^ 福岡市政だより 9月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 印刷/西日本新聞プロダクツ 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) FUKUOKA ふくおか市政だより 令和7(2025)年 9/1 No.1784 今号の主な内容 特集 福岡市の給食…1~3面 ファンウイーク関連イベント 親子向けアートプログラム…4面 ハートフルフェスタ福岡…5面 1か月児・5歳児健診のお知らせ…6面 アジアンパーティ…7面 情報BOX…8~15面 区版…16面  ※本紙掲載の情報は8月19日時点のものです。 ・中面折り込み「健(検)診のご案内」 人口 1,669,381人(前月比1,437人増) 男=787,685人/女=881,696人 世帯数 903,938世帯(前月比921世帯増) ※人口と世帯数は令和7年8月1日現在推計 面積 343.47平方キロメートル ダムの貯水率 94.90% (8月19日現在) ●市役所代表電話…電話 092-711-4111(市外局番は092) ●市政に関するご意見・要望・相談…広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 ●福岡市政だよりの配布…毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 市長からのメッセージ  福岡市では、毎日約12万2千食の給食を、小学校・中学校・特別支援学校の子どもたちに提供しています。  厳しい衛生管理の下で心を込めて作られる給食は、子どもたちの健康を支える、学校生活になくてはならないものです。2学期からは、保護者の経済的な負担を減らすために給食の無償化が始まります。また、給食の質をさらに高めようと「もっとおいしい給食プロジェクト」がスタートしました。  未来を担う子どもたちが、楽しく、おいしく、笑顔で給食を食べることができるよう、これからも教育委員会と連携していきます。 福岡市長 高島宗一郎 SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会の実現を目指す17の国際目標です。 福岡市は、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めています。 アジアのリーダー都市へ FUKUOKA NEXT ^ 福岡市政だより 9月1日号 2面 子どもたちの健やかな成長のために 福岡市の給食  市は現在、12万2千人を超える児童生徒に学校給食を提供しています。子どもたちの成長に欠かせない「給食」への市の取り組みを紹介します。  市は、市立の小学校146校、中学校70校、特別支援学校7校に通う子どもたちに、毎日給食を提供しています。  小学校と肢体不自由特別支援学校は各校の給食室で、中学校と知的障がい特別支援学校では市内3カ所の給食センターで調理を行います。  徹底した衛生管理の下、各校の給食時間に合わせて調理が行われます。おいしく食べてもらえるよう工夫しながら、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま、子どもたちに届けられます。  主食は、ご飯が週に3回、パンが週に2回で、児童生徒が1日に必要な栄養量のおよそ3分の1を、毎日の給食で摂取できるようにしています。  また、食材には市内産の旬の農水産物等を積極的に使用し、安全性や価格、味などを審査の上、選定しています。給食室や給食センターに納品された食材は、品質や鮮度などを厳しくチェックします。  ●バラエティー豊かな献立  学校給食の献立づくりは、栄養教諭が前年の夏ごろに翌年度の年間計画を立てることから始まります。  その後、月ごとの献立を半年前から検討し、学校長や栄養教諭、保護者代表、調理業務員などが話し合い、最終決定します。  子どもたちに毎日楽しく食べてもらおうと、季節を感じられる「白玉雑煮」「柏もち」などの行事食や、「ガパオライス」「チリコンカーン」といった世界の料理など、多彩なメニューを取り入れています。  小・中・特別支援学校の1カ月ごとの献立表は、市ホームページ(「福岡市 学校給食の献立表」で検索)にも掲載しています。 小学校給食の食物アレルギー情報がLINEで届きます  市LINE(ライン)公式アカウントを友だち登録し、「受信情報」→「学校」を選択してください。  アレルギー特定原材料等28品目の中から該当するアレルゲンと配信希望時間を登録すると、小学校給食の献立やアレルゲン情報が毎日届きます。 小学校の給食 ■石丸小学校(西区)の栄養教諭・阪井裕美先生の話  お昼が近づくと、給食のおいしそうな匂いが教室まで漂ってきます。出来たての温かい給食を教室に運んで、配膳し、みんなで食べて、使った食器を戻す―。小学校での6年間、そんな一連の流れを毎日繰り返すことで、食の大切さや、作ってくれた人への感謝の気持ちが育まれていくのだと思います。  私たち栄養教諭は、各校で給食の管理や「食べること」に関する指導を行っています。苦手なものが多かった子どもが楽しそうに食べている姿を見たり、「おいしかったよ」と報告してくれたりすると、成長を感じてうれしくなります。  ●安全性への配慮  食中毒を防ぐため、給食では原則、生の食材は提供しません。野菜なども85度以上で1分以上加熱します。ただし、ミカンやイチゴなどの果物やミニトマトは流水で十分に洗浄できるため、衛生面を考慮の上、生で提供しています。  また、食物アレルギーのある児童に対しては、「卵」「マヨネーズ」「ごま」「ごま油」の4種を除いて提供するなど、個別対応を行っています。  ●楽しい給食  いろいろな食文化を知ってもらおうと、毎年テーマを決め、それに沿った献立を月に1度提供しています。今年度のテーマは「郷土料理」で、子どもたちは山口県の「チキンチキンごぼう」、沖縄県の「ゴーヤチャンプルー」などをおいしそうに食べていました。  食材は「地産地消」にこだわり、「姪浜のり」や「能古島の甘夏ゼリー」なども提供しています。毎日の献立を子どもたちはとても楽しみにしてくれていて、最近は食べ残しもほとんどなくなってきました。  「レバーとだいずの揚げ煮」も人気メニューの一つです。これをきっかけにレバーが食べられるようになったという話もよく聞きます。給食で出るレバー料理は、作り方を尋ねられることも多いです。  子どもたちが健やかに成長していけるよう、これからも子どもたちの声をしっかり聞き、安全で、安心な給食作りに生かしていきたいと思います。 「給食室探検」を行いました  夏休み直前の給食がない日に1年生を給食室に招待して、毎年「給食室探検」を行っています。この1日限りの体験が、給食室の仕事を子どもたちに身近に感じてもらういい機会になっています。 みんなある 君だけの色 大切に (人権尊重週間入選標語 那珂小学校5年 田中(たなか) 菫蓮(すみれ)さんの作品)※作者情報は応募当時のものです。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 3面 中学校の給食  給食センターは市内3カ所にあり、早朝から調理を開始して、出来上がった給食を専用の保温ケースに入れ、給食時間の30分前までに配送を完了します。  第1給食センター(博多区東平尾一丁目)では、中学校21校と特別支援学校2校に、約1万3千人分の給食を毎日提供しています。 ■市立第1給食センターの阿部圭子センター長の話  給食センターでは、「安全・安心」を第一に、厳しい衛生管理基準に基づき整備された施設で、食材の受け入れから調理・配送までを行っています。  調理エリアは、野菜の下処理や、揚げ物・焼き物・蒸し物、和(あ)え物、煮炊きなど、調理の工程別に分かれ、効率よく調理を行っています。調理エリアへ入る際には、専用の靴に履き替えたり、エアシャワーを使用したりして、ほこりや病原菌の侵入を防ぎます。給食を運ぶ大型のコンテナも、毎日洗浄・滅菌しています。  ●一人一人の状況に合わせて  食物アレルギーのある児童生徒が安全に食べることができるよう、一般調理エリアとは別の専用調理室で、8種類のアレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・エビ・カニ・ごま)に対応した給食を専任の職員が手作りしています。  児童生徒それぞれに配慮した調理法で、通常の調理法の献立とできるだけ食感や味が変わらないよう工夫しています。特別支援学校に通う咀嚼(そしゃく)が難しい子どもには、食材を細かく刻むなど、飲み込みやすさに配慮して提供します。  ●さらに新たな献立も  新しい献立もどんどん取り入れています。7月には、新メニューとして「回鍋肉(ホイコーロー)」や、デザートに「七夕ゼリー」が登場しました。  当日の献立の栄養価や豆知識なども校内放送でお知らせしています。また、毎年夏休みに生徒たちから献立を募り、10月に「学校給食コンテスト」を実施しています。優秀な作品は、実際に翌年度の給食で提供します。  うれしいことに、ここ数年、おかずの食べ残しがなくなってきました。これからも、食材の安全確保を行い、調理方法も工夫しながら、おいしく、より良い給食を作っていきます。  市はこれからも、子どもたちの健やかな成長のために、安全安心で「おいしい給食」の提供に取り組んでいきます。  ■問い合わせ先/給食運営課 電話 092-711-4642 FAX 092-733-5865 毎日の献立画像を ホームページに公開しています  市は、全ての市立小・中・特別支援学校の毎日の給食献立の画像と内容を、ホームページ(「福岡市学校給食公社献立表」で検索)に掲載しています。  そのほか、給食ができるまでの詳しい工程や地産地消への取り組み、約130メニューのレシピ集など、市の学校給食に関するさまざまな情報を紹介しています。  ■問い合わせ先/市学校給食公社 電話 092-555-2745 FAX 092-555-2749 「もっとおいしい給食プロジェクト」始動  市は、給食の質をさらに高めようと、「もっとおいしい給食プロジェクト」を立ち上げました。  プロジェクトの一環として、大学の先生や料理研究家、料理人、生産者など「食」の仕事に関わる民間の皆さんからのアイデアをもらうための意見交換会を、7月に実施しました。  当日は、舞鶴小・中学校(中央区)で給食時間の教室を見学し、実際に試食も行いました。  参加者からは「量は十分で、味付けもしっかりしている」「私たちの子どもの頃よりずっとおいしい」「器や盛り付けを工夫することで、見栄えももっと良くなりそう」などさまざまな意見が出ました。  市は、子どもたちや保護者の皆さん、給食現場の意見も取り入れながら、もっとおいしく、楽しい給食が届けられるよう、プロジェクトを進めていきます。  ■問い合わせ先/給食運営課 電話 092-711-4642 FAX 092-733-5865 令和7年度2学期から開始 給食費の無償化について  市は、学齢期の子どもを育てる世帯の経済的負担を軽減するため、市立の小・中学校と特別支援学校(高等部を含む)に在籍する児童生徒の給食費を、今年度2学期から無償化します。  これまでは、保護者の皆さんからの給食費(小学校月額4200円、中学校月額5000円)と、市の負担で学校給食を運営してきました。2学期からは、全て市が負担します。  なお、アレルギー等の身体的事情により給食を「全停止」し、弁当等を持参している児童生徒については、主治医の意見を確認の上、給食費相当額を給付します。 ※宗教上の理由やその他信条によるもの、「一部のみ停止」、1カ月のうちに給食を食べる日がある場合は対象外。  ■問い合わせ先/健康教育課 電話 092-711-4643 FAX 092-733-5865 福岡の野球チームを応援しよう!  9月前半の福岡ソフトバンクホークスのホームゲームは、2日(火)・3日(水)・4日(木)午後6時 オリックス戦、5日(金)午後6時、6日(土)午後2時、7日(日)午後1時 楽天イーグルス戦です。 場所 みずほペイペイドーム福岡(中央区地行浜二丁目) ^ 福岡市政だより 9月1日号 4面 FaN Week2025 ファンウイーク関連イベント 開催 親子向けアートプログラム  市内のさまざまな場所でアートを楽しむことができる「ファンウイーク」を9月13日(土)~28日(日)に開催します。  今年は、▽市美術館(中央区大濠公園)▽福岡アジア美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7・8階)▽アーティストカフェフクオカ(中央区城内)▽ワン・フクオカ・ビルディング(中央区天神一丁目)▽マリンメッセB館(博多区沖浜町)―の5会場をメイン会場として実施します。  ●参加者を募集  9月28日(日)午前10時~午後1時に、小学生とその保護者を対象に、アートプログラムを実施します。メイン会場のうち、ワン・フクオカ・ビルディングと市美術館をバスで巡り、案内人と共に親子で作品を鑑賞します。  また、「なぜこの作品が好きなのか」と理由を考えたり、「自分だったらこの作品をどこに配置したいか」と想像したり、子どもの思考力や表現力を育むワークショップを行います。  集合・解散場所は、市役所1階(詳細は参加者に別途案内)。定員は30人、料金は無料です。参加希望者は、9月1日(月)~8日(月)にホームページ(「ファンウイーク2025 イベント」で検索)からお申し込みください。応募多数の場合は抽選。結果を9月16日(火)ごろメールで通知します。詳しくは、ホームページでご確認ください。  ファンウイークの詳細は、市政だより9月15日号でお知らせします。  ■問い合わせ先/アートのまちづくり推進担当 電話 092-707-3779 FAX 092-711-4354 天神地区の空き駐車場をスマホで探せる 「市駐車場ナビ」をご活用ください  市は、市内の交通渋滞の緩和に向けた取り組みを進めています。  9月1日(月)から、スマートフォンなどで天神地区の駐車場の空き状況をリアルタイムで確認できる「福岡市駐車場ナビ」のサービスを開始します。  天神地区の19の駐車場(約5,900台分)が地図上に表示され、空き状況を知ることができます。  料金や営業時間など詳細な情報が分かり、駐車場までのルートも表示できます。車高などの条件を指定して検索することも可能です。  詳細は、市ホームページ(「福岡市駐車場ナビ」で検索)をご確認ください。  ■問い合わせ先/駐車場施設課 電話 092-711-4443 FAX 092-733-5591 音楽、美術、演劇などを楽しもう 福岡市民芸術祭を開催  「福岡市民芸術祭」は、市民の皆さんの文化芸術活動の発表の場として、9月13日(土)~12月31日(水)に開催されます。期間中、市内各所で多彩なジャンルの催しが行われます。詳しくはホームページ(「福岡市民芸術祭」で検索)でご確認ください。 ■芸術祭オープニングライブ  9月13日(土)に福岡アジア美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル)7階アートカフェで、同芸術祭のオープニングライブを行います。料金は無料です。  午後2時からベトナムの歌手のバオ・チャムによるライブが、午後3時30分から福岡の中高生で構成される「フクオカユースジャズビッグバンド」等による演奏が行われます。また、ベトナムの伝統衣装・アオザイの試着体験ができ、写真家・是本信高氏による撮影会もあります。 ■メインイベント 「みえる かんじる 新しい第九」  12月7日(日)に「みえる かんじる 新しい第九~ぼくらはみんなうたうたい~」を開催します=下記事参照。  「ホワイトハンドコーラスNIPPON(以下、WHCN)」と公募で集まった市民の皆さんが、九州交響楽団と共にベートーべンの交響曲第9番(第九)を合唱付きで披露します。WHCNは、子どもたちが白手袋を着けて、「手歌(しゅか)」と呼ばれる手の動きで歌詞を視覚的に表現する合唱団です。声と手の動きが織りなす新しい音楽の「カタチ」をご覧ください。  《関連イベント》  福岡アジア美術館8階で次のイベントを行います。  ●「第九のきせき」写真展  手歌を撮影した立体的な写真などを触って、第九を楽しめます。  日時 9月11日(木)~16日(火)午前9時~午後6時 ※金・土曜日は8時まで 場所 交流ギャラリー 料金 無料  ●ドキュメンタリー映画上映  WHCNがプロオーケストラ・合唱団と同じ舞台に立ち、「第九」に挑戦したドキュメンタリー映画とその続編を上映。  日時 9月14日(日)、15日(月・祝) 場所 あじびホール 定員 各80人 料金 1作品500円(未就学児は無料)  ●フォトセッション&手歌ワークショップ  WHCN芸術監督のコロンえりか氏指導の下、第九のテーマである「歓喜」の場面を手歌で表現します。写真家の田頭真理子氏による撮影会も行います。写真は、12月7日に市民ホールに展示されます。  日時 9月15日(月・祝)午後1時~2時30分、3時~4時30分 場所 交流スタジオ 定員 写真撮影のみ各回先着10~12組 料金 無料  ■問い合わせ先/市文化芸術振興財団 電話 092-263-6265 FAX 092-263-6259 12/7(日) メインイベント 【開催概要】  日時 12月7日(日)午後1時30分 場所 福岡市民ホール(中央区天神五丁目)大ホール 料金 特製ハンカチ付きS席4,500円、S席4,000円、A席3,500円、B席2,500円。チケットは9月13日(土)午前10時から各プレイガイド等で販売。 9月の全国・西日本宝くじ発売  発売開始日/1等賞金=▽3日/5,000万円(前後賞含)、1,500万円、300万円▽10日/200万円▽17日/100万円▽19日/5億円、5,000万円(どちらも前後賞含)▽24日/1,500万円(前後賞含) 問い合わせ 総務資金課 電話 092-711-4196 FAX 092-733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 ^ 福岡市政だより 9月1日号 5面 ハートフルフェスタ福岡 10/19(日)  市は、一人一人が人権について理解を深め、考えるきっかけにしてもらおうと、10月19日(日)に天神の2会場でイベントを開催します。 ■西鉄ホールイベント  日時 午前11時~午後3時30分 場所 ソラリアステージビル6階(中央区天神二丁目) 定員 460人(抽選) 料金 無料  第1部は、世界的なファッションショー「パリコレ」に出演した車いすのモデル・葦原海(あしはらみゅう)さん、自閉症を公表する芸人のたいぞうさん、全盲のカメラマン・大平啓朗(おおひらひろあき)さんが、「個性を活(い)かして生きていく」をテーマにトークセッションを行います。  第2部は、タレントでブランドプロデューサーのpeco(ペコ)さんが、「自分らしく生きる」をテーマにトークショーを行います。  専用フォームから申し込むか、はがきに住所・氏名・電話番号・メールアドレス・申込人数(5人まで)・希望の部(両方参加も可)・車いす利用の有無などを書いて、9月22日(必着)までにハートフルフェスタ受付事務局(〒810-0042 中央区赤坂1-16-5読売広告西部内)へ。9月26日ごろ抽選結果を通知します。 ■ゼファ会場イベント  日時 午前11時~午後5時 場所 ソラリアプラザ1階(中央区天神二丁目) 料金 無料  人権に関する団体の活動紹介、西鉄ホールに出演するたいぞうさんと大平啓朗さんの作品展のほか、年齢や障がいの有無にかかわらず楽しめる「卓球バレー」体験や生理痛体験等のコーナーもあります。また、レジ袋として使える市ごみ袋をデザインした、イフクカズヒコさんのライブペイントも行います。  このほか、10月18日(土)には、あいれふ(中央区舞鶴二丁目)8階で、人権講演会を行います。  ■問い合わせ先/同フェスタ実行委員会 電話 092-717-1237 FAX 092-724-5162 特別展「キボリノコンノ展」 市科学館で9月13日(土)から開催  堅い木なのに、柔らかそうにも、透けているようにも、おいしそうにも見えてしまうのが、キボリノコンノ作品の不思議な魅力です。木彫り作品を見て、撮って、触って――。あっと驚き、ちょっとほっこりする体験型の展覧会です。  9月13日(土)午後1時30分から、作家本人による制作実演イベントも開催します。  日時 9月13日(土)~11月9日(日)午前9時30分~午後6時 ※入場は5時30分まで 場所 市科学館 3階企画展示室 料金 一般1,300円(1,200円)小・中学生600円(500円)未就学児無料 ※かっこ内は前売り料金。前売券は9月12日(金)まで。 休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日) 【プロフィール】キボリノコンノ  本物そっくりなお菓子や透明な生卵など、「あっと驚く」作品を生み出す木彫りアーティスト。2021年、公務員時代にコロナ禍で始めた趣味の木彫りが、たちまちSNSやテレビで話題となる。2023年に退職しプロのアーティストに転身。  ■問い合わせ先/市科学館(中央区六本松四丁目) 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 10月4日(土)、5日(日) アクロスクラシックふぇすた  アクロス福岡(中央区天神一丁目)で10月4日(土)、5日(日)に、「クラシックふぇすた」が開催されます。