久留米市立青峰小学校が統合 思い出を大切に羽ばたく青峰っ子  市立青峰小学校は令和7年3月末で高良内小学校と統合します。  青峰小は全校児童51人の小規模校です。高良内ニュータウンの開発に伴い、昭和48(1973)年に開校。昭和57(1982)年には児童数が1,000人を超えました。しかし、その後は児童数が減少。52年の歴史を閉じることになりました。  三栗野正男校長は「青峰っ子は、とても仲良し。特に運動会は学年を超えて一丸となって頑張りました。青峰小でのよい思い出になったと思います」と振り返りました。  高良内小との統合が決まってからは、保護者や地域と協力しながら交流事業などを行ってきました。初めは不安そうな表情を見せていた子どもたちも少しずつ笑顔に。高良内小の子どもたちと打ち解けていきました。  三栗野校長は「4月から高良内小での新しい生活が始まります。慣れない道の通学や大人数の教室に戸惑うこともあると思います。友だちをたくさんつくって、早く高良内小での学校生活に慣れてほしいですね」とエールを贈ります。 【問い合わせ先】教育部総務(電話番号0942-30-9213、FAX番号0942-30-9719) 青峰小52年の歩み ■昭和48(1973)年 開校  開校時の児童は225人。初めはプレハブ校舎でした。 ■昭和49(1974)年 校舎完成  4階建て22教室の校舎が完成しました。 ■昭和57(1982)年 児童数が1,000人以上に  運動会はグラウンドを子どもたちが埋め尽くしました。 ■令和4年 開校50周年  全校児童で開校50周年記念動画を撮影しました。 青峰っ子の思い出とこれから ■青峰小3年 井上まほさん  わたしのクラスは、少ないけど、いろいろなことをのりこえ、がんばってきました。運動会も、みんなで力を合わせてさいごまで、やりきりました。のこりわずかな時間もみんなで、がんばっていきます。 ■青峰小4年 吉村なぎさん  青峰小には、たくさんの友達がいます。入学した時は、遊びにもさそえなかったけど、今では進んでさそうことができる関係になりました。友達といっしょにつくった思い出はずっとわすれません。 ■青峰小5年 田島珠々さん  私が思い出に残っているのは何でもない毎日です。給食を食べたり、昼休み外で遊んだり、ふざけたりした毎日が一番心に残っています。青峰小での思い出を大切に、高良内小でもがんばります。 ■青峰小6年 花野文也さん  私の小学校の思い出は運動会です。理由は、みんなで協力して応援団や組体操をしたからです。青峰小学校はなくなるけど、これからもみんなの心の中に残っていきます。 令和7年4月20日(日曜)閉校イベントを開催 大運動会やステージイベント、最後に校歌の大合唱で青峰小学校の思い出を共有します。 ■日時:4月20日(日曜) 9時30分~15時 ■会場:青峰小学校運動場(雨天時は体育館) 【問い合わせ先】青峰小学校さよならイベント実行委員会(電話番号090-7532-8095(石井)) 応急手当で救える命を増やす  突然人が倒れ、意識を失っているとき、何も処置せずにいると命に関わることがあります。少しでも多くの命を救うために誰でもできるのが応急手当です。 【問い合わせ先】久留米広域消防本部救急防災課(電話番号0942-38-5158、FAX番号0942-38-5172) 応急手当で生存率が2倍に  いつでも、どこでも、誰にでも起こり得る突然死。日本では毎年約9.1万人が突然死で亡くなっています。119番通報から傷病者を医療機関に搬送するまでの全国平均時間は45.6分。久留米広域消防本部の平均時間は29.4分で全国トップクラスの早さですが、何もせず救急車を待っているだけでは死亡リスクが高まります。  救える命を少しでも増やすために、誰でもできるのが応急手当です。救急車が到着するまでにかかる全国平均時間は約10分。居合わせた人が救命処置をすると、何もしなかった場合と比べて生存率は約2倍になります。 目の前で突然人が倒れたら  応急手当の代表的な方法が心肺蘇生法です。目の前で突然人が倒れたら、以下の手順で行ってください。 1.反応の確認   「大丈夫ですか」と声をかけて反応を確認する。 2.助けを呼ぶ   周囲に助けを呼び、119番とAEDの準備を依頼する。 3.呼吸の確認   普段通りに呼吸をしているかを確認する。呼吸をしていれば、様子を見ながら救急隊を待つ。 4.心肺蘇生  救急隊が到着するまで胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDを繰り返し行う。   誰もが応急手当できるように  久留米広域消防本部と久留米大学心臓・血管内科(高度救命救急センターCCU)は、小中学生を対象に「救命入門コース」の講習に取り組んでいます。内容は、胸骨圧迫の方法とAEDの使い方です。小中学生の頃から応急手当を身に付け、いざというときに行動できるようにすることが目的。令和6年度は市内全ての小学校、14の中学校で実施しました。突然倒れた人を誰もが救命できるよう取り組みを進めていきます。 【令和6年消防統計】火災件数が過去最少に  久留米広域消防本部が管轄する久留米市、大川市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町の令和6年消防統計がまとまりました。  火災件数は104件で令和5年から26件減少。平成21年の久留米広域消防本部発足以来、過去最少の件数になりました。火災による死者は5人で、令和5年より3人減少。亡くなった人のうち4人は逃げ遅れが原因でした。日頃から以下のことに注意しましょう。 ■住宅用火災警報器を設置し、確実に作動するよう、定期的に点検する。 ■延長コードは束ねず使う。 転倒や転落の対策を  救急出動件数は2万4998件で、令和5年より408件減少。1日あたり約68.3件、約21分に1度の割合で出動しています。搬送人数は2万2776人で令和5年から465人減。救急車を呼んだ理由で急病の次に多いのが一般負傷です。そのうち8割以上は、転倒や転落によるものでした。特に高齢者は運動能力や筋力の低下が原因で転倒や転落しやすくなるので予防することが大切です。 ■つまずかないよう足元に置いている物を整理整頓する。 ■照明器具で足元を明るくする。 ■階段に手すりを設置する。 心肺蘇生のQ&A Q:胸骨圧迫はどれくらいの強さや速さで押すの? ・強く:約5センチメートル沈むまで ・速く:100~120回/分 ・絶え間なく押し続けます 【トピック】 久留米広域消防本部の一部の救急車に自動心肺蘇生器を導入。移動中でも絶え間ない胸骨圧迫が可能になりました。 Q:AEDはどうやって使うの? 電源を入れると、音声メッセージで使い方が順番に流れます。指示に従ってください。 (注意)ふたを開けると電源が入るタイプもあります。 【トピック】 AEDの設置場所がすぐに分かるよう、ステッカーを貼っている施設もあります。 Q:AEDパッドを貼るときの注意点は? 傷病者の胸がぬれているときは、タオルなどで拭き取ってから電極パッドを貼ってください。湿布などの貼り薬があるときは、はがし、肌に残った薬を拭き取って貼ります。 音楽の力で久留米の人とまちを元気に KURUME MUSIC FES(くるめミュージックフェス).2025 ■日時:令和7年3月30日(日曜) (注意)小雨決行・荒天中止 ■会場:東町公園・六角堂広場 ■時間:10時00分~17時30分 ■入場料:無料  3月30日(日曜)に東町公園と六角堂広場で野外音楽フェス「KURUME MUSIC FES.2025」を開催します。くるめふるさと大使で音楽プロデューサーの松隈ケンタさんをはじめとする実行委員会が企画。令和7年は東町公園でロックバンドを、六角堂広場ではクラシックなどさまざまなジャンルの音楽を楽しめます。 