^ 2023.9 広報 久留米 P01 広報久留米 No.1542 2023.9 編集 久留米市総合政策部広報戦略課 電話番号0942-30-9702 FAX番号0942-30-9702 〒830-8520 福岡県久留米市城南町15番地3 印刷 香和印刷 広報紙は古紙を配合した再生紙を使用しています 2023/09/01発行 2023(令和5)年9月号 ●第52回水の祭典久留米まつり(4) ●トップアスリートを認定(6) ●市民活動団体が地域の力に(8) ●災害復旧補正予算を専決(10) ^ 2023.9 広報 久留米 P02-03 ■撮っておきNews   掲載しきれない情報は、久留米市公式facebookで配信中! ●子どもたちがエコを体験  令和5年8月9日に、宮ノ陣クリーンセンター環境交流プラザで、焼却施設などを見学する工場探検がありました。13人の子どもと保護者が参加。普段は入れないクレーン操作室などを興味深そうに見学していました。「こどもなつやすみ教室・エコなつ」の一環で、他にも環境問題を考える実験や牛乳パックなどの資源物を使った工作など14講座を実施し、延べ721人が参加しました。 ▲工場探検で、集まったペットボトルに他のごみが入っていないかを確認していると説明を受ける子どもたち ●安全安心の国際認証へ  令和5年7月31日から2日間、セーフコミュニティ国際認証取得に向けた現地審査がありました。セーフコミュニティとは、けがや事故の予防に重点を置き、地域で協働し安全・安心に取り組むこと。久留米市は平成25年に認証を初取得し、今回は3回目です。審査員のぺ・ジョンイさんは「災害やコロナにも関わらず、取り組みが実を結んでいて素晴らしい」と評価。講評後に認証の内定を受けました。 ▲金丸校区防犯協会会長(右)が審査員にパトロール活動を報告 ●岸田首相 土石流の現場を視察  令和5年7月27日、岸田文雄首相が大雨で被災した田主丸町竹野地区などを訪れました。服部誠太郎知事や原口新五市長から被害状況を聞いたのち、住民らと意見交換。首相は「不安を取り除くために国としてもしっかり応援する」と話しました。  枝光排水機場(東合川)でも吉田大河川事務所長から、国県市で進めている流域治水の取り組みや効果について説明を受けました。  ▲土石流による被害状況を確認する岸田首相(右から2人目) ●紫灘旗に全国62校が集結  令和5年8月19日・20日、久留米アリーナ弓道場で「第25回紫灘旗全国高校遠的弓道大会」がありました。全国から選抜された62校243人が出場。男子団体の部では浦和高校(埼玉)が、女子では加治木工業高校(鹿児島)が栄冠に輝きました。  女子準決勝では的中が同数になり、各選手1射ずつの「競射」へ。会場は静まり返り、弓を引く姿を見守りました。 ▲60メートル先の的をめがけ、力を込めて弓を引く選手たち ●卸売市場の仕組みを探る  令和5年7月22日、久留米市中央卸売市場で「夏休み子ども市場探検隊」が開催されました。小学生と保護者33人が「せり」の見学やマイナス50度の冷凍庫を体験。いつも食べている野菜や魚が食卓に上るまでの流通の仕組みも学びました。  参加した合川小学校5年生の姉妹2人は「魚が重かった」「夏休みの作文に書きたい」と話しました。 ▲跳ねる魚に驚きながらも頑張ってすくいました ●姉妹そろってメダル獲得  令和5年8月2日に北野中学校3年生と北野中学校2年生の姉妹が久留米市役所を訪問しました。2人は「全国女子中学生ウエイトリフティング大会」に出場。姉は55キログラム級で優勝、妹は45キログラム級で準優勝しました。橋本政孝副市長に、メダル獲得を報告した姉は「全ての力を出し切って頑張った。次は中学新記録を樹立したい」と語りました。 ▲最大で72キログラムのバーベルを上げた北野中学校3年生(右)と北野中学校2年生(左から2人目) 久留米市公式SNSで情報発信中  災害などの緊急情報はもちろん、暮らし、観光、イベント情報など生活に役立つ情報をさまざまな方法で発信中。 ・ホームページ ・ライン ・ユーチューブ ・フェイスブック ・くるっぱ公式X(旧ツイッター) ・くるっぱぐらむ 「広報久留米」を多言語で  「広報久留米」を無料アプリ「カタログポケット」で配信しています。英語のほか、韓国、中国(繁体字/簡体字)、タイ、ポルトガル、スペイン、インドネシア、ベトナム各言語に自動翻訳と読み上げもします。 (注意)QRコードは株式会社デンソーウェーブの商標登録です TV・ラジオで放送中 KBC テレビdボタン (1)テレビでKBCを視聴 (2)リモコンの「d」ボタンを押す (3)久留米市の情報を最大12項目表示 ドリームスFM(76.5メガヘルツ) ・広報くるめラジオ版  (月曜)~(金曜) 12時5分 ・インクルージョンのin久留米 (土曜)14時48分。お笑い芸人が 久留米のよかとこを配信 ▲インクルージョン(福岡よしもと) 今月の表紙 4年ぶりのにぎわい  令和5年8月4日に水の祭典久留米まつりが行われました。4年ぶりの通常開催でまちににぎわいが戻りました。 ^ 2023.9 広報 久留米 P04-05 ■第52回水の祭典久留米まつり 頑張ろう久留米 元気を届ける  令和5年8月3日と4日に、夏の風物詩「第52回水の祭典久留米まつり」が開催されました。 ●明治通りが熱気に包まれる  令和5年8月3日、六角堂広場の前夜祭では、ダンスなどのステージイベントが祭りの始まりを盛り上げました。4日、明治通りを舞台にブリヂストン吹奏楽団久留米をはじめ、子どもたちのマーチングバンドや、久留米市消防団による有馬火消し行列隊など27団体のパレードで本祭がスタート。17時からの太鼓響演会では、力強い演奏が暑さを吹き飛ばしました。 ●夜のまちも盛り上がる  19時からのそろばん総踊りには56団体4000人の踊り連が参加。思い思いの振り付けで明治通りを練り歩きました。総踊りグランプリに輝いたのは、「西久留米保育園」。踊りの技量や活気などが評価されました。  祭り期間中、会場には43万人を超える観客が訪れ、4年ぶりの通常開催で久留米のまちは熱気に包まれました。 (問い合わせ先)くるめ水の祭典振興会事務局(久留米観光コンベンション国際交流協会内、電話番号0942-31-1717、FAX番号0942-31-3210) ▲久留米広域消防音楽隊のパレード ▲開幕セレモニーであいさつを述べる原口新五市長 ▲久留米市消防団による有馬火消し行列隊のはしご演技 ▲暑さにも負けず演奏を 披露した子どもたち ▲有馬押太鼓保存会による演奏 ▲久留米青年会議所による 「河童山車久留米九千坊」 ▲六ツ門本舞台を中心に56の踊り連が参加したそろばん総踊り ▲総踊りグランプリの 西久留米保育園 ▲祭りのフィナーレ ウオーターカーテン ▲六角堂広場には募金箱も ▲息の合ったダンス ステージを披露 ▲熱中症対策で路面の散水も実施 ▲陸上自衛隊久留米駐屯地と航空自衛隊高良台分屯基地による「高牟禮祝山車」 ▲それぞれの振り付けで練り歩いた踊り連 ^ 2023.9 広報 久留米 P06-07 ■トップを目指す  若きアスリートたち ●国際大会などで活躍が期待される―――――久留米から世界へはばたく9人 ●Kousuke Akiyoshi 秋吉航輔 競技:柔道 所属:大牟田高校2年 全日本柔道連盟男子D・ 強化指定選手 お世話になった方々へ恩返しができるように結果を残したい ●Chinatsu I 井千夏 競技:陸上 所属:宮ノ陣中学校3年 2023日本室内陸上競技 大阪大会U16の部女子   60メートルハードル・3位 全国優勝目指して 頑張ります ●Eiichirou Mori 森瑛一朗 競技:スピードスケート 所属:諏訪中学校3年 日本スケート連盟ショートトラック強化選手 (ノービス強化選手)  令和5年は年上の選手たちともレースができるように、精一杯頑張ります ●Zenji Fukagawa 深川善至 競技:カヌー 所属:三潴高校1年 2023カヌースプリントジュニア オリンピックホープス 日本代表 選手 男子カヤックU15 最後の1パドルまで全力で漕ぎ切る ●Mizuki Ikeda 池田瑞紀 競技:自転車 所属:早稲田大学1年 日本自転車競技連盟  女子エリート・強   化指定選手A 2024年のパリオリンピックの団体種目出場を目指して日頃のトレーニングに全力で励みます ●Ouki Inadomi 稲富央樹 競技:相撲 所属:近畿大学附属高校1年 第33回全国都道府県中学生相撲選手権大会・3位 どんな相手にも勝てるよう人一倍頑張る ●Mao Oishi 大石夢陽 競技:バドミントン 所属:ふたば未来学園中学校3年 日本バドミントン協会ジュニアナショナルチームU16 ●You are you I'm me 感謝の気持ちを大切に頑張ります ●Tomoya Takeshita 竹下智哉 競技:柔道 所属:福岡大学附属大濠高校1年 全日本柔道連盟男子D・ 強化指定選手 地域の皆さんから、応援してもらえる選手になれるよう、これから先も頑張ります よろしくお願いします ●Michiyuki Kanegae 鐘ヶ江道雪 競技:アーチェリー 所属:青陵中1学校年 第17回全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会コンパウンド部門・優勝 令和5年も全国大会目指して頑張ります ●素根選手に続くアスリート  久留米市は、国際大会などで活躍が期待される小学校5年生から19歳までの運動選手をトップアスリートに認定し、支援しています。平成29年度から延べ67人を認定。令和3年の東京オリンピックで金メダルを獲得した素根輝選手もその1人です。令和5年は8競技9人を認定しました。 (問い合わせ先)体育スポーツ課(電話番号0942-30-9226、FAX番号0942-38-2259) ●次世代のアスリートを食でサポート  久留米市は、「福岡県タレント発掘事業」と「福岡県パラスポーツタレント発掘・育成事業」に選ばれた小中学生12人の体づくりを”食”でサポートしています。12人は、身体的能力が高いと福岡県から選抜され、世界で活躍するアスリートを目指しています。成長期の運動選手にとって食事から取る栄養は大切です。アスリートフードマイスターが厳選した久留米産の栄養豊富な食材を贈っています。 ▲原口新五市長が12人に直接贈りました ^ 2023.9 広報 久留米 P08-09 ■市民活動団体が地域の力に 日頃のつながりが 復旧を支える  久留米市では、さまざまな人や団体が市民活動に取り組んでいます。活動のきっかけの多くは、誰かの「困った」に気付いたこと。身近な課題に応えつつ、新たな取り組みも進んでいます。  令和5年7月の大雨では久留米市全域に被害が発生。市民活動団体は、他団体や企業との日頃の関係を生かし、生活復旧を支えています。 ●企業と連携し活動が広がる   災害発生後、市民活動団体「ハッシュ」も連日、土砂撤去に汗をかきました。同代表の松田光司さんは、作業中も被災者の気持ちに寄り添うよう心掛けています。日頃から交流があるダイハツ工業九州開発センター(田主丸町)とも連携し、復旧を支えました。 ●2団体で一緒に運営  市民活動団体「パルキッズくるめ」は、学童保育所や校区コミュニティ組織と連携し、子どもたちの学習や遊びを支援しています。  同団体は、20代や30代のボランティアで構成。メンバーの佐賀大学1年生は、大雨で被災した竹野校区の子どもの夏休みの居場所を心配していました。同じ頃、雲遊寺(竹野校区)内にある、雲の子文庫代表も、子どもたちが安全に遊べる場所として「この指とまれ」を開設。パルキッズも合流し、一緒に宿題を見たり遊んだりしました。  今回、佐賀大学1年生は初めて災害時の支援に関わりました。、雲の子文庫代表は、熊本地震や九州北部豪雨で活動した経験を生かしつつ、手探りで地元を支援。交流がある他団体や事業者から昼食の提供や、けん玉や工作の教室をやろうと申し出があり、支援の輪が広がりました。佐賀大学1年生は、「雲の子文庫代表と一緒に、子どもたちが友達と過ごせる場を作れて良かった」と話しました。 (問い合わせ先)協働推進課(電話番号0942-30-9064、FAX番号0942-30-9706) ●安心するための防災を広めたい  普段は、床下浸水に対応できる人材を育成しています。「防災」を伝える時、不安感を与えて行動を呼び起こすことがありますよね。でも、災害時は誰もが不安。日頃から、久留米市民が自分たちの備えに自信が持てるよう啓発していきたいです。令和3年の浸水被害時からダイハツと協働。開発にあたり助言した災害支援車両や電源供給車両が、今回災害ボランティアセンターで活躍しました。これからも被災者の心に寄り添い、他団体と協力して復旧を進めていきたいです。 インタビュー・支援の現場から ●団体と連携し企業の力を現場に生かす  平成29年の九州北部豪雨をきっかけに、企業ができる地域貢献を考え始めました。当時、「災害が起きても急に連携はできない」と実感。普段から、久留米市社会福祉協議会や災害ボランティア団体と関係を築くようにしました。今回も、ボランティアセンターの運営を補助したり、「ハッシュ」を通じてニーズを把握したりしています。土日は、約20人が土砂撤去作業に参加していて、今後も被災者の生活復旧に向けて活動していきたいです。 ●市民活動に役立つ施設や交流会  市民活動サポートセンターみんくるは、市民活動団体やこれから活動を始めたい人を応援しています。団体の立ち上げや運営に関するさまざまな相談に乗ったり、会議室や印刷機、ロッカーなどを貸したりしています。オンライン事業の開催や運営も手厚くサポート。講師派遣、講座などの支援もしています。 ●団体と企業の交流を促進  久留米市は、多様な社会課題の解消に向け、市民活動団体と企業・事業者との交流を進めています。令和5年2月の交流会では、防災や障害者支援などの連携事例を報告。次回開催は令和5年11月を予定しています。詳しくは、みんくるホームページでお知らせします。  みんくるでは、団体と連携したい企業からの相談を随時受け付けています。 (問い合わせ先)みんくる(電話番号0942-30-9067、FAX番号0942-30-9068) ▲災害ボランティアセンターサテライト(草野町)で、ダイハツ工業の社員がスコップや一輪車を貸し出し ▲ハッシュと東京から来たボランティアが草野町の土砂を撤去 ▲くるめ災害支援ネット「ハッシュ#」会長 ▲ダイハツ工業九州開発センター社員 ▲「この指とまれ」が開かれている田主丸アリーナで、佐賀大学1年生とトランプで遊ぶ子どもたち ▲雲の子文庫代表(左)と佐賀大学1年生(右) ▲みんくるは、くるめりあ(六ツ門町)6階です。活動に役立つ本もそろえています ▲第1回交流会の様子 ^ 2023.9 広報 久留米 P10 ■災害復旧補正予算を専決 被災者支援・インフラ・ごみ処理に  令和5年7月大雨災害による応急復旧に速やかに着手するため、補正予算を久留米市長の権限で専決処分しました。被災者の生活再建やインフラ復旧などに取り組みます。各支援策の詳しい内容は、担当課に問い合わせください。  大雨災害からの応急復旧に必要な経費として、原口新五市長は補正予算を専決しました。予算規模は32事業37億5682万円。本格的な復旧工事などの経費は、令和5年9月に開会する令和5年第5回久留米市議会定例会に提案予定です。 (問い合わせ先)財政課(電話番号0942-30-9117、FAX番号0942-30-9703) ●生活再建とインフラ復旧  災害見舞金の支給や災害援護資金の貸し付けなど、被災者の生活再建のための費用を計上しました。住宅が全壊した世帯向けの家電購入費の支給、全壊家屋などの解体・撤去支援もあります。道路や河川の応急修繕、本格工事の事前調査費も計上。インフラ復旧を急ぎます。 ●学びを止めないために  大きな被害のあった大橋小学校は、備品などの買い替えや給食設備などの修繕が必要になりました。草野小学校や田主丸小学校も同様に被災。子どもたちの学びを止めないよう、早急に対応しています。 ●補正予算の主な事業 ●被災者支援     4億5,964万円 ・災害見舞金支給         6,215万円  住宅が床上浸水以上の被害を受けた人に、被害 に応じて災害見舞金、災害弔慰金などを支給 ・災害援護資金貸付        3,150万円  住宅が全壊または半壊した世帯に、生活再建に 必要な資金を償還期間10年で貸し付け (問い合わせ先)生活支援第1・2課(電話番号0942-30-9023、FAX番号0942-30-9710) ・被災家屋等解体    2億6,000万円  全壊家屋などを久留米市が所有者の代わりに解体・撤去  または自ら解体・撤去した所有者へ費用を補助 (問い合わせ先)被災家屋等公費解体プロジェクト(電話番号0942-30-9147、FAX番号0942-30-9715) ・応急住宅生活家電支援 844万円  住宅が全壊した世帯に、家電購入費を支給  (問い合わせ先)住宅政策課(電話番号0942-30-9139、FAX番号0942-30-9743) ●インフラ復旧    28億6,964万円 ・道路施設      13億5,790 万円 ・河川施設        7億7,645万円 ・農業用施設      3億5,318万円 ・学校施設     5,208万円 ●災害ごみ処理    4億2,754万円 ・ごみ収集運搬    3億1,282万円  災害ごみの仮置場運営や分別、収集、運搬費用 ・塵芥焼却費   1億1,472万円  災害ごみの処理等にかかる費用 ●国県と連携し復旧を推進  インフラ被害に対応する「土砂災害地域復旧対策プロジェクト」を設置しました。復旧方針の策定や国県との調整、住民への説明を担います。 (問い合わせ先)総合政策課 (電話番号0942-30-9112、FAX番号0942-30-9703)  ▲被害状況を確認し、 復旧方針を策定 ^ 2023.9 広報 久留米 P11 ■令和5年9月10日から16日までは自殺予防週間 解決に向けて 寄り添い続ける  生活の苦しさや悩みを誰にも相談できずに、自ら命を断つことを考えてしまう人がいます。そのような人々を支援するのが、久留米市生活自立支援センターです。主任相談支援員佐藤昌子さんに話を聞きました。 ●解決する力を引き出す  久留米市生活自立支援センターは、平成27年度に設置され、さまざまな困り事を抱えている人に寄り添い支援しています。  経済的な困窮に陥る背景には、それぞれの事情があります。病気や介護で働くことができない、年齢で仕事が見つからないなど。新型コロナの影響で急に生活が困窮した人も少なくありません。さらに物価高騰が追い打ちをかけました。  生活に困窮した人は複数の課題を抱えていることが多く、各関係機関と協力しながらの支援が必要です。私たちは、相談者の話を聴きながら、課題を整理し、解決に向けて着手できることを示し、相談者に「なりたい自分」を考えてもらっています。私たちが答えを出すのではなく、伴走しながら選択肢を見つけ、本人が自分で気付き、解決する力を引き出すような支援をしています。 ●お互いに見守り合うこと  誰ひとり置き去りにしないためには、地域での見守りや声かけが大切だと感じています。周りで困っている人がいたら、声を掛けて「一緒に行きませんか」と生活自立支援センターがあることを伝えてください。私たちは「断らない・諦めない」支援を行うという方針の下、どんなことでも共に考えていきたいと思っています。一人で思い悩まずに、相談してください。  (問い合わせ先)生活支援第1・2課(電話番号0942-30-9023、FAX番号0942-30-9710) ●自立するための 生活保護  生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を営むためのセーフティーネットであり、国民の権利です。さまざまな事情で生活に困ったときは、生活保護を受けることも選択の一つです。ためらわず、早めに生活支援課へ相談してください。 ●困りごとがあるときは相談を  久留米市生活自立支援センターは、本庁舎3階東側にあります。受付時間は月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで。相談連絡先は住んでいる場所で変わります。 【西部エリア】久留米市中央部や城島町、三潴町など 電話番号0942-30-9185、FAX番号0942-30-9186 【東部エリア】久留米市北部や田主丸町、北野町など 電話番号0942-30-9113、FAX番号0942-30-9327 【Webサイトでの相談受け付け】 24時間受け付け ▲主任相談支援員 佐藤昌子さん ^ 2023.9 広報 久留米 P12 ■くるめライブチャレンジ2023 音楽に夢をのせて  「くるめライブチャレンジ」の募集が始まりました。