8時 ※日曜・祝日は午後7時まで 場所 同図書館(早良区百道浜三丁目) 問い合わせ 同図書館文学・映像課 電話 092-852-0607 FAX 092-852-0609 料金 無料 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 催し はかた伝統工芸館 <1>HAKATA(ハカタ) CAFE(カフェ) TALK(トーク)展<2>博多人形雛(ひな)人形展  <1>同館ホームページ内の番組「HAKATA CAFE TALK」に出演した博多織作家や博多人形師たちの作品を展示。<2>雛人形約50点を展示・販売。 日時 2月<1>1日(土)~24日(月・休)午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)<2>4日(火)~16日(日)午前9時30分~午後5時30分(入館は5時まで) ※10日(月)を除く 場所 <1>「博多町家」ふるさと館(博多区冷泉町 展示棟2階)<2>はかた伝統工芸館(早良区百道浜三丁目 市博物館2階) 問い合わせ はかた伝統工芸館 電話 092-409-5450 FAX 092-409-5460 料金 <1>無料(展示棟入館料別)<2>入場無料 催し 福岡100プラザ西(福寿園) 内容 日時 定員(先着) <1>ちょこっとLINE(ライン) 2/13(木)13:30~14:30 15人 <2>シルバー人材センター就業相談会 2/20(木)14:00~16:00 10人 <3>フレイルオンライン講座 2/26(水)10:30~11:30 20人  <1>初心者向け。スマートフォンを持参してください。<3>フレイル(加齢による心身の虚弱)予防について学びます。 場所 開催場所については問い合わせを 問い合わせ 同園 電話 092-891-2727 FAX 092-891-2784 対象 市内に住む原則60歳以上(<2>は健康で働く意欲のある人) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、2月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 15面  ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。本紙掲載の情報は1月15日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 2/6(木)他 催し ときめきマーケット  市内の障がい者施設で作った菓子や雑貨などの合同販売会を開催。8日(土)午前10時~正午、午後1時~3時、3時30分~5時は全国各地で絵画展を開催している太田宏介氏のライブペイントもあります。 日時 2月6日(木)、7日(金)、8日(土)午前10時~午後6時 場所 ミーナ天神地下1階(中央区天神四丁目) 問い合わせ 市障がい者工賃向上支援センター 電話 092-724-0611 メール center@fesc.jp 料金 入場無料 申し込み 不要 2/11(火・祝)他 催し 市立博多工業高等学校 インテリア科卒業制作展 日時 2月11日(火・祝)~16日(日)午前9時30分~午後5時30分 場所 市美術館2階(中央区大濠公園) 問い合わせ 同校インテリア科 電話 092-862-6575 FAX 092-862-8346 料金 無料 2/12(水) 講演 九州GX推進フォーラム~脱炭素を通じた中小企業の価値創造~  市と九州経済産業局が合同で、地域中小企業の脱炭素化に関する講演会を開催。「取引先からの脱炭素化要請への対応、カーボンゼロ商品創出、脱炭素専門家の活用」をテーマにトークセッション等を行います。オンラインでの参加も可。 日時 午後1時~5時 場所 電気ビル共創館(中央区渡辺通二丁目) 問い合わせ 同局資源エネルギー環境課 電話 092-482-5468 メール bzl-k-kanene@meti.go.jp 定員 120人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページから申し込みを。定員を超えた場合のみ通知。 2/12(水) 講演 くらしに役立つ金融経済講演会  弁護士の紀藤正樹氏が話します。 日時 午後2時~3時30分 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ 県金融広報委員会 電話 092-725-5518 FAX 092-726-1294 定員 300人(先着) 料金 無料 申し込み ファクスかメール(メール fukuoka@shiruporuto-net.jp)に応募事項と職業、ファクス番号またはメールアドレスを書いて問い合わせ先へ。 2/12(水) 講座・教室 市NPO・ボランティア交流センターあすみん SDGs勉強会  講師は朝日新聞「SDGs ACTION(アクション)!」編集部編集長の竹山栄太郎氏。講話やワークショップを通して学びます。イベント終了後は参加者同士の交流会もあり。 日時 午後7時~9時 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 催し アイランドシティはばたき公園 各種イベント  <1>バードウォッチング、科学の目シリーズ「植物の力~色~」、調査員養成講座「いきもの越冬調査」<2>バードウォッチング、科学の目シリーズ「骨」、調査員養成講座「痕跡探し」<3>サポーター養成講座「シギ・チドリ識別講座」、はばたきレンジャープロジェクト「キシュウスズメノヒエ抜き」―を行います。時間など詳細はホームページで確認を。 日時 2月<1>11日(火・祝)<2>15日(土)<3>16日(日)いずれも午前9時~午後5時(各回90分) 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉七丁目) 電話 092-692-7525 FAX 092-692-7528 対象 小学生以上 定員 各回30人(先着) 料金 各回300円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望イベント名、希望日を書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。来所、ホームページでも受け付けます。 催し 市総合体育館 内容 日時 定員(先着) <1>個人参加バレーボール&ソフトバレーボール 2/16(日)19:00~21:00 40人 <2>苦手克服塾 ~鉄棒~ 2/23(日・祝)10:30~11:30 15人 <3>卓球交流大会 3/16(日)9:30~17:00 24組  <1>初心者も参加可。<2>鉄棒の基礎を学びます。<3>混合ダブルス戦を行います。いずれも詳細はホームページで確認を。 場所・問い合わせ 同体育館(東区香椎照葉六丁目) 電話 092-410-0314 FAX 092-410-0318 対象 <1>18歳以上<2>小学1~3年生<3>18歳以上のペア(学生を除く) 料金 <1>600円<2>1,000円<3>1組1,000円 申し込み <1><2>電話か来所で、2月1日以降に問い合わせ先へ。<3>2月1日からホームページに掲載する申込書を問い合わせ先へ。<3>は定員を超えた場合のみ通知。 催し 市博物館 黒田家名宝展示「国宝 太刀 名物 日光一文字(にっこういちもんじ)」  豊臣秀吉による小田原攻めの際、降伏仲介の礼として北条氏直から黒田孝高(如水)へ贈られた太刀を展示。 日時 2月4日(火)~3月2日(日)午前9時30分~午後5時30分(入館は5時まで) 場所・問い合わせ 同館(早良区百道浜三丁目) 電話 092-845-5011 FAX 092-845-5019 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 催し 市スポーツ協会 <1>スポーツフェスタ<2>スポーツ体験ランドin東区  <1>ソフトバレーボール、バドミントン、ラージボール卓球、体力チェックなどを行います。