市報さがSAGA No.371 令和3年3月1日号 MARCH ■■4ページ■■ 第14回チューリップまつり  ボランティアと近隣の保育園児の皆さんで植栽した約7,000球のチューリップが開花を迎える時期になりました。ぜひお越しください。 ■期間 3月27日(土)~4月3日(土) ■場所 諸富町小杭地区内     (国道208号線 小杭バス停付近) ◎問い合わせ 諸富花いちもんめの会        電話 47・5783(会長 江頭(えがしら)) 桃のお花見  毎年3月に期間限定で桃の花見ができる「佐賀大和観光桃園」が開園します。  500坪のビニールハウス内には、約70本の桃の木が栽培され、甘い香りが漂います。(弁当・飲み物の持ち込み可) ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止の場合あり。 ■期 間 3月6日(土)~28日(日) 11時~17時 ※開花状況で変更の場合あり。 ■場 所 大和町川上(西山田地区) ■入園料 500円(高校生以下無料) ◎問い合わせ 佐賀大和観光桃園(中島(なかしま))        電話 62・2545 電話 090・3662・2511 全国学校給食甲子園大会 特別賞  地場産物を生かした献立を競う全国学校給食甲子園大会で、富士学校給食センターが主催者賞(21世紀構想研究会特別賞)を受賞しました。  その献立が給食として提供され、地元の食材のおいしさに大喜びでした。 ■献立 佐賀米の麦ご飯、富士町産ナスとトマトのみそグラタン、富士町産ホウレン草の佐賀のり和え、地元中学生が育てたシイ タケを使った白玉団子汁、 富士町苣木(ちやのき)茶ふりかけ ◎問い合わせ  富士学校給食センター  電話 58・2011 三瀬温泉 やまびこの湯  大浴場が2つあり、それぞれにサウナ室、露天風呂があり、週ごとに男女が入れ替わります。大浴場では、雄大な三瀬高原を眺めながら入浴できます。また、家族風呂も5室あります。  駐車場内にはみつせ温泉前直売所(11時~17時、第2水曜定休)もあります。 ■営業時間 10時~21時(受付は20時20分まで) ※家族風呂は10時~17時(満室になり次第終了) ※館内施設については事前にご確認ください。 ■定休日 第2水曜(祝日の場合はその翌日) ◎問い合わせ 三瀬温泉 やまびこの湯        電話 56・2223 FAX 56・2683 ■■5ページ■■ 春芽が元気に伸びています!  川副地区内にあるアスパラガスハウスでは、春芽の収穫が最盛期を迎えています。  県内でも有数の産地ということもあり、町内から首都圏へも出荷されています。  旬を迎えた春芽のアスパラガスは“甘くて、柔らかい”と評判です。 ◎問い合わせ  川副支所 総務・地域振興グループ  電話 45・1111 FAX 45・4642  メール somu.kw@city.saga.lg.jp 冬水たんぼの水くみ上げ体験  東与賀では、ラムサール条約湿地登録を機に、米づくりを通じてシギ、魚類、シチメンソウなど生き物との共生を目指す「シギの恩返し米プロジェクト」に取り組んでいます。  1月17日に、二毛作の麦を作らず、シギなど野鳥の餌場・休憩場にするために水張りする「冬水たんぼ」に、水をくみ上げる体験会が実施されました。  昔ながらの足踏み式水車を体験した地元の小学生は、「環境や体にやさしいシギの恩返し米をみんなに食べてほしい」と話していました。 ◎問い合わせ  東与賀支所 総務・地域振興グループ  電話 45・1021 FAX 45・8023 メール somu.hg@city.saga.lg.jp 窓乃梅酒造蔵開き  3月は蔵開きの時期です。今年は新型コロナウイルス拡大の影響で、出店物販や蔵案内などのイベントは中止となりますが、当日限定の「蔵開き限定酒(生酒)」の販売会のみ行われます。 ■日時 3月13日(土) 12時~16時 ■場所 窓乃梅酒造(久保田町新田1833) ◎問い合わせ  窓乃梅酒造株式会社 電話 68・2001 家族はチームだ!-〈IKUMEN〉-No.4 みんなでやろう家事・育児 田中 俊二郎(たなか しゅんじろう)さん(九州電力株式会社)  結婚前は寮生活だったので、料理はほぼ未経験。最初は失敗もたくさんしましたが、少しずつ慣れ、レパートリーを増やし、今ではちょっと要領が良くなったかな、と思います。  悩むよりやってみること、楽しむことが大事ですね。 ◎問い合わせ  人権・同和政策・男女参画課  電話 40・7014 FAX34・4549 ■■6ページ■■ 引っ越しシーズンは窓口が大変混雑します 各サービスを上手に利用して、新型コロナウイルス感染予防にご協力ください 受付時間を拡充します(本庁のみ) ■期間 3月23日(火)~4月5日(月) ■対象窓口 市民生活課、保険年金課、納税課、こども家庭課(児童手当・子どもの医療費助成のみ)、市民税課(原付等の手続きのみ)  平日延長窓口  8時30分~18時(火曜のみ8時30分~19時)   3月23日・24日・25日・26日・29日・30日・31日   4月1日・2日・5日  土・日曜窓口  9時~12時  13時~16時   3月27日・28日   4月3日・4日 ※マイナンバーカード窓口の番号札の発券は、当日中に手続き可能な人数を超えると、上記の時間よりも早く停止する場合があります。 窓口に行かなくてもできる手続き ■証明発行 ・郵送手続き(転出届も可) ・コンビニ交付サービス  6時30分~23時 ※マイナンバーカードが必要です。 ・郵便局証明書交付サービス  平日9時~17時 ※佐賀嘉瀬、蓮池、川久保、三反田、北山の5局のみ。 ※申請者本人に関する証明のみ。 ・市民サービスセンター  エスプラッツ2階(白山2丁目)  平日10時~18時30分  (火曜のみ 10時~19時) ■マイナンバーカードの交付申請 ・郵送やスマートフォン等で申請  カードをお持ちでない人に、令和3年3月までに地方公共団体情報システム機構から個人番号交付申請書が送付されます(一部対象外の人あり)。  申請書を郵送する。 ※カードの受け取りは、窓口での手続きが必要です。 待たないための窓口サービスのご案内 ■住所変更後の証明書を  郵送で受け取り  住所変更後の住民票等を翌日以降の郵便で受け取ることもできます。(本庁で手続きした人のみ) ◎事前に必要書類を確認しましょう。  また、一部、受け付けできない手続きもありますので、事前に担当課へご確認ください。  