音楽で人とまちを元気にするメジャーミュージシャンの誕生を目指します。 (問い合わせ先)「くるおん」(電話番号0942-33-2271、FAX番号0942-39-7837)  久留米市は才能あふれる若手ミュージシャンを発掘するため、ライブ形式のコンテスト「くるめライブチャレンジ」を開催します。   ●シンガー部門を新たに募集  令和5年はソロ歌唱対象の「シンガー部門」を新たに募集します。オリジナル曲やカバー曲が対象の「バンド・弾き語り部門」も令和4年と同じく募集。ジャンルは問いません。書類と音源で審査し、各部門12組が予選ステージに出場できます。   ●松隈ケンタさんも応援  スペシャルアドバイザーに久留米市出身で音楽プロデューサーの松隈ケンタさんが就任します。松隈さんは音楽グループ「新しい学校のリーダーズ」など多くのミュージシャンをプロデュース。久留米の次世代アーティストのチャレンジを盛り上げます。 ●動画視聴数などで審査  予選ステージは、演奏を審査します。ファイナルステージに進めるのは松隈さんなど3人の審査員による採点と来場者投票で決まる6組と、YouTube配信動画の視聴数が多い2組。令和5年2月のファイナルステージで、各部門の1位と総合グランプリを決定。グランプリ受賞者は松隈さんによるレコーディングレッスンや久留米市主催イベント出演などの特典があります。 ●フリーライブも開催  令和5年10月15日(日曜)と令和5年11月11日(土曜)に審査対象外のフリーライブを開催します。会場は久留米シティプラザCボックス。久留米市内で活動するアマチュアミュージシャンが対象で年齢は問いません。詳しくは「くるおん」のホームページを確認。 ●予選ステージ 久留米シティプラザ Cボックス、久留米座 9/30(土曜) 10/15(日曜) 11/11(土曜) 【応募資格】20代までのアマチュアミュージシャン 【演奏曲】ジャンル不問。「バンド・弾き語り部門」はオリジナルやカバー曲。「シンガー部門」はカラオケ音源のソロ歌唱  【応募】令和5年10月8日(日曜)までに「くるおん」の専用フォームから応募 ●ふるさと大使就任記念ライブ開催  松隈ケンタさんがくるめふるさと大使に就任します。就任記念に松隈さんが所属するBuzz72+のミニライブを開催。先着100人を招待 【日時】令和5年9月30日(土曜) 14時30分 【会場】久留米シティプラザ 久留米座 ▲令和4年度グランプリの「まっすーし」 ▲スペシャルアドバイザーの松隈ケンタさん ^ 2023.9 広報 久留米 P13 ■顕神の夢 -幻視の表現者- 村山槐多、関根正二から現代まで 人知を超越した「何か」  現在久留米市美術館で「顕神の夢―幻視の表現者―」が開催中です。「人知を超越した『何か』」を感じた51人の表現者の作品約130点を展示しています。会期は、令和5年10月15日(日曜)まで。 ●時代やジャンルを超えて  人知を超えた「何か」の訪れにより得た霊的な体験を、創作のモチベーションとする表現者がいます。目の前に暗示や幻影が現れたという関根正二や、ご神木に「顕れた」顔を一晩で彫り上げたという三宅一樹など。表現者たちが「何か」との交流により感じたものを絵や彫刻などの形にした作品を、時代やジャンルを超えて展示します。会期中、ワークショップなどの関連イベントも実施。詳しくは、久留米市美術館ホームページで確認してください。 ・会期令和5年8月26日から令和5年10月15日(日曜)までの10時~17時。入館は16時30分まで。月曜は休館。令和5年9月18日(祝日)、令和5年10月9日(祝日)は開館します  ・入館料一般1000円、65歳以上700円、大学生500円、高校生以下無料。前売り券700円。チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売 (問い合わせ先)久留米市美術館(電話番号0942-39-1131、FAX番号0942-39-3134) ▲石塚雅子《迦陵頻伽》 2014年 作家蔵 ▲関根正二《三星》1919年 東京国立近代美術館蔵 ▲三宅一樹《スサノオ》2014年 作家蔵 photo:Satoshi Nagare ^ 2023.9 広報 久留米 P14-15 ■令和5年9月イベントカレンダー イベントや久留米市役所の窓口情報をお知らせします。久留米広域連携中枢都市圏や筑後川流域クロスロード協議会を構成する市町のイベントも掲載 ・令和5年9月1日(金曜)  広報紙発行日  幼稚園フェア(10/31まで)くるるん 電話番号0942-34-5571  なるほど人権セミナー えーるピア久留米 電話番号0942-30-7970  70歳からの歯科無料健診(9/30まで)城島・三潴・田主丸を除く歯科医院 電話番号0942-32-7063 ・令和5年9月2日(土曜)  演劇「イミグレ怪談」(9/3まで)久留米シティプラザ 電話番号0942-36-3000  内藤由紀子絵画展(9/30まで)山辺道文化館 電話番号0942-47-3015 ・令和5年9月3日(日曜)  筑後川Eボートフェスティバル筑後川漕艇場 電話番号0942-30-9226  市民公開講座 あなたはどこで死にたいですか?男女平等推進センター  グリーフケアcafe久留米大学保健管理センター  久留米芸能大会 石橋文化センター 電話番号0942-33-0212 ・令和5年9月4日(月曜)  ふれあいベビーマッサージ  くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月5日(火曜)  ちぎって貼って秋のくだもの 久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  認知症介護電話相談 電話番号0942-30-9210 ・令和5年9月6日(水曜)  子育て講演会 発達が気になる子どもの理解と対応 三潴生涯学習センター 電話番号0942-64-3020  大きくなったかな 久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809 ・令和5年9月7日(木曜)  離婚に向き合ったとき講座マネープラン 男女平等推進センター 電話番号0942-30-7800  お誕生会 くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月8日(金曜)  らっこくらぶ 各地域子育て支援センター 電話番号0942-65-2255  絵本を楽しむ 久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  離乳食相談 くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月9日(土曜)  くらしに役立つ相談セミナー えーるピア久留米 電話番号0942-30-9017  リサイクル宝の市(9/17まで) 宮ノ陣クリーンセンター 電話番号0942-27-5361  くるめぐるフェスタ 石橋文化センター 電話番号0942-33-2271  ちくご吉井 お宝の市(9/10まで)うきは市・国道210号線蔵しっく通り ・令和5年9月10日(日曜)  イベント情報 LINE配信日  絣フェスタ 久留米シティプラザ 電話番号0942-43-4413  くるめ音楽祭 吹奏楽祭 石橋文化センター 電話番号0942-33-2271 ・令和5年9月11日(月曜)  久留米シティプラザ休館  はじめてのベビーマッサージ  くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月12日(火曜)  しんぶんしあそび  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  認知症介護電話相談 電話番号0942-30-9210  西部水彩協会展(9/17まで)  久留米市美術館 電話番号0942-43-6007  こども子育てサポートセンター出張相談くるるん電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月13日(水曜)  ライブラリーシネマ「ハルをさがして」 中央図書館 電話番号0942-38-7238  サロン学習会 歯の健康  久留米久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  センターであそぼう  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  虚空蔵さん祭り  小郡市・日吉神社 電話番号0942-72-4008 ・令和5年9月14日(木曜)  赤ちゃんサロン  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  離婚に向き合ったとき講座  法律知識 男女平等推進センター 電話番号0942-30-7800 ・令和5年9月15日(金曜)  かわいい音あそびとおしゃべり会 久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  お仕事相談カフェ  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  にこにこリズム  くるるん 電話番号0942-34-5571  連文会員華道展(9/18まで)岩田屋久留米店 ・令和5年9月16日(土曜)  おもちゃ病院  石橋記念くるめっ子館 電話番号0942-35-8411  体験農場(12/23まで)  ふれあい農業公園 電話番号0942-47-6065  商店街まちあるき(9/17まで)  ほとめき通り商店街 電話番号0942-37-7111  彼岸花めぐり&ばさら祭り(9/18まで)  うきは市・浮羽町新川棚田群 電話番号0943-77-6557 ・令和5年9月17日(日曜)  絵本で学ぶジェンダー  男女平等推進センター 電話番号0942-30-7800  サンデーリサイクル  宮ノ陣クリーンセンター 電話番号0942-30-9143  くるめ音楽祭 合唱祭  石橋文化センター 電話番号0942-33-2271  筑後川釣り大会  筑後大堰下流左岸河川敷 電話番号0942-27-0716 ・令和5年9月18日(月曜)  くるめ音楽祭 アンサンブルフェスティバル  石橋文化センター 電話番号0942-33-2271  パイプオルガンとチェロの調べ日本福音ルーテル久留米教会  電話番号0942-38-6822 ・令和5年9月19日(火曜)  認知症介護電話相談  電話番号0942-30-9210  子育てセミナー ことばと発達  くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月20日(水曜)  大きくなったかな  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  小児科医による育児なんでも相談 くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月21日(木曜)  ベビーマッサージ講習  ゆうゆう 電話番号0942-65-1200  カレンダー製作  くるるん 電話番号0942-34-5571  3つ星セミナー 薬局が勧めるライフスタイル えーるピア久留米 電話番号0942-30-7900 ・令和5年9月22日(金曜)  もっと知ろう認知症 映画上映会・講演会 えーるピア久留米 電話番号0942-30-9207  おしゃべり会 園選び  くるるん 電話番号0942-34-5571  子育て支援講座 家事育児分担  久留米大つながるめ 電話番号0942-43-4411 ・令和5年9月23日(土曜)  手回しろくろ陶芸教室  城島総合文化センター 電話番号0942-62-2117  企画展 筑後川遺産 城島の酒蔵・田主丸の祭り(12/10まで) 六ツ門図書館 電話番号0942-27-9281  久留米焼きとり日本一フェスタ(9/24まで)  東町公園 電話番号0942-38-1811 ・令和5年9月24日(日曜)  茶道体験教室  北野生涯学習センター別館 電話番号0942-78-2308  連文茶道部大茶会  久留米シティプラザ 電話番号0942-32-7487  声楽アンサンブルPons Show You結成25周年謝恩公演 石橋文化センター 電話番号0942-75-0634 ・令和5年9月25日(月曜)  イベント情報  LINE配信日  男性のための電話相談  ふれあいベビーマッサージ  くるるん 電話番号0942-34-5571  高良山 歴史ウォーク  電話番号0943-73-0416 ・令和5年9月26日(火曜)  認知症介護電話相談  電話番号0942-30-9210  くしゃくしゃ花紙ぶどう  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  おねがい会員登録会  ファミリー・サポート・センターくるめ 電話番号0942-37-8888 ・令和5年9月27日(水曜)  センターであそぼう  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  リズムピッピ講座 北野生涯学習センター 電話番号0943-72-4550  さかなつりごっこ  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  子育て健康相談  くるるん 電話番号0942-34-5571 ・令和5年9月28日(木曜)  赤ちゃんサロン  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  ベビーとゆっくりヨガ  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809  秋を想う寄せ植え講座  えーるピア久留米 電話番号0942-30-7900  ランチタイムコンサート  六角堂広場 電話番号0942-36-3000 ・令和5年9月29日(金曜)  誕生会・パネルシアター  久留米市児童センター 電話番号0942-35-3809 ・令和5年9月30日(土曜)  広報紙発行日  Viva!レディースカンタート(10/1まで)石橋文化センター 共同ホール 久留米市役所 問い合わせ先 ・久留米市役所本庁舎(代表)_電話番号0942-30-9000、FAX番号0942-30-9706 ・北野総合支所_電話番号0942-78-3551、FAX番号0942-78-6482 ・城島総合支所_電話番号0942-62-2111、FAX番号0942-62-3732 ・三潴総合支所_電話番号0942-64-2311、FAX番号0942-65-0957 ・田主丸総合支所_電話番号0943-72-2111、FAX番号0943-72-3819 ・耳納市民センター_電話番号0942-47-0099、FAX番号0942-41-5107 ・筑邦市民センター_電話番号0942-27-0099、FAX番号0942-51-3107 ・上津市民センター_電話番号0942-21-0099、FAX番号0942-51-2107 ・高牟礼市民センター_電話番号0942-45-0099、FAX番号0942-41-1107 ・千歳市民センター_電話番号0942-44-0099、FAX番号0942-41-1207 ●城島ふるさと夢まつり  令和5年9月16日(土曜)、17日(日曜)に町民の森ほかで「城島ふるさと夢まつり」を開催します。全長約30m、赤と黒2体の大獅子が速さを競う「大獅子競い足」、酒だるにアオ(淡水)を入れた「アオみこし」リレーなど多彩なイベントと物販が楽しめます。 (問い合わせ先)城島総合支所産業振興課(電話番号0942-62-2115、FAX番号0942-62-3732) ▲勇壮な大獅子が街中を練り歩きます ^ 2023.9 広報 久留米 P16 ■第21回久留米焼きとり日本一フェスタ 久留米のグルメを 堪能する2日間  令和5年9月23日(祝日)・24日(日曜)、東町公園で「第21回久留米焼きとり日本一フェスタ」が開催されます。市内の10店舗が参加。自慢の串を楽しめます。 ●あなたが選ぶ最高峰の一本  久留米の焼きとりは、全国でも有名なご当地グルメです。会場には、各店舗の工夫やこだわりが詰まった焼きとりが集結。グランプリ投票も開催され、あなたの一票で最高峰の焼きとりを決定します。令和5年度はQRコードでの投票です。    同じご当地グルメの久留米ラーメンや筑後うどん、生ビールや筑後の地酒も楽しめます。ハイボールガーデンも登場します。雨天決行。入場無料です。 ・日時令和5年9月23日(祝日)11時~20時・24日(日曜)10時~16時・売り切れ次第終了  ・会場東町公園  ・参加店舗串焼ほたる川、焼き鳥と蒸し料理の店しん吉、くつ炉ぎ家梅介、福栄組合、オレたちの絆with9番地、月光浴、炭焼ダイニング炭々苑、久留米焼鳥つかさ、久留米やきとり有馬、焼鳥酒蔵憲五百  (問い合わせ先)久留米焼きとり文化振興会(電話番号FAX番号0942-38-1811) 令和4年度のグランプリ店に インタビュー 串焼ほたる川店主 ●食から地域振興へ  久留米焼きとりは、久留米ラーメン、筑後うどんと並ぶB級グルメのひとつです。「焼きとりフェスタ」が21回続いてきたことで、久留米市内外の人に「久留米=焼きとり」のイメージをさらに定着させていることは間違いないと思います。みなさんには実際に会場に来てもらって、久留米焼きとりを体験してほしいですね。久留米のグルメが今後も続いていくように、そして食から地域振興につながるように、という思いで全力で挑みます。 ▲定番のとり皮と豚バラ。そのほか各店舗自慢の串で競います ▲令和4年の焼きとりフェスタの様子。焼きたてを楽しめます ▲令和4年のステージでトロフィーを掲げる串焼ほたる川店主 ^ 2023.9 広報 久留米 P17 ■筑後SAKEフェスタ2023 100種類以上の 筑後の酒が一堂に ●21の酒蔵が集合   令和5年10月14日(土曜)と15日(日曜)、4年ぶりに筑後SAKEフェスタが帰ってきます。全国有数の酒所である筑後地域から21酒蔵が参加。自慢の日本酒や焼酎、ワインなど100種類以上が一堂に会します。グルメコーナーもあり、秋のまちなかで酒やつまみを楽しめます。 ●お楽しみ抽選会も  酒はお得な前売りや会場で販売する「提供酒チケット」と交換です。15枚つづりで種類によって必要枚数が異なります。全ての酒蔵のスタンプを集めると、抽選でオリジナル景品が当たります。 (問い合わせ先)筑後SAKEフェスタ2023実行委員会(地場産くるめ内、電話番号0942-44-3700、FAX番号0942-43-1020) ●筑後SAKEフェスタ2023 【日時】令和5年10月14日(土曜)11時~17時、15日(日曜)10時~16時 【会場】久留米シティプラザ六角堂広場 【チケット】前売り2,000円、当日2,500円。前売りは地場産くるめ(東合川本店、JR久留米駅店、六ツ門店)、参加酒蔵、チケットぴあなどで販売 ▲前回、令和元年の様子 ■筑後川遺産企画展 城島・田主丸の 歴史物語を紹介  筑後川遺産登録制度とは、筑後川に育まれた歴史や文化などを背景とするさまざまなストーリーを、地域と協働して見つけ、守り、生かし、伝えていく制度です。久留米市は令和3年度に制度を新設し、4年度に2件を登録しました。登録第1号は酒造りが盛んな城島の酒蔵や郷土料理など21の遺産で構成された「城島酒蔵ものがたり」。第2号は、県内でも有数の祭りや神事といった伝統行事の継承に焦点を当てた「田主丸・祭りの賑わう里~地域をつなぐSDGs」です。  登録された2件のストーリーの企画展「筑後川遺産~城島の酒蔵・田主丸の祭り~」を開催します。パネルや実際に使われた道具などの実物資料を展示し、紹介します。 ・日時令和5年9月23日(祝日)から令和5年12月10日(日曜)までの10時~18時。水曜日と第4木曜日は休館  ・会場六ツ門図書館展示コーナー(くるめりあ六ツ門5階)  ・料金無料 (問い合わせ先)文化財保護課(電話番号0942-30-9322、FAX番号0942-30-9714) ▲実際の道具や写真、パネルなどで城島と田主丸の文化や伝統を伝えます ▲城島(一木軍盛版画集)より 酒造りの様子 ▲田主丸(絵葉書 「筑後田主丸の虫追」)より ^ 2023.9 広報 久留米 P18 ■久留米女性週間記念事業  ジェンダー平等を 考える機会に  久留米市は、昭和63年に男女共同参画社会の推進を掲げた「久留米女性憲章」を制定しました。