<2>バスケットボール、柔道、パラスポーツなどを行います。 日時 <1>2月24日(月・休)午後1時~4時<2>3月8日(土)午後1時30分~4時30分 場所 <1>市民体育館競技場(博多区東公園)<2>市総合体育館(東区香椎照葉六丁目) 問い合わせ 同協会事業課 電話 092-407-8381 FAX 092-407-8185 対象 <1>不問<2>市内に住むか通学する小学生 定員 <1>150人(先着)<2>250人(抽選) 料金 無料 申し込み <1>不要<2>ホームページから2月1日~15日に申し込みを。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 092-471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時30分~翌朝6時30分 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時30分 内科▼午後7時~翌朝7時30分 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時30分 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時30分  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日は正午、日曜・祝休日は午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 092-731-4119でも受け付けます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 092-752-0648)で午前9時~午後4時30分に行います。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 092-651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 南 092-541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 博多 092-441-0020 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 城南 092-831-7979 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 西 092-882-3145 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分  ※受診の際は、同伴者も含めマスクの着用にご協力を。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(2月前半の日曜・祝日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 2月2日(日) 八木病院(東区馬出二丁目21-25) 電話 092-651-0022 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 092-291-3434 秋本病院(中央区警固一丁目8-3) 電話 092-771-6361 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 092-821-4731 昭和病院(西区北原二丁目2-6) 電話 092-807-8811 南川整形外科病院(西区姪の浜四丁目14-17) 電話 092-891-1234 2月9日(日) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 092-632-3333 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 092-608-0001 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 092-641-1966 福岡脳神経外科病院(南区曰佐五丁目3-15) 電話 092-558-0081 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 092-861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 092-881-1331 2月11日(火・祝) 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 092-641-2761 友田病院(博多区諸岡四丁目28-24) 電話 092-591-8088 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 092-781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 092-831-6031 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 092-832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 092-883-2525  ※外科当番医は変更になる場合があります。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 2月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話 092-645-1012 FAX 092-651-5097 窓口の混雑を回避! 区役所以外でスムーズに手続き  年度末にかけて、区役所窓口は大変混雑します。住民票や各種証明書の取得などは、待ち時間を短縮できる区役所窓口以外のサービスをご利用ください。 ◆千早証明サービスコーナー  JR・西鉄「千早駅」から徒歩約1分のなみきスクエア内にあり、土日祝日も手続きできます。  手続きの内容によって持参するものなどが異なるため、事前に区ホームページ(「千早証明サービスコーナー」で検索)でご確認ください。 ・住民票、印鑑登録証明書など  受付時間 毎日午前9時~午後8時 ・戸籍証明など  受付時間 平日午前9時~午後5時15分 ・所得証明書、納税証明書など  受付時間 平日午前9時~午後5時15分 ・マイナンバーカード関連 ※要予約  カードの受け取りや暗証番号の再設定・変更、電子証明書の発行・更新などを受け付けます。  予約は、区ホームページ(「千早証明サービスコーナーマイナンバー」で検索)から。  受付時間 午前9時~午後6時30分(土曜・日曜は午後4時30分まで) ※第3土曜・日曜、祝休日は休み ◆コンビニエンスストア  暗証番号を登録済みのマイナンバーカードを使って、全国のコンビニなどのマルチコピー機で証明書を取得できます。  区役所窓口よりも手数料が50円安く取得できます。対象者や手数料など証明書によって異なり、一部、手数料減免となる手続きがありますので事前に市ホームページ(「福岡市コンビニ交付サービス」で検索)でご確認を。 ・住民票、印鑑登録証明書など  受付時間 毎日午前6時30分~午後11時 ・戸籍証明など  受付時間 平日午前9時~午後5時 ・所得証明書、個人市県民税納税証明書(令和5・6年度に限る)  受付時間 毎日午前6時30分~午後11時  取得できる証明書は、マイナンバーカードの所有者本人分のみです。  問い合わせ ▽住民票、戸籍証明などについて=区市民課 電話 092-645-1016▽所得証明書、納税証明書などについて=区納税課 電話 092-645-1021 市県民税の申告はお早めに  令和7年度市県民税の申告を、2月17日(月)から3月17日(月)までの平日に区課税課で受け付けます。区役所窓口は混雑しますので、郵送またはオンラインによる申告や、臨時窓口をご利用ください。