本庁 市民生活課  電話 40・7081 FAX 28・9188  メール shimin@city.saga.lg.jp 市役所駐車場の入口にご注意ください   第1駐車場(市役所南側)の安全な利用のために、入口を一時的に1カ所に制限しています。  また、第1駐車場が満車の場合は、引っ越しシーズンに限り、臨時駐車場として佐賀駅南口暫定駐車場を利用できます。利用する場合は、駐車券をお持ちになり、窓口でお申し出ください。 ■臨時駐車場利用可能期間  3月23日(火)~4月5日(月) ※混雑時はお待ちいただく場合がありますので、支所等での手続きや、公共交通機関等の利用もご検討ください。  本庁 財産活用課 施設営繕係  電話 40・7046 FAX 29・2095  メール zaisan@city.saga.lg.jp ■■7ページ■■ 市税等の納付は便利で確実な 口座振替をご利用ください  ■口座振替ができる税金等  市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料 ■受付窓口 預貯金口座のある市内の金融機関(郵便局・ゆうちょ銀行を含む。商工組合中央金庫は除く)または市役所各担当窓口 ■必要なもの ・預貯金通帳 ・通帳の届出印 ・通知書番号がわかるもの  (納税通知書等) 【市県民税・固定資産税・軽自動車税】  本庁 納税課  電話 40・7075  FAX 25・5408  メール nozei@city.saga.lg.jp 【国民健康保険税】  本庁 保険年金課  収納整理係  電話 40・7273 【後期高齢者医療保険料】  本庁 保険年金課  後期高齢者医療係  電話 40・7274  FAX 40・7390(共通)  メール hoken@city.saga.lg.jp 証明書等交付窓口でキャッシュレス決済を はじめます  非接触で安全に、スムーズに支払うことができます。 ■利用開始日 3月1日(月) ■利用できる窓口 ・市民生活課(本庁1階) ・市民税課・資産税課  (本庁3階) ※各支所、市民サービスセンターの窓口では利用できません。 ■対象となる手数料  証明書等の交付手数料(住民票の写し、戸籍謄本、印鑑証明書、所得証明書、納税証明書、名寄帳など) ※市税や国民健康保険税などの、支払いには利用できません。 ※現金との併用、窓口での電子マネーのチャージ(入金)は不可。 ■利用できる決済サービス  本庁 市民生活課 電話 40・7081 FAX 28・9188           メール shimin@city.saga.lg.jp 佐賀市屋外広告物条例の禁止地域を指定します  佐賀唐津道路の整備に伴い、景観の保持と車両交通の安全確保のため、佐賀唐津道路およびその周辺の地域を佐賀市屋外広告物条例に規定する「第2種禁止地域」に指定します。  禁止地域では、原則として、自家用広告物と道標以外の広告物は掲出できません。 ■指定区域  佐賀唐津道路(未整備区間を含む)およびその路端から100m(両側)の区域 ※(仮)鍋島IC以北は、整備の進捗に合わせて別途指定。 ■適用日 令和3年4月1日 ■指定後の基準(主なもの) ――――――――――――――――――――― 区分          基準等 ――――――――――――――――――――― 設置可能     自家用広告物 広告物      道標      のみ ――――――――――――――――――――― 1事業所の 表示面積     60㎡以内 ―――――――――――――――――――――          高さ  10m以内 野立広告     総面積 20㎡以内          一面  10㎡以内 ――――――――――――――――――――― 壁面広告     設置壁面の1/3以内 ――――――――――――――――――――― ※詳しくは、お問い合わせください。  本庁 建築指導課 景観係        電話 40・7172 FAX 40・7392        メール kenchikushido@city.saga.lg.jp ■■8ページ■■ 春を楽しもう! サイクリングモニター募集  家族みんなで市内をゆーっくりサイクリングしませんか? ■日程 ①3月14日(日) 「ふらっとさがしまわり(北部・南部)コース」  飲食店等のスポットを巡りながら自由に楽しみます(ショート約15㎞~ロング約30㎞、飲食クーポン付)。 ②3月20日(土・祝)  ガイドと一緒に観光・歴史スポットなどを巡ります。(コース作成中) ※荒天時は21日(日)に延期(両日)。 ■定員 各日15人程度 ■参加料 500円 ■申込方法  件名に「サイクリングモニター申込」と入力の上、氏名、年齢、連絡先、参加人数、希望日程を電子メール でご連絡ください。 ※詳しくは市ホームページをご覧ください  本庁 観光振興課  観光・コンベンション推進室  電話 40・7113 FAX 26・6244 メール kanko@city.saga.lg.jp 佐賀地ごま「鍋島小紋」の栽培者募集  ごま商品専門メーカー株式会社まんてんが、市内生産者が栽培したごまを一定価格で全量買い取ります。  佐賀市産のごまブランド「鍋島小紋」を栽培してみませんか? ■応募条件 2アール以上栽培できる市内生産者 ■栽培条件  5月上旬~7月中旬までの播種 ※種子は栽培面積に合わせて提供。 ■買取価格  1㎏当たり最大2700円 ○ゴマ栽培説明会(申込不要) ■日時 3月18日(木) 13時30分~ ■場所 大和支所 第2会議室 ■内容 栽培方法、取引条件など ▲佐賀藩では武士の礼服「裃かみしも」に、ごま殻をあしらった「鍋島小紋」柄が使用されていました。  (公益財団法人鍋島報效会 所蔵)  本庁 農業振興課  電話 40・7116 FAX 40・7391  メール nogyoshinko@city.saga.lg.jp ゆめファーム全農SAGAが  収量の年間目標を達成しました  「ゆめファーム全農SAGA」は、令和元年12月からJA全農が高木瀬町で運営しているキュウリの大規模多収栽培実証施設です。  運営1年目の収量は、10アール当たり55・6トン(全国平均の約4倍)となり、国内最高記録でした(全農調べ)。  従事者の多くが未経験者という状況でスタートし、指導生産者のサポートを受けながら、1年目で目標の収量を達成しました。  農業経験の有無を問わず高収益を実現できる経営モデルの構築と普及を目標に、引き続き2年目の栽培実証に取り組みます。 ▲佐賀市清掃工場で発生する二酸化炭素と熱を活用した最新式の環境制御型ハウスです。  