1階シンフォニーホールで行われる下記コンサートのほか、無料コンサートや楽器の展示・試奏など、館内でさまざまなイベントが実施されます。詳細は、ホームページ(「アクロスクラシックふぇすた2025」で検索)でご確認ください。 10/4(土) 九州交響楽団 シンフォニック・ポップ  0歳から入場できます。指揮は、中井章徳氏。曲目は「ドラゴンクエスト 序曲X」、「スーパーマリオブラザーズ」、エルガー「威風堂々」第1番など。 10/5(日) ふぇすたガラ・コンサート  11人の演奏家たちの共演。曲目は、J.ホロヴィッツ「クラリネットとピアノのためのソナチネ」、G.ビゼー「カルメン・ファンタジー」、フレディ・マーキュリー「ボヘミアン・ラプソディ」など。未就学児入場不可。  どちらも午後2時開演で、料金は1,500円(2公演のセット券は2,000円)。全席自由で小学生以下はチケット不要です。ぜひこの機会に、アクロス福岡でクラシック音楽をお楽しみください。  ■問い合わせ・申込先/アクロス福岡チケットセンター 電話 092-725-9112(午前10時~午後6時) FAX 092-725-9102 ものづくりを体験しよう 子どもから大人まで楽しめる「博多職人展」  10月4日(土)、5日(日)午前10時~午後6時、ソラリアプラザ1階ゼファ(中央区天神二丁目)で「博多職人展」を開催します。  家具・建具や和裁、美容、洋菓子など、12団体の職人たちが集結し、作品の展示・実演を行います。会場では、職人の直接指導による鉄筋の連結作業や曲げ作業、ネイルなどが無料で体験できるほか、左官による泥団子作り(有料)もあります。  また、両日さまざまな「ものづくり体験」ができます(下記参照)。料金は各1000円で、事前に申し込みが必要です。  メール( dentoukougei-ginou@city.fukuoka.lg.jp )に体験名と氏名・年齢・連絡先(携帯番号等)を記入し、9月22日(月)までにお申し込みください(応募多数の場合は抽選)。当選者にのみ通知します。空きがあれば、当日会場でも受け付けます。  詳細はホームページ(「博多職人展」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/市技能職団体連合会事務局(地域産業支援課内) 電話 092-441-3303 FAX 092-441-3211 10月4日(土)の体験(要予約)  ▽からくり屏風(びょうぶ)作り= 日時 午前10時15分~ 対象 小学5年生以上 定員 10人▽ポシェット作り= 日時 午前11時~ 対象 小学3年生以上 定員 15人▽マイ箸作り= 日時 午後1時 対象 小学生以上 定員 15人▽タイルでコースター作り= 日時 午後3時~ 対象 不問(未就学児は保護者同伴) 定員 20人 10月5日(日)の体験(要予約)  ▽ミニ障子のついたて作り= 日時 午前10時30分~ 対象 小学5年生以上 定員 10人▽アートな塗り壁作り= 日時 午後1時~ 対象 小学生以上 定員 20人▽ミニ畳作り= 日時 午後3時~ 対象 小学生以上(1~4年生は保護者同伴) 定員 8人 福岡のサッカーチームを応援しよう!  9月前半のアビスパ福岡のホームゲームは、13日(土)午後6時 セレッソ大阪戦です。 場所 ベスト電器スタジアム(博多区東平尾公園二丁目) ^ 福岡市政だより 9月1日号 6面 1か月児・5歳児健診のお知らせ ■1か月児健診  市は、赤ちゃんの疾病や異常を早期に発見し、健康維持・増進に役立てるために、1カ月児の健康診査を9月1日(月)から実施します。市内に住民票がある、生後28日~6週未満の赤ちゃんが対象です。市内の小児科や産婦人科に直接予約してください。  受診には、「1か月児健康診査受診票」が必要です。受診票は、各医療機関、または区保健福祉センターで受け取ることができます。  また、里帰り等で市外の医療機関で受診した場合は、市が一定額を助成します(要件あり)。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 1か月児健診」で検索)でご確認ください。 ■5歳児健診  市は、運動機能や心理・情緒の発達期にある5歳児の健康診査を、モデル事業として行っています。10月以降の健診予約を9月1日(月)正午から受け付けます(先着順で200人程度)。健診では、問診、身体計測、集団遊び、小児科診察を行います。  市内に住民票があり、今年度中に5歳の誕生日を迎える、療育センターでサポートを受けていない子どもが対象です。  実施場所は、東区・早良区保健福祉センターの2カ所です(住所地にかかわらず受診可能)。東区は、11月12日(水)と令和8年3月3日(火)、早良区は、10月6日(月)と12月2日(火)に実施します(1日50人まで)。子ども1人につき年度内に1回受診できます。  希望者は、時間等を市ホームページ(「福岡市 5歳児健診」で検索)で確認の上、各締め切り日までにお申し込みください。  ■問い合わせ先/こども健やか課 電話 092-711-4065 FAX 092-733-5534 10月からマイナ救急始まります  マイナ救急とは、救急隊員が傷病者のマイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を活用し、傷病者の医療情報等を閲覧する仕組みのことです。  マイナ保険証を見せることで、病状などを説明することが難しい状態でも、救急隊が通院や薬の記録を確認でき、適切な応急処置や医療機関への搬送につながります(マイナ保険証がなくても救急車の利用は可能です)。  救急車の適時・適切な利用を  昨年の市の救急出動件数は、過去最高の10万181件でした。出動が増え続けると、救急車が傷病者の元にすぐに向かえない恐れがあります。救急車の適時・適切な利用をお願いします。  救急車を呼ぶか迷ったら  急な病気やけがで、救急車を呼ぶべきか判断に迷ったときは、#7119(または 電話 092-471-0099)に電話してください(24時間年中無休)。看護師が症状を聞いて救急車の必要性を判断します。緊急性が高くない場合、症状に応じた最寄りの医療機関や受診のタイミングをアドバイスします。  「救急の日」イベント  9月3日(水)午後1時から、JR博多駅博多口駅前広場で、消防音楽隊によるコンサートを行います。詳細は、市ホームページ(「福岡市消防音楽隊 出演予定」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/救急課 電話 092-725-6571 FAX 092-791-2994 さわらの秋を楽しもう  早良区は、市内で最も面積が広く、北部にはシーサイドももちなどの都市の街並みが、南部には脊振山系の豊かな自然が広がっています。  市は、都市と自然が調和した早良区の魅力を感じてもらおうと、毎年9月~11月に「さわらの秋」を開催しています。今年は、稲刈り体験や脇山米を使って「かしわめし」を作る料理教室、元寇(げんこう)襲来の足跡を訪ねるまち歩きなど、自然や食、歴史などをテーマにした約60のイベントが行われます。  ●スタンプラリーで脇山米をもらおう  区内の93店舗が協賛するスタンプラリーを実施します。500円以上の買い物をしてスタンプを5個集めると、700人に脇山米1キログラムをプレゼントします。  イベントをはじめ、お薦めのお出かけスポットやスタンプラリー協賛店舗等を掲載したパンフレットを、9月1日(月)から情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所等で配布します。ホームページ(「さわらの秋」で検索)でも見ることができます。  ■問い合わせ先/さわらの秋企画運営委員会(早良区企画課内) 電話 092-833-4412 FAX 092-846-2864 9月1日~10日は屋外広告物適正化旬間 屋外広告物には許可が必要です  看板や広告塔などの屋外広告物が無秩序に、また大量に設置されると、景観を損ねるだけでなく、落下や倒壊の恐れもあります。市は、屋外広告物を正しく表示するためのルールを「福岡市屋外広告物条例」に定めています。  【許可申請について】  市内に▽屋外広告物を掲出▽既に表示している広告物を変更・改造または移設▽許可を受けた期間以降も継続して表示―する場合は、事前に許可申請が必要です(オンライン申請も可)。詳細は、市ホームページ(「福岡市 屋外広告物 許可申請」で検索)でご確認ください。  【安全点検について】  屋外広告物の広告主および管理者は定期的に点検を行い、安全性を確認する必要があります。落下・倒壊の恐れがある場合は、撤去や改修など適正に対処してください。台風の時期は特に、自主的な点検・確認をお願いします。  安全点検の専門的なアドバイスが必要な場合は、市に登録されている屋外広告業者にお問い合わせください。登録業者は、市ホームページ(「福岡市 屋外広告業」で検索)に掲載しています。  ■問い合わせ先/都市景観室 電話 092-711-4395 FAX 092-733-5590 ※屋外広告物とは、「常時または一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるはり紙、はり札、広告旗(のぼり)、立看板、広告板、広告幕、広告塔などの広告物」で、営利・非営利を問いません 9月3日(水)に市議会を開会します  議会中継(ライブ・録画)をスマートフォンやタブレットで視聴できます。詳細は、ホームページ(「福岡市議会」で検索)でご確認ください。 問い合わせ 調査法制課 電話 092-711-4749 FAX 092-733-5869 ^ 福岡市政だより 9月1日号 7面 9月1日~7日は備蓄促進ウイーク 今こそ考えたい、災害への備え  市は、9月1日(月)の防災の日に合わせ、7日(日)までの1週間を「市備蓄促進ウイーク」と定めています。この機会に災害への備えについて考えてみませんか。 ■備蓄品や防災グッズを展示・販売します  趣旨に賛同する店舗でポスター・のぼりを掲示するほか、防災コーナーを特設します。実施店舗については、市ホームページ(「福岡市 備蓄促進ウイーク」で検索)でご確認ください。  また、7日(日)まで市役所1階多目的スペースで食料などの備蓄品や非常持ち出し品等の展示を行います。 ■インスタグラムにあなたの取り組みを投稿しよう  30日(火)までに、自身のインスタグラムアカウントで「#備蓄促進ウイーク」とハッシュタグを付けて、家庭で準備している非常持ち出し袋の中身や、家具の転倒防止策などを投稿してください。防災に関することなら、どんな内容でも構いません。  ●防災グッズをプレゼント  投稿した人の中から抽選で30人に、備蓄食料や防災グッズの詰め合わせをプレゼントします。 ■市防災アプリに登録を  市の防災アプリ「ツナガル+(プラス)」で、災害時に避難所の開設状況や混雑具合などを確認できます。また、在宅避難や車中泊など、指定避難所以外の場所に避難している人も、アプリを通して市に支援を求めることができます。平常時も、気になる場所の災害リスクや避難所までの行き方を知ることができます。  登録方法など詳しくは市ホームページ(「福岡市 ツナガル+」で検索)をご覧ください。  ■問い合わせ先/地域防災課 電話 092-711-4156 FAX 092-733-5861 アジアンパーティ ~今年も開催します~  市は、毎年9月から10月にかけてアジアに関する催しを紹介する「アジアンパーティ」を実施しています。詳細は、市ホームページ(「アジアンパーティ」で検索)で確認するか、コンテンツ振興課(電話 092-711-4329 FAX 092-733-5748)へ。 ■9月3日(水)から 市総合図書館で企画展示  ●しりたい!アジア  アジアの文化や物語に触れられる絵本・児童書を9月28日(日)まで展示します。  ●図書館司書お薦め「アジアの本」  アジアの食べ物に関する本を中心に、10月30日(木)まで展示します。  いずれも料金は無料です。開館時間や休館日など詳細はホームぺージ(「福岡市総合図書館」で検索)でご確認ください。  ■問い合わせ先/市総合図書館 電話 092-852-0600 FAX 092-852-0609 ■第17回 福岡インディペンデント映画祭  国内外の映像制作者による自主作品を上映する映画祭です。今回のテーマ「GOOD DAYS(グッド デイズ)はじける夢、セブンティーン」には、夢に向かって進む制作者たちの姿を通して、映画を見る人にも「青春の日々」を思い出してもらえる時間を届けたいという願いが込められています。多彩な作品の中から心に残る1本を見つけてみませんか。  日時 10月3日(金)~5日(日)午前10時~午後9時(初日は午後6時から) 場所 市美術館ミュージアムホール(中央区大濠公園) 定員 182人(うち車椅子2席) 料金 1プログラム券1,000円共通フリーパス券3,000円 ※高校生以下無料、大学・専門学生は半額(会場でのみ購入可能)。 チケット等の詳細はホームページ(「福岡インディペンデント映画祭」で検索)で確認を。  ■問い合わせ先/福岡インディペンデント映画祭実行委員会 電話 050-1721-2171 メール fidff_since2009@fidff.com HAPPY BOX 笑顔の輪を広げる ハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 ■孫たちからのサプライズ (博多区 90代)  90歳の誕生日に、3人の孫がサプライズでお祝いをしてくれました。仕事や部活で忙しい中、部屋の飾り付けまでしてくれ、とてもうれしく幸せな気持ちになりました。 ■無事に元気になりました (城南区 70代)  地下鉄で夫が意識を失って倒れてしまいました。若い男性たちが電車から運び出してくれて、女子高生が冷たいドリンクを買ってきてくれました。大勢の人が助けてくれたことに感謝しています。 ■練習がんばります (早良区 60代)  今度「大人のバレエ発表会」に出演することになりました。大阪に住んでいる娘がはるばる見に来てくれるそうです。練習にも力が入ります。 ■子どもたちと過ごす夏休み (南区 40代)  最近仕事を辞めました。すぐ働こうと思っていましたが、子どもたちとの時間を過ごすのは今しかないと思い、一緒に勉強したり、プールに通ったり、ゲームをしたりして、久しぶりに楽しい夏休みを過ごせました。 ■礼儀正しい子どもたち (早良区 70代)  買い物のために学校の前を歩いていると、小学生10人くらいが私の前に立ち止まって「こんにちは、お体に気を付けてください」と声を掛けてくれました。とてもうれしかったです。 ■愛情を持って育てています (博多区 70代)  ベランダで栽培しているキュウリ、ピーマン、大葉に、朝夕水やりをしています。毎日採れたてが食べられてとてもおいしいです。  住所・氏名・年齢を記入の上、はがきか封書、またはメール( shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp )で広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620住所不要)にお寄せください。写真やイラストなどの投稿もお待ちしています。※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 市税の納付は便利な口座振替で  口座振替は、金融機関等へ出向く手間が省け、納付忘れの心配もありません。普通預金口座であればインターネットでも申し込みできます。詳細は市ホームページ(「福岡市税 口座振替」で検索)で確認を。 問い合わせ 市税収納管理センター 電話 092-292-2093 FAX 092-292-4112 ^ 福岡市政だより 9月1日号 8面 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 健康づくりのための教室 内容 日時 定員(先着) 料金 <1>ニコニコペース健康教室(ウオーキング) 9/20(土)14:00~16:00(毎月第3土曜日開催) 12人 200円 <2>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 10/11(土)10:00~15:00 15人 1,000円(食事付き) <3>禁煙教室 10/22(水)18:30から2時間程度 15人 1,000円  <1>はあいれふ周辺コースで実施。 対象 市内に住む人 申し込み 電話かメール( yoyaku@kenkou-support.jp )、来所で、<1>9月1日以降<2><3>開催日の7日前までに問い合わせ先へ。 糖尿病相談  糖尿病専門医・管理栄養士・保健師・運動指導士が、電話やメール( kenkou@kenkou-support.jp )で食事や運動面のアドバイスを行います。詳細はホームページで確認を。 日時 毎日午前9時~午後5時 対象 血糖値が高い人やその家族 料金 無料 申し込み 不要 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日) ※開館時間など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 ドームシアター(プラネタリウム)宙(そら)語り 秋 THE GALAXY(ザ ギャラクシー)~天の川のむこう 銀河系~  銀河の正体に迫ろうとしてきた人類の歴史と最新の課題について紹介します。投映のスケジュールなど詳細はホームページで確認を。 日時 9月10日(水)~来年1月12日(月・祝) 対象 小学校中学年以上(推奨) 定員 各回220人(先着) 料金 大人510円、高校生310円、小中学生200円、未就学児無料 申し込み 当日午前9時30分から3階チケットカウンターで販売。 開館8周年記念特別講演「人類はどこから来たのか」  国立科学博物館の篠田謙一館長が、DNA分析などから分かってきた人類の起源と現代人の成り立ちについて質問に答えながら話します。 日時 9月27日(土)午後1時30分~3時 定員 50組(先着。1組3人まで) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日正午以降に申し込みを。 運営サポーター(ボランティア)を募集  同館の活動推進を支援する人を募集します。 ※募集説明会への参加必須。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。【募集説明会】9月28日(日)午後3時~4時または10月2日(木)午後4時~5時 対象 18歳以上(高校生は不可) 定員 10人(選考) 申し込み ホームページから9月1日正午~26日午後6時に申し込みを。 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜・祝日のときは翌日) グリーンタッチ  室内で「葉っぱでお絵描きエコバッグ作り」を行います。 日時 9月6日(土)午後1時~2時30分 対象 高校生以下(未就学児は保護者同伴) 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 当日午後0時30分から整理券を配布 育ちのひろば(親子遊び) 日時 9月10日(水)午前11時~正午 対象 1、2歳児と保護者 定員 25組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月9日以降に問い合わせ先へ。 あいくるがやってくる!(親子遊び)  会場は城南体育館(城南区別府六丁目)。上履きを持参してください。 日時 9月12日(金)午前10時~正午 対象 おおむね2歳以上の幼児と保護者 料金 無料 申し込み 不要 伝承あそび  お手玉やけん玉などで遊びます。 日時 9月13日(土)午後2時~3時 対象 高校生以下(未就学児は保護者同伴) 料金 無料 申し込み 不要 音楽鑑賞会 劇団さんぽ「小さな音楽劇場」  アコーディオンやハープの生演奏と芝居を楽しみます。 日時 9月15日(月・祝)午後2時~2時30分 対象 高校生以下(未就学児は保護者同伴) 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み 当日午後0時30分から整理券を配布 博物館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 電話 092-845-5011 FAX 092-845-5019 開館時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 企画展示 アジアの激動と福岡ゆかりの人びと  南公園(中央区南公園)にある「中山紀念碑」は、孫文の生誕100年を記念して建てられました。1913(大正2)年に福岡を訪れた孫文と福岡の人々との交流や当時の福岡の様子を紹介します。 日時 9月9日(火)~11月9日(日) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 企画展示 松永冠山(かんざん)と旧友泉亭杉戸絵  福岡県出身の日本画家・松永冠山が旧友泉亭の障壁画として描いた杉戸絵(杉の板戸に描かれた絵画)30面を公開します。 