令和7年8月号の表紙 戦後80年 久留米空襲を語り継ぐ  今年で、戦後80年を迎えます。昭和20年8月11日、久留米でも空襲があり、214人の尊い命が奪われました。犠牲者が多かった小頭町公園の一角に「戦災死者之霊碑」が建てられています。戦争の悲惨さと平和を語り継ぐ活動を紹介します。 昭和20年8月11日久留米は火の海に『戦後80年 共に考える戦争と平和』  令和7年は終戦から80年。世界ではいまだに紛争や戦闘が繰り返され多くの命が犠牲になっています。  昭和20年8月11日、久留米でも空襲があり、市街地は焦土と化しました。当時の資料や悲惨な歴史を語り継ぐ人々の声を紹介し、平和について改めて考えます。 市街地の7割が焼失  8月11日、10時16分。米軍の爆撃機53機が久留米の中心部に襲来。雨が降るようなザーッという音と共に、焼夷(しょうい)弾計159トンが本町交差点や金丸小学校などに次々に投下されました。着弾すると内部の油脂が燃えながら飛散。熱気で上昇気流も発生し、瞬く間に市街地が火の海になりました。  20分以上続いた空襲で市街地の7割が焼失。防空壕(ごう)内で焼死した人も多く、214人の尊い命が奪われ、重軽傷者は160人に上りました。家族や全財産を失い、行くあてもなく途方に暮れる多くの人々。その4日後、日本は終戦を迎えたのです。 久留米空襲の様子を展示  六ツ門図書館展示コーナーでは、戦争が生活に深く入り込んだ当時の様子をさまざまな資料で紹介します。焼失した市街地の写真や、当時14歳の竹村逸彦さんが学校や空襲の様子を克明に記した「軍国少年日記」などを展示。市出身の軍医が戦地ビルマから妻へ送った手紙なども初公開します。 【8.11久留米空襲を語りつなぐ】 ■日時:令和7年9月7日(日曜)まで。10時~18時。(水曜、8月28日(木曜)は休館。) ■入場無料 【問い合わせ先】六ツ門図書館展示コーナー(電話番号:0942-27-9281、FAX番号:0942-27-7281) 戦争の悲惨さと平和を語り継ぐ  ピースフルくるめ推進協議会(以下、「ピースフルくるめ」)会長の楢原繁光さんと、久留米空襲を舞台にした演劇を制作している入部亜佳子さんに聞きました。 小頭町公園と戦争 ■楢原会長 ピースフルくるめは、平成元(1989)年に設立されました。現在は、市と市民活動団体11団体が一緒に、平和を啓発する取り組みを行っています。 ■入部さん 私は久留米市出身で、福島高校(八女市)在学中、久留米空襲経験者の話を基に演劇を披露しました。ぜひ続けてほしいという声が多く、13年後の令和5年に久留米シティプラザで再演。令和7年で2回目になります。 ■楢原会長 入部さんは戦争を語り継ぐ熱意にあふれていて、令和7年からピースフルくるめに加わってくれています。演劇を通して、戦争の悲惨さが若い世代にも伝わるきっかけになればと思います。 ■入部さん この作品は、実際に空襲を受けた小頭町公園を題材にしていて、筑後地域の人たちが演じます。一人の女性が戦時中を回想する場面で始まり、公園で起きた惨状を表現します。久留米でも空襲があったんだということを知ってもらいたいです。 ■楢原会長 私の父は帰還兵で、戦後、広島からふるさとの久留米に戻って来ました。父から戦時中のことを聞く機会は多くなかったものの、幼い頃から戦争は身近なことでした。 ■入部さん 戦争経験者から実際の声が聞けなくなる中で、どう伝えていくか模索する日々です。平和への願いはもちろん、戦争に限らず、当たり前の幸せがなくなってしまう悲しさ、身近にいる人の大切さを伝えていきたいです。 【問い合わせ先】総務課(電話番号:0942-30-9052、FAX番号:0942-30-9706) 舞台「青色と灰色の境界線」 ■日時:令和7年8月13日(水曜)18時30分~・14日(木曜)13時30分~、18時30分~・15日(金曜)13時30分~ ■会場:シティプラザ久留米座 ■内容:久留米空襲をテーマにした演劇 ■チケット:全席指定(大人2,800円、小中高生1,000円)当日200円増し。石橋文化センター情報サテライト(シティプラザ2階)ほかで販売。 【問い合わせ先】青色と灰色の境界線 製作委員会(電話番号:070-9080-5497、メールアドレス:aoirohaiiro@81g.jp) くるめ愛と平和の祭典・ピースフルくるめ2025 親と子の平和学習会 ■日時:令和7年8月10日(日曜)13時30分~15時30分 ■会場:教育会館大ホール ■内容:諏訪中放送部の平和メッセージ、被爆者の城臺 美彌子氏が講演「被爆80年 私はなぜ今も語るのか」 【問い合わせ先】筑後地区平和を守る女性の会の福田さん(電話番号:090-8417-7419) 人権作品展「平和へのメッセージ」 ■日時:令和7年8月30日(土曜)までの9時30分~17時 ■会場:人権啓発センター ■内容:子どもたちが書いた作文をパネルで展示。 【問い合わせ先】人権啓発センター(電話番号:0942-30-7500、FAX番号:0942-30-7501) 「平和なまち」絵画コンテスト ■応募締切:令和7年9月30日(火曜) ■対象:市内に住んでいる6歳から15歳 ■内容:「私にとっての平和」をテーマにした絵を募集。優秀作品は表彰。 【問い合わせ先】ピースフルくるめ推進協議会事務局(電話番号:0942-30-9052、FAX番号:0942-30-9706) 平和資料展 ■日時:令和7年8月15日(金曜)までの8時30分~17時15分 ■会場:本庁舎2階ホワイエ ■内容:戦時中の様子や、久留米空襲、広島・長崎の被爆写真、絵画コンテスト優秀作品などの展示。 【問い合わせ先】ピースフルくるめ推進協議会事務局(電話番号:0942-30-9052、FAX番号:0942-30-9706) 総合計画案へ意見募集 「未来デザイン計画」、案ができました  令和8年4月にスタートする総合計画の策定が進んでいます。新たな久留米のまちづくりの指針となる計画。市民の皆さんの意見を募集します。 みんなで創る2035年の久留米  新たな総合計画は「久留米未来デザイン計画2035」(以下「未来デザイン計画」)です。  今、日本は、人口減少や気候変動など、社会情勢の急速な変化が続き、大きな時代の転換期を迎えています。久留米市も例外ではなく、大雨による災害など、人々の暮らしの安全・安心が脅かされるような事態も増加。このような時代だからこそ、これからのまちのあり方を考え、その実現にみんなで取り組むことが大切です。  「未来デザイン計画」は、将来にわたって久留米市が元気であり続け、人々が幸せを感じながら暮らし、活動できるまちになるように策定します。  皆さんと一緒につくる「未来デザイン計画」。たくさんの意見を待っています。 【問い合わせ先】総合政策課(電話番号:0942-30-9112、FAX番号:0942-30-9703) 「未来デザイン計画」3つのキーワード 【1】人口減少に本格的に向き合ったまちづくりへの転換  人口減少の進行は、暮らしや経済、まちのあり方に大きな影響があり、行政サービスのあり方も転換が必要に。人口減少のスピードを最大限緩和しながら、人口構造の変化を前提に、その影響を的確に見込んだまちづくりを進めます。 【2】一人ひとりを大切にした人づくりと共生、協働の深化  まちづくりの原動力は「人」。人づくりの視点を持って、一人ひとりが等しく尊重されながら、個性や能力を発揮でき、幸せを感じられるまちづくりを進めます。  あわせて、それぞれの違いを認め合い、共生できる地域をつくるとともに、協働の仕組みや環境づくりをより広げ深めます。 【3】時代の潮流を捉えたまち全体の変革・更新  社会環境や時代の変化を的確に捉えながら、都市基盤や都市機能、産業、制度などさまざまな領域で変革・更新を重ねていきます。人々が久留米で暮らし、活動したいと思える、新たな魅力や活力を生み出すまちづくりを進めます。 さあ、あなたも「未来デザイン計画」の推進メンバーです。 パブリックコメントを募集【あなたの意見を待っています】  パブリックコメントとは、市の基本的な政策や条例、計画などを作る過程で、趣旨や内容を広く市民の皆さんに公表し、意見を求め、それらを考慮して案の作成を進めていく制度です。  提出書類などは返却しません。個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき適正に管理します。  なお、意見を出した人への個別の回答はしません。 