詳細は、区ホームページ(「東区住民税 申告」で検索)をご確認ください。 ◆申告が必要な人  令和6年中に所得があり、令和7年1月1日現在区内に住所がある人。  次の人は申告不要です  ▽税務署に確定申告書を提出する人  ▽所得が給与のみで、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人  ▽公的年金のみを受給し、医療費や生命保険料などの控除を申告しない人 ◆臨時窓口(土日祝日除く) 会場 日程 時間 なみきスクエア 2月3日(月)~10日(月) 午前9時30分~午後4時30分 志賀公民館 2月12日(水) 午前10時~午後4時 西戸崎公民館 2月13日(木) 午前10時~午後4時 ◆申告に必要なもの  ▽マイナンバーカードまたはマイナンバーが分かる書類と本人確認書類(運転免許証等)  ▽令和6年中の所得が分かるもの(源泉徴収票等)  ▽各種控除に必要な書類(社会保険料や生命保険料の控除証明書、医療費の明細書等)  問い合わせ 区課税課 電話 092-645-1026 FAX 092-632-4970 2月は生活習慣病予防月間  生活習慣病は、食習慣、運動習慣、喫煙などがその発症や進行に関与する病気の総称で、誰にでも起こり得ます。健康づくりにつながる講座を下記の通り開催します。 ◆睡眠について学ぶオンライン講座  Zoom(ズーム)を使って睡眠と生活習慣病との関連やより質の高い睡眠を得る方法などを医師から学びます。  日時 2月22日(土)午前10時~11時30分 定員 先着50人 料金 無料 申し込み 2月3日(月)以降に申し込み。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-645-1088 FAX 092-631-2295 ◆食生活についての講演  歯の健康をテーマに、歯科衛生士による講演「健康な歯の維持につながる食習慣について」と、栄養士によるおやつの食べ比べ体験を実施します。  日時 2月18日(火)午後2時~3時30分 場所 東区保健福祉センター(箱崎二丁目) 定員 先着40人 料金 無料 申し込み 電話かファクスで講演名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、連絡先を問い合わせ先へ 問い合わせ 区健康課 電話 092-645-1078 FAX 092-651-3844 楽スポ・ひがし ニュースポーツ体験  モルックなど、誰でも気軽に楽しめる6種のニュースポーツの無料体験イベントを開催します。体力年齢が分かる体力測定も実施します。  詳細は区ホームページ(「楽スポ ひがし」で検索)でご確認を。 日時 3月9日(日)<1>午前9時30分~11時<2>午前11時~午後0時30分 場所 市総合体育館(香椎照葉六丁目) 対象 小学生以上 定員 各回60人(2月25日までに申し込み) 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 092-645-1121 FAX 092-645-1042 メール higashi_sports@city.fukuoka.lg.jp 登録統計調査員を募集しています  世帯や事業所を対象とした各種統計調査に従事する、登録統計調査員を募集しています。調査員報酬額は1調査につき3~5万円(調査内容や件数により異なる)で、従事期間は2~3カ月程度です。詳しくは、区ホームページ(「福岡市東区統計調査員」で検索)をご覧ください。 問い合わせ 区総務課 電話 092-645-1008 FAX 092-645-1127 公民館でマイナンバーカード申請  お近くの公民館でマイナンバーカードの申請受け付けや申請用の写真撮影を行います(要予約)。カードを持っている人にはマイナ保険証の申し込み、公金受取口座の登録のサポートを実施します(予約不要)。 開催日 時間 公民館 予約受付 2/19(水) 10:00~12:00 箱崎 ~2/13(木) 2/19(水) 14:00~16:00 東箱崎 ~2/13(木) 2/26(水) 10:00~12:00 志賀 ~2/19(水) 2/26(水) 14:00~16:00 志賀 ~2/19(水) 3/3(月) 10:00~12:00 松島 ~2/25(火) 3/3(月) 14:00~16:00 名島 ~2/25(火) 3/9(日) 10:00~12:00 照葉北 ~3/5(水) 3/9(日) 14:00~16:00 西戸崎 ~3/5(水) 3/10(月) 10:00~12:00 青葉 ~3/4(火) 3/10(月) 14:00~16:00 多々良 ~3/4(火)  詳細は市ホームページ(「マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)でご確認ください。 対象 区内在住の人(お住まいの校区以外の公民館での申請も可能)。 料金 無料 申し込み・問い合わせ 市マイナンバーカード総合コールセンター 電話 092-600-2402 FAX 06-7664-9531 ^ 福岡市政だより 2月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話 092-419-1011 FAX 092-452-6735 見つけよう 栄養バランスの良い食事の取り方  2月は生活習慣病予防月間です。生活習慣病とは、食事、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が主な原因となって引き起こされる病気の総称です。生活習慣病を予防するために、食生活を整えましょう。 ●バランスの良い食事が健康な体の土台  私たちの体は、私たちが食べた物でつくられています。1日3食、主食(エネルギー源になる料理)・主菜(たんぱく質を多く含む料理)・副菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む料理)を組み合わせて食事を取りましょう。 ●塩分はほどほどに  塩分を取りすぎると、血圧が上がり循環器疾患のリスクが高まります。また、胃がんのリスクも上昇します。外食や加工食品を控え、低塩の調味料を使用するなど、できることから減塩に取り組み、徐々に薄味に慣らしていきましょう。 ●「スマソる?レシピ」コラボ けんこうランチ会  ヘルスメイト(食生活改善の活動を行うボランティア)が準備した、ちょうど良い塩加減のランチを食べながら、減塩レシピやバランスの良い食事について学びます。また、1日に必要な野菜の計量体験や、持参した家庭の味噌汁の塩分測定なども行います。  日時 2月28日(金)午後0時30分~2時 場所 区役所5階指導室1・2 対象 区内に住む人 定員 先着50人 料金 無料 申し込み 2月3日(月)午前10時から電話またはファクスに本紙15面の応募事項を記入し問い合わせ先へ。 問い合わせ 区健康づくり実行委員会 電話 092-419-1091 FAX 092-441-0057 母子巡回健康相談  保健師や助産師などが乳幼児の身体測定、育児相談を行います。  日時・場所 下記の通り 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1100 FAX 092-402-1169 対象 妊産婦、乳幼児とその保護者 申し込み 不要 持参 母子健康手帳、バスタオルなど子どもの身の回りの物 場所 実施日 実施時間 月隈公民館 2/12(水) 13:30~14:00 板付会館 2/13(木) 13:30~14:00 御供所公民館 2/17(月) 9:30~10:00 美野島公民館 2/17(月) 13:30~14:00 弥生公民館 2/18(火) 13:30~14:00 東住吉公民館 2/21(金) 13:30~14:00 公民館でマイナンバーカード申請  区内の公民館でマイナンバーカードの申請を受け付けます(要予約)。公民館で申請すると、後日自宅に届くので便利です。また、カードを持っている人を対象に、マイナ保険証の利用申し込みなどのサポートも行います(予約不要)。