【問い合わせ先】文化振興課(電話番号0942-30-9224、FAX番号0942-30-9714) 東町公園ステージ  久留米にゆかりのあるバンドや全国で活躍するアーティストなどが出演。迫力あるパフォーマンスで会場を熱気で包みます。 【出演者】 ■ジ・エンプティ ■MOSHIMO(モシモ) ■パーカーズ ■セブンス・ベガ ■ROA(ロア) ■Penny Lane(ペニー レイン) 六角堂広場ステージ  クラシックやジャズなど、さまざまなジャンルの演奏が楽しめます。市民公募のアマチュアミュージシャンも登場します。 【出演者】 ■川口力(サクソフォン)×江島瑠里子(ピアノ) ■みやざき都(箏)×藤松亜季(オーボエ) ■轟かおり(ボーカル)×山野修作(ギター) ■中西弾(バイオリン)×植村和彦(ピアノ) ビールや久留米焼きとりなどの地元グルメも出店!六角堂広場にはキッチンカーが登場します! 【公共交通の利用促進】久留米市・朝倉市・大刀洗町合同特集 次の世代へつなごう西鉄甘木線  田園風景をガタンゴトンと走る西鉄甘木線。社会基盤として次の世代につなぐことがまちの活力につながります。沿線の市や町と合同でその魅力や活用術を伝えます。 利用者数が30年前比で半減  宮の陣駅から甘木駅までを30分間隔で走る西鉄甘木線。市内には7つの駅があり、100年にわたり、地域の移動を支えています。  マイカーの普及でライフスタイルが変化し、甘木線全線の乗降人員は、平成5年度のピーク時から42%も減少。三井中央高校(北野町)が令和8年3月に閉校するため、さらに利用者の減少が見込まれ、路線の存続が懸念されています。 乗って支える公共交通  車を運転できる人も、公共交通が必要なときがあったり、子どもが成長し通学や通勤で乗ったりすることも。さまざまな機会で電車に乗ることが、路線を守ることにつながります。 豊かな自然が沿線の魅力  地域と協働し、甘木線沿線の魅力を発信する西日本鉄道の計画課田代課長に聞きました。「沿線には、豊かな自然やのどかな街並みが広がっています。春の酒蔵巡り付き乗車券も好評で、多くのお客様に乗っていただく機会になれば」と期待を込めました。  65歳以上の人は、ICカード「スターnimoca(ニモカ)」を使って10時から17時の間に改札を出ると、運賃の20%分がポイントで返還されるサービスもあります。  ちょっとした外出の機会に公共交通を利用してみると、日常の移動手段が広がり、新たな発見があるかもしれません。 【問い合わせ先】交通政策課(電話番号0942-30-9328、FAX番号0942-30-9714) 春のお出かけスポット 【くらの細道きっぷ】 北野駅、大城駅、大堰駅で自由に乗り降りしながら酒蔵巡りを楽しめます。きっぷ提示でお得な割引も。 ■販売期間:令和7年4月19日(土曜)・20日(日曜)(1日のみ有効) ■チケット:往復割引乗車券におちょこ8杯分つき 【平塚川添遺跡公園】 上浦駅から徒歩15分にある弥生時代の集落が再現された公園。桜の見頃は3月下旬からです。 福岡県知事選挙 県民みんなが、選挙の主役。 ■投票日:令和7年3月23日(日曜) ■投票時間:7時~20時 3月23日(日曜)に福岡県知事選挙が行われます。今後の県政を任せる人を選ぶ大切な選挙。忘れずに投票に行きましょう。 【問い合わせ先】選挙管理委員会(電話番号0942-30-9238、FAX番号0942-30-9752)  投票は、市内59カ所の投票所で実施。投票所を記載した投票所入場券を3月6日(木曜)までに郵送します。入場券が届いていない人や紛失した人も投票できます。本人確認ができるものを投票所に持って来てください。  用事などで当日に投票できない人は、期日前投票ができます。  障害などがあり、1人で投票できない人や投票所に行けない人は、代理投票や点字投票、郵便投票などがあります。詳しくは、ホームページで確認してください。 期日前投票の会場と日時 地域指定はないので、どの投票所でも投票できます。 【本庁舎2階くるみホール・各総合支所】 ■日時:3月7日(金曜)~22日(土曜)8時30分~20時00分 【ゆめタウン久留米1階ウエストコート北側特設会場】 ■日時:3月15日(土曜)~17日(月曜)9時30分~18時00分 【久留米大学御井キャンパス御井本館2階ラーニングコモンズB・C】 ■日時:3月19日(水曜)10時00分~17時00分 投票所が変わります 前回の選挙から会場が変わる投票所は以下の通りです。 【投票区】荘島 【新しい投票所】荘島体育館 【投票区】篠山 【新しい投票所】篠山小学校多目的室 【投票区】西国分第1 【新しい投票所】諏訪中学校第2図書室 【投票区】御井 【新しい投票所】御井校区コミュニティセンター 【投票区】高良内第1 【新しい投票所】コミュニティセンター高良内会館 【投票区】荒木第1 【新しい投票所】荒木校区コミュニティセンター 【投票区】安武 【新しい投票所】安武校区コミュニティセンター 【投票区】大善寺 【新しい投票所】大善寺小学校体育館 【投票区】津福第1 【新しい投票所】津福小学校ランチルーム 【投票区】西牟田 【新しい投票所】 西牟田校区コミュニティセンター 投票は政治参加への第一歩 市選挙管理委員会事務局 緒方一耀書記 「私が初めて選挙に行ったのは高校3年生のとき。投票用紙に記載し投函するだけですが、とても緊張したのを覚えています。投票したことで少し大人に近づいた気持ちと、選挙への当事者意識をより強く持ちました。  近年、特に若年層の投票率が低迷し、未来を担う若い世代の意見が政治に届きにくくなっています。投票は政治参加への第一歩であり、自分の思いを意思表明できる手段のひとつです。有権者一人一人の思いを政治に届けるため、ぜひ投票に行きましょう。」 年度末の市役所窓口混雑緩和 証明書はコンビニで 転出届はスマホで  年度末は転勤や進学などで引っ越す人が多く、窓口が混雑します。2時間以上の待ち時間になることも。コンビニやオンライン、近くの総合支所や市民センターでも一部の手続きができます。 住民票などはコンビニで  住民票の写し、印鑑登録証明書、所得(課税・非課税)証明書、戸籍全部(個人)事項証明書は、マイナンバーカードを使って、コンビニのマルチコピー機で取得できます。全国のコンビニで休日でも利用可能。証明書によって取得できる時間が違うので、市ホームページで確認してください。マイナンバーカードには利用者証明用電子証明書(4桁の暗証番号)の設定が必要です。 スマホで転出手続き  市外に引っ越す時の転出届はオンラインで手続きできます。マイナンバーカードを使って15分程度で完了。転入届は引っ越し先の自治体窓口で手続きが必要です。 令和7年3月29日と30日は臨時開庁  窓口混雑緩和のため、3月29日(土曜)と30日(日曜)は窓口を臨時開庁します。時間は9時から12時30分まで。3月24日(月曜)、27日(木曜)、28日(金曜)、31日(月曜)、4月1日(火曜)、3日(木曜)は19時まで開庁時間を延長します。開庁する窓口や問い合わせ先は以下を確認してください。他の市町村や機関に問い合わせが必要な手続きは対応できません。 ■住民票変更の手続き、各種証明書の交付、印鑑登録 市民課(電話番号0942-30-9027 FAX番号0942-30-9758) ■市税に関する証明書の交付、市税の納付・納付相談 税収納推進課(電話番号0942-30-9006 FAX番号0942-30-9753) ■国民健康保険の受付、保険料の納付・相談 健康保険課(電話番号0942-30-9029 FAX番号0942-30-9751) ■国民年金に関する手続き(注意:平日時間延長のみ対応) 医療・年金課(電話番号0942-30-9032 FAX番号0942-30-9107) ■子ども・重度障害者・ひとり親家庭等医療の受付 医療・年金課(電話番号0942-30-9034 FAX番号0942-30-9107) ■児童手当・(特別)児童扶養手当の受付 家庭子ども相談課(電話番号0942-30-9066 FAX番号0942-30-9718) ■親子(母子)健康手帳の交付、出生連絡票の受付、妊婦健康診査・乳幼児健康診査・予防接種の転入手続 こども子育てサポートセンター(電話番号0942-30-9302 FAX番号0942-30-9718) ■ 就学援助の受付 学校保健課(電話番号0942-30-9273 FAX番号0942-30-9719) 【問い合わせ先】市民課(電話番号0942-30-9027、FAX番号0942-30-9758) コンビニ端末の利用方法 1.「行政メニュー」を選ぶ 2.「証明書交付サービス」を選ぶ 3.所定の場所にマイナンバーカードを置いて情報を読み取らせる 4.「証明書交付市区町村」を選ぶ 5.暗証番号を入力 6.「証明書の交付種別記載事項や部数」を選ぶ 7.料金を支払う 8.証明書が印刷される 窓口より100円お得! 市役所の組織改正 より迅速に業務を進める体制へ  市は組織を一部改正します。実施日は令和7年4月1日(火曜)です。 スマートIC整備へ課を新設 ■都市建設部  本格化する「(仮称)久留米南スマートインターチェンジ」に関する調整や整備を着実に進めるため、課を新設します。ETC専用のスマートインターチェンジ(IC)で、久留米ICと広川ICの間に設置。災害時の安定的な物流や産業振興などが期待されます。4月からは都市建設部内の「スマートIC整備推進課」が担当します。 地域医療に関する業務を集約 ■健康福祉部  医療機関などへの対応窓口を明確化し、新たな感染症の流行などに迅速に対応できるよう業務を移管します。現在は医療・年金課が所管している、日曜在宅医など地域医療体制の整備や、医療関係団体との連絡調整は4月から保健所総務医薬課が担当します。 【問い合わせ先】人事厚生課(電話番号0942-30-9056、FAX番号0942-30-9706) たのしまる春まつり2025 春の一斉蔵開き  令和7年3月22日(土曜)と23日(日曜)に「たのしまる春まつり2025」を開催します。日本酒、焼酎、ワインの蔵元が一斉に蔵開き。マルシェや花が楽しめるスポットもあります。期間中は会場を巡る無料バスが運行。会場図やバスの運行表はホームページで確認してください。 【各会場の催し】 ■若竹屋酒造場:有料の試飲コーナーや搾りたて新酒、限定生あまざけなどを販売。 ■巨峰ワイナリー:春まつり限定生ワインの販売やレストランで春まつり限定メニューを提供、プチマルシェを開催。 ■紅乙女酒造:たるを貯蔵している「森の貯蔵庫」を特別開放。イベント限定の「酒ガチャ」や数量限定酒を販売。 ■内山緑地建設:屋上展望の開放やコケ玉ワークショップ、園芸雑貨などを販売。 ■スタンプラリー:各会場を巡り、スタンプを3個集めた人に会場で数量限定の酒まんじゅうをプレゼント。さらに抽選で20人に酒や特産品が当たります。 【問い合わせ先】久留米観光コンベンション国際交流協会田主丸事務所(電話番号0943-72-4956、FAX番号0943-72-4959) 第16回久留米つばきフェア ツバキの魅力を感じる9日間  令和7年3月8日(土曜)から16日(日曜)まで「第16回久留米つばきフェア」を開催します。会場は久留米つばき園や世界のつばき館、石橋文化センターなどです。入場無料。期間中の土曜日と日曜日は各会場でイベントがあります。詳しくは市ホームページを確認してください。 【世界のつばき館・久留米つばき園で楽しむ】 3月8日(土曜)と9日(日曜)は、ツバキ苗の無料配布(各日先着50人)や子ども向け・大人向けのなぞ解きゲームがあります。大人向けのなぞ解きゲームでは、正解者の中から抽選で景品をプレゼント。15日(土曜)と16日(日曜)には、こどもスケッチ大会を開催し、完成した作品はJR久留米駅東西自由通路に展示します。 【石橋文化センターで楽しむ】 楽水亭マルシェではツバキにちなんだスイーツなどを販売。15日、16日にはツバキに囲まれた広場でコンサートを開催します。 【草野町で楽しむ】 草野町の歴史とツバキの名所を巡るガイドウオーキングや、草野まちめぐりスタンプラリーを開催します。 【問い合わせ先】農業の魅力促進課(電話番号0942-30-9165、FAX番号0942-30-9717) 安定的・継続的なサービス提供のために 下水道使用料9.96%の値上  令和7年4月1日(火曜)の使用分から下水道使用料を改定します。使用料収入で汚水の処理費用を賄えていない状況を改善し、安定的なサービスの経営を継続するためです。  改定は、公共下水道事業が対象。農業集落排水事業(田主丸町の一部、北野町の一部)及び特定地域生活排水処理事業(城島町の一部)は対象外です。 改定のポイント 改定内容は以下の2つです。 ■全体で9.96%の値上げ。 ■20立方メートルまでの一律使用料を見直し、使用水量に応じた使用料に変更。 使用水量は検針票やはがきで確認できます。詳しくは市ホームページを確認してください。 【問い合わせ先】営業管理課(電話番号0942-30-9078、FAX番号0942-38-2694) 令和7年3月イベントカレンダー 3月1日(土曜) 広報紙発行日 春まき野菜のたねの講習会 ふれあい農業公園(電話番号0942-47-6065) 無料観望会「M42 オリオン大星雲」 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) マイナンバーカード出張申請受付(3月2日まで) ゆめタウン久留米(電話番号0942-30-9229) 3月2日(日曜) ミュージアムコンサート 石橋文化センター(電話番号0942-33-2271) ブックスタート みんくる(電話番号0942-39-5620) 3月3日(月曜) シティプラザ休館 3月4日(火曜) 手形アート「さくら」 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月5日(水曜) ブックスタート 北野図書館(電話番号0942-23-1151) ライブラリーシネマ「いまダンスをするのは誰だ?」 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 3月6日(木曜) ブックスタート 筑邦市民センター(電話番号0942-38-7116) お誕生会 くるるん(電話番号0942-34-5571) 大きくなったかな 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月7日(金曜) 絵本を楽しむ 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月8日(土曜) ホタルの講座 ふれあい農業公園(電話番号0942-47-6065) 0歳からのキッズコンサート 石橋文化センター(電話番号0942-33-2271) 3月9日(日曜) 国際女性デー「ジェンダー平等の新しいカタチ」 男女平等推進センター(電話番号0942-30-7800) 健康フェスティバル 六角堂広場(電話番号0942-34-4163) 3月10日(月曜) イベント情報LINE(ライン)配信日 シティプラザ休館 ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号0942-34-5571) 3月11日(火曜) 学習会イヤイヤ期の過ごし方 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月12日(水曜) センターであそぼう 