久留米未来デザイン計画2035(案) ■募集期間:令和7年8月7日(木曜)~9月5日(金曜)(必着) ■提出方法:住所、氏名(団体は団体名と代表者名)、連絡先、意見を書いて持参、郵送、ファクス、電子申請。 ■資料の閲覧:総合政策課、本庁舎地下1階行政資料コーナー、各総合支所地域振興課、各市民センター、えーるピア久留米、中央図書館、市ホームページなど。 【申込先および問い合わせ先】総合政策課(〒830-8520住所記入不要、電話番号:0942-30-9112、FAX番号:0942-30-9703) ワークショップを開催【みんなで語ろう。「私にできること」】  市民の皆さんに「未来デザイン計画」案を職員が説明し、一緒にまちづくりを考えるワークショップを開催。  10年後の久留米をどんなまちにしていくのか。まちづくりを「自分事」として、皆さんで議論しましょう。 ■日時:令和7年8月24日(日曜)、(1)10時30分~12時30分、(2)14時~16時 ■会場:市民活動サポートセンターみんくる会議室 ■定員:30人・抽選 ■申込締め切り:8月14日(木曜) ■申込方法:住所、氏名、年齢、保護者氏名(未成年のみ)、電話番号、メールアドレス、参加希望時間((1)または(2))を書いてWeb、郵送で申し込み。 【申込先および問い合わせ先】総合政策課(〒830-8520住所記入不要、電話番号:0942-30-9112、FAX番号:0942-30-9703) 令和7年7月12日に「学生向けワークショップ」を開催。参加した感想を聞きました。 『久留米をもっと知りたい』 久留米高専5年 今中葉月さん  学生時代を過ごした久留米市をもっと知りたいと思い、ワークショップに参加しました。  交通や福祉など、久留米のいいところや課題を共有しました。10年後も久留米が住みやすいまちだといいですね。 『若者が主役になれるまち』 久留米大4年 吉野敦也さん  みんな、久留米の未来にいろいろな意見を持っていて、すごく刺激になりました。  共通していたのが「久留米が好き」ということ。若者が主役になれて、住み続けられるまちになるといいなと思います。 久留米市トップアスリート強化認定選手等を認定 めざすは、世界のテッペン。  市は、大舞台で活躍が期待される市ゆかりのジュニアアスリートを支援します。令和7年度は、過去最多の19人を認定。世界へ羽ばたく若きアスリートを応援しましょう。 【問い合わせ先】体育スポーツ課(電話番号:0942-30-9226、FAX番号:0942-38-2259) 【柔道】 秋吉 航輔 AKIYOSHI Kosuke(筑波大1年) 全日本柔道連盟男子C強化(ジュニア)・90キログラム級強化選手 『結果で恩返しが出来るように頑張ります』 古賀 龍之介 KOGA Ryunosuke(南筑高2年) 全日本柔道連盟男子D強化(カデ)・55キログラム級強化選手 『日々努力し世界一を目指します』 大澤 桜々 OSAWA Yaya(南筑高1年) 全国中学校柔道大会女子48キログラム級・3位 『誰からもあこがれられる選手になりたいです』 【自転車】 鶴 葵衣 TSURU Aoi(祐誠高3年) 日本自転車競技連盟 令和7年度ジュニア強化選手 『目指せ!オリンピック出場!!』 堀田 優奈 HORITA Yuna(祐誠高3年) 全国都道府県対抗自転車競技大会 女子スプリント・3位 『最後のゴール線まで全力でもがきます』 【バドミントン】 大石 夢陽 OISHI Mao(ふたば未来学園高2年) 韓国ジュニアインターナショナルチャレンジ2024 U19女子シングルス・優勝 『感謝の気持ちを大切に私らしく頑張ります』 【スケート】 森 瑛一朗 MORI Eiichiro(沖学園高2年) 日本スケート連盟 令和7年度ショートトラックジュニア強化選手 『令和7年はジュニアワールドカップ出場を目指します!』 【相撲】 稲富 央樹 INADOMI Oki(近畿大附属高3年) 全国高等学校総合体育大会相撲競技大会 個人体重別戦100キログラム級・優勝 『最後の一瞬まで諦めない』 【カヌー】 深川 善至 FUKAGAWA Zenji(三潴高3年) 日本カヌー連盟 世界ジュニア選手権日本代表選手・男子カヤック 『最後まで全力で漕ぎ切ります!』 【水泳】 池田 莉央 IKEDA Rio(久留米信愛高2年) 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 女子15~16歳100メートルバタフライ・3位 『必ず世界ジュニアに選出されるよう頑張ります!!』 【陸上】 杉田 航平 SUGITA Kohei(久留米特別支援学校高等部2年) 全国ダウン症アスリート陸上競技記録会IN宮崎 高校生男子100メートル、200メートル・優勝 『感謝の気持ちを忘れずにがんばります』 折橋 遼亮 ORIHASHI Ryosuke(福岡第一高1年) 全日本中学校陸上競技選手権大会 男子走り幅跳び・2位 『I can!! 自分を信じ翔きます』 目野 惺大 MENO Seita(御井小6年) 全国小学生陸上競技交流大会 小学5年生男子100メートル・3位 『全国大会優勝目指して頑張ります』 【ウエイトリフティング】 鶴田 利菜子 TSURUTA Rinako(光陵高2年) 全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会49キログラム級・総合2位 『「人間力なくして競技力向上なし」を大切に、トップを目指します』 鶴田 利花子 TSURUTA Rikako(光陵高1年) 全国女子中学生ウエイトリフティング選手権大会49キログラム級・優勝 『全国大会の表彰台を目指して頑張ります!』 【アーチェリー】 吉田 悠悟 YOSHIDA Yugo(柳川高1年) 全日本小中学生アーチェリー選手権大会 コンパウンド小中学生男子(30メートル)・準優勝 『日本記録の更新を目標に頑張ります』 鐘ヶ江 道雪 KANEGAE Michiyuki(青陵中3年) 全日本小中学生アーチェリー選手権大会 コンパウンド小中学生男子(30メートル)・優勝 『全国大会優勝目指して頑張ります』 【卓球】 芝原 圭吾 SHIBAHARA Keigo(合川小6年) 東アジアホープス卓球大会 日本代表選手選考会・2位 『全国大会優勝目指して頑張ります』 【レスリング】 原 陽久 HARA Haruhisa(鳥飼小5年) 全国少年少女レスリング選手権大会 小学4年男子50キログラム級・準優勝 『全国大会で優勝したいです』 定期的ながん検診の受診を 早期発見で守る日常  11月末まで各種がん検診を実施しています。  がんは、早期発見と早期治療が大切。定期的に受診しましょう。 【問い合わせ先】健康推進課(電話番号:0942-30-9331、FAX番号:0942-30-9833) 市は、定期的ながん検診の受診を勧めています。今回は、女性が最もかかりやすい乳がんついて、久留米総合病院名誉院長の田中眞紀さんに聞きました。 定期的な検診で早期発見  現在、乳がん治療は大きく進歩しています。早期に発見できれば、高い確率で完治できます。症状が出る前に見つけることが何より大切です。  乳がん検診は、乳房専用のレントゲン装置(マンモグラフィー)を使い、乳房を挟んで撮影。「痛い」、「怖い」と感じる人もいますが、挟む時間は数十秒程度。月経前を避けると、痛みは比較的少なくなります。2年に1回の機会を逃さず、受けてほしいですね。 忙しい今だからこそ受診を  乳がんは、40代から60代にかかる人が多いです。家庭や仕事など、忙しさを理由に検診を受けない人がいますが、大切な家族や自分自身のためにも、ぜひ受けてください。  実は、私も13年前に職場の検診で乳がんが見つかりました。幸い、早期発見だったので、治療を続けて、今も元気に仕事を続けられています。  検診は、未来の安心につながる大切な一歩。多忙な日々を過ごしている人にこそ、検診で自分の体と向き合ってほしいと思います。 乳房を意識する生活習慣を  乳房を意識する生活習慣「ブレスト・アウェアネス」も大切。次のポイントを意識しましょう。 (1)自分の乳房の状態を知る (2)乳房の変化に気をつける (3)変化に気づいたらすぐ医師に相談する (4)40歳になったら、2年に1回検診を受ける  乳がん検診の対象は40歳以上の偶数年齢と、無料クーポン券対象の41歳の女性(年齢は令和8年4月1日時点)です。  検診と併せて、乳房の健康を守る習慣を続けてください。 数字で見る乳がん ■乳がんの発生率『9人に1人』 日本人女性が1番多くかかるがんです。 ■早期発見できた場合の5年相対生存率『99.3%』 (参考)全国がん罹患モニタリング集計 2009~2011年生存率報告(国立がん研究センターがん対策情報センター、2020) 早期発見できれば高い確率で完治できます。 がん検診を申し込む ■医療機関で受ける 医療機関に直接連絡 ■集団会場で受ける (1)インターネットで予約 (2)電話で予約(平日の9時~17時)くるめけんしんダイヤル(電話番号:0120-489-961) 年に1回健診を受けましょう あなたの健康を見直すチャンス  体の状態は年齢や環境によって年々変化します。今の体の状態を知るために、年1回の健診を活用することが大切です。 【問い合わせ先】健康推進課(電話番号:0942-30-9331、FAX番号:0942-30-9833) 生活習慣病を早期発見  特定健康診査(以下「特定健診」)は、メタボリックシンドロームに着目した健診です。加入している医療保険ごとに行われています。特定健診で高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のリスクが分かります。  結果を基に食事や運動習慣などを見直すことで、病気を防ぐことができます。リスクを放っておくと、突然、心臓病や脳卒中などを発症することも。症状が出にくいからこそ、特定健診は病気の兆候を知るチャンス。年に1回、忘れずに受けましょう。  検査項目は、血液検査、尿検査、血圧測定、身体測定、問診・診察。現在、生活習慣病などで通院中の人も、普段の受診では分からない異常が見つかることがあるので、健診を受けてください。  健診の結果、病気の発症が強く疑われる場合は、精密検査を受けましょう。詳しくは、「けんしんガイドブック」や市ホームページで確認してください。 無症状で進む生活習慣病  食べ過ぎや運動不足といった生活習慣が積み重なると、命を脅かすことがあります。 (1)メタボリックシンドローム(メタボ) 内臓脂肪蓄積+高血圧・高血糖・脂質異常 (2)動脈硬化 (3)心臓病、脳卒中など 国保加入者向け健診  市国民健康保険の加入者を対象にした特定健診があります。受診券が必要です。 ■期間:令和8年3月31日(火曜)まで ■対象者:40歳から74歳までの人 ■費用:無料 ■会場:市内の受託医療機関、保健センターや本庁舎などの集団会場。 保健指導で生活習慣を改善  健診の結果、特定保健指導の対象になった人は専門スタッフが健康づくりをサポート。食生活や運動習慣など「生活の見直しポイント」を一緒に考えます。  特定保健指導を利用した人の8割以上が生活習慣を維持・改善しています。中には「食べる時間帯を見直し、ゆっくりかむことを意識することで、食べる量は変えず、ストレスなく減量できた」といった声も。  健診で自分の体の状態を知り、特定保健指導で改善しましょう。 令和6年度の監査結果を公表 市民サービス維持のため早急にDX化等の検討を  監査委員は、久留米市の予算の使い方や事務手続きなどを毎年監査し、改善すべき点などの指摘や、意見を公表しています。 【問い合わせ先】監査委員事務局(電話番号:0942-30-9232、FAX番号:0942-30-9718) 監査委員が行った令和6年度の監査結果の概要は、以下の通りです。 定期監査  全ての部局の定期監査を実施した結果、おおむね適正に事務が行われていましたが、一部で次のような指摘を行いました。 定期監査による主な指摘事項 ■契約事務 契約書の違約金条項の不備、印紙税額の誤り。 ■審議会等事務 会議録などのホームページ未掲載、委嘱・解嘱手続きの不備。 ■公用車管理事務 運転前後のアルコールチェックなどの記録の不備。 ■休暇等届出事務 時間年休の取得時間の誤り。 ■会計年度任用職員給与支払事務 通勤手当に相当する費用弁償の支給額算定誤り。 監査委員の意見 【市民サービスのための検討】  行政事務の多様化に対応し、総合支所における市民サービスを維持するため、効率化を図りながら支所と本庁の業務役割分担の見直しやデジタル技術の活用について、早急に検討を進めること。 【商店街の魅力創出】  商店街ならではの魅力を創出し、人が集い、売り上げを伸ばすことが地域経済の活性化につながる。西鉄久留米駅周辺の整備の動きなどとも連携しながら、効果のある施策を検討すること。 財政援助団体等監査  市が出資や財政的援助を行っている団体の監査を実施した結果、おおむね適正に事務が行われていましたが、一部に契約事務の誤りなどの不備がありました。 監査委員の意見 【効率的な団体運営】  各外郭団体に共通する経理などの内部事務を、各団体がそれぞれ行うことは効率性などの観点から見直しの余地がある。  人材確保が難しい中、職員数が多く、外郭団体の中心的存在である公益財団法人久留米市生きがい健康づくり財団が他団体の事務を受託し、一括で行えば、職員を他の業務に有効に活用でき、当財団の安定運営が期待できる。他団体と連携・協議を行い、市の関係部局とも検討をすること。 監査結果などは、本庁舎地下1階行政資料コーナーや市ホームページで公開しています。 リチウム蓄電池の分別方法 分別しないと火災になることも  リチウム蓄電池はモバイルバッテリーや電子たばこ、ハンディーファンなど、多くの製品で使われています。リチウム蓄電池は衝撃や圧力で発火し、収集車や処理施設が火災になる危険が。他の自治体では、ごみの収集が長期間止まった事例もあります。ごみとして出すときは、充電を完全に使い切り、指定ごみ袋に入れずに、製品に応じた分別方法で出してください。 回収方法(田主丸地域)  「資源物などの日」に、取り外したリチウム蓄電池は「乾電池類」に、本体や取り外せない製品はそれぞれ「小型家電(25品目)」「その他の資源物」のコンテナに入れる。 【問い合わせ先】田主丸総合支所環境建設課(電話番号:0943-72-2156、FAX番号:0943-72-3819) 回収方法(田主丸地域以外) ■リチウム蓄電池・モバイルバッテリー、電子たばこ 電池の金属部分に絶縁テープを貼り、透明・半透明の袋に入れて「燃やせるごみの日」か「資源物などの日」に出す。 ■リチウム蓄電池が取り外せない製品 「資源物などの日」に集積所にある「小金属・小型家電」の回収容器に入れる。 【問い合わせ先】資源循環推進課(電話番号:0942-37-3342、FAX番号:0942-37-3344) ごみとして出すときの絶縁テープの貼り方  電池のすべての金属部分に絶縁テープを貼ってください。 消費生活の“困った”にアドバイス『相談員さんに聞いてみよう』 子どもの高額なゲーム課金に注意  長期休みは、子どもが親などのスマホを借り、ゲームに高額な課金をしていたという相談が多く寄せられます。中には50万円を超えた事例も。  スマホの設定や使い方を確認しましょう。  課金とはサービスを受けるために料金を支払うことです。オンラインゲームの料金はスマホで簡単に支払えるため、子どもはお金を使っている自覚がないまま、課金し続けることがあります。形として残りにくく、大人は高額な請求が来て初めて気付くことが多いのです。  大人のスマホを子どもに貸していた場合、ゲーム会社には、大人が課金したように見えます。使わなくなった古いスマホにアカウントなどの情報が残っていて、課金できてしまうことも。  子どもにスマホを貸す時は、お金やスマホの使い方を家族で話し合いましょう。大人のアカウントのログアウトや子ども用のアカウントを作り、課金を承認制にする対策も有効です。 【問い合わせ先】消費生活センター(電話番号:0942-30-7700、FAX番号:0942-30-7715) 子どものゲーム課金を防ぐ4つのポイント (1)家族でお金、スマホについて話し合う (2)大人のスマホを貸さない (3)利用制限をかけた、子ども用のアカウントを作る (4)支払い完了などのメールを気にかける シリーズ 共に生きる【51】 こんな「人」ではなく、こんな「時」と考える 「くるめ出逢いの会」が運営する「オープンスペースゆるか」スタッフの津野稔一さんに聞きました。 津野稔一さん NPO法人くるめ出逢いの会のメンバー。精神的な悩みや生きづらさを分かち合う「オープンスペースゆるか」のスタッフとしても活動中。 「主張してはいけない」という自分への偏見  今から約20年前、私は精神的に大きなダメージを受け、精神科医療にかかりました。働けなくなり、「当たり前のことができない自分は、言いたいことを言ってはいけない」と自分自身への偏見に苦しむ日々。