詳細は、市ホームページ(「福岡市マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)でご確認ください。  問い合わせ・申し込み 市マイナンバーカード総合コールセンター 電話 092-600-2402 FAX 06-7664-9531(午前9時~午後6時) 対象 区内に住む人 料金 無料 公民館 開催日 時間 予約期間 冷泉 2/12(水) 14:00~16:00 ~2/5(水) 東吉塚 2/26(水) 10:00~12:00 ~2/19(水) 月隈 2/26(水) 14:00~16:00 ~2/19(水) 東光 2/28(金) 10:00~12:00 ~2/24(月・休) 吉塚 2/28(金) 14:00~16:00 ~2/24(月・休) 地域包括ケアシステムフォーラム  災害が在宅医療に及ぼす影響について知ることのできる講演会です。詳細は、区ホームページ(「博多区地域包括ケアシステムフォーラム」で検索)で確認を。 日時 3月15日(土)午後2時~4時 場所 福岡商工会議所(博多駅前二丁目) 問い合わせ 市医師会医療介護推進課 電話 092-852-1527 FAX 092-852-1510 定員 先着150人 料金 無料 申し込み 2月1日(土)以降にメール(suishinshitsu@city.fukuoka.med.or.jp)または電話、ファクスで問い合わせ先へ。 子どもプラザサポーター養成講座  子どもプラザ(山王・博多南)で活動するボランティアの養成講座です。 日時 2月27日(木)午前10時~午後0時30分 場所 博多市民センター第1会議室(山王一丁目) 問い合わせ 山王子どもプラザ 電話・FAX 092-472-6006 対象 子育て支援に関心のある人 定員 先着10人 料金 無料 申し込み 2月3日(月)午前10時以降に、電話またはファクスに本紙15面の応募事項を記入し同施設へ。 体のゆがみ・歩行姿勢測定会  センサーカメラで体のゆがみ・歩行姿勢を測定します。 日時 2月19日(水)午前10時~午後6時(1人20分) 場所・問い合わせ 博多体育館(山王一丁目) 電話 092-481-0301 FAX 092-481-0302 定員 先着20人 料金 2,000円 申し込み 2月1日(土)正午以降に同体育館窓口か電話で受け付け。詳細は、ホームページ(「博多体育館」で検索)で確認するか、同体育館に問い合わせを。 市県民税の申告は3月17日(月)まで  市県民税の申告を2月17日(月)~3月17日(月)の平日に区課税課で受け付けます。期間中は窓口が大変混雑しますので、オンラインや郵送による申告をお勧めします。 ※本紙6面に関連記事。また、さざんぴあ博多(南本町二丁目3-1)に下記のとおり臨時会場を設けます。  開設時間:午前10時~午後4時 開設日 対象地区 2/5(水) 相生町、井相田、浦田、金の隈、寿町、三筑、昭南町、新和町、光丘町、南八幡町、南本町 2/6(木) 銀天町、東雲町、竹丘町、月隈、西月隈、西春町、春町、東月隈、麦野、立花寺 2/7(金) 板付、那珂五・六丁目、元町、諸岡 ■市県民税の申告書の提出が必要な人  令和7年1月1日現在、市内に住所があり、令和6年1月1日~12月31日に所得があった人。ただし、次の人を除く。▽確定申告書を税務署に提出する人▽所得が給与のみで、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人▽所得が年金・恩給などの公的年金のみの人 ※各種控除(年末調整済みのものを除く)を受ける場合は申告が必要です。 ■申告に必要なもの  <1>マイナンバーカードまたは、個人番号が分かる書類と本人確認書類(運転免許証等)<2>令和6年1月1日~12月31日の所得が分かる書類(給与・年金の源泉徴収票か給与支払証明書、営業等の収入や必要経費が分かるものなど)<3>各種控除に必要な書類=下記 主な各種控除 必要書類 配偶者特別控除 配偶者の所得が分かる資料 勤労学生控除 在学証明書または学生証 医療費控除 ※<1>医療費控除制度と<2>セルフメディケーション税制のどちらかを選択 <1>医療費控除の明細書<2>セルフメディケーション税制の明細書と一定の取り組みを行ったことを明らかにする書類 社会保険料控除 社会保険料の領収書または控除証明書(国民年金保険、国民健康保険、介護保険等) 生命保険料控除 保険会社からの控除証明書 地震保険料控除 保険会社からの控除証明書  問い合わせ 区課税課 電話 092-419-1027 FAX 092-476-5188 博多消防少年団 団員募集  防災についての学習や社会奉仕などを行う団員を募集します。消防出初(でぞめ)式などの行事に参加できます。入団金と月々の団費が必要です。詳しくは問い合わせ先へ。 対象 区内の小学4~6年生 問い合わせ 博多消防署予防課 電話 092-475-0119 博多市民プール 休館のお知らせ 工事のため、2月12日(水)~14日(金)まで臨時休館します。詳しくは、ホームページ(「博多市民プール」で検索)か問い合わせ先まで。 電話 092-473-8855 FAX 092-473-8856 ^ 福岡市政だより 2月1日号 中央区版16面 編集 企画振興課 電話 092-718-1013 FAX 092-714-2141 中央区の安全・安心のまちづくり  ●安全安心マップ  地域の災害リスクや避難場所、防犯情報や交通に関する危険箇所などを記した「安全安心マップ」を各自治協議会等が主体となって作成しています。お住まいの地域のマップを確認してみませんか。詳細は、区ホームページ(「安全安心マップ」で検索)をご覧ください。  ●防犯講座  昨年11月に南当仁公民館で中央警察署による特殊詐欺をテーマにした防犯講座が行われました。地域住民約30人が参加し、特殊詐欺の被害状況や特徴、詐欺被害に遭わない心構えなどの説明を受けました。  講座を主催した南当仁校区自治協議会の伊藤博志副会長(77)は「ニセ電話詐欺は誰でも被害に遭う可能性があります。不審な電話を受けたら一人で抱え込まず、すぐに警察に相談しましょう」と話していました。  ●客引き対策合同パトロール  天神・大名地区における悪質かつ迷惑な客引き行為の根絶を目的に西通り発展会、大名紺屋町商店会、We Love天神協議会、新天町商店街、大名自治協議会は、中央警察署や市、区役所などと共に定期的に合同パトロールを実施しています。パトロールでは、来街者への注意喚起や事業者への法令遵守を呼び掛けています。  区総務課の坂口良宏課長は「通行を妨害したり、しつこくつきまとったりするなど悪質な客引きには誘われてもついて行かないようにしましょう」と注意を促しています。  問い合わせ 区総務課  電話 092-718-1056  FAX 092-714-2141 市県民税の申告は2月17日(月)から  令和7年度市県民税の申告期間は2月17日(月)~3月17日(月)です。申告用紙を2月上旬に郵送します。区役所の窓口が混み合いますので、できるだけ郵送かオンライン申告をご利用ください。 ※本紙6面に関連記事  ■市県民税の申告が必要な人  令和7年1月1日現在、市内に住所があり、令和6年中に所得があった人。  ■申告が不要な人  ▽所得税の確定申告をする人▽所得が給与のみで、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人▽所得が年金や恩給など公的年金のみで、各種控除を申告しない人  ■申告に必要なもの  <1>マイナンバーカードまたはマイナンバーが分かる書類と本人確認書類(運転免許証等)  <2>令和6年中の所得が分かる書類(給与・年金の源泉徴収票、営業等の収支内訳書など)  <3>社会保険料や生命保険料の控除証明書、医療費の明細書など各種控除に必要な書類。  問い合わせ 区課税課 電話 092-718-1038 FAX 092-714-4231 福岡税務署からのお知らせ  所得税等の確定申告会場を下記の通り開設します。会場では、原則スマートフォンを使用したe-Tax(イータックス)で電子申告を行います。