市報さがSAGA　Ｎｏ.369 令和３年２月１日号 FEBRUARY ■■4ページ■■ 太田神社（おおたじんじゃ） 　1545(天文14)年に太田美濃守藤原資元（おおたみののかみふじわらすけもと）により創建され、太田氏の姓をとり太田神社と称されました。 　拝殿前ではかわいらしい「肥前狛犬(ひぜんこまいぬ)」が参拝者を迎えます。 　５年ごとに行われる秋の大祭では、市の重要無形文化財である「太田浮ふ立(おおたのりゅう)」が奉納され、その勇壮な舞は多くの見物客を魅了します。 　令和２年11月には、拝殿と幣殿が140年ぶりに改築されました。 ■場所　諸富町大堂1632 ◎問い合わせ　諸富支所　総務・地域振興グループ 　電話47・2131　ＦＡＸ47・5736 　メールsomu.mr@city.saga.lg.jp 文殊菩薩（もんじゅぼさつ）を祭る　乙文殊宮（おつもんじゅぐう） 　大和町梅野の国道263号線沿いに、文殊菩薩を祭る「乙文殊宮」があります。通称「もいっさん」で知られています。 　文殊菩薩は知恵を象徴する仏であるため、合格祈願に多くの参拝者が訪れます。特に、下宮から500ｍほど登ったところにある上宮は「落書き堂」とも呼ばれ、天井や壁、柱の隅々まで合格祈願の落書きで埋め尽くされています。 ■場　　所　大和町梅野（上都渡城地区（かみととぎちく）） ■アクセス　佐賀大和ICから三瀬方面へ約３分 ◎問い合わせ ・上都渡城自治会長（山崎やまさき）電話62・4505 ・大和支所　総務・地域振興グループ　電話62・1111 子育て広場　富士ふれあいるーむ 　地域ボランティアスタッフと、季節の行事やタッチケア・リズムダンス等、親子で楽しめるイベントを開催しています。誰でも集えて、のんびり過ごせる場所です。 　ＬＩＮＥでイベント情報等を配信していますので、友だち追加をお願いします。 ■日時　月曜～金曜　10時～16時 ※休館日あり ■場所　富士支所２階 ◎問い合わせ 　佐賀市社会福祉協議会　富士支所 　電話58・2311　ＦＡＸ58・2312 ｢鬼は外、福は内｣ 　今年の節分は例年と違い２月２日です。当日は三瀬保育園の園児たちが、手作りの角や衣装を身に付けて鬼に扮ふんし、元気な声と共に支所や近隣の事業所を訪れ、お菓子（福）を配り、各職場を和ませてくれます。 　外で元気に遊ぶ子どもたちは、風邪などに負けず力強く育って、将来は三瀬を元気にしてくれるでしょう。 ◎問い合わせ 　三瀬保育園　電話56・2058 ■■5ページ■■ 此荷大明神（このにだいみょうじん）（コーノイさん) 　西川副小学校の南側500ｍ程の所に「此荷大明神」と刻まれた祠（ほこら）があります。 　1553年、筑後一木（ひとつき）村（現大川市）に落ち延びていた龍造寺隆信（りゅうぞうじたか）のぶ公が再起を図り、海路で鹿江崎（現犬井道燈堂（あかしどう）付近）に上陸した後、鹿江の威徳寺（いとくじ）で旗揚げし、此•の地に軍荷•を置いたことから名付けられました。地元では「コーノイさん」と呼ばれ親しまれています。 ◎問い合わせ 　川副支所　総務・地域振興グループ 　電話45・1111　ＦＡＸ45・4642 　メールsomu.kw@city.saga.lg.jp 第32回東与賀町民文化祭 　東与賀で活動するサークルや校区の皆さんの発表会です。 ■日時・内容 ・作品展示 　２月13日（土）　13時～17時、14日(日)　10時～16時 　絵画、写真、手芸、書道、絵手紙、生け花等 ・ステージ発表 　２月14日(日)　13時～16時（終了予定） 　日舞、ダンス、津軽三味線、おやじバンド等 ■場所　東与賀文化ホール　ふれあい館 ※来場の際はマスクの着用をお願いします。 ◎問い合わせ　佐賀市文化連盟東与賀支部事務局 　(東与賀公民館内　徳久（とくひさ）)　電話45・0375 思斉館大学講座　新聞の活用法 　地域活動における新聞の活用法などを学びます。 ■日　時　２月18日(木)　10時～11時30分 ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により中止の場合あり。 ■場　所　久保田保健センター多目的ホール ■参加料　無料 ■テーマ　｢新聞を読む～地域の力と未来にむけて～｣ ■講　師　佐賀新聞社メディア局コンテンツ部 　　　　　ＮＩＥ推進デスク　多久島　文樹（たくしま　ふみき）さん ◎問い合わせ　久保田公民館　電話68・3611 ■■6ページ■■ 市民べんり帳の 記載誤りについて 　全戸配布している市民べんり帳に、以下の記載誤りがありました。 　訂正し、お詫びいたします。 ■訂正箇所 　市民べんり帳　17ページ 　｢さがんメールの登録」 　(誤）touroku@abss.jp 　(正）touroku@sbss.jp 問い合わせ 　本庁　消防防災課 　防災対策係 　電話40・７０１３ 　ＦＡＸ24・３１８７ 　メールshouboubousai@city.saga.lg.jp 親子体験教室参加者募集 日本一のおいしい佐賀のりを つくってみよう！ 　のりづくりの楽しさや難しさを体験し、のりの文化や有明海の重要性を学びます。 ■対象　市内在住の小学３年生以上とその保護者 ■日時　２月21日(日) 　　　　９時30分～12時 ■場所　東よか干潟ビジターセンター　ひがさす ■定員　10組程度 ※応募者多数の場合は抽選 ■内容　学習会（講師：佐賀大学農学部特任教授　川村　嘉応（かわむら　よしお）さん）、のりの手すき体験（手すき職人による指導） ■参加料　無料 ■申込方法 　参加者全員の氏名、学年、住所、電話番号を記入の上、郵送、電子メールまたはファクスで申し込みください。 ■申込期限 　２月12日(金)　17時必着 申し込み・問い合わせ 　〒８４０－２２２２ 　佐賀市東与賀町田中 　２７５７番地４ 　東よか干潟ビジター 　センター　ひがさす 　電話37・０５１５ 　ＦＡＸ37・０５４８ 　メールhigasasu@city.saga.lg.jp ひがしよか親子で楽しむ ワークショップ ①関家　真一郎（せきや　しんいちろう）先生の「つくってみよう！リサイクル・パーカッション」 　ペットボトル、空き缶、プリンの容器など、身近な道具で楽器を作ってみよう。 ■日時　２月21日(日) ・午前の部　11時開演 ・午後の部　14時開演 ②中川　賢一（なかがわけんいち）先生のピアノの秘密を調べよう！ ■日時　２月23日(火･祝) ・午前の部　10時開演 ・午後の部　14時開演 〈共通〉 ■対象　小学生以上 ※未就学児は参加不可。 ■場所　東与賀文化ホール ■定員（先着） 　①各回30人　②各回20人 ■参加料　無料 ■申込方法　参加者の氏名、住所、電話番号を記入の上、電子メール、ファクスまたははがきで申し込みください。 問い合わせ 　(公財)佐賀市文化振興財団 　東与賀文化ホール 　電話45・３９３９ 　ＦＡＸ45・０６１６ 　メールhigasiyokabunka@gmail.com 令和３年度中央児童センター スポーツ教室参加者募集 ○サッカー教室（全16回） ■日時　４月～12月 毎月２回（８月を除く） 土曜10時～11時30分 ■場所 　佐賀市民運動広場ほか ■募集人員 ①新年長児（男女）20人程度※要保護者同伴。 ②新小学１・２年生の男子 　各学年20人程度 ③新小学１～４年生の女子 　20人程度 ○バドミントン教室(全12回) ■日時　４月～令和４年３月 毎月１回　土曜10時～12時 ■場所 　佐賀勤労者体育センター ■募集人員　新小学２年生～中学生　30人程度 〈以下共通〉 ■対象　市内在住の初心者で１年間参加できる人 ■申込方法　保護者が来館し所定の申込用紙に記入 ※１人１教室のみ申込可 　(申込多数の場合は抽選）。 ■申込期間　２月19日(金)～28日(日)　10時～17時 ■登録料　５００円 申し込み・問い合わせ 　中央児童センター 　電話33・５４５３ 企業や事業所向けの 人権セミナー　参加者募集 ～明るい職場づくりに 取り組んでみませんか？