今月の表紙 満開のツツジに囲まれ、ウオーキング  令和7年4月19日と20日に「第28回久留米つつじマーチ」が開催されました。全国から延べ8,311人が参加。19日の30キロメートル・20キロメートルコースでは、久留米森林つつじ公園のツツジが満開に。爽やかな青空の下、参加者はウオーキングを楽しみました。 令和7年度の予算決まる 久留米が実り、久留米が進む 令和7年度の予算が、3月26日に市議会で可決されました。「安心・安全のまち」「活力のあるまち」「活き活き(いきいき)生活・活躍できる共生のまち」の視点でまちづくりを進めます。予算の概要と主な取り組みを報告します。 実りあるまちへ  令和7年度一般会計予算は、これまでの取り組みの成果が実り、久留米のまちづくりを進める予算を組みました。予算総額は1593億円で、前年度から8.8%増加しました。  歳入のうち、市税は市民税や固定資産税額が伸びて7%増。地方交付税は7.2%増加する見込みです。歳出は、社会保障やインフラの維持にかかる費用が増えるとともに、物価や賃金高騰の影響を受け、あらゆる経費が膨らんでいます。また、次期上津クリーンセンターの整備など市民生活に欠かせない大規模事業の経費も計上しています。  このほか、国民健康保険などの特別会計として総額1098億円、水道・下水道事業にかかる企業会計として264億円を計上しています。 【問い合わせ先】財政課(電話番号0942-30-9117、FAX番号0942-30-9703) 一般会計(一般会計予算:1,593億円) 【歳入】 自主財源 ■市税(27.3%)435億4,200万円 ■諸収入(3.4%)54億3,637万円 ■その他(9.3%)148億8,151万円 依存財源 ■国庫支出金(24.0%)382億8,814万円 ■地方交付税(15.3%)244億1,400万円 ■県支出金(8.2%)130億1,470万円 ■市債(5.5%)87億4,830万円 ■譲与税・交付金(7.0%)109億7,498万円 【歳出】 義務的経費 ■扶助費(33.1%)527億767万円 ■人件費(12.0%)191億879万円 ■公債費(7.9%)125億9,227万円 その他の経費 ■物件費(15.3%)243億4,636万円 ■補助費等(10.2%)162億6,859万円 ■繰出金(7.4%)118億3,840万円 ■普通建設事業(8.5%)135億7,666万円 ■貸付金(2.4%)38億5,788万円 ■その他(3.2%)50億338万円 安心・安全のまち 災害への備えやインフラ整備などを進めます。 安心して避難できる環境の整備 ■【新】地域独自運営避難所の設置支援:350万円  自治会や校区コミュニティ組織などに対し、地域が独自に開設する避難所の設置や準備などを支援。 ■【新】福祉避難所の環境整備:400万円  災害時に医療的ケアが必要な人などが安心して避難できるよう、総合福祉会館の環境を整備。 浸水対策・災害復旧 ■【新】そよ風ホールの災害復旧:2,202万円  被災した建物の復旧と水防対策の設計を行い、令和8年度以降に工事着手。 ■みんなで流域治水!:1,256万円  企業・市民・行政の協働で排水路などをしゅんせつ。 日常生活を安全に ■老朽インフラや学校施設などの安全対策:10億1,493万円  道路や河川、公園、学校施設の安全対策を推進。 活力のあるまち 産業の付加価値やまちの魅力を高めます。 地域の核の整備 ■スマートICの事業推進:1億9,560万円  久留米ICと広川ICの間に(仮称)久留米南スマートインターチェンジを設置。 ■中心市街地の再整備:13億5,727万円  JR久留米駅前の再開発や西鉄久留米駅周辺の再整備。 まちの魅力の向上 ■【新】文化センター園内バリアフリー整備 :1億41万円  スロープの設置や園路の舗装。 ■【新】宿泊施設魅力向上支援事業費補助金:1,200万円  宿泊施設の設備投資や生産性向上の取り組みを支援。 産業・農業の成長支援 ■【新】中小企業成長経営支援事業:980万円  事業者を対象に、外部のプロ人材による伴走支援を実施。 ■【新】遊休農地再生事業:1,000万円  認定農業者などが新たに取得・賃借した遊休農地の再生にかかる経費の一部を支援。 活き活き共生のまち 子育てや教育、健康など暮らしを豊かにします。 こどもまんなか社会の実現 ■【新】こども誰でも通園制度先行実施:1,072万円  保護者が働いていなくても一定時間内で、子どもを保育所などに預けられる制度。令和8年1月から3園で先行実施。 ■給食支援事業:4億2,533万円(3月補正含む)  学校や保育所などの給食費の一部を支援。 ■日本語サポートが必要な子どもへの支援:1,832万円  支援コーディネーターの配置や、日本語学習アプリを導入。 安心の教育環境整備 ■【新】小学校水泳授業民間プール活用事業:1,776万円  令和7年度は6校で民間プールを活用し、水泳の授業を実施。 ■不登校への総合的支援:9,716万円  ICTを活用した学習支援や児童支援サポーターの配置、フリースクール利用開始費用を助成。 シニアの暮らしを支援 ■【新】認知症の早期発見:1,223万円  認知機能の検査やトレーニングを実施。 ■認知症カフェ:604万円  認知症の人や家族が過ごせる場所を支援。 ■【新】帯状疱疹(ほうしん)ワクチン接種補助:4,838万円  接種費用を一部補助し、自己負担額を軽減。 市民活動の促進 ■【新】市民活動・多様な資金調達応援事業:230万円  研修プログラム作成や伴走支援、民間資金を活用した新たな仕組みづくり。 その他政策 ■商業活性化事業:1億5,600万円  商工団体が発行するプレミアム商品券に対する補助。 令和7年度の取り組みを詳しく  安心して住み続けられるまちづくりのための取り組みを、市ホームページで紹介しています。 ■子どもの文化芸術体験 ■こども・若者の居場所 ■若者向け創業支援 ■イベント開催支援 ■空き家リフォーム補助 ■競輪場の再整備 津福公園大型複合遊具が完成 津福公園で元気に遊ぼう  津福公園に大型複合遊具が完成しました。子どもたちが楽しく遊べるよう、イチゴや柿など久留米の果物をイメージしたデザインが特徴。芝生が広がり、家族や友達とのんびり過ごせる憩いの場です。   冒険心をくすぐる  大型複合遊具は園内北側にあり、6歳から12歳向けで高さは約10メートルあります。ローラースライダーやトンネル型の滑り台、ロープ張りの橋など、冒険したくなる仕掛けがたくさん。災害時は、遊具に幕を張って更衣室や授乳室などにも利用できます。 楽しみ方いろいろ  約8ヘクタールの広い園内には、屋根付きのドームや幼児向け遊具、運動機能を高める健康遊具もあります。中央にある噴水広場は、7月中旬から9月中旬まで水遊びが楽しめます。駐車場127台分完備。 【問い合わせ先】公園緑化推進課(電話番号0942-30-9085、FAX番号0942-30-9707) 【特集】学校のこれからを考える 未来を生きる子どもたちのために 子どもたちが学び成長する場である「学校」。 未来を生きる子どもたちのため、学校のこれからを一緒に考えてみませんか。 1:進む少子化と施設の老朽化 3割以上少なくなる  今、学校を取り巻く環境はどうなっているでしょうか。  まずあげられるのが、全国的に進んでいる人口減少・少子化です。久留米市も例外ではありません。市の出生数は昭和48(1973)年の4958人をピークに減少し続けています。令和4年度は2299人。ピーク時の半分以下になっています。  さらに、市の推計では、令和27(2045)年までの20年間で0歳から14歳までの年少人口が今より1万1000人減ると見込んでいます。これは令和5年度と比べて子どもが3割以上少なくなる計算です。  少子化に伴い、小学校の児童数も減っています。市立小学校の児童数は、昭和57(1982)年度の27387人がピーク。令和5年度は16825人に減っています。さらに、令和12(2030)年度には14210人とピーク時の約50%になると推計しています。 施設の老朽化も  市は、昭和40年代から50年代に子どもの数が急増したため、多くの学校施設を一斉に建設。それらの施設の老朽化が進み、改築や改修の時期を一斉に迎えます。  学校施設の老朽化対策には、多額の費用と長い年数がかかります。しかし、改築に対する国の補助金の要件が厳格化されるなど、その費用の確保は非常に難しい状況です。  子どもたちが安心して学ぶことができる安全な学校施設をどのように維持・向上していくのかを考える必要があります。 2:避けては通れない学校統合 クラス替えができる規模に  人口減少・少子化が進む中、学校統合は全国で進んでいます。令和元年度から令和5年度までの5年間で1773校の小・中学校が755校に統合されました。  久留米市においても少子化と学校施設の老朽化という問題に直面する中、学校統合の議論は避けられません。  