なお、会場は大変混雑します。自宅からもスマートフォン等を利用した申告が可能ですので、ぜひご利用ください。 日時 2月17日(月)~3月17日(月)午前9時~午後4時 持参 マイナンバーカード ※会場への入場には整理券が必要です。 ※3月2日(日)を除く土日祝日は開場しません。 ※上記期間中は税務署内では申告相談を行いません。 場所 西鉄ホール(天神二丁目ソラリアステージビル6階) 問い合わせ 福岡税務署 電話 092-771-1151 FAX 092-411-0124(聴覚障がい者用) 国民健康保険料の減免申請について  災害で資産に損害を受けた場合や失業、倒産等により前年に比べて収入が一定基準以下に減少するなどの事情で国民健康保険料の納付が困難になったときは、保険料の減免を受けられる場合があります。減免を受けるには3月28日(金)までに申請を行う必要があります。早めにご相談ください。 問い合わせ 区保険年金課 電話 092-718-1125 FAX 092-725-2117 西日本短期大学の学生による運動教室  福浜公園内の健康パークステーションで、健康遊具の使い方などが学べる講座を毎月第2金曜日に実施しています。 日時 2月14日(金)午前9時~10時 場所 福浜公園(福浜二丁目) 対象 区内に住む人 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690 こころの健康づくりセミナー  臨床心理士から「日頃の生活の中で感じるストレスとの上手な付き合い方」について学ぶ講座です。 日時 2月21日(金)午後2時~3時30分 場所 あいれふ7階第2研修室(舞鶴二丁目) 対象 市内に住む人 定員 先着20人 料金 無料 申し込み・問い合わせ 2月3日(月)午前9時から電話かファクスで保健所精神保健・難病対策課(電話 092-711-4377 FAX 092-791-7354)へ申し込みを。 筋力アップで生活習慣病予防  体脂肪率や筋肉量などを測定し、生活習慣病の予防に効果的な運動について学びます。  日時 2月27日(木)【1回目】午前9時30分~11時【2回目】午前10時30分~正午 ※2回とも同じ内容。 場所 あいれふ5階保健指導室・計測室(舞鶴二丁目) 対象 市内に住む40歳以上 ※妊娠中の人やペースメーカーを装着中の人は参加できません。 定員 各回先着15人 料金 無料 申し込み・問い合わせ 2月3日(月)から電話から申し込みを。  問い合わせ 区健康課 電話 092-761-7340 FAX 092-734-1690 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんの成長や赤ちゃんとの関わり方について学び、育児の不安を解消しましょう。  日時 3月7日(金)午後1時30分~3時 場所 あいれふ5階保健指導室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(令和6年11月~7年1月生まれ)とその保護者1人 定員 先着16組程度 料金 無料 申し込み 2月10日(月)~28日(金)に電話から申し込みを。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690 人生100年時代に備える講座 番外編  自分らしく、より良く生きる準備を始めましょう。今回は要望が多かった「高齢者施設の種類と利用の仕方」をもう一度行います。  日時 3月21日(金)午後2時~3時30分 場所 舞鶴庁舎2階研修室(舞鶴一丁目) 対象 市内に住むか通勤している人 定員 先着130人 料金 無料 申し込み 2月3日(月)午前9時から電話かファクスから申し込みを。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-718-1110 FAX 092-734-1690 「長浜市場通り」をご存じですか  「長浜市場(いちば)通り」は、須崎1号交差点から市場通り口交差点までの約1キロの道路愛称です。  令和5年12月に地域づくりの一環として、舞鶴地区自治協議会など地域の皆さんが通りの名称を付けました。 問い合わせ 区企画振興課 電話 092-718-1012 FAX 092-714-2141 中央市民センター 休館のお知らせ  中央市民センター(赤坂二丁目)は改修工事のため、今年の10月1日(水)から令和9年夏ごろ(予定)まで休館します。 問い合わせ 同センター 電話 092-714-5521 FAX 092-714-5502 市民局生涯学習課 電話 092-711-4655 FAX 092-733-5768 ^ 福岡市政だより 2月1日号 南区版16面 編集 企画振興課 電話 092-559-5017 FAX 092-559-5014 南区長感謝状を贈呈 地域貢献団体を紹介します  区内では、多くの地域の皆さんや団体・企業が地域コミュニティづくりの活動を行っています。  区は、毎年地域に貢献した人や団体に区長感謝状を贈呈しています。今年度は12月1日に、54人・2団体3企業に贈られました。その中から、団体・企業部門で受賞した二つの団体の活動を紹介します。 ●西高宮校区「西高宮安全安心ジュニア隊」  平成27年に結成された「西高宮安全安心ジュニア隊」は、西高宮小・高宮中学校の児童・生徒12人で活動しています。「にしたか秋まつり」の準備など地域行事のサポート役として、行事に積極的に参加しています。  11月23日に開催されたにしたか秋まつりでは、平尾新池の周りに紙コップで作られたランタンを並べる作業を行いました。メンバーは「秋まつりで自分が灯したランタンを、地域の人が楽しそうに眺める姿が見られて嬉しかったです」と話しました。  また、これまでに参加した防災訓練や公園内の掃除について「消火器の使い方を教わったので、いざというときに、地域の役に立ちたいです」「掃除を頑張って、もっと住みやすいまちにしたいです」と話してくれました。 ●弥永校区「ほっとかれん隊」  介護事業所やスーパー、薬局、郵便局などに勤務する20人で活動を行っている「ほっとかれん隊」は、平成28年に発足しました。誰もが安心して暮らせるまちを目指し、地域の皆さんと一緒に活動しています。  コーヒーなどを飲みながら健康相談等ができる地域カフェ「ほほえみカフェ」や認知症のため、自宅がどこか分からなくなった人を探して安全に帰宅できるように声掛けをする訓練、小学4年生を対象にした、認知症の人の症状・関わり方を教える「認知症サポーター養成講座」などを行っています。  メンバーは「講座に参加した小学生が、倒れている高齢者に気付き、周りの大人と協力して救急車を呼んで助けたこともあります」「みんなでお互いに協力して活動に取り組み、認知症の人への理解をさらに深めてサポートしていきたいです」と話しました。  その他の南区長感謝状を受賞した人や団体は、市ホームページ(「福岡市 南区長感謝状」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区企画振興課  電話 092-559-5064  FAX 092-559-5014 2/17(月)~3/17(月) 市県民税の申告受け付け  市県民税の申告を上記期間の平日午前9時~午後4時、区役所本館2階51番窓口で受け付けます。昨年度提出した人には申告書を2月上旬に郵送します。混雑緩和のためオンライン・郵送による提出をお勧めします。  ※本紙6面に関連記事。 ●申告の対象  令和6年1月1日~12月31日までに所得があり、令和7年1月1日現在、市内に住所がある人が対象です。 次のいずれかに該当する人は申告不要  ▽所得が給与のみで、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人  ▽所得が年金・恩給等の公的年金のみで、社会保険料控除など各種控除に該当しない人  ▽所得税の確定申告をする人 ●申告に必要なもの  <1>申告書<2>令和6年分の給与・公的年金などの源泉徴収票<3>マイナンバーカードなどの本人確認書類(郵送の場合は写しを添付)<4>社会保険料控除など各種控除に係る証明書・領収書など  詳細は、市ホームページ(「福岡市 市県民税申告」で検索)でご確認ください。 