～ ■日時 　２月９日(火)　14時～15時、 18日(木)　10時30分～11時30分 ■場所 　メートプラザ佐賀２階 　大会議室 ■テーマ 　コロナ禍の中の人権問題 ■講師 　佐賀市社会同和教育指導員 　金矢　俊郎かなや　　としろう ■参加料　無料 ■定員　各回先着20人 ■申込方法 　希望日（どちらか１つ）、事業所名、氏名、電話番号を電話、ファクス、電子メールでご連絡ください。 ※新型コロナウイルス感染対策のため、検温・消毒・マスクの着用をお願いします。 申し込み・問い合わせ 　人権･同和政策･男女参画課 　(ほほえみ館) 　電話40・７３６７ 　ＦＡＸ34・４５４９ 　メールjinken@city.saga.lg.jp ■■7ページ■■ 日本遺産登録〝シュガーロード〟 県内周遊の旅と佐賀城下ひなまつり ■日程　２月13日（土）・20日（土）・ 　　　　23日(火･祝) ■定員　各日先着20人 ■参加料　大人１人　３千円 ■申込期限 　各日出発日の10日前～前日 ■最少催行人員　２人 ■行程（佐賀駅バスセンター発着） 　鶴屋菓子舗（鶴屋文書の特別公開）～佐賀城下ひなまつり（ボランティアガイドによる案内)～旅館あけぼの（ひなずし御膳)～銘菓めぐり（北島・村岡総本舗・八頭司伝吉本舗・村岡屋の各店舗でお菓子をプレゼント。北島では北島文書の特別公開）～牛津宿（赤レンガ館・旧田中丸家） ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況や行政からの要請等により、実施条件が今後予告なく変更になる場合があります。 ※詳しくは、ホームページをご覧ください。 申し込み・問い合わせ 　(一社)佐賀市観光協会 　ＳＡＧＡＭＡＤＯ店 　電話37・７４８９（９時～18時） 　ＦＡＸ37・３６６４ 【市委託事業】 さがのよかとこアグリツーリズム シイタケ菌打ち体験　参加者募集 富士町産の原木を使ったシイタケの菌打ち体験です。立派なシイタケができて大好評です。 ■日時 ①２月14日(日)（申込期限　９日(火)） ②２月27日（土）（申込期限　23日(火･祝)) ※①②とも９時45分～12時30分 ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況や天候等により内容変更あり。 ■場所　さが21世紀県民の森 　総合案内センターほおのき 　(富士町藤瀬７２４－４） ※現地集合・解散。 ■定員　①②とも先着15人 ※小学生以下は保護者同伴。 ■参加料 ・中学生以上　１４００円 ・３歳以上　　　７００円 ※保険料・体験料・原木（菌含む１本）込み。 ■持ってくるもの 　タオル・筆記用具・暖かい服装・作業手袋・マスク・飲み物 申し込み・問い合わせ 　さが21世紀県民の森 　総合案内センターほおのき 　担当：小副川おそえがわ 　電話57･２３４１　ＦＡＸ57･２２１７ ひょうたん島公園　みそづくり体験 参加者募集 ■対象　市内在住の人 ■日程 ①３月２日(火)～５日(金) ②３月４日(木)～７日(日) ③３月９日(火)～12日(金) ④３月11日(木)～14日(日) ⑤３月16日(火)～19日(金) ⑥３月18日(木)～21日(日) ⑦３月23日(火)～26日(金) ⑧３月25日(木)～28日(日) ■場所 　ひょうたん島公園　管理棟内厨房 　(兵庫町渕４４１３) ■定員　各コース10人（抽選） ※１～５人のグループで申込可。 ■体験料　１人５００円（材料費別） ■申込方法　件名に｢みそづくり体験参加希望｣と記入し、参加者全員の郵便番号、住所、氏名、緊急連絡先（携帯番号）、希望日程の番号（第３希望まで）を明記の上、はがき、ファクス、電子メールで申し込みください（電話申込不可）。 ※同体験の経験者は必ず「経験あり」とご記入ください。 ■申込期限　２月10日(水)必着 申し込み・問い合わせ 　〒８４０－８５０１ 　佐賀市栄町１番１号 　佐賀市役所　農業振興課 　地産地消推進係 　電話40･７１１６　ＦＡＸ40･７３９１ 　メールnogyoshinko@city.saga.lg.jp 第24回佐賀市景観賞 受賞作品決定 　応募総数２０７件の中から受賞作品４作品が決定しました。 ○古賀眼科(鍋島町森田４１６－１) ○和田集落(富士町麻那古) ○呉服元町ストリートマーケット 　(呉服元町２－22) ○水鏡プロジェクト(活動) 　(城内南堀／水鏡プロジェクト実行委員会） ※月刊ぷらざ２月号、市ホームページもご覧ください。 ▲古賀眼科 ▲呉服元町ストリートマーケット ▲和田集落 ▲水鏡プロジェクト 問い合わせ 　本庁　建築指導課 　電話40･７１７２　ＦＡＸ40･７３９２ 　メールkenchikushido@city.saga.lg.jp ■■13ページ■■ ひとり親世帯 臨時特別給付金の 申請はお済みですか？ 　申請期限は２月26日(金)です。 　本給付金の基本給付の支給を受けた人（令和２年６月分の児童扶養手当受給者または公的年金給付等受給者）で、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した人は、追加給付を受けられる場合があります。 　児童扶養手当受給者でなくても、新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変するなど一定の要件（支給要件、所得制限など）を満たすことで支給対象となる場合があります。 　申請がまだお済みでない人は、早めに申請してください。 ※詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 問い合わせ 　本庁　こども家庭課 　ひとり親世帯臨時特別 　給付金コールセンター 　電話40・７２６７ 　ＦＡＸ25・５４４０ 　メールkodomo@city.saga.lg.jp 飲食店×地場企業×農漁業者 マッチング商談会 参加バイヤー募集 　地元食材を使用したメニュー提供を希望する地元のホテルや飲食店向けに、「地域ならではの食材」を紹介する商談会を開催します（参加無料）。 ■対象 　ホテル・レストランなどの飲食店の食材仕入れ担当者 ■日時　２月17日(水) 　　　　14時～16時30分 ■会場　マリトピア ■内容 　通路形式による展示商談会 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、試食・試飲なし。 ■出展者　佐賀市および周辺市町の食品・飲料（酒類含む）関連企業および団体、農水産物等の生産者 ■申込方法 　申込書（商業振興課で配布のほか、市ホームページからダウンロードも可）を電子メールまたはファクスで提出 ■申込期限　２月10日(水) 申し込み・問い合わせ 　本庁　商業振興課 　流通促進係 　電話40・７１０６ 　ＦＡＸ26・６２４４ 　メールshogyo@city.saga.lg.jp ごみ収集車に掲載する 広告を募集します ■掲載箇所 　ごみ収集車の両側面 　(縦80㎝×横150㎝) ■募集台数　４台 ※申込多数の場合は抽選。 ■掲載料（１台）６万円／年 ※特殊フィルムでの作成経費、 　取付･撤去作業は広告主負担。 　そのほか一定の条件あり。 ■掲載期間（更新可）４月１日～令和４年３月31日 ■申込方法　所定の申込書に広告の原稿を添えて、環境保全課に提出（郵送可）。 ※申込書は環境保全課で配布のほか、市ホームページからダウンロードも可。 ■申込期限　３月５日(金) 申し込み・問い合わせ 　〒８４９－０９１７ 　佐賀市高木瀬町長瀬 　２５６３の１ 　佐賀市旧清掃センター内 　環境保全課 　電話30・２４３６ 　ＦＡＸ30・２４３９ 　メールkankyohozen@city.saga.lg.jp 公用車に掲載する広告を募集します ～市内を走る公用車を　　　　　　 　広報媒体として活用しませんか？～ ①普通乗用車（両側面） 　縦30㎝×横170㎝ 　縦45㎝×横160㎝ ②軽貨物車（両側面） 　縦50㎝×横140㎝ ③軽乗用車（両側面） 　縦50㎝×横150㎝ ■募集台数 　21台 ■広告掲載期間（更新可） 　４月１日から１年間 　(月単位の掲載も可) ■広告掲載料（１台） 　４万８千円／年 ※特殊フィルムでの作成経費、取り付け・撤去経費は広告主負担。