令和12年度に全学年合計で11クラス以下の「小規模校」となる市立小学校は、18校になる見込みです。2学年以上が1クラスとなってひとつの教室で学ぶ「複式学級」が見込まれる「過小規模校」は2校。小規模校と過小規模校を合わせると全43校の半数近くにのぼります。  こうした状況をふまえ、市は、平成30年10月に「久留米市立小学校小規模化対応方針」を策定。全ての学年でクラス替えができる1学年2クラス以上の学校規模を目指し、未来を担う子どもたちのより良い教育のために、学校統合を進めています。  この方針に基づき、保護者や地域の皆さんの理解を得ながら、令和3年4月に市で初めて下田小と浮島小が城島小と統合。令和7年4月には青峰小と高良内小が統合し、令和8年4月に大橋小と善導寺小が統合する予定です。 統合の効果は  学校統合は、どのような効果があるのでしょうか。  まず、一定の児童数が確保されることで、チーム競技や合唱など集団活動の幅が広がります。クラス替えができることで、人間関係の固定化を避けられるようになり、多様な考えに触れ、自分の考え方を深めるなどの社会的経験が広がります。  学校全体で見ると、子どもたちが主体で運営する児童会やクラブ活動がより活発になります。  一方で統合による影響も考えなければなりません。人間関係や環境の変化に不安を感じる子どもへのサポートが大切。併せて、通学路の整備など安全面での対応も必要です。  市は、学校統合を進める際、まず、学校や保護者、地域で協議する統合準備協議会を設置。統合後に子どもたちが安心して、楽しく通えるよう、統合する学校同士の交流事業や通学路安全対策などを実施しています。 3:次の世代へより良いバトンを 将来を見据えた教育環境  今、子どもたちを取り巻く環境は常に変わっており、予測困難。そんな時代を生き抜くためには多様な価値観を持つ人と、意見を出し合い、尊重しながら解決策を見いだす力を育む必要があります。そのためには一定の集団規模が確保された教育環境が必要です。  全国的にも人口減少・少子化が大きな流れとなり、市立小学校の小規模化が進んでいます。今を生きる私たちには、この課題を先送りすることなく、現実に向き合い、次の世代へより良い形でバトンを渡す責任があります。 未来を生きる子どもたちへ  子どもたちが時代の変化の中で健やかに成長し、自らの可能性を広げられるように、私たちはどのような教育環境を整えるべきか。未来を生きる子どもたちのより良い環境の実現に向けて、私たち市民一人一人が当事者として、今、真剣に考えるときです。 【問い合わせ先】教育部総務(電話番号0942-30-9213、FAX番号0942-30-9719) Column(コラム) 統合した学校の「今」 令和3年4月に城島小と統合した下田小と浮島小。 統合を経験した児童や保護者は今、どう感じているでしょうか。 統合後にとったアンケート結果の一部を紹介します。 子どもたちは… ■友達が増えてうれしい。学校生活が楽しい! ■いろいろな意見が聞けて、おもしろい。 保護者は… ■中学校で一緒になる友達と早くに会えたのがよかったです。 ■いろんな人の意見や考えを知れて、幅が広がりました。 先生は… ■競争心が生まれ、自分の力を伸ばそうとする姿が見られます。たくましくなりました。 ファミリー・サポート・センターくるめ20周年 子どもを地域で見守り、育てる 地域で見守り、20年  「ファミリー・サポート・センターくるめ」が令和7年で20周年を迎えます。働く人の仕事と子育ての両立支援を目的に、平成17(2005)年に設立。子育て中で援助を受けたい「おねがい会員」と、子育てを手伝いたい「みまもり会員」をつないでいます。現在、「おねがい会員」に1170人、「みまもり会員」に490人、どちらの会員も兼ねる「どっちも会員」に82人が登録。これまで延べ2060人が利用しました。会員が助け合いながら、地域で子どもたちを見守っています。 「みまもり会員」を募集  ファミリー・サポート・センターくるめは「みまもり会員」を募集しています。自宅で子どもを預かったり、保育園などに送迎をしたりする有償ボランティア。会員には子どもが好きな人や子育て経験を生かしたい人、空いた時間を有効活用したい人など、さまざまな人がいます。預かる子どもは生後3カ月から小学6年生まで。活動前に顔合わせを行い、利用内容や子どもの特性などを確認します。保険に加入するので、安心して預かれます。  「おねがい会員」から利用申し込みがあると、ファミリー・サポート・センターくるめが内容に合う「みまもり会員」を探し、両者をつなぎます。利用後、子どもの迎え時に「おねがい会員」から利用時間分の料金が直接支払われます。 安心して預かる準備を  会員になりたい人向けの養成講座を年3回実施しています。小児科医や保健師、保育士などによる講習や安全・事故対策などを計24時間受講。子どもを安心して預かる準備ができます。初回は令和7年5月20日(火曜)から30日(金曜)に開催予定。希望する人は問い合わせ先に連絡してください。  【問い合わせ先】ファミリー・サポート・センターくるめ(電話番号0942-37-8888、FAX番号0942-37-8822) 利用内容(令和6年度:計2,499件) ■園への迎えと預かり:1,135件 ■習い事の送迎:439件 ■登園前の預かり・送迎:245件 ■学童保育の迎え・預かり:193件 ■保護者外出時の預かり:155件 ■園や学校が休み時の援助:66件 ■学童保育前の預かり:59件 ■その他:207件 (注意)車での習い事の送迎は現在受け付けていません。 利用時間と利用料金(子ども1人/時間) 月曜~土曜 ■7時~9時:800円 ■9時~18時:600円 ■18時~21時:800円 日曜・祝日(8月13日~15日、年末年始(12月28日~1月4日)含む) ■7時~9時:800円 ■9時~18時:800円 ■18時~21時:800円 会員の声 子どもたちの成長が楽しみ みまもり会員:黒澤典子さん  転勤族で知り合いがおらず、不安を抱えていた経験から同じような境遇の人たちをサポートしたいと思い、活動を始めました。預かる前は顔合わせや、家の見学などもあります。そのときにけがをしそうな場所、駄目なことは叱ることも伝えます。子どもにとっても家族以外の大人が見守ることは有意義。だからこそ、かわいがるだけでなく、ルールも教えるようにしています。見守ってきた子どもたちの成長が楽しみです。 なくてはならない存在 おねがい会員:福本さん一家  長男が2歳の頃からファミリー・サポート・センターくるめを利用しています。初めは美容室やリフレッシュ時間に、今は仕事で保育園の迎えが間に合わないときに利用しています。初めは慣れない環境で大丈夫か不安でしたが、事前に顔合わせをしたり、迎えに行ったときに子どもたちの様子を教えてもらったりすることで安心できました。今ではなくてはならない存在です。これまで子どもの預け先がなかったので、頼れる存在ができたのは安心感がありますね。 「みまもり会員」養成講座 ■日時:令和7年5月20日(火曜)、21日(水曜)、26日(月曜)、27日(火曜)、29日(木曜)、30日(金曜)。各日10時~15時。 ■会場:久留米赤十字会館 ■対象:子育て支援に興味がある人、子育ての手助けをしたい人。 20周年イベント開催 「ファミリー・サポート・センターくるめ」開設20周年を記念してイベントを開催。誰でも参加できます。 ■日時:7月19日(土曜)10時30分~14時 ■会場:ファミリー・サポート・センター くるめ(フラッグ久留米サウス・天神町8) ■内容:輪投げやおもちゃの魚釣り、工作など。 ■入場無料 明日の「くるめ」を創ろう。 令和8年4月採用 久留米市職員採用試験 ■試験案内:令和7年5月19日(月曜)公開 ■1次試験:令和7年6月15日(日曜) 求む、前向きにチャレンジする人  久留米をもっと元気にする、新しいことに前向きにチャレンジできる人を募集します。  明日の「久留米」を一緒に創りませんか。 職員採用試験を行います  久留米市は、令和8年4月採用の夏期職員採用試験を実施します。採用職種や予定人数などの詳細を載せた試験案内は、5月19日(月曜)に公開予定。  市ホームページを確認してください。 【問い合わせ先】人事厚生課(電話番号0942-30-9056、FAX番号0942-30-9706) これ、知ってる!?【番外編】 「米」のまわりをカタカナの「ル」9つで囲んだ久留米市の市章。 丸い形ですが、上下がちゃんと決まっています。 熱中症対策は5月から 暑さに備えて予防スイッチON 熱中症は急な気温上昇に体が慣れていない5月頃から発生します。早めの対策が大切です。 猛暑日が増えている  熱中症による救急搬送件数が増えています。令和6年度は380件。うち半数は65歳以上の高齢者。屋内での発生も多くなっています。最高気温が35度を超える「猛暑日」も年々増えており、令和6年の久留米市の猛暑日は54日。