花畑公民館に臨時窓口を開設  2月7日(金)の午前10時~午後4時に、申告を受け付ける臨時受付窓口を開設します。  問い合わせ 区課税課 電話 092-559-5041 FAX 092-511-3652 「チョイソコふくおか」を利用しませんか  曰佐・鶴田・弥永・弥永西・老司校区等で運行している予約型運行サービス「オンデマンド交通社会実験」を来年1月30日まで延長します。タクシー車両で利用者の自宅近くなどにある停留所から目的地近くの停留所まで、乗り合わせて運行します。 ※博多南駅付近と井尻駅付近の停留所間の移動はできません。  詳しくは、ホームページ(「チョイソコふくおか」で検索)でご確認ください。  日時 平日午前8時~午後6時(博多南駅・井尻駅付近の場合は平日午前9時~午後5時) 問い合わせ ▽予約方法などに関すること=専用コールセンター 電話 050-201-87015▽記事に関すること=市交通計画課 電話 092-711-4393 FAX 092-733-5590 料金 1人1乗車につき300円(発着地が博多南駅・井尻駅付近の場合は400円) ※事前に会員登録が必要(無料)です。 お知らせ 公民館等でマイナンバーカードの申請ができます(予約制)  開催日時・場所の確認や予約は、下記問い合わせ先に電話するか、市ホームページ(「福岡市 マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)で行ってください。  問い合わせ 市マイナンバーカード総合コールセンター(毎日午前9時~午後6時) 電話 092-600-2402 FAX 06-7664-9531 対象 区内に住んでいる人(お住まいの校区以外でも申し込み可) 料金 無料 来て!見て!体験! 消防たい(隊)  はしご車の試乗や放水体験、消防服の試着、消防車両の展示など、親子で楽しめるイベントです。はしご車の試乗(4歳以上が対象)は、抽選で30組(1組3人まで)、抽選券は当日午前10時10分から受付で配布します。  詳しくは、市ホームページ(「福岡市消防局 イベント」で検索)でご確認ください。  日時 2月15日(土)午前10時30分~午後0時30分 場所 塩原中央公園(塩原二丁目) 問い合わせ 南消防署予防課 電話 092-541-0219 FAX 092-552-8148 料金 無料 参加募集 南区生涯学習セミナー 「みんなで考えてみよう。睡眠のこと。」  子どもへの睡眠教育を通して大人も眠りの正しい知識を身に付けませんか。講師は筑紫女学園大学人間科学部准教授の大西良さんです。  申し込み方法など詳細は、区ホームページ(「福岡市南区 生涯学習セミナー」で検索)でご確認ください。  日時 3月3日(月)午後2時~3時30分 場所 南市民センター 第1・2会議室 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 092-559-5172 FAX 092-562-3824 定員 先着50人 料金 無料 ^ 福岡市政だより 2月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画振興課 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204 鳥飼校区 「花と緑のまちづくり賞」を受賞 地域で取り組む花のあるまちづくり  昨年10月に、花づくり団体「鳥飼花クラブ」が、「第22回花と緑のまちづくり賞」を受賞しました。  花植えに老人クラブや子ども会、近隣住民が参加するなど、地域で協力して30年以上花壇を守り続けていることが評価され、市緑のまちづくり協会に登録する156団体の中から選ばれています。  美しい町並みをつくろうと、平成6年に有志が花を持ち寄って、鳥飼5丁目にある樋井川沿いの遊歩道「ハミングロード」に植えたことがきっかけで活動が始まりました。  取り組みの輪が広がった今では、同校区環境美化部を中心に、毎週土曜日に花壇の草取りや花の水やり、遊歩道の清掃を行っています。  ●住民が協力して花を植えました  11月17日には、子どもから高齢者まで約70人が参加し、遊歩道両脇にある約100メートル続く花壇に、パンジーやビオラなどの苗1,300株を植えました。  参加者は「子どもと一緒に土や植物に触れる貴重な機会になっています。自分たちが植えた花を眺めながら、散歩するのが楽しみです」と話しました。  環境美化部の栗原和義部長は「春には花壇の花と一緒に桜も咲いて、とてもきれいです。住民の憩いの場になるよう、これからもハミングロードをたくさんの花で彩りたいです」と話しています。  問い合わせ 区企画振興課  電話 092-833-4053  FAX 092-844-1204 市県民税等の申告 ◆市県民税の申告  令和7年度の市県民税の申告を区課税課で受け付けます。混雑が予想されるため、オンラインまたは郵送での手続きをお勧めします。 ※本紙6面に関連記事。  【市県民税の申告が必要な人】  令和7年1月1日現在、区内に住所があり、令和6年中に43万円超の所得があった人。  ただし、次の人を除く。▽所得税の確定申告をする人▽給与所得のみで勤務先から市に給与支払報告書が提出されている人―など ◆所得税の確定申告  令和6年分の所得税の確定申告を区課税課でも受け付けます。  対象は、給与または年金所得のみで、確定申告により所得税が還付される人など、簡易なものに限ります。  不動産・営業・配当・譲渡等の所得、初めての住宅ローン控除や消費税のインボイス制度の申告については税務署へ相談を。 〈共通事項〉  校区別の受付期間は下記の通り。時間は午前9時~午後4時(土・日・祝休日を除く)。 校区・地区 受付期間 全校区 2/10(月)~14(金) 城南・堤・金山 2/17(月)~20(木) 七隈・田島・堤丘 2/21(金)~27(木) 長尾・鳥飼・南片江 2/28(金)~3/5(水) 別府・片江・西長住(樋井川三丁目) 3/6(木)~11(火) 全校区 3/12(水)~17(月)  【申告に必要なもの】  ▽本人確認書類(マイナンバーカード等)▽昨年中の所得が分かる書類(給与・年金の源泉徴収票、個人年金の受給に関する通知等)▽各種控除に必要な書類=下記 各種控除 必要書類 医療費控除 医療費の明細書(病院ごとに集計したもの) 配偶者控除 配偶者特別控除 配偶者の所得が分かる書類 社会保険料控除 国民年金、国民健康保険、介護保険などの保険料の控除証明書または領収書 生命保険料控除 保険会社からの控除証明書  問い合わせ 区課税課 電話 092-833-4032 FAX 092-841-2145 城南区100歳チャレンジプロジェクト ストレッチヨガ in 城南市民プール  ヨガの基本的な動きを楽しく学びます。  日時 2月19日(水)午後1時~2時 場所・問い合わせ 城南市民プール 電話 092-863-7098 FAX 092-863-7198 対象 区内に住むか通勤する18歳以上 定員 先着12人 料金 無料 申し込み 2月1日(土)午前9時~16日(日)に、電話で問い合わせ先へ。来館でも受け付けます。 お知らせ・参加者募集 生活習慣病予防月間 食育講演会  「健康長寿のための睡眠と栄養の秘訣~正しい知識と毎日の習慣が未来を変える~」をテーマに、睡眠のメカニズムなどについて、中村学園大学栄養クリニックの野崎剛弘院長が講演します。  日時 2月20日(木)午後2時~3時30分(受け付けは1時30分から) 場所 区役所別館 問い合わせ 区健康課 電話 092-831-4261 FAX 092-822-5844 定員 先着50人 料金 無料 申し込み 2月13日(木)までに電話または、ファクスかメール(メール kenko.JWO@city.fukuoka.lg.jp)に氏名、年齢、電話番号、講演名を書いて問い合わせ先へ。 ※手話通訳が必要な人は申し込み時にお知らせください。 