そのほか一定の条件あり。 ■申込方法 　所定の申込書に広告の原稿等を添えて、郵送で申し込みください。 ※申込書は総務法制課で配布のほか、市ホームページからダウンロードも可。 ■申込期限 　２月26日(金) 申し込み･問い合わせ 　〒８４０－８５０１ 　佐賀市栄町１番１号 　佐賀市役所　総務法制課 　電話40・７０１０ 　ＦＡＸ29・２０９５ 　メールsomu@city.saga.lg.jp ■■14ページ■■ 少年少女発明クラブ員募集 ～集まれ、未来の発明家～ 　先生からアドバイスを受けながら、自分のアイデアを作品にしませんか？ ■応募資格　市内在住の新小学４年生～新中学３年生 ■定員　30人程度 ※申込多数の場合は抽選。抽選結果は３月中旬頃にお知らせします。 ■活動場所　勧興小学校 ■活動日　土曜９時～12時 （年間30回程度開催） ■参加料（材料費として） 　年額５千円 ■申込方法 　住所、氏名（ふりがな）、学校名、新学年、性別、保護者氏名、電話番号、ファクス番号、申込理由を記入し、電子メール、はがき、またはファクスで申し込みください。 ■申込期限　２月19日(金)必着 申し込み・問い合わせ 　〒８４０－０８１１ 　佐賀市大財３丁目11番21号 　佐賀市教育委員会 　教育総務課　総務係 　(佐賀市少年少女発明 　クラブ事務局） 　電話40・７３５１ 　ＦＡＸ40・７３９４ 　メールkyoiku@city.saga.lg.jp 第36回佐賀市青少年健全育成 推進大会・第13回子ども へのまなざし運動推進大会 　｢家庭」「地域」「企業等」「学校等」が力を合わせ、これからの青少年健全育成のあり方と、「市民参加の輪」を広げていくため、市民と行政が共同で開催します。 ■日時　２月７日(日) 13時30分～（受付13時～） ■場所　勤労者総合福祉センター　メートプラザ佐賀 ■内容 ・青少年健全育成功労者表彰 ・青少年健全育成に関する 　標語入賞者表彰 ・第11回まなざしキラリ賞 　表彰 ・青少年健全育成活動実践 　発表　ほか ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、入場制限および中止の場合あり。 問い合わせ 　佐賀市教育委員会 　社会教育課 　子どもへのまなざし運動･ 　若者支援推進室 　電話40・７３５４ 　ＦＡＸ24・２３３２ 　メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp 福祉の困りごと まるごとお受けします 　｢福祉のどの窓口に相談してよいかわからない」「家族で複数の問題を抱えている」などの困りごとについて、福祉まるごと相談窓口の推進員が解決に向けたお手伝いをします。 ■開設時間　８時30分～17時 ※土日祝日・年末年始除く。 ■場所 　本庁１階西　14番窓口 ■困りごとの例 ・要介護の高齢者と、無職でひきこもり状態の子どもが同居していて、この先が不安 ・親の介護と子どもの世話などを同時に抱えている 問い合わせ 　福祉まるごと相談窓口 　電話40・７２４７ 　ＦＡＸ40・７３９３ 　メールsuishinin@city.saga.lg.jp ボタン１つで１１９番～聴覚や発話に障がいのある人へ～ ４月１日からＮＥＴ（ネット）１１９緊急通報 システムが始まります 　ＮＥＴ１１９とは、聴覚や発話に障がいがあり、音声で緊急通報をすることが困難な人が、携帯電話・スマートフォンで１１９番通報できるシステムです。 ■対象 　聴覚や発話に関わる障がい者手帳の交付を受け、市内在住、または在勤、在学している人（要事前登録） ○事前登録・説明会 ■日時・場所 　３月12日(金)　13時～15時 　佐賀商工ビル７階会議室 　(白山２丁目１番12号) ■持ってくる物 　スマートフォンまたは携帯電話、障がい者手帳 ■申請書配布場所 　次の各窓口で配布のほか、各ホームページからダウンロードも可。 ・佐賀市役所　本庁 　障がい福祉課⑨～⑬窓口 ・佐賀県聴覚障害者 　サポートセンター ・佐賀広域消防局 　通信指令課、各消防署 ■申込方法 　申請書に必要事項を記入の上、各窓口にお持ちいただくか、佐賀広域消防局　通信指令課に郵送、ファクス、電子メールでご提出ください。 ■申込期限　３月10日(水) ※詳しくは、佐賀広域消防局ホームページおよび各ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 ※当日参加できなくても、４月１日以降、随時申請可。 ※詳しくはＱＲコードから動画をご覧ください。 申し込み・問い合わせ 　〒８４９－０９１９ 　佐賀市兵庫北３丁目 　５番１号 　佐賀広域消防局 　通信指令課 　電話30・０１１１（代表） 　ＦＡＸ30・０３６７ 　メールsireisitu@chubu.saga.saga.jp ■■15ページ■■ 国民年金保険料の納付は 前納がお得です ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (令和２年度参考)　　　　　当月末納付　　　　　　６カ月前納付　　　　　　１年前納付 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 現金または　　　　　　　　　16,540円　　　　　　　　98,430円　　　　　　 194,960円 クレジットカード　　　　　　　(―)　　　　　　　　(810円お得)　　　　 (3,520円お得) ------------------------------------------------------------------------------------------ 口座振替 16,490円 98,110円 194,320円 (50円お得) (1,130円お得) (4,160円お得) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 令和３年度から口座振替・クレジットカードによる前納を希望する場合は、２月26日(金)までに申出書をご提出ください。 ※書類に不備があった場合、手続きが間に合わない場合があります。 ■必要なもの　預貯金通帳等、金融機関届出印、年金手帳、本人確認書類 　　　　　　　(運転免許証等） ■申込先　日本年金機構　佐賀年金事務所、本庁　保険年金課 問い合わせ ・日本年金機構　佐賀年金事務所 　電話31･４１９１　ＦＡＸ31･０９４９ ・本庁　保険年金課　国民年金係 　電話40･７２７５　ＦＡＸ40･７３９０ 　メールhoken@city.saga.lg.jp 高齢者肺炎球菌予防接種 ■対象　①②いずれかに該当し、接種日当日、佐賀市に住民票がある人 ①通知文が届いた人 ※これまでに高齢者肺炎球菌ワクチン（23価）を接種した人は対象外。 ※対象者は毎年度異なります。 ②接種日当日に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害がある人（身体障害者手帳１級程度） ※今年度接種した場合、来年度以降は対象外。 ■自己負担額　２５００円 ※生活保護世帯の人は無料。 ■接種期間 　３月31日(水)まで ※曜日・時間帯は医療機関にお尋ねください。 ■実施場所　県内の医療機関等 ※医療機関によっては、実施していない場合や予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にご確認ください。 ■接種回数　１回 ■持参するもの　健康保険証など本人確認ができるもの、②に該当する人は身体障害者手帳など 問い合わせ 　本庁健康づくり課母子保健係 　電話40･７２８２　ＦＡＸ40･７３８０ 　メールkenko@city.saga.lg.jp まなざしリポーターです 西与賀公民館10周年感謝祭 　立冬の夕日がまぶしい11月７日（土）、西与賀公民館の移転落成10周年感謝祭が、にぎやかに開催されました。 　最初に目に飛び込んできたのはペットボトルツリー。