市報さがSAGA No.363 令和2年11月1日号 NOVEMBER ■■4ページ■■ デ・レイケ導流堤どうりゅうてい  デ・レイケ導流堤は、明治23(1890)年にオランダ人技術者ヨハニス・デ・レイケによって築かれた全長6㎞を超える導流堤です。船舶航行の妨げとなる潟土の堆積を早い水流によって防ぐ仕組みとなっています。  干潮になると、はるか遠くまで続く壮大な石畳を筑後川昇開橋から眺めることができます。 ■場所 諸富町為重214-5 ◎問い合わせ  諸富支所 総務・地域振興グループ  電話47・2131 ℻47・5736  メールsomu.mr@city.saga.lg.jp 春日 小さな作品展  今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、春日の郷ふれあい祭りは中止となりましたが、春日公民館のエントランスホールに手作り作品展示コーナーが設置されます。サークル活動や趣味で制作された力作が勢ぞろいです。図書館を訪れた際などにお立ち寄りください。 ■日程 11月2日(月)~30日(月) ■場所 春日公民館(大和町尼寺1875) ◎問い合わせ  春日公民館 電話62・3151 ℻62・7655 ※写真は昨年の展示作品です。 第8回 富士しゃくなげ湖フォトコンテスト作品募集  今回で8回目となるフォトコンテスト。富士しゃくなげ湖(上・下流域)の自然をテーマにした作品を募集します。毎年多くの応募があり、入賞作品には素敵な賞品もご用意しています。 ■応募期限 令和3年1月31日(日) ※詳しくは、お問い合わせください。 ◎問い合わせ  ダムの駅富士しゃくなげの里  電話58・3200 ℻58・3201  国土交通省嘉瀬川ダム管理支所  電話51・8321 ℻51・8323 第6回グランプリ作品「美しい景観」 三瀬保育園の火の用心~園児たちの火災予防運動~  三瀬保育園では秋の全国火災予防運動の取り組みとして、火災予防の絵画や工作物を作成しています。特に工作では、段ボールなどで消防車・ドクターヘリなどを作ります。  作品は三瀬郵便局、三瀬支所などのロビーに掲示され、火災予防を訴えています。  園児たちは普段から避難訓練を行い、火遊びを行わないよう注意するなど、防災意識を持つ活動をしています。 ◎問い合わせ 三瀬保育園 電話56・2058 ■■5ページ■■ 第40回 川副町少年の主張大会  町内の小・中学生が日頃から思い描いていることや将来の夢、これまでの活動などを発表します。  なお、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、参観者を限って開催します。 ■日時 11月14日(土) 9時30分~ ■会場 佐賀市立スポーツパーク川副体育センター ◎問い合わせ  川副町青少年健全育成協議会(南川副公民館内)  電話45・8919 ※写真は、昨年の大会の様子です。 コスモスが満開に  干潟よか公園に隣接する東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」から西へ600m、大きな案内看板のある三角田ではコスモスが満開です。シチメンソウを育てる会と東与賀まちづくり協議会が合同で、8月26日(水)に種蒔きを行いました。  例年、シチメンソウまつりに合わせて満開を迎えていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、まつりは中止となりました。  ちょっと遅咲きのコスモスをご覧になってはいかかでしょうか。 ◎問い合わせ  東与賀支所 総務・地域振興グループ  電話45・1021 ℻45・8023  メールsomu.hg@city.saga.lg.jp 久保田特産物直売所味みらん館かんへようこそ!  有明海直送の海産物や地元の生産者が心を込めて育てた野菜など新鮮な「地のもの」を販売しています。今は、クチゾコや白エビ、あみ漬けのほか、ホウレンソウや小松菜などがおいしい時期です。  秋の休日に、足を運んでみてはいかがでしょうか? ※時期によって入荷状況が変わります。詳しくはお問い合わせください。 ■営業時間 9時~17時30分 ※店休日あり ◎問い合わせ 久保田特産物直売所 味らん館        (久保田町久富3983-3) 電話68・3854 ひょうたん島公園のコスモスが見頃です  ひょうたん島公園で、秋の風物詩であるコスモスが見頃になりました。秋風に揺れる濃淡鮮やかなピンクのコスモス約15万本が咲き誇ります。見頃は10月下旬~11月上旬で、自由に見学・撮影できます(摘み取りはできません)。  秋の思い出作りに、ひょうたん島公園へぜひお越しください。 ■場所 ひょうたん島公園(佐賀市クリーク公園)     (兵庫町渕4413番地) ■駐車場 90台 ◎問い合わせ  ひょうたん島公園管理棟 四季のめぐみ館  電話36・9039 ■■6ページ■■ 令和2年度  佐賀市表彰 10月1日(木)に佐賀市表彰式を行い、市政功労表彰23名・2団体を表彰しました。 永年にわたり各分野で活動を行い、市政の発展に貢献された方々です。     受賞者の皆様、おめでとうございます。                   市政功労表彰 ※順不同・敬称略 【産業分野】 ○佐賀商工会議所の要職を務め、産業の振興と発展に貢献されました 井田 出海 (いだ いずみ) ○佐賀県有明海漁業協同組合等の要職を務め、水産業の振興と発展に貢献されました 德永 重昭 (とくなが しげあき) ○地域社会の発展に尽力されるとともに、産業の振興と発展に貢献されました 溝上 泰弘 (みぞかみ やすひろ) 【福祉分野】 ○民生委員児童委員として地域に貢献されました  市丸 康子 (いちまる やすこ)   浦川 弘範 (うらかわ こうはん)  横尾 道子 (よこお みちこ)        【保健衛生分野】 ○佐賀市薬剤師会等の要職を務め、保健衛生の向上に貢献されました  小副川 あつ子 (おそえがわ あつこ) ○歯科医として、関係団体の要職を務め、保健衛生の向上に貢献されました  坂井 敬弥 (さかい ひろや) ○佐賀市医師会等の要職を務め、保健衛生の向上に貢献されました  中尾 偕主 (なかお ともかず) ○食生活改善推進協議会の要職を務め、保健衛生の向上に貢献されました  原田 洋子 (はらだ ようこ) 【地域活動分野】 ○自治会長として地域に貢献されました  江越 健次 (えごし けんじ)  江原 繁男 (えはら しげ お)  大羽 厚久 (おおば あつひさ) 黒田 彰武 (くろだ あきたけ)  執行 偉男 (しぎょう くしお) 野田 滋  (のだ しげる)  平井 和彰 (ひらい かずあき) 水田 利穗 (みずた としほ) ○佐賀市交通安全指導員として地域の交通事故防止に貢献されました  飯盛 宗夫 (いさがい むねお)  諸隈 都  (もろくま みやこ) ○地域の街頭見守り活動を実践し、子どもの健全育成に尽くされました  亀井 雄治 (かめい ゆうじ)   西村 彊  (にしむら つとむ)  野中 勇  (のなか いさむ) ○本市の男女共同参画の推進に貢献されました  佐賀市男女共同参画ネットワーク 【善行分野】 ○多額の寄附をされ、本市の環境美化と障がい者の福祉の向上に貢献されました  株式会社スーパーモリナガ  本庁 秘書課 秘書係  電話40・7020  ℻24・3463  メールhisho@city.saga.lg.jp ■■7ページ■■ GoToトラベル(割引)で あそぼーさが募集 第2弾 ①堪能‼呼子のイカ会席  買い物満喫うまかもん市場(日帰り) ■日程  11月8日(日)、21日(土)、28日(土) ■参加料  小学生以上 1人 5900円 ※地域共通クーポン千円付。 ②浜宿のお酒と  丸ごと竹崎カニ満喫の旅(日帰り) ■日程 11月7日(土)、28日(土) ■参加料  小学生以上 1人 9800円 ※地域共通クーポン2千円付。 ③伊万里牛とイカ会席(1泊2日) ■日程  11月7日(土)、14日(土)、28日(土) ■宿泊場所  ホテル&リゾーツ佐賀唐津(予定) ■参加料  小学生以上 1人 2万2400円~ ※地域共通クーポン券5千円付。 【共通】 ■定員 各出発日 先着20人 ■申込期限 出発日前日の10日前 ※参加料はすべて35%割引後の料金。 ※詳しくは、ホームページ  をご覧ください。 ・(一社)佐賀市観光協会  SAGAMADO店  電話37・7489(9時~18時) ・(一社)佐賀市観光協会  電話20・2200  (9時30分~18時30分) 在住外国人と市民との スポーツ交流会 参加者募集 ■対象 市内在住者 ■日時 11月28日(土)  10時~13時(受付9時30分~) ■場所 市立体育館(本庄町) ■種目  バドミントン、卓球、軽スポーツ ■定員 先着20人 ■参加料 300円(保険料含む) ■申込方法 氏名、性別、年齢、連絡先、経験の有無を電話、ファクスまたは電子メールで申し込みください。 ■申込期間 11月2日(月)~24日(火)       平日9時~17時 体育館用シューズ・マスク・タオル・飲み物等をお持ちください。 ・(公財)佐賀市体育協会  電話33・2255 ℻33・2171  メールsctaikyo@po.bunbun.ne.jp ・佐賀市国際交流協会  電話29・0322 ℻40・2050 防災×スポーツフェスタ2020in富士 元サッカー日本代表 巻まき 誠一郎せいいちろう           サッカー教室&防災トークショー ■日程 11月28日(土) ■参加料 無料 ○サッカー教室 ■時間 10時~11時30分     9時30分受付開始 ■場所 富士山村広場グラウンド ■対象 小学3~6年生(経験者) ■定員 50人程度 ■申込期間 11月1日(日)~8日(日) ■申込方法 全員の氏名と保護者代表の住所、電話番号(緊急連絡先)を記入の上、電子メールで申し込み ※観覧自由。荒天中止(小雨決行)。 ○防災トークショー ■時間 15時30分~16時30分     15時受付開始 ■場所 佐賀古湯キャンプ ■駐車場 富士支所西側(FYT)駐車場 ■定員 50人程度 ■申込期間 11月1日(日)~8日(日) ■申込方法 全員の氏名と代表者の住所、電話番号(緊急連絡先)を記入の上、電子メールで申し込み ○各種軽スポーツ体験&アウトドア  アクティビティ ■時間 10時30分~14時30分     (随時受付) ■場所 佐賀古湯キャンプ ■駐車場 富士支所西側(FYT)駐車場 ■定員 なし(人数が多い場合は入場を制限する場合あり) ※申込不要。 ※荒天時は内容を変更する場合あり。  要体育館シューズ。 ■その他 ・複数人数一緒に申込可(5人まで)。 ・申し込み単位で抽選。当選者には11月11日(水)頃に、代表者に電子メール等でご連絡します。 ・新型コロナウイルス感染予防対策(マスク・検温・手指消毒)にご協力をお願いします。  水源地域連携・活性化促進協議会  (地域政策課内) 担当 牟田むた  電話090・5933・5988  メールsuikatsukyo.24@gmail.com ■■8ページ■■ 県内在住のアーティストを迎え、11月14日(土)と15日(日)の2日間、佐賀市文化会館で開催!入場無料・要事前申込。生配信も実施します! ※詳しくはチラシ、モテモテさが11月号、市・佐賀市文化会館ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ 佐賀市民芸術祭実行委員会事務局(佐賀市文化会館内)  電話32・3000 ℻32・3736 ①オープニングJAZZステージ ■出演 佐賀モダンジャズオーケストラ、     Shinoe、福ふく岡おか加奈子かなこバレエ研究所 ■日時 11月14日(土) 18時30分開演 ■プログラム ♪In the Mood ♪This is Me(映画「グレイテスト・ショーマン」主題歌)ほか ~芸術祭でしか見られないスペシャルコラボは必見です!~ ②クラシックセレクション ■出演 県内在住の演奏家15組 ■日時 11月15日(日) 10時30分開演 ■内容 1部5組×3部構成(1組15分程度) ~選りすぐりの演奏家による素敵な演奏をお楽しみください♪~ ③佐賀市民吹奏楽団ブラスステージ ■日時 11月15日(日) 17時30分開演 ■プログラム ♪吹奏楽のための「エール・マーチ」 ♪スピリティッド・アウェイ≪千と千尋の神隠し≫ ~今回もポップなステージで芸術祭を盛り上げます!~ ④バレエコレクション ■出演 佐賀バレエ協議会加盟     のむらバレエ     島しま華都子かつこバレエスタジオ     嵯峨バレエスクール     福岡加奈子バレエ研究所 ■日時 11月15日(日) 16時開演 ~華やかなステージからは目が離せません!~ 会場 佐賀市文化会館     (①②③大ホール、④中ホール) まなざしリポーターです 夏休みハッピー子ども寺子屋  今年は新型コロナウイルスの影響で、子どもたちは短い夏休みをステイホームで過ごしました。戸外で遊ぶ声が全く聞こえず、聞こえるのはセミの鳴き声ばかりでした。  そんな子どもたちのために東与賀ボランティアグループ「ハッピークラブ」と地域の人たちが、8月6日(木)と11日(火)、東与賀農村環境改善センターで「夏休みハッピー子ども寺子屋」を開きました。東与賀小1年生から5年生13人が参加し、1回目は図書館で読みたい「本選び」、2回目は読んだ本の心に残った感動などを一生懸命につづる「感動文書き」でした。  きっと夏休みの忘れられない貴重な想い出の1ページになったことでしょう。 ▲友だちやボランティアの皆さんと久しぶりに楽しいひとときを過ごしました。 まなざしリポーター 的野 勝(まとの まさる) 地域を守る手作りマスク 西与賀まちづくり協議会  「マスクを手作りして地域に役立てよう!」と、各地で多くの人たちが支援に取り組んでいます。西与賀校区も例外ではなく、今年5月にまちづくり協議会が発起人となり、手作りマスクの作品を募集しました。  詳しいお話を西与賀公民館館長の木原さんに伺ったところ、作品は地域の福祉施設などに贈呈するとのことで、6月下旬に贈呈式が行われました。  初めてマスク作りに挑戦した子どもたちにとっては、いつも自分たちを見守ってくれている地域を、今度は自分たちが守るという誇らしい経験になったのではないでしょうか。  マスクを縫う一針一針に込めた思いやりの気持ちは、マスクを受け取った人たちにとって、最高のお守りになったと思います。 ▲小中学生の作品も含め、数多くの手作りマスクの応募がありました。 まなざしリポーター 熊本 由美子(くまもと ゆみこ)  佐賀市教育委員会 社会教育課  電話40・7354 ℻24・2332  メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp ■■9ページ■■ 名木・古木ツアーのルートを まとめた冊子「木をめぐる」 ができました         毎年人気の名木・古木ツアーのルートを地図や写真付きでまとめました。  冊子を片手に、名木・古木をお楽しみください!  緑の募金に協力(500円)していただいた人に配布します。 ■配布開始日  11月10日(火)(予定) ■配布場所  本庁6階 緑化推進課 ※例年11月に開催している名木・古木ツアーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止します。  佐賀市緑の募金推進協議会  (緑化推進課内)  電話40・7164  ℻26・7376  メールgreen@city.saga.lg.jp 東名(ひがしみょう)遺跡企画展・講演会を開催 縄文のデザイン ~古代人の感性と美~ ○企画展(入場無料)  東名遺跡のアクセサリーを中心にデザイン性に優れた出土品を展示。 ■展示場所・日程 ・東名縄文館(金立町千布)  10月28日(水)~12月6日(日)  10時~16時(月曜休館) ・吉野ヶ里遺跡展示室  (吉野ヶ里歴史公園内)  12月10日(木)~  令和3年1月17日(日)  9時~17時  (12月31日休館) ▲骨角製アクセサリー(東名遺跡) ○講演会(入場無料) ■日時 12月5日(土)  13時~16時  (受付12時30分~) ■場所  市立図書館 多目的ホール ■内容  「縄文貝塚を知る」 ・鳥浜貝塚(とりはま)(福井県)   小島 秀彰(こじま ひであき)さん(若狭町歴史文化課) ・小竹(お だけ)貝塚(富山県)   町田 賢一(まちだ けんいち)さん(富山県文化振興財団埋蔵文化財調査課) ■定員 50人 ■申込方法 氏名・住所・電話番号を電話・ファクス・電子メールでご連絡ください。 ■申込期限 12月2日(水) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となる場合がありますのでご了承ください。  佐賀市教育委員会  文化振興課  電話40・7368  ℻26・7378  メールbunkashinko@city.saga.lg.jp ■■10ページ■■ 令和2年9月の台風で被災された人の介護保険料・介護保険サービス利用者負担額の減免制度 ○介護保険料の減免制度  災害により、住宅、家財等が著しい損害を受け保険料を納付することが困難な場合は、申請により介護保険料が減免となる場合があります。減免額は、被災の程度によって変わります。 ○介護サービス利用者負担額の減免制度  要介護被保険者等またはその属する世帯の世帯主が、災害により住宅、家財等が著しい損害を受け、介護保険サービス利用者負担額を負担することが困難な場合は、申請により利用者負担額が減免となる場合があります。 ■注意事項 減免の対象となるかは、り災証明や被害状況などを基に判断します。  保険金等で補填される金額によっては、減免の対象とならない場合もあります。 ※詳しくは、佐賀中部広域連合 業務課にお問い合わせください。 ・佐賀中部広域連合 業務課  賦課収納係  電話40・1135 ・本庁 高齢福祉課 地域包括支援係  電話40・7284 ℻40・7393  メールkorei@city.saga.lg.jp 佐賀市競争入札参加資格の登録申請(物品購入・役務の提供)の受け付けが始まります  市が行う入札(見積り合わせを含む)への参加を希望する人は、受付期間内に登録申請をしてください。 ■対象 令和3~5年度登録希望者 ※現在登録している人も要申請。 ■受付期間 11月2日(月)~30日(月) ※11月30日(月)消印有効。土日・祝日除く。 ※受付期間以外は受け付けません。 ■提出方法 郵送 ※封筒の表に「物品購入等競争入札参加資格審査申請書在中」と記載してください。 ※新型コロナウイルス感染防止のため、郵送申請にご協力ください。 ■提出書類 市ホームページからダウンロードし、A4縦ファイル(ピンク系)につづってご提出ください。 ※ホームページから取得できない場合、契約監理課で配布します。 ※「測量・建設等コンサルタント業務」「建設工事」の登録申請の受け付けは12月に行います。詳しくは、市ホームページをご確認ください。  〒840-8501  佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 契約監理課 調達係  電話40・7047 ℻26・6422  メールkeiyaku@city.saga.lg.jp 市税等納税通知書送付用封筒に 掲載する広告を募集します ■広告欄の大きさと募集枠  縦6㎝×横7㎝(封筒裏面)1枠 ■広告料と掲載決定方法  最低価格(別表)は区分ごとに定め、審査後、区分ごとの最高価格申込者に決定 ■広告掲載封筒の使用期間  令和3年4月1日から1年間 ■申込方法  担当課に設置の所定の申込書で申し込みください。市ホームページからダウンロードもできます。 ※詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 ■申込期限 12月4日㈮ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 区分            令和3年度       最低価格               印刷予定        (税込) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ① 固定資産税・      86,000枚        86,000円   都市計画税用 -------------------------------------------- ② 軽自動車税用      62,000枚        62,000円 -------------------------------------------- ③ 個人の市・県民税用   58,000枚        58,000円 -------------------------------------------- ④ 国民健康保険税用    40,000枚        40,000円 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  ①~③市民税課 電話40・7060 ℻25・5408          メールshiminzei@city.saga.lg.jp  ④保険年金課  電話40・7272 ℻40・7390          メールhoken@city.saga.lg.jp 子育てのお手伝いができる 人を募集中です  サポート会員として登録するには、講習会(①・②)と実習・個人面談(③)に参加が必要です(受講無料)。 ■活動内容 ・サポートママ  産後の家事支援や沐浴介助、上の子どもの世話など ・ファミリーサポート  0歳~小学6年生の子どもの世話 ■日時・講義内容 ①11月17日(火) 10時~16時  事業説明・子どもの心など ②11月18日(水) 10時~16時  産後の健康・栄養・食育など ③11月26日(木)、27日㈮、28日(土)  希望のいずれか1日  10時30分~12時30分  実習と個人面談 ※2日間参加できない場合は、2年以内に受講完了すれば登録可。 ■場所 ゆめ・ぽけっと多目的室 (白山2丁目7-1エスプラッツ2階) ■申込方法  11月12日(木)までに電話またはセンター窓口で申し込みください。 ○事前説明会(申込不要)  11月7日(土)、10日(火) 11時~12時  佐賀市子育てサポートセンター  ふるはぁと  電話40・7288 ℻28・2911 【国民健康保険・後期高齢者医療制度】 新型コロナウイルス感染症関連の支援策 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 制度名         対象・内容等                      問い合わせ                                       (本庁 保険年金課) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①保険税(料)の   次の①または②に該当する世帯   減免制度     ①新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者が  ・資格賦課係            死亡、または重篤な傷病を負った世帯           電話40・7272           ②新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維  ・後期高齢者医療係            持者の事業収入や給与収入等のいずれかが前年と比べて   電話40・7274            3割以上減少すると見込まれる世帯(所得制限等あり)           --------------------------------------------ーーー ②傷病手当金の   新型コロナウイルス感染症に感染または感染の疑いにより  ・給付係  支給       被用者(給与所得者)等が就労できず、給与の全部または   電話40・7271           一部の支払いを受けられない場合に支給します。      ・後期高齢者医療係                                        電話40・7274 ----------------------------------------------- ③納税相談     新型コロナウイルス感染症の影響により納付が困難な場合  ・収納整理係           はご相談ください。                    電話40・7273 ----------------------------------------------- ④医療費      災害や収入の激減等により、生活が著しく困難となった場  ・給付係 (一部負担金)   合、医療機関窓口で支払う医療費(一部負担金)の徴収猶   電話40・7271  の減免      予や減免ができる場合があるため、ご相談ください。    ・後期高齢者医療係                                        電話40・7274 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 市民糖尿病教室を 開催します ■日時 11月21日(土)     13時30分~ ■場所 佐賀市医師会立看護専門学校 (水ヶ江1丁目12-11) ■入場料 無料 ■定員 先着70人 ※要事前申込。 ■申込方法 電話 ■内容 ・尿糖、血糖無料検査  13時30分~14時 ・講演1 14時15分~  講師:陣内歯科医院  院長 陣内 重雄(じんのうち しげお)さん ・講演2 14時50分~  講師:NHO佐賀病院  副院長 江島 英理(えじま えり)さん ・糖尿病モデル食の展示、指導 ※マスク着用でご参加ください。発熱や風邪症状等がある場合は参加をお控えください。 ※今後の新型コロナウイルス感染状況によっては中止する場合があります。  佐賀市医師会内  健康増進佐賀市民会議  電話23・1414 医療費のお知らせ 通知時期の変更  佐賀県後期高齢者医療広域連合では、被保険者に「後期高齢者医療費のお知らせ」を送付しています。  昨年度までは年3回(7月・11月・2月)の通知でしたが、今年度からは年2回(11月・2月)の通知に変わります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――           送付時期        通知に記載する診療月 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 通知1回目    令和2年11月末      令和2年1月~8月 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 通知2回目    令和3年2月下旬     令和2年9月~12月 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※このお知らせは、確定申告等の医療費控除の手続きで医療費の明細書として使用することができますので、手続きに使用する人は大切に保管してください。  本庁 保険年金課  後期高齢者医療係  電話40・7274  ℻40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp 働きたいシニアのための   合同企業説明会を開催します ■対象  おおむね60歳以上の求職者 ■日時  11月5日(木) 9時~12時 ■会場 SAGAサンライズパーク 佐賀県総合体育館 ■イベント内容 ①お金と働き方セミナー  9時~10時(小競技場) ②合同企業説明会  10時~12時(大競技場) ※①②両方参加も可。 ※定員あり。要事前申込。 ■参加料 無料 ■申込方法 申請書に必要事項を記入の上、ファクスまたは電子メールで申し込みください。 ※申請書は佐賀県シニアはたらきたいけん推進協議会ホームページからダウンロード可。 ※中止の場合は、同ホームページに掲載。 ■申込期限  11月2日(月)必着  (株)佐賀電算センター  電話34・1535  ℻34・1545  メールinst@sdcns.co.jp ■■12ページ■■ 【市民総ぐるみ街頭活動の日】 子どもたちの下校時の 安全・安心を地域で 見守る活動を実施します  佐賀市青少年健全育成連合会は、学校・家庭・地域・企業のほか、警察・自治体・防犯協会と緊密に連携して、年に2回、街頭活動の日を定めています。  今回は、小中学生の下校時に実施します。  市民の皆さんも子どもたちの見守り活動にご協力をお願いします。 ■日程 11月10日(火) ■場所 市内全域 ※各校区・地区により活動の時間・場所等が異なります。詳しくは、前日までにお近くの公民館へお問い合わせください。  佐賀市青少年健全育成連合会事務局(佐賀市青少年センター内)  電話24・2331  ℻24・2332  メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp 佐賀大学公開講座 くらしに役立つ 消費生活講座  佐賀大学の先生たちが、日常の消費生活を安心して送るために役立つ知識、情報をお話しします。 ■参加料 無料 ■定員 各回35人 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、定員を調整しています。 ※応募多数の場合は抽選。 ■申込方法  氏名(ふりがな)、住所、電話番号、参加希望の講座をファクス、電話、電子メールで申し込みください。 ■申込期限  11月27日㈮ 17時 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。  