九州交響楽団による弦楽五重奏  城南市民センターホールのリニューアルを記念して、九州交響楽団による弦楽五重奏の演奏会を開催します。  パッヘルベル作曲「カノン」や、「ハウルの動く城」より久石譲作曲「世界の約束~人生のメリーゴーランド」などを演奏します。  日時 3月2日(日)午後1時30分~2時30分(開場は1時) 場所・問い合わせ 城南市民センター 電話 092-862-2141 FAX 092-862-2801 定員 先着500人 料金 無料 申し込み 2月1日(土)午前9時以降にホームページ(「城南市民センター 音楽」で検索)から申し込みを。来館でも受け付けます。 お知らせ・参加者募集 春のキッズ短期水泳教室  水に慣れていない小学生向けの教室です。水泳の基礎を学びます。  日時 3月26日(水)~28日(金)<1>午前9時30分~10時30分、<2>午前10時45分~11時45分 場所・問い合わせ 城南市民プール 電話 092-863-7098 FAX 092-863-7198 対象 <1>小学1、2年生(新1年生含む)<2>小学3~6年生 定員 各抽選20人 料金 各3,000円 申し込み 往復はがき(〒814-0142 片江1-5-1)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を書いて2月21日(金)(必着)までに同プールへ。 福岡国際ミズ・シンポジウム  「Z世代のためのヘルス&ライフデザイン~未来を築くための女性の健康と生き方~」をテーマに、報道記者から皮膚科医師に転身した佐藤知世さんの講演や、大学生による国際会議の参加報告を行います。  日時 2月23日(日・祝)午後1時~3時30分(受け付けは午後0時30分から) 場所・問い合わせ 中村学園大学(別府五丁目) 電話 092-851-2531 メール soumubu@nakamura-u.ac.jp 定員 先着160人 料金 無料 申し込み 2月16日(日)までに申し込みを。 区公式エックス 「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。 統計調査員を募集しています 世帯や事業所を対象とした、各種統計調査に従事する調査員を募集しています。応募条件などの詳細はお問い合わせください。 問い合わせ 区総務課 電話 092-833-4004 FAX 092-822-2142 ^ 福岡市政だより 2月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話 092-833-4307 FAX 092-846-2864 2月は生活習慣病予防月間 健康づくりを始めて元気に  糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、食事、運動、喫煙、飲酒などの生活習慣が引き起こす病気の総称で、がんや心臓病、脳卒中などもこれに含まれます。「人生100年時代」を元気に楽しく過ごせるよう、日頃の生活を見直しましょう。  ●年に1度は健康チェック  健康診断を受けて自身の健康状態を確認することが、生活習慣病の予防につながります。  40~74歳の市国民健康保険加入者は、心電図や血液検査、尿検査など約1万円程度の検査が500円で受けられます。また、職場などで受診する機会のない人を対象に、胃がん、大腸がん、子宮頸(けい)がん等の各種がん検診も実施しています。実施医療機関などの詳細は市ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。健診を受けて早期発見・早期治療に努めましょう。  ●健康づくり講演会&ヘルシーランチ  福岡看護大学地域・在宅看護部門教授の吉田大悟氏が、さまざまなデータを基に日頃の健康づくりのポイントについて講演します。  講演会後は、ヘルスメイトによる手作りランチを食べながら、バランスの良い食事など元気な毎日を過ごすための食生活について学びます。 ●食を通して地域を元気に!  ヘルスメイト(食生活改善推進員)は、健康な毎日を過ごせるよう、食生活や運動の大切さを伝えるボランティアです。  区内では、110人が地域での講習会の開催や食育の啓発などの活動を行っています。毎月お薦めの健康食レシピや活動内容を早良区食進会インスタグラム(@sawaraku_health_mate)で紹介しています。 日時 2月26日(水) 午前10時~午後0時30分 場所 区役所第2別館(旧早良保健所) 対象 区内に住む人 定員 抽選30人 料金 500円(食事代込み) 申し込み 2月14日(金)までに、区ホームページ(「早良区健康づくり講演会」で検索)から申し込むか、電話で区健康課へ。 問い合わせ 区健康課  電話 092-851-6012 FAX 092-822-5733 市県民税の申告は2月17日(月)から  市県民税の申告を2月17日(月)~3月17日(月)の平日に、区課税課で受け付けます。  前年度に申告をした人などに、申告書を2月初旬に郵送します。市ホームページ(「福岡市 税額試算」で検索)でも作成・印刷できます。  混雑緩和のため、申告書は郵送するか、オンラインによる申告をご利用ください。 ※6面に関連記事。  ◆臨時窓口(受付時間:午前10時~午後4時) 受付日 会場 2/5(水) 谷人権のまちづくり館 2/7(金) 入部出張所 2/10(月) 内野人権のまちづくり館 2/13(木) 四箇田公民館  ◆市県民税の申告が必要な人  令和7年1月1日現在、市内に住所があり、令和6年中に所得があった人。ただし、次の人を除く。▽所得税の確定申告をする人▽所得が給与のみで、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人▽所得が年金や恩給など公的年金等のみの人 ※各種控除を受ける場合は申告が必要です。  ◆申告に必要なもの  <1>マイナンバーカード、またはマイナンバーが分かる書類と本人確認書類(運転免許証等)  <2>令和6年中の所得が分かる書類(給与・公的年金の源泉徴収票、営業等の収支内訳書等)  <3>各種控除に必要な書類=下記= 主な控除名 必要な書類の例 社会保険料控除 国民健康保険などの保険料の控除証明書または領収書 生命保険料控除 地震保険料控除 保険会社からの控除証明書 医療費控除 医療費控除の明細書(事前に作成)、医療費通知など  ◆令和6年分所得税の還付申告  所得税の還付申告は、2月17日~3月17日の平日午後4時まで受け付けます。ただし、次の申告は区役所では受け付けできません。スマートフォンやパソコンなどを使って申告できるe-Tax(イータックス)、または税務署申告会場の福岡タワーホール(百道浜二丁目)で申告してください。▽令和5年分以前の申告▽給与・公的年金以外の所得に係る申告▽寄付金・住宅ローン・雑損控除の申告。 問い合わせ 区課税課 電話 092-833-4320 FAX 092-841-2185 健康セミナー  「泌尿器のお話、前立腺ってなんだろう」をテーマに、藤崎うら泌尿器科皮ふ科院長の浦慎太郎氏が前立腺がんなどについて講演します。 日時 2月27日(木) 午後1時30分~3時15分 場所 <1>早良市民センター  <2>「Zoom(ズーム)」を利用して視聴 問い合わせ 区地域保健福祉課  電話 092-833-4363 FAX 092-833-4349 対象 市内に住むか通勤する人 定員 <1>先着50人 <2>先着100人 料金 無料 申し込み 2月3日(月)から24日(月・休)までに区ホームページ(「早良区 健康セミナー」で検索)から申し込みを。<1>は電話でも受け付けます。 ウインターコンサート  コーラスや楽器演奏など、早良市民センターを利用する音楽サークル16団体による合同発表会です。 日時 2月16日(日) 午後1時~4時30分(開場は0時30分) 場所・問い合わせ 早良市民センター  電話 092-831-2321  FAX 092-831-2355 定員 先着500人 料金 無料 申し込み 不要 早良体育館のダンス教室  子ども向けのダンス教室に1回ずつ参加できる「ワンデー」の参加者を募集します。