以来、毎年10月1日からの1週間を久留米女性週間と定め、家庭や学校、職場、地域での男女共同参画について考える機会としています。  久留米女性週間記念事業「くるめフォーラム」が、えーるピア久留米と北野・城島地域の会場で開催されます。令和5年9月30日(土曜)から令和5年令和5年10月8日(日曜)まで。入場無料。事前申し込みは不要です。 記念講演「女性の活躍と民主主義~未来の子どもたちのために何をすべきか」 ・日時令和5年10月8日(日曜)13時~15時 ・講師東京新聞社会部記者・望月衣塑子さん  令和5年10月1日(日曜)~8日(日曜)はパネルなどの展示を行います。令和5年10月7日(土曜)と8日(日曜)は映画「メイド・イン・バングラデシュ」を上映。学生や企画団体による講演会、手作り小物や野菜などを販売するバザーもあります。地域会場では、令和5年9月30日(土曜)に講演会を開催。詳しくは久留米市ホームページで確認してください。 (問い合わせ先)くるめフォーラム実行委員会(男女平等推進センター内、電話番号0942-30-7800、FAX番号0942-30-7811) ▲記念講演講師の望月衣塑子さん。東京新聞社会部記者を務める けがや事故を予防するポイントを全9回シリーズで紹介します。実践しましょう ■セーフコミュニティシリーズ(8) 子どもの事故防止 ●子どもの安全を地域で見守る  小学生の交通事故は、低学年は歩行中に、中・高学年になると自転車乗車中に多発しています。事故0を目指して、久留米市ではさまざまな予防策に取り組んでいます。  久留米市立小学校では、交通安全教室を開いたり、地域の人が通学路で子どもの登下校を見守ったりして事故防止に努めています。子どもの手本になるよう大人が交通ルールを守ることも大切です。 ●すぐにできる予防策 ・散歩や買い物をしながら子どもたちを見守る ・日ごろから交通ルールを守る (問い合わせ先)学校教育課(電話番号0942-30-9217、FAX番号0942-30-9719) ●久留米市内小学生の歩行中及び 自転車乗車中の交通事故発生件数 出典:久留米警察署(平成30年から令和4年) ^ 2023.9 広報 久留米 P19 ■新型コロナワクチン接種 令和5年秋開始接種は令和5年9月20日(水曜)から ●すべての世代が対象 新型コロナオミクロン株(XBB1・5)に対応した「令和5年秋開始接種」は、令和5年9月20日(水曜)からです。費用は無料。対象は、初回接種済みの生後6カ月以上の全ての人です。クーポン券を送付しますが、春開始接種のクーポン券を未使用の人には送付しません。令和5年5月に送付した緑色のクーポン券がそのまま使えます。接種には予約が必要です。公共施設の集団接種会場はありません。詳細はクーポン券に同封のチラシや久留米市ホームページで確認してください。 ●予約支援窓口を開設 インターネットの予約方法が不安な人向けに、本庁舎と各総合支所で集団接種の予約支援を行います。日時は65歳以上の人が令和5年9月9日(土曜)、10日(日曜)、64歳以下の人は16日(土曜)の8時30分から13時まで。緑色のクーポン券を必ず持参してください。 (問い合わせ先)新型コロナワクチンプロジェクト(電話番号0942-30-9724、FAX番号0942-30-9833) ●接種の予約や変更 【個別接種】 ・医療機関に直接予約 【集団接種】 令和5年11月18日(土曜)終了予定予約は令和5年9月9日(土曜)8時30分開始 ・久留米市ホームページからWEB予約(24時間予約可能) ・コールセンター(土曜日曜・祝日含む8:30~17:30) 電話番号0120-567-981 FAX番号092-712-8285(耳や言葉が不自由な人) ■秋期久留米市職員採用試験 久留米の未来を 担う人材を募集  久留米に愛着を持ち、久留米市民と協働してまちづくりを進める熱意ある人材を募集します。令和4年度から募集職種を2種増やしています。 【募集職種・採用予定人数】 ・1種化学職1人  ・1種民間等経験枠土木職1人、建築職2人、電気職1人、保健職1人  ・2種保育職2人 ・3種事務職2人、土木職3人、事務職(障害者対象)1人 【1次試験・会場】 1種民間等経験枠は令和5年9月23日(祝日)~令和5年10月9日(祝日)・全国のテストセンター。1・2・3種は令和5年9月24日(日曜)・久留米大学御井キャンパス。3種障害者対象は、令和5年9月30日(土曜)・久留米市公社会館 【申込締切】郵送は令和5年9月11日(月曜)、Webサイトは令和5年9月14日(木曜) 【試験詳細】受験資格や試験内容などの詳細をまとめた「試験案内」を必ず確認してください。久留米市ホームページからダウンロードか、郵送での請求も可能です (問い合わせ先)人事厚生課(電話番号0942-30-9056、FAX番号0942-30-9706) ▲令和5年度入庁の高山桂太朗さん。先輩職員に教わりながら仕事に励んでいます ^ 2023.9 広報 久留米 P20 シリーズ 今、気づき、じんけん ■共に生きる 32 隠さなくていい。 みんなで見守ろう 堀江桃子さん 久留米市キャラバン・メイトとして活動。年間70回以上認知症サポーター養成講座の講師を務める。認知症ケアをする介護事業所も運営  認知症高齢者は令和7年には、全国で700万人を超えると言われています。「認知症サポーター養成講座」の講師であるキャラバン・メイトとして、認知症への理解を深める活動をする堀江桃子さんに話を聞きました。 ●認知症だから分からないだろう  私が介護や認知症に関わるようになったのは約30年前、夫の祖父母の介護がきっかけです。その頃の介護施設は、おむつを勝手に脱がないようにつなぎ服を着せたり、立ち上がらないよう車椅子に拘束したりしていました。当時はそんな介護ばかり。今では考えられないことです。認知症高齢者には人権も尊厳もありませんでしたね。「認知症だから、何も分からないだろう」という考えが当たり前でした。私は疑問を感じ、介護や認知症について学び始めました。   ●いつまでも大切な「役割」  介護事業所を運営しながら、平成21年からキャラバン・メイトとして活動していますが、今でも学びの連続です。私の祖母も認知症になり、祖母は「トイレも自分でしきらんくなって、何の役にも立たん。生きとる意味がなか」と言うのです。心身ともに弱り、介護施設に入りました。そこで洗濯物たたみや野菜の皮むきなどの役割を果たすうちにみるみる元気になって、歩けるまでになりました。数年前に93歳で亡くなるまで「忙しかー」とうれしそうに言っていました。認知症になっても役割を持つことは大切だと、改めて気づかされました。 ●正しい知識を持って見守る  認知症のことを知る人が少しずつ増えていますが、偏見も多いです。近所に知られないよう施設名が入っていない車で送迎してと言われたり、認知症の家族がいるからとお見合いを断られたりした人もいます。認知症は誰でもなりうる脳の病気。決して恥ずかしいものではありません。隠さなくていい。正しい知識を持ち、認知症高齢者を見守ってほしい。認知症サポーター養成講座は学校や会社、地域で開催されています。まずは認知症を「知る」ところから始めましょう。「隣のおばあちゃん、認知症なんだって。会ったらちょっと声をかけよう」とみんなで言い合える社会を作っていきたいですね。 (問い合わせ先)長寿支援課(電話番号0942-30-9038、FAX番号0942-36-6845) ▲「認知症は本当に奥が深い」と語る堀江さん ^ 2023.9 広報 久留米 P21-22 ■日曜在宅医 ●令和5年9月3日(日曜)  内科   音成クリニック(中央町 0942-36-6855)   天寿堂医院(御井町 0942-45-3000)   ★はるた医院(南 0942-22-8100)   富田病院(城島町 0942-62-3121)   古賀医院(三潴町 0942-65-0240)   宿里医院(大川市 0944-86-4069)   安元医院(うきは市 0943-77-2029)  外科   くるめ病院(新合川 0942-43-5757)   神代病院(北野町 0942-78-3177)   福田病院(大川市 0944-87-5757)   鳥越胃腸科外科医院(うきは市 0943-75-4185)  小児科   井上医院(櫛原町 0942-32-3064)  眼科   林眼科医院(東町 0942-32-2168)  耳鼻科   たなか耳鼻咽喉科医院(小郡市 0942-72-3387)  歯科   タケダ歯科医院(藤山町 0942-21-0106)  産科   ★田崎クリニック(長門石 0942-33-7227) ●令和5年9月10日(日曜)  内科   ★本間内科循環器内科(城南町 0942-33-3421)   ★木下医院(南薫西町 0942-32-4625)   ★やの医院(善導寺町 0942-23-3000)   安本病院(三潴町 0942-64-2032)   やのクリニック(田主丸町 0943-72-2464)  外科   ★まつもと医院(上津 0942-22-8181)   池田クリニック(城島町 0942-62-3100)   高木病院(大川市 0944-87-0001)   よしはら医院(大川市 0944-87-2711)   田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460)  小児科   きむらアレルギー・こどもクリニック(野中町 0942-40-7700)   山下こどもクリニック(小郡市 0942-41-7400)  眼科   しらお眼科クリニック(野伏間 0942-51-4100)  耳鼻科   江崎耳鼻咽喉科医院(筑後市 0942-53-2347)   川崎耳鼻咽喉科医院(柳川市 0944-72-2235)  歯科   ひろ歯科医院(中央町 0942-35-0957)  産科   新古賀病院(天神町 0942-38-2222) ●令和5年9月17日(日曜)  内科   みつい医院(安武町 0942-27-9966)   亀尾医院(荒木町 0942-26-5151)   よしかいクリニック(花畑 0942-39-4114)   新古賀リハビリテーション病院みらい(小郡市 0942-73-0011)   富田病院(城島町 0942-62-3121)   安本病院(三潴町 