生活安全課  消費生活センター  電話40・7086  ℻40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――             講座の概要                日時・会場 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①住まいと生活                       令和2年12月15日(火) 10時~11時30分  佐賀大学教育学部教授 澤島 智明(さわしま ともあき)さん   アバンセ4階 第2研修室 ----------------------------------------------- ②医療サービスと生活                    令和2年12月23日(水) 10時~11時30分  佐賀大学医学部准教授 原 めぐみ(はら めぐみ)さん      アバンセ4階 第2研修室 ----------------------------------------------- ③家計管理とライフプラン                  令和3年1月13日(水) 10時~11時30分  佐賀大学教育学部名誉教授 赤星 礼子(あかほし れいこ)さん  アバンセ4階 第3研修室 ----------------------------------------------- ④衣生活と健康                       令和3年1月20日(水) 10時~11時30分  佐賀大学教育学部教授 甲斐 今日子(かい きょうこ)さん    アバンセ4階 第2研修室 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 運転免許証を自主返納した際に 便利な交通サービスがあります  近年、高齢者が関係する交通事故が全国的に大きな問題となっています。自動車の運転に不安を感じる人は、運転免許証の自主返納も検討しましょう。 ○運転免許証の自主返納とは  車の運転に不安を感じる人などが、自主的に運転免許証を返納する制度です。免許の一部だけを残す「一部返納」という制度もあります。 ○運転経歴証明書とは  運転免許証の代わりに身分証明書となるものです。自主返納による各種特典を受ける際に、提示が必要な場合があります。 ■手続き場所 ・運転免許センター ・各警察署 交通課 ※受付時間や持参するものなど、詳しくは佐賀県運転免許センター(運転免許課 )にお問い合わせください。  電話98・2220  (平日8時30分~17時) ※サービスの詳細については、各ホームページをご覧いただくか、営業時間内にお問い合わせください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サービス名             交通機関      問い合わせ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 高齢者ノリのりパス(65歳以上)             佐賀市交通局 ーーーーーーーーーーーーーーー  佐賀市営バス     電話23・3155 ワンコイン・シルバーパス               平日8時30分~17時15分 (65歳以上) ※70歳以上は佐賀市の助成あり ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ワンコイン・シルバーパス               佐賀営業所 (70歳以上)           昭和バス       電話64・8680 ※佐賀市の助成あり                  平日9時~17時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― タクシー運賃1割引        県内タクシー    佐賀県バス・タクシー協会                  (加盟会社)     電話31・2341                            平日8時30分~17時30分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  生活安全課 交通安全・防犯係  電話40・7012 ℻40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ■■13ページ■■ 人権ふれあい講演会2020参加者募集 ■日時 11月21日(土)     14時15分~15時50分(予定)     (13時45分開場) ■場所  メートプラザ佐賀(兵庫北3丁目) ■入場料 無料 ■定員 先着150人(要事前申込) ■講演 『出会いこそ、生きる力』 ■講師 サヘル・ローズさん(女優)  イランで生まれ、幼い時に戦争により家族を失い来日。  ミラノ国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞。芸能活動以外では子どもたちへの支援や青空教室などにも取り組まれています。  外国人の人権をテーマに日本での出会いや体験談などを交え、心のつながりの大切さについて講演していただきます。 ■司会 佐賀清和高校 放送部 ■表彰式・展示等 ・ポスターコンクール表彰式  (13時~)  ※表彰関係者のみ参加 ・ポスターコンクール優秀作品展示 ・小・中学校の人権教育の取り組み  パネルの展示 ・人権に関する資料の展示 ■申込方法  氏名・電話番号を、電話・ファクス・電子メールのいずれかで必ず事前にご連絡ください。 ■その他 ・手話通訳・要約筆記あり ・未就学児の託児あり。  (申込期限 11月11日(水)) ・駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。 ・新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用でご来場ください。また、検温・消毒等にご協力ください。  人権・同和政策・男女参画課  (ほほえみ館)  電話40・7367 ℻34・4549  メールjinken@city.saga.lg.jp 11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす 運動の実施期間です  被害にあったときは、ひとりで悩まず、まずはご相談ください。  秘密は厳守します。 ■例 ・配偶者、恋人からの暴力(DV)やストーカー行為があるとき ・アダルトビデオ出演強要や「JKビジネス」による性的な被害にあったとき など ▲「女性に対する暴力をなくす運動」シンボルマーク ※詳しくは、市ホーム  ページに掲載。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相談機関            問い合わせ           受付時間 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                 電話26・0018         火曜~土曜9時~21時 配偶者暴力相談支援センター  (県DV総合対策センター)   日曜・祝日9時~16時30分                 -------------------------------                 電話26・1212         平日8時30分~17時15分                (県婦人相談所)       (祝日を除く) -----------------------------------------------                 電話40・7254         平日8時30分~17時 佐賀市家庭児童相談室   メールkateijido@city.saga.lg.jp                (電子メールでの相談可)   (祝日・年末年始を除く) ----------------------------------------------- 警察相談室           電話26・9110または#9110    24時間対応                (警察総合相談窓口) ----------------------------------------------- LGBTsに関する相談        電話090・1926・8339      毎月第2土曜、第4木曜               (県DV総合対策センター)    毎月第2土曜、第4木曜                                14時~16時 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  人権・同和政策・男女参画課  (ほほえみ館)  電話40・7014 ℻34・4549  メールjinken@city.saga.lg.jp ■■14ページ■■ エコドライブ10のすすめ  エコドライブとは、燃料消費量やCO2排出量を減らし、地球温暖化防止につなげる「運転技術」や「心がけ」です。お財布にも優しく、交通事故の削減につながります。  心と時間にゆとりをもって、安全な運転を心掛けましょう。 ①発進時はふんわりアクセルで ②車間距離にゆとりを持ち、加速・減速を少なく ③減速時は早めにアクセルを離そう ④エアコンの使用は適切に ⑤無駄なアイドリングはやめよう ⑥渋滞を避け、余裕を持って出発しよう ⑦タイヤの空気圧のチェックをしよう ⑧不要な荷物は降ろそう ⑨走行の妨げとなる駐車はやめよう ⑩自分の燃費を把握しよう  本庁 環境政策課 温暖化対策室  電話40・7201 ℻26・5901  メールkankyoseisaku@city.saga.lg.jp 11月は計量強調月間 11月1日は計量記念日です  計量制度の普及を図るため、11月を「計量強調月間」、現行の計量法が施行された11月1日を「計量記念日」として計量意識の向上を目指しています。 ■計量制度について  私たちの身の回りには、たくさんの「計量」=「はかる」があり、日常生活になくてはならない「基準」です。  計量の基準を定め、適正な計量の実施を確保する計量制度は、経済活動の根幹となります。適正かつ合理的な計量は、経済の発展や、生活の安定、消費者利益の保護を含めた文化の向上に重要なものとなっています。 ■市が行う主な業務  市では、取引または証明に使う特定計量器の定期検査のほか、内容量が重さで表記されている商品の内容量検査、計量器の有効期限や管理状況等の立入検査、イベント等での啓発活動を行っています。  生活安全課 消費生活センター  電話40・7086 ℻40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp 令和元年度決算に基づく佐賀市の財政は健全でした  「財政健全化法」に基づき一般会計等の各会計について定められた指標を算定した結果、全ての会計で基準値を下回り、財政は健全な状況です。  本庁 財政課  電話40・7041 ℻26・5663  メールzaisei@city.saga.lg.jp ■健全化判断比率と資金不足比率(単位:%) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 指標                佐賀市の財政状況             参考               ―--------------------------------                算定結果       説明       早期健全  財政再生               ( )内は前年度              化基準※   基準 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 実質赤字比率   一般会計等における     ―      黒字のため該当なし。    11.25   20.00   標準的な収入規模に    (―)      対する赤字額の割合 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 連結実質赤字比率  全ての会計(一般・            全ての会計で実質収支    16.25   30.00  特別・公営企業)の     ―      (資金収支)が黒字  収支を合計した場合    (―)     のため該当なし。  の標準的な収入規模  に対する赤字額の割合 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 実質公債費比率  一般会計等における      2.3 早期健全化基準を大幅に 25.0 35.0  標準的な収入規模に     (2.6) 下回った。  対する借金返済額の割合 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 将来負担比率                基金や今後交付される地  一般会計等における     ―      方交付税等の額が、将来 350.0  標準的な収入規模に    (―) 負担すべき負債残高の額  対する将来負担すべ を上回ったため、該当なし。  き実質的な負債残高の割合 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 資金不足比率               各会計(自動車運送、水道、  各公営企業会計における   ―     工業用水道、下水道、富士   20.0  事業規模に対する資金不  (―)    大和温泉病院)において、  足額の割合               資金不足なし。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※資金不足比率については、経営健全化基準 ■■15ページ■■ 11月は児童虐待 防止推進月間です  あなたの不安な気持ちを、信頼できる人(配偶者、家族、仲間)に話してみませんか?話せない時は専門機関に相談しましょう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相談機関        内容          開館・受付時間           問い合わせ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐賀市家庭児童   子どものしつけに関する  平日8時30分~17時15分       電話40・7254 相談室       悩み・虐待に関する相談  メールkateijido@city.saga.lg.jp                        (電子メールでの相談可) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐賀県中央児童   子どもに関する      緊急時・虐待通報は24時間365日対応。 電話26・1212 相談所       悩み・虐待の通報     連絡者の秘密厳守(匿名可)。情報が誤  電話189                        っていても罰則はありません。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐賀市子育て 支援センター 子育て親子の交流の場 月曜~土曜 10時~17時 電話40・7287 「ゆめ・ぽけっと」 (子育て相談) 休館:日曜・祝日(土曜除く) (エスプラッツ2階) ・年末年始 電話40・7296 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐賀市育児相談 乳幼児に関する 平日9時~17時 電話40・7296 ダイヤル 相談 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  本庁 こども家庭課   子育てコーディネート係  電話40・7289 ℻40・7395  メールkodomo@city.saga.lg.jp 高齢者肺炎球菌予防接種  定期接種の対象者は毎年度異なるため、接種の機会を逃さないようにご注意ください。 ■対象  次の①②いずれかに該当し、接種日当日、佐賀市に住民票がある人 ①通知文が送付された人 ※過去に高齢者肺炎球菌ワクチン(23価)を接種した人は対象外。 ②接種日当日に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある人(身体障害者手帳1級程度) ※今年度接種した場合、来年度以降は対象外。 ■期間 令和3年3月31日(水)まで(曜日・時間帯については医療機関にお問い合わせください) ■実施場所 県内の医療機関等 ※医療機関によっては、実施していない場合や予約が必要な場合あり。 ■自己負担額 2500円 (生活保護世帯の対象者は無料) ■接種回数 1回 ■医療機関に持参するもの 健康保険証など本人確認ができるもの ※②に該当する人は身体障害者手帳なども必要。  本庁 健康づくり課 母子保健係  電話40・7282 ℻40・7380 メール kenko@city.saga.lg.jp 11月10日~16日はアルコール関連問題啓発週間  楽しくお酒と付き合っていくためにも、週に2日は休肝日をつくりましょう。  肝臓はアルコール等の異物を無害なものに変える働きをしています。「お酒に強いから大丈夫」と思っていても、アルコールが心身に及ぼす影響はお酒に弱い人と同じです。毎日飲酒を続けると、肝臓は働き続け、疲労し、炎症等の肝機能障害を起こします。  また、過度の飲酒は生活習慣病や胃炎、慢性膵炎、うつ病・睡眠障害、脳の萎縮・認知機能の障害等を引き起こす可能性があります。  しかし、肝臓はダメージがあっても自覚症状はほとんどありません。年に一度は健診結果で肝臓の状態を確認しましょう。 ○こころの健康とお酒の関係  自分の意志でアルコール摂取量をコントロールできない場合は、医療機関や相談機関に相談しましょう。 ■相談機関 ・佐賀中部保健福祉事務所  電話30・1691 ・佐賀県精神保健福祉センター  電話73・5060 生活習慣病のリスクを高める飲酒量 男性は純アルコール40g以上/日 女性は純アルコール20g以上/日 資料:「健康日本21(第2次)」 ―――――――――――――――――――――――――――――   飲料の種類           純アルコール20g   (アルコール度数)        に相当する目安量 ―――――――――――――――――――――――――――――   ビール(5%)         500ml(中瓶1本) ―――――――――――――――――――――――――――――   清酒(15%)          160ml(1合弱) ―――――――――――――――――――――――――――――   ウイスキー(43%)        60ml ―――――――――――――――――――――――――――――   焼酎(25%)          100ml ―――――――――――――――――――――――――――――   ワイン(12%)         200ml ――――――――――――――――――――――――――――― 健診で分かる肝臓の数値 ―――――――――――――――――――――――――――――        項目        基準値 ―――――――――――――――――――――――――――――       AST(GOT)      31U/l未満 ―――――――――――――――――――――――――――――       ALT(GPT)      31U/l未満 ―――――――――――――――――――――――――――――     γ-GT(γ-GTP)      51U/l未満 ――――――――――――――――――――――――――――― 基準値を超えると、炎症等で肝細胞が壊れている可能性があります。  本庁 健康づくり課 健康推進係   電話40・7283 ℻40・7380 メールkenko@city.saga.lg.jp ■■16ページ■■ 11月は食育強化月間です! 食育ってなんだろう?  食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。  佐賀県では「早ね・早起き・朝ごはん」をテーマに、国が定める6月に加え、収穫の時期である11月を食育推進強化月間にしています。  