予約方法など詳細は同体育館にお問い合わせください。 日時 2月7日~3月14日の金曜日  <1>園児クラス(4歳以上の未就学児) 午後4時~4時45分  <2>小学生クラス 午後5時~5時45分 場所・問い合わせ 早良体育館 電話 092-812-0301 FAX 092-812-6458 料金 各1回900円  ※ヨガやピラティス、足腰強化・機能改善など大人向けの教室も行っています。日程や料金など詳細は、ホームページ(「早良体育館」で検索)か同体育館にご確認ください。 ももち体育館スポーツ教室  4月から始まる教室の参加者を募集します。健康体操やヨガ、太極拳、バドミントンなど、初心者から参加できます。  基本的な技術や知識を学び、スポーツの楽しさを通して健康づくりと仲間づくりを行いませんか。  各教室の日程や料金、申し込み方法など詳細はホームページ(「ももち体育館」で検索)か同体育館にご確認ください。 場所・問い合わせ ももち体育館 電話 092-851-4550 FAX 092-851-5551 ^ 福岡市政だより 2月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話 092-895-7007 FAX 092-885-0467 ~働きたい思いを商品へ~自立につながる障がい者施設商品  市内にある障がい者施設では、食品や雑貨などの商品が丹精込めて作られており、一部が区役所や西部出張所でも販売されています。その中から、二つの施設を紹介します。 とわ・え・もあ  ◆働きたいを応援する施設  羽根戸にある事業所です。障がいの特性に合わせて食品製造等を行っています。仕事を通して、自立して自分らしく生きることができるように支援しています。  ◆障がい者施設商品を身近に  ナッツ菓子や琥珀糖(こはくとう)の食品のほか、布巾などが製作されています。通所者が施設内やバザー、区役所などで販売し、その売り上げが収入につながります。  サービス管理責任者の鈴木宏子さんは、「通所者の皆さんは買った人がおいしく食べてくれている姿を想像しながら丁寧に商品を作っています。多くの人に購入してもらいたいです」と話します。 GINGA ELEVEN(ギンガイレブン)  ◆一人一人に寄り添う施設  壱岐団地にある事業所です。障がいの特性や体調に合わせて、働きたい人が仕事をする環境づくりやサービスを支援しています。 ◆アイデアから商品が生まれます  商品の中で特に力を入れて製作されているのがドライフラワーを使ったアレンジ商品です。デザインは通所者と施設スタッフで相談しながら決めています。  ボックスフラワーやクリスマス、お正月などの飾り付けリースなど、商品は多種にわたります。  通所者の佐藤さんは、「思い描いたものを形にするのは難しいですが、自分が考えたアイデアが採用された時は本当にうれしい。そして作る楽しみがやりがいにつながっています。仲間やスタッフの皆さんと話す時間も楽しみの一つです」と話します。  上記の二つの施設のほか、市内の障がい者施設で製作された商品は、区役所などで不定期で販売されています。真心込めて作られた商品を一度お試しください。  ▽直近の区役所販売日程=2月4日(火)、5日(水)、7日(金)、14日(金)、18日(火)、19日(水)、21日(金)、25日(火)  問い合わせ 区企画振興課 電話 092-895-7007 FAX 092-885-0467 2月は生活習慣病予防月間です  「老いを通して心の持ちようを考える」と題して、メンタルヘルスをテーマに講演会を開催します。講師は、よりあい統括所長 村瀬孝生さんです。  日時 2月21日(金)午後1時~2時30分 場所 区役所別館1階講堂 対象 市内に住む人 定員 先着で50人 料金 無料(健康弁当付きの場合は料金500円。正午集合) 申し込み 電話またはファクスに氏名、年齢、電話番号を記入して区健康課へ。2月3日(月)午前9時30分から受け付け。  問い合わせ 区健康課 電話 092-895-7073 FAX 092-891-9894 西市民プール一時利用停止のお知らせ  下記期間は、水抜き保守点検および清掃等のため、サブプールと幼児プールの利用ができません。 日時 3月10日(月)~21日(金) 問い合わせ 総合西市民プール 電話 092-885-0124 FAX 092-885-6016 ほやほやママの子育て教室  初めて母親になった人のための教室です。 日時 3月3日(月)午前10時~11時30分 場所 区役所別館1階講堂 対象 令和6年11月~12月生まれの第1子とその母親 定員 抽選で18組 料金 無料 申し込み 区ホームページ(「西区ほやほやママ」で検索)または電話で2月21日(金)までに申し込み。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-895-7080 FAX 092-891-9894 西区男女共同参画推進奨励賞受賞おめでとうございます  区では、地域において男女共同参画を実践・推進し、地域の男女共同参画社会の形成に貢献している個人や団体を表彰しています。今年度の受賞者は、次の皆さんです。 ※敬称略 ▽安心院 眞由美 (壱岐)▽井 規子 (西陵) ▽藤田 佳世子 (姪浜) 問い合わせ 区企画振興課 電話 092-895-7033 FAX 092-885-0467 西区どんたくの広告協賛募集  5月3日(土・祝)、4日(日・祝)に西区役所駐車場で開催する西区どんたくへの広告協賛を募集しています。店舗や企業の皆さんのご応募をお待ちしています。 申し込み・問い合わせ 3月7日(金)までに西区イベント推進会議事務局(区企画振興課内 電話 092-895-7033 FAX 092-885-0467)へご連絡ください。 知って得する!西区歴史講座  西区の歴史を学ぶ市民講座です。今回は、誓願寺(今津)、今宿古墳群、愛宕山を詳しく解説します。  日時 2月22日(土)午後2時~4時 場所 西市民センター4階視聴覚室 対象 市内に住む人 定員 抽選で40人 料金 無料 申し込み・問い合わせ 区ホームページ(「西区歴史講座」で検索)またはメール(メール shinko.event24@city.fukuoka.lg.jp)にイベント名、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、2月10日(月)までに西区まるごと博物館推進会事務局(区企画振興課内 電話 092-895-7032 FAX 092-885-0467)へ。結果は当選者のみ2月14日(金)までに発送。 令和7年度市県民税申告について  令和7年度市県民税の申告を、下記の通り受け付けます。混雑が見込まれるため、できる限り郵送またはオンラインでの提出にご協力ください。 場所 受付日時(土日祝日除く) 西区役所 課税課(2階22番窓口) 2月17日(月)~3月17日(月)午前9時~午後5時 西部出張所201・202会議室(西都二丁目1-1) 2月3日(月)~6日(木)午前10時~午後4時 ◆申告が必要な人  令和7年1月1日現在で市内に住所があり、前年中に所得があった人。ただし次の人は除く。  <1>税務署に確定申告書を提出する人  <2>所得が給与だけで、勤務先から給与支払報告書が市に提出されている人  <3>公的年金のみの受給者で、医療費、生命保険料などの控除を申告しない人 ◆必要書類  <1>マイナンバーカードまたは、マイナンバーが確認できるものと本人確認書類  <2>前年中の所得が分かる資料(給与・年金の源泉徴収票など。それ以外の人は収入金額と必要経費が分かる書類)  <3>社会保険料や生命保険料の控除証明書、医療費の明細書など各種控除に必要な書類 問い合わせ 区課税課 電話 092-895-7017 FAX 092-883-8565 市税NEWS 固定資産税・都市計画税第4期の納期限は2月28日(金)です 納期限までに納めましょう。市税の納付は口座振替が便利です。 問い合わせ 区納税課 電話 092-895-7014 FAX 092-883-8565