0942-64-2032)   竹下胃腸科内科医院(田主丸町 0943-72-3007)  外科   ★三原医院(瀬下町 0942-32-2509)   福田病院(大川市 0944-87-5757)   高木病院(大川市 0944-87-0001)   原鶴温泉病院(うきは市 0943-75-3135)  小児科   ひだか子どもクリニック(南 0942-22-0119)  眼科   末田眼科医院(諏訪野町 0942-35-1231)  耳鼻科   アルカディアクリニック(宮ノ陣 0942-33-8877)  歯科   ながお歯科医院(通外町 0942-32-6480)  産科   ★河田産婦人科(梅満町 0942-32-2502) ●令和5年9月18日(祝日)  内科   ★心血医院(日吉町 0942-65-5129)   堀川病院(西町 0942-38-1200)   宮崎内科循環器内科(野中町 0942-41-0011)   安本病院(三潴町 64-2032)   筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251)  外科   猿渡整形外科医院(国分町 0942-21-8866)   高木病院(大川市 0944-87-0001)   筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251)  小児科   長井小児科(天神町 0942-32-2082)  眼科   小川眼科医院(北野町 0942-41-3701)  耳鼻科   川口耳鼻咽喉科医院(櫛原町 0942-32-2107)  歯科   大渕歯科医院(大善寺南 0942-26-8371)  産科   ★翁産婦人科医院(諏訪野町 0942-46-8181) ●令和5年9月23日(祝日)  内科   天神胃腸クリニック(東町 35-4701)   ★高良台リハビリテーション病院(藤光町 0942-51-3838)   ★大善寺医院(大善寺町 0942-27-3851)   富田病院(城島町 0942-62-3121)   日野医院(田主丸町 0943-72-3027)  外科   弥永協立病院(六ツ門町 0942-33-3152)   福田病院(大川市 0944-87-5757)   安元整形外科(うきは市 0943-73-7311)  小児科   はるこどもクリニック(新合川 0942-45-8558)  眼科   長崎眼科クリニック(八女市 0943-22-6123)  耳鼻科   かみむら耳鼻咽喉科(大牟田市 0944-52-4426)  歯科   えぐち歯科クリニック(国分町 0942-27-5496)  産科   いでウイメンズクリニック(天神町 0942-33-1114) ●令和5年9月24日(日曜)  内科   ★下津浦内科医院(東町 0942-36-0620)   辺医院(高良内町 0942-43-8570)   松尾内科医院(国分町 0942-22-0148)   富田病院(城島町 0942-62-3121)   安本病院(三潴町 0942-4-2032)   田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460)  外科   出口外科胃腸科医院(山川追分 0942-43-2329)   神代病院(北野町 0942-78-3177)   高木病院(大川市 0944-87-0001)   福田病院(大川市 0944-87-5757)   田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460)  小児科   吉永小児科(本町 0942-33-2098)  眼科   大善寺なかしま眼科医院(大善寺町 0942-26-0003)  耳鼻科   大渕耳鼻咽喉科クリニック(八女市 0943-23-2811)  歯科   青木歯科医院(瀬下町 0942-32-8764)  産科   ★いづみレディスクリニック(新合川 0942-45-2300) ●令和5年10月1日(日曜)  内科   文化街診療所(日吉町 0942-33-3903)   ★田中内科クリニック(中央町 0942-32-2655)   ★ツジ胃腸内科医院(国分町 0942-21-1582)   富田病院(城島町 0942-62-3121)   筑後吉井こころホスピタル(うきは市 0943-75-3165)  外科   花畑病院(西町 0942-32-4565)   神代病院(北野町 0942-78-3177)   矢野医院(三潴町 0942-65-1235)   福田病院(大川市 0944-87-5757)   足達消化器科整形外科医院(大川市 0944-88-2688)   平田外科診療所(うきは市 0943-75-2065)  小児科   善導寺こどもクリニック(善導寺町 0942-47-0818)  眼科   広瀬眼科医院(小郡市 0942-72-2721)  耳鼻科   井之口耳鼻咽喉科医院(荘島町 0942-34-3387)  歯科   黒岩歯科医院(北野町 0942-78-2516)  産科   聖マリア病院(津福本町 0942-35-3322) 全日曜、祝日 外科 聖マリア病院(津福本町 0942-35-3322) 外科 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 内科・外科 嶋田病院(小郡市 0942-72-2236) 【新型コロナ】 発熱などの症状が出たら 久留米市新型コロナ相談センター24時間対応 ・電話番号0942-30-9750 FAX番号0942-30-9833 ワクチン接種に関すること コールセンター8時30分~17時30分 ・電話番号0120-567-981 FAX番号092-712-8285 (注意)診療時間や災害時の開閉は各医療機関に問い合わせてください (注意)医療機関が変わる場合があります。変更は久留米市ホームページ「日曜在宅医」で確認してください 休日当番薬局は久留米三井薬剤師会ホームページへ 【救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき】 24時間受け付け救急電話相談・医療機関案内 ・プッシュ回線#7119・電話番号092-471-0099 【子どもの急な病気やケガで心配なとき】 小児救急医療電話相談 受診するか迷ったら、看護師や小児科医師が助言します。 ・平日19時~7時、土曜は12時から 日曜・祝日は24時間受け付け ・プッシュ回線・携帯電話#8000 ・電話番号092-731-4119 久留米広域小児救急センター 夜間の子どもの急病に対応しています。 ・毎日19時~23時。22時30分受付終了 ・聖マリア病院 地域医療支援棟1階 (注意)★マークの医療機関では、市の各種健診やがん検診などが受診できます。受診できる検診項目は各病院へ直接問い合わせてください ^ 2023.9 広報 久留米 P22-23 ■情報ほっとライン ●障害者ふれあいスポーツ グラウンドゴルフ大会 ・内容5人から8人のチームで競技。順位は個人で発表  ・令和5年10月22日(日曜)10時~13時  ・津福公園  ・対象障害のある人と家族  ・料金無料  ・定員70人・先着順  ・申込期間令和5年9月8日(金曜)10時~令和5年10月6日(金曜) (申込先および問い合わせ先)久留米市身体障害者福祉協会(電話番号0942-39-2666、FAX番号0942-38-9290) ●いきいき初心者の太極拳教室 ・令和5年10月13日から令和5年12月22日までの第2-4金曜13時30分~15時  ・久留米市総合福祉会館  ・対象市内に住んでいる、60歳以上の人、身体障害のある人、ひとり親家庭の人  ・料金無料  ・定員15人・抽選  ・申込締切令和5年9月19日(火曜)16時 (申込先および問い合わせ先)久留米市総合福祉会館(電話番号0942-38-9288、FAX番号38-9289) ●女性のための相談 【総合・性暴力相談】 ・内容DV、夫婦問題、性被害、労働、職場での悩みなどに電話、面接で女性相談員が対応  ・月曜~水曜・金曜・土曜10時~18時。木曜17時~20時。日曜10時~17時 【無料弁護士相談】 ・内容夫婦問題などの悩みに面接で女性弁護士が対応  ・令和5年10月12日(木曜)、26日(木曜)、各14時~15時30分。令和5年10月19日(木曜)17時30分~19時   いずれも会場はえーるピア久留米。面接相談は申込先に連絡。託児の申込締切は相談日の5日前。 (申込先および問い合わせ先)男女平等推進センター(電話番号0942-30-7802、FAX番号0942-30-7811) ●消費生活無料法律相談 ・内容多重債務・悪質商法などの悩みに弁護士が対応  ・令和5年10月4日(水曜)、18日(水曜)。各13時~15時30分  ・えーるピア久留米  ・対象市内に住んでいる人  ・申込方法申込先に連絡 (申込先および問い合わせ先)消費生活センター(電話番号0942-30-7700、FAX番号0942-30-7715) ●認知症介護電話相談 ・内容日常生活や在宅介護の悩みなどに介護経験者が対応  ・令和5年9月12日から令和5年10月3日までの火曜。各10時~15時  ・相談電話番号0942-30-9210 (問い合わせ先)長寿支援課(電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) ●身体障害のある人のための 無料相談 ・内容身体障害者手帳の取得や障害の悩みに身体障害者相談員が対応  ・令和5年9月13日(水曜)、20日(水曜)、令和5年10月4日(水曜)。各13時~16時  ・久留米市総合福祉会館  ・対象障害のある人と家族  ・申し込み不要 (問い合わせ先)障害者福祉課(電話番号0942-30-9035、FAX番号0942-30-9752、Webサイト) ●外国人のための無料相談会 ・内容在留資格、労働問題の悩みなどに行政書士や弁護士、社会保険労務士が対応。多言語通訳サービスあり  ・令和5年9月16日(土曜)13時~16時  ・みんくる  ・申込締切令和5年9月15日(金曜) (申込先および問い合わせ先)広聴・相談課(電話番号0942-30-9096、FAX番号0942-30-9711) ●高齢者・障がい者のための 成年後見無料相談会 ・令和5年10月7日(土曜)10時~13時  ・内容成年後見制度の利用方法や訪問販売被害などの悩みに司法書士が電話、面接で対応。