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月13日(木曜) ブックスタート 田主丸図書館仮出張所(電話番号0943-73-4031) ブックスタート 城島図書館(電話番号0942-62-1777) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月14日(金曜) らっこくらぶ 各子育て支援センター(電話番号0942-65-2255) 上映会「いのちのコール」 えーるピア久留米(電話番号0942-30-7800) 離乳食相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) 3月15日(土曜) おもちゃ病院 石橋記念くるめっ子館(電話番号0942-35-8411) 藍・愛・で逢(あ)いフェスティバル(3月16日まで) 地場産くるめ(電話番号0942-44-3701) 商店街まちあるき(3月16日まで) ほとめき通り商店街(電話番号0942-37-7111) 3月16日(日曜) リサイクル宝の市・サンデーリサイクル 宮ノ陣クリーンセンター(電話番号0942-30-9143) 地域食堂・子ども食堂ボランティア養成講座 えーるピア久留米(電話番号0942-30-7900) 田篭ヤマメの里まつり うきは市・日森園公民館付近(電話番号0943-77-6776) 3月17日(月曜) シティプラザ休館 3月18日(火曜) ブックスタート 中央図書館(電話番号0942-38-7116) こども子育てサポートセンター出張相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) 誕生会・パネルシアター 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月19日(水曜) こっこちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 小児科医と話そう くるるん(電話番号0942-34-5571) 3月20日(春分の日) おはなし会 くるるん(電話番号0942-34-5571) 3月21日(金曜) ブックスタート 耳納市民センター(電話番号0942-38-7116) にこにこリズム くるるん(電話番号0942-34-5571) おたのしみ会 児童センター(電話番号0942-35-3809) 3月22日(土曜) まちなかプレイランド 特別版(3月23日まで) 六角堂広場(電話番号080-4099-3053) 3月23日(日曜) 歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー 両替町公園(電話番号0942-35-0671) 3月24日(月曜) ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号0942-34-5571) あそびの広場に行こう えーるピア久留米(電話番号0942-30-7900) 3月25日(火曜) イベント情報LINE(ライン)配信 3月26日(水曜) ブックスタート 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 子育て健康相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) 3月27日(木曜) ベビーとゆっくりヨガ 児童センター(電話番号0942-35-3809) 薬局が勧めるライフスタイル えーるピア久留米(電話番号0942-30-7900) 春を感じる寄せ植え講座 えーるピア久留米(電話番号0942-30-7900) 3月28日(金曜) ブックスタート 三潴図書館(電話番号0942-64-6010) 3月29日(土曜) 本庁舎一部開庁 柿大将吉井百年公園桜まつり うきは市・吉井百年公園(電話番号0943-76-5771) 3月30日(日曜) 本庁舎一部開庁 こぐまちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 一日かぎりのオーケストラ シティプラザ(電話番号090-2960-0931) てんとテンつながるマーケット 小郡市・市生涯学習センター七夕広場(電話番号090-3882-0035) 3月31日(月曜) イベントや市役所の窓口情報をお知らせします。久留米広域連携中枢都市圏や筑後川流域クロスロード協議会を構成する市町のイベントも掲載。 久留米市役所 問い合わせ先 ■本庁(代表) 電話番号0942-30-9000、FAX番号0942-30-9706 ■北野総合支所 電話番号0942-78-3551、FAX番号0942-78-6482 ■城島総合支所 電話番号0942-62-2111、FAX番号0942-62-3732 ■三潴総合支所 電話番号0942-64-2311、FAX番号0942-65-0957 ■田主丸総合支所 電話番号0943-72-2111、FAX番号0943-72-3819 ■耳納市民センター 電話番号0942-47-0099、FAX番号0942-41-5107 ■筑邦市民センター 電話番号0942-27-0099、FAX番号0942-51-3107 ■上津市民センター 電話番号0942-21-0099、FAX番号0942-51-2107 ■高牟礼市民センター 電話番号0942-45-0099、FAX番号0942-41-1107 ■千歳市民センター 電話番号0942-44-0099、FAX番号0942-41-1207 シリーズ 久留米と郡山 姉妹都市50周年・これまでとこれから【2】 刀を鍬に持ちかえて  令和7年は久留米市と福島県郡山市が姉妹都市締結して50周年。  両市の交流の軌跡を4回シリーズで紹介します。 【問い合わせ先】総務課(電話番号0942-30-9052、FAX番号0942-30-9706)  明治11(1878)年、明治政府は安積(あさか)(現在の郡山)の開拓を国営事業として行うことを決め、全国各地から旧士族の入植を募ります。その第1陣で入植したのが旧久留米藩士族です。先発隊8人が11月11日に郡山に到着。安積開拓の始まりです。  旧久留米藩士族は、最終的に141戸585人が入植。鳥取や高知など全国各地から入植した9藩の中で最も多い人数でした。入植した藩士は、「久留米開墾社」を結成。刀を鍬(くわ)に持ちかえて、安積の地を開墾しました。郡山の礎となった安積開拓は、旧久留米藩士族の努力が大きな役割を果たしたのです。  郡山市には現在も「久留米」という地区があります。昭和41(1966)年、当時の地名を改称する際、昔からゆかりのある「久留米」を新しい地名にしてほしいと住民が陳情。久留米1丁目から6丁目が誕生しました。 郡山に残る「久留米」 ■久留米水天宮 明治15(1882)年、移住した士族たちの願いによって、久留米の水天宮を分霊しました。 ■久留米押し絵 入植者が久留米で受け継いでいた伝統工芸『おきあげ(晴れ着の切れ端などの布に綿を入れたものをひとつひとつ重ねて作る押し絵)』を地域に広めました。 記念ロゴ、できました 姉妹都市締結50周年記念ロゴマークができました。 くるめふるさと大使のパントビスコさんがデザイン。 ロゴマークは自由に利用できます。市公式ホームページからダウンロードしてください。 郡山市職員イチ推し あがらんしょ!郡山グルメ「郡山ブラック」 濃厚なしょうゆを使った黒いスープが特徴のご当地ラーメンです。 寒い季節に食べる一杯が最高です! (参考)「あがらんしょ」は郡山の方言で「食べてみて」 シリーズ 共に生きる【47】 交流をきっかけに互いの理解へ 飛永光さん 北野校区人権啓発推進協議会会長。