市報さが 令和2年4月1日号 APRIL 2020 No.349 ■■4~5ページ■■ イペーの花  諸富支所の玄関前には「イペー」(別名:コガネノウゼン)が植えられています。  旧諸富町とブラジルのリメイラ市が姉妹都市だった縁で、ブラジルで勤務していた人から苗木をいただきました。  今年も鮮やかな黄色い花をたくさん咲かせてくれると思いますので、ぜひお立ち寄りください。 ◎問い合わせ  諸富支所  総務・地域振興グループ  電話47・2131 FAX47・5736  メールsomu.mr@city.saga.lg.jp 巨石パークのお花見  佐賀大和インターから北へ車で3分、国道263号線沿いにある巨石パークでは、公園の入り口から登山口まで約300本の桜があり、  巨石散策と一緒にお花見が楽しめます。開花のピーク時期は夜桜も見学できます。 ■時間 9時~17時 ※雨天時、年末年始は休園。 ※夜桜の期間(3月下旬~4月上旬)は21時まで。 ■場所 大和町梅野329番地5 ■駐車料金  軽・普通車      300円  大型車・マイクロバス 830円 ◎問い合わせ  巨石パーク管理棟   電話64・2818  佐賀市北部建設事務所 電話58・2863 春の神水川(しおいがわ)パークゴルフ場  神水川パークゴルフ場には200本以上の桜が植樹されています。  嘉瀬川ダム湖畔の雄大な自然と桜に囲まれてパークゴルフを楽しみませんか?  目指せホールインワン! ■利用料金(終日) ・小学3年生以下 150円 ・高校生まで   300円 ・大人      610円 ※15人以上の団体割引あり。 ■レンタル料 クラブ・ボール200円 ◎問い合わせ  神水川パークゴルフ場 電話51・7005 三瀬八景 杉神社  三瀬村の今原地区、国道263号沿いの杉木立の中に建っており、社号は杉大明神です。  村に伝わる「三瀬八景」という歌に、神社と杉木立の美しさが歌われています。  鎌倉時代に、東国の武士、野田(のだ)周防守(すおうのかみ)大江(おおえ)清秀(きよひで)が清浄の霊地とされていた杉屋敷に建てた神社で、  境内の杉1万株をご神木として祭りが行われたとのいわれがあり、今も約200本の見事な杉がご神木として奉られています。  三瀬へお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 ◎問い合わせ  三瀬支所 総務・地域振興グループ  電話56・2111 FAX56・2912 菜の花のじゅうたん  川副町大詫間の筑後川沿いを春の陽気に浸りながら歩いていくと、堤防脇に黄色いじゅうたんを敷きつめたような菜の花の咲く光景が目に入ってきました。  春の便りは早いものですね。 ◎問い合わせ  川副支所 総務・地域振興グループ  電話45・1111 FAX45・4642  somu.kw@city.saga.lg.jp シチメンソウ  東与賀海岸に群生するシチメンソウは、厳しい状態が続いていますが、昨年12月と今年1月にシチメンソウを育てる会をはじめ、  東与賀まちづくり協議会など多くのボランティアの人たちと約2,500㎡に種をまきました。12月下旬には小さな芽を出し始めたシチメンソウ。  このまま順調に生育すれば、紅く色づいた5~10㎝ぐらいのシチメンソウを4月下旬に見ることができます。 ◎問い合わせ 東与賀支所  総務・地域振興グループ  電話45・1021 FAX45・8023 ひゃーらんさん祭り  久保田町中副地区の龍宮社(ひゃーらんさん)で開催される祭りです。  龍宮社は、水難よけの神様として地元で親しまれ、祭り当日は多くの参拝者が訪れます。  駄菓子(現地で販売)をお供えし、水難事故に遭わないようにと念じながら祠ほこらの周りを3回周り、お供えしたお菓子をいただいて帰ります。  ご家族で参拝されてみてはいかがでしょうか? ■日時 4月19日(日) 9時~ ■場所 中副公民館前(久保田町徳万) ◎問い合わせ  電話080・5207・9981夏秋(なつあき) 大隈重信記念館活用事業「もう一度、大隈重信ものがたり」  昨年度開催した「琵琶で聴く、大隈重信ものがたり」全12曲を再演します。時に新作も披露します。  1年を通して1つの物語となりますので、何度でもお越しください。 ■日程 4月11日(土)~令和3年3月     毎月第2土曜 ■時間 13時30分~14時 ■場所 大隈重信記念館ライブラリーカフェ      (水ヶ江2丁目11番11号) ■観覧料 1人500円(申込不要) ■奏 者 北原(きたはら) 香菜子(かなこ)さん(早稲田大学卒) ◎問い合わせ 薩摩琵琶かなこ堂 電話62・8396 ■■6ページ■■ 4月1日から市役所の組織を一部改編します 主な改編内容は以下のとおりです。 新 設 ・総務部:国際課 国際交流係(総務法制課から移管)、多文化共生係 ・市民生活課:マイナンバーカード交付推進室 ・地域政策課:中山間地域支援係 課の改編等 【旧】            【新】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽三重津世界遺産課       ▽歴史・世界遺産課  ・活用係            ・三重津活用係  ・整備係            ・三重津整備係                  ・歴史政策係(都市デザイン課から移管・改称) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽都市政策課          ▽都市政策課  ・政策総務係          ・政策総務係  ・都市計画係          ・都市計画係  ・土地整備係          ・空き家対策室(建築指導課から移管)  ・有明海沿岸道路対策室     ・有明海沿岸道路対策室 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽都市デザイン課        廃止  ・景観係  ・デザイン係 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽用地対策課          ▽用地対策課  ・用地対策一係         ・用地対策係  ・用地対策二係         ・国土調査係(都市政策課から移管・改称) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽建築指導課          ▽建築指導課  ・指導係            ・指導係  ・建築審査係          ・建築審査係  ・開発審査係          ・開発審査係  ・空き家対策室         ・景観係(都市デザイン課から移管) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 係の改編等 【旧】                   【新】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽企画政策課  ・プレミアム付商品券事業推進室       廃止 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽情報課                   ▽情報課  ・情報政策係                 ・行政情報係  ・システム一係                ・基幹情報係  ・システム二係 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                ▽循環型社会推進課  ・事業化プロジェクト係           廃止 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽保険年金課                 ▽保険年金課  ・保険企画係                 ・保健事業・財政係  ・国保税一係                 ・資格賦課係  ・国保税二係                 ・収納整理係 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽障がい福祉課                ▽障がい福祉課  ・発達障がい者トータルライフ支援準備室    ・発達支援室 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽社会教育課                 ▽社会教育課  ・子どもへのまなざし運動推進室        ・子どもへのまなざし運動・若者支援推進室  ・子ども・若者支援係 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※この他の組織改編内容については、市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  本庁 企画政策課   電話40・7029 FAX40・7381   メールkikakuseisaku@city.saga.lg.jp ■■7ページ■■ 「第2次佐賀市総合計画(後期基本計画)」と「第2期佐賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました ■総合計画とは  佐賀市のまちづくりを総合的かつ計画的に進めていくための「まちづくりの指針」であり、平成27年度からの10年間を期間としています。  めざすべき将来像などを示した「基本構想」と、その実現のために取り組む施策などを体系化した「基本計画」で構成されています。 ■後期基本計画の策定  中間年度(令和元年度)に、社会経済情勢の変化に応じた見直しを行い、後期基本計画(令和2年度から令和6年度)を策定しました。  近年は、全国的な人口減少・少子高齢化の進行、AI等の技術革新、定住外国人の増加など、佐賀市を取り巻く環境も大きく変化しており、  ニーズや課題も多様化しています。  このような変化に適切に対応していくことで、将来像に掲げる「豊かな自然とこどもの笑顔が輝くまち さが」の実現をめざします。 ■まち・ひと・しごと創生総合戦略とは  総合計画で示す施策の中でも、特に人口減少・少子高齢化に焦点を当て、「人口減少の克服」、「地域経済の活性化」をめざして、  重点的に取り組む施策等をまとめたものです。  第2期総合戦略は、令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間としています。 ■第2期総合戦略の特徴 ①本市の強みである「暮らしやすさ」を生かすとともに、都市の魅力を高めていくことで、多様な人材を呼び込みます。 ②集まった人材を生かして強い経済をつくります。 ③強い経済を背景にさらなる暮しやすさにつなげるという好循環を生み出していきます。 ■具体的な取り組み(例) 【暮らしやすさに 磨きをかける】 ・保育所や放課後児童クラブの待機児童の解消 ・児童虐待防止の強化 ・多文化共生の推進 ・浸水軽減対策の強化 ・地域公共交通の充実 【都市の魅力を高め 人を惹ひきつける】 ・戦略的シティプロモーションの推進 ・佐賀駅周辺整備の促進 ・幕末維新期等の歴史遺産の保存・活用 【多様な人材で 強い経済をつくる】 ・ICT教育環境整備の推進 ・大学・企業等と連携した情報技術人材等の育成 ・企業誘致の推進 ・創業支援の強化、事業承継の促進 ◎問い合わせ  本庁 企画政策課 企画係  電話40・7025 FAX40・7381  メールkikakuseisaku@city.saga.lg.jp ■■8~14ページ■■ 令和2年度 後期高齢者医療保険料についての大事なおしらせです ①4月から納付が始まります ■普通徴収(納付書・口座振替) ・4月~7月  前年度の保険料を基に算定した暫定保険料を納付。 ・8月以降  2019年中の所得を基に算定した年間保険料額から暫定保険料額を差し引いた額を納付。 ※4月中旬にオレンジ色の封筒で通知。 ■特別徴収(年金差し引き) ・4・6・8月  2月の特別徴収額と同額(仮徴収)。 ・10月以降  2019年中の所得を基に算定した年間保険料額から仮徴収額を差し引いた額を3回で納付。 ※確定した年間保険料額の通知は7月下旬に送付。 ②保険料率の見直しが行われます  後期高齢者医療保険料は、保険料の納入や医療給付費の支出等の動向を踏まえて2年に1度見直されます。  令和2年度は見直しの年です。 ■賦課限度額 64万円 ■均等割額 5万2300円 ■所得割額  基礎控除後の総所得金額に10.06%をかける 年間保険料額(限度額64万円)=均等割額(52,300円)+所得割額(基礎控除後の総所得金額×10.06%) ③軽減特例の見直しが行われます  低所得者に対して行われる均等割額の軽減が見直され、昨年度8割軽減であった人は7割軽減に、8.5割軽減であった人は7.75割軽減となります。 ※軽減見直しは、年金生活者支援給付金の支給や介護保険料の軽減強化といった施策により負担軽減がはかられています。 ◎問い合わせ ・納付に関すること  本庁 保険年金課 後期高齢者医療係  電話40・7274 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp ・保険料の見直しに関すること  佐賀県後期高齢者医療広域連合  電話64・8476 65歳以上の人へ介護保険料のおしらせ  令和2年度の介護保険料は4月1日現在の世帯における住民税の課税状況等によって7月に確定します。  確定までの納付方法は、次のとおりです。 ■普通徴収(納付書・口座振替)  4月~7月は令和2年4月1日現在の世帯の状況と、平成31年度住民税の課税状況により算定した保険料を暫定的に納付。 ※4月中旬に納入通知書を送付。 ※4月2日以降に65歳になる人には誕生日前日の属する月の翌月に納入通知書を送付します。 ■特別徴収(年金天引き)  4・6・8月の納付額は、令和2年2月と同額を天引き。 ※8月から保険料変更の場合あり。 ○介護保険料の減免  大雨・火災などの特別な事情により保険料の納付が困難な場合や、第2段階または第3段階の人を対象とした減免制度があります。 ○低所得者軽減  消費税引き上げに伴い、第1段階から第3段階までの保険料は、軽減対策が行われています(下表参照)。 ※詳しくは、お問い合わせください。 ■令和2年度 65歳以上の人の段階別介護保険料額 (第1~3段階) 所得段階  対象                            率           保険料 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第1段階  ・生活保護者、老齢福祉年金で世帯全員非課税         基準額×0.3(軽減後)   1,788円/月       ・世帯全員非課税で「所得」が80万円以下の人                     21,456円/年 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第2段階  世帯全員非課税で「所得」が80万円を超え120 万円以下の人   基準額×0.5(軽減後)   2,980円/月                                                 35,760円/年 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第3段階  世帯全員非課税で「所得」が120万円を超える人          基準額×0.7(軽減後) 4,172円/月 50,064円/年 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  ・所得:「本人の公的年金等に係る雑所得を除いた合計所得金額+公的年金等の収入額」。 ・公的年金等に係る雑所得を除いた合計所得金額  「合計所得金額」から「公的年金に係る雑所得」を控除した金額(その額が0円を下回る場合には、0円とする)。 ◎問い合わせ  佐賀中部広域連合 業務課  電話40・1135 FAX40・1165 メールrengo@chubu.saga.saga.jp  本庁 高齢福祉課 地域包括支援係  電話40・7284 FAX40・7393 メールkorei@city.saga.lg.jp 佐賀市国保の特定健診が始まります ~予防可能な病気を防ぎましょう~  生活習慣病(糖尿病や高血圧症等)は、自覚症状がなく、気付いた頃には重症化していることの多い病気です。  生活習慣病の発症や重症化予防のために年に1度、必ず特定健診を受けましょう。 ※「特定健康診査受診券」が必要です。 ■対象  40~74歳の佐賀市国保加入者 ※生活習慣病の治療中の人も対象です。医師にご相談ください。 ■自己負担額 千円 ※今年度40歳になる人は無料。 ■受診方法 ①個別健診  市内130以上の特定健診実施医療機関で受診可能。 ②集団健診(毎日健診)  月曜~金曜毎日と一部土日に実施。  佐賀県健康づくり財団  佐賀県健診・検査センター  (電話37・3314)に事前予約。 特定健康診査受診券 (藤色・A4サイズ) ■持ってくるもの  被保険者証、特定健康診査受診券、自己負担金 ○人間ドック・脳ドック費用の助成 ■対象 令和2年4月1日時点の国保加入者のうち、保険税滞納のない世帯の人 ・人間ドック 35歳~74歳  (定員1200人) ・脳ドック  40歳~69歳  (定員160人)  ■助成額 ・人間ドック 1万8千円 ・脳ドック  2万5千円 ■人間ドック・脳ドック申込方法  本庁 保険年金課 保健事業・財政係に申し込みください。  電話40・7270  平日8時30分~17時15分 ○職場で健診を受けた人は、結果を特定健診として取り扱えます  職場の健診や、自費で人間ドック等を受けた人は、健診結果を保険年金課へご提出ください(希望者には返信用封筒を送付します)。 ※詳しくは、健康ガイドブックまたは「特定健康診査受診券」と同封の案内をご覧ください。 ◎問い合わせ  本庁 保険年金課  保健事業・財政係  電話40・7270 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp 後期高齢者の皆さん 健康診査を受けましょう  3月下旬に健康診査受診券(桃色)を郵送しています。  生活習慣病の早期発見のため、年に1回、健康診査を受診しましょう。 ■日程  令和3年2月28日(日)まで ■健診項目  身体計測、血圧、血液検査、尿検査、内科診察 ※各機関に直接申し込みください。 ■負担金 無料 ■必要なもの  健康診査受診券、被保険者証 ※詳しくは「佐賀市健康ガイドブック」をご覧ください。 ※人間ドック助成事業は令和元年度で終了しました。 ◎問い合わせ  本庁 保険年金課  後期高齢者医療係  電話40・7274 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp 学ばん場 受講生募集 ■対象 市内在住の人または市内に通勤している人 ■日程・講師・内容 ①5月26日(火)  さが水ものがたり館 館長  荒牧(あらまき) 軍治(ぐんじ) さん  「嘉瀬川ダムものがたり」 ②7月28日(火)  乳母神社を守る会  久保田(くぼた) 史郎(しろう)さん  「神武天皇は佐賀北山のうまれか」 ③9月29日(火)  佐賀市教育部 文化振興課  西田(にしだ)  巌(いわお)  「縄文の奇跡 東名ひがしみょう遺跡」 ④11月24日(火)  葉隠研究会 理事  西山(にしやま) 正廣(まさひろ)さん  「葉隠口述者 山本(やまもと)常朝(じょうちょう)」 ■場所 富士公民館 多目的ホール ■時間 10時~11時30分 ※日程を変更する場合あり。 ■定員 80人程度(参加無料) ■申込方法 電話または公民館に来館して申し込みください。 ■申込期限 5月8日(金) ※申込多数の場合は抽選。抽選結果は郵送で通知。 ◎申し込み・問い合わせ  富士公民館(フォレスタふじ)  電話58・2882 FAX58・3589 富士町コミュニティバスと三瀬神埼線の運行が4月1日(水)から始まります 【富士町コミュニティバス】 ■運行方式  朝夕を中心に予約不要の定時定路線型バスを、日中を中心に予約が必要で地域内をきめ細かに運行する寄り道バスを運行します。 ■運行エリア  富士町内を市川・杉山、循環、北山中原、北山東部の4エリアに分け、各エリア~富士支所前を運行します。 富士支所前バス停では、昭和バス古湯線に接続します。 ■事前登録  予約制寄り道バスを利用する場合、富士支所で事前登録が必要です。 ※観光客に限り登録不要。 ■予約  予約制寄り道バスを利用する場合、始発地の出発1時間前までに予約が必要です。 ※10時までに出発するバスは前日17時までに要予約。 ■運賃 100円~500円 ※通学フリー定期や70歳以上の市民が1回100円で乗車できるワンコイン・シルバーパスを富士支所、(有)松原タクシーで販売しています。 【三瀬神埼線】 ■運行方式・運行エリア  三瀬支所~横武間に予約不要の路線バスを運行します。  神埼駅前バス停では、JRに接続します。 ■運賃  三瀬支所~神埼駅前・神埼市役所・横武 500円 ※通学フリー定期や70歳以上の市民が1回100円で乗車できるワンコイン・シルバーパスを三瀬支所で販売しています。 ※詳しくは、ホームページまたは本庁および支所に設置の公共交通ご利用ガイドをご覧ください。 ◎事前登録  富士支所 総務・地域振興グループ  電話58・2111 FAX58・2119 ◎問い合わせ  本庁 企画政策課  電話40・7038 FAX40・7381  kikakuseisaku@city.saga.lg.jp あん摩はりきゅう等助成制度が4月1日から新しくなりました!  佐賀市では、あん摩はりきゅう等の施術により健康または福祉の増進を図ることを目的として、助成を行っています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 対象者/         65歳未満の国保加入者        65歳以上の市民 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 助成額/                   1回あたり1,000円 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 回数/                     年度内24回まで ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 申請に必要なもの/    保険証および印かん         公的身分証明書(運転免許証、保険証、マイナンバーカード等) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  担当部署/        本庁                本庁 (問い合わせ)       保険年金課 給付係         高齢福祉課 長寿推進係              電話40・7271            電話40・7253              FAX40・7390             FAX40・7393              メールhoken@city.saga.lg.jp メールkorei@city.saga.lg.