熱中症リスクが高まっており、小まめな水分補給や冷房の使用で暑さを避けるなど、予防が大切です。  めまいや立ちくらみ、汗が止まらないのは熱中症の初期症状。衣服を緩めて体を冷やし、水分と塩分を補給しましょう。自分で飲めない、動けない場合は、近くの人に助けを求めるか、救急車を呼んでください。   体に予防スイッチを入れる  暑い日が続くと、次第に体が慣れて、暑さに強くなります。意識的に体を暑さに慣らすことで熱中症の予防になります。運動や入浴など、日常生活の中で軽く汗をかくのがポイントです。  体を暑さに慣れさせるには、数日から2週間程度かかります。本格的に暑くなる前に始めることが大切です。熱中症予防のスイッチを入れ、暑さに強い体をつくりましょう。 暑さに強い体づくり 歩く・走る ■頻度目安:週5回 ■運動目安:30分(歩く)、15分(走る) 適度な運動(筋トレやストレッチなど) ■頻度目安:週5回~毎日 ■運動目安:30分 自転車 ■頻度目安:週3回 ■運動目安:30分 入浴(シャワーだけでなく湯船につかる) ■頻度目安:2日に1回 【問い合わせ先】健康推進課(電話番号0942-30-9331、FAX番号0942-30-9833) クーリングシェルターで暑さを避けよう  過去に例がない危険な暑さで重大な健康被害が予測される場合に、環境省は「熱中症特別警戒アラート」を発表します。情報は、市公式LINE(ライン)などでお知らせ。特別警戒アラートが発表されたら、一時的に暑さから逃れ休憩できるよう「クーリングシェルター」が開放されます。シェルターを利用し、暑さから身を守りましょう。 【問い合わせ先】環境政策課(電話番号0942-30-9146、FAX番号0942-30-9715) 久留米シティプラザ公演「恋はみずいろ」 演劇を通して家族の絆を考える  令和7年7月5日(土曜)、6日(日曜)に、久留米シティプラザで「恋はみずいろ」を上演します。老いや死、認知症などをテーマにする岡山県の町民劇団「OiBokkeShi(おいぼっけし)」が演じます。  本作は失踪した母を追う青年が主人公。青年が訪れた特別養護老人ホームを舞台に、入居者とその家族、施設スタッフの関係を通じて、家族という他者とのコミュニケーションのあり方を問いかけます。  5月24日(土曜)には関連事業としてトークイベントも開催。申し込みが必要です。 【問い合わせ先】久留米シティプラザ(電話番号0942-36-3000、FAX番号0942-36-3087) 公演情報 ■日時:令和7年7月5日(土曜)17時~、6日(日曜)14時~ ■会場:Cボックス チケット情報(全席自由) 料金 ■一般:2,000円 ■U25(25歳以下 ):1,000円 ■高校生以下:500円 販売開始 ■5月17日(土曜) 10時~ ■シティプラザ総合受付、WEB(ウェブ)で販売。 水の祭典久留米まつり参加者募集 仲間と熱い思い出を  令和7年8月4日(月曜)に「第54回水の祭典久留米まつり」が開催されます。明治通りが舞台となる「パワーストリート」と「一万人のそろばん総踊り」の参加者を募集します。パワーストリートは13時から、そろばん総踊りは18時30分から開始予定。企業や団体、家族や友達などのグループで申し込めます。 新規参加希望者向け説明会 ■5月30日(金曜)13時30分から、みんくるセミナー室1・2(くるめりあ六ツ門6階)で実施。 ■お祭りボランティアと7月20日(日曜)にある子ども太鼓フェスティバルの参加者も募集。説明会はありません。 ■6月16日(月曜)までに問い合わせ先にある申込書を提出するか、水の祭典公式ウェブサイトから申し込んでください。 【問い合わせ先】くるめ水の祭典振興会事務局(久留米観光コンベンション国際交流協会内、電話番号0942-31-1717、FAX番号0942-31-3210) シリーズ 久留米と郡山 姉妹都市50周年・これまでとこれから【3】 楽しい時も 苦しい時も  令和7年は久留米市と福島県郡山市が姉妹都市締結して50周年。  両市の交流の軌跡を4回シリーズで紹介します。 【問い合わせ先】総務課(電話番号0942-30-9052、FAX番号0942-30-9706)  久留米市と郡山市は、さまざまな交流をしています。昭和56(1981)年に青少年親善交流事業を開始。子どもたちがお互いの市を訪問して歴史や自然、文化を学び、レクリエーションなどで交流を深めます。  食や文化、スポーツなど楽しい交流だけではありません。それぞれの市で災害が発生したときは、職員をいち早く派遣したり救援物資を届けたり、苦難の時もお互いを思い、協力し合っています。 久留米と郡山 交流の軌跡 スポーツ交流  久留米市で開催される少年野球の大会に郡山市のチームを招待。交流試合を通じて親睦を図ります。 給食交流  お互いの市の郷土料理を学校給食で提供。子どもたちは食を通じてお互いの文化を学びます。 災害復旧支援 ■令和5年7月に久留米市が大雨で被災したときは、郡山市から2人の職員が約9カ月間派遣されました。林道の復旧や土砂撤去に尽力してくれました。 ■平成23年に東日本大震災が発生。久留米市からはいち早く職員と給水車が郡山市に出発。その後も、平成28年まで延べ100人の職員を派遣しました。 派遣職員インタビュー 久留米市農村森林整備課:遠藤修平さん  平成25年4月から1年間、応援職員として郡山市に赴任。道路の除染や除雪作業を担当しました。  赴任中は、旧久留米藩士の子孫と交流するなど貴重な体験もできました。派遣から10年以上たちますが、郡山市の職員と福島の桃と久留米の柿や梨を送り合うなど、今も交流を続けています。 郡山市職員イチ推し あがらんしょ!郡山グルメ「鯉料理」 食用鯉の生産量が日本一の郡山市では、地元飲食店で和洋中さまざまな鯉料理を味わえます。 (参考)「あがらんしょ」は郡山の方言で「食べてみて」 シリーズ 共に生きる【49】 病気を抱える子が生きやすい社会に 石橋ひとみさん 木曜会(久留米大学病院小児科血液グループ親の会)の代表。小児がんの啓発活動などに取り組む。 小児がんなどで入院している子どもたちやその家族への病棟ボランティアや、啓発活動に取り組む「木曜会」代表の石橋ひとみさんに聞きました。 長い闘病生活とサポートの必要性  15年前、当時9歳半だった息子を3年半にわたる闘病の末、小児がんで亡くしました。近年、小児がんは約8割が治癒すると言われますが、その闘病生活は厳しく、つらいものです。入院中は家族の付き添いが必要なため、日常が一変します。だからこそ、闘病する患者本人はもちろんのこと、家族へのサポートやきょうだい児に対する周りの声かけが大切です。 寄り添うことを大切にしたい   「木曜会」は昭和56(1981)年に同じような病気の子を持つ親同士、悲しみや苦しみを分かち合い、支え合えるようにと発足しました。久留米大学病院小児科血液グループの外来曜日にちなんでいます。情報が少なかった当時と比べ、今はSNSで簡単に病気の情報や交流が得られる時代です。しかし、大切なのは画面上ではなく、対面のつながり。直接会い、表情や声のトーン、しぐさなどから相手の気持ちを読み取り、寄り添うことで、信頼関係が構築できるものだと思います。 さまざまな背景を想像し、知ってほしい   長期的な治療による後遺症で新たながんを発症する二次がんや低身長、心機能障害などの晩期合併症(がんそのものや治療の影響によって、治療後しばらく経過した後生じる合併症)が現れることがあります。合併症によっては症状が外見で分かりにくく理解されずに苦しむ人がいます。闘病による学習の遅れで学校に復帰できない人や、社会に出ても思うように働けずネガティブ思考になり、社会との関わりを避ける人もいます。それぞれの人が抱える背景を想像し、知ろうとすることが大切です。その上で、闘病しながら頑張っている子どもたちが生きやすい社会にするための継続的な支援が必要だと思います。 【問い合わせ先】健康推進課(電話番号0942-30-9729、FAX番号0942-30-9833) 木曜会(小児科血液グループ親の会)  わが子に小児がんが宣告され、学校生活や将来の不安を抱えている人へ。同じ経験を乗り越えてきた仲間がいます。気軽にご連絡ください。 撮っておきNews(令和7年5月1日号) ビジネスコンテストで大賞  3月27日、KURUME(クルメ)ビジネスコンテストでの大賞受賞者らが原口新五市長を表敬訪問しました。若者の創業支援プログラム「START(スタート)ーK」の一環として開かれたコンテスト。総勢52組の応募がありました。  半導体業界に特化した人材育成サービスを発表し、大賞を受賞した泉孝祐さんは「プログラムに参加して人脈が広がった。久留米を半導体教育の集積地にしたい」と展望を語りました。 素根輝選手がロス大会へ抱負を語る  4月4日、柔道の素根輝選手(パーク24所属)が原口市長を表敬訪問しました。