北野在住歴40年。幅広いネットワークを生かし校区の人権啓発活動に携わる。  北野校区には、約360人の外国人が住んでいます。北野校区人権啓発推進協議会(以下「人権協」)会長として、外国人と共に暮らすまちづくりを進める飛永光さんに聞きました。 何をしてほしいか聞くことから  活動のきっかけは、同校区まちづくり振興会の高尾会長から、地域で外国人技能実習生(以下、「実習生」)との交流会をしたらどうかという提案でした。以前から人権協でも実習生と交流する機会を作りたいと思っていたので、早速取り掛かることに。海外に住む娘に「何をしたらいいかな」と尋ねると「相手が何をしてほしいか聞くことからじゃない?」と返され、こちら側の一方的な内容ではいけないと気付かされました。  地域で集めた企画案の中から、経営者を通じて希望を聞いたところ、実習生たちに久留米絣の着物を着てもらい、北野天満宮で撮影することに。当日はフィリピンから来た13人が参加し、「お姫様になったみたい」と喜んでくれました。地域の人たちが着物の準備や着付けをしてくれたり、天満宮の歴史や参拝作法を教えてくれたりして、「外国人」という境界を越え、交流が広がる場になりました。 楽しいことで打ち解け合う  交流会をきっかけに、翌月の校区祭りにも実習生が約50人参加してくれました。小中学生が実習生を案内するなど、世代や文化を超えて祭りを楽しむ姿があちこちに。楽しいことでつながると、自然と打ち解け、互いに困っていることも伝えやすくなります。ごみ出しや騒音の問題があるとすれば、ルールが分からないだけかもしれません。まずは気持ちを伝えて分かり合おうとする姿勢が大切だと思います。 境界なく接することが大切  周りに外国人が増え、文化の違いに触れるたび、自分にも何かしらの差別意識や偏見があると自覚することがあるかもしれません。無理に分からせようとすると対立しますが、経験や考え方の違いだと理解するうちに距離が縮まると思います。日本人同士でも、育った環境が違えば文化も違いますよね。「外国人」は、世界の国から日本を、久留米を選んで来てくれた仲間。境界を作らず、接することが大切だと思います。  【問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9017、FAX番号0942-30-9711) 撮っておきNews(令和7年3月1日号) 掲載しきれない情報は、「広報取材日記」で紹介中! 小学生が校区のたすきをつなぐ  2月16日、久留米総合スポーツセンター陸上競技場や周辺で「久留米市少年健全育成駅伝大会」が行われ、44校区から約680人が参加しました。小学生7人がたすきをつなぐ姿に会場から大声援。大善寺校区との接戦を制した安武校区が2連覇を果たしました。1区の区間賞に輝いた吉田壮汰さん(鳥飼小6年)は「週5日練習してきたので、結果を出せてうれしい」と笑顔を見せました。 有権者として一票を投じる  2月13日、南筑高で、政治や選挙への理解を深め、若者の投票率向上につなげる模擬選挙が行われました。  生徒たちは、仮想市長選挙を体験。立候補者の演説や公開討論会を聞き、投票しました。  参加した生徒からは「自分たちが住むまちをより良くするには投票することが大事だと思った」や「友達にも投票を呼びかけたい」などの感想がでました。 プロレスで久留米を元気に  2月7日、九州プロレスの阿蘇山選手がプロレスイベント「久留米元気祭」の開催を前に原口新五市長を表敬訪問しました。九州プロレスは、まちおこし活動として各地でイベントを開催。市内でも平成30年から行われています。  阿蘇山選手は、「令和7年も開催できてうれしい。プロレスで久留米を元気にしたい。子どもから大人まで楽しんでくれれば」と語りました。 セブンーイレブンと連携協定  2月19日、市とコンビニエンスストアを展開するセブンーイレブン・ジャパンは包括連携協定を締結しました。両者は環境保全や健康・福祉の増進などに協働で対応。市民サービスの向上や地域の活性化を図ります。同社オペレーション本部北九州ゾーンマネジャーの有吉敏宣さんは「買い物支援など多様な取り組みで皆さんの役に立ちたい」と話しました。 新酒を求め、11万人が来場  2月15日、16日に町民の森で「第31回城島酒蔵びらき」が開催されました。メイン会場で城島の酒飲み比べや角打ちを、開放蔵元では限定酒の試飲販売などを実施。2日間で11万人が来場し、新酒を味わいました。  佐賀から毎年訪れている田中成子さんは「新しい酒に出会えるのが酒蔵びらきの醍醐味(だいごみ)。毎年楽しみにしています」と笑顔で話しました。 自転車の楽しさを体験  2月11日、久留米競輪場とサイクルファミリーパークで「ちゃりフェス2025」が開催されました。自転車の乗り方教室や競輪選手らによる模擬レースなどを実施。家族連れなど約600人が来場しました。  自転車の乗り方教室に参加した渡邊柚葉さん(津福本町)は「少し難しかったけれど、乗れるようになって楽しかった」と喜んでいました。 今月の表紙 ありがとう青峰小学校 3月末で高良内小と統合する青峰小最後の6年生10人。友達や先生と過ごした日々の思い出はいつまでも残ります。 デジタルでも情報発信中  災害などの緊急情報はもちろん、暮らし、観光、イベント情報など生活に役立つ情報をさまざまな方法で発信中。 ホームページ ライン ユーチューブ 広報取材日記 くるっぱ公式X くるっぱぐらむ (注意)QRコードは株式会社デンソーウェーブの商標登録です 多言語翻訳はGoogleレンズで  グーグルレンズを使うとさまざまな言語で広報久留米を読むことができます。 TV・ラジオで放送中 KBC テレビdボタン (1)テレビでKBCを視聴 (2)リモコンの「d」ボタンを押す (3)市の情報を最大12項目表示 ドリームスFM(76.5メガヘルツ) ・広報くるめラジオ版  (月曜)~(金曜) 12時5分 ・インクルージョンのin久留米  (土曜)14時48分。お笑い芸人が久留米のよかとこを配信 編集後記 令和6年度も終わりが近づいています。どんな1年だったでしょうか。私は広報に携わるようになり、多くの気付きや学びがありました。やり残したことはないでしょうか。年度末の市役所は大変混み合います。土日の臨時開庁もありますが、早めに動くようにして、気持ちよく新年度を迎えましょう。詳しくは「年度末の市役所窓口混雑緩和」のページを確認してください。 これ、知ってる!?【93】 《とんこつラーメンの故郷》  明治通りに「とんこつラーメン発祥記念碑」が建っています。昭和12(1937)年にとんこつラーメンを生み出した屋台「南京千両」がかつて営業していた場所です。とんこつラーメンは、店主の宮本時男が、横浜で流行していた支那そばにヒントを得て考案。今では久留米だけでなく、海外でも愛されています。 発祥から88年。市内にはとんこつラーメン店が軒を連ねています。 情報ほっとライン(令和7年3月1日号) 今月の納付(令和7年3月分) 口座・納付書 国民健康保険料 10期 納期限:3月31日(月曜) 介護保険料 10期 納期限:3月31日(月曜) 後期高齢者医療保険料 9期 納期限:3月31日(月曜) 納付は便利で安心な口座振替で 点字による納付書の送付 市・県民税、固定資産税、都市計画税、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料など、各期ごとの納税・納付通知書の内容を点字でお知らせしています。新たに送付を希望する人は、令和7年3月31日(月曜)までに申し込みが必要です。 【申込先および問い合わせ先】市民文化部総務(電話番号0942-30-9814、FAX番号0942-30-9714) 県腎臓疾患患者福祉給付金 就労などの理由で夜間に人工透析をしている人に、通院にかかる交通費の一部を助成します。 