■■2-3ページ■■ みんなができる新型コロナウイルス感染症対策~うつらない・うつさない~ 【基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けましょう。】 ◎緊急事態宣言が全国に発令中です。  不要不急の外出を控えましょう。 ◎発熱や風邪の症状がある場合、また症状が落ち着いた場合も、しばらく外出を控えましょう。  やむを得ず移動した場合は、移動後の外出を控えてください。→二週間待機 ◎閉鎖空間では、近距離での多くの人と会話する環境であれば、咳やくしゃみ等の症状がなくてもリスクがあります。  人と人とが手を伸ばしても触れないくらいの距離をとりましょう。 ◎どうしても外出する必要がある場合には、すでに自分は感染者かもしれないという意識を持ち、症状がなくてもマスクを着用しましょう。 【身の回りを清潔にしましょう。】 石けんやハンドソープを使った丁寧な手洗いを行ってください。 ・手洗いを丁寧に行うことで、十分にウイルスを除去できます。  さらにアルコール消毒液を使用する必要はありません。 食器・手すり・ドアノブなど身近なものの消毒に。 ・食器や箸などは、80℃の熱水に10分間さらすと消毒ができます。 ・塩素系漂白剤(ハイター、ブリーチなど)、濃度0.05%に薄めた上で、拭くと消毒ができます。 ◎日中は、1~2時間ごとに5~10分間窓を開けて部屋の換気をしましょう。 ◎こまめに流水と石けんで手を洗い、家族間でのタオルの共用や、料理の大皿からの取り分け、食器の共有を避けましょう。 ◎人がよく触れる場所(ドアノブ・照明スイッチ・リモコン)などを1日1~2回、塩素系漂白剤を薄めて拭くと効果的です。 ※塩素系漂白剤は、拭いた場所がさびる場合があるので、水拭きで拭きあげましょう。 【手づくりマスクについて】 自作マスクで気をつけること ・口をしっかり覆う ・できるだけ密着させる ・毎日手洗いし清潔にする マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。 また触ってしまった場合には手洗いをしましょう。 感染している人からの飛沫を防ぐ効果は期待できないので、過信しないようにしてください。 マスクは、症状等ある方が飛沫によって他人に感染させないために有効です。 一方で、他人からの飛沫を防ぐ予防効果は相当混み合っていない限り、あまり認められていません。 【よくある質問】 ●風邪のような症状があり心配です。どうしたらいいですか?  発熱などの風邪の症状があるときは、学校や会社を休むなど、外出を控えてください。  毎日体温を測定して記録しましょう。 ●感染したかも?と思ったらどうしたらいいですか?  以下の場合には、最寄りの保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談しましょう。 ①風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く ②強いだるさや息苦しさがある ・重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある人に加えて、念のため妊婦さんは、こうした状態が2日程度続いたら相談しましょう。 ・症状がこの基準に満たない場合は、かかりつけ医や近隣の医療機関にご相談ください。  (事前に電話で相談して、マスクを着用していきましょう。なるべく公共交通機関の利用をお控えください。) ●最寄りの保健所等(帰国者・接触者相談センター)に相談するとどうなりますか?  電話での相談を踏まえて、感染の疑いがある場合には、必要に応じて、新型コロナウイルス感染症患者の診察ができる  「帰国者・接触者外来」を確実に受信できるよう調整します。 ●医療機関を受診するときに気を付けることはありますか?  複数の医療機関を受診せず、「帰国者・接触者相談センター」等から紹介された医療機関(帰国者・接触者外来など)を受診してください。  受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケットを徹底してください。 【佐賀市の帰国者・接触者相談センター】 ◎佐賀中部保健福祉事務所(八丁畷1-20) 電話30・3622 FAX30・3464 ■時間 平日8時30分~17時15分 ※緊急の場合は電話のみ、夜間・土日、時間外も対応可。 ※始めに自動応答メッセージが流れますので、最後までお聞きいただき、その指示に従って対応してください。 ※日本語(にほんご)に慣(な)れていない人(ひと)は、外国語対応(がいこくごたいおう)の専門(せんもん)ダイヤル  電話(でんわ)092・687・5535 におかけください。 ■■8-9ページ■■ 新型コロナウイルス感染症に関連する人権の配慮について  感染した人や治療にあたっている医療関係者およびその家族、緊急事態宣言が出された地域から来た人、外国の人等に対して、  事実と異なる情報や噂により、差別や偏見、いじめ等が行われないように、人権に配慮した行動に努めましょう。 ○人権問題でお悩みの人は一人で悩まず相談しましょう ■人権に関する相談  相談無料、秘密厳守、月~金曜  (祝日・年末年始除く)。 ・みんなの人権110番(法務局)  電話0570・003・110  (全国共通ナビダイヤル)  8時30分~17時15分 ・人権啓発センターさが(佐賀県)  電話25・7229  9時~17時 ・本庁、支所での人権相談(佐賀市)  30ページの市民相談コーナーに日程を掲載。 ◎問い合わせ  人権・同和政策・男女参画課  人権啓発係(ほほえみ館内)  電話40・7367 FAX34・4549  メールjinken@city.saga.lg.jp 新型コロナウイルス感染症の影響により市税の納付が困難な皆さんへ  新型コロナウイルス感染症の影響により、次のようなケースに該当する場合は、個人住民税・法人住民税、固定資産税、  都市計画税、軽自動車税などの納税が猶予される場合がありますので、ご相談ください。 ■対象ケース ・納税者または生計を一にする親族が病気にかかった ・納税者がその事業を廃止や休止した ・納税者がその事業について著しい損害を受けた など ■徴収の猶予 ・徴収を猶予した期間内(原則1年以内)において、分割して納付できます。 ・猶予期間は、延滞金を免除し、新たな督促および滞納処分を行いません。 ◎問い合わせ  本庁 納税課 整理一~三係  電話40・7076~7077  FAX25・5408  メールnozei@city.saga.lg.jp 市・県民税申告について~4月17日以降も受け付けます~  市・県民税申告の申告期限を4月16日(木)まで延長していましたが、4月17日(金)以降も受け付けます。  新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、申告書は可能な限り郵送でのご提出をお願いします。 ※希望者には、市・県民税申告書をお送りします。 ※市ホームページでは申告書のダウンロード、および税額の試算、申告書の作成ができます。 ※市・県民税申告書の作成や提出等に関しては、本庁 市民税課にお問い合わせください。 ■申告窓口  佐賀市役所 本庁3階 市民税課 ※土日・祝日は、申告受付は行いません。 ※所得税の確定申告は佐賀税務署にお問い合わせください。 ◎問い合わせ ・市・県民税申告  本庁 市民税課  電話40・7062 FAX25・5408 ・所得税の確定申告  佐賀税務署  電話32・7511(自動音声) 佐賀市ふるさと納税 協賛事業者募集  佐賀市では、ふるさと納税制度を活用した市内産業の活性化のため、協賛事業者の拡大に取り組みます。  佐賀市が契約している複数のふるさと納税ポータルサイトに返礼品を掲載しますので、自社の商品やサービスを全国にPRすることができます。  今年度から条件を拡張しましたので、ぜひご検討ください。 ■条件 ・佐賀市産品(農水産品、食品、工芸品等)である ・市内に事業所がある法人、団体、個人事業者 ・ふるさと納税制度の趣旨に賛同いただける ・電子メールでの受発注が可能 ※その他、詳しい条件や提出方法は佐賀市観光協会にお問い合わせください。 ■受付 随時 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-0826  佐賀市白山2丁目7番1号  エスプラッツ2階  (一社)佐賀市観光協会  電話20・1107 FAX28・5656  メールfurusato@sagabai.com 市税は期限内に納めましょう  納期限を過ぎると、督促状が送付されたり延滞金が加算され、そのための費用も貴重な税金から支出されます。  