撮っておきNews(令和6年11月1日号) 掲載しきれない情報は、「広報取材日記」で紹介中! 久留米の未来を話し合う  10月12日、本庁舎で「まちづくりワークショップ」が開催されました。次期総合計画策定に向け、将来のまちの姿について話し合うもの。市民24人と小中高生サポーター7人が参加しました。  班に分かれ、まちのにぎわいや福祉など6つのテーマについて意見交換。久留米の未来を想像し、必要な取り組みを多世代で話し合いました。 自宅の水道ホースで初期消火  10月1日、住宅火災の初期消火を行った3人に、久留米消防署から感謝状が贈られました。受け取ったのは渡辺トヨコさん(国分町)と孫の奈須陽飛さん(南小5年)、朔空さん(同2年)。3人は自宅の水道ホースを使い、近隣住民と協力して消火活動を実施。陽飛さんは「隣の家に燃え移らないように、必死で火を消しました」と当時の様子を振り返りました。 田中光哉選手に市スポーツ大賞  10月1日、市出身でパラテコンドー選手の田中光哉さん(電通デジタル所属)に市スポーツ大賞を授与しました。パラリンピックに2大会連続出場など市のスポーツ推進に大きく貢献したことをたたえたものです。  田中選手は「素晴らしい賞を受賞できて光栄です。4年後のロサンゼルスパラリンピックでメダルを獲得するため、さらに技術を磨きます」と話しました。 筑後地域の酒が一堂に  10月12日と13日、久留米シティプラザ六角堂広場で「筑後SAKE(さけ)フェスタ」が開催されました。22の酒蔵から100種以上の酒が一堂に集結。訪れた人はつまみとともに日本酒やワインなどを味わっていました。  友人と来場した手島栄治さん(津福本町)は「10年以上来ています。いろいろな酒を飲めるので、毎年楽しみにしています」と笑顔で話しました。 「青峰っ子」が一致団結  10月5日、令和7年4月に高良内小との統合が決まっている青峰小で運動会が開催されました。全校児童51人が、徒競走や綱引き、表現運動などに全力で取り組みました。  「51人全員リレー」では、1年生から6年生まで全員でバトンをつなぎ、大接戦に。運動場には、子どもたちのかけ声や、保護者や地域の人から「青峰っ子」への声援が響いていました。 子どもでにぎわう鳥類センター  9月29日、鳥類センターで「チビッコ天国」が開催されました。自然や花と緑に親しむイベント「くるめ緑の祭典」の一環で、約2400人が来場。季節の花の寄せ植え体験やいろいろな遊びの得点を競うチャレランコーナーなどでにぎわいました。  佐藤悠さん(西国分小2年)は「ネイチャークラフトと鳥笛づくりが楽しかった」と話しました。 今月の表紙 久留米の玄関口がリニューアル 令和6年10月12日、西鉄久留米駅に「レイリア久留米」がオープン。式典後、俳優でふるさと大使の高田里穂さんが来場客を出迎えました。 デジタルでも情報発信中  災害などの緊急情報はもちろん、暮らし、観光、イベント情報など生活に役立つ情報をさまざまな方法で発信中。 ホームページ ライン ユーチューブ 広報取材日記 くるっぱ公式X くるめぱれっと ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの商標登録です 多言語翻訳はGoogleレンズで  グーグルレンズを使うとさまざまな言語で広報久留米を読むことができます。 TV・ラジオで放送中 KBC テレビdボタン (1)テレビでKBCを視聴 (2)リモコンの「d」ボタンを押す (3)市の情報を最大12項目表示 ドリームスFM(76.5メガヘルツ) ・広報くるめラジオ版  (月曜)~(金曜) 12時5分 ・インクルージョンのin久留米  (土曜)14時48分。お笑い芸人が久留米のよかとこを配信 ▲インクルージョン(福岡よしもと) 令和5年度決算報告 市民生活を守り、住みよいまちへ  令和5年度の一般・特別・公営企業会計の決算議案は、10月18日に会期末を迎えた市議会で認定されました。決算状況と主な取り組みを報告します。 一般会計 歳入《総額 1,507億1,473万円》 自主財源 ■市税(28.6%)430億3,903万円 ■諸収入(4.2%)63億1,157万円 ■使用料及び手数料(1.6%)24億4,989万円 ■その他(4.9%)74億5,148万円 依存財源 ■国庫支出金(24.1%)363億9,181万円 ■地方交付税(15.7%)236億2,010万円 ■県支出金(8.5%)127億6,344万円 ■市債(5.7%)85億4,192万円 ■地方消費税交付金(4.9%)73億6,552万円 ■その他(1.8%)27億7,997万円 歳出《総額 1,495億7,048万円》 義務的経費 ■扶助費(33.7%)503億7,666万円 ■人件費(11.5%)171億7,277万円 ■公債費(8.7%)130億584万円 その他の経費 ■物件費(13.1%)195億4,621万円 ■補助費等(9.6%)143億8,267万円 ■繰出金(8.7%)129億9,462万円 ■普通建設事業費(6.0%)90億7,436万円 ■災害復旧費(3.4%)50億9,142万円 ■その他(5.3%)79億2,593万円 一般会計 物価高騰や大雨に対応  令和5年度は、浸水被害や急激な少子化、人口減少への対応を重点的に取り組みました。物価高騰や大雨の影響を受けた市民の生活を守るため、13回の補正予算を編成しました。  一般会計の歳入は、1507億1473万円で、令和4年度から約41億1026万円、2.8%の増加となりました。歳出は1495億7048万円で、約42億3276万円、2.9%の増加。歳入から歳出を差し引くと11億4425万円で、令和6年度への繰り越しを除いた実質収支は7億7013万円になりました。 市債・基金の残高  市債の残高は、1273億円。合併特例債などの返済が進み、令和4年度より約40億円減少しました。基金残高は、令和5年度末で221億円。災害復旧費用などの影響で、令和4年度から約13億円減少しました。 特別会計 事業を確実に進める  特別会計は特定の収入を基に事業を行うものです。全10会計の歳入計は1024億9199万円で、歳出計は1004億4327万円。全ての会計で黒字。全特別会計の実質収支の合計は20億4272万円になりました。 【問い合わせ先】財政課(電話番号0942-30-9117、FAX番号0942-30-9703) 公営企業会計 安定供給のために  水道事業と下水道事業は、水道水の供給と生活排水の処理を安定的に行うため、設備の更新や長寿命化、耐震化に取り組みました。 【問い合わせ先】上下水道部経理課(電話番号0942-30-8506、FAX番号0942-30-8570) 主な事業 安心・安全のまち ■流域治水の推進 47億5,232万円(下水道会計含む)  雨水貯留能力が令和3年度の約2.6倍に増加 活力のあるまち ■園芸農業等総合対策事業 11億3,264万円  ハウス施設の整備やスマート農業機械の導入などを支援 ■四季のイベント振興・まちなか賑(にぎ)わい創造事業 1億4,236万円  水の祭典などのイベントをコロナ禍前の規模で開催 ■地域企業経営力強化促進事業 1,369 万円  DX活用や販路開拓など、将来を見据えた企業の前向きな取り組みを支援 令和5年7月大雨対応 ■被災インフラの復旧等 50億9,142万円  被災した道路や河川、農林業施設、学校施設などの復旧や災害ごみの処理、被災家屋の解体などを実施 ■被災者生活再生支援 1億6,086万円  災害見舞金の支給や災害ボランティアセンターの設置運営など 活き活き生活・活躍できる共生のまち ■子ども医療費助成 12億873万円  子どもの通院・入院に係る医療費を助成 ■不登校対応総合推進事業(小・中) 4,823万円  小学校児童への登校支援や中学校での学習支援、教育相談などを実施 ■校区コミュニティ組織・市民活動団体への支援 6億1,709万円  校区住民や市民活動団体などとの協働のまちづくりを促進するため、活動経費を助成 物価高騰対策 ■給付事業 50億5,659万円  子育て世帯や低所得世帯を支援するため、国の交付金などを活用し、給付金を支給 ■障害者施設・高齢者施設・保育所等、物価高騰対策事業 5億8,132万円  事業者の負担を軽減するため、物価高騰の影響を受けた施設の光熱費などを支援 主な特別会計決算の状況 ■競輪事業(歳入:340億3,456万円、歳出:334億9,558万円) ■国民健康保険事業(歳入:337億8,201万円、歳出:327億3,697万円) ■介護保険事業(歳入:285億7,808万円、歳出:284億3,974万円) ■後期高齢者医療事業(歳入:49億3,193万円、歳出:47億7,914万円) 公営企業会計決算の状況 ■水道事業(収益:46億2,622万円、費用:43億5,566万円) ■下水道事業(収益:74億9,333万円、費用:67億3,232万円) これからの財政運営  増加し続ける社会保障経費や公共施設の老朽化への対応が必要な中、今後は賃上げや金利上昇への対応も求められ、財政の硬直化が進むと予測されています。  