やりたいことを選んだり、主張したりする気力を失い、長いトンネルにいるような感覚が続いたのです。  そんな中、似た経験をした人たちと「自分らしくあるために何をするか」について話し合う機会が何度もありました。少しずつ「元の生活に戻らなければならない」意識から解放され、明日に希望を持てるようになりました。 解決より関係性を大切に  平成25年に「くるめ出逢いの会」で活動を始めました。オープンスペースでは、問題を解決するのではなく、互いの経験に学び、共に成長し合う関係性を大切にしています。「助ける」「助けられる」の関係が固定化すると、相手に責任を押しつけたり、自分で考えなくなったりするからです。こちらから病気や障害のことは尋ねず、日常生活のことを話すようにしています。病気は自分に起きている経験の一つ。自分自身も病にとらわれず、自分らしさを大切に過ごそうと心がけています。 関係性を紡ぐ社会に  自分の知識や世間の情報を基に病名や障害名などで相手をこういう「人」だと決めつけ、その人の問題を解決しようとすることがあります。そうではなく、今は相手の気持ちや体調が不安定な「時」なんだと思うと見方が変わり、関わり方が変化します。自分のものさしで勝手に評価するのではなく、相手との関係性を紡ぐ社会にしたいですね。 【問い合わせ先】障害者福祉課(電話番号:0942-30-9035、FAX番号:0942-30-9752) オープンスペースゆるか  利用時間は毎週水曜日から土曜日までの10時~15時。利用無料。悩みや不安を抱えている人が気軽に立ち寄れる場所です。 撮っておきNews(令和7年8月号) 中心商店街が大にぎわい  6月21日から7月26日までの毎週土曜に「第54回久留米ほとめき通り商店街土曜夜市」が開催されました。訪れた人々は、かき氷や焼きとりを食べたり、射的やスーパーボールすくいなどを楽しんだりしながら夏の思い出を作っていました。  家族と訪れた松隈淳希さん(日吉町)は、「毎週来ています。ダーツや野菜くじが楽しかったです」と話しました。 市民初のエベレスト登頂に成功  7月10日、市在住の医師、中園秀樹さんが世界最高峰のエベレスト登頂に成功したことを市に報告しました。令和3年の初挑戦は新型コロナウイルス感染症の影響で無念の途中撤退。2度目の挑戦で、令和7年5月に悲願を達成しました。市民初の快挙です。  中園さんは「挑戦し、失敗するのは悪いことではない。何かにチャレンジしてみようという人が1人でも増えれば」と話しました。 久留米で世界ブレイキン選手権を開催  7月15日、県庁で世界ブレイキン選手権の日本初開催が発表されました。12月12・13日に久留米アリーナで36か国約200人の選手がダンスバトルを繰り広げます。会見ではパリ五輪日本代表のShigekix(シゲキックス)さんらがパフォーマンスを披露し、大きな拍手が送られました。 緑化活動に尽力する人をたたえて  7月23日、久留米商工会館で「緑の貢献者表彰式」が行われました。市民と行政が一緒に、緑豊かな住みよい街づくりを進める、「くるめ緑の祭典」の一環として開催。花と緑の街づくりや自然保護に尽力する団体や個人が対象です。  令和7年は地域の花植え活動や高良山の里山保全などを積極的に行い、環境美化に貢献した5団体と4人を表彰しました。 令和7年8月 夏休み イベントカレンダー  イベントをお知らせします。久留米広域連携中枢都市圏や筑後川流域クロスロード協議会を構成する市町のイベントも掲載。 8月1日(金曜) 広報紙発行日 ぶどう狩り&なし狩り(10月まで) うきは市・観光農園(電話番号:0943-76-3980) 手形・足形アート 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 8月2日(土曜) 親子で英語リトミック くるるん(電話番号:0942-34-5571) 夏まつり 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 地域から実現するジェンダー平等講座 えーるピア久留米(電話番号:090-7457-7122) 大川市民夏まつり 大川市・国際医療福祉大学(電話番号:0944-85-5570) 無料観望会『月』 城島ふれあいセンター(電話番号:0942-62-6226) 8月3日(日曜) 水の祭典久留米まつり『前夜祭』 六角堂広場(電話番号:0942-31-1717) ブックスタート みんくる(電話番号:0942-39-5620) 8月4日(月曜) 水の祭典久留米まつり『本祭』 明治通り(電話番号:0942-31-1717) 8月5日(火曜) うんどうあそび 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 筑後川花火大会 篠山会場など6会場(電話番号:0942-32-3207) こどもの難病公開講座 オンライン(電話番号:092-643-8292) 8月6日(水曜) 藍染展(8月31日まで) 山辺道文化館(電話番号:0942-47-3015) ブックスタート 北野図書館(電話番号:0942-23-1151) ピースフル上映会 (1)アニメ「忍たま乱太郎の宇宙大冒険」「つるにのって」 (2)ドラマ「帽子」 中央図書館(電話番号:0942-38-7116) 8月7日(木曜) おおきくなったかな 児童センター(電話番号:0942-35-3809) お誕生会 くるるん(電話番号:0942-34-5571) 生活自立支援センター出張相談会 田主丸総合支所(電話番号:0942-30-9113) 8月8日(金曜) 救急法を学ぼう 児童センター(電話番号:0942-35-3809) らっこくらぶ 各地域子育て支援センター(電話番号:0942-43 5200) 藍染体験 山辺道文化館(電話番号:0942-47-3015) 8月9日(土曜) 夏のスペシャルおはなし会 六ツ門図書館(電話番号:0942-39-5620) リサイクル宝の市(8月17日まで) 宮ノ陣クリーンセンター(電話番号:0942-30-9143) 8月10日(日曜) イベント情報LINE(ライン)配信日 田主丸っともぎもぎスタンプラリー(12月7日まで) 田主丸地域(電話番号:0943-72-2110) 8月11日(山の日) 戦災死者慰霊式 小頭町公園(電話番号:0942-34-3035) 絣(かすり)を使ったキーケース作り教室 地場産くるめ(電話番号:0942-44-3700) 8月12日(火曜) こども子育てサポートセンター出張相談 くるるん(電話番号:0942-34-5571) 生活自立支援センター出張相談会 三潴総合支所(電話番号:0942-30-9185) 8月13日(水曜) センターであそぼう 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 暮らしの無料相談 みんくる(電話番号:080-3962-7126) 8月14日(木曜) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 8月15日(金曜) おえかきあそび 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 8月16日(土曜) おもちゃ病院 石橋記念くるめっ子館(電話番号:0942-35-8411) 無料観望会『M13 ヘルクレス座の球状星団』 城島ふれあいセンター(電話番号:0942-62-6226) 商店街まちあるき ほとめき通り商店街(電話番号:0942-37-7111) 上映会『不屈の夏』 シティプラザ(電話番号:080-4289-0706) 8月17日(日曜) サンデーリサイクル 宮ノ陣クリーンセンター(電話番号:0942-30-9143) 8月18日(月曜) シティプラザ休館 8月19日(火曜) みんなであそぼう 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 夏野菜を使ったスパイス講座 ふれあい農業公園(電話番号:0942-47-6065) 田主丸美術協会展(8月24日まで) 一番街多目的ギャラリー(電話番号:0943-72-2622) 8月20日(水曜) 親子でパン作り教室 ふれあい農業公園(電話番号:0942-47-6065) こっこちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号:0942-38-7116) 小児科医と話そう くるるん(電話番号:0942-34-5571) 8月21日(木曜) おおきくなったかな 児童センター(電話番号:0942-35-3809) スイカのサンキャッチャー作り くるるん(電話番号:0942-34-5571) ベビーマッサージ ゆうゆう(電話番号:0942-65-1200) ブックスタート 城島図書館(電話番号:0942-62-1777) ブックスタート 田主丸図書館仮出張所(電話番号:0943-73-4031) 生活自立支援センター出張相談会 北野総合支所(電話番号:0942-30-9113) 生活自立支援センター出張相談会 城島総合支所(電話番号:0942-30-9185) 8月22日(金曜) カラーボールであそぼう 児童センター(電話番号:0942-35-3809) ブックスタート 三潴図書館(電話番号:0942-64-6010) おねがい会員登録会 ファミリー・サポート・センターくるめ(電話番号:0942-37-8888) 8月23日(土曜) あそびの広場 児童センター(電話番号:0942-35-3809) くるめJr(ジュニア).