日時 9月17日(水)~11月9日(日) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 国宝 金印「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」ギャラリートーク  学芸員が解説します。 日時 9月20日(土)午後2時~2時20分(開始時間までに常設展示室入り口に集合) 定員 20人(先着) 料金 無料(常設展示室観覧料が必要) 申し込み 不要 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時30分~午後5時30分。7月~10月の金・土曜日は8時まで開館(どちらも入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) コレクション展(近現代美術) 菊畑茂久馬展  九州を代表する画家である同氏の作品「天動説」とともに、県立美術館所蔵の「ルーレット(ターゲット)」と市美術館所蔵の「ルーレットナンバー1」を展示します。 日時 9月2日(火)~11月3日(月・祝) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 コレクション展(近現代美術) 「北」へのまなざし  明治以降の美術家が描いた、朝鮮半島や中国大陸の風景画・風俗画を展示します。 日時 9月2日(火)~12月21日(日) 料金 一般200円、高大生150円、中学生以下と市内に住む65歳以上無料 つきなみ講座 「美術と言語と人工知能」  講師は同館の中山喜一朗総館長。美術と言語と人工知能の関係について考えます。 日時 9月20日(土)午後2時30分~4時(開場は2時) 定員 180人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 アミカス(男女共同参画推進センター) 〒815-0083 南区高宮三丁目3-1 電話 092-526-3755 FAX 092-526-3766 開館時間 午前9時30分~午後9時30分(日曜・祝休日は5時まで) 休館日 第2・最終火曜日(祝休日のときは翌平日)。アミカス図書室は第3火曜日も休み。 映画「サムジンカンパニー1995」上映会  「国際ガールズ・デー」にちなみ、90年代の韓国を舞台に、大企業に勤める3人の高卒女性社員が会社の不正に立ち向かう姿を描いた映画を上映します。 日時 10月4日(土)午後2時~4時 定員 150人(先着) 料金 無料 申し込み はがきかファクス、メール( amikas@city.fukuoka.lg.jp )、来所で、9月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて9月24日までに申し込みを。先着順)。 企業向け講演会「男性にとってのジェンダー平等の意義」  講師は関西大学の多賀太教授。女性の問題と見なされがちなジェンダー問題を、男性も自分事としてとらえることの重要性を理解し、自分たちに何ができるのかを考えます。 日時 10月17日(金)午後2時~3時30分 問い合わせ 女性活躍推進課 電話 092-406-8111 FAX 092-526-3766 対象 市内に住むか通勤する人 定員 30人(先着) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日以降に申し込みを。 託児 6カ月~就学前(無料。ホームページから10月6日までに申し込みを。先着順)。 ABURAYAMA FUKUOKA自然観察センター 〒811-1355 南区桧原855-4 電話 092-235-3143 FAX 092-980-5304 開館時間 午前9時~午後6時 休館日 第1・3水曜日(祝日のときは翌週)  申し込みは往復はがきに参加者全員の応募事項を書いて9月<1>10日<2>24日(どちらも必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 <1>油山昆虫調査~バッタ~  バッタ類の捕獲から種名の確認まで行います。 日時 10月5日(日)午前9時30分~正午 対象 小学3年生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 20人(抽選) 料金 500円 <2>森の自然かんさつ会(大人向け)  森の植物や生き物を観察しながら散策します。 日時 10月19日(日)午前10時30分~午後0時30分 対象 18歳以上 定員 20人(抽選) 料金 500円 まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 092-831-0669 FAX 092-831-0726 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月・火曜日(祝休日のときは翌平日)  どちらも無料。小学生以下は保護者同伴。申し込みは電話かメール( mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp )で、9月3日午前10時以降に問い合わせ先へ。<2>は1通5人まで。 <1>環境のための小さな一歩シリーズ「カタツムリの世界の描き方」  カタツムリや身近な自然について学びます。 日時 9月23日(火・祝)午後2時~4時 対象 小学生以上 定員 40人(先着) <2>薬屋さんを体験しよう~まぜて、かいで、感じてみよう 漢方薬の効果~ 日時 9月27日(土)午前10時30分~正午、午後2時~3時30分 対象 小学生以上(小中学生向き) 定員 各30人(先着) 植物園 〒810-0033 中央区小笹五丁目1-1 電話 092-522-3210 FAX 092-522-3275 開館時間 午前9時~午後5時(入園は4時30分まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 植物観察会  花と緑の調査・相談専門員が解説します。 日時 9月27日(土)午後1時30分~3時30分(受け付けは1時から) 定員 40人(先着) 料金 無料(入園料別) 申し込み 不要 押し花教室  自分で押した花で、小物や額装などを作ります。講座終了後は作品展示も行います。 日時 10月7日~来年3月10日の原則第2火曜日午前10時~正午(連続講座) 定員 20人(抽選) 料金 3,200円(入園料別) 申し込み 往復はがきかファクスに応募事項とファクスの場合はファクス番号も書いて、9月23日(必着)までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 ヨットハーバー 〒819-0001 西区小戸三丁目58-1 電話 092-882-2151 FAX 092-881-2344 開館時間 午前9時30分~午後6時(4月~9月)  どちらもホームページから9月1日正午以降に申し込みを。 初心者ヨット教室  座学でヨットについての基礎を身に付け、模擬セーリングを行った後、海上でインストラクターが同乗し指導します。 日時 9月20日(土)午前10時~午後4時 対象 市内に住む16歳以上 定員 8人(先着) 料金 4,400円 ジュニアヨット教室  陸上で動かし方やロープワークを体験し、海上へ出ます。 日時 9月21日(日)午前10時~午後2時30分 対象 市内に住む小学3年~中学生 定員 18人(先着) 料金 3,300円 ^ 福岡市政だより 9月1日号 9面 催し 食べて歩こう!パートナーズウオーク  健康的な食事を提供する、約170の「市健康・食育パートナーズ」登録店や、市主催等の健康づくりイベントを巡るウオークラリーイベントです。抽選で健康維持に役立つ家電などを進呈。対象店舗や応募条件など詳細は市ホームページで確認を。 日時 9月1日(月)~10月31日(金) 問い合わせ 健康づくり啓発イベント事務局(アノンセ内) 電話 092-771-3166 FAX 092-771-3344 料金 無料 お知らせ 緑のカーテンコンテスト 市民投票  同コンテストの応募作品を9月12日から市ホームページで公開し、市民投票を実施します。【投票期間】9月30日(火)まで 問い合わせ 脱炭素社会推進課 電話 092-711-4282 FAX 092-733-5592 9月は清掃月間です  地域の道路や公園などを清掃する「地域ぐるみ清掃」を実施する自治会・町内会に対し、10月末までごみ袋の配布(枚数に上限あり)や、収集の手配を行います。事前に問い合わせ先に相談を。 問い合わせ 各区生活環境課、西部出張所 市重度心身障がい者福祉手当の申請について  【対象】9月1日現在市内に住み、住民基本台帳に登録されているか、本市の措置または介護給付費等支給決定により、障がい児・者の福祉施設などに入所している場合で、▽身体障害者手帳1級▽療育手帳A1・A2、または障がいの程度がA1・A2と同程度と判定された―のいずれかに該当する人。上記の要件は9月1日~11月30日の期間、継続することが必要。【金額】▽在宅者=2万円▽施設入所者=1万5,000円【支給時期】12月【申請】対象者に8月下旬以降に郵送する申請書と必要書類などを、9月1日~10月31日(消印有効)に市行政事務センター(〒812-8591住所不要)に郵送、または住所地の各区福祉・介護保険課へ持参。市ホームページでも申請できます。 問い合わせ 各区同課 市立三日月山・西部霊園 秋彼岸の無料送迎車を運行します  霊園と最寄り駅を9人乗りジャンボタクシーで送迎します。運行時間など詳細は問い合わせを。【運行日】9月21日(日)~23日(火・祝)【運行区間】JR・西鉄香椎駅~三日月山霊園(東区香椎)、地下鉄姪浜駅~地下鉄橋本駅~西部霊園(西区羽根戸)【申し込み】電話かファクス、来所で、9月1日以降に各問い合わせ先へ。 問い合わせ 三日月山霊園 電話 092-662-7429 FAX 092-405-0023、西部霊園 電話 092-811-1733 FAX 092-400-0035 新しい水洗化区域のお知らせ  8月21日から次の地域の一部が新しく水洗化(下水処理)区域になりました。【東区】香椎三丁目、多々良一丁目【博多区】金の隈二丁目【城南区】梅林一丁目【早良区】脇山二丁目【西区】今宿青木、今津、大字千里、田尻三丁目、太郎丸二丁目、橋本二丁目、大字吉武。水洗化区域になった各家庭は、次のように改修してください。▽くみ取り便所は3年以内に水洗便所に改造する(貸付制度あり)▽風呂、台所などの雑排水は6カ月以内に排水設備を設置し下水管(汚水管)に流す▽排除方式が分流式になっている区域の汚水は汚水管へ、雨水は側溝か雨水管に流れるように接続する。 問い合わせ 下水道企画課 電話 092-711-4428 FAX 092-733-5533、貸付制度は下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 大規模小売店舗立地法による届け出と縦覧  【縦覧期間】11月18日まで。期間中は、市に意見書を提出できます。【縦覧場所】経済観光文化局政策調整課(市役所14階)、県中小企業振興課(県庁7階) 問い合わせ 政策調整課 電話 092-711-4326 FAX 092-733-5593 名称 届け出日 内容 (仮称)ロピア長浜店 場所 中央区港一丁目 令和7年7月8日 新設 令和7年度版の住まいに関する冊子(3種類)ができました  「住まいづくりの手引き」「マンション管理の手引き」「賃貸住宅住まいの手引き」を住宅相談コーナー(市役所3階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布しています。 ※原則1人1冊。分譲マンション管理組合などで複数部を必要とする場合は事前に住宅計画課へ相談を。市ホームページにも掲載しています。 問い合わせ 同課 電話 092-711-4808 FAX 092-733-5589 下水道に油脂分を含んだ汚水を流さないでください  事業所(飲食店)からの厨房排水は油脂分が多く含まれており、これが公共下水道に流出すると下水道管の閉塞や悪臭の原因になります。また大雨時に川や海に流出すると水質を悪化させる恐れがあります。閉塞事故防止のために、一般家庭でも下水道に油脂分を流さないようにしてください。 問い合わせ 下水道管理課 電話 092-711-4534 FAX 092-733-5596 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 シニア活躍応援プロジェクト シニア世代のための<1>個別就業相談会<2>再就職活動応援セミナー  <1>就職活動の質問や悩みについて、キャリアコンサルタントが個別にアドバイスします(1人30分)。<2>再就職活動の心構えや求められる人物像、履歴書作成・面接時のポイントなどが学べます。終了後、希望者には個別相談も行います(要予約。先着3人。1人15分)。 日時 9月<1>10日、17日、24日の水曜日正午~、午後1時~、2時~、3時~<2>26日(金)午後2時~4時 場所 <1>福岡商工会議所ビル(博多区博多駅前二丁目)<2>さいとぴあ(西区西都二丁目) 問い合わせ 同プロジェクト事務局 電話 092-433-7780 FAX 092-287-9330 対象 市内に住むおおむね60歳以上 定員 <1>各回1人<2>30人(どちらも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と<1>は希望日時も書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。 市保育士・保育所支援センター出張相談会  保育施設への就労に関する相談に応じます。同センターに登録すると求人票の閲覧、保育所等の見学や面談が可能になります(登録には保育士証または子育て支援員研修修了証の登録番号、登録年月日が必要)。詳細は市ホームページに掲載、または情報プラザ(市役所1階)、ハローワーク福岡中央(中央区赤坂一丁目)などで配布するチラシで確認するか問い合わせを。 日時 9月9日(火)午後1時~3時30分 場所 ハローワーク福岡中央1階 問い合わせ 同センター 電話 092-711-6808 FAX 092-733-5718 対象 市内の保育施設への就職を希望する人 料金 無料 申し込み 不要 市職員(障がいのある人を対象とする職)を募集  点字での受験も可能。【資格】昭和55年4月2日~平成20年4月1日に生まれた人で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを有する人【採用予定日】原則令和8年4月1日以降【募集案内の配布】8月25日から人事委員会事務局任用課(市役所5階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、福岡市東京事務所、県民情報センター(県庁1階)で。市ホームページにも掲載。【申込期間】8月25日午前9時~9月12日午後5時(受信有効) 問い合わせ 同課 電話 092-711-4687 FAX 092-733-5866 市こども総合相談センター等の職員を募集  資格要件あり。【募集職種】児童福祉専門相談員、心理相談員、保健指導員、児童指導員(昼間・夜間・深夜)【勤務場所】同センター(中央区地行浜二丁目)、各区子育て支援課【任用期間】11月1日以降の採用日~令和8年3月31日(再採用あり)【募集案内・申込書の配布】同センター、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページ等にも掲載。【申込期間】11月20日(必着)まで 問い合わせ 同センターこども相談企画課 電話 092-832-7833 FAX 092-832-7830 相談 人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会  新しい装具や食事・入浴などに関する相談に応じます。 日時 9月13日(土)午後1時~4時 場所 市舞鶴庁舎2階(中央区舞鶴一丁目) 問い合わせ 日本オストミー協会福岡市支部 電話 092-895-2880(支部長 090-9499-6332) FAX 092-891-1890 料金 無料 申し込み 不要 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者など(今回は発達に障がいのある人の家族)が相談に応じます。 ※変更の場合あり。当日問い合わせを。 日時 9月17日(水)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 092-738-0010 FAX 092-791-7687 対象 市内に住む障がいのある人やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 崖・擁壁の専門家相談会  宅地の安全と防災に関する専門家の地盤品質判定士が、崖地や擁壁に関する不安などについての相談に応じます。 日時 10月<1>2日(木)<2>3日(金)<3>4日(土)いずれも午前10時~午後4時 場所 <1>南市民センター(南区塩原二丁目)<2>西市民センター(西区内浜一丁目)<3>天神ビル11階(中央区天神二丁目) 問い合わせ 開発・盛土指導課 電話 092-707-3902 FAX 092-733-5584 対象 市内に崖地や擁壁を所有する人など 定員 各10組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメール( kaihatsu-morido.HUPB@city.fukuoka.lg.jp )に応募事項と希望日、相談内容を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 10面 10/17(金)他 講座・教室 認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(マルアール)」家族介護者向け講座  認知症の人とのコミュニケーションをスムーズに行うケア技法を学び、介護に生かすための意見交換会です。 日時 ▽10月17日(金)、11月7日(金)午後6時~8時▽10月18日(土)、11月8日(土)午前10時~正午▽10月18日(土)、11月8日(土)午後2時~4時(いずれも連続講座) 場所 市認知症フレンドリーセンター(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 日本ユマニチュード学会 電話 03-6555-2357(平日午前10時~午後5時) メール fukuoka@jhuma.org 対象 市内に住むか通勤・通学し、認知症の家族を介護している人 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 市ホームページから9月1日以降に申し込みを。 10/24(金) 講演 障がい者就労支援セミナー「障がいのある人の就労支援」  早稲田大学教育・総合科学学術院の梅永雄二教授が話します。 日時 午後1時30分~3時40分 場所 市舞鶴庁舎(中央区舞鶴一丁目) 問い合わせ 市立障がい者就労支援センター 電話 092-711-0833 FAX 092-711-0834 定員 150人(先着) 料金 無料 申し込み ファクスに応募事項とメールアドレス、所属する会社・事業所名、保護者は児童・生徒の学校名を書いて9月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 10/26(日) 催し 東図書館 知的書評合戦 ビブリオバトル  音楽をテーマに、お薦めの本の発表およびディスカッションを行うイベントを観覧できます。 ※バトラー(発表者)は9月1日から募集します(先着5人)。申し込み方法など詳細は問い合わせを。 日時 午後2時~3時30分(開場は1時30分) 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東図書館 電話 092-674-3982 FAX 092-674-3973 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 11/2(日) 催し さん・さんプラザ(障がい者スポーツセンター) 職場対抗ボッチャ大会  障がいの有無に関係なく参加できます。詳細はホームページで確認を。 日時 午前10時~午後4時 場所・問い合わせ 同プラザ(南区清水一丁目) 電話 092-511-1132 FAX 092-552-3447 対象 県内の企業や自治体などの団体 定員 24チーム(先着。1チーム3~6人) 料金 1チーム1,000円 申し込み ホームページに掲載、または同プラザで配布する申込書を問い合わせ先へ。 11/9(日)他 催し かなたけの里公園 団体サトイモ掘り体験  学校や地域の集まりなどの団体向け。詳細は問い合わせを。 日時 11月9日(日)以降で日程を調整。午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 092-811-5118 FAX 092-400-0147 対象 10~50人程度の団体(中学生以下は保護者同伴) 定員 各日10団体(先着) 料金 1口4,000円(1口=10株。4キログラム程度。持ち帰れる量は出来高等によって増減する場合もあり) 申し込み 電話か来所で、9月8日午前9時以降に問い合わせ先へ(1団体1口まで)。 