素根選手は、2大会連続でオリンピックに出場し、2021年の東京大会で金メダルを獲得。2024年のパリ大会はけがで途中棄権しましたが、最後まで諦めない姿は市民に感動を届けてくれました。  素根選手は「パリでは悔しい結果だったが、ロサンゼルス大会は金メダルを獲得したい」と語りました。 交通安全を願い、黄色いワッペンを贈呈  4月17日、みずほフィナンシャルグループと損害保険ジャパン、明治安田、第一生命保険の4社が、市内43小学校と特別支援学校の新1年生に交通事故傷害保険付きの黄色いワッペンを贈呈しました。子どもたちの交通安全を願って昭和40年に始まり、今回で61回目。贈呈式には児童代表として、京町小学校の丸山千旺さん、片平睦人さん、谷井咲月さんが出席し、黄色いワッペンを受け取りました。 青峰小の感謝と思い出を  4月20日、3月末で高良内小と統合した青峰小で「ありがとう青峰 これからも青峰」が開催されました。卒業生などによる実行委員会が1年以上前から企画。運動場で行われた「うんどう会」では、小学生に戻った参加者が玉入れ競争や青峰小伝統のソーラン節を楽しんでいました。  最後は、参加者全員で校歌を合唱し、風船を飛ばし、青峰小への別れを惜しみました。 イベントカレンダー(令和7年5月分) 5月1日(木曜) 広報紙発行日 ブックスタート 筑邦市民センター(電話番号0942-38-7116) エツ漁解禁(7月20日まで) 市内飲食店(電話番号0942-62-2115) 大きくなったかな 児童センター(電話番号0942-35-3809) お誕生会 くるるん(電話番号0942-34-5571) 5月2日(金曜) あそびの広場 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月3日(土曜・憲法記念日) 演劇「デスティニー」(5月4日まで) シティプラザ(電話番号0570-09-2424) 無料観望会「月」 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) 筑後吉井の小さな美術館めぐり(5月5日まで) うきは市・白壁の町並みほか(電話番号090-1871-3162) 一の瀬焼春の陶器まつり(5月6日まで) うきは市・各窯元(電話番号0943-77-2974) 5月4日(日曜・みどりの日) ブックスタート みんくる(電話番号0942-39-5620) 久留米児童合唱団定期演奏会 石橋文化センター(電話番号090-3198-8171) 押し花&グラスアート展(5月25日まで) 山辺道文化館(電話番号0942-47-3015) 5月5日(月曜・こどもの日) 5月6日(火曜・振替休日) ペットボトルキャップでコマを作ろう! 宮ノ陣クリーンセンター(電話番号0942-27-5371) GREEN CONCERT(グリーン コンサート) 津福公園(電話番号090-9477-1955) 5月7日(水曜) ブックスタート 北野図書館(電話番号0942-23-1151) 身体障害のある人のための無料相談 市総合福祉会館(電話番号0942-30-9035) 5月8日(木曜) 久留米市戦没者慰霊祭 競輪場内忠霊塔前広場(電話番号0942-30-9023) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月9日(金曜) らっこくらぶ 各地域子育て支援センター(電話番号0942-43-5200) 絵本を楽しむ 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月10日(土曜) イベント情報LINE(ライン)配信日 マイナンバーカード出張申請受付(5月11日まで) ゆめタウン久留米(電話番号0942-30-9229) 市民公開講座「健康のための肝腎な話」 シティプラザ(電話番号0942-34-4163) 足の8020ウォーキング(5月31日まで) オンライン(電話番号03-4520-1141) フリーマーケット七夕市 小郡市・イオン小郡(電話番号0942-72-4008) 5月11日(日曜) 保育フェスティバル 荒木保育園(電話番号0942-47-1074) 久留米絣(くるめかすり)ミニ巾着袋作り 地場産くるめ(電話番号0942-44-3700) くるめシティーブラスの音楽会 石橋文化センター(電話番号050-1809-0733) しゅわしゅわ絵本・しゅわしゅわあそび 中央図書館(電話番号0942-45ー2011) 5月12日(月曜) ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号0942-34-5571) 5月13日(火曜) こども子育てサポートセンター出張相談「栄養士相談」 くるるん(電話番号0942-34-5571) 助産師さんと話そう「体・情緒の発達」 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月14日(水曜) ライブラリーシネマ「見えない目撃者」 中央図書館(電話番号0942-38-7116) センターであそぼう 児童センター(電話番号0942-35-3809) 身体障害のある人のための無料相談 市総合福祉会館(電話番号0942-30-9035) 5月15日(木曜) ブックスタート 田主丸図書館仮出張所(電話番号0943-73-4031) ブックスタート 城島図書館(電話番号0942-62-1777) 大きくなったかな 児童センター(電話番号0942-35-3809) おはなし会 くるるん(電話番号0942-34-5571) 5月16日(金曜) 古着でつくる掃除グッズ 宮ノ陣クリーンセンター(電話番号0942-27-5371) 子育てママのじぶん計画セミナー 男女平等推進センター(電話番号0942-30-7800) 手形・足型アート 児童センター(電話番号0942-35-3809) ブックスタート 耳納市民センター(電話番号0942-38-7116) 5月17日(土曜) おもちゃ病院 石橋記念くるめっ子館(電話番号0942-35-8411) 初夏の花まつり(6月15日まで) 石橋文化センター(電話番号0942-33-2271) 押し花&グラスアート体験 山辺道文化館(電話番号0942-47-3015) 無料観望会「火星」 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) 5月18日(日曜) 保育フェスティバル 松柏保育園、白峯保育園(電話番号0942-47-1074) リサイクル宝の市・サンデーリサイクル 宮ノ陣クリーンセンター(電話番号0942-30-9143) 愛鳥週間バードウォッチング 高良山(電話番号0942-30-1052) くるめ新人演奏会 石橋文化センター(電話番号0942-33-2271) 5月19日(月曜) シティプラザ休館 5月20日(火曜) シティプラザ休館 ブックスタート 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 子育てセミナー「歯の守り方」 くるるん(電話番号0942-34-5571) うんどうあそび 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月21日(水曜) こっこちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 身体障害のある人のための無料相談 市総合福祉会館(電話番号0942-30-9035) 小児科医と話そう くるるん(電話番号0942-34-5571) 5月22日(木曜) ベビーとゆっくりヨガ 児童センター(電話番号0942-35-3809) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月23日(金曜) 子育てママのじぶん計画セミナー 男女平等推進センター(電話番号0942-30-7800) ブックスタート 三潴図書館(電話番号0942-64-6010) あそびの広場 児童センター(電話番号0942-35-3809) みんなでおしゃべり会 くるるん(電話番号0942-34‐5571) 5月24日(土曜) リズムピッピ 三潴生涯学習センター(電話番号0943-72-4550) 久留米市民オーケストラ定期演奏会 シティプラザ(電話番号0942-35-3986) 成年後見無料相談会 みんくる(電話番号080ー1766ー3040) 5月25日(日曜) イベント情報LINE(ライン)配信 保育フェスティバル ひまわり保育園(電話番号0942-47-1074) 小郡スプリングフェスタ 小郡市・市生涯学習センター(電話番号0942-72-4008) 5月26日(月曜) ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号0942-34-5571) 