久留米市の特性や魅力を生かしたまちづくりを進めるため、引き続き行財政改革に取り組み、より効果的で効率的な行財政運営の実現に努めます。 令和5年度の決算審査結果などを公表 将来を見据えた行財政改革の推進を  監査委員は、令和5年度の久留米市の一般会計・特別会計、公営企業会計の決算審査と、財政健全化法に基づく健全化判断比率や資金不足比率の審査を行いました。 決算審査の結果  各会計の決算の計数が正確か、会計処理や予算執行が適正かなどについて審査しました。主な意見は次のとおりです。 【一般会計・特別会計】 ◆経常収支比率は、臨時財政対策債の減少で前年度に比べ悪化。地方公共団体の財源の豊かさを示す財政力指数も前年度と同値で厳しい状況。人口減少などによる歳入の減少や高齢化などによる扶助費の増加、物価上昇への対応など市を取り巻く環境は厳しさが増す中で、多くの施設が老朽化し、財政負担の増大も見込まれる。公共施設の削減や将来を見据えた事業の厳選・重点化など行財政改革を推進し、安定的かつ持続的な財政運営に努めること ◆歳入事務の理解・確認不足により、使用料等の日割計算の誤りや、誤った金額で調定しているものがあった ◆部局間の連携不足で、適正とはいえない債権処理があった。以前の決算審査でも、債権管理や回収方法について、歳入確保や負担の公平性の確保、専門部署の設置を求めていたが、具体的な進展が見られない。他自治体では、債権管理条例を制定して統一的な基準を設けているところも多い。適正な債権管理のために、早急に検討を進めること 【公営企業会計】 ◆適法な手続きを踏まない事務が一部見られた。研修の充実や内部統制の強化などにより、再発防止に努めること ◆水道事業は、料金収入を確保し、経営安定に繋げるためにも、使用率の向上は不可欠。将来の需要を見極めつつ、持続可能な投資計画等を立案し、経営基盤を強化すること ◆下水道事業は、利用者への説明責任を果たすためにも雨水処理に要する公費負担額を適切に算定し、一般会計からの繰入金を計上すること。内部留保資金などには余裕がなく、さらなる経営改善などが必要。特に公共下水道の接続率が低い地区への早期接続の促進など、投資を収益に結びつけるよう努力すること 財政健全化法に基づく審査結果  財政健全化判断比率と資金不足比率の算定が適正かなどを審査しました。 ◆おおむね適正に算定されていたが、算定の基礎書類に一部不備があった。財政健全化判断比率の指標では、市の財政は「健全段階」にあり、資金不足は生じていない。引き続き、財政及び経営の健全性確保に努めること  監査や審査の結果は、本庁舎地下1階行政資料コーナーや市ホームページで公開しています。 【問い合わせ先】監査委員事務局(電話番号0942-30-9232、FAX番号0942-30-9718) 第9回 久留米たまがる大道芸2024 令和6年11月16日(土曜)14:00~19:00、17日(日曜)10:30~15:30 観覧無料 オススメの楽しみ方を紹介 5会場が大にぎわい  11月16日(土曜)、17日(日曜)に「久留米たまがる大道芸」を開催します。西鉄久留米駅東口広場から久留米シティプラザ六角堂広場までの5会場で実施。アクロバットやコメディーなど、総勢17組のパフォーマーがまちなかに集結します。 初登場の演技が見たい  今年は2組のパフォーマーが初登場します。ジャグリング個人部門元日本チャンピオンの「Juggler Laby(ジャグラー ラビ―)」は、はしごに乗ってジャグリングを披露。男女2人組のパフォーマー「Asterisk NOVA(アスタリスク ノヴァ)」は、高さ3メートルの巨大な平均台での演技や、地上8メートルでバランス芸を披露します。その名も「バランス・オブ・デス」。命がけのパフォーマンスをお楽しみに。 大道芸を体験してみたい  11月16日(土曜)14時から17時30分までと、17日(日曜)10時30分から15時30分まで、東町公園でジャグリングを無料で体験できます。九州工業大学ジャグリングクラブ「Pirouette(ピルエット)」に習いながら、パフォーマー気分を味わってみましょう。 キッズ企画も  毎年好評の子ども向け宝探しゲーム「くるっぱをさがせ!」を今年も開催。各会場内のくるっぱのイラストの中から、問題用紙に載っている同じポーズのくるっぱを見つけよう。キーワードを完成させると、六角堂広場でプレゼントがもらえます。 一度に楽しみたい  16日(土曜)18時30分から、六角堂広場で「夜会」が開催されます。各会場に散っていたパフォーマーが集合。演奏やアクロバットショーなど一度にさまざまなパフォーマンスを見ることができます。 【問い合わせ先】久留米シティプラザ(電話番号0942-36-3000、FAX番号0942-36-3087) 第50回 ふるさとくるめ農業まつり開催 久留米の農業をまるっと楽しむ 令和6年11月9日(土曜)、10日(日曜)  11月9日(土曜)、10日(日曜)に「ふるさとくるめ農業まつり」を開催します。テーマは、「いのちを育む大地と人のふれ愛」。農産物の販売や体験を楽しめるイベントです。 実りに感謝して50回目  豊かな水と緑に恵まれた久留米市は、県内最大の農業産出額を誇ります。農畜産物の種類は、野菜や果物をはじめ、植木や花、乳牛・肉牛など多種多様です。  「農業まつり」は、その豊かな実りに感謝するとともに農業の大切さをアピールするため、昭和50(1975)年から始まりました。今年で50回目を迎えます。 4つのゾーンで楽しむ  久留米の農業を支える団体などがブースを出展。今年は、50回目を記念して、「せり」の体験や餅つきショーなどのステージイベント、大抽選会など特別イベントも行います。 ◆JAくるめ食農パーク  旬の野菜や果物を販売する大朝市の開催や、久留米産の農畜産物を使った焼肉ライスバーガーなどを販売 ◆ミルク広場  乳しぼりやバター作り体験、ソフトクリームなどの乳製品や牛肉を販売 ◆緑花木ゾーン  植木や花の販売、フラワーアレンジメント教室(10日のみ)を実施。9日は本部アンケートに回答すると抽選で50人に花苗をプレゼント ◆食と農の情報発信ゾーン  餅の配布(10日のみ)やパネル展「久留米市の農業・農業まつりのあゆみ」を開催。「お米クイズ」に全問正解すると抽選で各日50人に米をプレゼント ■日時:令和6年11月9日(土曜)、10日(日曜)10時から16時まで ■場所:久留米百年公園多目的広場 詳しくは、市ホームページで確認してください。 【問い合わせ先】農業の魅力促進課(電話番号0942-30-9165、FAX番号0942-30-9717) 広がる子ども食堂の輪 子どもたちみんなの居場所 子どもの育ちを手助け  子ども食堂は、子どもたちに無料または低額で食事を提供する場所です。「生活に困っている貧しい子どもが行くところ」と思われがちですが、そうではありません。家庭や学校以外の居場所や食育などを目的に開かれているものもあります。食事の提供を通じて、子どもの育ちを手助けするのが子ども食堂です。  市内の子ども食堂のひとつ、月曜日に朝食を提供している「荒木おにぎり食堂」を訪ねました。 食事と笑顔で迎える  午前6時頃から7~8人で分担して準備。おにぎりやだしをとったみそ汁、旬の野菜を使ったおかずができあがり、午前7時になると食堂が始まりました。  ランドセルを背負った子どもたちが来て、好きなおにぎりを選んで食べ始めます。友達とおしゃべりしながら食べる子、眠たそうに食べる子、食事より食堂にいる亀に夢中な子など、思い思いに過ごしています。  ここでは、食堂スタッフが通学路を見守ったり、子どもたちと学校の話をしたりします。家族や先生以外の大人と関わる機会にもなっています。  「荒木おにぎり食堂」を運営する廣重深幸さん。食堂を始めたきっかけは、小学校の先生の「朝食を食べない子がいる。地域に子ども食堂があれば」という言葉。令和5年8月から地域の仲間たちと始めました。校区の民生委員児童委員協議会や社会福祉協議会などとも連携して活動。食材は地元の農家からの寄付や市の補助金などで賄っています。はじめは少なかった参加者も、子どもたちの「おいしいよ」「誰でも行っていいんだよ」の口コミで増えてきました。  