講座・教室 博多体育館 親子教室 親子にこにこキッドビクス  音楽に合わせて体を動かしながらスキンシップを取ります。無料体験もあり(1回のみ)。 日時 10月7日~12月23日の火曜日午前9時45分~10時30分(12月2日、9日を除く。連続講座) 場所・問い合わせ 同館(博多区山王一丁目) 電話 092-481-0301 FAX 092-481-0302 対象 2、3歳児と保護者のペア 定員 15組(先着) 料金 7,700円 申し込み 来所で9月1日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 市精神保健福祉センター 内容 日時 対象 <1>ひきこもりの問題を抱える家族のための教室 11/12~来年3/11の原則第2水曜日14:00~16:00 ひきこもり者の家族 <2>薬物依存症回復支援プログラム ~薬物使用をやめたい方・やめ続けたい方へのプログラム~ 毎月第2・4金曜日(時間など詳細は問い合わせを) 薬物使用をやめたい(やめ続けたい)人  いずれも連続講座。事前面談あり。日程や定員など詳細は問い合せを。 場所 あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-737-8825 FAX 092-737-8827 料金 無料 申し込み 電話(電話 092-737-8829 ※火・木曜日、第1・3水曜日午前10時~午後1時)かファクスで問い合わせ先へ(締め切りは<1>10月16日<2>なし)。 講座・教室 中央障がい者フレンドホーム 9月・10月から始まる定期教室 内容 日時 定員(先着) <1>療育ベビーリトミック 9/20(土)、10/4(土)13:00~13:45 6組 <2>ココロキラキラアロマ教室 10/8~来年3/11の第2水曜日10:00~11:30 6人 <3>やさしいパソコン教室 Excel編 10/9~来年3/26の第2・4木曜日13:30~15:00 6人  いずれも連続講座。対象や料金など詳細はホームページで確認を。<1>スカーフやボールなどを使って遊びます。<2>アロマの香りを楽しんだり、小物を作ったりします。<3>表やグラフの作成方法などを学びます。 場所・問い合わせ 同ホーム(中央区舞鶴一丁目) 電話 092-753-6776 FAX 092-753-6777 申し込み 電話かファクス、メール( chuo-friend@nonohana.or.jp )で、9月2日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 催し 出張福岡100プラザ南 内容 日時 定員(先着) <1>無料法務相談会 9/11(木)13:00~15:00 4人 <2>100プラザ南カフェ 9/26(金)14:00~16:00 10人 <3>タメシバ ~教える人体験会 運動系~ 11/9(日)10:00~12:00 4人  <1>行政書士、税理士、社会保険労務士が相続や遺言、終活などに関する相談に応じます。<2>介護に関する相談などに応じ、専門家につなぐサポートを行います。<3>運動系のシニア教室の講師を体験します。 場所 東若久公民館(南区若久六丁目) 問い合わせ 同プラザ 電話 092-511-7255 FAX 092-511-7558 対象 市内に住む原則60歳以上(<2>は家族の参加も可) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( wakahisaen@lime.ocn.ne.jp )で、9月2日以降に問い合わせ先へ。 講座・教室 救命講習 種類 実施日 時間 会場 申込先電話 <1>大人に対する胸骨圧迫、AED体験 10/22(水) 10:00~11:00 南消防署(南区塩原二丁目) 092-541-0219 <2>大人に対する心肺蘇生法 10/3(金) 10:00~12:15 東消防署(東区千早四丁目) 092-683-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 10/9(木) 10:00~12:15 中央消防署(中央区那の津二丁目) 092-762-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 10/14(火) 10:00~12:15 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 092-821-0245(早良消防署) <2>大人に対する心肺蘇生法 10/15(水) 10:00~12:15 南消防署 092-541-0219 <2>大人に対する心肺蘇生法 10/19(日) 10:00~12:15 城南市民センター(城南区片江五丁目) 092-863-8119(城南消防署) <2>大人に対する心肺蘇生法 10/25(土) 10:00~12:15 西消防署(西区今宿東一丁目) 092-806-0642 <2>大人に対する心肺蘇生法 10/28(火) 10:00~12:15 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 092-475-0119 <2>大人に対する心肺蘇生法 10/30(木) 10:00~12:15 東消防署 092-683-0119 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 10/31(金) 10:00~12:15 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <3>乳児、小児に対する心肺蘇生法 10/31(金) 13:45~16:00 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 <4>大人、乳児、小児に対する心肺蘇生法 10/30(木) 10:00~16:00 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法などを学びます(<1>は参加証<2><3><4>は修了証を交付)。<4>の受講には「応急手当ウェブ講習上級救命講習編」の受講証明書が必要。 問い合わせ 電話は各申込先へ。ファクスの場合は防災センター(FAX 092-791-2699)へ。 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 各回20~30人(会場によって異なる。いずれも先着) 料金 無料 申し込み 市ホームページまたは電話で9月1日午前9時から受け付け。 ※応急手当普及員認定更新コースと救命講習の指導者養成コースについては防災センター(電話 092-791-7151)に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 11面 10/7(火) 催し クルーズ船「シルバー・ムーン」出航見送り  通常は入場できない博多港の岸壁から見送ります。詳細は市ホームページで確認を。 日時 午後5時15分~6時10分 場所 中央ふ頭クルーズセンター(博多区沖浜町) 問い合わせ 港湾企画課 電話 092-282-7177 FAX 092-282-7772 対象 マイナンバーカードや運転免許証など、顔写真付きの本人確認書類を持っている人(18歳未満は保護者同伴) 定員 100人(抽選) 料金 無料 申し込み 市ホームページから9月8日までに申し込みを。当選者にのみ通知。 10/7(火)他 講座・教室 こころの病に悩んでいる家族のための講座「統合失調症の理解」  統合失調症についての理解を深め、家族としての対応方法などを学びます。 日時 10月7日(火)午後2時~4時、11月5日(水)午後1時30分~3時30分、12月2日(火)午後1時30分~3時30分 ※希望回のみの参加も可。 場所 東区役所別館 問い合わせ 精神保健・難病対策課 電話 092-711-4377 FAX 092-791-7354 対象 精神障がいがある人の家族 定員 各25人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に問い合わせ先へ。 10/10(金) 講座・教室 子育てがもっと楽しくなる「ほめる」「教える」子育てスキルアップ  Zoom(ズーム)を利用したオンライン講座。子どもの「行動」に着目した効果的なほめ方など、子どもとの向き合い方を学び、模擬練習を行います。詳細は市ホームページで確認を。 日時 午前10時~午後0時30分 問い合わせ 城南区子育て支援課 電話 092-833-4108 FAX 092-822-2133 対象 市内に住む3歳~小学3年生の子どもの保護者 定員 50人(抽選) 料金 無料 申し込み 市ホームページから9月1日~15日に申し込みを。 10/11(土) 催し 福岡市民ホールキッズシアター「庭月野誠也の親子で楽しめる電子紙芝居」  市内在住の紙芝居作家・庭月野誠也による紙芝居の上演。プロジェクターを使い、昔話を語り、時に画面を変えながら歌います。詳細はホームページで確認を。 日時 午前11時~11時40分 場所・問い合わせ 同ホール(中央区天神五丁目) 電話 092-734-5570 FAX 092-734-5571 対象 小学生以下と保護者 定員 100人(抽選) 料金 無料 申し込み 往復はがき(〒810-0001中央区天神5-2-2)で9月1日~21日(必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 10/11(土) 講座・教室 スポーツ体験塾「ゴルフ教室」 日時 午後2時~4時 場所 福岡カンツリー倶楽部(くらぶ・東区上和白) 問い合わせ 市スポーツ協会 電話 092-407-8381 FAX 092-407-8185 対象 小学生 定員 20人(抽選) 料金 500円 申し込み ホームページから9月1日~14日に申し込みを。 10/12(日)他 講座・教室 ミニチュアガーデン講座  一人一花アンバサダーの石原和幸氏からガーデンメンテナンスと寄せ植えについて学びます。詳細はホームページで確認を。 日時 10月12日(日)午後1時~2時30分、12月7日(日)午前10時~11時30分、来年2月8日(日)午前10時~11時30分(連続講座) 場所 市植物園(中央区小笹五丁目) 問い合わせ 市緑のまちづくり協会 電話 092-260-8817 FAX 092-401-1384 定員 24人(抽選) 料金 1万5,000円 申し込み ファクスに応募事項とメールアドレス、どのように花のまちづくりに取り組みたいかを書いて、9月1日~10日に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 10/14(火)他 講座・教室 南体育館 レディースバドミントン教室  無料体験も可能(1回のみ)。詳細は問い合わせを。 日時 10月14日~11月25日の火・金曜日(11月7日、11日、14日を除く。連続講座)午前9時30分~11時30分 場所・問い合わせ 南体育館(南区塩原二丁目) 電話 092-552-0301 FAX 092-552-0302 対象 18歳以上の女性(高校生は不可) 定員 20人(先着) 料金 8,800円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に問い合わせ先へ。 10/16(木) 講座・教室 ひとり親家庭支援センター 養育費・親子交流セミナー 日時 午後1時30分~3時30分 場所・問い合わせ 同センター(中央区大手門二丁目) 電話 092-715-8805 FAX 092-725-7720 対象 市内に住むひとり親または子どもがいて離婚を考えている人 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で、9月2日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 託児 3カ月~小学生(無料。申込時に予約を) 催し アイランドシティ中央公園 秋の七草クイズラリー  公園内を散策しながらクイズを解きます。参加賞あり。 日時 9月1日(月)~30日(火)午前9時~午後5時 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉四丁目) 電話 092-661-5980 FAX 092-672-6925 料金 無料 申し込み 不要 講座・教室 市認知症フレンドリーセンター 内容 日時 定員(先着) <1>認知症ピアサポート(個別相談) 10/9(木)13:30~14:30 1~2人 <2>どこでもできる!認知症に配慮した快適空間づくり 10/11(土)10:30~12:00 30人 <3>ユマニチュード(マルアール)AR体験会 10/11(土)13:00~14:00 15人 <4>認知症サポーター養成講座 10/15(水)10:30~12:30 30人 <5>認知症本人ミーティング 10/15(水)14:00~15:30 ― <6>一般向けユマニチュード講座 10/17(金)10:30~12:30 30人  <1>認知症の当事者が相談に応じます。<2>認知症の人にとって快適な空間づくりを学びます。実際に導入している同センターを見学します。オンラインでの参加も可。<3>認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」の四つの柱のうち、「見る」「話す」「触れる」をAR(拡張現実)体験を通して学びます。<5>認知症と診断された人や物忘れで悩んでいる人、その家族が思いを語り合う場所です。<6>「ユマニチュード」について学びます。初めて学ぶ人向け。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 092-791-9115 FAX 092-791-9550 対象 <1>認知症の人<2><3><4><6>市内に住むか通勤・通学する人<5>認知症の人、物忘れで悩む人とその家族 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( contact@fdfc.jp )、来所で、9月3日以降に問い合わせ先へ。 催し 出張福岡100プラザ博多 オレンジカフェ  医療スタッフが認知症について話します。体操や脳トレを行うほか、相談もできます。 日時 9月19日(金)午前10時~11時30分 場所 東光公民館(博多区東比恵二丁目) 問い合わせ 同プラザ 電話 092-641-0903 FAX 092-641-0907 対象 市内に住む原則60歳以上(家族の参加も可) 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( choseien-qa@magokorokai.jp )で、9月2日以降に問い合わせ先へ。 催し 初級者向け テニスの日関連イベント <1>プレイ&ステイ<2>テニスエクスプレス<3>カラーボール大会  詳細は問い合わせを。 日時 9月23日(火・祝)午後1時~5時 場所 博多の森テニス競技場(博多区東平尾公園一丁目) 問い合わせ 県テニス協会 電話 092-722-1605 FAX 092-722-1607 対象 <1><3>小学生(保護者同伴)<2><1>の参加者の保護者 定員 <1>60人<2>20人<3>30人(いずれも抽選) 料金 500円 申し込み 往復はがき(〒810-0022中央区薬院2-14-26 東洋薬院ビル5階)に応募事項と希望コースを書いて、8月27日~9月8日(必着)に問い合わせ先へ。 講演 認知症月間市民講演会  9月20日(土)に下記の通り、講演会を開催。 場所 市舞鶴庁舎2階(中央区舞鶴一丁目) 問い合わせ 市認知症フレンドリーセンター 電話 092-791-9115 メール contact@fdfc.jp 対象 市内に住むか通勤・通学する人 定員 各100人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かメールに応募事項と希望時間(午前・午後)を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。 時間 内容 10:00~12:00 ▽九州大学病院精神科神経科の小原知之准教授による講演会▽市若年性認知症支援コーディネーター牧之瀬潤氏による支援事例報告▽座談会「若年性認知症について」 13:00~15:10 ▽認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(マルアール)」を学ぶ講座▽「認知症の人にもやさしいデザイン」を学ぶ講座 ^ 福岡市政だより 9月1日号 12面 10/1(水)他 講座・教室 いきいきパソコン教室(生涯学習)  ▽基礎▽ワード▽エクセル▽パワーポイント▽iPad(アイパッド)▽画像処理▽くらしの中のAI▽ブログ作成▽ワードでお絵かき▽スマホ▽プログラミング(スクラッチ)▽デジカメ▽動画作成―の13講座から選択できます。 日時 10月1日(水)~12月26日(金) ※日時や期間は講座により異なる 場所・問い合わせ シニアネット福岡(中央区大名二丁目) 電話 092-732-3115(平日午前10時~午後3時) FAX 092-753-6465 対象 20歳以上の初心者、中級者 定員 各10人(抽選) 料金 1回1,000円(テキスト代別) 申し込み 電話かファクス、来所で問い合わせの上、9月12日までに申し込みを。 10/1(水)他 講座・教室 桧原運動公園 テニス教室(中級者対象)  県テニス連盟所属のコーチが指導します。詳細はホームページで確認を。 日時 10月1日~29日の水曜日午前10時~正午 ※希望回のみの参加可 場所・問い合わせ 同公園(南区桧原五丁目) 電話 092-566-8208 FAX 092-566-8920 対象 20歳以上でテニスを始めて5年以上の人 定員 各12人(先着) 料金 1回2,000円 申し込み 9月1日から同公園管理事務所で配布、またはホームページに掲載する申込書を9月26日までに問い合わせ先へ。 10/2(木) 講座・教室 市NPO・ボランティア交流センターあすみん ボランティア講座  ボランティア活動を始めたり、ボランティアを受け入れたりする際の心構えや意義等について学びます。ボランティアを始めたい人には、募集情報を紹介します。オンラインでの参加可。 日時 午後7時~9時 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 定員 20人(先着) ※オンラインは定員なし 料金 無料 申し込み 電話か来所で問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 10/4(土) 催し 在宅心身障がい児親子レクリエーション  しものせき水族館「海響館」(山口県下関市)などをバスで訪ねます。集合・解散場所など詳細は問い合わせを。 日時 午前9時~午後4時 問い合わせ 福岡市手をつなぐ育成会 電話 092-713-1480 FAX 092-715-3561 対象 市内に住む在宅心身障がい児と保護者のペア 定員 100組(先着) 料金 無料(昼食代等実費) 申し込み ファクスか来所(中央区荒戸三丁目 ふくふくプラザ内)で、9月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 10/4(土) 催し 路線バス西の浦線で行く日帰り旅 蒙古山(もうこやま)ハイキング  路線バスで移動し、西区の蒙古山などを巡ります。 日時 午前9時30分~午後3時 場所 集合・解散はJR九大学研都市駅 問い合わせ 地域交通課 電話 092-707-1064 FAX 092-733-5590 対象 中学生以上で坂道を含む約6kmを歩ける人 定員 20人(抽選) 料金 1,370円 申し込み はがき(〒810-8620住所不要)かメール( chiikikotsu.HUPB@city.fukuoka.lg.jp )に参加者全員の応募事項を書いて、9月1日~12日(必着)に問い合わせ先へ。 10/4(土) 講座・教室 いきいき健康セミナー「身体の芯から変わる インナーマッスル健康法」  講師は市健康づくりサポートセンターの健康運動指導士。 日時 午後2時~3時(開場は1時30分) 場所 あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 同センター 電話 092-751-7778 FAX 092-751-2572 定員 250人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所(あいれふ4階)で、9月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。 10/4(土) 講演 思春期ひきこもり支援フォーラム 「それでも僕らはここにいる~扉を開けた若者たちが今、語ること~」  ひきこもり経験者が、自身の経験や思いを話します。 日時 午後2時~4時 場所 えがお館(中央区地行浜二丁目) 問い合わせ こども支援第2課 電話 092-832-7103 FAX 092-832-7830 定員 80人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に問い合わせ先へ。