市報さが  令和2年7月1日号 No.355 ■■2~3ページ■■ 佐賀駅前に新たな拠点がオープンしました! 〇買い物などの暮らしの利便性が向上  6月20日(土)、佐賀駅南口に2階建ての商業施設「コムボックス佐賀駅前」がオープンしました。  1階は食品スーパーやカフェ、ラジオ放送局、観光・県産品情報発信拠点などが営業しています。  バスセンターが近く、車を持っていない人も市内各地からバスで来ることができるので、食料品などの日常の買い物が便利になります。  市外から多くの人が訪れる佐賀の玄関口であり、また通勤や通学で多くの人が利用する駅前という立地を生かし、 特産品の情報発信や観光案内の拠点として活用することで、佐賀市の活性化につなげていきます。 1階フロア総合店長 江頭(えがしら)省吾(しょうご)さん 「佐賀産の野菜やお肉をはじめとして、魚介類、加工品など豊富に取りそろえております。  当店をご利用のお客様は、東側駐車場が1時間無料となります。  ぜひお越しください。」 〇1階にオープン 観光・県産品情報発信拠点 SAGA MADO(サガマド)  ゆったりとくつろげる空間の中で、観光コンシェルジュが県・市内の観光案内や旅のご相談をお受けします。  また、ガイド受付やプロスポーツチームのグッズ等の販売も行います。  洗練された県産品の展示・販売や新商品等のポップアップショップ、オンライン等も含めた各種イベントも実施予定です。 ◎問い合わせ(営業時間) ・観光案内に関すること 9時~18時 電話37・3654 ・県産品・スペースに関すること 10時~20時 電話080・2743・2856 〇駅前広場整備が始まります ◆北口広場(令和2年度) ・出入り口の集約(交差点のスクランブル化) ・シェルター(屋根)の設置 ・駐車場、タクシープールの再配置 ◆南口広場(令和3、4年度) ・駐車場、タクシープールの再配置 ・交流広場(芝生広場、イベントスペース)の新設 ・シェルター(屋根)の設置  佐賀駅えきマチ1丁目西館スペースに、南北駅前広場と市道三溝線整備後のイメージ模型を展示しています。  模型を眺めながら駅周辺のこれからについて考えてみませんか?  ご意見箱を設置していますので、駅前広場の活用アイデア等ご意見をお寄せください! ◎問い合わせ  本庁 佐賀駅周辺整備構想推進室  電話40・7009 FAX40・7381  メールsagaeki@city.saga.lg.jp ※佐賀駅周辺整備基本計画は市ホームページでご覧いただけます。 ■■4~5ページ■■ 筑後川昇開橋  諸富町と福岡県大川市をつなぐ筑後川昇開橋は遊歩道となっており、橋の中央部では、間近で迫力ある可動橋桁もご覧いただけます。  また、夜にはライトアップされた幻想的な昇開橋を、諸富鉄橋展望公園からご覧いただくこともできます。 ■場所 諸富町為重214-4 ■遊歩道開放時間 9時~21時 ■ライトアップ時間 日没~22時 ■休業日 毎週月曜(祝日の場合は翌日) ◎問い合わせ  (公財)筑後川昇開橋観光財団(大川市)  電話0944・87・9919 アユ釣り解禁  6月1日(月)に、嘉瀬川(川上川)のアユ釣りが解禁されました。今年も川上川漁業協同組合によって、3月に稚アユ36kg、5月にヤマメ稚魚が放流されました。  漁業区域の中には禁止区域などもあるため、詳しくはお問い合わせください。 ■漁業区域 富士町鮎ノ瀬堰~大和町池森橋 ■入漁料 ・竿釣り 500円(1日)・2,000円(1年)      ・投網 1,000円(1日)・4,000円(1年) ※漁業組合地区内の人は、入漁料(1年)が半額。 ◎問い合わせ 川上川漁業協同組合 事務局  (大和支所 総務・地域振興グループ)  電話62・1112 FAX62・2660 メールsomu.ym@city.saga.lg.jp 北山湖で自転車に乗ってみませんか?  2年前の大雨でサイクリングロードが分断されていましたが、復旧工事が完了し湖畔を一周するコースが通れるようになりました。  自転車は「総合案内センターほおのき」で借りることができます。  緑を感じながら湖畔の景色を楽しみませんか?お気軽にお問い合わせください。 ◎問い合わせ ・さが21世紀県民の森  総合案内センターほおのき 電話57・2341 ・富士支所 総務・地域振興グループ  電話58・2111 FAX58・2119  メールsomu.fj@city.saga.lg.jp 三瀬もりの会豊かな自然を守ります  三瀬もりの会は平成6年に発足し、地域のもり、水、自然を守るためのさまざまなボランティア活動に精力的に取り組んでいます。  代表的な活動の一つが、緑の基金助成事業を活用し、緑化・美化ボランティア活動として行う広葉樹苗木の植栽です。  また、もりの会で管理している炭焼き窯で伝統的な炭焼きを行い、地元の直売所で販売しています。 ◎問い合わせ  三瀬支所 総務・地域振興グループ  電話56・2111 FAX56・2912  メールsomu.mt@city.saga.lg.jp 豊漁の海 有明海を臨む恵比須像  川副町犬井道にある海童神社には、昭和41年4月に地元漁業組合関係の有志によって、豊漁と海上安全を願い恵比須像が奉納されています。  この恵比須像は「さが恵比須八十八ヶ所」巡りの中の1体で、普通の像と違い、全体に色彩が施してある珍しい恵比須像です。  ぜひ一度お参りされてみてはいかがでしょうか? ◎問い合わせ  川副支所 総務・地域振興グループ  電話45・1111 FAX45・4642  メールsomu.kw@city.saga.lg.jp 八幡神社(下飯盛地区)  八幡神社は、源頼朝(みなもとのよりとも)の弟 範頼(のりより)が文治元年(1185年)鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を勧請し、この地方の産(うぶ)土(すな)神社として崇敬されています。  境内には、楠の大樹が空高くそびえ立っています。  根幹も胴回りも大きく樹齢350年と推定され、佐賀県の名木・古木に指定されています。  境内は、楠の緑陰が静寂な雰囲気を醸し出し、時折渡る風が涼しさを運んでくれます。 ◎問い合わせ  東与賀支所 総務・地域振興グループ  電話45・1021 FAX45・8023  メールsomu.hg@city.saga.lg.jp 新庁舎のステキな絵画  6月1日(月)に新しく開庁した久保田支所には、正面玄関から入ってすぐの場所に大きな日本画が飾られています。  タイトルは「春風の頃」で、作者は久保田在住の日本画家・西岡(にしおか)一義(かずよし)さんです。  「久保田の風景」をモチーフとしており、どことなく懐かしさを誘う、ほのぼのと温かみがある作品です。  新庁舎見学と合わせて、ぜひご覧ください! ■場所 久保田支所(愛称:思斉くらし総合センター) ◎問い合わせ  久保田支所 総務・地域振興グループ  電話68・2111 FAX68・2084  メールsomu.kb@city.saga.lg.jp 新型コロナウイルスの終息を願い、ご自宅で写経に取り組んでみませんか?  肥前通仙亭開館10周年記念行事の1つとして、売(ばい)茶(さ)翁(おう)ゆかりの黄檗宗(おうばくしゅう)大本山(だいほんざん)萬福寺(まんぷくじ) の写経用紙を無料配布します。  書き終えた写経用紙を通仙亭にお持ちください。萬福寺に奉納します。 ■募集期間 7月1日(水)~31日(金) ■申込方法 氏名、住所、連絡先を電話、ファクスでご連絡ください。ご自宅に写経用紙を郵送します。 ■提 出 先 肥前通仙亭(松原4丁目6番18号) ※お持ちいただいた人には、売茶翁クリアファイル、売茶翁読本をお渡しします。 ◎申し込み・問い合わせ  肥前通仙亭 火曜~日曜(9時~17時、月曜休館)  電話/FAX65・2152 メールtsusentei@b1.bunbun.ne.jp ■■6ページ■■ 「ちょい旅さが」市民宿泊キャンペーン  市内の旅館やホテル等が設定した特別プランを半額で利用できます。 ■対象  市民(佐賀市に住所を有する人) ■対象商品  市内のホテル・旅館が設定する特別プラン ※割引額はプランの半額。 ■予約方法  特別プランを設定している施設に申し込みください。 ※各施設の特別プランは、左記問い合わせ先団体のホームページ等でご確認ください。 ■予約期間  7月6日(月)正午から受付開始  (7月末まで) ※予約数が予定に達した場合は、受付終了します。 ■利用期間  令和3年3月末まで ※新型コロナウイルス感染症の状況により、予約受付、施設利用を中止する場合があります。 ◎問い合わせ ・古湯・熊の川温泉  観光コンベンション連盟  電話51・8126 ・佐賀市観光協会  電話20・2200 『いいモノさがし』認定品募集 ○『いいモノさがし』とは  農林水産物の生産者が自ら加工、販売まで行う「6次産業」の加工品で、特に優れた商品を市で認定し、全国に向けて広く発信する制度です。 ■認定対象品  自ら生産した農林水産物等を主な原料とし、製造した農林水産加工品 ■応募資格  市内に住所を有する農林漁業者の個人、法人またはそれらの者で構成された生産者グループや団体 ■申込期限 7月31日(金)必着 ※申込方法等、詳しくは市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  本庁 農業振興課  地産地消推進係  電話40・7116 FAX40・7391  メールnogyoshinko@city.saga.lg.jp 夏の交通安全県民運動 ■期間 7月8日(水)~17日(金) ■運動の重点事項 ○よかろうもん運転の根絶 ・車間詰めてもよかろうもん ・信号守らんでもよかろうもん ・合図出さんでもよかろうもん ・スマホ使ってもよかろうもん  といった、「よかろうもん運転」を根絶しましょう。  また、佐賀県は追突事故の割合が全国平均よりも高いので、追突事故防止のための「みっつの3運動」に取り組みましょう。 追突事故防止のための「みっつの3」運動 ①3秒間の車間距離 ②3秒・30メートル前の方向指示 ③3分前の出発 ○原則ハイビームによる夜間の 交通事故防止  夜間は、前を走る車がいるときや、対向車とすれ違うときなど以外は「原則ハイビーム」を徹底しましょう。  また、歩行者は反射材や明るい服を着用しましょう。 ○飲酒運転の根絶  運転する人の飲酒を許さず、飲酒した人の運転を許さない気運を高めましょう。 飲酒運転四(し)ない運動 ①運転するなら酒を飲まない ②酒を飲んだら運転しない ③運転する人に酒をすすめない ④酒を飲んだ人に運転をさせない ◎問い合わせ  生活安全課 交通安全・防犯係  電話40・7012 FAX40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ■■7ページ■■ 戦没者等のご遺族の皆様へ~第11回特別弔慰金が支給されます~  戦後75周年にあたり、先の大戦で国難に殉じた戦没者等のご遺族に対し、国が改めて弔意を表すため、特別弔慰金を支給します。 ■対象  戦没者の死亡当時のご遺族で、令和2年4月1日時点において、恩給法による公務扶助料や戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金等を受ける人(戦没者等の妻や父母等)がいない場合、 次の表の順番による最先順位のご遺族お1人に支給されます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 順位   対象者 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1    弔慰金受給権者(配偶者等) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2    戦没者等の子 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3    戦没者等の①父母 ②孫 ③祖父母 ④兄弟姉妹     (戦没者等と生計関係を有していなかった人等は除く) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4    戦没者等の①父母②孫 ③祖父母 ④兄弟姉妹 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5    上記1~4以外の戦没者等の三親等内親族     (戦没者等の死亡当時まで引き続き1年以上生計関係を有していた人に限る) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■支給内容  額面25万円、5年償還の記名国債  (償還期間 令和3年4月15日(木)~) ■請求期間 令和2年4月1日(水)~令和5年3月31日(金) ■手続きに必要なもの ・特別弔慰金請求書等 ※請求書等は各受付窓口で配布。 ・請求者本人の戸籍抄本 ※令和2年4月1日以降発行のもの。 ・印かん(認め印) ※その他、請求者の状況により、必要な書類があります。 ■戸籍請求時の注意事項  請求者の状況により、複数の戸籍が必要な場合があります。戸籍を請求する際は次の点にご注意ください。 ・戸籍は本籍地の市町村で請求してください。 ・本人確認書類の提示が必要です。 【1枚の提示でよいもの】  運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなどの顔写真が添付してあるもの 【複数提示が必要なもの】  各種健康保険証・介護保険証・各種年金手帳など ※代理人請求の場合は、委任状および代理人の本人確認書類が必要です。  また、必要な人の本籍地および筆頭者名を請求書に記載する必要があります。 ■受付窓口 本庁1階(8番窓口) ■受付時間 平日9時~17時 ※土・日・祝日は除く。 ○臨時窓口 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 場所           期間                受付時間 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本庁 1階市民ホール   7月13日(月)~9月30日(水)   9時~17時 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 諸富支所・大和支所    7月13日(月)~28日(火)     9時~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――― 富士支所         7月29日(水)~8月4日(火) ――――――――――――――――――――――――――――― 川副支所         7月29日(水)~8月12日(水) ――――――――――――――――――――――――――――― 東与賀支所・三瀬支所   8月17日(月)~21日(金) ――――――――――――――――――――――――――――― 久保田支所        8月24日(月)~27日(木) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※窓口の開設直後は大変混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお越しください。 ◎問い合わせ  本庁 福祉総務課  電話40・7250  FAX40・7393  メールfukushisomu@city.saga.lg.jp 子どもの居場所開設等補助金  子どもの居場所の開設・拡充を行う団体を応援します。 ■対象団体  市内で子どもの居場所を開設または拡充する予定のある団体(法人格の有無は不問) ■補助対象経費 ・開設に必要な経費 ・拡充に必要な経費 ■補助率  1団体につき補助対象経費の10分の10以内(上限10万円・1回のみ) ■補助予定団体数  2団体(応募多数の場合、審査の上で決定) ■応募期間  7月1日(水)~22日(水)必着 ■申込方法  申請書等の必要書類を郵送またはお持ちください。 ■申請書等の配布  子育て総務課窓口で配布のほか、市ホームページからダウンロードもできます。 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-8501  佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 子育て総務課  電話40・7293 FAX40・7395  メールkosodate@city.saga.lg.jp ■■8~9ページ■■ 祝登録5周年! 世界遺産『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』 ■世界遺産 登録5周年!  