ブラスバンド『体験会&コンサート』 石橋文化センター(電話番号:090-3072-7218) 発達支援講演会『家庭・学校・地域で育む』 えーるピア久留米(電話番号:0942-30-7800) 8月24日(日曜) 麹(こうじ)で体の中からキレイに 山辺道文化館(電話番号:0942-47-3015) 8月25日(月曜) シティプラザ休館 イベント情報LINE(ライン)配信 ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号:0942-34-5571) 8月26日(火曜) みんなであそぼう! 児童センター(電話番号:0942-35-3809) みまもり会員養成講座 うきは市役所(電話番号:0942-37-8888) 8月27日(水曜) センターであそぼう 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 栄養料理教室『幼児食』 えーるピア久留米(電話番号:0942-30-7900) 助産師相談 くるるん(電話番号:0942-34-5571) 8月28日(木曜) ストレッチでスキンシップ 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 8月29日(金曜) 誕生会 児童センター(電話番号:0942-35-3809) 夏祭り(8月30日まで) 石橋文化センター(電話番号:0942-33-2271) 8月30日(土曜) 助産師と語ろう くるるん(電話番号:0942-31-7309) 8月31日(日曜) こぐまちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号:0942-38-7116) 声楽アンサンブルPonsShowYou(ポンズショウユー)公演 石橋文化センター(電話番号:0942-75-0634) バレエリサイタル『コッペリア』 シティプラザ(電話番号:0942-38-1483) ちょいと行ってみらんね(令和7年8月号) 【J-FES(フェス) 城島音楽祭】8月24日(日曜)  城島地域近郊を拠点に活動するアーティストたちによる音楽イベント。ロックや和太鼓、ダンスなど多彩なジャンルのステージを展開。 ■日時:8月24日(日曜)、12時~(開場11時30分) ■会場:城島総合文化センター『インガットホール』全席自由 定員568人 ■入場料:前売り券2,000円、当日券2,500円。 (備考)小学生以下は無料 【問い合わせ先】城島総合支所文化スポーツ課(電話番号:0942-62-2117、FAX番号:0942-62-4466) 【ジェラート総選挙】開催中~9月30日(火曜)  耳納北麓を代表するジェラートの中から、一番を決める総選挙を令和7年も開催。投票した人の中から抽選で食事券や商品が当たるチャンスも。8月21日(木曜)から24日(日曜)までは道の駅くるめで、エントリーした全てのジェラートを一斉販売します。 ■日時:9月30日(火曜)まで開催中(道の駅くるめでの一斉販売 8月21日(木曜)から24日(日曜)まで) ■会場:耳納北麓ジェラート街道の加盟7店舗 【問い合わせ先】ジェラート街道事務局(久留米市世界のつばき館内、電話番号・FAX番号:0942-47-1821) 【異端の奇才 ビアズリー展】開催中~8月31日(日曜)  現代まで大きな影響を与え続ける、オーブリー・ビアズリーの大回顧展を開催中。7月18日に入場者が1万人を突破した人気の展覧会です。 ■日時:8月31日(日曜)まで開催中。10時~17時(入館は16時30分まで)。月曜日は休館。11日(祝日)は開館。 ■会場:久留米市美術館 ■入場料:一般1,500円、65歳以上1,200円、大学生700円、高校生以下無料。 【問い合わせ先】久留米市美術館(電話番号:0942-39-1131、FAX番号:0942-39-3134) 日曜在宅医(令和7年8月号) 8月3日(日曜) 内科 よしかいクリニック(花畑 0942-39-4114) 天寿堂医院(御井町 0942-45-3000) 松尾内科医院(国分町 0942-22-0148) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) くまのみどうクリニック(大川市 0944-86-2863) 菊池医院(うきは市 0943-75-2711) 外科 山下脳神経外科医院(諏訪野町 0942-21-9626) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 矢野医院(三潴町 0942-65-1235) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 安元整形外科(うきは市 0943-73-7311) 小児科 長井小児科医院(天神町 0942-32-2082) 眼科 池田眼科クリニック(上津 0942-22-8321) 耳鼻咽喉科 井之口耳鼻咽喉科医院(荘島町 0942-34-3387) 歯科 むねしげ歯科医院(善導寺町 0942-23-5755) 産婦人科 まえだ婦人科クリニック(諏訪野町 0942-36-6200) 8月10日(日曜) 内科 みつい医院(安武町 0942-27-9966) 宮崎内科循環器内科(野中町 0942-41-0011) 心血医院(日吉町 0942-65-5129) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 古賀内科小児科医院(うきは市 0943-77-2009) 外科 耳納日高整形外科医院(山川町 0942-43-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 福田こどもクリニック(宮ノ陣 0942-46-6000) 眼科 宮の陣眼科医院(宮ノ陣 0942-33-5775) 耳鼻咽喉科 池田耳鼻咽喉科医院(朝倉市 0946-21-1678) 歯科 森田歯科医院(城南町 0942-33-8943) 産婦人科 空の森クリニックくるめ(天神町 0942-46-8866) 8月11日(祝日) 内科 緒方胃腸科医院(荘島町 0942-34-8311) 大手町クリニック(大手町 0942-31-0077) 渡辺医院(高良内町 0942-43-8570) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 齋藤醫院(白山町 0942-34-3110) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 平田外科診療所(うきは市 0943-75-2065) 小児科 きむらアレルギー・こどもクリニック(野中町 0942-40-7700) くどうこどもクリニック(小郡市 0942-75-9100) 眼科 吉田眼科医院(筑後市 0942-54-1888) 耳鼻咽喉科 しろうず耳鼻咽喉科クリニック(諏訪野町 0942-36-3387) 歯科 もりもと歯科医院(新合川 0942-45-2313) 産婦人科 福井レディースクリニック(津福本町 0942-39-2288) 8月17日(日曜) 内科 堀川病院(西町 0942-38-1200) 