「顔見知りが増えて、いつも来る子が来ないと心配になるくらい。ご飯をいっぱい食べて、元気に過ごしてほしいですね」と語る廣重さん。おいしい食事と笑顔で子どもたちを迎えます。 すべての子どものために  子ども食堂は、誰でも訪れることができます。なかには大人が利用できる食堂も。なんでもない日常のことや学校では話せない悩みを話したり、ぼーっとしてみたり。過ごし方は自由。子どもたちが安心して過ごせる子ども食堂に行ってみませんか。 【問い合わせ先】子ども政策課(電話番号0942-30-9227、FAX番号0942-30-9718) 介護の仕事の「魅力」を探る 「ありがとう」と一緒に働く仕事  高齢化が進み、介護を担う人材がますます必要とされています。  介護の仕事は、高齢者や障害がある人の暮らしをサポートする大切な仕事。その魅力を探ります。 【問い合わせ先】介護保険課(電話番号0942-30-9247、FAX番号0942-36-6845)  介護の仕事の魅力ややりがいをグループホーム「さくら苑」で介護職員として働く平山さくらさんに聞きました。 感謝の言葉がうれしい  この仕事を始めたのは、母が介護の仕事をしていて、興味を持ったからです。入居者の食事や入浴といった生活の介助、レクリエーションなどをしています。  仕事をしていてうれしいのは、入居者やその家族から、「ありがとう」「助かってるよ」と言ってもらえることです。大変なことも、この一言で吹き飛びます。  今の目標はケアマネジャーの資格を取ること。今よりも深く高齢者の支援に携わりたいですし、この仕事を長く続けていくためにもスキルアップしたいです。 多様な働き方ができる  働く時間を選べて、仕事と子育てを両立できるのもこの仕事の魅力です。グループホームなどの施設は平日に休めるので子どもの行事に参加しやすいですし、デイサービスで日中だけ勤務するなど働き方を柔軟に選べます。  私も2歳の子どもがいますが、シフトを調整してもらうなど同僚や先輩に助けられています。 まずは興味を持って  NPO法人久留米市介護福祉サービス事業者協議会理事長の重永啓輔さんは、「介護は、とてもやりがいがある仕事。『大変そう』とよく言われますが、働く環境はどんどん改善されています。未経験で始めても、働きながらスキルアップできます。まずはこの仕事に興味を持ち、飛び込んでみてほしいですね」と思いを語りました。 魅力発信サイトで「わかる!」「みつかる!」 介護福祉の仕事の魅力発信・紹介サイト「Find(ファインド)」は職場紹介やスタッフインタビューなどを掲載。 自分に合った職場を見つける手助けをしています。 【問い合わせ先】NPO法人久留米市介護福祉サービス事業者協議会(電話番号0942-35-1525、FAX番号0942-46-5841) 国民健康保険・後期高齢者医療制度 保険証の新規発行は令和6年12月1日までで終了 健康保険証は廃止  法改正により、12月2日から新しい国民健康保険と後期高齢者医療制度の保険証は発行しません。12月1日までに交付された保険証は有効期限(最長、令和7年7月31日)までは利用できます。記載内容に変更があるときは使えないので、注意してください。  保険証の代わりになるのが、保険証の利用登録をしたマイナンバーカード、通称「マイナ保険証」です。マイナ保険証を使うと、病院や薬局での受付、支払いや確定申告などの手続きが円滑になります。 ■より良い受診が可能   本人が同意すれば、医療機関を受診したときに健診情報やこれまでの薬剤情報を医師と共有できます ■手続きなしで限度額を超える支払いが免除  限度額適用認定証などがなくても、高額療養費制度の限度額を超える分の支払いが免除されます ■確定申告で医療費控除が簡単  行政手続きのオンラインサービス「マイナポータル」でこれまで受けた保険医療の記録を見ることができます。マイナポータルを国税の電子申告・納税システムのe-Tax(イータックス)と連携すると、医療情報が自動入力され、簡単に医療費控除の申請ができます 資格確認書の一斉更新  マイナンバーカードを持っていない人や持っていてもマイナ保険証の登録をしていない人は、「資格確認書」が保険証の代わりになります。対象者には、今の保険証の有効期限が切れる前に資格確認書を発送します。申請は不要です。  後期高齢者医療制度の限度額認定証などの新規発行も廃止。マイナンバーカードを持っていない人やマイナ保険証の登録をしていない人は、申請すると認定情報を併記した資格確認書を交付します。 後期高齢者医療制度について 【問い合わせ先】福岡県後期高齢者医療広域連合(電話番号092-651-3111、FAX番号092-651-3901) 利用可能な保険証の種類 ■健康保険証・マイナ保険証:令和6年12月1日まで ■健康保険証・マイナ保険証・資格確認書:令和6年12月2日から令和7年7月31日まで ■マイナ保険証・資格確認書:令和7年8月1日から 【問い合わせ先】健康保険課(電話番号0942-30-9029、FAX番号0942-30-9751) エコフェスを開催  令和6年11月24日(日曜)10時から宮ノ陣クリーンセンターで、エコフェスを開催します。クイズや体験をしながら環境を学ぶコーナー、食材を使い切る料理法の紹介など親子で楽しめます。野菜の朝市や飲食ブースも。入場無料。雨天決行。 【問い合わせ先】宮ノ陣クリーンセンター(電話番号0942-27-5371、FAX番号0942-27-5443) 令和6年11月イベントカレンダー 11月1日(金曜) 広報紙発行日 ライオンの足型アート 児童センター(電話番号0942-35-3809) 初心者でも安心!資産運用を学ぶ 田主丸保健センター(電話番号0943-74-4000) 11月2日(土曜) 無料観望会「土星」 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) アートフェスティバル(11月17日まで) 石橋文化センター(電話番号0942-33-2271) 久留米室内管弦楽団定期演奏会 石橋文化センター(電話番号090-1513-4585) 一の瀬焼秋の陶器まつり(11月4日まで) うきは市・各窯元(電話番号0943-77-2564) 11月3日(日曜・文化の日) 筑後地区糖尿病の集い 六角堂広場(電話番号0942-35-3322) 久留米大学御井図書館古賀邦雄河川文庫開設記念講演会 同大御井キャンパス(電話番号0942-43-4413) 秋の収穫祭 大木町・道の駅おおき(電話番号0944-75-2153) 五感で楽しむ!うきは祭り(11月4日まで) うきは市・市立総合体育館(電話番号0943-76-9059) 11月4日(月曜・振替休日) 健康まつり 六角堂広場(電話番号0942-21-8300) 11月5日(火曜) 11月6日(水曜) ブックスタート 北野図書館(電話番号0942-23-1151) 津軽と演歌がよかっさい!! シティプラザ(電話番号090-6567-5499) 11月7日(木曜) 講演「私流 ワークスタイルの選び方」 男女平等推進センター(電話番号0942-30-7800) ブックスタート 筑邦市民センター(電話番号0942-38-7116) お誕生会 くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月8日(金曜) らっこくらぶ 各子育て支援センター(電話番号0942-65-2255) 絵本を楽しむ 児童センター(電話番号0942-35-3809) 離乳食相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月9日(土曜) ぐるめウスwithキッチンカー くるめウス周辺(電話番号0942-30-9087) 犯罪被害者等支援講演会「当たり前の日々は奇跡の連続」 久留米商工会館(電話番号0942-30-9094) ふるさとの唄 野田かつひこコンサート 石橋文化センター(電話番号0942-64-5791) 在宅医療介護市民公開講座「自宅で過ごす、最期のむかえ方」 久留米医師会館(電話番号0942-34-4163) 11月10日(日曜) イベント情報LINE(ライン)配信日 小学生ふれあい登山 高良大社(電話番号0942-35-3809) ブックスタート みんくる(電話番号0942-39-5620) 日本舞踊勉強会 シティプラザ(電話番号0942-32-7487) ひふの日記念市民公開講座 シティプラザ(電話番号0942-31-7571) さるこいフェスタ 大木町・道の駅おおき(電話番号0944-32-1047) 11月11日(月曜) シティプラザ休館 ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月12日(火曜) シティプラザ休館 うんどうあそび 児童センター(電話番号0942-35-3809) こども子育てサポートセンター出張相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月13日(水曜) 人権セミナー「旧優生保護法」 えーるピア久留米(電話番号0942-30-7970) センターであそぼう 児童センター(電話番号0942-35-3809) 炎症性腸疾患で治療中のお子様と家族の集い 久留米総合庁舎(電話番号0946-22-3964) 11月14日(木曜) トレーナーによる運動指導 荘島体育館(電話番号0942-33-5453) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号0942-35-3809) 11月15日(金曜) ブックスタート 耳納市民センター(電話番号0942-38-7116) サロン学習会「防災」 オンライン(電話番号0942-35-3809) にこにこリズム くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月16日(土曜) さつまいも収穫体験 ふれあい農業公園(電話番号0942-47-6065) おもちゃ病院 石橋記念くるめっ子館(電話番号0942-35-8411) 秋の楽書喜塾展示会(11月24日まで) 山辺道文化館(電話番号0942-47-3015) ハゼ並木・ライトアップ(11月30日まで) うきは市・延寿寺曽根(電話番号090-1163-4546) 11月17日(日曜) お手軽秋のバーベキューイベント ふれあい農業公園(電話番号0942-47-6065) おくすり健康フェア シティプラザ(電話番号0942-36-7790) ブルーライトアップ カトリック久留米教会(電話番号0942-35-3322) 古賀政男生誕祭 大川市・古賀政男記念館(電話番号0944-86-4133) 11月18日(月曜) 11月19日(火曜) ブックスタート 中央図書館(電話番号0942-38-7116) もみじまつり(12月1日まで) 石橋文化センター(電話番号0942-33-2271) ペットボトルでドクターイエロー作り くるるん(電話番号0942-34-5571) 手作りカスタネット 児童センター(電話番号0942-35-3809) 11月20日(水曜) 上映会「マルリナの明日」 えーるピア久留米(電話番号0942-30-7800) こっこちゃんおはなし会 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 小児科医と話そう くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月21日(木曜) くるめ歴史講座「大名の結婚」 田主丸保健センター(電話番号0943-74-4000) ブックスタート 田主丸図書館仮出張所(電話番号0943-73-4031) ベビーマッサージ講習会 ゆうゆう(電話番号0942-65-1200) 11月22日(金曜) 色を楽しむライフスタイル 県緑化センター(電話番号0943-74-4000) 小児慢性特定疾病をもつお子さまの家族交流会 オンライン(電話番号0942-30-9729) おゆずり会 児童センター(電話番号0942-35-3809) 11月23日(土曜・勤労感謝の日) 11月24日(日曜) 基本料理講座・男性コース えーるピア久留米(電話番号0942-30-7900) 賢順記念全国箏曲祭 シティプラザ(電話番号0942-65-3075) オストメイト研修会 えーるピアくるめ(電話番号090-5281-1974) 久留米スロヴァキア国立オペラ シティプラザ(電話番号090-6770-4105) 11月25日(月曜) イベント情報LINE(ライン)配信 ふれあいベビーマッサージ くるるん(電話番号0942-34-5571) 高良山歴史ウォーク「もみじ狩」(電話番号080-5607-0416) 11月26日(火曜) 手作りみそ教室 ふれあい農業公園(電話番号0942-47-6065) 大きなおえかきとおしゃべり会 児童センター(電話番号0942-35-3809) 西部水彩画協会展(12月1日まで) 久留米市美術館1階(電話番号0942-43-6007) 11月27日(水曜) 始めよう「人生会議」 城島ふれあいセンター(電話番号0942-62-6226) ブックスタート 中央図書館(電話番号0942-38-7116) センターであそぼう 児童センター(電話番号0942-35-3809) 子育て健康相談 くるるん(電話番号0942-34-5571) 11月28日(木曜) トレーナーによる運動指導 荘島体育館(電話番号0942-33-5453) ベビーとゆっくりヨガ 児童センター(電話番号0942-35-3809) 赤ちゃんサロン 児童センター(電話番号0942-35-3809) 高齢者・障がいのある人向け無料相談 みんくる(電話番号0942-27-6122) 11月29日(金曜) 人権セミナー「きこえない両親との暮らしの中で」 えーるピア久留米(電話番号0942-30-7970) 本のわくわくセット貸出 中央図書館(電話番号0942-38-7116) 落語公演「柳家花緑独演会」 えーるピア久留米(電話番号0942-33-1476) 11月30日(土曜) 広報紙発行日 映像作品「重力の光:祈りの記録篇」(12月1日まで) シティプラザ(電話番号0942-36-3000) マイナンバーカード出張申請受付(12月1日まで) ゆめタウン久留米(電話番号0942-30-9229) イベントや市役所の窓口情報をお知らせします。久留米広域連携中枢都市圏や筑後川流域クロスロード協議会を構成する市町のイベントも掲載。 久留米市役所 問い合わせ先 ■本庁(代表) 電話番号0942-30-9000、FAX番号0942-30-9706 ■北野総合支所 電話番号0942-78-3551、FAX番号0942-78-6482 ■城島総合支所 電話番号0942-62-2111、FAX番号0942-62-3732 ■三潴総合支所 電話番号0942-64-2311、FAX番号0942-65-0957 ■田主丸総合支所 電話番号0943-72-2111、FAX番号0943-72-3819 ■耳納市民センター 電話番号0942-47-0099、FAX番号0942-41-5107 ■筑邦市民センター 電話番号0942-27-0099、FAX番号0942-51-3107 ■上津市民センター 電話番号0942-21-0099、FAX番号0942-51-2107 ■高牟礼市民センター 電話番号0942-45-0099、FAX番号0942-41-1107 ■千歳市民センター 電話番号0942-44-0099、FAX番号0942-41-1207 11月は秋の「こどもまんなか月間」 子どもの声を聴いて意見を尊重する 子どもの権利を守る  こども家庭庁は毎年11月を「秋のこどもまんなか月間」と定め、常に子どもの視点から、最も良いことは何かを考え、子どもに関する取り組みや政策を真ん中に据える「こどもまんなか社会」の実現を目指しています。  子どもには「児童の権利に関する条約」によって定められた4つの権利があります。すべての子どもが自分らしく、健やかに成長できるよう、社会全体で取り組むことが大切です。 子どもの声を聴くには ■意見を否定したり、大人の価値観で判断したりしない  子どもの意見を否定したり、ないがしろにすると大人を信用しなくなり、意見を言わなくなります。大人の価値観で判断せず、一人の人間として接し、一緒に考える姿勢を示しましょう。 ■声を上げやすい環境をつくる  子どもとの約束を守る、話を最後まで聴くなど、日頃から子どもとの信頼関係を築きましょう。 ■意見を受け止める  日頃から「自分の意見を言っていい」と子どもに伝え、子どもの意見を受け止めましょう。 ■意見を強要しない  意見を言うかどうかを決める権利は子どもにあります。何も言わないことも意見の一つです。 気軽に相談を  子育てをしていると、時に不安や悩みからいら立ちやストレスを抱えてしまうものです。誰かに話を聞いてもらうだけで気分が楽になることも。一人で悩まず、気軽に相談してください。 【問い合わせ先】家庭子ども相談課(電話番号0942-30-9208、FAX番号0942-30-9718) 子どもが持つ4つの権利 【生きる権利】  命が守られ、病気やけがの治療を受けられる。 