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― パブリックコメント制度 意見募集結果公表 第三次佐賀市ひとり親家庭等総合支援計画  令和2年1月6日(月)から令和2年2月5日(水)まで実施した佐賀市健康づくり計画改訂版(案)に対する意見募集結果を公表します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 案件名                    提出者   意見数   担当部署(本庁)・問い合わせ先 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐賀市健康づくり計画改訂版(案)について   1人    1件    健康づくり課 健康推進係                                    電話40・7283 FAX40・7380 メールkenko@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■公表先 お寄せいただいたご意見と市の考え方は下記公表先にてご覧いただけます。  市ホームページ「パブリックコメント」、健康づくり課(本庁1階)、総務法制課(本庁2階)、各支所 総務・地域振興グループ、各市立公民館等 4月から不妊治療助成金の一部を拡充します  特定不妊治療(体外受精・顕微授精)の対象年齢制限をなくし、年度内上限が20万円になりました。 ■対象 佐賀市に1年以上住民登録している戸籍上の夫婦 ■所得制限  夫婦の合計所得額730万円未満 ■助成金額 ・人工授精治療 年度内上限10万円 ・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)  年度内上限20万円 ※1回の治療につき、都道府県と他市町村の助成金を差し引いた7割の額。 ■提出書類  ①不妊治療助成事業申請書・受診等証明書・助成金請求書、②医療機関発行領収証、  ③児童手当用所得証明、④戸籍謄本(③、④は佐賀市で証明できない人のみ必要) ※①は健康づくり課窓口で配布、または市ホームページからダウンロードも可。詳しくは、お問い合わせください。 ■助成期間 通算5カ年度(人工授精・特定不妊治療あわせて) ■申請期限 令和3年3月31日(水) ※期限までに申請できない場合(医療機関からの証明書がそろわないなど)は、事前にご相談ください。 ◎問い合わせ  本庁 健康づくり課 母子保健係  電話40・7282 FAX40・7380  メールkenko@city.saga.lg.jp 障がい福祉課からのおしらせ 〇重度心身障害者医療費助成の更新手続きを忘れずに  現在お持ちの受給資格証の有効期限は7月31日(金)までです。8月以降も引き続き受給資格登録を希望する場合は手続きが必要です。 ※所得制限あり。 ■受付期間 4月1日(水)~ ※4月上旬はたいへん混み合います。6月末までに手続きをすれば間に合いますので、混雑を避けることをおすすめします。 ■手続きに必要なもの  身体障害者手帳または療育手帳(重複の場合は両方)、健康保険証、現在の重度心身障害者医療費受給資格証(薄い水色)、印かん(認め印可) 〇重度心身障害者福祉タクシー券の交付は4月1日(水)からです  ■対象 次の等級の障害者手帳をお持ちの人(個別の等級で判断) ・上肢、下肢、体幹、視覚障がい 1種1級、1種2級 ・内部障がい 1種1級 ・知的障がい A ・精神障がい 1級、2級 ※自動車税、軽自動車税の減免を受けている人は対象外。 ※所得制限あり。 ■手続きに必要なもの  身体障害者手帳または療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、印かん(認め印可) ■申込先 障がい福祉課、各支所 市民サービスグループ 〇特別児童扶養手当、特別障害者手当等 支給額改定  4月分から、次のとおり改定されます。 ■特別児童扶養手当(月額) ・1級 5万2500円  (改正前 5万2200円) ・2級 3万4970円  (改正前 3万4770円) ■特別障害者手当(月額)  2万7350円  (改正前 2万7200円) ■障害児福祉手当・ 経過的福祉手当(月額)  1万4880円  (改正前 1万4790円) ◎問い合わせ  本庁 障がい福祉課  障がい総務係  電話40・7251 FAX40・7379  メールshogaifukushi@city.saga.lg.jp 春の交通安全県民運動 ~守ろう 交通ルール 高めよう 交通マナー~ ■期間  4月6日(月)~15日(水) ○4月10日(金)は  「交通事故死ゼロを目指す日」 ■運動の重点 ・子どもを始めとする歩行者の安全の確保 ・高齢運転者等の安全運転の励行 ・自転車の安全利用の推進 ■県の重点 ○「よかろうもん運転」の根絶  追突事故防止のための 「みっつの3」運動 ①3秒間の車間距離 ②3秒・30メートル前の方向指示 ③3分前の出発 自転車は車の仲間です  昨年佐賀県では、自転車が関係した人身交通事故が554件発生し、その約半数である272件が佐賀市で発生しました。  自分や家族の運転マナーを見直しましょう。 ○自転車安全利用五則 ①自転車は車道が原則、歩道は例外  「自転車および歩行者専用」の標識があるところや、13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者等は歩道を通行できます。 ②車道は左側を通行 ③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 ④安全ルールを守る  飲酒運転・スマートフォンを操作しながらの運転・2人乗り・並進などは禁止されています。夜間はライトを点灯させ、交通ルールを遵守しましょう。 ⑤子どもはヘルメットを着用 ◎問い合わせ  生活安全課 交通安全・防犯係(アイスクエアビル1階)  電話40・7012 FAX40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp 令和2年度固定資産課税台帳の閲覧・縦覧  自己資産の課税内容を閲覧確認できます。縦覧(評価額の比較)は、この期間のみ利用できます。  期間中は閲覧、縦覧ともに手数料は無料です。 ■閲覧できる人  納税義務者、相続人、借地借家人 等 ■縦覧できる人 納税者 ■期間  4月1日(水)~6月1日(月)  平日8時30分~17時15分 ■場所  本庁 資産税課、各支所 市民サービスグループ ■持ってくるもの  本人確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、保険証等)。 ※代理人は委任状、相続人は納税義務者との関係がわかる書類、借地借家人は賃貸借契約書、法人は法人印を押印した委任状が必要。 ◎問い合わせ  本庁 資産税課  電話40・7070(土地)  電話40・7071(家屋)  電話40・7073(償却資産)  FAX25・5408  メールshisanzei@city.saga.lg.jp 令和2年度固定資産税に関する証明書の発行  令和2年度評価証明書、公課証明書等を、4月1日(水)から発行します。 〇申請者が本人または同一世帯の親族の場合 ■必要なもの ・申請者の本人確認ができるもの  (運転免許証等) ・手数料 1通300円  (土地・家屋ごと、単有・共有ごと) ※本人以外の請求の場合はお問い合わせください。 ■申請場所  本庁 市民生活課、各支所 市民サービスグループ ※郵送での請求等、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 問い合わせ  本庁 市民税課  電話40・7064 FAX25・5408  メールshiminzei@city.saga.lg.jp 春からスポーツを始めませんか? ○ヨーガ教室 ■対象 20歳以上の市民 ■期間  5月7日~6月25日  毎週木曜 全7回 ※6月11日は除く。 ■時間 ①13時~14時30分 ②15時~16時30分 ■場所  メートプラザ佐賀(兵庫北) ■定員 各先着15人 ※初参加の人を優先。 ■参加料 3千円(保険料含む) ■申込期間  4月1日(水)~23日(木) ○春季テニス教室 ■対象 20歳以上の市民(経験不問) ■期間  5月8日~6月9日  毎週火・金曜 全10回 ※予備日:6月12日(金)、16日(火) ■時間 13時~15時 ■場所  市立テニスコート(本庄町) ■定員 先着30人 ■参加料 4千円(保険料含む) ■申込期間  4月1日(水)~24日(金) ○春季小学生陸上教室 ■対象 小学生(1年~4年) ■期間  4月24日~6月5日  毎週金曜 全7回 ※予備日:6月12日・19日 ■時間 17時~18時30分 ■場所  西神野運動広場(神園3丁目15番1号 佐賀市体育協会前) ■定員 先着20人 ■参加料  2500円(保険料を含む) ※教室初日にお持ちください。 ■申込期間 4月1日(水)~20日(月) ◎申し込み・問い合わせ  (公財)佐賀市体育協会  電話33・2255  (9時~17時 土日・祝日を除く) 農地中間管理機構では農地の貸し借りを行っています ~農地を活かしましょう~ ①農地を貸したい人(出し手) ■対象 農業振興地域内の農地     (遊休・荒廃農地不可) ■貸借期間 3年以上 ※固定資産税軽減の場合あり。 ※機構集積協力金対象の場合あり。 ■募集期間 随時受付 ②農地を借りたい人(受け手) ■対象  認定農業者・認定新規就農者・農業法人・人農地プラン中心経営体等 ※農地の借り受けには、申請書提出による名簿登録が必要です。 ※農地の貸借調整は、機構へ貸付農地が出された場合のみです。 ■募集期間 随時受付 〈①②共通〉 ■申出書の提出先(平日のみ受付)  農地中間管理機構、市の担当窓口 ◎申し込み・問い合わせ ・農地中間管理機構(佐賀県農業公社)  電話20・1590 FAX20・1605 ・本庁 農業振興課  電話40・7117 FAX40・7391  メールnogyoshinko@city.saga.lg.jp ・各支所 総務・地域振興グループ 地域の歴史・文化的資源を守る活動に助成します ■対象  地域住民で組織する団体、佐賀市を拠点とする市民活動団体等 ※宗教・政党活動や営利目的の団体は除く。 ■補助対象事業・補助額(上限30万円) ・地域の伝統芸能等に係る用具の修繕、購入または復元等  →補助対象経費の3分の1以内 ※国・県・市の指定文化財を除く。 【例】鉦かね、太鼓、衣装等の修繕や新調 ・地域の歴史・文化的資源の保存・継承につながる自主的活動  →補助対象経費の3分の2以内 【例】地域のマップ作成、講演会、名所・旧跡の案内板新設、修理 ■申込方法  事前にご相談の上、所定用紙(市ホームページからダウンロード可)をご提出ください。 ■申込期限 6月30日(火)必着 ■選考方法 地域文化支援審査会 ※この事業は、佐賀市へのふるさと納税を活用しています。 ◎申し込み・問い合わせ  佐賀市教育委員会  文化振興課 文化振興係  電話40・7369 FAX26・7378  メールbunkashinko@city.saga.lg.jp エコアクション21新規認証取得費用の一部を助成します 【エコアクション21とは】  環境省が中小企業者向けに策定した環境経営システムのガイドラインを基に認証・登録する制度です。  幅広い事業者が効率的に環境配慮の取り組みを進めることができるように作成されています。 ■補助対象  市内で1年以上同一事業を営む、市税の滞納がない事業者 ■補助金額(上限11万円)  補助対象経費の2分の1 ※千円未満の端数切り捨て。 ■募集件数 先着1件 ■申請方法 必要書類を持参 ※詳しくは、市ホームページで「佐賀市エコアクション21認証取得促進補助金」と検索。 ○取り組むメリット ・総合的な環境への取り組みが可能 ・経営面での効果(コスト削減)をあげられる ・社会からの信頼を獲得できる  など ◎申し込み・問い合わせ  本庁 環境政策課  温暖化対策室  電話40・7201 FAX26・5901  メールkankyoseisaku@city.saga.lg.jp 使用済み天ぷら油で市営バスが走る‼   使用済み天ぷら油は、スーパー等に設置してある緑色の回収ボックスへ出すと、バスなどの燃料としてリサイクルされます。  この燃料は、化石燃料の代替燃料となる、環境にやさしいバイオマスエネルギーの1つです。  今後さらに多くの車両に使えるように、使用済み天ぷら油の回収にご協力ください。 ■回収する油の種類  植物性油のみ(菜種油・紅花油・コーン油・オリーブオイルなど) ※動物性油、鉱物性油は不可。 ■出し方 ①フタ付きの容器に入れ、しっかりとフタをする。 ②スーパーや公民館などに設置している緑の回収ボックスに容器のまま入れる。 ■回収場所  回収ボックスはスーパー等の回収協力店や市の公共施設に設置しています。市ホームページで確認できます。 令和2年度佐賀市ごみカレンダー・分別表の配布  次の場所で、令和2年度佐賀市ごみカレンダー・分別表の窓口配布を行っています。 ・佐賀市清掃工場 ・佐賀市役所本庁1階 環境政策課         1階 市民生活課 ・佐賀市清掃工場南部中継所 ・各支所 ・各校区公民館(佐賀地区) ※必要部数が多い場合は、佐賀市清掃工場で配布を行います。 ◎問い合わせ  循環型社会推進課 3R推進係(佐賀市清掃工場内)  電話30・2430 FAX30・2494  メールjunkan@city.saga.lg.jp ■■15ページ■■ 佐賀城下あれこれ  佐賀市の中心部は、江戸時代の佐賀城下です。全国10位の石高にあたる36万石佐賀藩の城府として江戸時代の初めに整備されました。  約400年の年月を経た今、往時の建物が少ないため城下町という意識がなかなか持ちにくいのですが、  実は佐賀城下という「遺跡」の上に成り立っているのです。 ■御城下絵図を見てみよう  「遺跡」をたどる手掛かりとなるのが、江戸時代の城下の姿を描いた御城下絵図です。  佐賀藩主鍋島家に伝わった資料を保管する鍋島報效会(徴古館)には、7つの時期の御城下絵図が残されています。  徴古館では市民団体や佐賀市と共に「さが城下まちづくり実行委員会」を組織し、歴史を生かしたまちづくりにつなげるため、  平成21年から御城下絵図を活用した取り組みを始めました。  その手始めに行った作業が、御城下絵図と現代の地図の「重ね図」の作成です。  絵図は道路が黄色、水路や堀が水色に着色されています。  その上に現代の地図(図中の黒い細線)を重ねると、なんと道路や水路がぴったりと合致するではありませんか。  お堀端の貫通道路も江戸時代の道筋が元になっており、道路の半分がお堀だったことがわかります。  普段何気なく使っている道路、目にしている水路が約400年続いている……つまり、私たちは江戸時代の地割りという「遺跡」の上で暮らしているのです。  一方で明治時代以降に埋め立てられた場所や、中央大通りなど新しい道路の場所も一目瞭然ですから、重ね図は今後のまちづくりへの指針も与えてくれます。 ■絵図と文献の組み合わせ  御城下絵図は地形図であるほかに、武士の世帯主名まで書いた住宅地図の役割も担っています。  また、城下を建設した記録や城下で暮らす上での法令、城下に住んだ人びとの人物像が分かる江戸時代の文献資料などと組み合わせることで、  絵図だけでは分からない、生き生きとした人びとの暮らしぶりも見えてきます。 ■佐賀城下探訪会の成果  こうした気づきを市民と共有するため、御城下絵図を使った町歩きイベント「佐賀城下探訪会」を行い、  多数の参加者に「何もなか」佐賀ではないことが知られ、数々の新発見も続いています。  この連載では、主に鍋島報效会に伝わる絵図や文献資料をひもときながら、約10年間で分かった、今につながる佐賀城下にまつわる「あれこれ」をお伝えしていきます。 (執筆:公益財団法人鍋島報效会) ※「重ね図」と史跡案内が掲載されたマップ「佐賀御城下絵図でまち歩き」を市役所歴史・世界遺産課で配布しています。 ■■16ページ■■ さが出会いサポートセンター 佐賀駅前サテライト会場を佐賀市役所内に開設します  結婚を希望する独身男女の1対1の出会いを支援する「さが出会いサポートセンター」出張窓口を佐賀市役所内に開設します。  佐賀駅に近く、仕事帰りにも寄りやすいですよ。 ■対象  20歳以上の結婚を希望する独身の人(要メールアドレス) ■開始日 4月7日(火) ■開設日時  毎週火曜 18時~20時 ※要事前予約。電話またはホームページから。 ■場所 佐賀市役所1階東側  「東6」「東7」の2部屋  (53番・54番窓口前)  (栄町1番1号) ■登録料 5千円/年(有効期間:登録日から1年間) ■主な流れ ①来所予約(登録書類をそろえ、電話またはホームページから予約) ②会員登録(窓口で手続き) ③お相手検索 ④マッチング申込 ⑤お引合せ ⑥意思確認 ⑦交際スタート ⑧結婚・退会 ■実施主体 佐賀県 ◎申し込み・問い合わせ  巨勢町牛島730  (モラージュ佐賀北館2階)  さが出会いサポートセンター  電話20・0151  info@sagadeai.com  地域政策課  (問い合わせのみ)  電話40・7210  FAX40・7375  chiiki@city.saga.lg.jp 教えて福田先生 肥前精神医療センター 精神科医 福田(ふくだ)貴博(たかひろ) 飲酒運転  飲酒運転に対して厳罰化が進んでいます。  現在、「酒酔い」運転の場合は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金です。  最近は飲んだ直後に運転する悪質な飲酒運転は減ってきています。  その代わりに、「酒気帯び」の状態で運転し、検挙される人が増えています。  「一晩寝たから大丈夫」と考え、たくさん飲んだ翌日に運転してしまうと、飲酒運転になってしまいます。 ※「酒酔い」とは、アルコールの影響により車両等の正常な運転が出来ない状態をいう。 ※「酒気帯び」とは、呼気中アルコール濃度0・15㎎/l以上の状態をいう。  実は、お酒が分解されるまで、皆さんが思っている以上に時間がかかります。  例えば、ビール500mlですと、分解に4時間かかります。日本酒1合は4時間、焼酎1合は8時間かかることになります。  これは、肝臓が1時間に分解できるのは、純アルコール5gという計算です。ということは、平日の夜にたくさん晩酌はできません。  これからは、分解時間を意識して飲むのはいかがでしょうか? 飲酒量と分解にかかる時間   種類    量     時間 ―――――――――――――――― ビール   500ml   4時間 ―――――――――――――――― 日本酒   1合   4時間 ―――――――――――――――― 焼酎    1合   8時間 ―――――――――――――――― ※人によって異なります。 ◎問い合わせ  本庁 健康づくり課  健康推進係  電話40・7283  FAX40・7380  メールkenko@city.saga.lg.jp ■■17~19ページ■■ ご案内 防災ラジオの試験放送 ■4月の試験放送日時 ○11日(土)(エフエム佐賀)  12時40分~12時55分 ○15日(水)(えびすFM)  13時頃 ※防災ラジオは、消防防災課のほか、各支所、エフエム佐賀、えびすFMでも販売。 ◎問い合わせ  本庁 消防防災課  電話40・7013  FAX24・3187  メールshouboubousai@city.saga.lg.jp 佐賀市農業委員会総会 ■日時 4月17日(金) 9時30分~ ■場所 佐賀市役所  本庁4階 大会議室 ※どなたでも傍聴できます。 ◎問い合わせ  農業委員会事務局 庶務係  電話40・7340  FAX40・7391  メールnogyo@city.saga.lg.jp 大型連休期間中のし尿くみ取り・浄化槽汚泥収集運搬等を休止します 対象          し尿くみ取りの休止       浄化槽汚泥収集運搬・浄化槽清掃の休止 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 旧佐賀市、諸富町   4月29日(水・祝)、          4月29日(水・祝)~5月6日(水・振) 川副町、東与賀町   5月5日(土)~6日(水・振) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 大和町、富士町 三瀬地区、久保田町       4月29日(水・祝)、5月2日(土)~6日(水・振) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎問い合わせ  佐賀市衛生センター  電話26・7302  FAX26・7752  メールeisei@city.saga.lg.jp TOJIN茶屋を閉館します  TOJIN茶屋(唐人)は、平成18年から市民の皆さんにご利用いただいてきました。  しかし、耐震診断の結果が良好ではなく、施設の老朽化も進行しているため、令和2年4月1日(水)をもって閉館し、解体することとしました。  なお、跡地活用の方針は、市民の皆さんの意見をふまえて検討していきます。  ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 ◎問い合わせ  本庁 商業振興課  電話40・7104  FAX26・6244  メールshogyo@city.saga.lg.jp 佐賀都市計画道路を変更しました  佐賀都市計画道路(三溝線)の変更に関して、3月30日(月)に都市計画決定を行いました。 ■変更内容  車線数の変更  (4車線→2車線) ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  本庁 道路整備課  電話40・7176  FAX40・7397  メールdoroseibi@city.saga.lg.jp 戦没者慰霊巡拝 ■対象  戦没者の配偶者、父母、子、兄弟姉妹、参加遺族(子・兄弟姉妹)の配偶者、戦没者の孫、戦没者の甥・姪 ■実施時期  8月~令和3年2月 ■実施地域  カザフスタン共和国、旧ソ連(イルクーツク州・ブリヤート共和国、ハバロフスク地方・ユダヤ自治州、沿海地方)、インドネシア、  中国東北地方(旧満州区全域)、東部ニューギニア、ビスマーク諸島、ミャンマー、トラック諸島、フィリピン、硫黄島 ※実施地域により、日程や申し込み期限等が異なります。お早めにお問い合わせください。 ◎問い合わせ  本庁 福祉総務課  電話40・7250  FAX40・7393  メールfukushisomu@city.saga.lg.jp チャレンジショップCASTで新しい店舗がスタート  唐人町のチャレンジショップで新店舗がスタートしました。  店舗を経営しながら、商売のノウハウを学ぶためにがんばっています。 ■店舗名  The Maccheroni(マッケローニ)  メンズオーダースーツ・シャツの専門店です。国内でも数社しかない三つ星ランクの縫製工場と提携。  全身でジェントルマンスタイルをどうぞ! ■営業時間  10時~18時30分  水曜定休  唐人1丁目5-32  電話050・5375・1398 ※ご予約の上ご来店ください。 ◎問い合わせ  まちづくり機構ユマニテさが  電話22・7340 住宅用火災警報器の維持管理 ■維持管理方法 ・定期的に点検ボタンを押して作動確認する。 ・ホコリが入ると誤作動を起こす場合があるため、定期的に掃除をする。 ※電池切れや故障を音で知らせる機種もあります。 ■交換時期  古くなると部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあります。10年を目安に交換しましょう。 ○未設置の場合は早急に設置しましょう! ◎問い合わせ  佐賀広域消防局 予防課  電話33・6765  FAX31・2119 脳若のうわか教室 参加者募集  iPadのアプリを用いた教材を使い、楽しく脳を活性化させる認知症予防の教室です。 ■対象  65歳以上で、介護保険の要介護認定を受けていない人 ■日時  全12回 各1時間30分 ①5月28日~8月27日の毎週木曜 10時~ ②10月7日~12月23日の毎週水曜 13時30分~ ■場所 ほほえみ館 ■定員 各先着24人 ■料金 全12回をとおして2千円(テキスト代) ■申込開始 4月1日(水) ◎申し込み・問い合わせ  本庁 高齢福祉課  介護予防係  電話40・7256  FAX40・7393  メールkorei@city.saga.lg.jp チャレンジコンテナ出店者募集  ハンドメイド作品などの展示・販売ができるお店「チャレンジコンテナ」の出店者を募集します。  この機会に作品をデビューさせてみませんか?複数人で借りてお店を開くこともできます。 ■利用料 1,000円/1日 ◎問い合わせ  わいわい‼コンテナ2  電話090・9586・9445 令和2年度佐賀市市民活動プラザソフト事業イベント企画・運営受託者募集  広く市民を呼び込み、市民活動プラザの利用促進と市民活動に関心を持っていただくきっかけとなるイベントの企画・運営受託者を募集します。 ■応募資格  市内に拠点を置く法人、その他団体または複数の団体で構成されるグループ ■募集要項等  協働推進課で配布または市ホームページからダウンロードも可 ■応募期間  4月6日(月)~5月15日(金) 17時 ※5月11日(月)までに参加表明書の提出が必要。 ※公開審査会(6月を予定)で最優秀提案者を決定。 ※詳しくは、お問い合わせください。 ◎問い合わせ  協働推進課 市民活動推進係  白山2丁目1-12  佐賀商工ビル7階  電話40・7078  FAX40・7385  メールkyodo@city.saga.lg.jp 大隈重信記念館でイベントや企画展をしませんか?  イベントや企画展で大隈重信記念館を活用したい人を募集します。  採用されたイベントは、市が広報のお手伝いをします。  皆さんのアイデアをお待ちしています。 ■応募資格 市の観光振興に寄与するイベントを企画し、実践可能な個人・団体 ■使用会場 大隈重信記念館 (ライブラリーカフェ) ■実施期間 4月1日(水)~令和3年3月31日(水) ※休館日、市主催のイベント等開催時を除く ■応募方法 所定の応募用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはお持ちください。 ※応募用紙は観光振興課で配布のほか、市ホームページからダウンロードも可。 ■選考方法 書類審査 ◎申し込み・問い合わせ  本庁 観光振興課  電話40・7110  FAX26・6244  kanko@city.saga.lg.jp 佐賀市地域公共交通会議の委員を募集します  市民の生活に必要な交通手段の確保に関する事項等について審議を行います。  会議は「学識経験者」、「交通事業者」、「関係行政機関の職員」、「一般公募の市民」からなる21人以内の委員で構成されています。 ■応募資格 市内在住で、審議会(年に2~3回程度平日日中開催)に出席できる人 ■募集人員 2人以内 ■任期(予定)5月1日(金)~令和4年4月30日(土) ■報酬日額 5630円 ■申込方法 「佐賀市の交通」をテーマとした作文(400~800字程度。様式自由)と、履歴書(顔写真貼付)を郵送またはお持ちください。 ■申込期限  4月17日(金) 17時必着 ■選考方法 書類選考・面接 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-8501  佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 企画政策課  交通政策室(本庁中棟2階)  電話40・7038  FAX40・7381  メールkikakuseisaku@city.saga.lg.jp 嘉瀬川交流塾嘉瀬川流域の水災害に備える  嘉瀬川およびその流域の水防災の現状を検討し、どのように備えるか考えます。 ■日時 4月18日(土)     13時30分~15時 ■場所 さが水ものがたり館     (大和町尼寺) ■講師 さが水ものがたり館  館長 荒牧(あらまき) 軍治(ぐんじ)さん ■定員 40人 ■資料代 200円 ■事前申し込み 不要 ◎問い合わせ  さが水ものがたり館  電話62・1277 浪漫座 無料コンサート  佐賀の優れた演奏家や、その可能性を秘めた若手演奏家を市民の皆さんにより知っていただくため、  毎月1回旧古賀銀行内「浪漫座」でコンサートを行います(観覧無料、予約不要)。  佐賀のアーティストを応援しましょう。 ■日時 4月10日(金)  13時30分開場 14時開演 ■場所 浪漫座 (歴史民俗館 旧古賀銀行内) ■出演者  作曲家・シンガーソングライター 弓削田(ゆげた) 健介(けんすけ)さん ◎問い合わせ  浪漫座  電話24・4883  10時~16時30分  (月曜休館、祝日の場合翌日) 4月の656広場イベント ・佐賀んBMXナイト  11・18日(土) 18時~21時 ・サブカルろくごーろく  15日(水) 17時~20時30分 ・edgeだヨ!全員集合  10周年記念の感謝祭  19日(日) 12時~20時 ・さがフラメンコ  フェスティバル  26日(日) 11時~17時 ・もくむつライブ  毎週木曜 18時25分~21時 ・音楽の時間  毎週金曜 18時30分~20時 ◎問い合わせ  まちづくり機構ユマニテさが  電話22・7340 ■■22ページ■■ 感シャンコーナー パンダに感謝ん  パンダに感謝しています。  パンダに感謝しているというより、パンダのシャンシャン(香香)に感謝しています。  私の名前が有名なパンダと一緒だということでとても助かりました。  パンダと同じ名前だと伝えると、社交の壁を乗り越えることができました。  私は日本に住んでいる外国人なので、何があっても目立ちます。  この顔で隠れる場所はありません。  ほとんどの場合、初めて私を見る日本人は、私が日本語を知らないと思うでしょう。  単なる観光客であるかもしれないからで、皆が知らないなのは当然です。  しかし、私が日本語を話せないと思っている人の顔を見ると、たまに少し悲しくなります。  ストレスを受けているように見えるからです。  「もしこの外国人が日本語分からなかったらどうしよう?」  「怒られたらどうしよう?」  「英語を間違ったらどうしよう?」  ちょっと怖がっているように見えます。  もちろん、店員さんでしたら訓練されているので、私に微笑んでいつもの「いらっしゃいませ」で歓迎してくれますが、瞬きはされません。  何かあった場合のために心の準備をしなければならないのです。  なぜなら私は外国人だからです。  私の口から日本語が出ると、相手はすぐ安心した顔になります。  たまに、私の顔が声より気になるのか、日本語を話しても聞こえていないような時もあります。  自己紹介をする時に、海外の名前を1回で聞き取るのは難しいことだと分かっています。  その時、私はワクワクします。  「私の名前は上野動物園にいるパンダと同じです」と言う機会があるからです。  