音成クリニック(中央町 0942-36-6855) 合川さかもと内科(合川町 0942-41-8585) 新古賀リハビリテーション病院みらい(小郡市 0942-73-0011) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 安元医院(うきは市 0943-77-2029) 外科 岡部医院(荒木町 0942-27-0185) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 原鶴温泉病院(うきは市 0943-75-3135) 小児科 はるこどもクリニック(新合川 0942-45-8558) 眼科 しらたに眼科医院(篠原町 0942-31-6660) 耳鼻咽喉科 わたなべ耳鼻咽喉科医院(大善寺南 0942-26-8711) 歯科 首藤歯科矯正歯科医院(大善寺町 0942-26-3343) 産婦人科 とみおかレディースクリニック(中央町 0942-39-6678) 8月24日(日曜) 内科 くるめ駅前クリニック(中央町 0942-32-8311) 松枝医院(荒木町 0942-26-1453) 高良台リハビリテーション病院(藤光町 0942-51-3838) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 酒井内科胃腸科医院(大木町 0944-33-1109) 溝田医院(大川市 0944-86-3238) 筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251) 外科 おざさクリニック(東櫛原町 0942-32-1068) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251) 小児科 井上医院(櫛原町 0942-32-3064) 眼科 杉田眼科医院(国分町 0942-22-2020) 耳鼻咽喉科 ヤタケ耳鼻咽喉科医院(南 0942-21-6924) 歯科 ルーチェデンタルクリニック(御井町 0942-41-1711) 産婦人科 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 8月31日(日曜) 内科 青木内科消化器内科クリニック(東町 0942-30-6030) 久留米記念病院(東合川 0942-45-1811) みぞべ内科クリニック(諏訪野町 0942-27-8605) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 吉村医院(三潴町 0942-64-2443) 今村医院(大川市 0944-86-3010) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 村岡外科医院(東櫛原町 0942-32-8889) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 おおぶ小児科(諏訪野町 0942-33-2551) 眼科 久留米大塩眼科クリニック(津福本町 0942-36-8200) 耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科伊東医院(柳川市 0944-72-2557) 江崎耳鼻咽喉科医院(筑後市 0942-53-2347) 歯科 井上邦子歯科クリニック(小頭町 0942-34-6800) 産婦人科 河田産婦人科(梅満町 0942-32-2502) 9月7日(日曜) 内科 内藤病院(西町 0942-32-1212) 下津浦内科医院(東町 0942-36-0620) 宮崎胃腸科内科医院(善導寺町 0942-47-5800) 富田病院(城島町 0942-62-3121) ハイジア内科(三潴町 0942-55-9550) 竹下胃腸科内科医院(田主丸町 0943-72-3007) 外科 矢野整形外科医院(江戸屋敷 0942-33-1611) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) ひさしたかし整形外科クリニック(大川市 0944-87-5539) 吉村病院(田主丸町 0943-72-3131) 小児科 田中地平小児科(津福今町 0942-34-9302) 眼科 久留米おの眼科医院(東町 0942-46-7724) 耳鼻咽喉科 たなか耳鼻咽喉科医院(小郡市 0942-72-3387) 歯科 ほんじ歯科(国分町 0942-21-8241) 産婦人科 いでウイメンズクリニック(天神町 0942-33-1114) 全日曜、祝日 外科 聖マリア病院(津福本町 0942-35-3322) 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 内科・外科 嶋田病院(小郡市 0942-72-2236) (注意)診療時間や災害時の開閉は各医療機関に問い合わせてください。 (注意)医療機関が変わる場合があります。変更は久留米市ホームページ「日曜在宅医」で確認してください。 休日当番薬局は久留米三井薬剤師会ホームページへ 【子どもの急な病気やケガで心配なとき】 小児救急医療電話相談 受診するか迷ったら、看護師や小児科医師が助言します。 ■平日19時~7時、土曜は12時から。日曜・祝日は24時間受け付け。 ■プッシュ回線・携帯電話:#8000 ■電話番号:092-731-4119 久留米広域小児救急センター 夜間の子どもの急病に対応しています。 ■毎日19時~23時。22時30分受付終了。 ■聖マリア病院 地域医療支援棟1階 【救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき】 24時間受け付け救急電話相談・医療機関案内 ■プッシュ回線:#7119 ■電話番号:092-471-0099 市の各種検診やがん検診などが受信できる医療機関 まえだ婦人科クリニック(諏訪野町 0942-36-6200) 心血医院(日吉町 0942-65-5129) 緒方胃腸科医院(荘島町 0942-34-8311) 大手町クリニック(大手町 0942-31-0077) とみおかレディースクリニック(中央町 0942-39-6678) 高良台リハビリテーション病院(藤光町 0942-51-3838) みぞべ内科クリニック(諏訪野町 0942-27-8605) 村岡外科医院(東櫛原町 0942-32-8889) 河田産婦人科(梅満町 0942-32-2502) 宮崎胃腸科内科医院(善導寺町 0942-47-5800) 編集後記  毎年夏の風物詩となっている土曜夜市。取材で久しぶりに訪れました。野菜くじのお店を見かけ、高校生の時にジャガイモが段ボール1箱分当たり、友人と大笑いした記憶がよみがえりました。久留米が人でにぎわう様子を見るとうれしくなります。これからも、久留米の旬の話題を皆さんに多くお届けできるように頑張ります。 パブリックコメント 市の見直し案に意見を  パブリックコメントとは、久留米市の基本的な政策や条例、計画などを作る過程で、趣旨や内容を広く市民の皆さんに公表し、意見を求め、それらを考慮して案の作成を進めていく制度です。  今回、次の案件について意見を募集します。各案は募集期間中に問い合わせ先、本庁舎地下1階行政資料コーナー、各総合支所地域振興課、各市民センター、えーるピア久留米、中央図書館、市ホームページなどで見ることができます。 個人住民税賦課事務における特定個人情報保護評価書の見直し案  個人住民税申告の電子化への対応を行うことによる、評価書の見直し案。 ■募集期間:令和7年8月1日(金曜)~9月1日(月曜)(必着) ■提出方法:氏名(団体は団体名と代表者名)、連絡先、意見を書いて持参、郵送、ファクス、電子申請 【申込先および問い合わせ先】市民税課(〒830-8520住所記入不要、電話番号:0942-30-9008、FAX番号:0942-30-9753) 提出書類などは返却しません。個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき適正に管理します。なお、意見を出した人への個別の回答はしません。 夏場に増える食中毒に注意  夏場は、気温や湿度が高いため、細菌が増殖しやすく、細菌性の食中毒が起こりやすくなります。食中毒予防の3原則を心掛け、食中毒の発生を防ぎましょう。