また、佐賀市では毎月1日を「さがん食育の日」として設定しています。 朝食が大事な理由はなんだろう? 朝食は1日のはじめの大事なスイッチ!  私たちの脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。朝起きた時に頭がボーッとしてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうためです。  朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳とからだをしっかり目覚めさせましょう!ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれています。 リズムよく生活して健やかに! 「体内リズム」と「生活リズム」  人間のからだには体内時計と呼ばれるものがあるのを知っていますか?  体内時計は光と関係があり、太陽がのぼっている間は活動的に、しずんだら休息しなさいと働きかけています。これを「体内リズム」といいます。「体内リズム」が自分の「生活リズム」とズレてしまうと、からだにとっては大きなストレス。ズレによってからだと心のバランスが保てなくなると、しっかり活動することができなくなったり、感情が不安定になってしまうことさえあります。  「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくすには、まず朝食をしっかりとることが大切。朝食を食べるためには、夕食の時間も大切です。からだと心にとって快適なリズムをつくっていくことが大事です。 (参考:農林水産省ホームページ) ■■17ページ■■   食塩摂取の目標量が変わりました! ※生活習慣病発症予防を目的とした場合の、  健康な成人の1日の目標量。 今まで 食事摂取基準 (2015年版) 男性:8.0g/日未満 女性:7.0g/日未満 0.5g/日の減少 これから 食事摂取基準 (2020年版) 男性:7.5g/日未満 女性:6.5g/日未満 佐賀県の現状 男性:10.6g/日未満 女性:08.7g/日未満 (出典:平成28年国民健康・栄養調査) ※高血圧症・慢性腎臓病の人は6.0g/日未満が目標量ですが、 個人差がありますので主治医の指示に従いましょう。 食塩を摂りすぎると… 体は、通常の塩分(ナトリウム)濃度に戻そうとするため、血中のナトリウムを薄めようと、血中に水分が取り込まれ、血液量が増える! 血管の細胞にナトリウムが入り込むことで、血管が収縮する! のどが渇き水分が欲しくなる! 血圧が上がる 血圧が高い状態が続くと、動脈の壁に負担がかかって動脈硬化を進行し、脳血管疾患・心臓疾患・腎臓疾患を引き起こす原因となります。 脳出血・脳梗塞など 寝たきりの原因に! 狭心症・心筋梗塞など 腎硬化症など 人工透析が必要になることも まずは、マイナス1gの減塩からはじめてみませんか?  本庁 健康づくり課 健康推進係 電話40・7283 ℻40・7380 メールkenko@city.saga.lg.jp ■■18ページ■■ ほんとうに怖いごみステーションの危険なごみ  ごみステーションに危険なごみが出ていると、ごみの回収や選別時に作業員がけがをすることがあります。また、ごみ処理施設内の機械の故障につながることもあります。ごみ処理施設は、私たちが快適な生活環境を維持するために必要不可欠な施設です。正しく分別してごみを出していただくことで、安心・安全に処理することができます。  ご協力お願いします。  循環型社会推進課 3R推進係 電話30・2430 ℻30・2494 メールjunkan@city.saga.lg.jp 借金問題で悩んでいませんか? クレジットやローンの支払いで生活ができません。どうすればいいの? 借金があるけど人に知られたくない。誰にも相談できない・・・。 家族が借金を抱えているようです。債務整理するには、どうすればいいですか? 複数の金融機関から多額の借り入れをし、返済が困難になっている状況でも、適切な債務整理で解決できます。返しきれない借金等でお悩みの場合は、1人で悩まず、お気軽にご相談ください。 【佐賀市役所の相談窓口】 ・佐賀市消費生活センター  (相談無料)  電話40・7087(相談専用)  (平日9時~16時) ※原則、電話または来所での相談となります。来所での相談を希望する場合も事前にお電話ください。 ■相談の流れ ①専門の相談員が債務状況の聞き取りをします。 ②状況に応じて、弁護士など法律専門家を案内します。 ※当センターの「無料法律相談(昼間または夜間)」を利用できます。 【佐賀市役所以外の相談窓口】 ・法テラス佐賀(相談無料)  電話0570・078・374  受付9時~21時  (土曜は17時まで) ※日曜・祝日・年末年始除く。 ※まずは電話でお問い合わせください。 ・佐賀県弁護士会(相談無料)  電話24・3411  受付9時~17時 ※土日・祝日・年末年始除く。 ※面談相談(相談無料・要予約)の場所、日時等は直接お問い合わせください。 ・佐賀県司法書士会(相談無料)  電話29・0635  受付9時~17時 ※土日・祝日・年末年始除く。 ※まずはお問い合わせください。  生活安全課 消費生活センター  電話40・7086 ℻40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ■■19ページ■■ 第8回 武士はつらいよ  これまで城下の水路や道路などを見てきましたが、今回は、城下の住宅事情をのぞいてみましょう。城下は、武家地(例・八幡小路はちまんこう じ など)と町人地(例・白山町しらやままちなど)の2つにエリア分けされます。武家地には約1000カ所の屋敷があり、町人地には約3500世帯が住んでいました。 ■町人の住む場所  百姓や町人が武家地に住むことは禁じられていました。実際に武家地に居住していたことが発覚した町人が、藩の命令で屋敷を売却させられた事例もあります。ただ、町人地の中であれば、白山町に住もうと柳町やなぎまちに引っ越そうと自由だったようです。  町屋は、間口 ま ぐちが狭く奥行きが細長く区画された敷地がひしめき合う形が一般的でした。そのため一たび火災が起これば延焼しやすく、一度に数百軒が類焼する火災も一度や二度ではありませんでした。 ■武家地に住む武士  一方、武家地はやや事情が異なります。基本的に1つの敷地が水路に囲まれて独立していました。敷地の大きさは、上級~下級まで武士の格の違いに応じ、7000坪~数十坪クラスまでさまざまでした。  まず城内は、本丸や二の丸、馬屋うま や や百間蔵ひゃっけんぐら(武器庫)などといった藩の公的な施設が置かれていたほか、この時代には上級武士の屋敷が9軒ありました。とりわけ現在の佐賀西高校や県庁南側の職員駐車場付近にあった諫早いさはや家け・多久家 た く け ・武雄鍋島家たけ お なべしま け という龍りゅう造ぞう寺じ家け一門の屋敷地は広大で、多久家は約7200坪もありました。  お堀の外側が城下です。城下に広がる約1000カ所の武家屋敷は「○○小路」や「△△厨子ずし」と呼ばれる90ほどの小グループに分かれており、お城に近い小路と城下の隅に位置する小路では、性格が異なりました。「城下の隅の小路に住んでいる武士の中で、さほど武士としての身分が高くないとは言っても、武家地内に住む以上、それなりの屋敷囲い(塀や生垣など)を構えなさい」というお達しが出されたこともあります。背伸びするという意味ではなく、お武家さんとしての自覚を持って、見栄みえを張りなさいということでしょう。  また二代藩主鍋島光茂みつしげ公は、「身分の高い武士は物陰に隠れるようではならないので、身分にふさわしい場所に移住しなさい」という命令を出しています。「身分にふさわしい」とは、お堀ほり端ばたなどお城に近い場所のことです(上図に紫色で着色した小路)。逆に、下級武士がお堀端などに住むことはできないルールでした。それでも法の網をかい潜くぐり、上級武士の名義を借りてお城近くに住む下級武士もいたため、藩は厳しく取り締まっています。 ■町人地に住む武士もいた  佐賀藩の武士の全員が城下の武家地に住むことができたわけではありません。武士の数に対し、約1000カ所の屋敷では到底足りません。そこで手て明鑓あきやりや足軽あしがる・被官 ひ かんといった下級武士の中には、町人と同じ町人地に住む者もおり、さまざまな商売を営んでいました。それでも武士としてのプライドがあります。武士の証となる苗字付きの表札ひょうさつをあえて目立つように掲げ、町人との違いを誇示する武士もいたようです。表札のサイズくらいは本人の自由ですが、「たとえ武士でも町屋に住む以上はその町のルールを守るべき。違反者は退去させる」という罰則付きの法令も出されて、武士であろうと町屋の住民としてその町のルールに従って暮らすのは当然のことでした。 ■暮らしやすさと隣人への敬意  江戸時代は身分によって立場や権利が違う時代ですから、武士と町人が同じ町に住んだり、隣り合う地区で暮らせば摩擦も生じたようです。  今は居住や移転の自由が保障されていますが、市民の誰もが、住まう地域のルールを尊重し、隣人への敬意が大切なのは今も昔も変わりません。 (執筆:公益財団法人鍋島報效会) ■■20時■■ ご 案 内・相談・募集・イベント 【チカラット補助対象事業】シニアのICTステップアップサロン ■対象  おおむね50歳以上で、6回すべて参加できる人 ■日時  11月13日、27日、12月11日、25日、令和3年1月8日、22日(金曜開催)全6回 10時~12時 ■場所  佐賀市市民活動プラザ(白山2丁目1-12 佐賀商工ビル内) ■対象機種 スマートフォン、タブレット、パソコン ■内容 写真の整理・編集等の利活用&フリー相談会 ■定員 先着10人 ■参加料 6千円(6回分) ■申込方法 電話 ■申込先  電話090・5727・2789  (樋口 ひ ぐち) ◎問い合わせ  NPOシニア情報生活  アドバイザー佐賀  電話080・8582・2946  (久野ひさ の ) 税を考える週間  11月11日~17日は、税を考える週間です。