【守られる権利】  暴力などから守られて幸せである。 【育つ権利】  自分らしく育つことができる。 【参加する権利】  意見の表明など自由な活動ができる。 子育ての悩みに関する相談 【こども子育てサポートセンター】  電話番号0942-30-9302、FAX番号0942-30-9718 児童虐待に関する相談 【児童相談所虐待対応ダイヤル】  電話番号189(通話料無料)住んでいる地域の児童相談所につながります。 【久留米児童相談所】  電話番号0942-32-4458、FAX番号0942-32-4459 久留米市顕彰表彰式 市民の模範となる功績を表彰  令和6年10月19日、ホテルニュープラザ久留米で顕彰表彰式が行われました。社会に貢献し、その活動が市民の模範となった12人と2団体の功績をたたえました。(敬称略) 【交通事故防止と防犯活動】 《交通安全運動》 ■石橋東一郎(御井町) ■岡美月(山川追分) ■貞松好章(国分町) ■田中貢一(善導寺町) ■塚本正信(津福本町) ■山下豊(本町) 《防犯活動》 ■森保幸(高良内町) 【社会福祉の向上】 《校区での子育て支援》 ■犬塚校区すくすく子育て委員会(三潴町) ■三潴校区すくすく子育て委員会(三潴町) 《青少年の育成》 ■寺川智子(長門石) ■八尋毅(宮ノ陣町) 【体育の普及と振興】 《地域スポーツ振興》 ■中村佳裕(上津町) ■秦千鶴子(三潴町) 【公共事務事業への協力】 《統計調査》 ■合原純子(善導寺町) 【問い合わせ先】総務課(電話番号0942-30-9052、FAX番号0942-30-9706) 鳥類センター開園70周年 令和6年11月10日(日曜)9時~17時 イベント当日入園料 大人・高校生:260円、中学生以下:無料  久留米市鳥類センターは昭和29年1月に「久留米市動物園」として日吉町(現:三本松公園)に開園しました。その後名称を変更し、昭和45年に中央公園内に移転。今年で70周年を迎えました。11月10日(日曜)に記念イベントを開催します。 【問い合わせ先】鳥類センター(電話番号0942-33-2895、FAX番号0942-33-2896) 記念イベント ■ポニーの乗馬体験(小学生以下)  10時~14時 ■フリーパス1枚1,500円で、子ども1人と大人1人が遊具乗り放題 ■お菓子プレゼント  中学生以下の子ども:先着1,000人 ■動物ふれあい教室  10時~、13時~ 記念グッズ販売  くるめふるさと大使パントビスコさんがデザインした、ロゴ付きトートバッグを販売。 記念鳥が仲間に  埼玉県のこども動物自然公園からギンガオサイチョウのメスが来園。すでにいたオスとつがいになりました。 女性に対する暴力をなくす運動 パープルライトアップで知るきっかけに  11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」です。国は、11月12日から25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」期間と定めています。  市は、期間中「パープルリボンキャンペーン」を実施し、女性に対する暴力根絶を広く呼び掛けます。 ◆パープルライトアップ  令和6年11月14日(木曜)から26日(火曜)まで、久留米シティプラザの六ツ門テラスシンボルツリーと2階連絡通路を紫色に照らします。パープルライトアップには被害者への「一人で悩まず、相談してほしい」という思いも込められています。 ◆オレンジ&パープルツリーの設置 ■JR久留米駅東西自由通路  令和6年11月1日(金曜)から12日(火曜)まで ■久留米シティプラザ2階連絡通路  令和6年11月14日(木曜)から26日(火曜)まで このほか、西鉄久留米駅や市内の大学、ゆめタウン久留米などにパープルツリーを設置します 【問い合わせ先】男女平等政策課(電話番号0942-30-9044、FAX番号0942-30-9703) 相談先はこちら ■家庭子ども相談課(電話番号0942-30-9063、FAX番号0942-30-9718) ■男女平等推進センター(電話番号0942-30-7802、FAX番号0942-30-7811) みんなのチカラで地球温暖化防止シリーズ(3) 地球温暖化防止の取り組みを分別救助隊ワケルンジャーが4回シリーズで紹介します。 住宅の脱炭素化を広めよ!  住宅の脱炭素化と快適性向上の面で注目され、国も推奨しているのがZEH(ゼッチ)です。実際に住んでいる家族に魅力を聞きました。 ZEHに住んでいる速水さん家族  一年中一定の温度を保てる家を建てたいとZEHを選びました。全ての空間が同じ温度なので、年中半袖半ズボンでも快適に過ごせます。ZEHは断熱性能が高く、太陽光と蓄電池で発電・蓄電が可能になるので光熱費削減も実現。初期費用が高くても維持費用が安く、長期的に見るとお得な住宅です。環境にも優しいので、無理なく地球温暖化防止に貢献できますよ。 【問い合わせ先】環境政策課(電話番号0942-30-9146、FAX番号0942-30-9715) シリーズ 今、気づき、じんけん 共に生きる【44】 被害者も加害者も生まない社会へ 池田かおりさん 平成28(2016)年、当時6歳の娘を交通事故で亡くす。交通事故を減らしたいという思いで各地で講演を行っている。  交通事故で娘を亡くした経験を基に、日常の大切さを伝える活動を行う池田かおりさんに聞きました。 事故の一報  8年前の夕方、小学校の先生から娘が事故にあったと連絡がありました。当時小学1年生の三女(陽菜)が、遊びに行く途中で車にはねられて心肺停止だというのです。家族にそんなことが起こるとは思いもしなかったし、「助かる」と信じながら病院に駆け付けました。そこには懸命の救命措置を受ける娘がいて。「目を開けて」と祈る思いで声をかけ続けましたが、反応がなく「もうダメなんだな」と少しずつ状況を理解し始めました。 心尽くされた言葉に救われて  姉たちが見守る中、病院の先生が「もうこれ以上は陽菜ちゃんもきついよね」と陽菜に語りかけました。死亡宣告だと分からないよう言葉を選び、家族が受け入れられるよう配慮してくれたのです。警察官も「事故の真相は必ず究明するので安心してください」と言ってくれました。加害者からの謝罪もあり、恨みを抱えずに陽菜だけに向き合えるようになりました。 日常の尊さと周りの支え   亡くなって数日後、娘との思い出をイラストで書き始めました。どんな毎日だったのか、いつか忘れてしまうのではと不安になり書き留めておこうと思ったのです。そんな中、学校から届いた娘の作文に「わたしは ゆうえんちにいくことがすき みんなのえがおがみれるから」とありました。周りの人を笑顔にしたいという娘の思いを引き継ぎ、被害者も加害者も生まない世の中になるようにと活動をスタート。娘の日常を書き留めたイラストを絵本にして、当たり前に過ごせる日々の尊さを伝えたいと思っています。  大切な人が事故に遭って、そのことに触れられたくない人も多くいると思います。私の場合は、周りの人が「陽菜ちゃんはこうやったね」と話題にしてくれたり、講演会で話したりすると娘を近くに感じます。悲しみが癒えるには誰しも時間がかかります。残された人の日常が続くよう、今までと変わらない態度で接することが支えになるのではと思います。 ■お知らせ  令和6年11月9日(土曜)14時から「犯罪被害者等支援講演会」を久留米商工会館で開催。池田かおりさんが講演します。参加申し込みは問い合わせ先へ。 【問い合わせ先】安全安心推進課(電話番号0942-30-9094、FAX番号0942-30-9706) 住宅火災から家も命も守る  これからの季節は空気が乾燥し、火災が起きやすくなります。住宅火災の原因は、ストーブやたばこ、枯れ草からの燃え移りが上位を占めており、高齢者の逃げ遅れも目立ちます。次のポイントに注意して、住宅火災から家を守り、命を守る習慣と対策を確認しておきましょう。 【問い合わせ先】久留米広域消防本部予防課(電話番号0942-38-5159、FAX番号0942-46-5567) 10のポイント 【4つの習慣】 ■寝たばこはしない ■ストーブの周りに燃えやすいものを置かない ■ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す ■コンセントプラグを清掃する 【6つの対策】 ■ストーブやこんろは安全装置付きの機器を使用 ■住宅用火災警報器の点検・交換 ■寝具、エプロン、カーテンなどは防炎品を使用 ■消火器の設置と、使用方法の確認 ■日頃から避難経路と避難方法を確認しておく ■高齢者や障害のある人などを守るため、隣近所と協力体制をつくる パブリックコメント 市の見直し案に意見を  パブリックコメントとは、久留米市の基本的な政策や条例、計画などを作る過程で、趣旨や内容を広く市民の皆さんに公表し、意見を求め、それらを考慮して案の作成を進めていく制度です。  