テイクアウトや宅配は、時間をおかず、できるだけ早めに食べてください。 食中毒予防の3原則 (1)食品、手、調理器具はしっかりきれいに洗い菌を付けない (2)食品は冷蔵庫で保存し、できるだけ早く食べて菌を増やさない (3)調理器具の洗浄・消毒、食品内部まで火を通して菌を殺菌する 菌を付けない ■肉、魚、卵などを扱う前と後に、必ず手を洗う。 ■肉や魚は袋に入れて、汁が他の食材に付かないようにする。 菌を増やさない ■常温で放置しない。 ■解凍は冷蔵庫や電子レンジを利用し、自然解凍は避ける。 菌を殺菌する ■加熱は中心部を75度で1分以上。 ■温め直すときも十分に加熱。 ■調理器具は熱湯をかけて殺菌。台所用漂白剤の使用も効果的。 【問い合わせ先】衛生対策課(電話番号:0942-30-9726、FAX番号:0942-30-9833) 令和7年9月分 市民相談のご案内 本庁舎6階 【一般・市政相談】平日8時30分~17時15分 【弁護士相談】9月3日(水曜)、9月10日(水曜)、9月24日(水曜)13時~16時(申し込みが必要) 【公証業務相談】9月17日(水曜)13時~15時(申し込みが必要) 【司法書士相談】9月11日(木曜)13時~16時(申し込みが必要) 【建築相談】9月4日(木曜)13時~16時(申し込みが必要) 【税理士相談】9月1日(月曜)13時~16時(申し込みが必要) 【交通事故相談】9月9日(火曜)、9月30日(火曜)10時~15時(申し込みが必要) 【出入国管理局相談】9月4日(木曜)13時~15時(申し込みが必要) 【不動産相談】9月8日(月曜)、9月22日(月曜)13時~16時 【行政相談】9月12日(金曜)13時~16時 【人権相談】9月19日(金曜)13時~16時 【行政書士相談】9月2日(火曜)10時~15時 【社会保険労務士相談】9月5日(金曜)10時~15時 【土地家屋調査士相談】9月25日(木曜)13時~16時 【マンション管理士相談】9月26日(金曜)13時~16時 総合支所 田主丸 【一般相談】9月18日(木曜)10時~16時(申し込みが必要) 【弁護士相談】9月5日(金曜)13時30分~15時30分(申し込みが必要) 【行政相談】9月12日(金曜)13時~16時 【人権相談】9月19日(金曜)13時~16時 北野 【一般相談】9月4日(木曜)10時~16時(申し込みが必要) 【弁護士相談】9月22日(月曜)13時30分~15時30分(申し込みが必要) 【行政相談】9月12日(金曜)13時~16時 城島 【一般相談】9月25日(木曜)10時~16時(申し込みが必要) 【弁護士相談】9月11日(木曜)13時30分~15時30分(申し込みが必要) 【行政相談】9月12日(金曜)13時~16時 三潴 【一般相談】9月11日(木曜)10時~16時(申し込みが必要) 【弁護士相談】9月16日(火曜)13時30分~15時30分(申し込みが必要) 【行政相談】9月12日(金曜)13時~16時 【人権相談】9月19日(金曜)13時~16時 市民センター 耳納 【一般相談】9月9日(火曜)10時~16時(申し込みが必要) 筑邦 【一般相談】9月16日(火曜)10時~16時(申し込みが必要) 【行政相談】9月12日(金曜)13時~16時 上津 【一般相談】9月30日(火曜)10時~16時(申し込みが必要) 千歳 【一般相談】9月26日(金曜)10時~16時(申し込みが必要) 【弁護士相談】9月17日(水曜)14時~16時(申し込みが必要) 【人権相談】9月19日(金曜)13時~16時 高牟礼 【一般相談】9月2日(火曜)10時~16時(申し込みが必要) 申し込みが必要な相談は、先着順で、申込開始は令和7年8月8日(金曜)8時30分。相談日を指定できる、無料のチケット弁護士相談も行っています。 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9017、FAX番号0942-30-9711) 広報クイズ 正解者の中から抽選で5人に図書カードを差し上げます。 〇〇〇〇〇くるめ  令和7年は終戦から80年。市と市民活動団体11団体が一緒に平和を啓発する取り組みを行っている協議会はなんでしょう。〇にカタカナを入れてください。 「昭和20年8月11日久留米は火の海に『戦後80年 共に考える戦争と平和』」のページに関連の記事があります。 7月号の答え:10月1日 【申込締切】令和7年8月20日(水曜)(必着) 【申込方法】答え、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面への要望や意見をはがき、メール、電子申請で連絡。複数の応募は不可。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 【申込先および問い合わせ先】広報戦略課(〒830-8520住所記入不要) これ、知ってる!?【98】 《幕末の弓の名手にあやかって》  毎年夏に開催されている「紫灘旗(したんき)全国高校遠的弓道大会」は、全国でも数少ない高校生の遠的弓道大会です。水天宮の宮司で、弓の名手でもあった幕末勤王の志士・真木和泉守保臣の雅号「紫灘」にあやかった大会。令和7年も、高校生弓士たちが60メートル先の直径1メートルの的に向かって矢を放ちます。  真木和泉守保臣は、水天宮境内の真木神社にまつられています。 くるめのトリクミ 久留米市が進めている施策や事業を紹介します。 ごみ出し・分別を 便利に【ごみ分別アプリ「さんあ~る」】 ごみの分別方法を検索  令和7年8月からごみ分別アプリ「さんあ~る」の運用を始めました。アプリでは、ごみの分別方法を簡単に検索できます。英語、韓国語、中国語、インドネシア語などにも対応。 収集日をスマホにお知らせ  ごみカレンダーをスマホの画面で見ることができます。収集日をアラームで知らせる機能もあるので、ごみの出し忘れ防止に便利。大雨や台風時の収集予定も表示します。 【問い合わせ先】資源循環推進課(電話番号:0942-30-9143、FAX番号:0942-37-3344) 情報ほっとライン(令和7年8月号) 市の人口【令和7年7月1日現在】 ■人口:299,534人(令和7年6月比:-247、令和6年7月比:-1070) ■男:142,290人(令和7年6月比:-185、令和6年7月比:-429) ■女:157,244人(令和7年6月比:-62、令和6年7月比:-641) ■世帯数:144,412世帯(令和7年6月比:-43、令和6年7月比:+1,667) 今月の納付(令和7年8月分) 口座・納付書【納期限:令和7年9月1日(月曜)】 ■市・県民税:2期 ■国民健康保険料:3期 ■介護保険料:3期 ■後期高齢者医療保険料:2期 年金天引き【天引き日:令和7年8月15日(金曜)】 ■市・県民税 ■国民健康保険料 ■介護保険料 ■後期高齢者医療保険料 納付は便利で安心な口座振替で お知らせ 都市計画案の縦覧 ■内容 (1)生産緑地地区の変更 (2)下水道の変更(東櫛原排水ポンプ場の追加) (3)津福公園の区域の変更 ■公開期間:令和7年8月8日(金曜)から22日(金曜)まで ■公開場所:都市計画課。内容に意見がある人は、期間中に意見書を問い合わせ先へ提出してください。 【問い合わせ先】都市計画課(電話番号:0942-30-9083、FAX番号:0942-30-9714) HIV・梅毒夜間即日無料検査 ■内容:匿名で受検可。結果は検査の1時間後に本人に説明。 ■日時:令和7年8月30日(土曜)13時~16時30分 ■会場:保健所 ■定員:26人・先着順 ■申込開始:8月8日(金曜)8時30分。電子申請あり。 【申込先および問い合わせ先】保健予防課(電話番号:0942-30-9730、FAX番号:0942-30-9833) 不動産の公売 ■物件:【地目(床)面積・見積価格・公売保証金】田主丸町田主丸字南原436番2 宅地125.69平方メートル・122万円・13万円 ■対象:暴力的行為を行う組織に属していない人 ■入札期間:令和7年8月19日(火曜)13時~9月2日(火曜)12時。8月18日(月曜)までに公売保証金の振り込みが必要。申込書は申込先、市ホームページなどに準備。 【申込先および問い合わせ先】税収納推進課(電話番号:0942-30-9006、FAX番号:0942-30-9753) し尿のくみ取りは早めに  し尿収集と浄化槽清掃は、お盆の期間中お休みします。収集を希望する人は、早めに業者に連絡してください。 