三重津海軍所跡を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、平成27年(2015年)7月8日に世界遺産に登録され、今年で5周年を迎えます。  この機会に、登録当時の様子を振り返ってみましょう! 〇佐賀市役所 (1階市民ホール)と佐野常民記念館 (2階ラウンドビジョン前)で5周年記念パネル展を開催しているよ! ※7月10日(金)まで(佐野常民記念館は7月12日(日)まで) ■世界遺産登録までの道のり ▼平成21年1月  「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産暫定一覧表に追加記載。 ▼平成25年4月  「日本の近代化産業遺産群―九州・山口及び関連地域」にタイトルを変更し、国に推薦書案を提出。 ▼平成25年9月  「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」(タイトル変更)が国内推薦案件に決定。 ▼平成26年1月  国からユネスコ世界遺産センターへ推薦書(正式版)を提出。 ▼平成26年9月~10月  国際記念物遺跡会議(イコモス)による現地調査。 ▼平成27年5月4日  イコモスによる世界遺産登録勧告。 ▼平成27年7月5日  ユネスコ世界遺産委員会で審議が行われ、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、世界遺産登録が決定!  (7月8日、世界遺産一覧表に記載) 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」とは?  「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、幕末から明治にかけてのわずか50年余りの短期間で、日本が非西洋地域で初めて、産業化を成し遂げたことを示す世界遺産です。  日本の近代化は、西洋の先進技術の情報を得て、日本の伝統的な匠の技と組み合わせながら西洋技術を再現した、試行錯誤の取り組みから始まりました。  その大きな原動力となったのが、九州・山口を中心としたさまざまな取り組みでした。  「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、佐賀市の三重津海軍所跡をはじめ、北は岩手県釜石市から南は鹿児島県鹿児島市までの8県11市に所在する23の資産で構成されています。  構成資産の中に、現役で稼働している工場や機械が含まれるのも、本世界遺産の特徴です。 「三重津海軍所跡」とは?  三重津海軍所跡は、諸富町・川副町にある幕末佐賀藩の洋式海軍の拠点だった場所です。  洋式海軍の教育や洋式船の修理、日本初の実用蒸気船「凌りょう風ふう丸まる」の建造が行われるなど、後の産業国家日本における造船分野の取り組みの端緒となりました。  これまでの発掘調査で発見された貴重な遺構は、将来にわたって確実に保存していくため、現在は地下に埋め戻しています。  三重津海軍所跡に隣接する佐野常民記念館には、三重津海軍所跡インフォメーションコーナーや「みえつドームシアター」を設置しています。  また、約160年前の三重津海軍所をVRで体感できる「みえつスコープ」の貸し出しも行っています。 佐野常民記念館 ■場所 川副町早津江津446-1 ■開館時間 9時~19時(展示室・VR体験は17時まで) ■休館日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始 ■入館料 無料(2階展示室は有料) ■電 話 電話34・9455 ※新型コロナウイルス感染症の影響により臨時休館を行う場合があります。  開館状況は、佐野常民記念館ホームページ等でご確認ください。 ◎問い合わせ  本庁 歴史・世界遺産課  三重津活用係  電話40・7105 FAX40・7382  メールsekaiisan@city.saga.lg.jp ■■10~12ページ■■ レジ袋有料化をきっかけに、海洋プラごみ問題を考えよう  7月1日(水)から、プラスチック製買物袋(レジ袋)の有料化がスタートします。  近年、プラスチックごみの海洋流出が、温暖化に続く新たな地球規模の問題となっています。  この海洋プラごみ問題は、海の生態系だけでなく、観光や漁業、船の航行など、さまざまな場所に悪影響を及ぼす深刻な問題です。  今回のレジ袋有料化を、今まで利用してきた使い切りのプラスチック製品が本当に必要なものかを考えるきっかけにして、マイバッグ利用など、地球にやさしいライフスタイルに変えてみませんか? ■レジ袋有料化に関する相談窓口(経済産業省) ・消費者向け  電話0570・080180 ・事業者向け  電話0570・000930 ◎問い合わせ  本庁 環境政策課 自然環境係  電話40・7202 FAX26・5901  メールkankyoseisaku@city.saga.lg.jp 布類(衣類等)の家庭での一時保管にご協力ください  各国での、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための移動制限措置等の影響を受け、国内外で多くの中古衣類が一時的に滞留しています。  佐賀市でも、保管場所に多くの布類が滞留したままの状況が続いています。  現時点では、布類の収集停止にまでは至っていませんが、この状況が長期化し、保管場所にストックできなくなった場合は、収集を停止せざるを得ない事態となることも想定されます。  市民の皆さまにおかれましては、しばらくの間、ごみステーションへの「布類」の排出をできるだけ控え、ご家庭で保管していただきますようお願いします。  大変ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。  状況が変わり次第、市ホームページ等で改めてお知らせします。 ◎問い合わせ  循環型社会推進課 3R推進係  電話30・2430 FAX30・2494  メールjunkan@city.saga.lg.jp ペットボトルの分別 8秒チャレンジ ①キャップとラベルをはずす ②中を軽くすすぐ ③つぶす ペットボトルだけにしてから指定袋へ入れてください。 ◎問い合わせ  循環型社会推進課 3R推進係  電話30・2430 FAX30・2494  メールjunkan@city.saga.lg.jp 健康推進員(健康ひろげ隊)育成講座の受講者募集中 ■対象 市内在住で、講座修了後、健康ひろげ隊としてボランティア活動できる人 ■内容 自分の健診結果の見方チェック、運動実技、栄養講話、健康ひろげ隊活動体験等 ■日時 ・講座  10月1日・11月19日・12月17日・令和3年1月21日・2月4日  木曜 13時30分~16時 ・ウォーキングイベント  10月10日・令和3年1月9日 土曜 ※状況によって、内容等を変更する場合あり。 ■講座場所 ほほえみ館(兵庫北3丁目8番36号)または健康運動センター(高木瀬町長瀬2553番地) ■募集人員 20人程度 ■申込方法 住所、氏名、生年月日、電話番号をご連絡ください。 ■申込期限 8月31日(月) ※参加料無料 ○健康推進員(健康ひろげ隊)は、自分でも健康づくりを実践しながら、まわりの人にも健康づくりを広めているボランティア団体です。 ◎申し込み・問い合わせ  本庁 健康づくり課 健康推進係  電話40・7283 FAX40・7380  メールkenko@city.saga.lg.jp 【企業誘致情報】 グローバルブレインズ株式会社と進出協定を締結  システム開発を手掛ける、グローバルブレインズ株式会社(本社:福岡市博多区)と、進出協定を締結しました。  新事業所は、今年8月に開所します。拠点の全て(福岡本社、熊本支店)を九州内に置き、地場クライアントからのシステム開発を行います。  新たな雇用の創出、地域経済の活性化につながるものと、佐賀市としても大いに期待しています。 ◎問い合わせ  本庁 工業振興課 企業誘致室  電話40・7107 FAX40・7399  メールkogyo@city.saga.lg.jp 【県受託事業】 プログラミング講座 受講者募集  県内産業のIT化を担う人材育成のため、プログラミング言語「Python」を中心とした初心者でも学べるオンライン講座を開講します。 ■対象  県内に在住の人、県内企業にお勤めの人、県内での就職・起業予定の人 ■募集人数 100人 ■日程 8月18日(火)~12月18日(金)  10時~17時(全12回程度) ■コース種別  ①火曜コース、②土曜コース、③日曜コース、④エキスパートコース(経験者対象) ■会場 オンライン開催 ※ネット環境およびPCはご準備ください(PCをお持ちでない人は事前にご相談ください)。 ※ネット環境のない人は、次の会場での受講も可。 ・火曜コース:MAIC佐賀 ・土曜コース:伊万里市内 ・日曜コース:佐賀電算センター ■受講料  無料(別途教材費4千円程度必要) ■申込期限 7月27日(月)必着 ◎申し込み・問い合わせ  (株)佐賀電算センター  電話34・1535 早稲田・佐賀21世紀子どもプロジェクト ①第14回 大隈重信スピーチ・コンテスト 応募者募集 ■対象 市内在住の中学生 ■テーマ「大隈重信に学ぶこと」 ■応募方法等  400字詰原稿用紙4枚程度(発表時間8分以内)を、市立中学校在学生は学校を通じて提出してください。 ※私立中学校、県立中学校、佐賀大学教育学部附属中学校在学生は、教育総務課に郵送またはお持ちください。 ■応募期限 9月2日(水) 17時 ■選考方法  書類選考し、9月26日(土)にスピーチ・コンテストを開催予定 ■表彰  最優秀賞1点、優秀賞2点、入選・佳作数点 ※応募者全員に参加賞あり。 ②第16回子ども大隈講座 参加者募集 ■対象 市内在住の中学生、小学校5・6年生 ■日時 8月1日(土) 10時~12時 ■場所 大隈重信記念館(水ヶ江2丁目11番11号) ■テーマ「大隈重信の生き方」 ■講師 大隈重信記念館   館長  江口(えぐち) 直明(なおあき)さん  学芸員 曲田(まがた) 裕美(ひろみ)さん ■定員 25人(参加無料) ※応募者多数の場合は抽選。 ■申込方法 学校名、学年、名前、電話番号、ファクス番号を、電話、ファクス、電子メールのいずれかで申し込みください。 ■申込期限 7月22日(水) 17時 夏休みの自由研究やスピーチコンテストの予習として大隈重信を学ぼう! ◎申し込み・問い合わせ  〒840-0811 佐賀市大財3丁目11番21号  教育総務課 教育政策係(大財別館3階)  電話40・7352 FAX40・7394  メールkyoiku@city.saga.lg.jp 後期高齢者医療被保険者証等更新のお知らせ  現在お持ちの被保険者証(水色)の有効期限は7月31日(金)です。  新しい被保険者証(桃色)は、7月中に簡易書留で郵送しますので、8月以降ご使用ください。  また、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証および限度額適用認定証をお持ちの人には、継続対象者のみ新しい認定証を郵送します。 ※届いた証の記載内容に誤りがある場合は、ご連絡ください。 ※期限切れの証は返還するか、裁断等で確実に廃棄してください。 8月以降の被保険者証(桃色) ◎問い合わせ  本庁 保険年金課  後期高齢者医療係  電話40・7274 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp 令和2年度 国民年金保険料免除・納付猶予申請受付  所得の減少や失業等で保険料の納付が困難な場合、本人の申請により世帯の所得を審査し、納付が免除・猶予されます。  前回申請の際、継続審査を希望し、全額免除または納付猶予に該当した人は、今回申請する必要はありません。 ■免除・納付猶予期間  令和2年7月分~翌年6月分 ■受付開始日  7月1日(水) ■必要なもの ・年金手帳またはマイナンバーがわかるもの ・本人確認書類(運転免許証等) ・認め印 ・会社等を退職した人は、雇用保険受給資格者証または雇用保険被保険者離職票など ※代理人申請の場合、代理人の本人確認書類(運転免許証等)や委任状が必要です。 ◎申し込み・問い合わせ ・日本年金機構佐賀年金事務所  電話31・4191 ・本庁 保険年金課 国民年金係  電話40・7275 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp 青少年健全育成に関する標語募集 ■対象・応募数 ・小学の部  市内の小学4年生以上 ・中学の部 市内の中学生 ・高校生・一般の部  市内の高校生・市内在住の人  (1人3点まで) ※テーマは自由。 ■申込方法 ・小・中学生  標語と学校名、学年、氏名を記入の上、学校へ提出 ・高校生・一般  はがきまたは任意の用紙に標語、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入の上、事務局または最寄りの公民館へ提出 ■申込期限  8月31日(月) 消印有効 ※入賞作品は、「第36回佐賀市青少年健全育成推進大会」で表彰し、「令和3年度まなざしカレンダー」に掲載します。 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-0831  松原2丁目2番27号  (佐賀市青少年センター内)  佐賀市青少年健全育成連合会事務局  電話24・2331 FAX24・2332  メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp 令和元年度・令和2年度 佐賀市市民活動応援制度実施状況  佐賀市市民活動応援制度「チカラット」は、市民のまちづくりへの参加と実践をすすめるために、市民活動団体が行う公益的な事業に対して補助金を交付する制度です。 ○令和元年度(交付結果) ■団体からの申請受付期間 ・1回目 平成31年1月11日(金)~2月12日(火) ・2回目 平成31年4月1日(月)~令和元年5月8日(水) ■交付事業数 16事業(団体) ■補助金交付確定額  268万6332円 ○令和2年度(交付決定状況) ■団体からの申請受付期間 ・1回目 令和2年1月10日(金)~2月12日(水) ・2回目 令和2年4月15日(水)~5月13日(水) ■交付事業数 26事業(団体) ■補助金交付決定額  572万8152円 ※詳しくは、月刊ぷらざ7月号、市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  協働推進課 市民活動推進係  電話40・7078 FAX40・7385  メールkyodo@city.saga.lg.jp ■■13ページ■■ 佐賀城下あれこれ 第4回 「川」は山から、「江」は海から① ■同じ水でも役割が違う  水のまち佐賀では、水の役割によって「川」「江」「堀」など複数の呼び方がありました。  「川」は山から流れてくるもので、有明海の潮の満ち引きの影響を受ける「江」や人工的に掘られた「堀」とは区別されてきました。  「川」は、城下の暮らしを支えた水と言えます。  潮水が混じる「江」や、水が滞る「堀」は生活用水には不向きだからです。  前回は「堀」のひとつとして十じっ間けん堀ぼりを紹介しましたが、今回は「川」を見ていきましょう(次回は「江」の予定です)。 ■暮らしを支えた多布施川  城下に生活用水をもたらした川が多布施川(たふせがわ)です。  初代藩主鍋島勝かつ茂しげ公の時代、治水事業に長たけた成富兵庫(なりどみひょうご)茂安(しげやす)が設けた石いし井い樋びによって嘉瀬川から分水された川です。  農村地帯に水を配り、城下の暮らしを支え、さらに南部の農村部を潤し、やがて有明海に注ぎます。  広範囲に水を配るため、多布施川の流路は佐賀城下だけで24回も曲がっています。  飲料水にも利用される水を各屋敷に届ける支流や水路が網の目のように発達しており、ゴミを捨てない、幅を狭めないなどの規定がありました。  毎年春、石井樋を堰き止め川干を行い、水路の底に溜まった土砂やゴミを浚さらう作業は住民の義務でした。  協力しない場合、武士は給与から天引きされる罰則規定もあるなど、水質の保全に気が配られていました。 ■マルチな役割の多布施川  幕末、佐賀藩は大砲を鋳造する反射炉を2カ所に設置しました。  築地(ついじ)反射炉は天祐寺(てんゆうじ)川沿い、多布施反射炉は多布施川沿いに設置され、川を使った水車の動力で大砲の穴を刳くり貫ぬきました。  十代藩主鍋島 直正(なおまさ)公が長女貢姫(みつひめ)に送った暑中見舞いには、多布施川に納涼の舟を浮かべ、 鮎(あゆ)や鮠(はや)、鰻(うなぎ)などの魚とりを子どもと一緒に楽しんだ様子が綴られています。  