今回、次の案件について意見を募集します。各案は募集期間中に問い合わせ先、本庁舎地下1階行政資料コーナー、各総合支所地域振興課、各市民センター、えーるピア久留米、中央図書館、市ホームページなどで見ることができます。 個人住民税賦課事務における特定個人情報保護評価書の見直し案  個人住民税システムの改正を行うことによる、評価書の見直し案 ■資料配布・募集期間:令和6年11月1日(金曜)~12月2日(月曜)(必着) ■提出方法:氏名、連絡先、意見を書いて持参、郵送、ファクス、電子申請 【申込先および問い合わせ先】市民税課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9008、FAX番号0942-30-9753) 市都市計画法に基づく開発許可等に関する条例の改正案  国が宅地開発に伴う公園の設置基準を緩和したことによる、本市の基準見直しの改正案 ■資料配布・募集期間:令和6年11月8日(金曜)~12月9日(月曜)(必着) ■提出方法:住所、氏名、年齢、連絡先、意見を書いて持参、郵送、ファクス、電子申請 【申込先および問い合わせ先】都市計画課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9343、FAX番号0942-30-9714) 提出書類などは返却しません。個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき適正に管理します。なお、意見を出した人への個別の回答はしません。 これ、知ってる!?【89】 《隣に同じ名前の小学校》  船越小学校は、明治9(1876)年、当時の船越村に開校しました。田主丸町と吉井町に分村したことで、昭和30(1955)年1月に田主丸町立と吉井町立の2つの船越小学校が誕生。平成2(1990)年3月31日に吉井町立船越小学校が閉校するまで、同じ名前の2つの小学校は隣り合って建っていました。  吉井町立船越小学校の跡地は、田主丸多目的グラウンドとして利用されています。 広報クイズ 正解者の中から抽選で5人に図書カードを差し上げます。 ギンガオ○○○○○ 鳥類センターは昭和29年に開園。今年の開園70周年を記念して、埼玉県から来園した銀色の顔が特徴の鳥はなんでしょう。○にカタカナを入れてください。 15ページに関連の記事があります 10月号の答え:バッカス 【申込締切】令和6年11月20日(水曜)(必着) 【申込方法】答え、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面への要望や意見をはがき、メール、電子申請で連絡。複数の応募は不可。なお、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 【申込先および問い合わせ先】広報戦略課(〒830-8520住所記入不要) 市の人口 令和6年10月1日現在 令和6年9月比 令和5年10月比 人口 300,242人 -85 -1,412 男 142,569人 -58 -713 女 157,673人 -27 -699 世帯数 142,844世帯 +82 +1,306 情報ほっとライン(令和6年11月1日号) 今月の納付(令和6年11月分) 口座・納付書 国民健康保険料 6期 納期限:令和6年12月2日(月曜) 介護保険料 6期 納期限:令和6年12月2日(月曜) 後期高齢者医療保険料 5期 納期限:令和6年12月2日(月曜) ■納付は便利で安心な口座振替で 第5回市議会 議事の内容などは、市ホームページ内「久留米市議会」に掲載します。 ■定例会:令和6年11月28日(木曜)~12月18日(水曜) ■一般質問:令和6年12月6日(金曜)~11日(水曜) ■常任委員会:令和6年12月12日(木曜)、13日(金曜) 【問い合わせ先】議会事務局(電話番号0942-30-9305、FAX番号0942-30-9720) 県市町村合同公売会 ■内容:地方税の滞納処分で差し押さえた動産の公売。対象の動産は申込先にある画像かホームページで閲覧。現物確認は各出品先で可能。 ■入札期間:令和6年11月12日(火曜)9時~15日(金曜)17時。入札書は申込先窓口に準備。 【申込先および問い合わせ先】税収納推進課(電話番号0942-30-9006、FAX番号0942-30-9753) コンビニ交付サービスの停止 次の日程で利用できません。 【所得証明書】 ■令和6年11月3日(祝日)11時~18時30分、16日(土曜)18時~18日(月曜)12時 【戸籍証明書】 ■令和6年11月3日(祝日)11時~当日中、17日(日曜)終日 【問い合わせ先】市民課(電話番号0942-30-9747、FAX番号0942-30-9758) HIV・梅毒夜間即日無料検査 ■内容:匿名で受検可能。結果は1時間後に本人に説明。 ■日時:令和6年12月6日(金曜)16時~20時 ■場所:保健所 ■定員:30人・先着順 ■申込開始:令和6年11月8日(金曜)8時30分。電子申請可。 【申込先および問い合わせ先】保健予防課(電話番号0942-30-9730、FAX番号0942-30-9833) 令和7年度の保育所の入所申し込みを受け付け ■申込期間:令和6年11月1日(金曜)~12月13日(金曜) ■申込方法:申込書などを申込先、各総合支所市民福祉課に持参。申込書は申込先、各園、市ホームページに準備。電子申請可。入所日時点で2歳児以上は面接あり。今回から0~1歳児は面接不要。  3歳以上で幼稚園の入園を希望する人は各園に直接申し込みを。 【申込先および問い合わせ先】子ども保育課(電話番号0942-30-9025、FAX番号0942-30-9718) 本庁舎執務室の一部フロア変更  令和6年11月11日(月曜)から、地域コミュニティ課と安全安心推進課のフロアが変更になります。 【地域コミュニティ課】 ■現在:6階、11日から:7階 【安全安心推進課】 ■現在:7階、11日から:6階 【問い合わせ先】協働推進課(電話番号0942-30-9004) 認知症予防入門 免疫力アップ ■日時:令和6年12月7日(土曜)13時30分~15時30分 ■場所:えーるピア久留米 ■対象:60歳以上 ■料金:500円 ■定員:20人・抽選 ■申込締切:11月20日(水曜) ■申込方法:電話、ファクス、メール、窓口、ホームページ 【申込先および問い合わせ先】生涯学習センター(電話番号0942-30-7900、FAX番号0942-30-7911) ものわすれ座談会 ■内容:情報を共有し語り合うことで、不安や悩みを解消する。第1部は本人のみ、家族のみで話し合い、第2部は全員で意見交換。 ■日時:令和6年12月15日(日曜)10時~12時 ■場所:久留米市総合福祉会館 ■対象:市内に住んでいてものわすれで悩んでいる人、家族 ■料金:無料 ■定員:10組・抽選 ■申込締切:11月29日(金曜) 【申込先および問い合わせ先】長寿支援課(〒830-8520住所記入不要、電話番号0942-30-9207、FAX番号0942-36-6845) プロに学ぶ家族介護教室 【体調管理に繋がる清潔保持の工夫と参加者同士の交流】 ■日時:令和6年12月7日(土曜)10時~12時30分 ■申込締切:11月26日(火曜) 【健康維持増進のための口腔ケア】 ■日時:令和6年12月21日(土曜)10時~12時 ■申込締切:12月10日(火曜)  いずれも会場は本庁舎3階会議室。対象は家族を介護している人、介護に備えたい人など。料金は無料。定員は各15人・選考。 【申込先および問い合わせ先】久留米市介護福祉サービス事業者協議会(電話番号0942-35-1525、FAX番号0942-46-5841) シルバーパソコン教室 ■内容:(1)入門、(2)チラシ作り、(3)表計算、各3回。(4)パソコンの悩み相談、1回  ■日時:令和6年12月3日から25日までの火曜・水曜(1)(2)10時~12時、(3)(4)13時~15時 ■場所:久留米市シルバー人材センター ■対象:パソコンを持参できる60歳以上の人 ■料金:(1)~(3)4,500円、(4)2,000円 ■定員:(1)~(3)各4人 、(4)各週1組・抽選 ■申込締切:11月26日(火曜) 【申込先および問い合わせ先】久留米市シルバー人材センター(電話番号0942-35-5229、FAX番号0942-35-5974) 消費生活無料法律相談 ■内容:悪質商法などの悩みに弁護士が対応 ■日時:令和6年12月4日(水曜)、18日(水曜)。