高良山歴史ウォーク「江戸時代」 (電話番号080-5607-0416) 5月27日(火曜) たのしいせいさくあそび 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月28日(水曜) ブックスタート 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 助産師相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) センターであそぼう 児童センター(電話番号0942-35-3809) 連文書道部書作家展(6月1日まで) 市美術館1階(電話番号090-5298-0295) 5月29日(木曜) 演劇「ベイジルタウンの女神」(5月30日まで) シティプラザ(電話番号050-3539-8330) 初心者向け「パート別英会話」 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) カラーボールであそぼう 児童センター(電話番号0942-35-3809) 5月30日(金曜) 誕生会・パネルシアター 児童センター(電話番号0942-35-3809) 小塩ほたる祭り(5月31日まで) うきは市・小塩ほたるの里広場(電話番号0943-77-4835) 5月31日(土曜) 広報紙発行日 こぐまちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号0942-38-7116) エツづくしの料理教室 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) 6月1日(日曜) 保育フェスティバル 善導寺保育園、田主丸保育所、大城保育所(電話番号0942-47-1074) ブックスタート みんくる(電話番号0942-39-5620) ふるさと大使・高野洸さんがシティプラザに初登場  令和7年9月13日(土曜)、14日(日曜)にシティプラザで上演する舞台「WAR BRIDE(ウォー ブライド)ーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー」に出演。主人公を取材する若きジャーナリスト役で、久留米の舞台に初めて立ちます。チケットは5月30日(金曜)から販売。 【問い合わせ先】シティプラザ(電話番号0942-36-3000、FAX番号0942-36-3087) ちょいと行ってみらんね ユー・エス・イーカップ国際女子テニス【令和7年5月12日(月曜)~18日(日曜)】  世界で活躍する選手もかつて出場した、若手選手の登竜門。優勝を目指して競い合います。観客も熱くなる、パワフルな試合に注目です。 日時 ■予選:5月12日(月曜)9時30分~ ■本戦:13日(火曜)~18日(日曜)10時~(18日のみ11時~) ダブルス決勝17日(土曜)、シングルス決勝18日(日曜) ■会場:新宝満川地区テニスコート (注意)雨天時は会場が変わります。 ■入場料:無料 【問い合わせ先】久留米市テニス協会 国際大会実行委員会(電話番号0942-39-4800、FAX番号0942-36-2124) ランチタイムコンサート【令和7年5月21日(水曜)】  プロのアーティストによる生演奏を間近で楽しめる無料コンサート。5月は田村朋弘(チェロ)と戸田友紀子(ピアノ)による二重奏とサックス四重奏「Saxophone Quartet The Cameo(サクソフォン カルテット ザ カメオ)」が登場します。豊かなハーモニーに心躍るひとときです。 ■日時:5月21日(水曜)(1)12時10分~12時50分、(2)13時10分~13時50分 ■会場:六角堂広場 ■入場料:無料 【問い合わせ先】久留米シティプラザ(電話番号0942-36-3000、FAX番号0942-36-3087) グリーンフェスティバル【令和7年5月18日(日曜)】  木工体験や丸太切り競争、ロープアスレチックなど自然を身近に体感できる企画が盛りだくさんです。緑に囲まれて身も心もリフレッシュ。子どもから大人まで楽しめます。数に限りがあるものもあります。 ■日時:5月18日(日曜)10時開会(9時30分開場)15時頃終了予定。(注意)小雨決行 ■会場:福岡県緑化センター ■入場料:無料(一部企画は有料) 【問い合わせ先】福岡県緑化センター(電話番号0943-72-1193、FAX番号0943-72-1558) 日曜在宅医(令和7年5月1日号) 5月3日(祝日) 内科 筒井医院(花畑 0942-32-4114) 井上クリニック(本山 0942-51-0050) 藤吉内科消化器科医院(大善寺南 0942-51-3007) 新古賀リハビリテーション病院みらい(小郡市 0942-73-0011) 聖和記念病院(小郡市 0942-75-1230) 協和病院(小郡市 0942-72-2121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 おかむら医院(上津町 0942-22-0955) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 かとう小児科(大善寺町 0942-27-2220) 眼科 久留米おの眼科医院(東町 0942-46-7724) 耳鼻咽喉科 野口医院(大木町 0944-32-1103) 歯科 もりみつ歯科医院(御井旗崎 0942-45-5511) 古賀俊也歯科クリニック(西町 0942-46-5700) 森歯科医院(大木町 0944-32-2547) すぎょう歯科医院(うきは市 0943-77-7818) 産婦人科 久留米総合病院(櫛原町 0942-33-1211) 5月4日(祝日) 内科 久留米南病院(荒木町 0942-26-0100) 小坪内科・消化器内科(野中町 0942-32-9768) 野原内科循環器科医院(螢川町 0942-32-2969) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 重富外科医院(梅満町 0942-32-0707) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 河野小児科(国分町 0942-21-3219) 眼科 実吉眼科医院(天神町 0942-37-3111) 耳鼻咽喉科 川口耳鼻咽喉科医院(櫛原町 0942-32-2107) 歯科 陶山歯科医院(中央町 0942-34-4144) 黒岩歯科医院(北野町 0942-78-2516) 岡歯科医院(大川市 0944-86-2322) とりごえ歯科医院(うきは市 0943-75-2225) 産婦人科 渡辺レディースクリニック(国分町 0942-21-1103) 5月5日(祝日) 内科 古賀内科クリニック(野中町 0942-38-7350) 亀尾医院(荒木町 0942-26-5151) まるやま脳神経内科・糖尿病クリニック(白山町 0942-33-2250) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 あさひクリニック(上津町 0942-65-3027) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 さかた小児科クリニック(御井旗崎 0942-27-8841) 眼科 石川眼科医院(荘島町 0942-34-1881) 耳鼻咽喉科 かみむら耳鼻咽喉科(大牟田市 0944-52-4426) 歯科 友添歯科医院(国分町 0942-22-4618) くるめ東町歯科医院(東町 0942-46-5050) 石川歯科医院(大川市 0944-86-6222) うめはら歯科医院(田主丸町 0943-72-0805) 産婦人科 宮原クリニック(国分町 0942-22-3011) 5月6日(休日) 内科 池尻医院(大善寺町 0942-26-2427) 愛康内科医院(南 0942-21-5556) つつみ内科医院(御井町 0942-44-0941) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 なご整形外科(大橋町 0942-47-1351) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 善導寺こどもクリニック(善導寺町 0942-47-0818) 眼科 鶴丸眼科医院(筑後市 0942-52-0002) 耳鼻咽喉科 江崎耳鼻咽喉科医院(筑後市 0942-53-2347) 歯科 ふかみず歯科クリニック(安武町 0942-65-8249) 産婦人科 みやじまクリニック(大善寺町 0942-51-3188) 5月11日(日曜) 内科 香月内科ハートクリニック(善導寺町 