本庁 農業振興課  電話 40・7119 FAX 40・7391  メール nogyoshinko@city.saga.lg.jp 【企業誘致情報】 カラビナテクノロジー株式会社と 進出協定を締結  Eコマースサイトの構築などを手掛けるカラビナテクノロジー株式会社(本社:福岡市)と、進出協定を締結しました。  佐賀市での新事業所は今年3月に開設を予定しており、Eコマース、その他システム開発やWebサイト制作業務を行います。  新たな雇用の創出、地域経済の活性化につながるものと、佐賀市としても大いに期待しています。 ▲カラビナテクノロジー(株)本社の様子  本庁 工業振興課 企業誘致室  電話 40・7107 FAX 40・7399  メール kogyo@city.saga.lg.jp ■■9ページ■■ 信金中央金庫 「SCBふるさと応援団」に中心市街地活性化推進プロジェクトが選定されました  信金中央金庫が創立70周年を記念して実施する事業「SCBふるさと応援団」に、佐賀信用金庫の推薦を受け、佐賀市の中心市街地活性化推進プロジェクトが選定されました。  これにより、信金中央金庫から「企業版ふるさと納税」として、令和3年2月に佐賀市に対して1千万円が寄付されました。  本庁 商業振興課  商業振興係  電話 40・7100  FAX26・6244  メール shogyo@city.saga.lg.jp 春の花はなマーケット~来て見て作って楽しもう~  街なかの芝生広場で、セリ市や各種ワークショップなど大人から子どもまで楽しめるイベント盛りだくさん! ■日時 3月14日(日)  11時~16時(荒天中止) ■場所 街なか緑地憩(いこ)いの場     (佐嘉神社北) ※駐車場なし。公共交通機関または近くの有料駐車場をご利用ください。 ■主なイベント(予定) ・庭木やガーデン雑貨の  セリ市(14時~) ・春の花で寄せ植えづくり ・どんぐりで遊ぼう!  木の実の工作 ・多肉植物の  寄せ植えづくり ・木工教室 など ※予約なしで参加可。  本庁 緑化推進課 緑化推進係  電話 40・7164 FAX 26・7376  メール green@city.saga.lg.jp 佐賀市消費生活フェア ~みんなで学ぶ「地域でつながる消費者の力」~ ①パネル展示 ■日時 3月11日(木)~14日(日)     10時~17時 ■場所 市立図書館2階 ロビーギャラリー・中央ギャラリー ■出展団体 ・佐賀県金融広報委員会 ・(一社)佐賀県計量協会 ・佐賀県弁護士会 ・NPO法人  消費生活相談員の会さが ・NPO法人  佐賀消費者フォーラム ・佐賀大学経済学部  岩本いわもとゼミ ・市内消費者団体   神野消費者グループ   嘉瀬町消費者セミナー   高木瀬消費者グループ   北川副消費者グループ   大和町消費者の会   東与賀消費者グループ   子個老癒(こころいやし)隊  生活安全課  消費生活センター  (アイスクエアビル1階)  電話 40・7086  FAX 40・2050  メール seikatsuanzen@city.saga.lg.jp ②消費者の悩みや不安を解決!  消費者110番 ■日時 3月13日(土)     11時~12時 ■場所 市立図書館2階     ロビーギャラリー ■実施主体 NPO法人  佐賀消費者フォーラム ③エフエム佐賀プレゼンツ!  ラジオ特別番組 ■日時 3月6日(土)     12時~12時30分 ■ナビゲーター  園田 有由美(そのだ あゆみ)さん ■ゲスト ・NPO法人  消費生活相談員の会さが ・NPO法人  佐賀消費者フォーラム ・佐賀大学経済学部  岩本ゼミ ○新型コロナウイルス感染症拡大防止のお願い ・マスクの着用、手指の消毒にご協力ください。 ・発熱や風邪の症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ・会場内では、間隔をあけてご鑑賞ください。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■■10ページ■■ 市長交際費・市交際費の 執行状況 第3四半期(10月~12月) ■公開場所 ・情報公開・統計係(本庁中棟2階) ・市ホームページ 「市長の部屋」→「交際費公開」 市長交際費 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 支出種別     件数    支出額       備  考 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 弔 慰       1    10,000円    香典 ---------------------------------- 会 費       3    18,000円    三師会役員会などの会費 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 合 計       4    28,000円 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 市交際費 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 支出種別     件数    支出額       備  考 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 接 遇       1    26,082円   佐賀市表彰に係る贈答用菓子 ---------------------------------- 会 費       1     5,000円 佐賀南ロータリークラブ創立 35周年記念例会などの会費 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 合 計 2 31,082円 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 本庁 秘書課 秘書係  電話 40・7020 FAX 24・3463 メール hisho@city.saga.lg.jp 赤ちゃん応援臨時特別給付金の申請期限は4月30日(金)です  受給対象者には、個別に申請書(ピンク色の封筒)を郵送しています。忘れずに申請してください。 ※出生届出から1カ月以上たっても申請書類が届かない場合は、健康づくり課へお問い合わせください。 ■申請できる人  令和2年4月28日~令和3年3月31日に出生し、出生した日から佐賀市に住民登録がある子の母親等で、令和2年4月27日  本庁 健康づくり課  健康企画係(本庁1階67番窓口)  電話 40・7280 FAX40・7380  メール kenko@city.saga.lg.jp あなたの悩み、抱え込まずにご相談ください  新型コロナウイルス感染症による生活様式の変化などの影響で、不安やストレス、不眠などこころや体にさまざまな変化が起こりやすくなっています。  こうした反応は、状況が改善すると自然におさまりますが、心や体の不調が続く場合は、1人で抱え込まず、誰かに相談してみませんか? ○こころの相談 ・新型コロナウイルス感染症に関する  心のケア電話 相談専用ダイヤル  平日8時30分~17時15分  電話 73・8522 ・新型コロナウイルス感染症関連  SNS心の相談  月・火・木・金・日曜:17時~22時  水曜:11時~16時 ・よりそいホットライン  毎日24時間  電話 0120・279・338 ・佐賀いのちの電話   毎日24時間  電話 34・4343 ・佐賀県自殺予防夜間相談電話   毎日23時~5時  電話 0120・400・337 ○こどもに関する相談  じぶんやともだちのことでしんぱいなことがあったときは、いつでもそうだんしてね。 ・24時間子どもSOSダイヤル  電話 0120・0・78310 ・チャイルドライン(18歳までの人)  16時~21時  電話 0120・99・7777 ○DVに関する相談 ・佐賀県DV総合対策センター  火~土曜:9時~21時  日曜・祝日:9時~16時30分 ※月曜休み。  電話 26・0018 ・DV相談+  毎日24時間  電話 0120・279・889 ○医療機関をお探しの人へ ・さがこころマップ  (佐賀県精神保健福祉  ・社会資源マップ)  本庁 健康づくり課 健康推進係   電話 40・7283 FAX 40・7380 メール kenko@city.saga.lg.jp ■■11ページ■■ 障害基礎年金等を受給 しているひとり親家庭が 「児童扶養手当」を受給 できるよう見直されます  これまで障害基礎年金等の受給者は、障害基礎年金等の額が児童扶養手当額を上回る場合、児童扶養手当を受給できませんでしたが、令和3年3月分の手当以降は、児童扶養手当の額が障害年金の子の加算部分を上回る場合、その差額を児童扶養手当として受給できるようになります。  また、令和3年3月分の手当以降は、児童扶養手当受給資格者の支給制限に関する「所得」に、非課税公的年金給付等(障害年金、遺族年金、労災年金、遺族補償等)が含まれます。  なお、既に児童扶養手当受給資格者として認定を受けている人は、原則、申請は不要です。該当者には、2月末までに案内通知を送付済みです。それ以外の人が児童扶養手当を受給するためには申請が必要です。  詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。  本庁 こども家庭課  子育て給付係  電話 40・7252  FAX 25・5440  メール kodomo@city.saga.lg.jp ■■12ページ■■ 第62回外国人による日本語弁論大会「外国人出場者募集」  世界の国および地域の人びとが、日本語でスピーチをする全国大会を佐賀市で開催します。 ■出場資格  ①~③を全て満たす人   ①母語が日本語以外   ②5月29日の年齢が15歳以上   ③この大会の大臣賞を受賞したことがない ■日時  5月29日(土)13時開始 ■開催場所  佐賀市文化会館大ホール ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況で延期・中止 の場合あり。 ■演題・制限時間  演題自由・6分以内  (時間厳守) ■応募方法  申込用紙に必要事項を記入し、必要書類等を送付 。 ※申込用紙は  国際教育振興会のホームページから  ダウンロード可。 ■応募期間  3月1日(月)~4月15日(木)  国際課  電話 40・7406  FAX 40・2050  メール kokusai@city.saga.lg.jp あなたのまちの身近な相談相手 民生委員・児童委員をご存じですか? 民生委員・児童委員は、地域住民の立場に立って地域の福祉を担う、国から委嘱を受けたボランティアで、児童福祉法に定める児童委員を兼任しています。 また、子どもや子育てに関することを専門に活動する「主任児童委員」もいます。 どんな相談ができるの?  生活上の心配ごとや福祉のサービスに関する悩み、子育ての相談、地域で気になることなど、福祉に関する相談をお受けします。  相談内容は、行政や関係機関などへつなぎます。 個人情報は守られるの?  民生委員・児童委員には、法による守秘義務があるため、相談内容は守られます。  安心してご相談ください。 自分の地区を担当する  民生委員・児童委員を  知りたい         市ホームページに、担当地区と氏名を掲載しています。  直接連絡をとりたい場合は、福祉総務課にご連絡ください。 どんな活動をしているの? ■訪問・相談支援活動  住民の福祉に関する相談に応じ、課題の解決に向けて必要な支援へとつないでいます。  また、高齢者や障がい者、子どもなどの見守りを行っています。 ■地域の福祉活動  高齢者を対象としたサロン活動など、居場所づくりや仲間づくりをサポートしています。また、地域行事や学校行事に参加しています。  このほか、行政の依頼により、各種調査や広報活動を行ったり、地域の福祉活動に活用される共同募金の呼びかけにも協力しています。  本庁 福祉総務課  地域福祉係  電話 40・7250  FAX 40・7393  メール fukushisomu@city.saga.lg.jp ■■13ページ■■ 市税の納付を口座振替から クレジットカード・スマホ アプリ等へ変更希望の人へ  市税の口座振替を利用している人が、令和3年度からの納付方法を変更する場合は、口座振替の解約届の提出(納付書払いへの変更)が必要です。 ■解約届の提出期限 ・固定資産税・都市計画税  3月16日(火) 必着 ・軽自動車税(種別割)  3月31日(水) 必着 ・市県民税(普通徴収)  4月30日(金) 必着 ■クレジットカード・スマートフォン  アプリ納付の注意事項 ・領収証書は発行されません。 ・納期限が過ぎた場合は利用不可。 ・納付確認できるまでに日数を要します。急ぎで納税証明等が必要な場合は、金融機関やコンビニエンスストア等で納付してください。 ・クレジットカード納付には、決済手数料がかかります。 ・スマートフォンアプリ納付は納付書1枚あたりの金額が30万円を超える場合は利用不可。 ※詳しくは、市ホームページ  をご確認ください。  本庁 納税課  電話 40・7075 FAX 25・5408  メール nozei@city.saga.lg.jp 軽自動車、バイク等の異動 手続きはお済みですか?  軽自動車税(種別割)は、定置場所在の市町村が4月1日現在の所有者等に課税するため、軽自動車、バイク等を譲渡・廃棄する場合や所有者転出・死亡の場合は、3月末までに名義変更や廃車(ナンバープレート返納)等の異動手続きが必要です。 ○4月2日以降に名義変更や廃車等の手続きをしても、その年度分の税金は全額納付が必要です。 ・月割課税制度はありません。 ・他の人に手続きを依頼した場合は、手続きが完了していることを、依頼した人に必ずご確認ください。 問い合わせ ●12255原動機付自転車・小型特殊自動車  (農耕用を含む)  本庁 市民税課 軽自動車税担当  電話 40・7064 FAX 25・5408  メール shiminzei@city.saga.lg.jp ※支所での取り扱い不可。 ●12255軽自動車(三輪・四輪)  佐賀県軽自動車協会   電話 30・8442 ●12255軽自動車(二輪)  (125㏄を超え250㏄以下) ●12255二輪の小型自動車  (250㏄を超えるもの)  佐賀運輸支局  電話 050・5540・2082 4月1日以降の国民健康保険被保険者証を送付します ~加入・脱退の手続きも忘れずに~  3月中旬に令和3年度国民健康保険被保険者証を簡易書留で郵送します。  令和3年度中に70歳・75歳になる人には、有効期限までに新しい被保険者証を郵送します。 ▲期限切れの被保険者証は、適切に処分するか窓口にご返却ください。 【就学で市外に転出する学生の手続き】  引き続き佐賀市の被保険者証を利用するには、別途申請が必要です。 ■手続きに必要なもの  在学証明書または学生証の写し、世帯主および対象者のマイナンバーが確認できるもの、本人確認ができるもの(運転免許証等) 問い合わせ  本庁 保険年金課  電話 40・7272 FAX 40・7390  メール hoken@city.saga.lg.jp 【加入・脱退の手続き】 ①退職し、国民健康保険に  加入する場合 ■手続きに必要なもの  社会保険等の健康保険資格喪失証明書、世帯主および対象者のマイナンバーが確認できるもの、本人確認ができるもの(運転免許証等) ※任意継続被保険者制度や家族の健康保険に加入できる場合があります。詳しくは、職場等にお問い合わせください。 ②就職し、社会保険等に  加入した場合  届出が必要です。届出をしないと国民健康保険税が課税されたままとなります。 ■手続きに必要なもの  職場から交付された健康保険証、国民健康保険被保険者証、世帯主および対象者のマイナンバーが確認できるもの、本人確認ができるもの(運転免許証等) ○マイナンバーカードの保険証利用  3月下旬からマイナンバーカードを保険証として利用できます。 ※医療機関・薬局によって利用開始時期が異なります。 ※利用には事前登録が必要です。詳しくは、お問い合わせください。 ■■14ページ■■ 第12回 歴史を受け継ぐまちづくり  前回は50年間の町づくりの集大成と言える承応(じょうおう)3年の絵図(絵図⑤)に初代藩主鍋島勝茂(かつしげ)公が押印とともに添えた「遺言」をご紹介しました。その後、この想いはどう引き継がれたのでしょうか。 ■86年後の絵図に添えられた言葉  勝茂公の跡を継いだ二代光茂(みつしげ)公は「勝茂様の印が押された絵図」(承応絵図のこと)を大切に扱うよう命じるとともに、元禄年間に新しい城下絵図を作成したようですが、残念ながら現存していません。  承応絵図の次に現存するのは86年後、六代宗教(むねのり)公の時代にあたる1740(元文5)年の絵図です(絵図⑥)。宗教公はこの絵図に9月23日付で次のような文言を添え書きしています。「佐賀城下絵図が仕上がったので印判(いんばん)を押して渡します。今後は町人地・武家地(小路こう じ )や堀・川など、この絵図に相違ないようにしなさい。もし変更が生じる場合は私まで報告しなさい」。つまり勝茂公が承応絵図に添えた言葉(前回)をほぼそのまま繰り返すことで、「町の姿を変えない」という原則を再確認したのです。  また約千カ所ある武家屋敷地の1軒ごとの大きさ、道路・水路幅の測量結果を詳しく記載した屋敷帳( やしきちょう)(市報さが12月1日号参照)にも、同日付で宗教公の印が押されています。  この絵図と屋敷帳は、6年前にあたる1734(享保19)年に、五代宗茂(むねしげ)公が「勝茂公の印が押された絵図(承応絵図)があるが、小路(武家地の詳しい)絵図が無いため、小路・町人地・堀境・溝渠(こうきょ)などまで詳細に記すように」と命じていた事業の完成にあたるものと思われます。承応絵図を引き継いだ上で、それを補う測量事業と帳簿作成が行われたのです。  屋敷帳はその後、「控(ひかえ)」にあたる明和屋敷帳(めいわやしきちょう)が八代治茂(はるしげ)公によって作成され、それ以降、水路幅や屋敷割(やしきわり)、居住者などの変更が生じた場合は、この帳簿に赤色の文字で書き継がれ(市報さが12月1日号参照)、明治初年頃まで用いられました。 ■幕末の基準となった絵図  十代直正(なおまさ)公が軍事や科学技術のための新しい施設を設けたことは有名ですが、築地反射炉(ついじはんしゃろ) や多布施(たふせ)反射炉、精煉方(せいれんかた)、神野御茶屋などは、全て城下に近い場所ですが、城下の範囲内には作っていません。勝茂公以来の「町の姿を変えない」という方針を受け継いでいたためでしょう。  それがよくわかるのが、城下補修の土木工事にあたり、1855(安政2)年に行われた絵図の検討です。「勝茂公押印の承応絵図と宗教公押印の元文絵図は担当部署に保管されているが、江戸初期の姿と異なる箇所がある。最初の慶長絵図(絵図①)も残されているが計画図らしい」。そこで直正公は、「(慶長の次の)寛永年間と正保年間の絵図を基準に定めて工事を行うように」と命じました。寛永も正保も、初代勝茂公の時代に作成された城下絵図です(絵図②・③)。 ■江戸時代を通じて受け継がれた想い  佐賀城下という一つのまちで藩の政治が行われ、数万人の人びとが暮らし、旅人が街道を行き交かえば、200年以上も敷地の区画や水路の幅が一つも変わらないということはありません。ただ、初代藩主が示した町づくりの趣旨は、その後の200年もの間、歴代藩主により意識的に受け継がれてきたのです。  