市ホームページでも受け付けます。 10/4(土)他 講座・教室 <1>視覚障がい者外出サポートボランティア入門講座<2>おでかけ付き添いボランティア入門講座  <1>視覚障がいがある人<2>加齢や病気等により、一人で外出することが不安な人―に付き添うボランティアの入門講座。 日時 <1>10月4日~18日の土曜日午後1時~4時(18日は午前10時から。連続講座)<2>10月18日(土)午前10時~午後3時30分 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市社会福祉協議会ボランティアセンター 電話 092-713-0777 FAX 092-713-0778 対象 講座修了後、ボランティア活動ができる人 定員 各20人(先着) 料金 <1>1,000円<2>500円 申し込み 電話かファクス、メール( vc@fukuoka-shakyo.or.jp )、来所(ふくふくプラザ2階)で、9月2日以降に問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ城南 シニアのお悩み相談  家族の介護や福祉サービス、生活の中で不安に思っていることについて、介護・福祉の専門家が相談に応じます。 日時 9月26日(金)正午~午後1時 場所・問い合わせ 同プラザ(城南区南片江二丁目) 電話・FAX 092-861-1123 対象 市内に住む原則60歳以上 定員 1人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( jyurakuen@c-fukushin.or.jp )、来所で、9月2日以降に問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ東 内容 日時 定員(先着) <1>敬老の日イベント「日向ひょっとこ踊り」 9/15(月・祝)11:00~11:40 30人 <2>スマホ個別相談会 9/17(水)11:30~15:30 8人 <3>健康体操(スポレクオンライン) 9/19(金)14:00~14:30 5人 <4>健康体操(出張福岡100プラザ東) 10/2(木)15:00~16:00 30人  <2>スマートフォンを持参してください。 場所 <1><2><3>同プラザ(東区香住ケ丘一丁目)<4>福岡輝栄会病院(東区千早四丁目) 問い合わせ 同プラザ 電話 092-671-2213 FAX 092-671-2214 対象 市内に住む原則60歳以上(<1>は家族の参加も可) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( toukouen@mocha.ocn.ne.jp )、来所で、9月2日以降に問い合わせ先へ。 催し 7区の障がい者フレンドホーム合同企画 わくわくモルック  「モルック」は数字が書かれた木製のピンを倒してちょうど50点を目指す、フィンランド発祥のニュースポーツです。簡単なルールでモルックを行います。詳細は各ホームに問い合わせを。 日時 10月11日(土)午後1時30分~4時30分 場所 早良障がい者フレンドホーム(早良区百道浜一丁目) 問い合わせ 各ホーム▽東(東区松島三丁目) 電話 092-621-8840 FAX 092-621-8863▽博多(博多区西月隈五丁目) 電話 092-586-1360 FAX 092-586-1397▽中央(中央区舞鶴一丁目) 電話 092-753-6776 FAX 092-753-6777▽南(南区清水一丁目) 電話 092-541-5858 FAX 092-541-5856▽城南(城南区南片江二丁目) 電話 092-861-1180 FAX 092-861-1123▽早良(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-2761 FAX 092-847-2763▽西(西区内浜一丁目) 電話 092-883-7017 FAX 092-883-7037 対象 市内に住むか通勤・通学する障がいのある小学生以上と家族(中学生以下は保護者同伴) 定員 12チーム(抽選。1チーム3~4人、うち健常者は2人まで。個人での申し込みも可能) 料金 1人500円 申し込み 電話かファクス、来所で、9月2日~19日に最寄りのホームへ。 催し 出張福岡100プラザ西 内容 日時 定員(先着) <1>生活法律相談(弁護士) 9/19(金)13:30~15:30 5人 <2>高齢者いきいき支援セミナー 9/24(水)13:00~15:00 20人 <3>ちょこっとLINE(ライン)講座 9/25(木)10:00~11:30 15人 <4>スマホ入門講座 9/30(火)10:00~11:30 15人  <2>「人生100年時代を楽しく自分らしく」をテーマに話します。<3><4>スマートフォンを持参してください。 場所 <1>西市民センター(西区内浜一丁目)<2>さいとぴあ(西区西都二丁目) ※<3><4>の開催場所については問い合わせを。 問い合わせ 同プラザ 電話 092-891-2727 FAX 092-891-2784 対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に問い合わせ先へ。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 13面 9/24(水) 講座・教室 東区の歴史を語る 東区は日本の歴史の宝庫  東区歴史ガイドボランティア連絡会から講師を招き、「箱崎の町家の魅力」「多々良川と名島の歴史」「香椎宮と勅祭(ちょくさい)」―をテーマに歴史講座を開催します。詳細はホームページで確認を。 日時 午前10時~午後3時30分 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 東区生涯学習推進課 電話 092-645-1121 FAX 092-645-1042 定員 30人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒812-8653住所不要)かファクス、メール( h-gakushu@city.fukuoka.lg.jp )に参加者全員の応募事項(複数で申し込む場合は代表者を明記)を書いて、9月9日(必着)までに問い合わせ先へ。1通2人まで。ホームページでも受け付けます。 9/24(水) 講座・教室 防災意識を高めよう ~ペット防災の実情と日頃の準備~  ペット防災ネットワーク理事長の冨士岡剛氏が話します。ペットの同伴も可。 日時 午後2時~4時 場所 P2西長住店(南区西長住一丁目) 問い合わせ 動物愛護管理センター 電話 092-891-1231(音声案内に従って3を押してください) FAX 092-891-1259 定員 16人(抽選) 料金 無料 申し込み メール( dobutsukanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp )に応募事項とペット同伴の有無(同伴の場合はペットの種類も)を書いて9月1日~12日に問い合わせ先へ。 9/25(木) 講座・教室 NPO法人向け認定取得セミナー  市で「認定NPO法人」の認定を受ける際の、申請の要件等について説明します。オンラインでの参加も可。 日時 午後2時30分~4時 場所 あすみん(中央区今泉一丁目) 問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 092-711-4927 FAX 092-733-5768 対象 市内にのみ事務所を有するNPO法人 定員 会場20人、オンライン20人(どちらも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( koeki.CAB@city.fukuoka.lg.jp )に応募事項と法人名、参加方法(会場またはオンライン)を書いて問い合わせ先へ。来所(市役所7階)、市ホームページでも受け付けます。 9/26(金)他 催し 市観光案内ボランティアガイドと「福岡・博多“深”発見まち歩き」 塩原地区を歩く~いにしえは入海だった?汐原村~  かつて塩を作っていたため「汐原(しおばる)」の名前が付いたといわれる塩原地区(南区)を歩きます。小学生以下は保護者同伴。 日時 9月26日(金)、27日(土)午前10時~正午 場所 集合はJR竹下駅、解散は西鉄大橋駅 問い合わせ 福岡観光コンベンションビューロー 電話 092-733-5050 FAX 092-733-5055 定員 各20人(抽選) 料金 700円、小学生以下無料 申し込み ファクスかメール( event-bora@welcome-fukuoka.or.jp )に参加者全員の応募事項と希望日を書いて、9月1日~12日に問い合わせ先へ。当選者にのみ通知。 9/27(土) 催し みんなでふくし&ふくふくプラザまつり  バリアフリー映画「愛を積むひと」を上映します(抽選で230人。車いす席もあり。日本語字幕、副音声付き)。バザーや最新福祉機器展などもあり。詳細はホームページで確認を。 日時 午前10時~午後4時 場所・問い合わせ ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 電話 092-731-2932 FAX 092-731-2934 料金 入場無料 申し込み 不要。映画上映会参加希望者は電話かファクスに応募事項とあればファクス番号、ガイドヘルパーの同行・車いす利用の有無を書いて、9月1日~14日に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。当選者にのみ通知。 9/27(土) 講座・教室 市民防災センター 新米パパ・ママ応急手当講習会  1歳未満の子どもに対する胸骨圧迫や異物除去法などを学びます。 日時 午前10時30分~11時30分、午後2時~3時 ※各回の内容は同じ 場所・問い合わせ 同センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-5990 FAX 092-847-5970 対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可) 料金 無料 申し込み 市ホームページから9月1日以降に申し込みを。 9/28(日) 講座・教室 東障がい者フレンドホーム 「成年後見制度」のはなし  障がい者の「親なき後」の暮らしを守る同制度について学びます。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同ホーム(東区松島三丁目) 電話 092-621-8840 FAX 092-621-8863 対象 障がいのある人の保護者や支援者 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月2日以降に問い合わせ先へ。 9/28(日) 催し 中央市民センター ハッピーフィナーレコンサート~またあう日まで~  改修工事のため10月1日(水)から休館する同センターの、利用者への感謝の気持ちを伝えるコンサートです。<1>ファミリーコンサート<2>ジョイントコンサート(大人向け)<3>当仁中ビッグバンドステージ。<1><3>は未就学児は保護者同伴、<2>は未就学児は入場不可。 日時 <1>午前10時30分~11時30分<2>午後1時~2時<3>4時~4時45分(開場は各30分前) 場所・問い合わせ 同センター(中央区赤坂二丁目) 電話 092-714-5521 FAX 092-714-5502 定員 各500人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 9/28(日) 講座・教室 早良南図書館 「人生の最期を考える ~もしバナゲームで もしも を語ろう~」  いざという時に備え、自分の思いを大切な人と話し合っておくACP(アドバンス・ケア・プランニング)の大切さを、カードゲームを使いながら考えます。 日時 午後1時~2時30分 場所 ともてらす早良(早良区四箇田団地) 問い合わせ 同館 電話 092-400-0690 FAX 092-400-0691 定員 20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所(ともてらす早良内)で、9月1日以降に問い合わせ先へ。 9/30(火)他 講座・教室 こころの病のピアサポート講座  当事者が企画した講演やグループピアミーティングなどを行います。 ※各回の内容は異なる。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 <1>9月30日(火)<2>10月15日(水)<3>11月7日(金)いずれも午後1時30分~4時30分 場所 あいれふ7階(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ 市精神保健福祉センター 電話 092-737-8825 FAX 092-737-8827 定員 各50人(先着) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール( phwb-uketuke@city.fukuoka.lg.jp )に応募事項と希望日を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) <1>笑いヨガ教室<2>シニアのためのスマホとAIの教室  <1>笑いヨガで、生き生きとした毎日を過ごすための健康習慣を身に付けます。<2>基本的な操作と、日常生活に役立つAIの活用法を学びます。 日時 <1>9月18日、10月2日、11月6日、20日、12月4日の木曜日午前10時~11時30分<2>9月18日、25日、10月16日、23日の木曜日午前10時30分~正午(どちらも連続講座) 場所 <1>アミカス(南区高宮三丁目)<2>あいれふ(中央区舞鶴二丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 092-401-3456(平日午前10時~午後5時) FAX 092-739-6081 定員 各10人(先着) 料金 <1>7,500円<2>6,000円 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に問い合わせ先へ。 催し Live@Museum(ライブアットミュージアム)  音楽のライブを行います。詳細はホームページで確認を。 日時 9月5日(金)、19日(金)、26日(金)午後6時30分~7時 場所 アジア美術館アートカフェ(博多区下川端町リバレインセンタービル7階) 問い合わせ 市文化芸術振興財団 電話 092-263-6265 FAX 092-263-6259 料金 無料 申し込み 不要 催し アイランドシティはばたき公園  <1>「もっと鳥が好きになるバードウォッチング」<2>「初心者向けバードウォッチング講座」<3>科学の目シリーズ「カマキリ」<4>しぜん・いきもの調査員養成講座「チョウ調査」<5>サポーター養成講座「昆虫写真を集めよう」<6>はばたきレンジャープロジェクト「コウキヤガラを抜こう」。詳細はホームページで確認を。 日時 9月<1>20日(土)午前9時~10時30分<2>20日(土)午前10時45分~午後0時15分<3>20日(土)午後1時30分~3時<4>20日(土)3時30分~5時<5>21日(日)午後1時30分~3時<6>21日(日)3時30分~5時 場所・問い合わせ 同公園(東区香椎照葉七丁目) 電話 092-692-7525 FAX 092-692-7528 対象 小学生以上 定員 各回20人(先着) 料金 <1>~<4>300円<5><6>無料 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 14面 9/18(木) 催し 外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」  マレーシア・クアラルンプール出身のタン・プイ・ウェイさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。 日時 午後6時30分~8時 場所 なみきスクエア(東区千早四丁目) 問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団 電話 092-262-1744 FAX 092-262-2700 定員 75人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( attaka@fcif.or.jp )に応募事項と市政だよりを見た旨を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 9/20(土) 講座・教室 不登校セミナー「不登校でも未来は描けるの?~まだまだ知られていない多くの選択肢~」  子どもの不登校・行き渋りに悩む保護者や支援関係者を対象にセミナーを実施します。 日時 午前10時~午後0時30分 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ 不登校よりそいネット事務局 電話 092-283-8815 FAX 092-832-7125 定員 50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( info@futokosien-net.main.jp )で、9月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 9/20(土) 講座・教室 月隈パークゴルフ場 バラの育て方講座  講義と実習で学びます。中学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同ゴルフ場(博多区月隈三丁目) 電話 092-504-5333 FAX 092-586-5388 定員 各10人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望時間を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 9/20(土) 講座・教室 考古学講座 「倭(わ)軍は百済・加耶連合軍とともに高句麗・新羅両軍といかに戦ったか~戦闘の実相を探る~」  日本考古学協会員の岡安光彦氏が、古墳時代の倭(日本)と朝鮮半島の諸国の戦いについて話します。 日時 午後1時15分~3時(受け付けは午後0時45分から) 場所 市博物館講堂(早良区百道浜三丁目) 問い合わせ 市埋蔵文化財センター 電話 092-571-2921 FAX 092-571-2825 定員 300人(先着) ※うち100人は同館講座室1で同時中継 料金 無料 申し込み 不要 9/20(土)他 催し 和白干潟のエコチャレンジ アオサのお掃除大作戦  大量発生すると環境に影響を及ぼす海藻・アオサを回収して干潟を掃除します。干潟の生き物、アオサの利用方法についても学びます。軍手と長靴または汚れてもよい靴を持参してください。小学生以下は保護者同伴。雨天中止。 日時 9月20日(土)午後2時~4時、11月3日(月・祝)午後1時~3時(受け付けは各開始時間の30分前から) 場所 集合は和白干潟海の広場(東区和白四丁目) 問い合わせ 和白干潟を守る会・山之内 電話 090-8412-2663 FAX 092-944-1543 定員 各50人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール( yamanouchi-y@mub.biglobe.ne.jp )に応募事項と希望日(複数日申し込み可)を書いて、9月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 9/20(土)他 講座・教室 楽水園 <1>暮らしの中で楽しむ茶花教室<2>初心者向け茶道体験教室  <1>講師は五葉会の草場観月氏。<2>基本的な作法などを学びます。 日時 9月<1>20日(土)午後1時~3時<2>21日(日)午前10時~正午 場所・問い合わせ 同園(博多区住吉二丁目) 電話・FAX 092-262-6665 対象 <1>中学生以上<2>高校生以上 定員 各8人(先着) 料金 <1>3,500円<2>3,000円(どちらも入園料別) 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に問い合わせ先へ。 9/20(土)他 講座・教室 市民総合スポーツ大会・福岡地区青少年相撲大会 すもう練習会  9月20日~10月11日の土曜日午後1時~3時に実施される練習会に1回以上参加すると、10月13日(月・祝)に開催される同大会に参加できます。 場所 住吉神社(博多区住吉三丁目) 問い合わせ 市相撲連盟 電話 090-8395-6482 メール sumo.fukuokacity@gmail.com 対象 4歳~中学生(小学生以下は保護者同伴) 料金 無料 申し込み メールに応募事項と希望日を書いて9月1日以降に問い合わせ先へ。当日も受け付けます。 9/21(日) 講演 市文学館常設展示記念講演会「真実一路に生きた伊藤野枝と、その子どもたち。」  