0942-47-1036) ツジ胃腸内科医院(国分町 0942-21-1582) 文化街診療所(日吉町 0942-33-3903) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 蔵本医院(大川市 0944-86-2368) 中野内科医院(田主丸町 0943-72-2827) 外科 白地整形外科・スポーツクリニック(御井町 0942-41-0379) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 はるこどもクリニック(新合川 0942-45-8558) 原口医院(城島町 0942-62-3329) 眼科 つる眼科(善導寺町 0942-47-3678) 耳鼻咽喉科 善導寺耳鼻咽喉科(善導寺町 0942-64-8338) 歯科 白谷歯科医院(篠原町 0942-34-2313) 産婦人科 まえだ婦人科クリニック(諏訪野町 0942-36-6200) 5月18日(日曜) 内科 稲田内科クリニック(花畑 0942-46-8255) 伴医院(原古賀町 0942-35-5577) 原田内科医院(国分町 0942-22-1151) 新古賀リハビリテーション病院みらい(小郡市 0942-73-0011) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 平井内科医院(うきは市 0943-75-2387) 外科 まさ乳腺クリニック(花畑 0942-46-1100) 寺崎医院(城島町 0942-62-3336) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 高宮クリニック(大川市 0944-86-2812) 原鶴温泉病院(うきは市 0943-75-3135) 小児科 井上医院(櫛原町 0942-32-3064) 眼科 槇眼科医院(城南町 0942-32-4807) 耳鼻咽喉科 富田耳鼻咽喉科医院(朝倉市 0946-22-2415) 歯科 田島歯科矯正口腔外科クリニック(本町 0942-32-4755) 産婦人科 空の森クリニックくるめ(天神町 0942-46-8866) 5月25日(日曜) 内科 いのくち医院(国分町 0942-21-4662) ファミリークリニック陽なた(梅満町 0942-36-5050) 田中内科クリニック(中央町 0942-32-2655) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 平田医院(大川市 0944-86-2859) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 戸次クリニック(東町 0942-33-3123) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 おおぶ小児科(諏訪野町 0942-33-2551) 山下こどもクリニック(小郡市 0942-41-7400) 眼科 山下眼科医院(筑後市 0942-53-2225) 耳鼻咽喉科 ちぢわ耳鼻咽喉科医院(広川町 0943-32-0144) 歯科 日野歯科医院(善導寺町 0942-47-4098) 泌尿器科 宮原泌尿器科クリニック(大木町 0944-33-2424) 産婦人科 福井レディースクリニック(津福本町 0942-39-2288) 6月1日(日曜) 内科 $つむらファミリークリニック(高良内町 0942-43-9720) 松岡病院(安武町 0942-26-2151) 天神胃腸クリニック(東町 0942-35-4701) 富田病院(城島町 0942-62-3121) くにたけ医院(大木町 0944-32-1105) 酒井小児科内科医院(大川市 0944-87-2200) 筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251) 外科 $松浦整形外科医院(上津 0942-22-2300) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251) 小児科 $つむらファミリークリニック(高良内町 0942-43-9720) 酒井小児科内科医院(大川市 0944-87-2200) 眼科 つじ眼科医院(合川町 0942-64-8110) 耳鼻咽喉科 立石医院(大牟田市 0944-54-3260) 歯科 鳥飼寺崎歯科医院(梅満町 0942-38-3267) 産婦人科 $とみおかレディースクリニック(中央町 0942-39-6678) 全日曜、祝日 外科 聖マリア病院(津福本町 0942-35-3322) 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 内科・外科 嶋田病院(小郡市 0942-72-2236) $の印のついた医療機関では、市の各種健診やがん検診などが受診できます。受診できる検診項目は各病院へ直接問い合わせてください。 (注意)診療時間や災害時の開閉は各医療機関に問い合わせてください。 (注意)医療機関が変わる場合があります。変更は久留米市ホームページ「日曜在宅医」で確認してください。 【子どもの急な病気やケガで心配なとき】 小児救急医療電話相談 受診するか迷ったら、看護師や小児科医師が助言します。 ■平日19時~7時、土曜は12時から。日曜・祝日は24時間受け付け。 ■プッシュ回線・携帯電話:#8000 ■電話番号:092-731-4119 久留米広域小児救急センター 夜間の子どもの急病に対応しています。 ■毎日19時~23時。22時30分受付終了。 ■聖マリア病院 地域医療支援棟1階 【救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき】 24時間受け付け救急電話相談・医療機関案内 ■プッシュ回線:#7119 ■電話番号:092-471-0099 休日当番薬局は久留米三井薬剤師会ホームページへ 編集後記  令和7年は、いつまでも寒い日が続いたからでしょうか。春を飛び越えて、一気に暑い日がきたようにも感じます。また、4月までは人事異動の季節です。ついついさみしくなったりもしますが、一方で出会いの季節でもありますね。5月から広報戦略課も新たな体制に。このチームで久留米市の魅力をさらに発信していきます。お楽しみに。 令和7年6月分 市民相談のご案内 本庁舎6階 【一般・市政相談】平日 8時30分~17時15分 【$弁護士相談】6月4日(水曜)、6月11日(水曜)、6月25日(水曜)13時~16時 【$公証業務相談】6月18日(水曜)13時~15時 【$司法書士相談】6月12日(木曜)13時~16時 【$建築相談】6月5日(木曜)13時~16時 【$税理士相談】6月2日(月曜)13時~16時 【$交通事故相談】6月10日(火曜)、6月24日(火曜)10時~15時 【$出入国管理局相談】6月5日(木曜)13時~15時 【不動産相談】6月9日(月曜)、6月23日(月曜)13時~16時 【行政相談】6月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 【行政書士相談】6月17日(火曜)10時~15時 【社会保険労務士相談】6月6日(金曜)10時~15時 【土地家屋調査士相談】6月26日(木曜)13時~16時 【マンション管理士相談】6月27日(金曜)13時~16時 総合支所 田主丸 【$一般相談】6月19日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】6月6日(金曜)13時30分~15時30分 【行政相談】6月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 北野 【$一般相談】6月5日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】6月16日(月曜)13時30分~15時30分 【行政相談】6月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 城島 【$一般相談】6月26日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】6月12日(木曜)13時30分~15時30分 【行政相談】6月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 三潴 【$一般相談】6月12日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】6月24日(火曜)13時30分~15時30分 【行政相談】6月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 市民センター 耳納 【$一般相談】6月10日(火曜)10時~16時 【$弁護士相談】6月18日(水曜)14時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 筑邦 【$一般相談】6月17日(火曜)10時~16時 上津 【$一般相談】6月30日(月曜)10時~16時 【人権相談】6月3日(火曜)13時~16時 千歳 【$一般相談】6月24日(火曜)10時~16時 【行政相談】6月13日(金曜)13時~16時 高牟礼 【$一般相談】6月3日(火曜)10時~16時 $印の付いた相談は申し込みが必要。