「町の姿を変えないこと」を大原則とし、「変えること」を藩主決裁事項にしたということは、あの水路を埋める、この敷地を分筆するなど、一つひとつの変更の意味や目的、後世への影響を毎回きちんと吟味する体制だったということです。その背景には、佐賀藩主が替わることなく、江戸時代を通じて鍋島家という同じ家が担い続けたこともあるでしょう。 ■現代に引き継がれた城下  単に変わらないこと、単に昔の姿に戻すこと自体が尊いのではありません。これからの佐賀のまちのことを、少しでも多くの人が歴史を踏まえて考え、互いに意見し合うことが大切だと思います。  260年続いた江戸時代が終わり、社会の価値観が大きく変わった近代となって、まだ150年しか経っていません。連載第1回の「重ね図」に表われているように、今も市中心部の町割りは、江戸時代の道筋、水路や川をベースに成り立っています。建物は近代化し、車社会で道幅は広がり、上下水道が整備され多布施川(たふせがわ)の水を直接口にすることのなくなった現代は、建物の形、道や川の役割が変わったために気づきにくいだけで、町割りは見事に引き継がれているのです。  それは、現代を生きる私たちにとって、佐賀城下という同じ大地に先輩たちが刻んできた、いわば事例集です。それが今も地割りに残っていることと、絵図や古文書でその意味や移り変わり、先輩たちの考え方を知ることができることは市の財産です。そのような大地の上で暮らすことは市民の誇りと言ってよいでしょう。 (執筆:公益財団法人鍋島報效会) ■■16ページ■■ ご 案 内 アイスクエアビル内の国際課と生活安全課の執務時間が変わります ■令和3年3月31日まで  9時~17時45分 ■令和3年4月1日から  8時30分~17時15分 ※佐賀市国際交流協会も同じ執務時間に変わります。 ※生活安全課で受けている消費生活相談の時間(9時~16時)は変更ありません。 ◎問い合わせ ・国際課  電話 40・7023  FAX 40・2050  メール kokusai@city.saga.lg.jp ・生活安全課  交通安全・防犯係  電話 40・7012  FAX 40・2050 ・消費生活センター  電話 40・7086  FAX 40・2050  メール seikatsuanzen@city.saga.lg.jp 佐賀市農業委員会定例総会 ■日時 3月18日(木)     9時30分~ ■場所 佐賀市役所  本庁4階 大会議室 ※どなたでも傍聴できます。 ◎問い合わせ  農業委員会事務局 庶務係  電話 40・7340  FAX 40・7391  メール nogyo@city.saga.lg.jp 防災ラジオの試験放送 ■3月の試験放送日時 ○10日(水)(エフエム佐賀)  8時30分頃 ○15日(月)(えびすFM)  13時頃 ※防災ラジオは、消防防災課、各支所(富士・三瀬除く)、エフエム佐賀、えびすFMで販売。 ◎問い合わせ  本庁 消防防災課  防災対策係  電話 40・7013  FAX 24・3187  メール shouboubousai@city.saga.lg.jp JR九州からのお知らせ  3月13日(土)にダイヤの見直しを行います。見直し以降にご利用の際は、時刻等をご確認ください。 ■主な内容 ・佐賀駅発19時台の長崎方面の特急列車(かもめ)1本を運転取りやめ ・博多方面2本・長崎方面1本の特急列車(かもめ)を、利用が多く見込まれる日に運転 ※詳しくは、  JR九州のホームページをご覧ください。 3月1日(月)~7日(日)春季全国火災予防運動  火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぎましょう。 ○2020年度  全国統一防火標語 「その火事を 防ぐあなたに  金メダル」 ※住宅用火災警報器を設置しましょう。点検と手入れも忘れずに! ◎問い合わせ  佐賀広域消防局 予防課  電話 33・6765 宝くじの普及啓発事業により自治公民館が整備されました  (一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業 収入を財源としたコミュニティ 助成事業を実施しています。  今回この助成金を活用して、江熊野自治会が自治公民館を整備しました。 ◎問い合わせ  公民館支援課  施設整備係  電話 40・7366  FAX 40・7385  メール kominkan@city.saga.lg.jp 募 集 佐賀市ビジネスプランコンテスト 観覧者募集 ■対象 どなたでも ■日時 3月19日(金)     13時30分~17時     (受付13時~) ■場所  ホテルグランデはがくれ ※新型コロナウイルス感染症の影響により変更の場合あり。 ■テーマ ①新しい生活様式を踏まえたニュービジネスの創出 ②ICT、IoT、AI等を活用した革新的なサービスの開発 ③地域課題の解決や地域産業おこしにつながる新商品・新サービスの開発 ■発表件数 6件 ■観覧定員 30人 ■観覧料 無料(要申込) ■申込期限  3月12日(金) 17時 ◎申し込み・問い合わせ  特定非営利活動法人鳳雛塾  電話 20・3611  メール info@housuu.jp スポーツ教室参加者募集 ①ジュニアソフトテニス教室 ■対象  小学生の男女(3年~6年) ■期間  4月7日~5月29日  水曜・土曜 全10回  (4月10日・17日・24日、  5月1日・5日・22日除く) ※予備日 6月2日・5日 ■時間 ・水曜 17時30分~19時30分 ・土曜 9時30分~11時30分 ■場所 市立テニスコート ■定員 先着20人 ■参加料  2千円(保険料含む) ②春季テニス教室 ■対象  20歳以上の市民(経験不問) ■期間  4月6日~5月11日  火曜・金曜 全10回  (5月4日除く) ※予備日 5月14日・18日 ■時間 13時~15時 ■場所 市立テニスコート ■定員 先着20人 ■参加料  4千円(保険料含む) 〈共通〉 ■申込期間  3月1日(月)~30日(火) (9時~17時受付 土日・祝日を除く) ◎申し込み・問い合わせ  (公財)佐賀市体育協会  電話 33・2255 イ ベ ン ト さが水ものがたり館 ①嘉瀬川交流塾 討論会 「佐賀県森川もりかわ海人かい と っプロジェクトが目指すもの」  具体的取り組みについて討論します(申込不要)。 ■日時 3月20日(土・祝)     13時30分~15時 ■場所 さが水ものがたり館     (大和町尼寺) ■参加者 佐賀県森林整備課・河川砂防課、有明海再生・自然環境課、さが水ものがたり館館長 荒牧あらまき 軍ぐん治じさん ■資料代 200円 ②成富兵庫・桜ウォーク  +兵庫祭り  多布施川の桜並木を、歴史的施設を巡りながら石井樋公園水功の碑までのんびり、ゆっくり歩きます。 ■対象 どなたでも ■日時 3月28日(日)     9時30分~15時 ■集合場所  市立図書館 玄関前広場 ※さが水ものがたり館で解散しますので、公共交通機関をご利用ください。 ※雨天中止の場合は、前日17時までにご連絡します。 ■定員 先着20人 ■参加料  100円(保険料込) ■申込方法 電話  ※3月2日(火)9時30分受け付け開始。 ○到着後、「桜兵庫祭」を開催します(参加自由)。 ◎申し込み・問い合わせ  さが水ものがたり館  (月曜休館)  電話 62・1277 楠の杜手づくり市  陶磁器や木工品、革小物、染物など、全国の手づくり作家が集まり、約60店舗が境内に軒を連ねます。素晴らしい作品との一期一会の出会いをお楽しみください。 ■日時 3月6日(土)、7日(日)     10時~17時 ■場所 龍造寺八幡宮(八幡神社)白山1丁目3-2 ※マスク着用、手指消毒等にご協力ください。なお、新型コロナウイルスの状況によっては中止の場合あり。 ◎問い合わせ  まちづくり機構ユマニテさが  電話 22・7340 どまんなかひなまつり&呉服元町STREET MARKET  656広場や呉服町名店街の通り沿いに、野菜等の生産者直売品、日用品、ハンドメイド雑貨、飲食店などのお店が並びます。ワークショップも開催されますので、ご家族やご友人とぜひお越しください。 ■日時  3月6日(土)、13日(土)  10時~16時 ■場所  国保会館前、656広場、呉服町名店街、わいわい‼コンテナ2 ※詳しくは、わいわい‼コンテナ2や呉服元町STREET MARKETのSNSをご覧ください。 ※マスク着用、手指消毒等にご協力ください。  新型コロナウイルスの状況により、内容変更の場合あり。 ◎問い合わせ  わいわい‼コンテナ2  (10時~18時 月曜休館)  電話 090・9586・9445 3月の656広場イベント ・佐賀んBMXナイト  6日(土)・20日(土・祝)  18時~21時 ・サブカルろくごーろく  17日(水) 18時~20時30分 ・アカペラライブ「和~なごみ~」  18日(木) 13時~16時 ・がばいFES  21日(日) 12時~20時 ・ダンス発表会  27日(土) 10時~17時 ・佐賀んBMXスクール  28日(日) 9時30分~18時 ・音楽の時間  毎週金曜 18時30分~20時 ※新型コロナウイルス感染症の影響により中止の場合あり。 ◎問い合わせ  まちづくり機構ユマニテさが  電話 22・7340 月一お茶会おやつとお茶と売茶翁(ばいさおう)参加者募集  3月のおやつは、ポコアボッコ(佐賀市)の惣菜ケーキ「ケークサレ」と、天然素材を使用した「のがりの焼き菓子」です。  皆さんと一緒に、売茶翁の漢詩一首を読み解きます。 ■日時 3月20日(土・祝)     ①10時~ ②14時~ ■場所 肥前通仙亭     (松原4-6-18) ■定員 各回先着15人程度 ■参加料 500円 ■申込方法  火曜~日曜の9時~17時に電話 で申し込みください。 ◎申し込み・問い合わせ  肥前通仙亭(月曜休館)  電話 /FAX 65・2152 かわそえ佐賀田園の郷ギャラリー北村克郎(きたむらかつろう) 古希油彩画展  川副町在住の北村さんが制作した作品15点の展示です。 ■展示期間  展示中~3月31日(水)  平日9時~17時  日曜9時30分~16時30分 ※土曜、祝日は休館。 ■場所 川副支所 3階 ■入場料 無料 ○第13回博愛書道展の全出展作品を同時展示 ◎問い合わせ  佐賀市文化連盟 川副支部  電話 45・8918  FAX 45・4642 第15回山口亮一(やまぐちりょういち)旧宅のひなまつり~ひな人形と郷土人形~ ○展示(観覧自由、無料)  おしゃれでかわいいひなの絵や由緒ある有職雛、一刀彫雛、貴重でめずらしい郷土人形の数々を展示。 ■日時 2月23日(火・祝)~ 3月14日(日) 10時~16時 ※3月1日(月)、8日(月)は休館。 ○ひなまつり講演会 ■日時 3月6日(土)     13時30分~15時 ■内容  ひな祭りの本当の話と歴史 ■講師  青雲塾塾長 大塚清吾(おおつか せいご)さん ※要申込、先着30人、無料 ○ワークショップ  布のネックレス作り ■日時 3月2日(火)・13日(土) 13時~15時 ※要申込、材料代300円 ◎申し込み・問い合わせ  山口亮一旧宅  (10時~16時、月曜休館)  電話 /FAX 60・2978 ■■26ページ■■ 3 月 の 相 談 コ ー ナ ー <市民相談> ◎予約・問い合わせ  市民生活課 市民相談コーナー 電話 40・7085(直)平日9時~16時30分 ※法律相談以外は当日先着順で受付。受付は開始15分前から終了30分前まで。 ※相談時には、手洗いとマスクの着用をお願いします。  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本庁1階 市民相談コーナー(南玄関東側)          |      各支所での相談 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○人権・心配ごと相談                    |○人権・行政相談       2・9・16・23・30日(火) 13時30分~16時30分  |■諸富支所  26日(金) 13時30分~15時30分  ----------------------------- |■大和支所  18日(木) 10時~12時 ○税務相談       3・17日(水) 13時30分~16時30分  |■三瀬公民館 10日(水) 9時30分~12時 ----------------------------- |■川副支所  10日(水) 9時30分~12時 ○土地建物相談     8・22日(月) 13時30分~16時30分  |■東与賀保健福祉センター ----------------------------- |       17日(水) 13時30分~16時 ○行政相談       5・12・19日(金) 13時30分~16時  |  ----------------------------- |○行政相談 ○司法書士による相談    24日(水) 13時30分~16時30分  |■富士支所   24日(水) 10時~12時 ----------------------------- |■久保田老人福祉センター ○行政書士による相談        26日(金) 14時~16時  |        10日(水) 10時~12時  ----------------------------- | ○土地家屋調査士による相談 15日(月) 13時30分~16時30分  |  ----------------------------- | ○暴力に関する相談     月~水・金 9時~16時30分   | ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○法律相談【1枠20分の予約制】 ■対象 市民(同一人は年度3回まで。