映画評論家の矢野寛治氏が、福岡ゆかりの文筆家・女性解放運動家の伊藤野枝の子どもたちについて話します。 日時 午後2時~3時30分 場所 市総合図書館(早良区百道浜三丁目) 問い合わせ 同館文学・映像課 電話 092-852-0606 FAX 092-852-0609 定員 70人(抽選) 料金 無料 申し込み 市ホームページから9月9日までに申し込みを。往復はがき(〒814-0001早良区百道浜3-7-1)でも同日(消印有効)まで受け付けます。 9/21(日) 催し 松風園寄席  福岡出身の落語家・林家はな平を招いて寄席を開催します。 日時 午後2時~3時30分 場所・問い合わせ 同園(中央区平尾三丁目) 電話・FAX 092-524-8264 定員 35人(先着) 料金 2,000円 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に問い合わせ先へ。 9/21(日)他 催し 雁の巣レクリエーションセンター <1>芝生deヨガ<2>親子でテニス体験会 日時 <1>9月21日(日)午前7時30分~8時30分<2>10月5日(日)午前11時~午後0時30分 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 092-606-3458 FAX 092-607-9057 対象 <1>不問(中学生以下は保護者同伴)<2>5歳~小学3年生と保護者のペア 定員 <1>30人<2>30組(どちらも抽選) 料金 <1>高校生以上1,000円、小中学生500円、未就学児無料<2>1組600円 申し込み ファクスか来所で、9月<1>13日<2>27日までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。空きがあれば当日も受け付け可。 催し 早良障がい者フレンドホーム 内容 日時 定員(抽選) <1>ファミリーフィッシング 10/12(日)9:00~11:00 6組 <2>ピックルボール体験会 10/18(土)10:00~12:00 10人 <3>はじめての中高生パソコン教室 10/19~来年3/15の第1・3日曜日12:30~13:30(連続講座) 6人  <1>愛宕浜付近で海釣りを行います。<2>バドミントンコートと同じ広さのコート内で、パドルというラケットでプラスティック製の穴開きボールを打ち合うスポーツです。<3>タイピングやゲームを行います。 場所・問い合わせ 同ホーム(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-2761 FAX 092-847-2763 対象 市内に住む<1>障がいのある小中高生と家族<2>障がいのある人および百道浜校区に住む人<3>障がいのある中高生 料金 <1>800円<2><3>無料 申し込み 電話かファクス、メール( sawara-friend@fukuoka-ssc.or.jp )、来所で、9月2日~14日に問い合わせ先へ。 催し 福岡100プラザ中央 内容 日時 定員(先着) <1>県行政書士会福岡中央支部「終活について考える」セミナー 9/6(土)13:00~17:00 30人 <2>初心者向け「一万人の第九」歌唱動画投稿プロジェクト 9/13~11/1の土曜日13:00~14:30(10/25を除く。連続講座) 12人 <3>敬老の日特別企画「シニア・ディスコ」 9/15(月・祝)11:00~、13:00~、15:00~(各60分) 50人 <4>百寿脳 人生100年を生きる健やかな脳のつくり方 9/20(土)、10/18(土)、11/15(土)10:00~11:30(連続講座) 15人  <1>セミナー終了後、個別で相談に応じます。<2>「第九」の合唱を練習して、同プロジェクトに動画を投稿します。<4>福岡国際医療福祉大学・特任教授の森望氏が話します。 場所・問い合わせ 同プラザ(中央区長浜一丁目) 電話 092-771-7677 FAX 092-716-0046 対象 市内に住む原則60歳以上 料金 無料(<4>テキスト代別) 申し込み 電話か来所で、9月2日以降に問い合わせ先へ。<3>はファクス、メール( maizuruen@magokorokai.jp )でも受け付けます。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 15面  ※カレンダーの日付は、イベント開催日(複数日ある場合はその初日)を記載しています。本紙掲載の情報は8月19日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 9/6(土)他 講座・教室 市立霊園 フラワーアレンジメント教室  未就学児は保護者同伴。 日時 9月<1>6日(土)<2>7日(日)どちらも午後1時30分~3時30分 場所・問い合わせ <1>三日月山霊園(東区香椎) 電話 092-662-7429 FAX 092-405-0023<2>平尾霊園(南区平和四丁目) 電話 092-531-0655 FAX 092-401-0280 定員 各8人(先着) 料金 2,500円 申し込み 電話かファクス、来所で、9月1日以降に各問い合わせ先へ。 9/8(月) 催し さざんぴあカフェ  9月は昭和の歌謡曲をテーマに開催。その他、看護師が血圧測定や健康相談にも応じます。 日時 午前10時30分~正午 場所・問い合わせ さざんぴあ博多(博多区南本町二丁目) 電話 092-502-8570 FAX 092-502-8571 料金 無料 申し込み 不要 9/9(火) 催し 北朝鮮向けラジオ放送公開収録  ラジオを通じて北朝鮮にいる拉致被害者に届けるため、被害者家族による呼び掛けやプロの歌手によるライブコンサートを行います。 日時 午後2時~4時(開場は1時) 場所 中央市民センター(中央区赤坂二丁目) 問い合わせ 内閣官房拉致問題対策本部事務局 電話 03-3581-8898 FAX 03-3581-6011 定員 500人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 9/14(日) 催し 今津リフレッシュ農園 花まつり  季節の花苗や野菜苗の紹介と販売を行います。 日時 午前9時30分~午後3時 場所・問い合わせ 同農園(西区今津) 電話 092-806-2565 FAX 092-806-2570 料金 入場無料 申し込み 不要 9/15(月・祝) 催し 福岡タワー 敬老の日 展望室無料招待  65歳以上は展望料が無料(同伴者は1割引き)。展望室2階のカフェでは敬老の日限定のメニューを販売します。 日時 午前9時30分~午後10時(入館は午後9時30分まで) 場所・問い合わせ 福岡タワー(早良区百道浜二丁目) 電話 092-823-0234 FAX 092-822-4656 料金 展望料▽高校生~64歳=1,000円▽小中学生=500円▽4歳~就学前=200円▽3歳以下は無料 申し込み 不要 9/15(月・祝) 催し 青葉公園 親子で思いっきり楽しむ「マイカラえのぐあそび」  絵の具を使って全身をキャンバスにして遊びます。小学生以下は保護者同伴。 日時 午前10時~11時 場所・問い合わせ 同公園(東区青葉四丁目) 電話・FAX 092-691-5725 定員 50人(先着) 料金 1人1,500円(1家族に1枚写真付き) 申し込み 電話かファクスで、9月1日以降に問い合わせ先へ。 9/16(火) 講座・教室 生ごみ堆肥を使った菜園講座  コンポストの使い方講座や堆肥を使った土作り、ダイコン・ニンジンの種まき、冬野菜の植え付けを行います。 日時 午前10時~正午 場所 臨海工場内エコ農園(東区箱崎ふ頭四丁目) 問い合わせ 循環生活研究所 電話 092-405-5217 FAX 092-405-5951 対象 市内に住む人 定員 10人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒811-0201東区三苫4-4-27)かファクス、メール( event@jun-namaken.com)で、9月7日(必着)までに問い合わせ先へ。 9/18(木) 講演 福岡アジア都市研究所 都市セミナー「脱炭素社会の実現に向けて ~カーボンニュートラルを実装した都市をめざして~」  脱炭素に関する企業の取り組みや、「作る」「使う」「捨てる」のサイクルにおける環境負荷の視点などについて専門家が話します。オンラインでの参加も可。詳細はホームページで確認を。 日時 午後2時~4時15分 場所 明治安田ホール福岡(博多区中洲五丁目) 問い合わせ 同研究所 電話 092-710-6431 FAX 092-710-6433 定員 会場70人、オンライン500人(どちらも先着) 料金 無料 申し込み ホームページから9月1日以降に申し込みを。 催し 博多座 市民半額観劇会  ミュージカル「SPY×FAMILY(スパイ ファミリー)」を半額で観覧できます。 日時 11月17日(月)、18日(火)、19日(水)、21日(金)午後0時30分~、17日(月)、19日(水)、21日(金)、23日(日・祝)、25日(火)、27日(木)午後5時30分~ 場所 博多座(博多区下川端町) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 092-751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 092-736-7081 対象 小学生以上 定員 各回50人(抽選) 料金 A席7,750円(23日は8,000円) ※事務手数料・振込手数料別 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて9月19日(消印有効)までに問い合わせ先へ。当選者にのみ通知(9月26日ごろ発送)。 講座・教室 西部運動公園 テニススクール 秋の新規入会キャンペーン  9月1日~11月30日に入会すると、入会金(4,500円)とレッスン料のうち1カ月分(5,250円)が無料になります。詳細は問い合わせを。 日時 平日午前9時~午後1時の間でクラス別に開講(週1回の連続講座) ※受講日時は入会後に調整。 場所・問い合わせ 同公園(西区飯盛) 電話 092-811-5625 FAX 092-811-0549 対象 18歳以上 定員 10人(先着) 申し込み 電話か来所で、9月1日以降に問い合わせ先へ。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは 電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 092-471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-1099 平日 内科、小児科▼午後7時30分~翌朝6時30分 土曜日 小児科▼午後5時~翌朝7時30分 内科▼午後7時~翌朝7時30分 日曜・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科▼午前9時~翌朝7時30分 眼科、耳鼻咽喉科▼午前9時~午後11時30分  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日曜・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 092-752-0648)で午前9時~午後4時30分に行います。 ●小児救急医療電話相談 電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日は正午、日曜・祝休日は午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 092-731-4119でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 092-651-3835 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 南 092-541-3299 内科・小児科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 博多 092-441-0020 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 城南 092-831-7979 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分 西 092-882-3145 内科 日曜・祝休日の午前9時~午後4時30分  ※受診の際は、同伴者も含めマスクの着用にご協力を。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●外科当番医(9月前半の日曜・祝日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 9月7日(日) 福岡輝栄会病院(東区千早四丁目14-40) 電話 092-681-3115 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 092-608-0001 友田病院(博多区諸岡四丁目28-24) 電話 092-591-8088 福岡脳神経外科病院(南区曰佐五丁目3-15) 電話 092-558-0081 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 092-861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 092-881-1331 9月14日(日) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 092-632-3333 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 092-641-1966 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 092-781-6381 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 092-831-6031 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 092-832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 092-883-2525 9月15日(月・祝) 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 092-641-2761 原三信病院(博多区大博町1-8) 電話 092-291-3434 溝口外科整形外科病院(中央区天神四丁目6-25) 電話 092-721-5252 那珂川病院(南区向新町二丁目17-17) 電話 092-565-3531 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 092-821-4731 白十字病院(西区石丸四丁目3-1) 電話 092-891-2511  ※外科当番医は変更になる場合があります。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話 092-645-1012 FAX 092-651-5097 チャレンジし続ける人にインタビュー 健康に楽しく自分らしく ■楽友会(らくゆうかい) 吉永逸郎さん  楽友会は、立花山・三日月山の環境保全ボランティア団体です。吉永さんは楽友会の一員として活動しています。  「月に2回程度行われる楽友会の活動には、入会してからの約20年間、ほぼ毎回参加しています。来なかったら周りに心配されてしまいます。『みんなが喜ぶ登山道に、みんなで整備しよう』という思いで活動しています。最近は日によって担当者を決めて、会員みんなの意見を取り入れています」  吉永さんたちの活動が、立花山・三日月山の人気を支えています。 ■ねんりんクラブ 宮地雄一郎さん  ねんりんクラブは、高齢者の仲間づくり・健康づくりにつながる活動や、地域で奉仕活動を行う自治組織です。  宮地さんは、6月に開催された、東区内の将棋大会・有段の部で見事優勝しました。  「将棋は、本を50冊くらい読んで勉強しました。プロに習ったり、最近は将棋アプリを使ったりしています。将棋指導員の資格も取り、公民館で小学生に将棋を教えています」  宮地さんは将棋以外もアクティブに楽しんでいます。  「日曜日は太極拳、水曜日は水中ウォーキングをしています。いくつになっても自分で着替えられるくらい体が動くようにしたいです」 ねんりんクラブ 会員募集中!  ねんりんクラブは、おおむね60歳以上の人が加入でき、グラウンドゴルフ大会やカラオケ大会などを実施しています。  加入方法などの詳細は、区ねんりんクラブ連合会事務局(電話 092-645-1074 FAX 092-631-5025)へお問い合わせください。 よかドックで健康チェック!  よかドックは、40~74歳の市国民健康保険加入者を対象とする特定健診です。1万円程度の検査内容(身体・血圧測定、尿・血液・心電図検査など)が500円で受診できます。  予約は市ホームページ(「けんしんナビ」で検索)、または集団健診・よかドック総合窓口(電話 0120-985-902)で受け付けます。  問い合わせ 区保険年金課 電話 092-645-1101 FAX 092-631-6463 「養育里親」を募集しています  さまざまな事情で家族と暮らせない乳幼児を自宅で養育する「養育里親」を募集しています。子どもの健全な心身の成長には、たとえ数日でも、特定の養育者と温かい家庭で生活することが大切です。  特別な資格は要りません。子どもに必要な生活費や手当は支給されます。  詳細は、市里親支援センターブルームウェルに電話(電話 092-406-6351)、もしくはホームページ(「キーアセット福岡」で検索)で。 外国人学生が語る 「ふるさとの街と福岡」  マレーシア出身の留学生が、ふるさとの歴史や文化などについて日本語で紹介します。  日時 9月18日(木)午後6時30分~8時 場所 なみきスクエア(千早四丁目) 定員 先着75人 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メールで、9月1日以降に問い合わせ先へ。  問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団 電話 092-262-1744 FAX 092-262-2700 メール attaka@fcif.or.jp 国勢調査はインターネットでも回答できます  国勢調査は、日本に住む全ての世帯を対象に行う大規模な調査で、生活環境の改善や防災計画などに役立てられています。  回答期限は10月8日です。9月中旬より調査書類を配布しますので、インターネット、または紙の調査票での回答をお願いします。  詳しくは、市ホームページ(「福岡市 国勢調査」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区総務課 電話 092-645-1008 FAX 092-645-1127 認知症サポーター養成講座  認知症は、誰でもなり得るとても身近なものです。  この講座では、認知症に関する正しい知識や、認知症の人への接し方の工夫について学びます。講座を受講した人には、サポーターの証であるオレンジカードを進呈します。  日時 9月26日(金)午後2時~3時30分(受付時間 午後1時30分~) 場所 東区役所別館講堂 定員 先着50人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前9時30分から電話またはファクスで申し込み。ファクスは講座名、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-645-1087 FAX 092-631-2295 こころの病に悩んでいる家族のための講座  講座「統合失調症の理解」を開催します。症状と治療や家族へのアドバイス、当事者の話など、各回のテーマに沿って学びます。  日時 <1>10月7日(火) 午後2時~4時、<2>11月5日(水) 午後1時30分~3時30分、<3>12月2日(火) 午後1時30分~3時30分 場所 東区役所別館講堂 対象 精神障がいがある人の家族 定員 各回先着25人 料金 無料 申し込み 各回、前日までに問い合わせ先に電話(受付時間 午前9時~午後5時)で申し込み 問い合わせ 市保健所 精神保健・難病対策課 電話 092-711-4377 FAX 092-791-7354 コンビニで証明書を取得できます  利用者証明用電子証明書(数字4桁)を登録済みのマイナンバーカードを持っている人は、コンビニ等のマルチコピー機で証明書を取得できます。  マルチコピー機で取得すると窓口より50円安く、住民票の写しや印鑑登録証明書は毎日午前6時30分~午後11時、戸籍の証明は平日午前9時~午後5時に取得できます。  