先着順で、申込開始は令和7年5月8日(木曜)8時30分。相談日を指定できる、無料のチケット弁護士相談も行っています。 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9017、FAX番号0942-30-9711) 広報クイズ 正解者の中から抽選で5人に図書カードを差し上げます。 久留米の○○  津福公園に新しく完成した大型複合遊具。冒険したくなる仕掛けがたくさんあるこの遊具は、何をイメージしたデザインでしょう。○に漢字を入れてください。 「津福公園大型複合遊具が完成」のページに関連の記事があります。 4月号の答え:花人 【申込締切】令和7年5月20日(火曜)(必着) 【申込方法】答え、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面への要望や意見をはがき、メール、電子申請で連絡。複数の応募は不可。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 【申込先および問い合わせ先】広報戦略課(〒830-8520住所記入不要) これ、知ってる!?【95】 《身近なお出かけ先を発見》  「くるめカード」は市内各地の観光地や公園、施設、グルメが載ったカードです。写真や説明によるスポット紹介のほか、気になる「ナゾ数字」も。まだまだ知らない身近なスポットに出会えます。カードは50種類。中でも「公園」のシリーズが人気です。  ゆめタウン久留米1階「KURUME ASOBI STATION(くるめ あそび ステーション)」に設置しています。 くるめのトリクミ 久留米市が進めている施策や事業を紹介します。 地震から命や住宅を守る「木造住宅耐震診断・改修」 木造住宅の耐震化を手助け  耐震性が不十分な住宅は、地震で倒壊する危険性があります。市は、昭和56(1981)年5月以前に建てられた木造住宅の「耐震診断」や「耐震改修」にかかる費用の一部を助成。大切な命や住宅を守る手助けをしています。 まずは耐震診断を 【新規】木造住宅耐震診断補助事業  県の講習会を受講した建築士が、住宅を診断する「県耐震診断アドバイザー派遣制度」があります。市は、診断費用の一部を補助。まずは住宅の耐震性能を調べてみましょう。  昭和56年以前に建築された建物は、建築基準法の耐震基準が強化される前の、いわゆる「旧耐震基準」によって建築され、耐震性が不十分なものが多く存在します。診断の結果、耐震性が不十分な場合は、耐震改修や建替えを検討しましょう。 【問い合わせ先】住宅政策課(電話番号0942-30-9241、FAX番号0942-30-9743) 情報ほっとライン(令和7年5月1日号) 市の人口【令和7年4月1日現在】   ■人口:299,539人(令和7年3月比:+33、令和6年4月比:-977) ■男:142,233人(令和7年3月比:+88、令和6年4月比:-442) ■女:157,306人(令和7年3月比:-55、令和6年4月比:-535) ■世帯数:143,597世帯(令和7年3月比:+727、令和6年4月比:+1,572) 今月の納付(令和7年5月分) 口座・納付書 【納期限:令和7年6月2日(月曜)】 ■固定資産税:1期 ■都市計画税:1期 ■軽自動車税:定期 納付は便利で安心な口座振替で お知らせ 軽自動車税の納税通知を発送  令和7年5月1日(木曜)に発送します。4月1日までに廃車届を出した人で、納税通知が届いた場合は問い合わせ先に連絡してください。 【減免申請】 ■対象:障害のある人のために使う車や、その他減免の要件を満たしている人の車 ■申込締切:6月2日(月曜) ■申込方法:窓口 【申込先および問い合わせ先】市民税課(電話番号0942-30-9009、FAX番号0942-30-9753) 帯状疱疹(ほうしん)の定期予防接種を開始  高齢者の接種費用を市が助成します。対象者には令和7年4月末に接種はがきを発送済みです。 ■接種期間:令和8年3月31日(火曜)まで ■会場:市内の受託医療機関 ■対象:市に住民票があり、令和7年度に65歳から5歳刻みで100歳までの人。令和7年度のみ100歳以上も対象。 ■自己負担額:生ワクチン1回3,000円(1回接種)、組換えワクチン1回1万円(2回接種)。非課税世帯・生活保護受給世帯は事前の手続きで無料。 ■申込方法:はがきが届いたら医療機関へ予約 【問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9730、FAX番号0942-30-9833) 田主丸財産区議会議員一般選挙 ■投票日時:令和7年5月25日(日曜)7時~20時 ■投票場所:投票所入場券に記載されている場所 ■対象:市議会議員選挙の選挙権を持ち、田主丸町に継続して3カ月以上住所がある人。 【期日前投票】 ■投票期間:5月21日(水曜)から24日(土曜)までの8時30分~20時 ■投票場所:田主丸総合支所。入場券か本人確認ができる物を持参。 【問い合わせ先】選挙管理委員会事務局(電話番号0942-30-9238、FAX番号0942-30-9752) 市営住宅などの入居者募集 ■申込期間:令和7年5月16日(金曜)~30日(金曜)(消印有効) 申込書は5月9日(金曜)から、申込先、本庁舎1階総合案内、各総合支所環境建設課、各市民センターに準備。電子申請あり。 【申込先および問い合わせ先】市営住宅課(電話番号0942-30-9086、FAX番号0942-30-9743) コンビニ交付サービスの停止  メンテナンスのため、以下の日程でサービスが一部利用できません。 ■令和7年5月9日(金曜):住民票、印鑑証明書、所得証明書 ■5月29日(木曜)~31日(土曜):所得証明書 ■5月30日(金曜)6時30分~12時:住民票、印鑑証明書 【問い合わせ先】市民課(電話番号0942-30-9747、FAX番号0942-30-9758) HIV・梅毒夜間即日無料検査 ■内容:匿名で受検可能。結果は検査の1時間後に本人へ説明。 ■日時:令和7年6月6日(金曜)16時~20時 ■会場:保健所 ■定員:30人・先着順 ■申込開始 5月9日(金曜)8時30分。電子申請あり。 【申込先および問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9730、FAX番号0942-30-9833) 都市計画の原案の公開・公聴会 ■内容:(1)生産緑地地区の変更、(2)下水道の変更(東櫛原排水ポンプ場の追加)、(3)津福公園の区域の変更 ■公開期間:令和7年5月8日(木曜)から22日(木曜)まで ■公開場所:都市計画課。内容に意見がある人は、公開期間中に意見書を問い合わせ先へ提出してください。  意見書が提出された場合は、公聴会を開催。本庁舎3階会議室で5月29日(木曜)14時から(1)、15時から(2)、16時から(3)の各原案について。傍聴券は開催の30分前から交付。 【問い合わせ先】都市計画課(電話番号0942-30-9083、FAX番号0942-30-9714) もよおし 初心者の太極拳教室 ■日時:令和7年6月10日から8月26日までの第2・4火曜10時~11時30分  ■会場:市総合福祉会館 ■対象:市内に住んでいる60歳以上の人、身体障害のある人、ひとり親家庭の人。 ■料金:無料  ■定員:30人・抽選 ■申込締切:5月20日(火曜) 【申込先および問い合わせ先】久留米市総合福祉会館(電話番号0942-38-9288、FAX番号0942-38-9289) 北野生き活(い)き大学 ■内容:教養、生きがい、健康、人権などの座学講座 ■日時:令和7年6月から12月までの第1木曜10時~12時 ■会場:北野生涯学習センター ■対象:60歳以上 ■料金:無料。材料代など実費負担あり。 ■定員:30人・抽選 ■申込締切:5月16日(金曜)17時。電子申請あり。 