皆さんの暮らしを支える大切な税金を有効に市政にいかすため、市税等は期限内に納めましょう。  納め忘れのない安心・便利な口座振替は、預金口座のある佐賀市内の金融機関(商工組合中央金庫を除く)で申し込みできます。  ぜひご利用ください。 ◎問い合わせ ・市県民税・固定資産税・軽自動車税  本庁 納税課(3階)  電話40・7075  FAX25・5408  メールnozei@city.saga.lg.jp ・国民健康保険税  本庁 保険年金課 収納整理係(1階)  電話40・7273 ・後期高齢者医療保険料  本庁 保険年金課 後期高齢者医療係(1階)  電話40・7274  FAX40・7390(共通)  メールhoken@city.saga.lg.jp 障がい者等に対する軽自動車税(種別割)の減免制度をご存じですか? ■対象  条件を満たす障がい者が所有する(18歳未満や精神一級、知的障がい(療育A)の場合は、  生計を一にする人が所有する場合を含む)軽自動車等で、①~③のいずれかに該当する車両 ①障がい者自らが運転する ②生計を一にする人が障がい者のために運転する ③障がい者(障がい者のみの世帯)を常時介護する人が運転する ※減免は1人1台限り。 ※自動車税(種別割)の減免を受けている人、福祉タクシー券の受給者は対象外です。 ■手続きに必要なもの ・身体障害者手帳等  (戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等) ・運転免許証 ・印かん ・納付前の納税通知書 ・納税義務者の個人番号カードまたは通知カード(代理人申請の場合は写し) ※②の場合は使用目的の証明書(通院証明書、通学証明書等)が必要。 ※③の場合は使用目的の証明書(通院証明書、通学証明書等)、軽自動車運行計画書、誓約書が必要。 ※代理人申請の場合は委任状も必要。 ■申請場所・時間  本庁3階 市民税課  (54番窓口)  平日8時30分~17時15分 ■申請期限 6月1日(月) ○減免の継続取り消し  減免の承認を受けている人で継続を辞退する人は、受付期間中に取消申請をしてください。 ○現況報告書の提出  申請年度からおおむね5年以上経過した人には、8月頃に現況報告書を送付しますので、必要事項を記載・押印の上、  添付書類(手帳および運転免許証の写し)とあわせて報告期限までにご提出ください。 ※詳しくは、市ホームページをご覧いただくかお問い合わせください。 ◎問い合わせ  本庁 市民税課  (軽自動車税担当)  電話40・7064  FAX25・5408  メールshiminzei@city.saga.lg.jp 毎年5月は「消費者月間」5月30日は「消費者の日」 全国統一テーマ 「豊かな未来へ~『もったいない』から始めよう!~」  国では毎年5月を「消費者月間」とし、消費者、事業者、行政が一体となって、消費者問題に関する教育、啓発などを全国一斉に行っています。 ■佐賀市が実施する取り組み (予定) ・街頭キャンペーン  (チラシの配布)  日時:5月15日(金) 16時~  場所:ゆめタウン佐賀 ・市営バスの車内広告掲載 ・市報等での注意喚起 など ■被害にあわないための  キーワード ・悪質な電話勧誘、訪問販売は、「はっきり断る」 ・過信は禁物。  誰でも「だまされる」 ・判断に迷ったら、必ず「相談する」 ・電話で「お金」の話は「詐欺」 ○消費生活出前講座のご案内  契約時の注意点や最近の消費者トラブルについて、無料の出前講座を行っています。  夕方以降の時間帯や休日でも可能な限り対応しますので、お気軽にお問い合わせください。 ■対象  市内の団体やグループ ■テーマ 消費者トラブルに気をつけて! ■時間 30分~90分 ※会場はご用意ください。 〇消費者トラブルで困ったり、怪しいなと思ったら、いつでも相談にのるから電話してくださいね♪  相談専用 電話40・7087(平日 9時~16時) ◎問い合わせ  生活安全課 消費生活センター  電話40・7086  FAX40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp 写真で見る地域情報 【諸富】 新緑に囲まれて~徐福サイクルロード~  徐福サイクルロードは桜の名所として知られていますが、新緑も見事です。  まっすぐに続く新緑のトンネルをくぐれば、気持ちもリフレッシュ。