詳しくは、区ホームページ(「東区 証明の便利なとり方」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 区市民課 電話 092-645-1016 FAX 092-632-0360 東区芸術文化祭が始まります!  東区芸術文化祭のオープニングを飾る、ゴスペルやラテンのコンサートを開催します。  チケットなどの詳細は、区ホームページ(「東区芸術文化祭2025」で検索)でご確認ください。  日時 9月28日(日)午後3時開演(午後2時30分開場) 場所 なみきスクエア なみきホール(千早四丁目) 料金 前売り券2,000円 ※当日券は2,500円 問い合わせ ワールドミュージックフェスフクオカ実行委員会 メール live.ticket.live@gmail.com ^ 福岡市政だより 9月1日号 博多区版16面 編集 企画振興課 電話 092-419-1011 FAX 092-434-0053 10月21日(火)開催決定 健康づくり月間イベント はじめようかんじようたのしもう 健康生活  今年は区役所5階で「骨粗しょう症予防」をテーマにイベントを開催します。  骨粗しょう症は、骨がもろくなる病気です。この病気になると、骨折しやすくなり、要介護の状態になるリスクが高まるといわれています。  ●骨粗しょう症講演会  福岡みらい病院整形外科・リハビリテーション科の大塚洋氏が「骨を守る生活習慣」について話します。質疑応答あり。  日時 午前10時~11時30分 定員 先着50人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前10時以降に区ホームページ(「博多区 健康生活」で検索)から申し込むか、電話またはファクスで問い合わせ先へ。  ●健康づくりに関するブースも  講演会の他にも、骨粗しょう症の予防に役立つ食事の提供や栄養相談、血管年齢測定などが体験できる「まちの保健室」など、健康づくりの参考になるブースの出展があります。  市は40歳以上の人を対象に、500円で骨粗しょう症検査を行っています。詳細は市ホームページ(「福岡市 骨粗しょう症検査」で検索)で確認するか、問い合わせ先へ。  問い合わせ 博多区健康づくり推進協議会(区健康課内) 電話 092-419-1091 FAX 092-441-0057 ひとり親家庭等医療証・重度障がい者 医療証の更新のお知らせ  ●ひとり親家庭等医療証  現在ひとり親家庭等医療証の交付を受けている人で、10月以降も引き続き対象となる可能性がある人に申請書を送付しています。同封の返信用封筒で郵送してください。審査の上、該当する人に新しい医療証を送付します。  ●重度障がい者医療証  現在重度障がい者医療証の交付を受け、10月以降も引き続き対象となる人は申請不要です。新しい医療証を9月末に送付します。  また、交付を受けていない人で、次の手帳を持っている場合は、該当となる可能性がありますので、お問い合わせください。  <1>身体障害者手帳1級・2級<2>療育手帳重度(A)判定<3>精神障害者保健福祉手帳1級  問い合わせ 区保険年金課 電話 092-419-1118 FAX 092-441-0075 きんしゃい♪フレイル予防教室  フレイルとは、加齢で心身の活力が低下した状態をいいます。フレイル予防に役立つ運動や予防のポイントなどを学びます。  日時 10月14日~11月4日の毎週火曜日(全4回)、午後1時30分~3時30分 場所 さざんぴあ博多(南本町) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1100 FAX 092-402-1169 対象 介護保険サービスを利用していない、区内在住の65歳以上の人 ※申し込み時に簡単な問診があります。 定員 抽選15人 料金 無料 申し込み 9月22日(月)までに区ホームページ(「博多区フレイル予防教室」で検策)から申し込むか、電話、ファクスで問い合わせ先へ。 認知症サポーター養成講座 ユマニチュード(マルアール)講座  認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、当事者やその家族を温かく見守る応援者のことをいいます。  認知症に対する正しい知識を身に付け、認知症の人との関わり方を学ぶ全2回の講座です。受講者には認知症サポーターの証である「認知症サポーターカード」をお渡しします。認知症など介護を必要とする人とコミュニケーションを取るためのケア技法「ユマニチュード」も学べます。  日時 ▽基礎編=9月24日(水)▽ステップアップ編=10月22日(水)両日とも午後2時~4時 場所 区役所5階 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1099 FAX 092-402-1169 定員 先着30人 ※申し込みが定員を超えた場合は、区内に在住または通勤の人を優先 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前10時以降に電話またはファクスに本紙14面の応募事項を記入の上、問い合わせ先へ。 シルバードライビングスクール  交通安全講習と実車体験を行います。実車体験は参加者自身の車両を使用しますので、当日は車でお越しください。 ※免許更新時の高齢者講習ではありません。  日時 9月30日(火)午前9時30分~11時30分 場所 はかた自動車教習所(月隈六丁目21-8) 問い合わせ 区総務課 電話 092-419-1044 FAX 092-452-6735 対象 区内在住の65歳以上の運転免許証所持者で、自分が所有する車で参加できる人 定員 先着10人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前10時~10日(水)に電話で問い合わせ先へ。 ほやほやベビーの子育て教室  初めて子育てをする人を対象に、育児に役立つ情報をお伝えします。参加者同士の交流会や赤ちゃんの体重測定もあります。  日時 9月26日(金)午後1時30分~2時45分(受け付けは1時から) 場所 区役所5階集団指導室 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-419-1100 FAX 092-402-1169 対象 区内在住の令和7年6月、7月生まれの第1子と保護者 定員 先着20組 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前9時30分~11日(木)に区ホームページ(「ほやほやベビーの子育て教室」で検索)から申し込みを。 持参 母子健康手帳、バスタオルなど 親と子のコミュニケーション講座 ~わかりやすいコミュニケーション方法「機中八策(マルアール)」を学ぶ~  お子さんとの関わり方に悩んでいませんか。  子どもとのコミュニケーションをスムーズにする「機中八策(マルアール)」について学びます。  日時 10月14日(火)午前10時~正午 場所 区役所5階指導室 問い合わせ 区子育て支援課 電話 092-419-1086 FAX 092-402-2703 対象 1歳~6歳児の保護者 定員 先着15組 料金 無料 託児 あり(申し込み時に要予約) 申し込み 9月3日(水)午前9時30分から受け付け。 福岡ファミリー・サポート・センターの講習会日程のお知らせ  「福岡ファミリー・サポート・センター」は、地域の中で育児を助け合う会員制の組織で、現在区内で約510人が登録しています。  自宅で子どもを預かる「提供会員」になるための講習会を9月、11月、来年1月に開催します。子どもを預けたい「依頼会員」になるための講習会は随時開催しています。詳細はお問い合わせください。  問い合わせ・申し込み 福岡ファミリー・サポート・センター博多支部 電話 092-474-0218 FAX 092-436-3652 ^ 福岡市政だより 9月1日号 中央区版16面 編集 企画振興課 電話 092-718-1013 FAX 092-714-2141 保護司ってどんな人? ~活動を通して見える「寄り添い」の形~  保護司は、罪を犯した人や非行に走った青少年たちが社会復帰できるよう更生を支えるボランティアで、法務大臣から委嘱を受けて活動しています。対象者への面談や訪問を繰り返し行い、生活や仕事の悩み事に寄り添いながら、立ち直りを支援します。  犯罪や非行を防ぐとともに、立ち直りを支える社会の実現を目指して、地域の関係機関と力を合わせ、安全で安心なまちづくりに取り組んでいます。  中央区では64人の保護司が活動し、地域を支えています。 ■中央保護区保護司会 楠正信会長の話  中央保護区保護司会は、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支えるために地域で活動しています。  啓発パンフレットの配布や中学生向け行事での広報活動のほか、新任からベテランまで全ての保護司がスキルアップできるように研修会を開催しています。  私は保護司として22年以上活動していますが、これまで支援を続けてきた人たちが結婚して赤ちゃんを授かったと報告してくれたり、保護司会のイベントで受付や会場設営などに積極的に関わってくれるなど、成長した姿を見るととてもうれしいです。  長年の活動の中で、支援した人たちが前向きに歩む姿に感動し、大きな喜びを感じてきました。  支援対象の人に会う時は、まず最初に「困ったことはありませんか?」と尋ねます。支援する際に心掛けていることは否定しないこと。とにかく寄り添い、心を開いてもらえるよう配慮します。  保護司は、立ち直りを支える身近な存在です。更生を支え、犯罪や非行のない地域社会を目指す保護司の活動に、ぜひ関心を寄せてみてください。  問い合わせ 区企画振興課  電話 092-718-1055  FAX 092-714-2141 9月28日(日)中央市民センター ハッピーフィナーレコンサート  中央市民センターは、大規模改修のため9月30日をもって約2年間の休館期間に入ります。これまでの利用に感謝し、コンサートを開催します。 ※開場各30分前・入れ替え制 <1>ファミリーコンサート:午前10時30分~11時30分、ワイワイにぎやかに楽しめます。0歳児から入場可能です。 <2>ジョイントコンサート:午後1時~2時、大人向けの選曲で、ゆっくり楽しめます(未就学児入場不可)。 <3>当仁中ビックバンドステージ:午後4時~4時45分、当仁中学校ビックバンド部による演奏です。  場所 中央市民センター3階ホール(赤坂二丁目) 定員 各回先着500人(自由席) 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 中央市民センター 電話 092-714-5521 FAX 092-714-5502 もしもの時のための安心情報キット  緊急時に活用できる「安心情報キット」を地域で見守りが必要な一人暮らしの高齢者や障がい者などに、配布しています。かかりつけの病院や緊急連絡先を書いた用紙を容器に入れて冷蔵庫に保管しておくことで、駆け付けた救急隊などが活用します。配布希望者は、区社協事務所に電話またはファクスでお問い合わせください。  問い合わせ 区社協事務所 電話 092-737-6280 FAX 092-737-6285 行政に関するお困りごとはありませんか  9月・10月は「行政相談月間」です。  総務大臣が委嘱した行政相談委員が福祉や年金、道路の管理など、役所の仕事に関する意見や要望について無料で相談に応じます。秘密は守られますので、気軽にご相談ください。詳しくは、ホームページ(「九州管区行政評価局 行政相談の受付窓口」で検索)でご確認ください。  日時 毎月第2水曜日午前10時~正午 場所 簀子公民館2階学習室(大手門三丁目) 申し込み 不要 問い合わせ 総務省九州管区行政評価局 電話 092-431-7082 FAX 092-431-8317 子育てボランティア養成講座  子どもたちが健やかに育つために地域や子どもプラザで活動するボランティアを養成する講座です。  日時 10月8日~22日の水曜日、午前10時~正午、全3回 場所 中央児童会館あいくる7階(今泉一丁目) 対象 子育て支援に興味があり、ボランティアとして活動したい人 定員 先着15人 料金 無料 申し込み 10月1日(水)までに電話かファクスから申し込みを。窓口でも受け付けます。 問い合わせ 区子どもプラザ 電話 092-741-3564 FAX 092-741-3510 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんの成長や赤ちゃんとの関わり方を学び、育児の不安を解消しましょう。  日時 10月3日(金)午前10時30分~正午(受け付けは午前10時から) 場所 あいれふ5階保健指導室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(6月~8月生まれ)とその保護者1人 定員 先着16組程度 料金 無料 申し込み 9月8日(月)~26日(金)に電話から申し込んでください。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690 中央体育館のイベント  <1>スポーツの日・スロージョギング  筋力トレーニングを兼ねた運動ができます。  日時 10月13日(月・祝)午後2時30分~4時 対象 小学生以上 定員 抽選で30人 料金 900円  <2>シルバー☆ウォーク&トレーニング  65歳以上を対象に、運動初心者でも取り組みやすい指導を行います。  日時 10月9日(木)、23日(木)、11月13日(木)、27日(木)、12月11日(木)、25日(木)、令和8年1月26日(月)、2月9日(月)、3月9日(月)、23日(月)午前10時30分~11時30分 定員 先着15人 料金 500円 【共通事項】  申し込み・問い合わせ <1>は中央体育館のホームページ(「福岡市スポーツ協会」)で申し込むか、はがき、ファクスに、教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、9月1日(月)~15日(月・祝)に同体育館(〒810-0042赤坂二丁目5-5 電話 092-741-0301 FAX 092-741-0617)へ。<2>は教室開催月の1日午前9時から電話(電話 092-741-0301)で申し込みを。 中央市民プール 臨時休館のお知らせ  9月16日(火)~19日(金)は施設年次点検のため、臨時休館します。 問い合わせ 中央市民プール 電話 092-712-8090 FAX 092-712-8298 ^ 福岡市政だより 9月1日号 南区版16面 編集 企画振興課 電話 092-559-5017 FAX 092-559-5014 生涯学習のきっかけに公民館に行ってみよう  各公民館では、地域の皆さんを対象に、コミュニティの推進や皆さんの主体的な学びのために、年間を通してさまざまな催しを行っています。 ■花畑公民館 よりあい塾花畑  花畑公民館は、月に1回「よりあい塾花畑」を開催しています。7月24日には、参加者が音声入力やカメラ機能を使った検索方法を学んだり、SNSの基本的な使い方を学んだりするスマホ教室が行われました。  参加した人は、「普段スマホは使っているが、分からないことも多かったので受講できてよかった」と話しました。  今後は、映画上映会や健康づくり講座などが予定されています。 ■東若久公民館 カフェ・ド・パピヨン  東若久公民館は、月に1回「カフェ・ド・パピヨン」を開催しています。7月26日には、司法書士、弁護士、税理士から相続や遺言、税金などについての話を聞く終活セミナーが行われました。  参加した人は、「専門家の話を一度に聞けたのでよかった。これからもいろいろな講座を受講して勉強していきたい」と話しました。  今後は、三線コンサートや博物館お出かけワークショップなどが予定されています。  公民館では、年間を通してさまざまな催しが行われています。詳しくは、お住まいの校区の公民館か下記へ問い合わせを。 【問い合わせ先】 区地域支援課 電話 092-559-5072 FAX 092-562-3824 第45回 南区美術展 ~出品作品を募集します~  11月26日(水)~11月30日(日)に市美術館(中央区大濠公園)で開催する南区美術展の作品を募集します。 ◆応募資格  区内在住か通勤・通学する16歳以上(高校生は15歳でも可) ◆募集種目  絵画・彫刻・書・写真・工芸・グラフィックデザイン(出品は各種目1人1点まで) ◆応募方法  区企画振興課、南市民センター、区内各公民館で配布する申し込み用紙(区ホームページからもダウンロードできます)を作品に添えて、11月16日(日)午前9時30分~午後2時に南市民センター社会教育棟2階ロビー(塩原二丁目)に持参してください。出品料は1点につき1,000円(学生は500円)です。  詳しくは、区ホームページ(「福岡市 南区美術展」で検索)でご確認ください。  問い合わせ 南区市民の祭り文化祭実行委員会(区企画振興課内) 電話 092-559-5064 FAX 092-559-5014 参加募集 防災フェスタ in ABURAYAMA FUKUOKA 来て!見て!体験!消防たい(隊)  ABURAYAMA FUKUOKAでは、9月を防災月間に定め、「防災フェスタ」を開催します。  9月20日(土)には、はしご車の試乗や放水体験、消防服の試着など、親子で楽しめるイベントを開催します。消防車両の展示や消防音楽隊の演奏も行います。はしご車の試乗(4歳以上~小学生)は、抽選で30組(1組3人まで)が参加できます。抽選券は当日午前10時10分から会場内で配布します。  当日はアンケートに回答した人に消防グッズをお渡しします(1家族1回まで)。また、天候不良や災害出動などで、内容が変更または中止になる場合があります。  詳しくは、市ホームページ(「福岡市南消防署イベント」で検索)でご確認ください。  日時 午前10時30分~午後0時30分 場所 ABURAYAMA FUKUOKA第1駐車場(柏原) 料金 無料(駐車場代別) 問い合わせ 南消防署予防課 電話 092-541-0219 FAX 092-552-8148 参加募集 10/2(木) 南区人権を考えるつどい 映画上映会&交流カフェ  南市民センターで、介護や認知症を題材にした映画「ペコロスの母に会いに行く」を上映します。 ※映画の前後に手話通訳あり。  映画上映の後に、感想などを話し合う交流カフェを行います。  日時 ▽映画=午前10時~正午▽交流カフェ=正午~午後0時30分 場所 ▽映画=文化ホール▽交流カフェ=2階視聴覚室 定員 ▽映画=先着800人▽交流カフェ抽選30人程度 料金 無料 申し込み 交流カフェのみ必要。9月18日(木)までに、南市民センターへ電話、ファクス(氏名、ふりがな、電話番号を記入)、ホームページ(「福岡市 南区人権を考えるつどい」で検索)の専用フォームで申し込み 問い合わせ 南市民センター 電話 092-561-2981 FAX 092-511-9721  詳しくは、ホームページでご確認ください。 9月は「認知症月間」です  毎年、9月21日は「認知症の日」、9月は「認知症月間」です。  区は、住み慣れた地域で生き生きと暮らせる社会を目指し、学校や地域で「認知症サポーター養成講座」「認知症サポーターステップアップ講座」を実施しています。  また、物忘れが気になる人や家族からの相談も受け付けています。ぜひご利用ください。  問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-559-5132 FAX 092-559-5135 参加募集 9/18(木) みんなで「脳トレ」音読会  みんなで「脳トレ」しませんか?声を出して本を読むことで、脳を活性化させましょう。テキストは図書館で準備します。  日時 <1>午前11時<2>午後2時 場所 南市民センター第5会議室 定員 各回先着10人 料金 無料 持参 飲み物 申し込み 9月4日(木)午前10時以降に、電話か同館カウンターで申し込み 問い合わせ 南図書館 電話 092-561-3048 FAX 092-561-3054 参加募集 9/24(水) シニア演劇ワークショップ~演じてみる体験講座~  福岡で活躍する俳優で社会教育士でもある古賀今日子さんによるシニア向け演劇ワークショップです。  日時 午後1時~3時30分 場所 南市民センター文化ホール 対象 おおむね60歳以上の人、経験不問 定員 先着20人程度 料金 無料 持参 動きやすい服装、フタつきの飲み物 申し込み 電話、南市民センター窓口または南市民センターホームページより申し込み 問い合わせ 南市民センター 電話 092-561-2981 FAX 092-511-9721 野生のサルに注意  市内でサルが目撃されています。サルを見かけたら、次のことに注意してください。  ▽目を合わせない▽不用意に近づかない▽絶対にエサを与えない▽戸締まりを徹底する  問い合わせ 区総務課 電話 092-559-5063 FAX 092-561-2130 ^ 福岡市政だより 9月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画振興課 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204 地域活動に参加してためよう ふくおかポイント  市は、地域の清掃などのボランティア活動に参加した人に、ポイントを付与する「ふくおかポイント」の事業に取り組んでいます。  