【問い合わせ先】中央浄化センター(電話番号・FAX番号:0942-39-1155) もよおし 障害のある人向けパソコン実務科訓練 ■内容:ワードやエクセル、パワーポイント、インターネット・メールの使い方。 ■日時:令和7年11月5日(水曜)から令和8年1月30日(金曜)までの9時30分~15時30分 ■会場:久留米地域職業訓練センター ■対象:ハローワークのあっせんを受け、関連職種に就職を希望する人。 ■料金:8,000円 ■定員:10人・選考 ■申込期間:8月8日(金曜)~9月18日(木曜) ■申込方法:最寄りのハローワーク窓口 【問い合わせ先】福岡障害者職業能力開発校(電話番号:093-741-5431、FAX番号:093-741-1340) グーグルスプレッドシート講座 ■日時:令和7年9月3日から24日までの水・金曜18時30分~21時。9月10日は休み。 ■会場:えーるピア久留米 ■対象:ひとり親家庭の親、離婚を考えている人。 ■料金:3,000円 ■定員:10人・抽選 ■申込締切:8月20日(水曜) ■申込方法:ホームページ。無料託児あり。 【申込先および問い合わせ先】久留米ひとり親サポートセンター(電話番号:0942-32-1140、FAX番号:0942-38-1237) ものわすれ予防検診 ■内容:久留米大学高次脳疾患研究所の医師が、認知機能検査などを行い、生活習慣を指導。所要時間は約3時間。 ■日時:令和7年9月12日(金曜)12時30分~、14時30分~。 ■会場:久留米大学地域連携センターつながるめ ■対象:市内に住んでいる65歳以上で、認知症の診断を受けたことがない人。 ■料金:無料 ■定員:20人・抽選 ■申込締切:8月14日(木曜) 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(電話番号:0942-30-9207、FAX番号:0942-36-6845) やさしい傾聴ボランティア養成講座 ■内容:傾聴に必要なコミュニケーションやスキルを学ぶ。受講後希望者は「くるめ傾聴ボランティアろばの耳」で活動。 ■日時:令和7年9月29日(月曜)13時~15時 ■会場:えーるピア久留米 ■対象:60歳以上 ■料金:500円 ■定員:30人・抽選 ■申込期間:8月15日(金曜)~9月5日(金曜) ■申込方法:電話、ファクス、メール、窓口、ホームページ。 【申込先および問い合わせ先】生涯学習センター(電話番号:0942-30-7900、FAX番号:0942-30-7911、メールアドレス:elpia@piif.k-ikigaikenko.jp) 相談 精神科医のこころの健康相談 ■日時:令和7年8月14日から10月2日までの木曜。各13時30分~15時。 ■会場:保健所 ■対象:市内に住んでいる人 ■料金:無料 ■定員:各3組・先着順 ■申込開始:8月8日(金曜)9時 【申込先および問い合わせ先】保健予防課(電話番号:0942-30-9728、FAX番号:0942-30-9833) 身体障害のある人のための無料相談 ■内容:身体障害者手帳の取得方法や、障害の悩みに身体障害者相談員が対応。 ■日時:令和7年8月13日(水曜)、20日(水曜)、9月3日(水曜)。各13時~16時。 ■会場:市総合福祉会館 ■対象:身体障害のある人と家族 ■申し込み:不要 【問い合わせ先】障害者福祉課(電話番号:0942-30-9035、FAX番号:0942-30-9752) こころの相談カフェ ■内容:臨床心理士などが対応 ■対象:市内に住んでいるか、通勤・通学している人。 ■料金:無料 ■申込開始:令和7年8月8日(金曜)9時 ■日時 【中央図書館】8月17日(日曜)、10月5日(日曜)。各13時~16時。 【みんくる】10月7日までの、9月16日、23日を除く火曜、各13時~16時。9月17日(水曜)17時~20時。9月21日(日曜)13時~16時。 【申込先および問い合わせ先】こころの相談カフェ(電話番号:0120-905-399、FAX番号:0942-55-4664) 女性のための相談 【総合・性暴力相談】 ■内容:DV、夫婦問題、性被害、労働、職場での悩みなどに電話、面接で女性相談員が対応。 ■日時:月~水・金・土曜10時~18時。木曜17時~20時。日曜10時~17時。面接相談は申し込みが必要。 【無料弁護士相談】 ■内容:夫婦問題などの悩みに面接で女性弁護士が対応。 ■日時:令和7年9月11日(木曜)、25日(木曜)、各14時~15時30分。9月18日(木曜)17時30分~19時。 ■申込締切:希望日の前日  いずれも会場はえーるピア久留米。託児の申込締切は相談日の5日前。 【申込先および問い合わせ先】男女平等推進センター(電話番号:0942-30-7802、FAX番号:0942-30-7811) 無料育児相談 ■内容:絵本の読み聞かせ・育児相談 ■日時:令和7年8月28日(木曜)10時~11時30分 ■会場:ゆうゆう ■対象:乳幼児と保護者 ■申し込み:不要 【問い合わせ先】ゆうゆう(電話番号:0942-65-1200、FAX番号:0942-65-1219) 消費生活無料法律相談 ■内容:悪質商法などの悩みに弁護士が対応 ■日時:令和7年9月3日(水曜)、17日(水曜)。各13時~15時30分。 ■会場:えーるピア久留米 ■対象:市内に住んでいる人 ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】消費生活センター(電話番号:0942-30-7700、FAX番号:0942-30-7715) 税理士による無料相談会 ■内容:相続、贈与、成年後見などの悩みに対応。 ■日時:令和7年9月13日(土曜)10時~15時45分 ■会場:本庁舎3階会議室 ■定員:21人・先着順 ■申込開始:8月8日(金曜)9時 【申込先および問い合わせ先】九州北部税理士会(電話番号:092-433-2366、FAX番号:092-481-3878) 外国人のための無料相談会 ■内容:在留資格、労働問題の悩みなどに行政書士や弁護士、社会保険労務士が対応。多言語サービスあり。 ■日時:令和7年8月16日(土曜)13時~16時 ■会場:みんくる ■申込締切:8月15日(金曜) 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号:0942-30-9096、FAX番号:0942-30-9711) ひとり親家庭の相談会 ■内容:子どもの成長・発達、仕事、生活などの悩みに専門家が対応。相談内容は日によって異なる。託児あり。 ■日時:令和7年8月7日(木曜)、8日(金曜)、12日(火曜)、13日(水曜)、18日(月曜)、19日(火曜)、24日(日曜)、28日(木曜)、29日(金曜)、30日(土曜)。各9時~17時。木曜は12時~19時。土曜は13時~17時。日曜は9時~13時。 ■会場:本庁舎2階くるみホール ■対象:市内に住んでいるひとり親家庭の親など ■料金:無料 ■申込期間:8月1日(金曜)10時~希望日の前日13時 ■申込方法:電子申請 【申込先および問い合わせ先】家庭子ども相談課(電話番号:0942-30-9063、FAX番号:0942-30-9718) 浄化槽・下水道接続個別相談会 ■内容:浄化槽設置や下水道接続(排水設備)の悩みに対応 ■料金:無料 ■申込期間:令和7年8月8日(金曜)~18日(月曜) ■日時 【田主丸保健センター】8月19日(火曜)10時~15時 【北野総合支所】8月21日(木曜)10時~15時 【三潴総合支所】8月22日(金曜)10時~15時 【耳納市民センター】8月25日(月曜)10時~15時 【城島総合支所】8月26日(火曜)10時~15時 【申込先および問い合わせ先】給排水設備課(電話番号:0942-30-9237、FAX番号:0942-38-2694) 空き家無料相談会 ■内容:売買、賃貸、相続などの悩みに、専門の相談員、不動産や法律の専門家が対応。 ■日時:令和7年9月20日(土曜)10時30分~15時30分 ■会場:本庁舎3階会議室 ■対象:県内に空き家を持っている人、県内の持ち家に住んでいる人。 ■定員:14組・先着順 ■申込期間:8月8日(金曜)9時~9月18日(木曜) 【申込先および問い合わせ先】県空き家活用サポートセンター(電話番号:092-726-6210、FAX番号:092-715-5230、メールアドレス:iekatsu@fkjc.or.jp)