電話相談は申し込み不要 【面接】 ・石橋文化会館  ・定員9組・先着順  ・申込期間令和5年9月19日(火曜)10時~令和5年10月4日(水曜) (申込先および問い合わせ先)福岡県司法書士会事務局(電話番号092-722-4131、FAX番号令和5年092-714-4234) ●生活・法律・こころの相談会 ・内容借金、解雇、眠れないなどの悩みに司法書士、保健師が対応  ・令和5年9月22日(金曜)17時30分~20時30分  ・保健所  ・対象久留米市内に住んでいる人  ・料金無料  ・申し込み不要 (問い合わせ先)保健予防課(電話番号0942-30-9728、FAX番号0942-30-9833) ●無料育児相談 ・内容絵本の読み聞かせ・育児相談  ・令和5年9月28日(木曜)10時~11時30分  ・ゆうゆう  ・対象乳幼児と保護者  ・申し込み不要 (問い合わせ先)ゆうゆう(電話番号0942-65-1200、FAX番号0942-65-1219) ●職場のハラスメント集中相談会 ・内容パワハラやマタハラなど職場のハラスメントの悩みに電話、面接で対応。相談内容により弁護士と連携  ・令和5年9月27日(水曜)、28日(木曜)。各9時~20時。受け付けは19時30分まで  ・筑後労働者支援事務所  ・料金無料  ・申し込み不要 (問い合わせ先)筑後労働者支援事務所(電話番号0942-30-1034、FAX番号0942-30-1025) ●土地家屋調査士の無料相談会 ・内容境界問題の申請手続き、土地の分筆、建物の登記など  ・令和5年9月30日(土曜)13時~17時  ・福岡県土地家屋調査士会久留米支部事務所  ・申し込み不要 (問い合わせ先)福岡県土地家屋調査士会久留米支部事務所(電話番号FAX番号0942-32-5688) ●弁護士の無料法律相談会 ・内容金銭、不動産、交通事故など  ・令和5年10月6日(金曜)13時~16時  ・筑後弁護士会館  ・定員24人・先着順  ・申込開始令和5年9月15日(金曜)9時~ (申込先および問い合わせ先)久留米法律相談センター(電話番号0942-30-0144、FAX番号0942-32-2691) ●編集後記 ・今月号で、久留米出身の若きトップアスリートを紹介しています。久留米市は、将来国際大会などでの活躍が期待される選手を認定し支援しています。スポーツ選手の鍛えられた体と対極にある、自分の情けない体型を改善すべく、運動とダイエットを始めました。目標体重まであと少し。若きスポーツ選手を見習って、日々精進です。(お) ^ 2023.9 広報 久留米 P24-25 ■情報ほっとライン ●久留米市シルバー人材センターの催し 【60歳以上の仕事説明会】 ・内容同センターでの働き方などの説明。希望者は当日入会手続き可  ・令和5年9月(1)20日(水曜)、(2)21日(木曜)、(3)22日(金曜)、(4)25日(月曜)。各14時~16時  ・(1)北野生涯学習センター (2)城島げんきかん (3)市民温水プール (4)荘島校区コミュニティセンター  ・対象定年退職予定の人、60歳以上の人 ・料金無料 ・申込締切令和5年9月19日(火曜) 【シルバーパソコン教室】 ・内容(1)入門、(2)チラシ作り・10時~12時。(3)表計算、(4)希望テーマの個別指導・13時~15時  ・令和5年10月3日から31日までの火曜、水曜。(1)~(3)各3回 (4)1回  ・久留米市シルバー人材センター  ・対象パソコンを持参できる60歳以上の人  ・料金(1)~(3)4,500円、(4)2,000円  ・定員(1)~(3)各4人、(4)各週1組・抽選  ・申込締切令和5年9月22日(金曜) (申込先および問い合わせ先)久留米市シルバー人材センター(電話番号0942-35-5229、FAX番号0942-35-5974) ●リズムで座ってストレッチ教室 ・内容口腔体操、筋肉運動など  ・令和5年10月13日から令和6年1月26日までの隔週金曜(1)10時~11時30分・シティプラザ、(2)10時30分~12時・特別養護老人ホームわかくさ (3)令和5年10月16日から令和6年1月29日までの隔週月曜10時~11時30分・篠山コミュニティセンター。各8回  ・対象久留米市内に住んでいる65歳以上で、体力に自信がないが軽運動を始めたい人。令和5年度のにこにこステップ運動教室とケア・トランポリン教室の参加者を除く  ・料金無料  ・定員(1)(3)25人、(2)15人・抽選  ・申込締切令和5年9月14日(木曜) (申込先および問い合わせ先)長寿支援課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) ●パソコン要約筆記者養成講座 ・内容話していることをその場で要約し、文字にして伝える通訳方法を学ぶ  ・令和5年10月28日から令和6年8月10日までの土曜10時~12時  ・久留米久留米市総合福祉センター  ・対象Windows10以上のノートパソコンを持参でき、講座修了後、久留米市内で要約筆記者として活動できる人  ・料金4,000円  ・定員20人・抽選  ・申込締切令和5年10月25日(水曜) (申込先および問い合わせ先)久留米市社会福祉協議会ボランティアセンター (電話番号0942-34-3035、電子メールアドレスheartful@heartful-volunteer.net) ●シニアライフ充活講座  健康や学びなどの講座を開講。対象は60歳以上。申込開始は令和5年9月8日(金曜)9時30分。 【筑邦市民センター多目的棟】 ・内容音楽、健康運動、認知症予防など  ・令和5年10月11日から令和6年2月14日までの第2-4水曜10時~12時。8回  ・料金3,000円  ・定員20人・先着順 (申込先および問い合わせ先)筑邦市民センター多目的棟(電話番号0942-27-4210、FAX番号0942-26-1246) 【耳納市民センター多目的棟】 ・内容健康、IT関連、人生など  ・令和5年10月27日から令和6年2月23日までの第2-4金曜10時~12時。8回  ・料金4,000円  ・定員12人・先着順 (申込先および問い合わせ先)筑邦市民センター多目的棟(電話番号0942-47-0995、FAX番号0942-47-0994) ●プロに学ぶ家族介護教室 【自宅で安心して暮らせる環境づくり】 ・令和5年10月14日(土曜)10時~12時  ・申込締切令和5年10月4日(水曜) 【家族介護に伴うストレスへの対応】 ・令和5年11月11日(土曜)10時~12時30分  ・申込締切令和5年11月1日(水曜)  いずれも会場はえーるピア久留米。対象は家族を介護している人など。料金は無料。定員は各15人・選考。 (申込先および問い合わせ先)久留米市介護福祉サービス事業者協議会(電話番号0942-35-1525、FAX番号0942-46-5841) ●九州各地を駆け抜ける  令和5年10月6日(金曜)から9日(祝日)まで、国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2023」が福岡、熊本、大分で開催されます。久留米市は7日(土曜)の福岡県縦断コースで通過します。北九州市からスタートし、朝倉郡東峰村を通り、久留米市田主丸町に入って浮羽バイパスを抜けて大牟田市へ向かいます。雄大な耳納連山の山々を越え、アップダウンに富んだ本格的なラインレースです。  令和5年10月7日(土曜)はコース上に交通規制が敷かれます。8時50分頃から10時30分頃を予定。競技車列が通過した後に順次解除します。周辺道路を含め大変な混雑が予想されるので注意してください。 (問い合わせ先)体育スポーツ課(電話番号0942-30-9226、FAX番号0942-38-2259) ▲提供:OITAサイクルフェス実行委員会 ●令和5年10月分 市民相談のご案内 久留米市役所本庁舎6階 【一般・市政相談】平日8:30~17:15 【★弁護士相談】令和5年10月4日(水曜)11日(水曜)25日(水曜)13:00~16:00 【★公証業務相談】令和5年10月18日(水曜)13:00~15:00 【★司法書士相談】令和5年10月12日(木曜)13:00~16:00 【★建築相談】令和5年10月5日(木曜)13:00~16:00 【★税理士相談】令和5年10月2日(月曜)13:00~16:00 【★交通事故相談】令和5年10月10日(火曜)24日(火曜)10:00~15:00 【★出入国管理局相談】令和5年10月5日(木曜)13:00~15:00 【不動産相談】令和5年10月16日(月曜)23日(月曜)13:00~16:00 【行政相談】令和5年10月13日(金曜)13:00~16:00 【人権相談】-13:00~16:00 【行政書士相談】令和5年10月3日(火曜)10:00~15:00 【社会保険労務士相談】令和5年10月6日(金曜)10:00~15:00 【土地家屋調査士相談】令和5年10月26日(木曜)13:00~16:00 【マンション管理士相談】令和5年10月27日(金曜)13:00~16:00 総合支所 田主丸 【★一般相談】令和5年10月19日(木曜)10:00~16:00 【★弁護士相談】令和5年10月6日(金曜)13:30~15:30 【行政相談】令和5年10月13日(金曜)13:00~16:00 北野 【★一般相談】令和5年10月5日(木曜)10:00~16:00 【★弁護士相談】令和5年10月16日(月曜)13:30~15:30 【行政相談】令和5年10月13日(金曜)13:00~16:00 【人権相談】令和5年10月20日(金曜)13:00~16:00 城島 【★一般相談】令和5年10月26日(木曜)10:00~16:00 【★弁護士相談】令和5年10月12日(木曜)13:30~15:30 【行政相談】令和5年10月13日(金曜)13:00~16:00 三潴 【★一般相談】令和5年10月27日(金曜)10:00~16:00 【★弁護士相談】令和5年10月24日(火曜)13:30~15:30 【行政相談】令和5年10月13日(金曜)13:00~16:00 市民センター 耳納 【★一般相談】令和5年10月10日(火曜)10:00~16:00 【★弁護士相談】令和5年10月18日(水曜)14:00~16:00 筑邦 【★一般相談】令和5年10月17日(火曜)10:00~16:00 【人権相談】令和5年10月20日(金曜)13:00~16:00 上津 【★一般相談】令和5年10月31日(火曜)10:00~16:00 【人権相談】令和5年10月20日(金曜)13:00~16:00 千歳 【★一般相談】令和5年10月23日(月曜)10:00~16:00 高牟礼 【★一般相談】令和5年10月3日(火曜)10:00~16:00 【行政相談】令和5年10月13日(金曜)13:00~16:00 【人権相談】令和5年10月20日(金曜)13:00~16:00  ★印の付いた相談は申し込みが必要。