ポイントは、スマートフォンのアプリで受け取ることができ、美術館・市民プールの利用券や、市オリジナルマイバッグ、油山の木で作ったスプーンなど、さまざまな特典と交換できます。  区では▽田島▽堤▽堤丘▽鳥飼▽長尾▽南片江―の6校区が導入しています。 ●長尾校区の活動  長尾校区では、青色防犯パトロール車(通称:青パト)による防犯活動や、祭りの企画運営など、約80の地域活動をふくおかポイントの対象にしています。  7月の「夏の交通安全パトロール」では、小学生の登校の見守りをした人が、ポイントを受け取りました。  参加した人は「地域の役に立ちたいという思いで活動していますが、ポイントをためる楽しみが加わり、ますます意欲が高まりました。ポイントは、非常用保存食セットと交換したいです」と意気込みを語りました。  長尾校区自治協議会の阿部利幸会長は「地域活動の輪を広げるために、ふくおかポイントを活用しています。これをきっかけに、若い世代や、これまで活動に参加したことがない人にも地域活動の面白さや、やりがいを知ってもらえるとうれしいです」と話しました。  詳細は、市ホームページ(「福岡市 ふくおかポイント」で検索)でご確認ください。  問い合わせ ふくおかポイント事務局  電話 092-711-4408  FAX 092-733-5582 お知らせ・参加者募集 ■はじめてのにっこり子育て教室  初めての育児で不安や悩みはありませんか。親子のスキンシップや遊び、赤ちゃんの発達などについて学びます。  日時 9月30日(火)午後1時30分~3時(希望者には3時から保健師や助産師による個別相談を実施) 場所 区役所別館 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4113 FAX 092-822-2133 対象 区内に住む令和7年5月~8月生まれの第1子とその保護者 定員 先着15組 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前10時以降に電話またはファクスで問い合わせ先へ。 ■薬草観察ハイキング  薬剤師から薬草の解説を聞きながら、自然豊かな油山を散策します。  日時 10月5日(日)午前10時~正午 場所 油山市民の森 問い合わせ 区健康課 電話 092-831-4261 FAX 092-822-5844 対象 区内に住む2時間程度の山歩きができる人 定員 抽選20人 料金 無料(駐車場は有料) 申し込み 9月15日(月・祝)までに申し込んでください。 持参 飲み物、帽子、タオル。 ■65歳からの健康づくり教室 フレイルを予防しよう  健康運動指導士や歯科衛生士、栄養士などから、ストレッチや筋トレ、口腔(こうくう)のケア、栄養バランスなどについて学びます。  日時 10月28日(火)、11月25日(火)、12月23日(火)、1月27日(火)の午前10時~正午(全4回) 場所 福岡100プラザ城南(南片江二丁目) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4113 FAX 092-822-2133 対象 区内に住む介護保険サービスを利用していない65歳以上で、全日程参加できる人 定員 抽選15人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前9時~12日(金)午後5時に区ホームページ(「城南区 健康づくり教室」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。 ■こころの病 家族教室  「家族の対応~家族への支援を通して~」をテーマに、看護師の資格を持つ講師が、心の病気と周囲の人の関わり方について講演します。  日時 9月25日(木)午後1時30分~3時30分 場所 区役所別館 問い合わせ 市精神保健・難病対策課 電話 092-711-4377 FAX 092-791-7354 対象 市内に住む人 定員 先着20人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前10時以降に電話するか、ファクスに、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、催し名を書いて問い合わせ先へ。 ■城南区100歳チャレンジプロジェクト  福岡100  すっきりヨガ in エスタクロス城南  初心者向けのヨガ教室です。簡単なポーズでバランスの取れた体づくりを目指し、深い呼吸で自律神経を整えます。  日時 <1>9月11日(木)午前9時15分~10時<2>9月13日(土)午後4時15分~5時 場所・問い合わせ スポーツクラブエスタクロス城南(七隈八丁目) 電話 092-874-2300 メール estajohnan@sports-esta.com 対象 区内に住むか通勤する18歳以上 定員 各先着15人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前10時~9日(火)午後8時に電話するか、メールに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、日程を書いて問い合わせ先へ。 ■シニア向け健康教室  筋肉量のアップを目指すためのヨガと食事の工夫について「ヨガライフ・リンサーラ」代表の角上里菜さんが講演します。椅子に座ったままできるヨガも行います。  日時 9月19日(金)午後2時~3時30分(開場は1時30分) 場所・問い合わせ 城南市民センター 電話 092-862-2141 FAX 092-862-2801 メール event@jonan-c.net 対象 市内に住む人 定員 先着60人 料金 無料 申し込み 9月1日(月)午前9時以降にメールまたはファクスで、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。 ■城南体育館のスポーツ教室  10月から▽卓球▽体操▽リズムトレーニング―など、新たに子ども向けの教室を開催します。そのほか、大人向けのヨガやピラティスなどの教室もあります。  各教室の開催日時や料金などの詳細は、ホームページ(「城南体育館 スポーツ教室」で検索)でご確認ください。  場所・問い合わせ 城南体育館 電話 092-851-0303 FAX 092-851-0040 申し込み 9月7日(日)までに電話で問い合わせ先へ。 ■城南市民プールの教室 <1>中高年水中運動教室  日時 11月7日~28日の毎週金曜日、午後3時~4時30分、全4回 対象 40歳以上 <2>初心者向けキッズ水泳教室  日時 11月9日~30日の毎週日曜日、午前11時~午後0時30分、全4回 対象 小学1、2年生 <3>初心者向けヨガ教室  日時 11月10日~12月1日の毎週月曜日、午前11時~正午、全4回 対象 18歳以上 〈共通事項〉  場所・問い合わせ 城南市民プール 電話 092-863-7098 FAX 092-863-7198 定員 各抽選8人 料金 各4,000円 申し込み 9月11日(木)(必着)までに往復はがき(〒814-0142 片江1-5-1)に、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、教室名を書いて、問い合わせ先へ。 9月は「認知症月間」です 区役所(10番窓口)と城南図書館では、月間に合わせて、認知症に関する書籍の紹介コーナーを設けています。認知症を正しく理解して、誰もが生き生きと暮らせる社会を目指しましょう。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4112 FAX 092-822-2133 ^ 福岡市政だより 9月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話 092-833-4307 FAX 092-846-2864 さわらの秋  「さわらの秋」は、自然や食、イベントなど、区の秋の魅力を体感する周遊型キャンペーンです。パンフレットを各区役所や情報プラザ(市役所1階)、区内郵便局などで9月1日(月)から配布します。区ホームページ(「さわらの秋」で検索)からもダウンロードできます。 ■スタンプラリーで「脇山米」をもらおう  9月1日(月)~11月30日(日)に協賛店で500円以上の飲食や買い物をするとスタンプがもらえます。パンフレットに付いている用紙にスタンプを5つ集め、アンケートに記入後、下記引換場所へ。合計700人に脇山米1kgを差し上げます。(一人一回限り) 【引き換え期間】 ※なくなり次第終了 ▽10月14日(火)から先着300人(引換場所ごとに150人) ▽11月17日(月)から先着400人(引換場所ごとに200人) 【引換場所と時間】 ▽区企画課=平日の午前9時~午後5時 ▽ワッキー主基の里(脇山592-1)=午前9時30分~午後4時 ※水曜定休  ●抽選で賞品をプレゼント  先着プレゼントに間に合わなかった人には、脇山米一俵(約60kg)などが当たる抽選に参加できます。詳しくはパンフレットで確認を。 【応募期間】11月30日(日)まで 問い合わせ さわらの秋企画運営委員会(区企画課内)  電話 092-833-4412 FAX 092-846-2864 ■さわらの秋主催イベント <1>さわらの田んぼで稲刈り体験  豊かな自然の中で稲刈りを体験しませんか。新米で作ったおにぎりも用意しています。当日は必ず長袖や長ズボン、手袋(軍手可)など汚れてもよい服装でご参加ください。 日時 9月27日(土) 午前10時~11時30分 場所 オイスカ西日本研修センター(小笠木678) 定員 抽選30人 料金 500円(4歳以上有料) 申し込み 9月1日(月)~16日(火)必着 <2>さわらの畑でサツマイモ掘り体験  サツマイモを収穫し、持ち帰ることができます。「脇山ジェラート」の振る舞いやイモの重さ当て大会もあります。 日時 10月19日(日) 午前10時~正午 場所 脇山公民館(脇山2474-4) 定員 抽選25人 料金 1,000円(4歳以上有料) 申し込み 9月1日(月)~10月5日(日)必着。 <3>さわらクッキング教室  「ワッキー主基の里」の調理スタッフと一緒に、「かしわめし」と旬の食材を使ったおかずを作ります。参加者には、当日会場で使える1,000円分のお買い物券もプレゼント。 日時 11月15日(土) 午後2時~4時 場所 ワッキー主基の里(脇山592-1) 定員 抽選15人 料金 1,000円(4歳以上有料) 申し込み 9月1日(月)~10月31日(金)必着。 <4>さわらの秋千本引き大会  「早良みなみマルシェ」会場内に巨大くじ引き(千本引き)が登場します。区の特産品やスイーツ等が当たります。「早良みなみマルシェ」の詳細はパンフレットで確認を。 日時 11月22日(土) 午前10時~午後3時 場所 脇山中央公園(大字脇山) 対象 インスタグラムで「さわらの秋」公式アカウント(@sawaranoaki)をフォローしている人 定員 先着400人 料金 無料 申し込み 不要 【申し込み方法】<1><2><3>共通 区ホームページ(「さわらの秋イベントカレンダー」で検索)から申し込むか、はがき(〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街8-1 3階)かメール( sawara.event@gmail.com)、ファクスにイベント名、参加者全員の氏名、年齢(イベント日時点)、代表者の郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、開催場所までの交通手段を記入し、問い合わせ先へ応募してください。 問い合わせ <1><2><3><4>共通 さわらの秋イベント受託事業者(株式会社ウインウイン)  電話 092-686-8459 FAX 03-6821-7027 子育て安心教室  赤ちゃんとの関わり方を学び、保護者同士で交流します。 日時 9月26日(金) 午前10時~正午 場所 区役所第2別館(旧早良保健所) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4363 FAX 092-833-4349 対象 区内に住む第1子(令和7年6、7月生まれ)とその保護者 定員 抽選18組程度 料金 無料 申し込み 9月1日(月)~17日(水)に、区ホームページ(「早良区 子育て安心教室」で検索)から申し込みを。 双子交流会  多胎児を妊娠中の人や、多胎児の乳幼児とその保護者のための交流会です。 日時 <1>9月22日(月) 午前11時~正午  <2>10月29日(水) 午前11時~正午  ※両日とも受付時間は午前10時30分~11時 場所 <1>次郎丸中子どもプラザ(次郎丸六丁目)  <2>西南子どもプラザ(西新三丁目) 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4363 FAX 092-833-4349 定員 各回抽選10組程度 料金 無料 申し込み <1>9月1日(月)~15日(月・祝)、<2>10月1日(水)~21日(火)に、区ホームページ(「早良区 母子巡回健康相談」で検索)の申し込みフォームから申し込みを。 産後のママと赤ちゃんのための自分でできる鍼灸(しんきゅう)講座  パコ・モグ鍼灸院の平野木代衣さんを講師に迎え、鍼灸講座を開催します。 日時 10月15日(水) 午前10時~正午 場所 区役所第2別館(旧早良保健所) 問い合わせ 区健康課 電話 092-851-6012 FAX 092-822-5733 対象 区内に住む乳幼児とその保護者 定員 抽選20組 料金 無料 申し込み 9月30日(火)までに、区ホームページ(「早良区健康づくり講演会」で検索)から申し込みを。電話でも受け付けます。 薬草観察ハイキング  薬剤師による薬草の解説を聞きながら、秋の油山を散策します。 日時 10月5日(日) 午前10時~正午 場所 ABURAYAMA FUKUOKA 油山市民の森エリア 問い合わせ 区健康課 電話 092-851-6012 FAX 092-822-5733 対象 区内に住み2時間程度の山歩きができる人 定員 抽選20人 料金 無料 申し込み 9月19日(金)必着ではがき(〒814-0006 百道1-18-18)にイベント名、代表者の住所、電話番号、参加者全員(1グループ4人まで申し込み可)の氏名、ふりがな、年齢を書いて、同課へ。 ^ 福岡市政だより 9月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話 092-895-7007 FAX 092-885-0467 フードドライブに持っていこう  家庭で使いきれない未開封の食品をお持ちください。 日時 8月29(金)~9月5日(金)午前9時~午後5時、9月6日(土)午前9時30分~正午 場所 愛宕浜公民館 問い合わせ 区生活環境課 電話 092-895-7053 FAX 092-882-2137 福祉の総合相談窓口 「ぬくもりの窓口」を開設  生活の中で、病気やけが、失業、介護などで困り事がある時、どこに相談したらよいか分からず諦めたり、自分の思いをうまく伝えられず抱え込んだりしていませんか。  こうした困り事や悩みに対応するため、区は、8月に福祉の総合相談窓口「ぬくもりの窓口」を開設しました。 ●「ぬくもりの窓口」で相談できること  この窓口では、「親の介護と子育てが重なり、負担が大きい」「失業して家賃が払えるか心配」など、さまざまな相談を分野を限定せずに受け付け、解決の糸口を一緒に探していきます。  相談員の田戸(たど)さんは「自分だけでは整理できない心配事がある人は一人で悩まずご相談ください。じっくり話を聞いて、利用できるサービスなどを一緒に検討します」と話します。 まずは事前予約をお願いします 日時 平日午前8時45分~午後5時15分 場所・問い合わせ 区役所別館2階 福祉の総合相談窓口「ぬくもりの窓口」(区支援調整課) 電話 092-895-7106 FAX 092-891-9894 メール shienchosei.NWO@city.fukuoka.lg.jp 対象 区内在住の人やその家族など 料金 無料 申し込み 電話、ファクスやメールで受け付け。 10/1(水) 橋本駅に有料駐輪場をオープン 自転車放置禁止区域を指定します  10月1日(水)から地下鉄七隈線橋本駅に、認知症の人にも優しいデザインを取り入れた有料駐輪場が新たにオープンします(開館時間 午前6時~翌0時45分 料金 自転車100円、バイク150円)。  これに伴い、現在の無料駐輪場を9月30日(火)の終電到着後に閉鎖します。9月17日(水)から駐輪場定期券の事前受付・販売を駐輪場内管理棟で行います。 ●駅周辺地区を自転車放置禁止区域に指定します  駐輪場のオープンに合わせ、良好な市街地環境の確保と美観維持を目的に橋本駅出入口からおおむね半径300m内の道路や公園、駅前広場などの公共の場所を自転車放置禁止区域に指定します。区域内に放置されている自転車は保管所へ移動します(引き取りの際は2500円が必要)。ご理解とご協力をお願いします。 問い合わせ 区管理調整課 電話 092-895-7052 FAX 092-882-6135 西区市民美術展作品募集  12月9日(火)~14日(日)に市美術館(中央区大濠公園)で開催する「西区市民美術展」の作品を募集します。  作品は各部門1人1点で、過去に同美術展へ出品した作品や他展で入賞した作品は応募できません。審査の上、優秀作品を決定し、12月14日(日)に同美術館で表彰式を行います。 対象 区内に住むか通勤・通学または区内の講座やサークルで活動する人。いずれも15歳以上(中学生は除く)。 申し込み・問い合わせ 区役所や各公民館などで配布する申込書に必要事項を書いて、9月30日(火)必着で、福岡市西区にぎわい交流推進会事務局(〒819-8501住所不要、区企画振興課内 電話 092-895-7033 FAX 092-885-0467 メール shinko.NWO@city.fukuoka.lg.jp )へ郵送、ファクス、メールまたは持参。詳細、申込書は区ホームページ(「西区市民美術展」で検索)で確認。 ■夕涼みコンサート  ボーカル・サックスに伏婦(ふしふ)えみさん、ピアノに深町宏さんを迎え、デュオコンサートを開催します。軽快なステージをお楽しみください。 ※天候により中止となる場合は、区公式フェイスブックでお知らせします。 日時 9月6日(土)午後6時30分~8時 場所 区役所玄関前広場 料金 無料 申し込み 不要 問い合わせ 西区まるごと博物館推進会事務局(区企画振興課内) 電話 092-895-7032 FAX 092-885-0467 ■地域環境サポーター養成講座  区内の自然や環境活動について学び、体験し、自分でできる環境活動を探します。 日時 10月16日、30日、11月13日、27日、12月11日の木曜日午前10時~正午(11月13日のみ午前10時から午後1時)。全5回 場所 西市民センター他 対象 市内に住むか通勤・通学する18歳以上 定員 抽選で15人 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話、はがき、ファクスまたはメールに講座名、住所、氏名、年齢、電話番号、2~4回目の受講希望日(1回以上、複数選択可)を書いて、9月30日(火)必着で区生活環境課(〒819-8501住所不要 電話 092-895-7054 FAX 092-882-2137 メール seikatsukankyo.NWO@city.fukuoka.lg.jp )へ。ホームページ(「環境サポーター養成講座」で検索)からも申し込み可。 ■薬草観察ハイキング  薬剤師による薬草の説明を聞きながら、秋の油山を散策します。 日時 10月5日(日)午前10時~正午 場所 ABURAYAMA FUKUOKA 油山市民の森エリア 対象 区内在住で、2時間程度の山歩きができる人 定員 抽選で20人 料金 無料(現地までの交通費、駐車場料金は自己負担) 申し込み はがきに、イベント名、参加者全員(1グループ4人まで申し込み可)の住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、9月1日(月)から9月19日(金)必着で区健康課企画管理係(〒819-0005 内浜1-4-7)へ。 問い合わせ 区健康課 電話 092-895-7071 FAX 092-891-9894 ■いきいきシニアの運動教室  フレイルについて知り、運動を通じて予防のポイントを学びます。 ※フレイルとは、加齢とともに心身の活力が低下した状態をいいます。 日時 10月21日、28日、11月4日、18日、12月9日の火曜日午前10時~正午。全5回。 場所 さいとぴあ(西都2-1-1) 対象 介護サービスを利用していない区在住の65歳以上で、全回参加できる人 定員 抽選で20人 料金 無料 申し込み・問い合わせ 電話で区地域保健福祉課(電話 092-895-7080 FAX 092-891-9894)へ。  9月16日(火)~30日(火)午前9時30分から午後5時まで受け付け。 ※申し込み時に簡単な問診があります。