相談は本人が来庁) ■本庁 4・18日(木) 10時~12時 ■予約受付 相談日前週の金曜9時から(電話 予約可)。 4・11・18・25日(木) ※交渉・手続代行等は不可。        13時30分~15時30分 ※弁護士職務規程により相談に応じられない場合あり。 ■川副支所 11日(木) 13時30分~15時30分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <納税の土・日曜、夜間相談(市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税)> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○土・日曜 7日(日)・27日(土)・28日(日) 9時~12時/13時~16時  ○平日夜間 毎週火曜 17時15分~19時 23日(火)~31日(水)(火曜を除く) 17時15分~18時 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相談窓口 納税課(3階)           保険年金課(1階16~19番窓口) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 問い合わせ   整理一~三係 電話 40・7076~7077         収納整理係 電話 40・7273         FAX 25・5408  nozei@city.saga.lg.jp       FAX 40・7390 hoken@city.saga.lg.jp    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <商品の購入・契約等のトラブル・不当架空請求等の消費生活相談> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①佐賀市消費生活センター(駅前中央1丁目8-32) | ②各支所での相談(時間:9時~15時) 電話 40・7087 FAX 40・2050 | ※前日12時までに要予約(電話 40・7087) seikatsuanzen@city.saga.lg.jp       |  ※原則、来所(要予約)・電話 による相談です。  |  ■諸 富 11・25日(木)  ■川 副 1・8・15・22・29日(月) ■相談 月~金 9時~16時(祝日は除く)     |   ■大 和 3・10・17・24・31日(水)  ■東与賀 4・18日(木)  ■弁護士相談会 第1~4水曜 14時~16時 (4人まで)| ■富 士 9・23日(火)      ■久保田 5・19日(金) ■夜間弁護士相談会 18日(木) 18時~20時 (3人まで)| ■三 瀬 12日(金) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――  ――――――――――――――――――――――――――――― <労働相談・経営相談> | | <建物についてのトラブル相談>      ――――――――――――――――――――――――― |●相談内容:隣接建物に対するトラブルや建物の疑問について ■日時 10・24日(水) 18時~21時 |  ――――――――――――――――――――――――――――― ■場所 産業支援相談室(アイ・スクエアビル5階) | | ■日時 17日(水) 14時~16時 ①労働相談(相談員:社会保険労務士) | | ◎場所・問い合わせ 建築指導課 指導係(本庁5階) ※新型コロナウイルス感染症の影響による労働相談も | |  電話 40・7170 FAX 40・7392 受け付けています。 | | メール kenchikushido@city.saga.lg.jp ■電話 相談 電話 40・7079(窓口開設時間のみ) | ――――――――――――――――――――――――――――― ■メール 相談(24時間受付)           |   メール shoko-mag@city.saga.lg.jp |  ◎問い合わせ 商業振興課 電話 40・7102     |            | ②経営相談(相談員:中小企業診断士)   |  ※要予約(電話 40・7079)  | ◎問い合わせ 工業振興課 電話 40・7101     |  ――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――――――        <マンション管理相談>    ●相談内容:マンションの管理・運営等について(予約制:先着3組) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日時 21日(日) 13時30分~16時30分(毎月第3日曜) ※予約制:先着3組(相談員:マンション管理士) ■場所 佐賀市民活動プラザ(佐賀商工ビル7階) ◎問い合わせ 本庁 建築住宅課 住宅政策係    電話 40・7291 FAX 40・7392 メール kenchikujutaku@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※新型コロナウイルス感染症への対策として、中止となる場合がありますのでご了承ください。 ■■28ページ■■ 3月の納期 ○市県民税(普徴)随2期、固定資産税 随1期○国民健康保険税(普徴)第10期○後期高齢者医療保険料(普徴)第12期納期限:3月31日(水)※安心・便利な口座振替をおすすめします。 人口データ 人口 231,595人(-69)  男 109,348人 (-21) 世帯 101,884 (+22)  女 122,247人 (-48) ※令和3年1月末日現在の人口、世帯数。  ( ) 内は前月との差。