直正公が造営した神野御茶屋(こうのおちゃや)や(現・神野公園)の園内には、「お茶屋井樋」から分水した多布施川の水が引かれています。  幕末に佐賀を訪れた熊本藩士は、石井樋から舟で多布施川を下り、城下の多布施町(たふせまち)で下船したと日記に記しています。  多布施川の城下の入口にあたる多布施町には、北の山から竹や薪などが届き、市(いち)が毎日開かれた時期もありました。  多布施川は人や物を運ぶ交通・物流の役割、自然と憩う娯楽の要素も兼ね、時には工業用水として藩の軍事産業も支えたのです。 ■川が運んでくるもの  川は、水とともに土砂も運んできます。  多布施川の川底にも次第に多くの土砂が溜まり、江戸時代の後半には深刻な事態となりました。  水深が浅いと水量が限られる上、大雨時はすぐ溢れてしまうからです。  洪水が頻発すると田畑の土壌が冷えます。  不作となって住民は苦しみ、税収が減ると行政も困ります。  通船にも悪影響です。  そこで罪人の人力で土砂を掘り上げ、土砂を川舟で城下に運び、現在の護国神社前あたりの川端に陸揚げ。城下の道路補修などのため希望者には土砂を販売し、 藩はその収入で土砂運搬用の川舟をさらに増産するという持続可能な循環型の仕組みがとられました。  川の水深を確保し、道を造成し、罪人を矯正(きょうせい)するという一石三鳥の政策です。 ■川との付き合い方  城下の住民たちは自分の屋敷周りの川浚い作業を担い、藩はそれを奨励するとともに、住民では手の及ばない石井樋や多布施川本体の維持に取り組んできました。  佐賀市の豊かな暮らしのためには、引き続き私たちが一体となって川を維持することが不可欠です。  北の山から南の海に向けて川が流れ、途中に市街地があるという位置関係は今も昔も変わりません。  石井樋は今も現役で、城下を流れる多布施川の流路も江戸時代とほぼ同じです。  現在、南部への農業用水が別ルートとなり、城下を通る水量は減っていますが、江戸時代から住民が維持してきた川や水路を歴史的景観として生かすための水量の確保など、知恵を出し合うことも大切でしょう。 (執筆:公益財団法人鍋島報效会) 石井樋から城下入口までの多布施川の長さは約6㎞。 この区間の川沿いには、多布施川河畔公園として緑地帯が整備されており、四季を通じて散策やジョギングのコース、憩いの場として楽しむことができます。 ■■14~15ページ■■ 男女共同参画に関する市民意識調査結果  佐賀市では、「男だから」「女だから」という意識にとらわれず、一人ひとりの個性を大切にし、誰もが「自分らしく」生きることができる社会を目指しています。  男女共同参画社会づくりに関する実態を把握するため、市民意識調査を実施しましたので、その主な結果をお知らせします。 ●市民意識調査の概要 ■調査対象 市内に居住する16歳以上の男女       2300人(無作為抽出) ■調査期間 令和元年7月11日(木)~8月5日(月) ■調査方法 郵送による配布、回収 ■回 答 数 626人 ●男性が育児休業や介護休業をとることについてどう思いますか。(3つ以内) ・「男性自身の成長のためにも、とることが望ましい」が最も多かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 男性自身の成長のためにも、とることが望ましい               45.4% ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 家族として当然である                           40.1% ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 職場の上司や同僚が育児休業や介護休業をとることに理解がないのでとりにくい 36.4% ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 職場において育児休業や介護休業の制度が整備されていないためとれない    32.4% ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 収入が減ると困るのでとれない                       26.0% ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 育児や介護は女性が適していると思うので、男性がとる必要はない        4.6% ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」だと思いますか。  ・反対派は全体で7割を占め、男女とも前回より増えている。 ●仕事と生活について何を優先したいですか。(複数回答)  ・希望では男女とも「家庭生活」を優先したいと思っていても、現実は男性を中心に「仕事」を優先する傾向がみられる。 ●次の分野でどれくらい女性が活躍していると思いますか。また、どの分野でもっと女性が活躍した方がよいと思いますか。(3つ以内)  ・女性は「子ども会、PTA、部活動の役員など」「自治会」「民生委員・児童委員」の分野で活躍している。   もっと活躍してほしい分野は「政治・議会」が最も多い。 ●LGBTに関する次の取り組みについて、どう思いますか。  ・いずれも「賛成派」が過半数を占めた。 LGBTとは…  「L」レズビアン「G」ゲイ「B」バイセクシュアル「T」トランスジェンダー(生まれた時の性にとらわれない生き方をする人)の4つの頭文字。  性的少数者全体の総称としても用いられている。  今回の意識調査結果については、今後男女共同参画を進めるための事業の参考にします。 ※市民意識調査結果の詳細は、市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  人権・同和政策・男女参画課  男女共同参画室(ほほえみ館内)  電話40・7014 FAX34・4549  メールjinken@city.saga.lg.jp ■■16~19ページ■■ <ご案内> 重度心身障害者医療費助成受給資格の更新はお済みですか?  現在お持ちの受給資格証の有効期限は7月31日(金)です。 ※8月以降の医療費助成を受けるためには更新手続きが必要です。 ■手続きに必要なもの ①身体障害者手帳または療育手帳(重複障がい者は両方) ②健康保険証 ③重度心身障害者医療費受給資格証(クリーム色) ④印かん(認め印可) ◎申し込み・問い合わせ ・本庁 障がい福祉課  電話40・7251  FAX40・7379  メールshogaifukushi@city.saga.lg.jp ・各支所市民サービスグループ ※問い合わせは本庁のみ。 佐賀市農業委員会定例総会 ■日時 7月17日(金) 9時30分~ ■場所 佐賀市役所 本庁4階 大会議室 ※どなたでも傍聴できます。 ◎問い合わせ  農業委員会事務局 庶務係  電話40・7340  FAX40・7391  メールnogyo@city.saga.lg.jp 7月1日(水)から発達相談の窓口を開設します  子どもの発達のこと(言葉の遅れ、落ち着きがない、こだわりが強い、友達とのトラブルが多い、文字の読み書きが苦手など)で心配なことがあれば、1人で悩まずにご相談ください。 ■対象 市内在住でおおむね義務教育終了までの子どもを持つ保護者 ■対応 臨床心理士や保健師による個別相談後、必要に応じて専門機関等をご紹介します。 ■受付 予約制 ■場所 本庁1階63番窓口 ◎申し込み・問い合わせ  本庁 障がい福祉課  発達支援室  電話40・7248  FAX40・7379  メールshogaifukushi@city.saga.lg.jp 令和元(平成31)年度分佐賀市みどりの基本計画の進み具合を公表します  みどりの保全および緑化を推進するため「みどりを守る・創る・行動する」の基本方針に基づき取り組んでいます。 ■閲覧期間  7月1日(水)~31日(金)の施設の開庁・開館日 ■閲覧場所  緑化推進課(本庁6階)、行政資料コーナー(本庁2階)、各支所総務・地域振興グループ、各市立公民館(旧佐賀市) ◎問い合わせ  本庁 緑化推進課  緑化推進係  電話40・7164  FAX26・7376  メールgreen@city.saga.lg.jp 家庭でのバーベキューを楽しむために次のことに注意しましょう。 ■注意事項 ・建物の近くや燃えやすい物の近くでは行わない ・風が強いときは行わない ・水を入れたバケツを準備する ・簡易コンロはきちんと組み立てる ・使った炭火は確実に消火する ■炭火の正しい後始末 ・温度が下がるまで時間をかけて完全に燃焼させる ・時間がない場合は、バケツの水などに燃え残りの炭火を一つずつ入れる ※加熱された炭火に直接水をかけると、灰が飛び散る恐れがあり大変危険です。 ◎問い合わせ  佐賀広域消防局 予防課  電話33・6765 防災ラジオの試験放送 ■7月の試験放送日時 ○8日(水)(エフエム佐賀) 8時30分頃 ○15日(水)(えびすFM) 13時頃 ※防災ラジオは、消防防災課、各支所(富士・三瀬除く)、エフエム佐賀、えびすFMで販売。 ◎問い合わせ  本庁 消防防災課  電話40・7013  FAX24・3187  メールshouboubousai@city.saga.lg.jp 佐賀市文化会館にカフェダイニングふらっとぷらっとがオープンします  座席数約100席の広く開放的な空間は、貸し切りパーティー、各種イベント、セミナー、ライブなどにもご利用いただけます。  おにぎり・サンドイッチ・お弁当など各種テイクアウトメニューもそろえています。  テラス席も完備。開放的なスペースで食事やカフェメニューをお楽しみいただけます。 ※新型コロナウイルスの影響により、オープン日が変更になる場合あり。 ■場所  佐賀市文化会館2階 ■営業時間  10時~18時(不定休) ◎問い合わせ  カフェダイニング  ふらっとぷらっと  電話080・3989・1301  メールflatplat2016@gmail.com おもちゃ病院  大切なおもちゃが壊れたまま眠っていませんか?  おもちゃドクターとナースがおもちゃの診察をして治してくれます。 ■日時 7月5日(日)  11時~15時(要予約) ◎問い合わせ  わいわい‼コンテナ2  電話090・9586・9445 歴史民俗館の魅力をプログラミングしよう!  歴史民俗館の魅力を紹介するプログラムや、同館を舞台にしたゲームを作ります。 ■対象(初心者歓迎)  小学3年生~中学生 ※PCを持ち込める人を優先。 ■会場・日時 ・旧古賀家 8月2日(日)、4日(火)、6日(木)、7日(金)、23日(日) 9時30分~12時 ・TENTO EX.さが 8月8日(土)~22日(土)のうち2回(1回2時間30分程度) ■受講料 5千円(7回分) ■定員 10人 ■申込方法  ホームページから申し込みください。 ◎問い合わせ  西田(にしだ) 慶子(けいこ)  メールex.saga@tento-net.com (仮称)DREAM Wind 佐賀唐津風力発電事業に係る計画段階環境配慮書の縦覧・ご意見の受け付け ■縦覧書類 (仮称)DREAM Wind 佐賀唐津風力発電事業に係る計画段階環境配慮書 ■縦覧場所 本庁 環境政策課、富士支所 総務・地域振興グループ ※縦覧時間は開庁日時。 ※大和エネルギー株式会社のホームページでもご覧いただけます。 ■縦覧期間  7月7日(火)~8月11日(火) ■意見書 縦覧場所に備え付けの意見書に氏名、住所、ご意見を記入の上、意見書箱にご投函いただくか、問い合わせ先までご郵送ください。 ※郵送の場合、8月11日(火)  当日消印有効。 ◎問い合わせ  〒545-6033  大阪府大阪市阿倍野区  阿倍野筋1-1-43  あべのハルカス33階  大和エネルギー株式会社  電力事業部(白井(しらい) ・豊田(とよた) )  電話06・4703・3208 <募集> 佐賀県障害者スポーツ教室参加者募集 ■競技種目 ①陸上競技、フライングディスク、卓球バレー、ボッチャ、卓球、バドミントン、出張スポーツ ②ブラインドテニス ③車いすテニス ④リハビリ・スポーツ(股関節障害者) ⑤放課後スポーツ ■内容  各種競技の体験や基本技術の習得、レベルアップ ■定員 20人程度(参加無料) ■申込期限  教室開催日の4日前(出張スポーツのみ30日前)までに、参加申込書で申し込みください。 ※日時・場所など詳しくは佐賀県障がい者スポーツ協会ホームページをご覧ください。 ◎申し込み・問い合わせ  (一社)佐賀県障がい者  スポーツ協会(岩㟢いわさき、藤井ふじ い )  電話24・3809  FAX24・3818  メールsaga-spokyoiwasaki@eos.ocn.ne.jp 放課後児童クラブ指導員募集 ■勤務形態 有償ボランティア ■応募要件  児童の健全育成に関心があり、子どもたちに遊びを通して指導できる人 ■勤務内容 市内小学校の放課後児童クラブにおける①児童の見守り、②室内外の清掃、③児童出席簿、日誌の記録、④子どもの生活を豊かにするための遊びや活動の実践等 ■勤務形態 小学校の夏・冬・春休み中、8時~18時30分のうち、週に3~5日、3~6時間勤務(シフト制) ■謝金(その他手当て無し)  時給952円 ■活動期間 任用開始日~令和3年3月31日(小学校の長期休業期間中) ■応募方法 市販の履歴書に写真貼付、活動希望校区(第3希望まで)を記入の上、郵送または窓口へお持ちください。 ■募集期間  7月15日(水) 17時必着 ※その他詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-8501  佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 子育て総務課  電話40・7285  FAX40・7395  メールkosodate@city.saga.lg.jp 新体操教室参加者募集 ■対象  満4歳~小学生の女子 ■期間(全4回)  7月21日・28日・8月4日・18日 火曜 ■時間 16時30分~18時 ■場所 諸富文化体育館 ■定員 先着15人 ■参加料  1500円(保険料含む) ■申込方法 氏名・年齢・連絡先を電話でご連絡ください。 ■申込期間  7月1日(水)~16日(木) 9時~21時 ※休館日の6日(月)、13日(月)は除く。 ■その他 動きやすい服装、飲み物をお持ちください。 ◎申し込み・問い合わせ  諸富文化体育館  電話47・7977  FAX47・7980 佐賀市市民活動応援制度審査委員を募集します  市民活動応援制度「チカラット」対象事業の公益性等を判断し、適正な実施に関して審査する委員を募集します。 ■対象 18歳以上の市民 ■任期 2年 ■募集人員 1人 ■報酬 日額5630円 ※交通費等、その他の経費(事前審査・書面審査等含む)の支給なし。 ■申込方法  所定の応募用紙と「佐賀市の市民活動全般及びチカラットについて思うこと」をテーマとした作文(800字以内、様式自由)を協働推進課にご提出ください(郵送可)。 ※詳しくは市ホームページをご覧ください。 ■申込期限  7月15日(水) 17時必着 ■選考方法 書類・面接 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-0826  白山2丁目1-12  佐賀商工ビル7階  協働推進課 市民活動推進係  電話40・7078  FAX40・7385  メールkyodo@city.saga.lg.jp 令和2年度佐賀中部広域連合消防職員採用試験日程 ■受験資格 【消防A】平成4年4月2日~平成11年4月1日生まれで、4年制大学を卒業した人または卒業見込みの人 【消防B】 ・平成8年4月2日~平成15年4月1日生まれの人 ・平成4年4月2日~平成13年4月1日生まれで、救急救命士の免許を有する人 (いずれも4年制大学卒業および卒業見込みを除く) ■受付期間  7月27日(月)~8月21日(金) ※土日・祝日除く。 ■第1次試験 9月20日(日) ■試験案内・受験申込票  佐賀中部広域連合のホームページに掲載のほか、佐賀広域消防局総務課、管内の各消防署(分署・出張所含む)、佐賀中部広域連合事務局総務課にも設置 ※郵送による請求はお問い合わせください。 ◎申し込み・問い合わせ  佐賀広域消防局 総務課  人事係  電話30・0111  FAX31・2119  メールsagakoiki@chubu.saga.saga.jp 佐賀市創業支援セミナー(Webセミナー)受講者募集 ■対象  創業予定または創業後3年未満の人 ■日時 ・事前説明会  7月15日(水) 19時~20時 ・基礎コース  7月17日、31日、8月7日、21日  金曜 19時~21時 ・実践コース  8月22日、9月5日  土曜 10時~17時 ■定員 先着30人 ■内容 ・基礎コース 起業家・経営者の話、企業理念・経営理念から事業計画、マーケティング、事業計画と融資 ・実践コース 資金調達、人事制度(保険制度等も含む)、人材育成、税務、会計(販売・仕入れ、原価・経費等)、顧客管理 ■申込方法  「佐賀市創業支援セミナー参加希望」と明記し、希望コース(複数可)、住所、氏名、年齢、メールアドレスを記入の上、電子メールで申し込みください。 ※Web会議ツールZoomをインストールしたPCが必要です。  Zoomへの参加は電子メールで招待します。 ■申込期限 7月8日(水) ■特定創業支援  佐賀市創業支援セミナーは産業競争力強化法に基づく特定創業支援事業ですので、両コースを受講すると、「特定創業支援事業を受講した者」と認定され、  同法に基づくさまざまな支援を受けることができます。 ※詳しくは、お問い合わせください。 ◎申し込み・問い合わせ  佐賀市産業支援相談室  電話40・7079  FAX37・8855  メールkogyo@city.saga.lg.jp 藍の生葉染め体験 ■対象 20歳以上 ■日時  7月10日(金)、17日(金) 9時30分~12時 ■場所 嘉瀬藍染未来工房(嘉瀬公民館内) ■定員 各日先着10人 ■参加料  2千円(絹スカーフ代) ■申込方法 電話、ファクス  9時~17時(土日除く) ■申込期間 7月1日(水)~ ◎申し込み・問い合わせ  嘉瀬公民館  電話/FAX26・5208 さが水ものがたり館 ①嘉瀬川交流塾  改めて成富兵庫(なりどみひょうご)茂安(しげやす)の人物像を探る  荒ぶる自然と折り合いながら災害に備えた成富兵庫茂安等戦国武将の人物像と思想から、現代の災害に向き合う道を探ります。 ■日時 7月18日(土) 13時30分~15時 ■場所 さが水ものがたり館(大和町尼寺) ■講師 さが水ものがたり館  館長 荒牧(あらまき) 軍治(ぐんじ) さん ■定員 40人(事前申込不要) ■参加料 200円 ②水で遊ぼう  生物観察&水の科学実験  水に関係したさまざまな現象を実験で確かめ、水の中の小さな生き物で水質を調べ、顕微鏡で観察しましょう。 ■対象 小学1年生以上 ■日時 7月26日(日) 9時30分~12時 ■場所 さが水ものがたり館 ■定員 先着20人(参加無料) ■持参品 帽子、運動靴(サンダル可)、タオル、水筒、筆記用具、着替え(水にぬれても良い服装) ③嘉瀬川河口でのカキ礁復活竹立て作業  さが水ものがたり館近くの兵庫竹林の竹を、嘉瀬川河口に立て込みます。 ■対象 小学生以上 ※小学生は付き添いが必要。 ■日時 8月1日(土)  10時30分集合、16時福所江漁港帰港 ■集合場所 佐賀県有明海漁協久保田支所(国道444号線久富交差点脇) ■定員 先着30人(参加無料) ■持参品 弁当、飲み物、帽子、タオル、長ズボン(カキでケガしないため)、着替え ※ガタ足袋は貸し出します。 〈②③共通〉 ■申し込み方法  7月1日(水)9時30分以降、電話で申し込みください。 ※月曜休館 ◎申し込み・問い合わせ  さが水ものがたり館  電話62・1277 ■■22ページ■■ ―佐賀市国際交流員―シャン・ゼディの感シャンコーナー  嘘に感謝しています。  自分を愛することは大切ですが、私はいつも自分を好きな時ばかりではありませんでした。  それを実感し、自分を愛するために私が取った最初のステップは、うぬぼれているふりをすることでした。  うぬぼれているふりをすることで、実際にとても助かりました。  アメリカでは、「Fake it till you make it(成功するまで、成功しているふりをしろ)」という有名な言葉があります。  成功するために一番多く挙げられるアドバイスです。  よくアヒルに例えられます。  アヒルはとてもエレガントに泳いでいるように見えますが、水の中では、足がものすごく速いスピードで動いています。  頑張りがエレガンスで隠されています。  褒められると落ち着かなくて(でも嬉しいです!)、自分を褒めるのは昔から苦手でした。  ですが、うぬぼれている人は、自分のいいところを自慢します。  私も無理やり自分のいいところを見つけなければなりませんでした。  このうぬぼれキャラで、本当の自信を手にするようになりました。  今はいつも自信満々だと言っていますが、実際は不安で、何でも心配になります。  私の感情は、本当は非常に傷つきやすいですが、愚痴を言うのは好きではありません。  私が自分を気に入らなかったら、他の人は絶対に私を気に入ってくれないでしょう。  人びとには、幸せで自信があるバージョンの私を見せたいです。  他の人にそう見えていると気づいた時は、とても幸せです。  それは私がなりたいと思う自分だからです。  他の人が私を信じているなら、私も自分を信じられるはず。  果てしなく続く心配の海で、私はそのような明るい瞬間を持っています。  その瞬間があるからこそ、私はうぬぼれ運動を続けています。    嘘でも、言葉には力があります。  「できる!」にも「できない・・・」にも。  必要なのは挑戦し続けることです。  読んでいただいてシャンキューです! 旬の食材レシピ 「パプリカ入りそぼろ」 ●材料(2人分) ・豚ミンチ 170g ・パプリカ 1/2個 ・枝豆(冷凍) 大さじ1 ・油 小さじ1 ☆生姜 少々 ☆砂糖 大さじ1 ☆めんつゆ(ストレート) 大さじ1 ☆しょうゆ 大さじ1 ●作り方 ①パプリカを5ミリ角くらいに切る。 ②フライパンに油を熱し、豚ミンチを炒めて刻んだパプリカと枝豆、☆を加え、汁気がなくなるまで炒める。 ③お皿にドーンと盛り付けて出来上がり! ●ワンポイント ・ネギや炒り卵を添えてもOK! ・ご飯に乗せればそぼろ丼になります! 【レシピ考案】 西九州大学短期大学部 地域生活支援学科 食生活支援コース 武富(たけどみ)ゼミ 池田(いけだ)・加々良(かから)・鍵山(かぎやま)・永松(ながまつ)・本島(もとしま)・山口(やまぐち)す・山口(やまぐち)り ■■26ページ■■ 7 月 の 相 談 コ ー ナ ー <市民相談> ◎予約・問い合わせ   市民生活課 市民相談コーナー  電話40・7085(直)平日9時~16時30分 ※法律相談以外は当日先着順で受付。受付は開始15分前から終了30分前まで 本庁1階 市民相談コーナー(48・49番窓口) ○人権・心配ごと相談  7・14・21・28日(火) 13時30分~16時30分 ○税務相談       1・15日(水) 13時30分~16時30分 ○土地建物相談     13・27日(月) 13時30分~16時30分 ○行政相談       3・10・17日(金) 13時30分~16時 ○司法書士による相談  22日(水) 13時30分~16時30分 ○行政書士による相談  7月の相談日はありません ○土地家屋調査士による相談  20日(月) 13時30分~16時30分 ○暴力に関する相談   月~水・金 9時~16時30分 各支所での相談 ○人権・行政相談 ■諸富支所  17日(金) 13時30分~15時30分 ■大和支所  16日(木) 10時~12時 ■三瀬公民館  8日(水) 9時30分~12時 ■川副支所  8日(水) 9時30分~12時 ■東与賀保健福祉センター  15日(水) 13時30分~16時 ■富士支所  行政相談 22日(水) 10時~12時 ■久保田老人福祉センター  行政相談 8日(水) 10時~12時 ○法律相談【1枠20分の予約制】 ■対象 市民(同一人は年度3回まで。相談は本人が来庁) ■予約受付 相談日前週の金曜9時から(電話予約可)。 ※交渉・手続代行等は不可。 ※弁護士職務規程により相談に応じられない場合あり。 ■本庁 2・16日(木) 10時~12時     2・9・16・30日(木) 13時30分~15時30分 ■川副支所 9日(木) 13時30分~15時30分 <納税の日曜・夜間相談(市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税)> ○日曜(第1日曜)5日(日) 9時~12時/13時~16時    ○夜間(第4火曜)28日(火) 17時15分~20時 相談窓口 ・納税課(3階)  整理一~三係  電話40・7076~7077 FAX25・5408   メールnozei@city.saga.lg.jp ・保険年金課(1階16~19番窓口)   収納整理係  電話40・7273 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp <商品の購入・契約等のトラブル・不当架空請求等の消費生活相談> ①佐賀市消費生活センター(駅前中央1丁目8-32)  電話40・7087 FAX40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ※原則、来所(要予約)・電話による相談です。 ■相談 月~金 9時~16時(祝日は除く) ■弁護士相談会 第1~4水曜 14時~16時(4人まで) ■夜間弁護士相談会 30日(木) 18時~20時(3人まで) ②各支所での相談(時間:9時~15時) ※前日12時までに要予約(電話40・7087) ■諸 富 9日(木)   ■川 副 6・13・20・27日(月) ■大 和 1・8・15・22・29日(水)  ■東与賀 2・16日(木) ■富 士 14・28日(火)      ■久保田 3・17日(金) ■三 瀬 10日(金) <労働相談・経営相談> ■日時 8・22日(水) 18時~21時 ■場所 産業支援相談室(アイ・スクエアビル5階) ①労働相談(相談員:社会保険労務士) ■電話相談 電話40・7079(窓口開設時間のみ) ■メール相談(24時間受付)  メールshoko-mag@city.saga.lg.jp ◎問い合わせ 商業振興課 電話40・7102 ②経営相談(相談員:中小企業診断士) ※要予約(電話40・7079) ◎問い合わせ 工業振興課 電話40・7101 <建物についてのトラブル相談> ●相談内容:隣接建物に対するトラブルや建物の疑問について ■日時 15日(水) 14時~16時 ◎場所・問い合わせ 建築指導課 指導係(本庁5階)  電話40・7170 FAX40・7392  メールkenchikushido@city.saga.lg.jp <マンション管理相談> ●相談内容:マンションの管理・運営等について(予約制:先着3人) ■日時 19日(日) 13時30分~16時30分(毎月第3日曜) ※予約制:先着3人(相談員:マンション管理士) ■場所 佐賀市民活動プラザ(佐賀商工ビル7階) ◎問い合わせ 本庁 建築住宅課 住宅政策係   電話40・7291 FAX40・7392  メールkenchikujutaku@city.saga.lg.jp ※新型コロナウイルス感染症への対策として、中止となる場合がありますのでご了承ください。 ■■28ページ■■ 令和2年度 佐賀市職員採用試験  市民の皆さんの多様なニーズや社会情勢の変化に柔軟に対応できる多様な人材を求めています。  いろいろなことにチャレンジしたい人、人に喜ばれる仕事がしたい人、仕事も生活も大切にしたい人など、たくさんの人の受験をお待ちしています。 ■受付期間 7月10日(金)~31日(金) ※電子申請で受付します。 ■第1次試験 8月17日(月)~31日(月)  基礎能力試験+適性検査 ※テストセンター方式で実施します。 ■最終合格発表 12月上旬(予定) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 職種    採用予定人数 業務の概要    受験資格 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一般事務A  10人程度  行政事務全般   昭和60年4月2日~平成11年4月1日生まれ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一般事務B   1人程度           平成11年4月2日~平成15年4月1日生まれ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 機械     1人程度  機械技術全般   昭和60年4月2日~平成11年4月1日生まれで、大学またはこれと同等と認める大学等において              および行政事務  機械技術関連科目を履修して卒業した人または令和3年3月31日までに卒業する見込みの人       ―――――          ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――        1人程度           平成11年4月2日~平成15年4月1日生まれで、高等学校等において機械技術関連学科・課程等を修めて                       卒業した人または令和3年3月31日までに卒業する見込みの人 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 土木     1人程度  土木技術全般   昭和60年4月2日以降生まれで、大学またはこれと同等と認める大学等において              および行政事務  土木技術関連科目(土木職)または電気技術関連科目(電気職)、化学技術関連科目(化学職)を                       履修して卒業した人または令和3年3月31日までに卒業する見込みの人 ―――――――――――――――――――― 電気     1人程度  電気技術全般              および行政事務 ――――――――――――――――――――  化学     1人程度  科学技術先般              および行政事務 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 保健師    1人程度  保健分野での   昭和55年4月2日以降生まれで、保健師の免許を有する人または令和3年3月31日までに免許取得見込みの人              保健師業務 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 保育士    1人程度  市立保育所など  昭和55年4月2日以降生まれで、保育士の免許を有する人または令和3年3月31日までに免許取得見込みの人              での保育士業務 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一般事務B   1人程度  行政事務全般   昭和60年4月2日~平成15年4月1日生まれ (障がい者対象)              ※詳細な受験資格については「試験案内」をご確認ください ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〇テストセンター方式とは、全国の試験会場でコンピュータを使用し、受験者が希望する会場・日時で受験できるテスト方式です。  会場は全国47都道府県に約260カ所あります。 ※一般事務B(障がい者対象)受験者でテストセンター方式での受験が困難な人に対して8月29日(土)に佐賀市役所で活字印刷文による試験を実施します。 ●試験案内について● ■配布開始  7月3日(金)~ ■配布場所 ・本庁総合案内(1階)、人事課(7階) ・各支所 総務・地域振興グループ ※市ホームページからダウンロードもできます。 ■郵送による請求  封筒の表に「試験案内書請求」と朱書きし、140円切手を貼った返信用封筒(定形外角型2号:A4サイズが入る大きさ)にあて先を明記したものを同封し、人事課へご郵送ください。 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-8501  佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 人事課 人事係  電話40・7030 FAX24・9050  メールjinji@city.saga.lg.jp 7月の納期  ○固定資産税 第2期 ○国民健康保険税(普徴)第2期 ○後期高齢者医療保険料(普徴)第4期 納期限:7月31日(金) ※安心・便利な口座振替をおすすめします。 人口データ 人口 232,039人(-120)  男 109,483人 (-50) 世帯 101,535 (+21)   女 122,556人 (-70) ※令和2年5月末日現在の人口、世帯数。  ( ) 内は前月との差。