【対象】以下の条件をすべて満たす人。 ・身体障害者手帳交付者。 ・17時以降に人工透析を月5回以上受けている。 ・通院の交通費が月額2,000円以上かかる、または自家用車で片道10キロメートル以上の通院をしている。 ■支給額:月額2,000円 ■申込締切:令和7年3月21日(金曜) ■申込方法:窓口。申込書は申込先に準備。 【申込先および問い合わせ先】障害者福祉課(電話番号0942-30-9035、FAX番号0942-30-9752) 上下水道料金センター窓口の臨時営業と時間延長 上下水道の使用開始・中止の申し込みが集中する期間に、窓口臨時営業や時間延長を実施します。 ■日時:令和7年3月22日(土曜)から4月6日(日曜)までの8時30分~19時。期間中は毎日営業。インターネットでは24時間受け付けています。 【申込先および問い合わせ先】上下水道料金センター(電話番号0942-30-8512、FAX番号0942-30-8560) 鳥類センターの入園料・休園日が変わります 令和7年4月1日(火曜)から入園料が高校生以上350円、中学生以下は無料になります。休園日は毎週月曜日が定休になります。 【問い合わせ先】鳥類センター(電話番号0942-33-2895、FAX番号0942-33-2896) 福祉タクシー料金の一部助成 在宅で重度障害のある人に、タクシーの初乗り運賃を助成しています。令和7年度の利用券は令和7年3月27日(木曜)から交付します。 ■対象:市に住民登録があり、以下のいずれかの障害者手帳を持っている人。ただし、自動車税か軽自動車税の減免を受けている人を除く。 1.視覚障害のみで1・2級 2.肢体不自由のみで1・2級 3.単一の内部機能障害で1・2級 4.療育手帳A 5.精神障害者保健福祉手帳1級  ■助成:利用券を月4枚、腎臓機能障害で透析治療を受けている人は月6枚。申請月から令和8年3月までの分を一括で交付。 ■申込方法:申込先、各総合支所市民福祉課に障害者手帳を持参。 【市民センターでの受け付け】 ■日時:令和7年4月2日(水曜)筑邦、3日(木曜)千歳、4日(金曜)高牟礼、7日(月曜)耳納、8日(火曜)上津。各9時~17時 【申込先および問い合わせ先】障害者福祉課(電話番号0942-30-9035、FAX番号0942-30-9752) 技能習得のための修学資金などを貸し付け ■対象市:市内に住んでいて、令和7年3月に中学・高校を卒業するか令和6年度中に高校を中退した人で、4月から1年以上専門学校などに通う人。所得制限あり。 ■貸付金額:入学支度金・上限10万円。修学資金・月額3万円、専門課程は月額5万3千円。 ■申込締切:令和7年5月1日(木曜)。申込書は申込先に準備。 【申込先および問い合わせ先】労政課(電話番号0942-30-9046、FAX番号0942-30-9707) コンビニ交付サービスの停止 以下の日程で利用できません。 【3月18日(火曜)】戸籍証明書 【3月19日(水曜)】住民票、印鑑証明書、戸籍証明書、所得証明書 【問い合わせ先】市民課(電話番号0942-30-9747、FAX番号0942-30-9758) 障害者ボランティア養成講座 ■内容:障害についての理解や接し方、車椅子体験など ■日時:令和7年3月22日(土曜)10時~14時 ■会場:シティプラザ 小会議室 ■料金:無料 ■定員:15人・先着順 ■申込開始:3月8日(土曜)9時 【申込先および問い合わせ先】障害者地域生活支援センターのぞえの杜(電話番号0942-64-9211、FAX番号0942-22-2275) シルバーパソコン教室 ■内容:入門、ワード・チラシ、エクセル・パワーポイント、パソコンの悩み相談から選択。 ■日時:令和7年4月1日から30日までの火曜・水曜10時~12時、13時30分~15時30分。各2回。 ■会場:久留米市シルバー人材センター ■対象:パソコンを持参できる60歳以上の人 ■料金:4,900円 ■定員:各8人・抽選 ■申込締切:3月25日(火曜) ■申込方法:希望の時間を連絡 【申込先および問い合わせ先】久留米市シルバー人材センター(電話番号0942-35-5229、FAX番号0942-35-5974) 消費生活無料法律相談 ■内容:悪質商法などの悩みに弁護士が対応 ■日時:令和7年4月2日(水曜)、16日(水曜)。各13時~15時30分。 ■会場:えーるピア久留米 ■対象:市内に住んでいる人 ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】消費生活センター(電話番号0942-30-7700、FAX番号0942-30-7715) 女性のための相談 【総合・性暴力相談】 ■内容:DV、夫婦問題、性被害、労働、職場での悩みなどに電話、面接で女性相談員が対応。 ■日時:月~水・金・土曜10時~18時。木曜17時~20時。日曜10時~17時。面接相談は申し込みが必要。 【無料弁護士相談】 ■内容:夫婦問題などの悩みに面接で女性弁護士が対応。 ■日時:令和7年4月10日(木曜)、24日(木曜)、各14時~15時30分。4月17日(木曜)17時30分~19時。 ■申込締切:希望日の前日 いずれも会場はえーるピア久留米。託児の申込締切は相談日の5日前。 【申込先および問い合わせ先】男女平等推進センター(電話番号0942-30-7802、FAX番号0942-30-7811) 外国人のための無料相談会 ■内容:在留資格、労働問題の悩みなどに行政書士や弁護士、社会保険労務士が対応。多言語通訳サービスあり。 ■日時:令和7年3月15日(土曜)13時~16時 ■会場:みんくる ■申込締切:3月14日(金曜) 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9096、FAX番号0942-30-9711) 無料育児相談 ■内容:絵本の読み聞かせ・育児相談 ■日時:令和7年3月27日(木曜)10時~11時30分 ■会場:ゆうゆう ■対象:乳幼児と保護者 ■申し込み不要 【問い合わせ先】ゆうゆう(電話番号0942-65-1200、FAX番号0942-65-1219) 生活・法律・こころの相談会 ■日時:令和7年3月26日(水曜)13時30分~16時30分。受け付けは16時まで。 ■会場:ハローワーク久留米 ■対象:市内に住んでいる人 ■内容:借金、解雇、眠れないなどの悩みに司法書士、保健師が対応。 ■料金:無料 ■申し込み不要 【問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9728、FAX番号0942-30-9833) 30組以上がシティプラザに集結  令和7年3月15日(土曜)と16日(日曜)に六角堂広場と久留米座で「みんなのステージ発表会」を開催します。踊りや歌、演奏などさまざまなジャンルのパフォーマンスを鑑賞できます。観覧無料。 【問い合わせ先】みんなのステージ発表会事務局(西日本企画サービス内、電話番号0942-44-5800、FAX番号0942-44-6655) 広報久留米 届けてくれて ありがとう 「広報久留米」の配布は、毎月1日からスタートします。各校区の広報連絡担当者から各自治会の皆さんへ届き、同送物などを折り込んでいます。各世帯に届くまでに約5~6日かかる場合があります。紙面で紹介するイベントや講座の申し込み日は、配布期間を考慮して設定しています。 【問い合わせ先】広報戦略課(電話番号0942-30-9119、FAX番号0942-30-9702) 国勢調査員を募集  市は令和7年10月1日(水曜)を基準日として実施する国勢調査の調査員を募集します。調査員は説明会に参加した後、担当する調査区内の世帯を訪問し、調査票の配布・回収などを行います。