【申込先および問い合わせ先】北野生涯学習センター(電話番号0942-78-2308、FAX番号0942-78-7283) 生涯学習センターの催し 【認知症予防入門 転倒防止】 ■日時:令和7年6月7日(土曜)13時30分~15時30分 ■料金:500円 ■定員:25人・抽選 ■申込締切:5月20日(火曜) 【久留米にわか入門】 ■内容:久留米弁の会話の最後にオチをつける言葉遊び ■日時:令和7年6月28日(土曜)13時30分~15時30分 ■料金:無料 ■定員:20人・抽選 ■申込期間:5月15日(木曜)~6月5日(木曜) 【地域活動 はじめの一歩】 ■内容:地域活動、スマホを使った孤立を防ぐ取り組みを紹介。 ■日時:令和7年6月28日(土曜)13時30分~15時30分 ■料金:500円 ■定員:30人・抽選 ■申込期間:5月15日(木曜)~6月5日(木曜)  いずれも会場はえーるピア久留米。対象は60歳以上。申込方法は電話、ファクス、メール、窓口、ホームページ。 【申込先および問い合わせ先】生涯学習センター(電話番号0942-30-7900、FAX番号0942-30-7911) にこにこステップ運動&スロージョギング教室 ■内容:踏み台昇降運動やスロージョギング、介護予防の講話。 ■対象:市内に住んでいる65歳以上の人 ■料金:無料 ■定員:会場により10人~25人・抽選 ■申込締切:令和7年5月20日(火曜) 【三潴生涯学習センター】 ■日時:6月4日から10月1日までの水曜14時~15時30分 【ゆめタウン久留米】 ■日時:6月5日から9月25日までの木曜10時~11時30分 【特別養護老人ホームわかくさ】 ■日時:6月6日から9月26日までの金曜10時30分~12時 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) 認知機能検査とトレーニング ■内容:VR機器を使った認知機能検査と認知症や軽度認知障害などの講話 ■対象:市内に住んでいる65歳以上の人 ■料金:無料 ■定員:各50人、南部保健センターのみ30人・抽選 ■申込締切:令和7年5月23日(金曜) 【南部保健センター】 ■日時:6月12日(木曜)14時~16時 【三潴生涯学習センター】 ■日時:6月18日(水曜)10時~12時 【コミュニティセンター上津校区会館】 ■日時:6月24日(火曜)14時~16時 【コスモすまいる北野】 ■日時:6月25日(水曜)10時~12時 【大城校区コミュニティセンター】 ■日時:6月30日(月曜)10時~12時 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) リズムで座ってストレッチ教室 ■内容:座ったままできる筋力・口腔(こうくう)体操など ■対象:市内に住んでいる65歳以上の人 ■料金:無料 ■定員:各20人・抽選 ■申込締切:令和7年5月27日(火曜) 【特別養護老人ホーム第2ひじり園】 ■日時:6月17日から10月7日までの隔週火曜10時~11時30分 【ゆうゆう】 ■日時:6月18日から10月8日までの隔週水曜10時~11時30分 【住宅型有料老人ホームサンカルナ久留米】 ■日時:6月19日から10月2日までの隔週木曜14時~15時30分 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) ものわすれ予防検診 ■内容:久留米大学高次脳疾患研究所の医師などが認知機能検査を行い、生活習慣を指導。所要時間は約3時間。 ■日時:令和7年6月13日(金曜)12時30分~、14時30分~ ■会場:久留米大学地域連携センターつながるめ ■対象:市内に住んでいる65歳以上で、認知症の診断を受けたことがない人 ■料金:無料 ■定員:20人・抽選 ■申込締切:5月15日(木曜) 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) ものわすれ座談会 ■内容:情報を共有し不安や悩みを解消する ■日時:令和7年6月15日(日曜)10時~12時 ■会場:市総合福祉会館 ■対象:市内に住んでいてものわすれで悩んでいる人、家族 ■料金:無料 ■定員:5組・抽選 ■申込締切:5月30日(金曜) 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) 相談 女性のための相談 【総合・性暴力相談】 ■内容:DV、夫婦問題、性被害、労働、職場での悩みなどに電話、面接で女性相談員が対応。 ■日時:月~水・金・土曜10時~18時。木曜17時~20時。日曜10時~17時。面接相談は申し込みが必要。 【無料弁護士相談】 ■内容:夫婦問題などの悩みに面接で女性弁護士が対応。 ■日時:令和7年6月12日(木曜)、26日(木曜)、各14時~15時30分。6月19日(木曜)17時30分~19時。 ■申込締切:希望日の前日  いずれも会場はえーるピア久留米。託児の申込締切は相談日の5日前。 【申込先および問い合わせ先】男女平等推進センター(電話番号0942-30-7802、FAX番号0942-30-7811) 市勤労者生活資金貸付無料相談 ■内容:教育費、医療費、冠婚葬祭費などを低利子で貸し付ける制度の説明・相談。 ■日時:令和7年5月11日(日曜)、18日(日曜)。各10時~17時。 ■会場:九州労働金庫ローンセンター久留米 ■対象:市内に住んでいる64歳以下で、融資制度がない中小企業に1年以上勤めている人 ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】九州労働金庫ローンセンター久留米(電話番号0942-33-7117、FAX番号0942-33-7123) 外国人のための無料相談会 ■内容:在留資格、労働問題の悩みなどに対応。多言語通訳サービスあり。 ■日時:令和7年5月17日(土曜)13時~16時 ■会場:みんくる ■申込締切:5月16日(金曜) 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9096、FAX番号0942-30-9711) ギャンブル等依存症個別相談会 ■内容:ギャンブル依存症家族の会と保健師が対応 ■日時:令和7年5月20日(火曜)17時30分~20時30分。受け付けは20時まで。 ■会場:保健所 ■料金:無料 ■申し込み:不要 【問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9728、FAX番号0942-30-9833) 成年後見無料相談会 ■内容:財産管理や生活の悩みに社会福祉士や行政書士などが対応 ■日時:令和7年5月24日(土曜)、6月28日(土曜)。各13時~16時。 ■会場:みんくる  ■対象:高齢者や障害のある人、親族など。 ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】権利擁護支援センターふれあい会の辻さん(電話番号080-1766-3040、FAX番号0942-35-2744) 消費生活無料法律相談 ■内容:悪質商法などの悩みに弁護士が対応 ■日時:令和7年6月4日(水曜)、18日(水曜)。各13時~15時30分。 ■会場:えーるピア久留米 ■対象:市内に住んでいる人 ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】消費生活センター(電話番号0942-30-7700、FAX番号0942-30-7715) 空き家無料相談会 ■内容:売却、賃貸、活用などの悩みに不動産、相続、税の専門家が対応。 ■日時:令和7年6月22日(日曜)10時20分~16時20分 ■会場:本庁舎3階会議室 ■対象:市内に空き家を持つ人、市内の持ち家に住んでいる人。 ■定員:16組・先着順 ■申込開始:5月8日(木曜) 8時30分 【申込先および問い合わせ先】住宅政策課(電話番号0942-30-9139、FAX番号0942-30-9743) 暮らしの無料相談 ■内容:相続などの悩みに公証人とワンネット相談員が対応 ■日時:令和7年5月14日(水曜)、6月11日(水曜)、7月9日(水曜)。各10時30分~15時。 ■会場:みんくる ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】ワンストップリーガルネット(電話番号080-3962-7126、FAX番号0942-80-6337) 行政書士の暮らしの無料相談 ■内容:相続や暮らしの悩みに対応 ■申込方法:申込み先に連絡 【みんくる】 ■日時:令和7年6月6日(金曜)、7月4日(金曜)。各10時30分~12時30分。 【田主丸保健センター】 ■日時:5月13日(火曜)、7月8日(火曜)。各13時30分~15時30分。 【コスモすまいる北野】 ■日時:5月15日(木曜)、7月17日(木曜)。各13時30分~15時30分。 【ゆうゆう】 ■日時:6月19日(木曜)13時30分~15時30分 【申込先および問い合わせ先】県行政書士会くるめ支部の下川さん(電話番号050-5369-0783、FAX番号0942-70-9082)