自転車を走らせるのはもちろん、ゆっくりと散歩をするのもおすすめです。  室内で過ごすことが多く、運動不足や気分が落ち込む人もいるかもしれません。  3密に気を配りつつ、この季節ならではの景色を楽しみませんか? ◎問い合わせ  諸富支所 総務・地域振興グループ  電話47・2131 FAX47・5736  メールsomu.mr@city.saga.lg.jp 【大和】 川上峡春まつり  川上峡では、官人橋下流で、市民の皆さんから寄贈されたおよそ300匹のこいのぼりが元気よく泳いでいます。  色とりどりのこいのぼりが春風にそよぎ群舞する姿は、まさに壮観です。  皆さんもぜひ一度お立ち寄りください。 ■期間 5月24日(日)まで ■場所 大和町川上(川上峡 官人橋付近) ■アクセス 佐賀大和ICから車で約3分 ◎問い合わせ  大和町観光事業実行委員会  (一般社団法人佐賀市観光協会内)  電話20・2200 FAX28・5656 【富士】 しゃくなげが見頃です~北山しゃくなげ園~  20年かけて造園した4,500坪に、色とりどりな約30種類のシャクナゲとツツジ約7,000株が咲き誇ります。  大型連休中のお出かけにいかがですか? ■開園時間 9時~17時 ■入園料 500円 ■住所 富士町古場1734-1(三瀬トンネルより車で約10分) ◎問い合わせ  ・富士町観光案内所 電話51・8126  ・富士支所 総務・地域振興グループ 電話58・2111 【三瀬】 戦国武将 神代(くましろ)勝利(かつとし) 三瀬八景 城山と勝玉神社  「三瀬八景」でその美しさが歌われている城山は、三瀬村の北西部にあり、かつて神代勝利公の居城「三瀬城」がありました。  城跡にある石祠せき し と、麓の勝玉神社(宿地区)では、神代公が勝玉大明神として祭られ、旗印なども保存されています。  5月7日には氏子の皆さんが集まり、三瀬城祭りが行われます。  神代公縁の場所が市北部に多く残っています。  過去の逸話、縁の地が多く記載されている三瀬村誌、富士町史は市ホームページで閲覧できます。 ◎問い合わせ  三瀬支所 総務・地域振興グループ 電話56・2111 【川副】 山口家住宅  江戸時代後期の民家が川副町大詫間に残っています。  四角形の屋根で内側が谷状に低くなっている「じょうご造」が特徴で、佐賀県南部や福岡県南西部でのみ見られた造りだそうです。  昭和49(1974)年、国の重要文化財に指定されました。  現在も民家として使用されています。 ◎問い合わせ  川副支所 総務・地域振興グループ  電話45・1111 FAX45・4642  メールsomu.kw@city.saga.lg.jp 【東与賀】 シバザクラとヒラドツツジが満開  干潟よか公園の入り口にある、シバザクラとヒラドツツジが4月下旬から満開を迎えます。  また、公園内にはユニークなおもしろ自転車30台をはじめ、たくさんの遊具があり、子どもから大人まで1日楽しむことができます。 ◎問い合わせ  南部建設事務所  電話45・1804  FAX45・8023 【久保田】 思斉の郷 久保田塾2020  久保田町の歴史・文化・産業・教育・その他久保田のことなら何でもありの「久保田塾」です。  5月は、下山田(しもやまだ) 隆(たかし)さんによる、「令和元年 夏の佐賀豪雨に伴う久保田町の状況調査」についての講座です。  気軽にご参加ください。 ■日 時 5月30日(土) 10時30分~ ■場 所 久保田農村環境改善センター 視聴覚室 ■参加料 無料 ◎問い合わせ  久保田まちづくり協議会事務局  電話080・8388・6178 佐賀市公式LINEはじめました!  新型コロナウイルス感染症、防災、観光・イベントなど、それぞれのメニューから市ホームページに手軽にアクセスできます。  防災関連情報は、はじめに設定しておくと、お住まいの地区の欲しい情報だけが配信されます。  現在LINEをお使いの人は、アプリ内で「佐賀市 公式」と検索してください。 ◎問い合わせ  本庁 秘書課 広報係  電話40・7021 FAX24・3463  メールhisho@city.saga.lg.jp ■■12-13ページ■■ 佐賀市の令和2年度予算の概要をお知らせします 令和2年度の佐賀市一般会計予算は1,020億円です。 