この話をするとみんなの目はいつもすぐに明るくなり、そのたびに笑顔が出たり、笑い声が上がったりします。  相手に笑顔や笑いを与えられたら、人びとの間の見えない壁を乗り越えやすくなることを発見しました。  それはどんな国や言語でも共通する、成功の道具です。  日本人と外国人の間の壁を乗り越えやすくしたいです。  読んでいただいてシャンキューです! 旬の食材レシピ タケノコのケチャップ炒め ■材料(2人分) ・タケノコ 50g ・板かまぼこ 2cm幅 ・油揚げ 1枚 ・油 小さじ1 ☆砂糖 小さじ1 ☆ケチャップ 大さじ1と1/3 ☆鶏ガラ顆粒 小さじ1/3 ■作り方 ①油揚げはお湯をかけ油抜きをする。  油抜きした油揚げとかまぼこ、タケノコを食べやすい大きさに切る。 ②フライパンに油を入れ、①を炒め、火が通ったら☆の調味料を混ぜ合わせる。 ③塩コショウで味を調え、最後にパセリを振りかけて完成。 ■重曹を使った簡単なアク抜き ・タケノコ(皮付き) ※縦に切り込みを入れる ・重曹(水1Lに対して小さじ1)  タケノコ、タケノコがかぶる量の水、重曹を鍋に入れ、火が通るまでゆでる。 【レシピ考案】西九州大学短期大学部 地域生活支援学科 食生活支援コース 武富ゼミ  井上(いのうえ)優香(ゆうか)・岡本(おかもと)望(のぞみ)・酒本(さかもと)ちはる・上田(うえだ)悠花子(ゆかこ)・西田(にしだ)葵(あおい)・武富(たけどみ) ■■26ページ■■ 4 月 の 相 談 コ ー ナ ー <市民相談>  本庁 市民生活課 市民相談コーナー 電話40・7085(直)平日9時~16時30分 ※法律相談以外は当日先着順で受付。受付は開始15分前から終了30分前まで 本庁1階 市民相談コーナー(48・49番窓口) ――――――――――――――――――――――――――――――― ○人権・心配ごと相談  7・14・21・28日(火) 13時30分~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○税務相談         1・15日(水) 13時30分~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○土地建物相談       13・27日(月) 13時30分~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○行政相談         3・10・17日(金) 13時30分~16時 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○司法書士による相談    22日(水) 13時30分~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○行政書士による相談    24日(金) 14時~16時 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○土地家屋調査士による相談 20日(月) 13時30分~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○暴力に関する相談  月~水・金 9時~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――― 各支所での相談 ――――――――――――――――――――――――――――――― ○人権・行政相談 ■諸富支所 24日(金) 13時30分~15時30分 ■大和支所 16日(木) 10時~12時 ■富士支所 22日(水) 10時~12時 ■三瀬公民館 8日(水) 9時30分~12時 ■川副支所 8日(水) 9時30分~12時 ■東与賀保健福祉センター 15日(水) 13時30分~16時 ■久保田老人福祉センター  人権相談 2日(木) 13時30分~15時30分  行政相談 8日(水) 10時~12時 ○法律相談【1枠20分の予約制】 ■対象 市民(同一人は年度3回まで。相談は本人が来庁) ■予約受付 相談日前週の金曜9時から(電話予約可)。 ※交渉・手続代行等は不可。 ※弁護士職務規程により相談に応じられない場合あり。 ■本庁 2・16日(木) 10時~12時     2・9・16・23・30日(木) 13時30分~15時30分 ■大和支所 9日(木) 13時30分~15時30分 <納税の日曜・夜間相談(市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税)> ○日曜(第1日曜)5日(日) 9時~12時/13時~16時    ○夜間(第4火曜)28日(火) 17時15分~20時 ■相談窓口 ・納税課(3階) ◎問い合わせ  整理一~三係 電話40・7076~7077 FAX25・5408   メールnozei@city.saga.lg.jp ・保険年金課(1階16~19番窓口) ◎問い合わせ  収納整理係  電話40・7273 FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp <商品の購入・契約等のトラブル・不当架空請求等の消費生活相談> ①佐賀市消費生活センター(駅前中央1丁目8-32)  電話40・7087 FAX40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ※原則、来所(要予約)・電話による相談です。 ■相談 月~金 9時~16時(祝日は除く) ■弁護士相談会 第1~4水曜 14時~16時(4人まで) ■夜間弁護士相談会 30日(木) 18時~20時(3人まで) ②各支所での相談(時間:9時~15時) ※前日12時までに要予約(電話40・7087) ■諸富 9・23日(木)    ■川 副 6・13・20・27日(月) ■大和 1・8・15・22日(水) ■東与賀 2・16日(木) ■富士 14・28日(火)    ■久保田 3・17日(金) ■三瀬 10日(金) <労働相談・経営相談> ■日時 8・22日(水) 18時~21時 ■場所 産業支援相談室(アイ・スクエアビル5階) ①労働相談(相談員:社会保険労務士) ■電話相談 電話40・7079(窓口開設時間のみ) ■メール相談(24時間受付)  shoko-mag@city.saga.lg.jp ◎問い合わせ 商業振興課 電話40・7102 ②経営相談(相談員:中小企業診断士) ※要予約(電話40・7079) ◎問い合わせ 工業振興課 電話40・7101 <建物についてのトラブル相談> ●相談内容:隣接建物に対するトラブルや建物の疑問について ■日時 15日(水) 14時~16時 ◎場所・問い合わせ 建築指導課 指導係(本庁5階)  電話40・7170 FAX40・7392  メールkenchikushido@city.saga.lg.jp <マンション管理・運営に関する相談> ■日時 19日(日) 13時30分~16時30分(毎月第3日曜) ※予約制:先着3人(相談員:マンション管理士) ■場所 佐賀市民活動プラザ     (佐賀商工ビル7階) ◎問い合わせ 本庁 建築住宅課 住宅政策係   電話40・7291 FAX40・7392  メールkenchikujutaku@city.saga.lg.jp ※新型コロナウイルス感染症への対策として、中止となる場合がありますのでご了承ください。 4月の納期 ○後期高齢者医療保険料(普徴)第1期  納期限:4月30日(木) ※安心・便利な口座振替をおすすめします。 人口データ 人口 232,324人(-153)  男 109,689人 (-65) 世帯 100,950 (-90)  女 122,635人 (-88) ※令和2年2月末日現在の人口、世帯数。  ( ) 内は前月との差。