活動期間は9月上旬から10月下旬まで。調査区数や世帯数に応じて報酬が出ます。申込締切は3月21日(金曜)。申込書はホームページに準備。電子申請での応募もできます。 【申込先および問い合わせ先】総務課(電話番号0942-30-9053、FAX番号0942-30-9706) アライグマ被害が急増  「特定外来生物」に指定されているアライグマの捕獲が相次いでいます。平成30年度の13匹から令和6年度は235匹(令和7年1月末現在)に急増。ペット用として輸入されたものの、捨てられたり逃げ出したりして野生化したアライグマが、住宅の屋根裏にすみ着いたり、農作物を荒らしたりしています。  アライグマは、春先から繁殖シーズンを迎えます。活動的になり被害が増加する恐れがあります。 【アライグマの被害例】 ■屋根裏から大きな物音や「クルルル」のような鳴き声がきこえる ■家の壁、雨どいなどに5本指の傷跡がある ■ペットの餌が食べられた ■屋外で飼っていた金魚やメダカがいなくなった ■トウモロコシの皮をむいて実だけ食べられた ■皮に小さな穴を開けてスイカの中身だけ食べられた ■袋が破られて、ブドウの実だけ食べられた 捕獲用のわなを貸し出し  アライグマの被害で困っている人を対象に、捕獲用の箱型のわなを無償で貸し出しています。貸し出しを希望するときは、環境保全課や各総合支所環境建設課の窓口で捕獲従事者の登録申請とアライグマに関する講習の受講が必要です。 【申込先および問い合わせ先】環境保全課(電話番号0942-30-9043、FAX番号0942-30-9715) 市の人口 令和7年2月1日現在 令和7年1月比 令和6年2月比 人口 299,663人 -536 -1,250 男 142,237人 -421 -510 女 157,426人 -115 -740 世帯数 142,862世帯 -409 +1,540 広報クイズ 正解者の中から抽選で5人に図書カードを差し上げます。 ○○駅  100年にわたり、地域の移動を支えている西鉄甘木線。「くらの細道きっぷ」を使える駅は、北野駅、大堰駅と何駅でしょう。○に漢字を入れてください。 「公共交通の利用促進」のページに関連の記事があります。 2月号の答え:西南 【申込締切】令和7年3月21日(金曜)(必着) 【申込方法】答え、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面への要望や意見をはがき、メール、電子申請で連絡。複数の応募は不可。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 【申込先および問い合わせ先】広報戦略課(〒830-8520住所記入不要) 令和7年4月分 市民相談のご案内 本庁舎6階 【一般・市政相談】平日 8時30分~17時15分 【$弁護士相談】4月2日(水曜)、4月9日(水曜)、4月23日(水曜)13時~16時 【$公証業務相談】4月16日(水曜)13時~15時 【$司法書士相談】4月10日(木曜)13時~16時 【$建築相談】4月3日(木曜)13時~16時 【$税理士相談】4月7日(月曜)13時~16時 【$交通事故相談】4月8日(火曜)、4月22日(火曜)10時~15時 【$出入国管理局相談】4月3日(木曜)13時~15時 【不動産相談】4月14日(月曜)、4月28日(月曜)13時~16時 【行政相談】4月11日(金曜)13時~16時 【人権相談】4月18日(金曜) 13時~16時 【行政書士相談】4月1日(火曜)10時~15時 【社会保険労務士相談】4月4日(金曜)10時~15時 【土地家屋調査士相談】4月24日(木曜)13時~16時 【マンション管理士相談】4月25日(金曜)13時~16時 総合支所 田主丸 【$一般相談】4月17日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】4月4日(金曜)13時30分~15時30分 【行政相談】4月11日(金曜)13時~16時 【人権相談】4月18日(金曜)13時~16時 北野 【$一般相談】4月3日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】4月21日(月曜)13時30分~15時30分 【行政相談】4月11日(金曜)13時~16時 城島 【$一般相談】4月24日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】4月10日(木曜)13時30分~15時30分 【行政相談】4月11日(金曜)13時~16時 【人権相談】4月18日(金曜)13時~16時 三潴 【$一般相談】4月10日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】4月22日(火曜)13時30分~15時30分 【行政相談】4月11日(金曜)13時~16時 市民センター 耳納 【$一般相談】4月8日(火曜)10時~16時 【人権相談】4月18日(金曜)13時~16時 筑邦 【$一般相談】4月15日(火曜)10時~16時 【行政相談】4月11日(金曜)13時~16時 上津 【$一般相談】4月30日(水曜)10時~16時 千歳 【$一般相談】4月22日(火曜)10時~16時 【$弁護士相談】4月16日(水曜)14時~16時 高牟礼 【$一般相談】4月1日(火曜)10時~16時 $印の付いた相談は申し込みが必要。先着順で、申込開始は令和7年3月10日(月曜)8時30分。相談日を指定できる、無料のチケット弁護士相談も行っています。 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9017、FAX番号0942-30-9711) 日曜在宅医(令和7年3月1日号) 3月2日(日曜) 内科 くるめ駅前クリニック(中央町 0942-32-8311) みつい医院(安武町 0942-27-9966) 久留米記念病院(東合川 0942-45-1811) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) くまのみどうクリニック(大川市 0944-86-2863) 日野医院(田主丸町 0943-72-3027) 外科 内藤病院(西町 0942-32-1212) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 安元整形外科(うきは市 0943-73-7311) 小児科 長井小児科(天神町 0942-32-2082) 肛門科・皮膚科 上野医院(城島町 0942-62-3156) 眼科 冨田眼科医院(八女市 0943-23-3455) 耳鼻咽喉科 あらき耳鼻咽喉科クリニック(御井町 0942-44-6888) 歯科 野村歯科医院(宮ノ陣 0942-32-9271) 産婦人科 みやじまクリニック(大善寺町 0942-51-3188) 3月9日(日曜) 内科 青木内科消化器内科クリニック(東町 0942-30-6030) 柴田循環器科内科医院(野中町 0942-36-1777) みぞべ内科クリニック(諏訪野町 0942-27-8605) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 萬年内科(城島町 0942-62-4161) 筑後吉井こころホスピタル(うきは市 0943-75-3165) 内科・小児科 いちのせファミリークリニック(大川市 0944-86-2366) 外科 たがみ医院(青峰 0942-43-1188) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 井上医院(櫛原町 0942-32-3064) 眼科 