先着順で、申込開始は令和5年9月8日(金曜)8時30分。相談日を指定できる、無料のチケット弁護士相談も行っています。 (申込先および問い合わせ先)広聴・相談課(電話番号0942-30-9017、FAX番号0942-30-9711) ^ 2023.9 広報 久留米 P26-27 ●子ども医療証を郵送  令和5年10月診療分から、未就学児の通院・入院と、小中学生の入院にかかる医療費の自己負担を無償化します。新しい子ども医療証を令和5年9月末までに郵送します。現在使っている医療証は、令和5年10月以降は使えません。新しいアイボリー色の医療証が届いたら、古い医療証は令和5年10月以降に処分か、問い合わせ先に返却してください。 (問い合わせ先)医療・年金課(電話番号0942-30-9034、FAX番号0942-30-9107) ●住宅のリフォームに助成 ・対象久留米市内の住宅に住んでいて、久留米市税の滞納がない人  ・対象工事市内の事業者に発注し、工事費が10万円以上の省エネ改修・バリアフリー改修  ・助成額費用の2分の1以内。上限10万円  ・定員40戸・先着順  ・申込開始令和5年10月2日(月曜)8時30分。着工前の申請が必要。申込書は申込先、久留米市ホームページに準備 (申込先および問い合わせ先)住宅政策課(電話番号0942-30-9139、FAX番号0942-30-9743) ●市有地売却 ・物件=地目面積・予定価格(1)久留米市荒木町藤田字山崎1150番2=宅地696.57平方メートル・1,430万円 (2)久留米市荒木町藤田字山崎1150番3=宅地379.84平方メートル・780万円 (3)久留米市荒木町藤田字山崎1150番4=宅地673.91平方メートル・1,420万円 (4)久留米市上津町字上中川1376番11=宅地767.9平方メートル・3,950万円 (5)久留米市上津町字上中川1376番12=宅地1,073.46平方メートル・5,440万円  ・対象税の滞納がなく、暴力的行為を行う組織に属していない人など  ・入札参加申込締切始令和5年10月(1)24日(火曜)、(2)(4)31日(火曜)、(3)(5)令和5年11月7日(火曜)。入札期間は参加締切翌日から8日間。申込書は申込先、久留米市ホームページに準備 (申込先および問い合わせ先)財産管理課(電話番号0942-30-9059、FAX番号0942-30-9712) ●住宅・土地統計調査に協力を  国は、住宅の居住状況や各世帯が保有する土地、空き家の実態などを把握するため、令和5年10月27日(金曜)まで統計調査を行います。対象の世帯に調査員証を持った調査員が伺うので協力してください。 (問い合わせ先)総務課(電話番号0942-30-9053、FAX番号0942-30-9706) ●県腎臓疾患患者福祉給付金の支給  就労などの理由で夜間に人工透析をしている人を対象に、通院にかかる交通費の一部を助成します。 ・対象次の条件を全て満たす人。身体障害者手帳を持っている。17時以降に人工透析を月5回以上受けている。通院の交通費が月額2,000円以上かかっている、または自家用車で片道10キロメートル以上の通院をしている  ・支給額月額2,000円  ・申込締切令和5年9月29日(金曜)。申込書は申込先に準備、郵送にも対応 (申込先および問い合わせ先)障害者福祉課(電話番号0942-30-9035、FAX番号0942-30-9752) ●第5回久留米市議会を開催  議事の内容などは、久留米市ホームページ内「久留米市議会」に掲載します。 ・定例会令和5年9月1日(金曜)~令和5年10月18日(水曜)  ・一般質問令和5年月11日(月曜)~14日(木曜)  ・常任委員会令和5年9月15日(金曜)、19日(火曜)  ・決算審査特別委員会令和5年10月2日(月曜)~11日(水曜) (問い合わせ先)久留米市議会事務局(電話番号0942-30-9305、FAX番号0942-30-9720) ●都市計画案の縦覧 ・内容(1)生産緑地地区の決定 (2)天神町公園の位置と区域の変更 ・縦覧期間令和5年9月8日(金曜)から22日(金曜)まで  ・縦覧場所都市計画課。内容に意見がある人は、期間中に意見書を問い合わせ先へ提出してください。 (問い合わせ先)都市計画課(電話番号0942-30-9083、FAX番号0942-30-9714) ●市営住宅などの入居者募集 ・申込期間令和5年9月15日(金曜)~29日(金曜)(消印有効)。申込書は申込先、久留米市役所本庁舎1階総合案内、各総合支所環境建設課、各市民センターに準備。Webサイト可 【別枠】・対象高齢者、障害のある人、子育て世帯など (申込先および問い合わせ先)市営住宅課(電話番号0942-30-9086、FAX番号0942-30-9743) ●広報クイズ 正解者の中から抽選で5人に図書カードを差し上げます。 ○店舗  令和5年9月23日(祝日)と24日(日曜)に開催される第21回久留米焼きとり日本一フェスタ。令和5年参加する店舗は何店舗でしょう。○に数字を入れてください。 令和5年8月号の答え→90 【申込締切】令和5年9月20日(水曜)(必着) 【申込方法】答え、住所、氏名、 年齢、電話番号、紙面への要望や意見をはがき、メール、Webサイトで連絡。複数の応募は不可。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます 申広報戦略課 (〒830-8520住所記入不要、Webサイト) 16ページに関連の記事があります ●パブリックコメント 久留米市の計画に意見を  パブリックコメントとは、久留米市の基本的な政策や条例、計画などを作る過程で、趣旨や内容を広く久留米市民の皆さんに公表し、意見を求め、それらを考慮して案の作成を進めていく制度です。今回、次の案件について意見を募集します。住所、氏名、年齢、連絡先、意見を書いて持参、郵送、ファクス、Webサイトで提出してください。 ●(仮称)市障害を理由とする差別をなくす条例概要  障害を理由とする差別の解消をより進めるための、基本的な理念やしてはならないこと、取り組んでいくことなど定める条例 ・資料配布・募集期間令和5年9月1日(金曜)~令和5年10月2日(月曜)(必着)  ・資料配布場所募集期間中に問い合わせ先、久留米市役所本庁舎地下1階行政資料コーナー、各総合支所地域振興課、各市民センター、えーるピア久留米、中央図書館、久留米市ホームページなど。市民向けの説明会あり (申込先および問い合わせ先)障害者福祉課(〒830-8520住所記入不要、 電話番号0942-30-9035、FAX番号0942-30-9752)  提出書類などは返却しません。個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき適正に管理します。なお、意見を出した人への個別の回答はしません。 ^ 2023.9 広報 久留米 P28 ■情報ほっとライン ●久留米市の人口 令和5年8月1日現在 人口 [301,781人] 前月比 [-168]前年同月比[-886] 男[143,315人] 前月比 [-72] 前年同月比 [-447] 女 [158,466人] 前月比 [-96] 前年同月比 [-439] 世帯数 [141,402世帯] 前月比 [-60] 前年同月比 [+1,431] ●今月の納付(9月分) 口座・納付書 固定資産税 3期 都市計画税 3期 国民健康保険料 4期 介護保険料 4期 後期高齢者医療保険料 3期 納期限 令和5年10月2日(月曜) ●高良内財産区議会議員一般選挙 ・令和5年9月24日(日曜)7時~20時  ・高良内小学校、明星中学校、青峰小学校  ・対象久留米市議会議員選挙の選挙権を持ち、高良内財産区内(高良内・青峰)に3カ月以上住所がある人。投票所入場券は令和5年9月19日(火曜)までに郵送予定 【期日前投票】 ・令和5年9月20日(水曜)から23日(祝日)までの8時30分~20時  ・久留米市役所庁舎15階会議室。入場券か本人確認できるものを持参のこと (問い合わせ先)選挙管理委員会事務局(電話番号0942-30-9238、FAX番号0942-30-9752) ●そよ風ホールは休館しています  田主丸複合文化施設そよ風ホールは、令和5年7月10日の大雨による浸水被害のため、当面の間全館休館します。田主丸総合支所文化スポーツ課と教育部田主丸事務所は、田主丸総合支所に移転しました。電話番号0942-、FAX番号0942-番号の変更はありません。 ・田主丸総合支所文化スポーツ課 (電話番号0943-74-4000、FAX番号0943-73-4030) ●災害ごみの減免  令和5年10月2日(月曜)から、クリーンセンターに災害ごみを持ち込む場合は、り災証明書の提示が必要です。無料での受け入れは令和5年12月2日(土曜)までです。 (問い合わせ先)宮ノ陣クリーンセンター (電話番号0942-27-7490、FAX番号0942-27-7491) (問い合わせ先)上津クリーンセンター (電話番号0942-21-8201、FAX番号0942-21-0302) ●これ、知ってる!?【75】 《6つの門があったから?》  江戸時代、十間屋敷(日吉町付近)西南端にあった旧家政女学校(久留米高等学校の前身)付近に番所という見張りを行う場所がありました。毎日朝と夕方の6時、六ツ時に門の開閉をしていたことから六ツ門町と呼ばれるようになったそうです。6つの門があったからではなく時間を示していたのです。  六ツ門交差点に由来の記念碑があります。