カラーフィルムを入れたペットボトルが電飾でつながり、玄関先で輝いていました。 　西与賀を愛してやまない地域の人にお話を伺うと、「まずはやってみよう」の発想がここの良さとのこと。最初から世代間交流が順風満帆だったわけではなく、10周年感謝祭はその節目の日のように感じたそうです。 　アイデア満載のプログラムの中でみんなが歓喜に沸いたのは、西与賀の田園を彩る花火大会でした。花火を見ながら、10年後成長した子どもたちが、どんな大輪の花を咲かせているだろうと思いをはせました。 まなざしリポーター　熊くま本もと　由ゆ美み子こ ▲子どもたちと大学生が共同制作したペットボトルツリー。500mlボトル40本が輝きます。 地域のおじさん先生！ありがとう！ 　12月７日(月)に循誘小学校で、ものづくりクラブというユニークな授業が行われ、４～６年生の参加希望者19人が出席しました。 　ものづくりクラブの５人の先生は、循誘校区のおじさんたち。年６回開催され、各回のテーマもおじさんたちが決めます。５回目の今回は、「ものづくりを楽しむ・万華鏡に感動する」でした。子どもたちはできあがった万華鏡をのぞいて、「きれい！」「すごい！」と感動しながら、おじさん先生たちへ感謝の気持ちを伝えました。 　私も、「この素敵なふれあいがこれからも続きますように」と祈りながら、心の中でおじさん先生たちへ大きな拍手を送りました。 まなざしリポーター　的まと野の　勝まさる ▲細かい作業で少し難しかったようですが、分かりやすい説明のおかげでスムーズに作ることができました。 問い合わせ 　佐賀市教育委員会　社会教育課 　電話40･７３５４　ＦＡＸ24･２３３２ 　メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp ■■16ページ■■ 令和３年度　交通災害共済加入 申込の受け付けを開始します　 ■受付開始　２月１日(月)～ ■加入掛金　１口５００円（１人１口・途中加入も掛け金の変更なし） ■共済期間　４月１日（以降は加入日の翌日)～翌年３月31日 ■対象の事故 　公道等での車両が関係する事故で、死亡または10日以上の入院・通院をした事故 ■加入窓口 　ゆうちょ銀行、郵便局、本庁市民相談コーナー、生活安全課に加入申込書を用意しています。 ■見舞金一覧 ――――――――――――――――――――――― 　　　　　入院･通院日数　　　　見舞金額　　　 ――――――――――――――――――――――― 事　　　　　　死亡　　　　　　　100万円 　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 故　　　 　高度後遺障害　　 　100万円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 証 150日以上 10万円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 明 100日以上 ５万円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 書 50日以上 ３万５千円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ あ 25日以上 ２万５千円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ り 10日以上 １万５千円 ――――――――――――――――――――――― な 25日以上 ２万円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ し 10日以上 １万２千円 ――――――――――――――――――――――― 問い合わせ 　生活安全課　交通安全・防犯係 　(アイスクエアビル１階) 　電話40･７０１２　ＦＡＸ40･２０５０ 　メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp 学校給食調理補助職員(パート)募集 ■受験資格　年齢・居住地の制限なし。ただし、地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない人 ■主な業務内容　調理・配分・配食の業務、食器洗浄・清掃作業 ■勤務場所　嘉瀬・金立・春日の各小学校または三瀬学校給食センター ■勤務形態　８時15分頃～16時30分頃の間で１日２～７時間、週３～５日程度のシフト制交代勤務 ※夏休み等長期休業期間の勤務はなし。 ■報酬(今年度単価)　時給９５２円 ※通勤手当等が支給される場合あり。 ■任用までの流れ　合格者上位から任用候補者名簿に登録し、欠員が生じた場合に順次任用 ※名簿登録者全員が任用されるものではありません。 ■名簿登録期間 　４月１日～令和４年３月31日 ■任用期間　令和４年３月31日まで ※再任用を２回まで行う場合あり。 ■申込方法　申込書（教育総務課で配布のほか、市ホームページからダウンロードも可）を郵送または持参 ■申込期限　２月19日(金)　17時必着 ■選考方法　面接 申し込み・問い合わせ 　〒８４０－０８１１ 　佐賀市大財３丁目11番21号 　佐賀市役所　大財別館３階 　教育総務課　総務係 　電話40･７３５１　ＦＡＸ40･７３９４ 　メールkyoiku@city.saga.lg.jp 児童センター･放課後児童クラブ職員(会計年度任用職員)募集 ○児童センター児童厚生員 ■対象　保育士・幼稚園教諭・教員免許等の資格（資格がない場合は２年以上児童福祉事業に従事した経験があれば申込可） ■主な業務内容　児童センターの運営、遊びの指導など ■勤務場所・形態 ①中央児童センター 　火曜～日曜のうち週５日 　８時30分～18時の間で1日７時間 　(シフト制） ②北部児童センター 　月曜～土曜のうち週５日 　９時～17時（シフト制） ■休日　①月曜(祝日を除く）・祝日の翌日、年末年始ほか ②日曜、年末年始ほか ■報酬　月額14万４８７７円～ 　　　　17万９８０円 ※その他、通勤手当、期末手当あり ○放課後児童クラブ指導員 ■雇用形態　①月給制　②時給制 ■対象 ①放課後児童支援員資格･保育士･幼稚園教諭・教員免許等の有資格者 ②①と同様の資格者（無資格者も可） ■主な業務内容　放課後児童クラブの運営業務（児童の見守り、遊びの企画、保護者対応等） ■勤務場所 　市内小学校の放課後児童クラブ ■勤務形態 ①平日12時～18時30分、土曜・長期休業８時～18時30分のうち６時間勤務、週30時間勤務 ②平日14時～18時30分、土曜・長期休業８時～18時30分のうち３～６時間勤務、週15時間程度勤務 ■休日　日曜、祝日、８月13日～15日、12月29日～１月３日 ■報酬 ①月額12万８７４８円～ 　15万１７４１円 ②資格有　１０２１円 　資格無　　９５２円 〈共通〉 ■申込方法　履歴書に必要事項を記入の上、資格書の写し等を添付し、郵送またはお持ちください。 ■任用期間　４月１日～令和４年３月31日（更新制度あり） ■申込期限 　２月15日(月)　17時必着 ※詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 ▲児童センター ▲児童クラブ 申し込み・問い合わせ 　〒８４０－８５０１　佐賀市栄町１番１号　佐賀市役所　子育て総務課 　電話40・７２８５　ＦＡＸ40・７３９５　メールkosodate@city.saga.lg.jp ■■4ページ■■ 佐賀城下あれこれ 第11回 カラフルな城下絵図 　12月は武家地（ぶけち）、１月は町人地（ちょうにんち） をそれぞれ見てきましたが、今回と次回は城下全体の枠組みがどのように移り変わり、維持されたのかを見ていきましょう。 ■７つの城下絵図 　徴古館が所蔵する鍋島家伝来の城下絵図は、江戸時代の約２００年間の中で７期分が残されています。そのうち２つだけ、武家屋敷が緑・茶・赤の３色に色分けされたものがあります。いずれも初代藩主鍋島勝茂（かつしげ）公の時代にあたる１６４９（慶安（けいあん）２）年と１６５４（承応（じょうおう）３）年の絵図です。 ■色分けの意味 　左は、絵図の色分けの説明箇所です。 　｢紀伊守 （きいのかみ）」は小城（おぎ）藩主鍋島元茂（もとしげ）公、「甲斐守（かいのかみ）」は蓮池（はすのいけ）藩主鍋島直澄（なおずみ）公のことです。つまり「青色」（緑色）は、支藩の小城藩に所属する武士の屋敷、「香色」（茶色）は蓮池藩の武士の屋敷を示しているのです。赤色の「又内（またうち）」とは、小城・蓮池以外の重臣（多久家（たくけ）など）に属する家臣の屋敷を示しています。逆に言えば、無色の屋敷が、佐賀藩（本藩）直属の武士の住まいです。 　元茂公は勝茂公の長男、直澄公は三男です。本藩と支藩の藩主が親子関係だったこの時期は、本藩の武士も支藩の武士も、佐賀城下に「同居」していたことが視覚的に示されているのです。 ■２つの絵図の比較 　城下絵図は約２００年で７期分しか残されていないのに、この２つの絵図の年代はわずか５年しか違いません。しかし絵図を細かく見比べると、異なる部分も少なくありません。例えば、同じ範囲（片田江（かたたえ）交差点周辺）を示した図を見比べると、道筋はほぼ変わっていませんが、水路を見ると承応絵図（左側の図）では屋敷と屋敷の境目のほぼ全てに、新しく水路が掘られていることが分かります。 　城下の町づくりは１６０８（慶長13）年頃に大きく進んだとされますが、それから約半世紀を経てもなお、町づくりが進んでいた様子がうかがえます。 ■勝茂公の「遺言」 　勝茂公は承応絵図から３年後にあたる１６５７（明暦３）年に78歳で亡くなりました。歴代で最長の50年間も藩主をつとめ、佐賀んまちの原点である城下の基礎を築いた功労者です。いわばその集大成にあたる承応絵図には、次のような勝茂公の言葉が添えられています。 　｢佐賀城下絵図が仕上がったので印判を押して（担当責任者に）渡します。今後は町人地・小路（武家地）や堀・川など、この絵図と相違のないようにしなさい。もし変更が生じる場合は私まで報告しなさい。」 　その跡を継いだ二代藩主光茂（みつしげ）公は勝茂公の孫にあたります。初めは勝茂公と親子関係だった本藩と支藩の藩主は、世代交代に伴い、叔父と甥（おい）、そしていとこの関係へと変わりました。そして17世紀後半になると、小城藩士は小城へ、蓮池藩士は蓮池へ城下から退去し始めます。支藩が独立的な動きを見せ始め、それを本藩が抑え付けようとしたことから摩擦が生じたことが原因と言われています。 　その後、城下南西部の小城藩士が集中していた跡地には、大きな大名庭園（観頤荘（かんいそう））が造営された時期もあるなど城下の姿は改変され、必ずしも勝茂公が言い遺した通りではありませんでした。しかしこの言葉は忘れ去られたわけではありません。実は、江戸時代の中ごろや幕末の直正（なおまさ）公の時代にも生き続けた様子を次回でご紹介します。 （執筆：公益財団法人鍋島報效会) ■■18ページ■■ 税の申告は正しく期限内に ☆新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、郵送での提出にご協力をお願いします。 ☆今年度から、メートプラザ佐賀で申告を受け付けます（本庁舎での受け付けは行いません）｡ ■市・県民税申告が必要な人 ・令和３年１月１日現在、市内に住所がある人 ・令和３年１月１日現在、市内に事業所や家屋敷を有する人 ■申告の必要がない人 ・所得税の確定申告をした人 ・所得が給与のみで、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人 ・所得が年金や恩給など公的年金等のみの人 ※各種控除（右表）を受ける人は申告が必要。 ■申告に必要なもの ・朱肉を使う印かん ・マイナンバーと身元が確認できる書類 ・令和２年中の所得がわかる資料 ・各種控除に必要な書類（右表参照） ■申告会場について 　本庁申告会場は、今年度からメートプラザ佐賀に変更となります。 ・受付時間　９時～16時 ※佐賀税務署との合同会場です。 ※土日・祝日は受け付け不可。ただし、メートプラザ佐賀会場では２月21日(日)・28日(日)のみ受け付けます。 ※詳しい日程は、市報さが１月15日号 　または市ホームページをご覧ください。 ■各種控除と必要書類（表） ――――――――――――――――――――――――――――――― 　　　控　除　名　　　　　　必要な書類 ――――――――――――――――――――――――――――――― 雑損控除　　　　　　　　災害・盗難の証明書と損害の明細書 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 　　　　　　　　　　　　国民健康保険税・介護保険などの保険 社会保険料控除　　　　　料の領収書、国民年金の控除証明書 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 生命保険料控除 －－－－－－－－－－　　保険会社からの控除証明書 地震保険料控除 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 勤労学生控除　　　　　　学生証または在学証明書 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 配偶者特別控除　　　　　配偶者の所得がわかる資料 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 障害者控除　　　　　　　障害者手帳等または障害者控除対象者 　　　　　　　　　　　　認定書 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 寄附金税額控除　　　　　寄附金の領収書 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 従来の医療費控除　　　　医療費控除の明細書（※１）、 　　　　　　　　　　　　医療費通知（※２） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ セルフメディケー　　　　セルフメディケーション税制の明細書､ ション税制（医療費　　　健康の保持増進および疾病予防の取り 控除の特例）　　　　　　組み書類（※３) ――――――――――――――――――――――――――――――― ※１　領収書のみでは適用できません。必ず医療費控除の明細書を作成し、添付してください。 ※２　健康保険組合等が発行する通知。添付した分の医療費については明細の記載省略可。 ※３　予防接種、人間ドック、がん検診、定期健康診断等の領収書または結果通知表 令和２年分確定申告について～佐賀税務署からのお知らせ～ ■会場 ・１月25日(月)～２月15日(月)　佐賀税務署 ・２月16日(火)～３月15日(月)　メートプラザ佐賀 ■受付時間　９時～16時 ※土日・祝日は休み。ただし、２月21日(日)、28日(日)は開設。 ※混雑回避のため、「入場整理券」が必要です。入場整理券の配布状況により早めに受付を終了し、後日の来場をお願いする場合があります。 ※入場整理券は国税庁のLINE公式アカウントからも取得できます。 ◎問い合わせ　佐賀税務署　電話32・7511（自動音声による案内） ※佐賀市の申告会場（支所、公民館）では、確定申告の受け付けはできません（富士・三瀬地区を除く）。 ※昨年、「確定申告」をしたのか「市・県民税申告」をしたのか分からない場合は、昨年度の申告書の控えをご覧いただくか、市民税課へお問い合わせください。 ※電話でお問い合わせの際は、「市・県民税税額決定・納税通知書」の通知書番号が必要です。 ■■19ページ■■ ○令和３年度市・県民税で適用される税制改正について ■給与所得控除の見直し ・給与所得控除　一律10万円引き下げ ・控除額が上限となる給与収入　1,000万円→850万円に引き下げ ・控除額の上限　220万円→195万円に引き下げ ■公的年金等控除の見直し ・公的年金等控除　一律10万円引き下げ ・控除額に195.5万円の上限額が設定され、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が1,000万円を超える場合、控除額が逓減 ■基礎控除の見直し ・基礎控除額　一律10万円引き上げ ・合計所得金額が2,400万円を超える場合、控除額が逓減し、2,500万円を超えると控除の適用なし ■所得金額調整控除の創設 　給与所得控除と公的年金等控除の見直しに伴い、所得金額調整控除が創設されました。 ・子育てや介護を行っている人向け 　給与収入金額が850万円を超える人で、一定の要件を満たす場合、給与所得からさらに控除できます。 ・給与所得と、公的年金等に係る雑所得の双方を有する人向け 　給与所得と、公的年金等に係る雑所得の双方を有する人で、一定の要件を満たす場合、給与所得からさらに控除できます。 ■所得控除・非課税措置に係る所得要件の見直し 　給与所得控除等から基礎控除への振替に伴い、扶養親族等の合計所得金額要件、配偶者特別控除に係る配偶者の合計所得金額要件、非課税措置に係る合計所得金額要件（障害者、未成年者、寡婦等）が一律10万円引き上げられます。 ■寡婦（寡夫）控除の見直し 　寡婦（寡夫）控除はひとり親控除および寡婦控除に再編されます。婚姻歴や性別にかかわらず、生計を一にする子（専従者である子を含む）を有する単身者について「ひとり親控除」を適用します。また、ひとり親控除・寡婦控除ともに、合計所得金額が500万円を超える場合は適用できません。 ■指定行事の中止等により生じた入場料金等払戻請求権を放棄した場合の寄附金税額控除の特例措置 　令和２年２月１日～令和３年１月31日に中止等された行事のうち、文部科学大臣が指定したもので、入場料金等の払い戻しを受けなかった場合、それを寄附金とみなして寄附金税額控除が適用できます。 ※詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 提出・問い合わせ 　〒840-8501　佐賀市栄町1-1　佐賀市役所　市民税課　個人市民税係 　電話40・7062　ＦＡＸ25・5408　メールshiminzei@city.saga.lg.jp ■■4ページ■■ ご案内 令和３年度入学通知書を発送しています 　１月下旬に、４月に小・中学校に入学予定の児童生徒の保護者の皆さんへ、入学通知書をお送りしています。 ※届いていない場合はご連絡ください。 ◎問い合わせ 　佐賀市教育委員会 　学事課　学務係 　電話40・７３５８ 　ＦＡＸ26・７３７８ 　メールgakuji@city.saga.lg.jp 住民監査請求に基づく監査の結果を公表しています ■内容　市営住宅の入居手続きに関する住民監査請求等 ■閲覧場所　本庁　総務法制課行政資料コーナー（中棟２階）および市ホームページ ◎問い合わせ 　本庁　監査事務局 　電話40・７３２０ 　ＦＡＸ40・７３９６ 　メールkansa@city.saga.lg.jp ジェネリック医薬品に関するお知らせ 　現在服用している薬をジェネリック医薬品（後発医薬品）に切り替えた場合に、薬代の自己負担額をどのくらい軽減できるかを試算した差額通知はがき「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を送付しています。 　ジェネリック医薬品は、医療の質を落とさずに、自己負担額と増大し続けている医療費を抑制することができます。ジェネリック医薬品を希望する場合は、かかりつけの医師･薬剤師にご相談ください。 ※通知はがきは全員に届くわけではありません。 ◎問い合わせ ・国民健康保険中央会 　コールセンター 　電話０１２０・53・０００６ ・佐賀県後期高齢者医療広域連合　業務課 　企画・保健係 　電話64・８４７６ 佐賀市公共事業評価監視委員会を開催します ■日時 　２月16日(火)　10時～ ■場所　佐賀市役所 　大財別館　４-１･２会議室 ■審議予定事業　市道天草江北島線道路整備事業 ■傍聴者定員　先着10人 ※傍聴希望者は、前日までに申し込みください。 ◎申し込み・問い合わせ 　本庁　都市政策課 　電話40・７１５０ 　ＦＡＸ40・７３８７ 　メールtoshi@city.saga.lg.jp 事業主の皆さんへ償却資産の申告はお済みですか？ 　２月１日(月)は償却資産申告書の提出期限でした。まだ提出していない場合は、至急提出をお願いします。 　申告用紙が届いていない場合や不明な点がある場合はお問い合わせください。 　申告の手引きおよび様式は市ホームページからダウンロードできます。 ◎問い合わせ 　本庁　資産税課 　管理・償却資産係 　電話40・７０７３ 　ＦＡＸ25・５４０８ 　メールshisanzei@city.saga.lg.jp 採用実践力アップセミナー今さら聞けない面接技法 　採用活動にオンライン会議システムによる面接技法の導入が必要な時代になりました。オンライン面接を行う上でのポイントを学べるセミナーです。 ■対象　企業・事業者の人 （経営者、人事担当者、採用や人材育成に関わる人） ■日時　２月10日(水) 　　　　14時～16時 ■参加料　無料 ■定員 　30人（１社２人まで） ■会場 　アイスクエアビル５階 　ＭＡＩＣセミナールーム ■参加申込　電話で申し込みください。 ◎申し込み・問い合わせ 　佐賀市地域雇用創造協議会 　電話37・０５４６ 　ＦＡＸ37・０５４７ 　メールsagakoyo@titan.ocn.ne.jp ■■21ページ■■ 防災に関するお知らせ ①防災ラジオの試験放送 ■２月の試験放送日時 ○10日(水)（エフエム佐賀） 　８時30分頃 ○15日(月)（えびすＦＭ） 　13時頃 ※防災ラジオは、消防防災課、各支所（富士・三瀬除く）、エフエム佐賀、えびすＦＭで販売。 ②全国一斉情報伝達訓練 　地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム（Ｊアラート）を用いた情報伝達訓練を、全国一斉に実施します。 ■訓練実施日時 　２月17日(水)　11時頃 ■情報伝達手段　防災行政無線、さがんメール ※防災ハイブリッドラジオは当日９時頃に自動で起動し、試験放送の一環として訓練の事前告知を行います。訓練実施時間には起動しません。 ◎問い合わせ 　本庁　消防防災課 　防災対策係 　電話40・７０１３ 　ＦＡＸ24・３１８７ 　メールshouboubousai@city.saga.lg.jp 佐賀市農業委員会定例総会 ■日時　２月18日(木) 　　　　９時30分～ ■場所　佐賀市役所 　大財別館４－１・２会議室 ※どなたでも傍聴できます。 ◎問い合わせ 　農業委員会事務局　庶務係 　電話40・７３４０ 　ＦＡＸ40・７３９１ 　メールnogyo@city.saga.lg.jp 山火事を防止しましょう 　山火事の原因は、たき火、火入れ、たばこの火の不始末など、人間の不注意によるものがほとんどです。 ■注意点 ・枯れ草などがある火災が起こりやすい場所では絶対にたき火はしない ・風が強い時、空気が乾燥している時は絶対にたき火や火入れはしない ・たばこの火は必ず消し、絶対に投げ捨てない ◎問い合わせ 　佐賀広域消防局　予防課 　電話33・６７６５ 佐賀中部広域連合生活援助型訪問サービスヘルパー養成研修 　介護福祉士などの資格がなくても、本研修を受けることで「生活援助型訪問サービス」（調理・洗濯・掃除等、生活援助のみのサービス）のヘルパーとして従事できます。 ■対象　①②いずれかにあてはまる人 ①佐賀市を含む広域連合域内に居住し、住所を有する人で、生活援助型訪問サービスに従事する意思のある人 ②佐賀市を含む広域連合域内の生活援助型訪問サービス等（居宅サービスを含む）の指定を受けた事業所に勤務または採用予定の人 ■日時　２月16日(火)・26日(金) 　　　　９時～17時 ■場所　アバンセ ■定員　20人 ■受講料（テキスト代） 　２千円 ■申込期限　２月９日(火) ■申込先　(公財)介護労働安定センター　佐賀支所 　電話28・０３２６ 　ＦＡＸ28・０３２８ ◎問い合わせ 　佐賀中部広域連合給付課 　包括支援係 　電話40・１１３４ 　ＦＡＸ40・１１６５ 生活・介護支援サポーター養成講座 　高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために必要な地域の支え合いを学び、高齢者の応援団（サポーター）を養成するための講座です。 ■日時（３月） ①３日(水)　13時～16時30分 ②４日(木)　13時～16時30分 ③８日(月)　13時～16時30分 ④９日(火)　10時～15時30分 ■場所　佐賀市役所　大和支所３階　第３会議室 ■受講料　無料 ■定員　15人程度 ◎申し込み・問い合わせ ・介護保険総合ケアセンター 　シオンの園 　研修事業事務局 　電話62・５５６６ 〈問い合わせのみ〉 ・本庁　高齢福祉課 　介護予防係 　電話40・７２５６ 　ＦＡＸ40・７３９３ 　メールkorei@city.saga.lg.jp ■■22ページ■■ 佐賀県最低賃金が改定されました ■地域別最低賃金 ・佐賀県最低賃金 　７９２円 ■特定（産業別）最低賃金 ・一般機械器具製造業関係 　８７０円 ・電気機械器具製造業関係 　８３９円 ・陶磁器・同関連製品製造業 　７９３円 ◎問い合わせ 　佐賀労働局　労働基準部 　賃金室 　電話32・７１７９ 街なかの空き店舗･空き家見学会を開催します 　実際に店舗等を見学できるほか、所有者と意見交換ができる場も用意しています。 　街なかに出店をお考えの人はぜひご参加ください。 ■日時 　２月９日(火)　14時～16時 　２月16日(火)　14時～16時 ■集合場所 　唐人町まちかど広場 　(唐人２丁目５番14号） ■内容　空き店舗・空き家の見学、所有者との意見交換 ■参加料 　無料　※要事前予約 ◎申し込み・問い合わせ 　まちづくり機構ユマニテさが 　電話22・７３４０ 　ＦＡＸ22・７３４６ 宝くじの普及啓発事業によりコミュニティ活動備品が整備されました 　(一財)自治総合センターでは宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業を実施しています。 　この助成金を活用して、溝口自治会が集会室テーブル、椅子などを整備しました。 ◎問い合わせ 　公民館支援課 　施設整備係 　電話40・７３６６ 　ＦＡＸ40・７３８５ 　メールkominkan@city.saga.lg.jp 募集 第３次佐賀市食育推進基本計画策定委員を募集します 　佐賀市では、令和３年度に「第３次佐賀市食育推進基本計画」を策定しますので、策定委員を募集します。 ■応募資格　市内在住の20歳以上で、平日の日中または夜間の会議（４～６回程度開催予定）に出席できる人 ■募集人員　１人 ■任期 　令和４年３月31日まで ■報酬　日額　５６３０円 ■申込方法　①応募の動機や市の食育について等の８００字以内の作文、②住所、氏名（ふりがな）、性別、年齢、電話番号、職業や所属団体などを記載したものを郵送またはお持ちください。 ■申込期限 　２月22日(月)必着 ◎申し込み・問い合わせ 　本庁　健康づくり課 　健康推進係 　電話40・７２８３ 　ＦＡＸ40・７３８０ 　メールkenko@city.saga.lg.jp つくし斎場の飲料水等自動販売機設置事業者を募集します ■設置場所　つくし斎場 （飲料水３台・菓子１台） ■選考方法　一番高い年間使用料（１台ごと）を提案した事業者に設置を許可 ■申込書等の配布・申込受付 　２月１日(月)～26日(金) ※募集要項・応募申込書は市ホームページに掲載。 ※応募には必要な資格、使用条件等あり。詳しくはお問い合わせください。 ◎申し込み・問い合わせ 　市民生活課　庶務係 　電話40・７０６８ 　ＦＡＸ28・９１８８ 　メールshimin@city.saga.lg.jp 佐賀市屋外広告物審議会委員・佐賀市景観審議会委員募集 ■応募資格　18歳以上で、①～③のいずれかに該当する人（公務員を除く） ①市内に住所を有する ②市内に通勤・通学する ③市内に不動産を所有する ※各審議会年２回程度開催予定。 ■募集人数　各１人 ■任期　４月１日～令和５年３月31日 ■報酬　日額５６３０円 ■応募方法　履歴書および８００字以内のテーマに沿った作文を郵送または電子メールでご提出ください（様式自由）。 ■作文テーマ ・屋外広告物審議会委員 　佐賀市における屋外広告物の課題とあり方 ・景観審議会委員 　佐賀市の魅力的な景観づくりに必要なこと ■応募期限 　３月１日(月)必着 ■選考方法　作文・面接 ◎申し込み・問い合わせ 　〒８４０－８５０１ 　佐賀市栄町１番１号 　佐賀市役所　建築指導課 　景観係 　電話40・７１７２ 　ＦＡＸ40・７３９２ 　メールkenchikushido@city.saga.lg.jp 相談 新型コロナウイルス･自然災害借金お悩み相談会 　電話・対面での相談会です。 ■日時　２月15日(月) 　　　　17時～19時 ■予約 　電話相談は予約不要。対面相談を希望する場合は要予約。 ■相談料　無料 ※電話相談の場合は電話料のみ相談者が負担。 ◎申し込み・問い合わせ 　佐賀県弁護士会 　電話24・３４１１ イベント 【チカラット補助対象事業】麦踏み教室　参加者募集 　麦はこの時期に踏まれることで強く丈夫に育ちます。 　麦畑で、麦踏みをはじめ、麦わらでひんめり作り、竹馬、こま回し等さまざまな体験をしてみませんか？ ■日時　２月23日(火･祝) 　　　　10時30分～13時 ■場所 　川副町犬井道５８９２ ■定員　先着20人 ■参加料 ・大人　　１人　１０００円 ・子ども　１人　　５００円 ■申込方法　電話 ◎申し込み・問い合わせ 　さがのぎ 　電話０９０･７９２３･０１０７ ２月の６５６広場イベント ・未知みっちライブ 　２日・９日・16日(火) 　16時～19時 ・ぷれしゃす10周年イベント 　６日（土）　10時30分～15時 ・佐賀んＢＭＸスクール 　７日(日)　９時30分～18時 ・佐賀んＢＭＸナイト 　13日・27日（土） 　18時～21時 ・サブカルろくごーろく 　17日(水)　18時～21時 ・がばいＦＥＳ 　21日(日)　12時～19時 ・音楽の時間 　毎週金曜　18時30分～20時 ※新型コロナウイルス感染症の影響により中止の場合あり。 ◎問い合わせ 　まちづくり機構ユマニテさが 　電話22・７３４０ 月一お茶会おやつとお茶と売茶翁（ばいさおう）参加者募集 　２月のおやつは、ル・リアン（佐賀市）のオーガニックカカオ豆を使ったフルーツ発酵ショコラと見た目もかわいいアイシングクッキーです。 　皆さんと一緒に、売茶翁の漢詩一首を読み解きます。 ■日程　２月27日（土） ①10時～、②14時～ ■場所　肥前通仙亭 （松原４－６－18） ■定員　各回先着15人程度 ■参加料　５００円 ■申込方法　電話 　９時～17時 ※２月１日(月)～４日(木)、 　８日(月)・９日(火)は臨時休館。 ◎申し込み・問い合わせ 　肥前通仙亭 　電話／ＦＡＸ65・２１５２ ０円均一市を開催します 　まだ使えるけどいらなくなったものを欲しい人に譲る「もったいない」の気持ちを大事にする新しいリユースの形です。 　まだ使えるものは、ぜひコンテナにお持ちください！ ※生ものや、布団など大きなものは不可。 ■日程　２月７日(日) ※毎月第１日曜に開催 ■時間　11時～15時 ■場所　わいわい‼コンテナ２ 　芝生広場(呉服元町２番地内) ◎問い合わせ 　わいわい‼コンテナ２ 　(月曜休館） 　電話０９０・９５８６・９４４５ ■■30ページ■■ ２月の相談コーナー ＜市民相談＞　◎予約・問い合わせ　　市民生活課市民相談コーナー　電話40・7085（直）平日９時～16時30分 ※法律相談以外は当日先着順で受付。受付は開始15分前から終了30分前まで。 ※相談時には、手洗いとマスクの着用をお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　　本庁１階　市民相談コーナー（南玄関東側）　　　　　　　　　　　　　各支所での相談 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○人権・心配ごと相談　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○人権・行政相談 　　　　　　　　　　２・９・16日(火)　13時30分～16時30分　　　　　　■諸富支所　26日(金)　13時30分～15時30分 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　■大和支所　18日(木)　10時～12時　　 ○税務相談　　　　　　　３・17日(水)　13時30分～16時30分　　　　　■富士支所　24日(水)　10時～12時 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　■三瀬公民館10日(水)　９時30分～12時 ○土地建物相談　　　　　８・22日(月)　13時30分～16時30分　　　　　■川副支所　10日(水)　９時30分～12時 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　■東与賀保健福祉センター ○行政相談　　　　　　　５・12・19日(金)　13時30分～16時　　　　　　　　　　　　17日(水)　13時30分～16時 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　■久保田老人福祉センター ○司法書士による相談　　　　24日(水)　13時30分～16時30分　　　　　人権相談　４日(木)　13時30分～15時30分 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　行政相談　10日(水)　10時～12時 ○行政書士による相談　　　　　　　　26日(金)　14時～16時 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ○土地家屋調査士による相談　15日(月)　13時30分～16時30分 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ○暴力に関する相談　　　　　月～水・金　９時～16時30分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○法律相談【１枠20分の予約制】 ■対象　市民（同一人は年度３回まで。相談は本人が来庁）　　　　 ■本庁　４・18日(木)　10時～12時 ■予約受付　相談日前週の金曜９時から(電話予約可）。　　　　　　　　　　４・18・25日(木)　13時30分～15時30分 ※交渉・手続代行等は不可。 ※弁護士職務規程により相談に応じられない場合あり。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ＜納税の日曜・夜間相談（市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税)＞ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○日曜（第１日曜）７日(日)　９時～12時／13時～16時　　　○夜間　２・９・16日(火)　17時15分～19時 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相談窓口 　 ｜　　　　　　　納税課（３階)　　　　　　　 　｜　　　保険年金課（１階16～19番窓口)　　 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 問い合わせ　 ｜　 整理一～三係　電話40・7076～7077 | 収納整理係　電話40・7273 　　　　　 　｜ ＦＡＸ25・5408　　nozei@city.saga.lg.jp | ＦＡＸ40・7390hoken@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ＜商品の購入・契約等のトラブル・不当架空請求等の消費生活相談＞ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①佐賀市消費生活センター（駅前中央１丁目8-32）　　　　　②各支所での相談（時間：９時～15時） 　電話40・7087　ＦＡＸ40・2050　　　　　　　　　　　　　　　　※前日12時までに要予約（電話40・7087） 　メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp　　　　　　　　　　　 ※原則、来所（要予約）・電話による相談です。　　　　　　■諸　富　25日(木)　■川　副　１･８･15･22日(月)　 ■相談　月～金　９時～16時（祝日は除く）　　　　　　　　■大　和　３･10･17･24日(水)■東与賀　４･18日(木) ■弁護士相談会　第１～４水曜　14時～16時(４人まで)　　　■富　士　９日(火)　　　　　■久保田　５･19日(金) ■夜間弁護士相談会　　18日(木)　18時～20時(３人まで)　　■三　瀬　12日(金) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――― 　　　　　　　　＜労働相談・経営相談＞　 ――――――――――――――――――――――――――― ■日時　10・24日(水)　18時～21時 ■場所　産業支援相談室（アイ・スクエアビル５階） ①労働相談（相談員：社会保険労務士） ※新型コロナウイルス感染症の影響による労働相談も 受け付けています。 ■電話相談　電話40・7079（窓口開設時間のみ） ■メール相談（24時間受付） 　メールshoko-mag@city.saga.lg.jp ◎問い合わせ　商業振興課　電話40・7102 ②経営相談（相談員：中小企業診断士） ※要予約（電話40・7079） ◎問い合わせ　工業振興課　電話40・7101 ――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――― 　　　　　＜建物についてのトラブル相談＞ ●相談内容：隣接建物に対するトラブルや建物の疑問について ――――――――――――――――――――――――――――― ■日時　17日(水)　14時～16時 ◎場所・問い合わせ　建築指導課　指導係（本庁５階） 　電話40・7170　ＦＡＸ40・7392 　メールkenchikushido@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　　　　　　　　＜マンション管理相談＞ ●相談内容：マンションの管理・運営等について（予約制：先着３組） ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■日時　21日(日)　13時30分～16時30分（毎月第３日曜） ※予約制：先着３組（相談員：マンション管理士） ■場所　佐賀市民活動プラザ（佐賀商工ビル７階） ◎問い合わせ　本庁　建築住宅課　住宅政策係　 　電話40･7291　ＦＡＸ40･7392　メールkenchikujutaku@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――― ※新型コロナウイルス感染症への対策として、中止となる場合がありますのでご了承ください。 ■■32ページ■■ 2月の納期 ●国民健康保険税（普徴）第9期 ●後期高齢者医療保険料（普徴）第11期 　納期限3月1日（月） ※安心・便利な口座振替をおすすめします。 人工データ 人工　231,664人（-59）　　男　109,369人（-50） 世帯　101,862 （-16）　　女　122,295人 （-9）　 令和2年12月末日現在の人口、世帯数。 （　）内は前月との差。