池田眼科クリニック(上津 0942-22-8321) 耳鼻咽喉科 立石耳鼻咽喉科医院(柳川市 0944-72-3469) 歯科 じょうご歯科医院(大善寺南 0942-26-1555) 産婦人科 まえだ婦人科クリニック(諏訪野町 0942-36-6200) 3月16日(日曜) 内科 内藤病院(西町 0942-32-1212) 高良台リハビリテーション病院(藤光町 0942-51-3838) 心血医院(日吉町 0942-65-5129) 新古賀リハビリテーション病院みらい(小郡市 0942-73-0011) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) いしばし循環器内科(三潴町 0942-64-6111) 溝田医院(大川市 0944-86-3238) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 浅倉整形外科医院(小頭町 0942-34-0150) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 原鶴温泉病院(うきは市 0943-75-3135) 小児科 おおぶ小児科(諏訪野町 0942-33-2551) 眼科 宮の陣眼科医院(宮ノ陣 0942-33-5775) 耳鼻咽喉科 わたなべ耳鼻咽喉科医院(大善寺南 0942-26-8711) 歯科 ひよりデンタルクリニック(宮ノ陣 0942-80-3720) 産婦人科 空の森クリニックくるめ(天神町 0942-46-8866) 3月20日(祝日) 内科 下津浦内科医院(東町 0942-36-0620) 合川さかもと内科(合川町 0942-41-8585) 宮崎内科循環器内科(野中町 0942-41-0011) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 山崎医院(うきは市 0943-75-8775) 外科 ひまわりAクリニック(宮ノ陣 0942-30-2030) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 平田外科診療所(うきは市 0943-75-2065) 小児科 田中地平小児科(津福今町 0942-34-9302) 眼科 吉田眼科医院(筑後市 0942-54-1888) 耳鼻咽喉科 萩尾耳鼻咽喉科(北野町 0942-78-2200) 歯科 そめや歯科(通町 0942-46-2218) 産婦人科 福井レディースクリニック(津福本町 0942-39-2288) 3月23日(日曜) 内科 よしかいクリニック(花畑 0942-39-4114) 天寿堂医院(御井町 0942-45-3000) 松尾内科医院(国分町 0942-22-0148) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 一ノ瀬医院(大川市 0944-88-1830) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 田山メディカルクリニック(津福本町 0942-34-0021) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 日吉いのうえ小児科(日吉町 0942-36-0633) 眼科 しらたに眼科医院(篠原町 0942-31-6660) 耳鼻咽喉科 ヤタケ耳鼻咽喉科医院(南 0942-21-6924) 歯科 長沢歯科医院(御井町 0942-43-6595) 産婦人科 とみおかレディースクリニック(中央町 0942-39-6678) 3月30日(日曜) 内科 松枝医院(荒木町 0942-26-1453) 緒方胃腸科医院(荘島町 0942-34-8311) 渡辺医院(高良内町 0942-43-8570) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 酒井内科医院(大木町 0944-33-1109) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 小野整形外科(東町 0942-46-1122) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 足達消化器科整形外科医院(大川市 0944-88-2688) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 ひだか子どもクリニック(南 0942-22-0119) まつゆき小児科医院(北野町 0942-78-3105) 眼科 杉田眼科医院(国分町 0942-22-2020) 耳鼻咽喉科 はかたみち耳鼻咽喉科(東櫛原町 0942-38-0801) 歯科 吉松歯科医院(篠山町 0942-34-1311) 産婦人科 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 4月6日(日曜) 内科 本間内科循環器内科(城南町 0942-33-3421) 宮崎胃腸科内科医院(善導寺町 0942-47-5800) いきいきリハビリクリニック(荒木町 0942-51-3344) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 田中医院(うきは市 0943-77-2443) 外科 姉川脳神経外科(野中町 0942-36-2211) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 矢野医院(三潴町 0942-65-1235) 高木病院(大川市 0944-87-0001) くまがえクリニック(田主丸町 0943-72-2528) 小児科 長井小児科医院(天神町 0942-32-2082) 眼科 久留米大塩眼科クリニック(津福本町 0942-36-8200) 中村眼科医院(大川市 0944-87-1618) 耳鼻咽喉科 宮城耳鼻咽喉科クリニック(筑後市 0942-52-8733) 耳鼻咽喉科 伊東医院(柳川市 0944-72-2557) 歯科 大石歯科クリニック(御井町 0942-44-0014) 産婦人科 河田産婦人科(梅満町 0942-32-2502) 全日曜、祝日 外科 聖マリア病院(津福本町 0942-35-3322) 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 内科・外科 嶋田病院(小郡市 0942-72-2236) (注意)診療時間や災害時の開閉は各医療機関に問い合わせてください。 (注意)医療機関が変わる場合があります。変更は市ホームページ「日曜在宅医」で確認してください。 【子どもの急な病気やケガで心配なとき】 小児救急医療電話相談 受診するか迷ったら、看護師や小児科医師が助言します。 ■平日19時~7時、土曜は12時から。日曜・祝日は24時間受け付け。 ■プッシュ回線・携帯電話:#8000 ■電話番号:092-731-4119 久留米広域小児救急センター 夜間の子どもの急病に対応しています。 ■毎日19時~23時。22時30分受付終了。 ■聖マリア病院 地域医療支援棟1階 【救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき】 24時間受け付け救急電話相談・医療機関案内 ■プッシュ回線:#7119 ■電話番号:092-471-0099 適正受診に協力を  休日受診は、患者が集中するため待ち時間が長くなり、受診料も割増料金がかかります。  なるべく平日の診療時間内に受診するように心掛けましょう。 休日当番薬局は久留米三井薬剤師会ホームページへ