各13時~15時30分 ■場所:えーるピア久留米 ■対象:市内に住んでいる人 ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】消費生活センター(電話番号0942-30-7700、FAX番号0942-30-7715) 暮らしの無料相談 ■内容:相続などの悩みに公証人とワンネット相談員が対応 ■日時:令和6年11月13日(水曜)、12月11日(水曜)、令和7年1月8日(水曜)。各10時30分~15時 ■場所:みんくる ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】NPO法人ワンストップリーガルネット(電話番号080-3962-7126、FAX番号0942-80-6337) 無料育児相談 ■内容:絵本の読み聞かせ・育児相談 ■日時:令和6年11月28日(木曜)10時~11時30分 ■場所:ゆうゆう ■対象:乳幼児と保護者 ■申し込み:不要 【問い合わせ先】ゆうゆう(電話番号0942-65-1200、FAX番号0942-65-1219) 外国人のための無料相談会 【みんくる】 ■日時:令和6年11月16日(土曜)13時~16時 ■申込締切:11月15日(金曜) 【北野生涯学習センター本館】 ■日時:令和6年11月24日(日曜)13時~16時 ■申込締切:11月22日(金曜)  いずれも在留資格や労働問題の悩みに行政書士などが対応。多言語通訳サービスあり。 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9096、FAX番号0942-30-9711) 女性のための相談 【総合・性暴力相談】 ■内容:DV、夫婦問題、性被害、労働、職場での悩みなどに電話、面接で女性相談員が対応。 ■曜日時間:月~水・金・土曜10時~18時。木曜17時~20時。日曜10時~17時。面接相談は申し込みが必要。 【無料弁護士相談】 ■内容:夫婦問題などの悩みに面接で女性弁護士が対応。 ■日時:令和6年12月12日(木曜)、26日(木曜)、各14時~15時30分。12月19日(木曜)17時30分~19時 ■申込締切:希望日の前日  いずれも会場はえーるピア久留米。託児の申込締切は相談日の5日前。 【申込先および問い合わせ先】男女平等推進センター(電話番号0942-30-7802、FAX番号0942-30-7811) 成年後見無料相談会 ■内容:財産管理、生活の悩みに社会福祉士や行政書士などが対応。 ■日時:令和6年11月23日(祝日)、12月21日(土曜)。各13時~16時 ■場所:みんくる ■対象:高齢者、障害のある人、親族など ■申込方法:申込先に連絡 【申込先および問い合わせ先】権利擁護支援センターふれあい会の辻さん(電話番号080-1766-3040、FAX番号0942-35-2744) 身体障害のある人のための無料相談 ■内容:身体障害者手帳の取得や、障害の悩みに身体障害者相談員が対応。 ■日時:令和6年11月13日(水曜)、20日(水曜)、12月4日(水曜)。各13時~16時 ■場所:久留米市総合福祉会館 ■対象:障害のある人と家族 ■申し込み:不要 【問い合わせ先】障害者福祉課(電話番号0942-30-9035、FAX番号0942-30-9752) 年末・生活・困りごと電話相談会 ■内容:生活困窮や解雇・雇止めなどの悩みに司法書士が電話で対応。必要に応じ行政機関への同行支援も。 ■日時:令和6年12月7日(土曜)10時~16時 【問い合わせ先】福岡県司法書士会(電話番号092-722-4131、FAX番号092-714-4234) 《おわびと訂正》  10月号情報ほっとライン23ページに掲載した広報クイズの画像使用に誤りがありました。掲載画像は石橋財団アーティゾン美術館所蔵の《バッカス祭》(1920年)でした。おわびして訂正します。 日曜在宅医(令和6年11月1日号) 令和6年11月3日(日曜・祝日) 内科 青木内科消化器内科クリニック(東町 0942-30-6030) よしかいクリニック(花畑 0942-39-4114) みぞべ内科クリニック(諏訪野町 0942-27-8605) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 中野内科医院(田主丸町 0943-72-2827) 外科 淡河医院(安武町 0942-27-2504) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 鳥越胃腸科外科医院(うきは市 0943-75-4185) 小児科 ひだか子どもクリニック(南 0942-22-0119) 眼科 池田眼科クリニック(上津 0942-22-8321) 耳鼻科 三橋耳鼻咽喉科クリニック(日吉町 0942-32-2720) 歯科 スマイル歯科(津福本町 0942-39-4183) 産婦人科 $まえだ婦人科クリニック(諏訪野町 0942-36-6200) 令和6年11月4日(休日) 内科 内藤病院(西町 0942-32-1212) $高良台リハビリテーション病院(藤光町 0942-51-3838) 宮崎内科循環器内科(野中町 0942-41-0011) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 外科 岡田医院(荒木町 0942-27-3311) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 安元整形外科(うきは市 0943-73-7311) 小児科 はるこどもクリニック(新合川 0942-45-8558) くどうこどもクリニック(小郡市 0942-75-9100) 小児科豊田医院(うきは市 0943-75-2200) 眼科 宮の陣眼科医院(宮ノ陣 0942-33-5775) 耳鼻科 ふじたクリニック(長門石 0942-38-2816) 歯科 久留米中央公園歯科 THE PARK(合川町 0942-33-8000) 産婦人科 空の森KYUSHU(天神町 0942-46-8866) 11月10日(日曜) 内科 下津浦内科医院(東町 0942-36-0620) 合川さかもと内科(合川町 0942-41-8585) 松尾内科医院(国分町 0942-22-0148) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) ハイジア内科(三潴町 0942-55-9550) 平井内科医院(うきは市 0943-75-2387) 外科 日高大腸肛門クリニック(東合川 0942-44-7737) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 足達消化器科整形外科医院(大川市 0944-88-2688) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 長井小児科(天神町 0942-32-2082) 山下こどもクリニック(小郡市 0942-41-7400) 眼科 吉田眼科医院(筑後市 0942-54-1888) 耳鼻科 まさあき耳鼻咽喉科と美容のクリニック(合川町 0942-64-8449) 歯科 緒方歯科医院(日吉町 0942-32-8044) 産婦人科 福井レディースクリニック(津福本町 0942-39-2288) 11月17日(日曜) 内科 柴田循環器科内科医院(野中町 0942-36-1777) 天寿堂医院(御井町 0942-45-3000) $心血医院(日吉町 0942-65-5129) 新古賀リハビリテーション病院みらい(小郡市 0942-73-0011) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 吉村医院(三潴町 0942-64-2443) 矢野医院(うきは市 0943-75-2859) 外科 三宮整形外科医院(諏訪野町 0942-34-7651) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 高宮クリニック(大川市 0944-86-2812) 原鶴温泉病院(うきは市 0943-75-3135) 小児科 日吉いのうえ小児科(日吉町 0942-36-0633) 眼科 しらたに眼科医院(篠原町 0942-31-6660) 耳鼻科 善導寺耳鼻咽喉科(善導寺町 0942-64-8338) 歯科 