国税庁ホームページでは、「国税庁の取組」や「税に関する情報」を紹介しています。 ◎問い合わせ  佐賀税務署  電話32・7511 税に関する作品表彰式・展示会を開催します  小中学生の書写、高校生の書道・作文について、優秀作品の表彰式および展示会を開催します。 ○表彰式 ■日程 11月14日(土) ■場所 市立図書館 2階     多目的ホール ○展示会 ■期間  11月14日(土)~20日㈮ ■場所 市立図書館 2階     ロビーギャラリー ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベントを変更する場合あり。 ◎問い合わせ  佐賀市租税教育推進  協議会事務局  (本庁 市民税課内)  電話40・7060  ℻25・5408 令和2年 秋季全国火災予防運動を実施します  この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。 ○2020年度  全国統一防火標語 『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』 ■期間  11月9日(月)~15日(日) ★住宅用火災警報器の点検とお手入れを忘れずに! ◎問い合わせ  佐賀広域消防局 予防課  電話33・6765 佐賀市農業委員会定例総会 ■日時 11月18日(水)     9時30分~ ■場所 佐賀市役所 大財別館4-1・2会議室 ※どなたでも傍聴できます。 ◎問い合わせ  農業委員会事務局 庶務係  電話40・7340  ℻40・7391  メールnogyo@city.saga.lg.jp 子どもへのまなざし運動第34回佐賀市少年の主張大会中止  12月13日(日)に開催を予定していた佐賀市少年の主張大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止します。  楽しみにしていた皆さんには大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。 ◎問い合わせ  佐賀市青少年健全育成連合会事務局(佐賀市青少年センター内)  電話24・2331  ℻24・2332  メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp ■■21ページ■■ 【嘉瀬川交流塾】松浦川駒鳴こまなき地区での活動  駒鳴地区ではゲリラ豪雨の時でも増水が少ない安全・安心な水辺施設を使って、地域の人たちが多くの魅力的なイベントを実施しています。  水辺の利活用が活発な先進地域の取り組みに学び、今後の活動に生かしていきましょう。 ■日時 11月21日(土)     13時30分~15時 ■場所 さが水ものがたり館     (大和町尼寺) ■講師 駒鳴集落を守る会     野崎 の ざき 忠秋ただあきさん ■資料代 200円 ■事前申込 不要 ◎問い合わせ  さが水ものがたり館  電話62・1277 佐賀中部広域連合生活援助型訪問サービスヘルパー養成研修開催  介護福祉士などの資格がなくても、この研修を受けることで生活援助型訪問サービス(調理・洗濯・掃除等のみのサービス)のヘルパーとして従事することができます。 ■対象  ①・②のいずれかにあてはまる人 ①佐賀市を含む広域連合域内に居住かつ住所を有する人で、生活援助型訪問サービスに従事する意思のある人 ②佐賀市を含む広域連合域内の生活援助型訪問サービス等(居宅サービスを含む)の指定を受けた事業所に勤務する人または採用予定の人 ■日時 11月24日(火)、12月2日(水) 2日間 9時~17時 ■場所  県立生涯学習センター  アバンセ ■定員 20人 ■受講料  2千円(テキスト代) ■申込先  (公財)介護労働安定センター  佐賀支所  電話28・0326  ℻28・0328 ■申込期限 11月17日(火) ◎問い合わせ  佐賀中部広域連合 給付課  包括支援係  電話40・1134  ℻40・1165 防災ラジオの試験放送 ■11月の試験放送日時 ○11日(水)(エフエム佐賀)  8時30分頃 ○16日(月)(えびすFM)  13時頃 ※防災ラジオは、消防防災課、各支所(富士・三瀬除く)、エフエム佐賀、えびすFMで販売。 ◎問い合わせ  本庁 消防防災課  防災対策係  電話40・7013  ℻24・3187  メールshouboubousai@city.saga.lg.jp 佐賀県(地域別)最低賃金が改定されました  10月2日㈮から時間額792円(2円増)となりました。 ※陶磁器・同関連製品製造業は、新たな特定最低賃金が改正、発効するまでは県の最低賃金を適用。 ◎問い合わせ  佐賀労働局 労働基準部  賃金室  電話32・7179 芝養生のため市立野球場(ブルースタジアム)の貸し出しを一時中断します  ご利用の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 ■期間 12月1日(火)~令和3年2月13日(土) ◎問い合わせ  (公財)佐賀市体育協会  電話33・2255  ℻33・2171 高齢者活躍人材確保育成事業 介護補助養成講習 ■対象  県内在住の原則60歳以上で、受講後シルバー人材センターに入会を希望する人 ■日程 12月14日(月)~16日(水)     3日間 ■会場 (株)ニチイ学館 本庄教室(本庄町袋142-1) ■講習内容 介護のための基礎知識、介護技術の基礎 ■申込期限 12月4日㈮ ■受講料 無料 ◎申し込み・問い合わせ  (公社)佐賀県シルバー人材  センター連合会  電話20・2011  ℻20・2015 ■■22ページ■■ 役立つ!ネットプロモーションセミナー  企業や店舗のプロモーションに役立つ Google マイビジネスの機能やはじめ方に関するセミナーです。 ■対象 市内の事業者 ■日時 11月16日(月)     14時~15時30分 ■場所 佐賀商工ビル7階     大会議室 ■内容 ・Google マイビジネスの機能やはじめ方 ・個別相談会 ■講師 Grow with Google 講師 (所属:株式会社エージェント) ■受講料 無料(要予約) ◎申し込み・問い合わせ  佐賀新聞文化センター  電話25・2160  ℻25・2166  メールinfo@saga-sbc.jp 8020運動週間  11月8日はいい歯の日です。いい歯の日を含む1週間は、8020運動週間です。  歯を失う原因の9割はむし歯と歯周病と言われています。  毎日の歯みがきを行うとともに、かかりつけ歯科医で定期検診を受けましょう。 ◎問い合わせ  本庁 健康づくり課  電話40・7283  ℻40・7380  メールkenko@city.saga.lg.jp トライアングル育児講演会「はじめての離乳食」 ■対象 開催時におおむね5カ月~1歳未満の乳児(第1子)とその保護者(未受講者) ■日時 11月25日(水)     10時~11時30分 ■場所 ゆめ・ぽけっと 多目的室(エスプラッツ2階) ■講師  保育幼稚園課 管理栄養士 ■定員 先着親子10組 ■参加料 無料 ■申込方法 11月9日(月)  10時以降、電話またはセンター窓口で申し込みください。 ◎問い合わせ  子育て支援センター  ゆめ・ぽけっと  電話40・7389  ℻28・2911 シニア向け就労無料相談会  まだまだ元気に、もう少し働きたいシニアの人の就労相談を相談員がお受けします。 ■日時 毎週月曜~金曜(祝祭日除く)10時~16時 ■相談場所 ほほえみ館  シニアほほえみサロンさが  (兵庫北3丁目8番36号) ※事前にご連絡ください。 ※車でお越しの場合は南側メートプラザ駐車場をご利用ください。 ◎問い合わせ  佐賀県シニアはたらきたいけん推進協議会  電話33・7380 介護の日 無料相談会  11月11日は「介護の日」です。この日にちなみ、高齢者等に対する介護についての理解と認識を深めていただくため、介護に関する質問や相談を受け付ける無料相談会を開催します。  お気軽にご相談ください。 ■日時 ①11月11日(水) 10時~12時 ②11月11日(水) 10時~16時 ■場所 ①道の駅大和 そよかぜ館  (大和町) ②コープさが新栄店(新栄西) ■応対者  介護事業所の相談員および介護支援専門員 ◎問い合わせ  (公社)佐賀県介護保険事業連合会事務局  電話37・1131  ℻37・1132  メールskr@po.saganet.ne.jp 司法書士による成年後見制度と遺言の無料説明会 ■日時 11月21日(土)     10時~12時 ※必ず事前に予約をお願いします。 ■定員 25人 ■場所 アバンセ 4階     第1研修室 ■内容 ・後見人・保佐人などの成年後見制度について ・公正証書遺言、自筆証書遺言などの遺言について ※説明会終了後、個別相談もお受けします。 ◎申し込み・問い合わせ  (公社)成年後見センター・  リーガルサポート佐賀支部  電話29・0626 ■■23ページ■■ 県立産業技術学院12月選考令和3年4月入校生募集 ■応募資格 18歳~34歳  (令和3年3月31日時点) ■募集コース ・建築技術・設計科 ・機械技術科 ・自動車工学科 ・電気システム科 ・木工芸デザイン科 ※10月選考で定員に達した場合は募集を行わない場合があります。 ■訓練期間 2年間 ■受験料・授業料等 ・受験料・入校料 無料 ・授業料 月額9900円 ■願書受付期間  11月2日(月)~27日㈮ ■選考試験日 12月3日(木) ■募集要項・願書等  ハローワークおよび県内の各高等学校で配布 ◎問い合わせ  佐賀県立産業技術学院  電話74・4330 レンタル棚の出店者を募集しています  9月からレンタル棚の数が2倍になりました!  ハンドメイド作品などの展示・販売ができます。  趣味で作った作品等をぜひ一度出店してみませんか? ■サイズ 横30㎝×高さ30㎝×奥行27㎝ ■期間 12月、1月、2月のいずれか1カ月間 ■利用料 500円/月 ※展示だけの場合は無料。 ■手数料 売上の10% ◎問い合わせ  わいわい‼コンテナ2  電話090・9586・9445 【チカラット補助対象事業】しぜんとあそぼうネイチャーゲーム季節の会  自然の中で、さまざまな感覚を思いっきり使って遊んでみよう。  今まで知らなかった素敵なものにきっと出会えるよ! ■対象 自然を楽しみたい人 ■定員 先着20人 ■日時  11月22日(日) 10時~12時 ※予備日 11月29日(日) ■集合場所  県立博物館東側駐車場  (9時30分受付開始) ■参加料 200円  (教材費・保険料含む) ■申込方法  さがしネイチャーゲームの会に名前・年齢・連絡先をお知らせください。 ◎申し込み・問い合わせ  さがしネイチャーゲームの会  電話090・3668・6802  ℻52・6053  kumeg0950@sco.bbiq.jp 月一お茶会おやつとお茶と売ばい茶さ翁おう参加者募集  お菓子を主役にした月一お茶会。11月のお菓子は、テムデサック(小城市)の里芋のまったりした食感を生かしたマクロビプリンとミニロールケーキのセットです。  皆さんと一緒に、売茶翁の漢詩一首を読み解きます。 ■日程 11月21日(土) ①10時~、②14時~ ■場所  肥前通仙亭(松原4-6-18) ■定員 各回先着10人程度 ■参加料 500円  ■申込方法 電話  火曜~日曜 9時~17時 ◎申し込み・問い合わせ  肥前通仙亭(月曜休館)  電話/℻65・2152 11月の656広場イベント ・佐賀んBMXナイト  7日・14日・28日(土)  18時~21時 ・呉服元町  ストリートマーケット  14日(土) 10時~16時 ・循誘小キッズマート  17日(火) 11時~  ※なくなり次第終了。 ・佐賀んBMXスクール  22日(日) 9時30分~18時 ・未知みっちライブ  毎週火曜 16時~19時 ・音楽の時間  毎週金曜 18時30分~20時 ※新型コロナウイルス感染症の影響により中止の場合あり。 ◎問い合わせ  まちづくり機構ユマニテさが  電話22・7340 ※広告内容についての責任は広告主に帰属します。掲載の問い合わせは 株式会社エンターアイ 電話0952・24・3222 ■■30ページ■■ 11 月 の 相 談 コ ー ナ ー <市民相談> ◎予約・問い合わせ  市民生活課 市民相談コーナー 電話40・7085(直)平日9時~16時30分 ※法律相談以外は当日先着順で受付。受付は開始15分前から終了30分前まで。 ※相談時には、手洗いとマスクの着用をお願いします。          ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本庁1階 市民相談コーナー(48・49番窓口)          各支所での相談 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○人権・心配ごと相談                      ○人権・行政相談  10・17・24日(火) 13時30分~16時30分          ■諸富支所 27日㈮ 13時30分~15時30分 ○税務相談    4・18日(水) 13時30分~16時30分    ■大和支所 19日(木) 10時~12時                              ■三瀬公民館 11日(水) 9時30分~12時  ○土地建物相談    9日(月) 13時30分~16時30分    ■川副支所 11日(水) 9時30分~12時                             ■東与賀保健福祉センター ○行政相談    6・13・20日㈮ 13時30分~16時            18日(水) 13時30分~16時 ○司法書士による相談 25日(水) 13時30分~16時30分                                 ○行政相談 ○行政書士による相談     27日㈮ 14時~16時    ■富士支所 25日(水) 10時~12時                             ■久保田老人福祉センター ○土地家屋調査士による相談                       11日(水) 10時~12時            16日(月) 13時30分~16時30分          ○暴力に関する相談  月~水・金 9時~16時30分 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○法律相談【1枠20分の予約制】 ■対象 市民(同一人は年度3回まで。相談は本人が来庁) ■本庁 5・19日(木) 10時~12時 ■予約受付 相談日前週の金曜9時から(電話予約可)。    5・12・19・26日(木) ※交渉・手続代行等は不可。 13時30分~15時30分 ※弁護士職務規程により相談に応じられない場合あり。 ■川副支所 12日(木) 13時30分~15時30分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <納税の日曜・夜間相談(市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税)> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○日曜 1日(日) 9時~12時/13時~16時    ○夜間 10・17・24日(火) 17時15分~19時 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 相談窓口 納税課(3階) 保険年金課(1階16~19番窓口) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――問い合わせ 整理一~三係 電話40・7076~7077 収納整理係 電話40・7273   ℻25・5408  nozei@city.saga.lg.jp  ℻40・7390 hoken@city.saga.lg.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <商品の購入・契約等のトラブル・不当架空請求等の消費生活相談> ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①佐賀市消費生活センター(駅前中央1丁目8-32) ②各支所での相談(時間:9時~15時) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  電話40・7087 ℻40・2050 ※前日12時までに要予約(電話40・7087)  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp    ■諸富 12・26日(木) ■川副 2・9・16・30日(月) ※原則、来所(要予約)・電話による相談です。   ■大和 4・11・18・25日(水) ■東与賀 5・19日(木) ■相談 月~金 9時~16時(祝日は除く) ■富士 10・24日(火) ■久保田 6・20日㈮ ■弁護士相談会 第1~4水曜 14時~16時 (4人まで) ■三瀬 13日㈮ ■夜間弁護士相談会  19日(木) 18時~20時 (3人まで) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――― <労働相談・経営相談> ――――――――――――――――――――――――― ■日時 11・25日(水) 18時~21時 ■場所 産業支援相談室(アイ・スクエアビル5階) ①労働相談(相談員:社会保険労務士) ※新型コロナウイルス感染症の影響による労働相談も 受け付けています。 ■電話相談 電話40・7079(窓口開設時間のみ) ■メール相談(24時間受付)  メールshoko-mag@city.saga.lg.jp ◎問い合わせ 商業振興課 電話40・7102 ②経営相談(相談員:中小企業診断士) ※要予約(電話40・7079) ◎問い合わせ 工業振興課 電話40・7101 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――― <建物についてのトラブル相談> ●相談内容:隣接建物に対するトラブルや建物の疑問について ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日時 18日(水) 14時~16時 ◎場所・問い合わせ 建築指導課 指導係(本庁5階)  電話40・7170 ℻40・7392 メールkenchikushido@city.saga.lg.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――― <マンション管理相談> ●相談内容:マンションの管理・運営等について(予約制:先着3組) ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日時 15日(日) 13時30分~16時30分(毎月第3日曜) ※予約制:先着3組(相談員:マンション管理士) ■場所 佐賀市民活動プラザ(佐賀商工ビル7階) ◎問い合わせ 本庁 建築住宅課 住宅政策係   電話40・7291 ℻40・7392 メールkenchikujutaku@city.saga.lg.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――― ※新型コロナウイルス感染症への対策として、中止となる場合がありますのでご了承ください。 11月の納期 ○固定資産税 第4期○国民健康保険税(普徴)第6期○後期高齢者医療保険料(普徴)第8期納期限:11月30日(月)※安心・便利な口座振替をおすすめします。 人口データ 人口 231,725人(-84)  男 109,370人 (-28) 世帯 101,720 (+36)  女 122,355人 (-56) ※令和2年9月末日現在の人口、世帯数。  ( ) 内は前月との差。