【歳入】 ・市税(市民税などの税金) 308憶円(30%) ・使用料・手数料ほか(ごみ処理手数料など) 66憶円(6%) ・繰入金(基金などの取り崩し) 26憶円(3%) ・地方交付税(一定の行政サービスを行えるように、国から交付されるもの) 172憶円(17%) ・国・県支出金(市が行う特定の事業に対して、国や県から交付される補助金など) 275憶円(27%) ・市債(資金調達のための借入金) 101憶円(10%) ・そのほか(地方消費税交付金など) 72憶円(7%) 【歳出】 ・民生費(社会福祉など) 418憶円(41%)  ・総務費(市の施設管理費など) 121憶円(12%) ・教育費(学校教育や生涯学習など) 103億円(10%) ・公債費(借入金の返済) 94憶円(9%) ・衛生費(ごみ処理、健康管理など) 92億円(9%) ・土木費(住環境整備など) 73億円(7%) ・商工・農林水産業費(産業の振興) 62億円(6%) ・消防費(消防や防災など) 43憶円(4%) ・そのほか 14憶円(2%) 佐賀市の令和2年度の主な事業 【重点政策】  暮らしやすさに 磨きをかける ●発達障がい者トータルライフ支援関連経費  予算:753万円(民生費等) ■事業内容  発達障がい者やその疑いのある人に対する専門的支援の充実を図り、乳幼児期から成人期に至るまでのライフステージに応じた  切れ目のない支援体制を構築することにより、発達障がい者の自立および社会参加を促進します。 ●防災総合システム2期整備事業  予算:4億497万円(消防費) ■事業内容  災害発生時に避難情報や災害情報を迅速かつ的確に市民の皆さんに伝達するため、  防災行政無線のデジタル化および防災監視カメラの増設を行います。 【重点政策】  都市の魅力を高め 人を惹ひきつける ●佐賀駅周辺整備事業  予算:4億5994万円(総務費) ■事業内容  県都の玄関口としての魅力と利便性を向上させるとともに、街のにぎわい創出につなげるため、駅前広場の再整備を行います。 【重点政策】  多様な人材で 強い経済をつくる ●テレワーク推進事業  予算:250万円(商工費) ■事業内容  ICTの利用で時間や場所を有効に活用し、在宅勤務などの柔軟な働き方ができるテレワークの普及を推進します。 ◎問い合わせ  本庁 財政課  電話40・7040 FAX26・5663  メールzaisei@city.saga.lg.jp ■■14-18ページ■■ 第4次佐賀市教育振興基本計画を策定しました [基本目標]ふるさと「さが」を協働でつくる個性と創造性に富む人づくり 【策定の趣旨】  佐賀市教育委員会では、将来を展望した教育施策を総合的に推進するため、「第4次佐賀市教育振興基本計画」を策定し、  今後5年間の取り組みを推進していきます。 【計画の範囲】  就学前教育、学校教育、社会教育、文化芸術、文化財保護、教育行政事務など、教育委員会が所管する分野を対象とします。 【計画の期間と構成】  令和2年度から令和6年度までの5年間とし、目標や方針、施策を定めた「基本計画」と施策実現のための取り組みなどを設定した  「実施計画」で構成します。 【施策の展開】  「教育・学習の縦軸をつなぐ」、「教育・学習の横軸をつなぐ」を2つの基本方針として掲げ、基本目標の達成に向けて教育施策を展開します。 ◎問い合わせ 教育総務課 教育政策係(大財別館3階)  電話40・7352 FAX40・7394 メールkyoiku@city.saga.lg.jp 毎年5月12日は民生委員・児童委員の日  民生委員・児童委員は、地域住民の立場に立って地域の福祉を担う、厚生労働大臣から委嘱を受けたボランティアです。  委員には、法に定められた守秘義務があります。お気軽にご相談ください。 ■役割 ①民生委員・児童委員  担当区域に暮らす住民の福祉に関する相談に応じ、課題の解決に向けて必要な支援へとつなぐ「つなぎ役」です。  また、地域の高齢者や障がい者、子どもなどの「見守り役」でもあります。 ②主任児童委員  子どもや子育てに関する支援を専門に担当します。いじめや不登校、児童虐待などの問題に対し、学校や関係機関と連携しながら活動します。 ○民生委員・児童委員パネル展 ■期間 5月2日(土)~14日(木) ■場所 市立図書館2階     中央ギャラリー ◎問い合わせ  本庁 福祉総務課 地域福祉係  電話40・7250  FAX40・7393  メールfukushisomu@city.saga.lg.jp 令和元年度 河川愛護ポスター・標語の入賞者発表  市内の河川浄化運動を積極的に推進するために、啓発活動の一環として、  毎年市内の小中学生を対象に河川愛護ポスターおよび標語を募集しています。  今年は、ポスター541点、標語361点の応募がありました。多数の応募をいただき、ありがとうございました。  応募作品の中から、金賞、銀賞、銅賞に入賞した人を発表します。 (敬称略) ○ポスター ■小学1~3年生の部 【金賞】  春日北小 嶋田(しまだ) 彩花(あやか) 【銀賞】  春日北小 眞砂(まさご) 太一(たいち)  春日北小 津﨑(つざき) 桃花(ももか) 【銅賞】  春日北小 廣川(ひろかわ) 心寧(ここね)  春日北小 緒方(おがた) 唯(ゆい)  春日北小 篠原(しのはら) 颯佑(そうすけ)  春日北小 坂口(さかぐち) 詩歩(しほ) ■小学4~6年生の部 【金賞】  小中一貫校芙蓉校小学部 山下(やました) 竜輝(りゅうき)  【銀賞】  小中一貫校芙蓉校小学部 大城(おおしろ) 和宏(かずひろ)  小中一貫校松梅校小学部 宮本(みやもと) 琉亜(るあ) 【銅賞】  小中一貫校芙蓉校小学部 糸山(いとやま) 咲妃(さき)  小中一貫校松梅校小学部 川浪(かわなみ) 唯奈(ゆな)  開成小 芥川(あくたがわ) 遥都(はると) ■中学生の部 【金賞】  川副中 髙森(たかもり) あゆみ 【銀賞】  川副中 中島(なかしま) 春香(はるか) 【銅賞】  川副中 於保(おぼ) 翔子(しょうこ)  川副中 光増(みつます) 千穂(ちほ) ○標語 【金賞】  春日北小 古賀(こが) 飛雄馬(ひゅうま)  成章中  田中(たなか) 北斗(ほくと) 【銀賞】  成章中  青山(あおやま) 由衣奈(ゆいな)  成章中  片山(かたやま) 天雅(てんが)  金立小  中垣(なかがき) 翔瑛(しょうえい)  南川副小 園田(そのだ) 智菜(ちな) 【銅賞】  成章中  緒方(おがた) 美陽(みお)  川副中  蒲原(かもはら) 大悟(だいご)  川副中  大坪(おおつぼ) 桃香(ももか)  春日北小 眞﨑(まさき) 百椛(もか)  春日北小 堤(つつみ)  彩也子(さやこ)  春日北小 佐野(さの) 夏希(なつき)  春日北小 福冨(ふくどみ) 紗羽(さわ)  入賞作品はさまざまな場所で展示する予定です。  詳しくは、市ホームページ等で随時お知らせします。 ◎問い合わせ  本庁 河川砂防課 維持係  電話40・7182  FAX26・7388  メールkasen@city.saga.lg.jp 中小企業者の皆さんへ 支援制度のご案内 ○展示会・見本市への出展を支援  佐賀県外で開かれる展示会や見本市への出展経費の一部を補助します。 ■対象者  製造業、建設業、運輸業および情報通信関連事業等を営む市内中小企業者 ■対象経費 会場借上料、会場装飾費、運搬費、旅費等 ■補助金額 補助対象経費の2分の1以内 ※限度額15万円(金融機関との連携がある場合は30万円) ○特許権、実用新案権および意匠権の取得を支援 ■対象者  製造業、建設業、運輸業および情報通信関連事業等を営む市内中小企業者 ■対象経費 ①特許出願料、特許出願審査請求料、実用新案登録出願料、技術評価請求料、意匠登録出願料 ②弁理士に①の手続きを依頼した場合の報酬 ■補助金額 補助対象経費の2分の1以内 ※補助限度額は、知的財産権により異なります。 ○創業に係る融資の利子2年分を補助  市内で新たに事業を始めようとする意欲のある人を応援するため、創業に必要となる資金の融資を受けて市内で開業した人に対して、  利子の2年間分を補助します。 ■対象  佐賀市産業支援相談室(アイ・スクエアビル5階)で創業相談、あるいは創業支援セミナーを全て受講した人 ■対象経費  創業に係る無担保・無保証の融資に対する利子 ※その他各種要件あり。詳しくはお問い合わせください。 ■補助金額  利子償還開始から2年間分 ※補助限度額50万円。 〈共通〉 ■申込方法  支援制度を受けるには、各種要件や手続きが必要ですので、詳しくは市ホームページ「企業支援」をご覧ください。 ◎問い合わせ  本庁 工業振興課 工業振興係   電話40・7101  FAX40・7399  メールkogyo@city.saga.lg.jp ほんなもんぼ体験学校 参加者募集 ■対象 有機農業体験を希望の家族 ■内容 田植え、稲刈り、芋の定植や収穫、枝豆の種まきや収穫等 ■場所 巨勢町の農地 ■日程(予定) 6月7日(日)開校式  6月~11月の毎月1回(日曜午前)※8月は休み。 ■参加料 大人1人 3千円 ※同伴子ども3人まで無料。  大人1人追加ごとに2千円。 ■申込方法  件名に「ほんなもんぼ体験学校希望」と明記し、参加希望者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスを記載の上、  はがき、ファクス、電子メールで申し込みください(電話申込不可)。 ■申込期限 5月13日(水)必着 佐賀市6次産業化支援事業 募集  農林漁業者等が自らの生産物等を活用した加工品の製造(1次加工を含む)、販売等を行う「6次産業化」に補助を行います。 ■対象 市内の農林水産業者、農林漁業関係法人、生産組合、生産部会、農水産物直売所、その他農林漁業者が組織する団体など ■対象事業 ・加工品の開発、改良 ・新たな製造、販売への取り組み ・その他6次産業化(1次加工を含む)をめざすもの ■対象経費(合計額の上限60万円) ・加工品の開発、改良 ・販売フェア、流通販売調査等販路開拓 ・専門家等からの助言・指導 ・先進事例調査等研修費 ・設備・機器の導入、リース ・その他必要と認められる経費 ■補助率 対象経費の2分の1以内 ■募集件数  8件程度(2件は女性優先枠) ※事業開始は6月からの予定です。 ■申込方法 市ホームページ掲載の募集要領等を確認の上、申請書類をご提出ください。 ■申込期間 5月7日(木)~22日(金)  申し込み・問い合わせ  〒840-8501 佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 農業振興課 地産地消推進係  電話40・7116 FAX40・7391 nogyoshinko@city.saga.lg.jp 佐賀市清掃工場への家庭ごみの持ち込み  家庭ごみの佐賀市清掃工場への直接搬入件数は年々増加し、待ち時間が増えています。  搬入前に、降ろしやすいように家庭で分別して車へ積み込むことで、スムーズに搬入することができ、混雑の軽減につながります。  ご協力をお願い致します。 ①家庭で分別する  令和2年度佐賀市ごみカレンダー・分別表を参考に、ごみの種類ごとに分別してください。 ②降ろしやすいように車へ積み込む  場内ではご自身で降ろしていただきます。 ③清掃工場へ搬入  佐賀市の住所・氏名が確認できる身分証明書(免許証等)の提示が必要です。  ごみの所有者が同乗していない場合、分別されていない場合、受け入れ不可のものはお持ち帰りいただきます。 ※実家のごみ、引っ越しごみなど、現住所とごみの発生場所が異なる場合は、ごみの発生場所がわかる公的証明書等をお持ちください。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  循環型社会推進課 3R推進係  電話30・2430 FAX30・2494  メールjunkan@city.saga.lg.jp 令和2年度 下水道事業受益者 負担金・分担金、農業集落排水事業 受益者分担金 賦課対象地域  令和元年度中に下水道が新たに整備された土地の所有者等には負(分)担金がかかります。  対象者には7月に申告書を送付します。     対象地区(各地域の一部) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐賀  西与賀町厘外・高太郎、末広二丁目、巨勢町牛島・高尾・修理田、     兵庫町渕、高木瀬町東高木、北川副町光法・江上、新郷本町、     南佐賀一丁目、本庄町末次・鹿子、鍋島町鍋島・蛎久・八戸溝、     金立町金立・千布、蓮池町古賀 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 諸富  山領 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 大和  尼寺・久池井富 士古湯川 副早津江津・早津江・犬井道・鹿江・南里・西古賀・小々森 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 東与賀 下古賀・田中・飯盛久保田徳万・新田・久富 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎問い合わせ  佐賀市上下水道局 業務課  管理二係  電話33・1313 FAX33・1336  メールgyomu.sui@city.saga.lg.jp パブリックコメント制度 意見募集結果公表 史跡 東名遺跡整備基本計画(案) 令和元年12月23日(月)から令和2年1月23日(木)まで実施した史跡 東名遺跡整備基本計画(案)に対する意見募集結果を公表します。 