ひよりデンタルクリニック(宮ノ陣 0942-80-3720) 産婦人科 $とみおかレディースクリニック(中央町 0942-39-6678) 11月23日(祝日) 内科 みつい医院(安武町 0942-27-9966) $緒方胃腸科医院(荘島町 0942-34-8311) 渡辺医院(高良内町 0942-43-8570) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251) 外科 日高整形外科病院(藤山町 0942-22-5700) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 筑後川温泉病院(うきは市 0943-77-7251) 小児科 田中地平小児科(津福今町 0942-34-9302) 眼科 杉田眼科医院(国分町 0942-22-2020) 耳鼻科 立石耳鼻咽喉科医院(柳川市 0944-72-3469) 歯科 えんりん歯科クリニック(東櫛原町 0942-65-3100) 産婦人科 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 11月24日(日曜) 内科 $大善寺医院(大善寺町 0942-27-3851) $やの医院(善導寺町 0942-23-3000) 久留米中央病院(小森野 0942-35-1000) 富田病院(城島町 0942-62-3121) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 外科 古賀整形外科医院(諏訪野町 0942-32-2925) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 福田病院(大川市 0944-87-5757) 田主丸中央病院(田主丸町 0943-72-2460) 小児科 本間小児科医院(城南町 0942-35-3619) 眼科 久留米大塩眼科クリニック(津福本町 0942-36-8200) 耳鼻科 富田耳鼻咽喉科医院(朝倉市 0946-22-2415) 歯科 野田歯科医院(長門石 0942-38-9939) 産婦人科 $河田産婦人科(梅満町 0942-32-2502) 本村産婦人科医院(大川市 0944-86-3603) 12月1日(日曜) 内容 天神胃腸クリニック(東町 0942-35-4701) 亀尾医院(荒木町 0942-26-5151) 久留米リハビリテーション病院(山本町 0942-43-8033) 西原内科・循環器科医院(小郡市 0942-72-4701) 安本病院(三潴町 0942-64-2032) 平田医院(大川市 0944-86-2859) 外科 岡田脳神経外科医院(太郎原町 0942-45-0220) 神代病院(北野町 0942-78-3177) 高木病院(大川市 0944-87-0001) 平田外科診療所(うきは市 0943-75-2065) 小児科 河野小児科(国分町 0942-21-3219) えさき小児科・内科医院(大木町 0944-32-1125) 原田小児科内科医院(田主丸町 0943-73-0195) 眼科 久留米おの眼科医院(東町 0942-46-7724) 耳鼻科 ちぢわ耳鼻咽喉科医院(広川町 0943-32-0144) 歯科 久留米パレット歯科(新合川 0942-41-0211) 産婦人科 翁産婦人科医院(諏訪野町 0942-46-8181) 全日曜、祝日 外科 聖マリア病院(津福本町 0942-35-3322) 新古賀病院(天神町 0942-38-2222) 内科・外科 嶋田病院(小郡市 0942-72-2236) 「$」の印のついた医療機関では、市の各種健診やがん検診などが受診できます。受診できる検診項目は各病院へ直接問い合わせてください。 (注意)診療時間や災害時の開閉は各医療機関に問い合わせてください。 (注意)医療機関が変わる場合があります。変更は市ホームページ「日曜在宅医」で確認してください。 【子どもの急な病気やケガで心配なとき】 小児救急医療電話相談 受診するか迷ったら、看護師や小児科医師が助言します。 ■平日19時~7時、土曜は12時から。日曜・祝日は24時間受け付け。 ■プッシュ回線・携帯電話 #8000 ■電話番号 092-731-4119 久留米広域小児救急センター 夜間の子どもの急病に対応しています。 ■毎日19時~23時。22時30分受付終了。 ■聖マリア病院 地域医療支援棟1階 【救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき】 24時間受け付け救急電話相談・医療機関案内 ■プッシュ回線 #7119 ■電話番号 092-471-0099 休日当番薬局は久留米三井薬剤師会ホームページへ 編集後記  今年度から広報の担当になりました。以前は仕事上「バスや鉄道、自転車」のことが気になっていた私ですが、今は、いろいろな新聞、雑誌、写真などについつい目が向くようになりました。これも新たな仕事との「出会い」。その楽しさを感じています。今後とも「チーム広報」で、皆さんに分かりやすい市政情報を送り届けます。 令和6年12月分 市民相談のご案内 本庁舎6階 【一般・市政相談】平日 8時30分~17時15分 【$弁護士相談】12月4日(水曜)、12月11日(水曜)、12月25日(水曜)13時~16時 【$公証業務相談】12月18日(水曜)13時~15時 【$司法書士相談】12月12日(木曜)13時~16時 【$建築相談】12月5日(木曜)13時~16時 【$税理士相談】12月2日(月曜)13時~16時 【$交通事故相談】12月10日(火曜)、12月24日(火曜)10時~15時 【$出入国管理局相談】12月5日(木曜)13時~15時 【不動産相談】12月9日(月曜)、12月23日(月曜)13時~16時 【行政相談】12月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 【行政書士相談】12月3日(火曜)10時~15時 【社会保険労務士相談】12月6日(金曜)10時~15時 【土地家屋調査士相談】12月26日(木曜)13時~16時 【マンション管理士相談】12月27日(金曜)13時~16時 総合支所 田主丸 【$一般相談】12月19日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】12月6日(金曜)13時30分~15時30分 【行政相談】12月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 北野 【$一般相談】12月5日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】12月16日(月曜)13時30分~15時30分 【行政相談】12月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 城島 【$一般相談】12月26日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】12月12日(木曜)13時30分~15時30分 【行政相談】12月13日(金曜)13時~16時 三潴 【$一般相談】12月12日(木曜)10時~16時 【$弁護士相談】12月24日(火曜)13時30分~15時30分 【行政相談】12月13日(金曜)13時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 市民センター 耳納 【$一般相談】12月10日(火曜)10時~16時 筑邦 【$一般相談】12月17日(火曜)10時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 上津 【$一般相談】12月20日(金曜)10時~16時 【行政相談】12月13日(金曜)13時~16時 千歳 【$一般相談】12月24日(火曜)10時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 高牟礼 【$一般相談】12月3日(火曜)10時~16時 【$弁護士相談】12月18日(水曜)14時~16時 【人権相談】12月10日(火曜)13時~16時 $印の付いた相談は申し込みが必要。先着順で、申込開始は令和6年11月8日(金曜)8時30分。相談日を指定できる、無料のチケット弁護士相談も行っています。 【申込先および問い合わせ先】広聴・相談課(電話番号0942-30-9017、FAX番号0942-30-9711)