案件名             提出者  意見数  担当部署(本庁)・問い合わせ先 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 史跡 東名遺跡整備基本計画(案) 31人   105件   文化振興課 文化財1係 電話40・7368 FAX26・7378 メーbunkashinko@city.saga.lg.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■公表先 お寄せいただいたご意見と市の考え方は下記公表先にてご覧いただけます。  市ホームページ「パブリックコメント」、文化振興課(大財別館2階)、総務法制課(本庁2階)、各支所 総務・地域振興グループ、  各市立公民館等 パブリックコメント制度 意見募集結果公表 佐賀市障がい者プラン(案) 令和元年12月18日(水)から令和2年1月16日(木)まで実施した佐賀市障がい者プラン(案)に対する意見募集結果を公表します。 案件名             提出者  意見数  担当部署(本庁)・問い合わせ先 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  佐賀市障がい者プラン(案)    2人 8件 障がい福祉課 障がい総務係電話40・7251 FAX40・7379 メールshogaifukushi@city.saga.lg.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■公表先 お寄せいただいたご意見と市の考え方は下記公表先にてご覧いただけます。  市ホームページ「パブリックコメント」、障がい福祉課(本庁1階)、総務法制課(本庁2階)、各支所 総務・地域振興グループ、各市立公民館等 佐賀市中小企業・小規模企業 振興条例を制定しました  佐賀市では、中小企業・小規模企業の振興を図るため、「佐賀市中小企業・小規模企業振興条例」を制定し、4月1日から施行されました。 ■構成・主な内容  前文と、全15条から構成されます。  条例では振興に関する基本理念、施策の基本方針、市の責務、中小企業支援機関等の役割、市民の理解と協力、  小規模企業者への配慮等について定めています。 ■制定の背景・目的  佐賀市では、市内企業数の約99%、従業員数の約9割を中小企業・小規模企業が占めています。  本市経済の発展を図るためには、地域経済循環を促進し、地域全体で中小企業・小規模企業の振興に取組む必要があります。  そこで、中小企業・小規模企業に関する施策を総合的に推進し、本市経済の健全な発展と市民生活の向上を図るため、この条例を制定しました。 ■制定の経緯  条例の制定に当たっては、公募市民や学識経験者、商工団体の代表等で構成された懇話会や、パブリックコメント等を実施し、  広く市民の皆さんからご意見をいただきました。 ※条例の詳しい内容は、市ホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ  本庁 商業振興課  電話40・7102 FAX26・6244  メールshogyo@city.saga.lg.jp 2020佐賀バルーンフェスタ 初級オブザーバー講習会  熱気球大会で競技の記録を行うオブザーバーの講習会を行います。  この講習で基礎を学んで、全国各地で開催される熱気球大会に参加してみませんか? ■参加条件  ①②のいずれかを満たす人 ①初級オブザーバー講習会を初めて受講する人(新規登録) ②2020佐賀バルーンフェスタでオブザーバー参加予定の人(このための再受講を含む) ■日時 5月17日(日) 10時〜16時 ※9時30分受付開始。昼食は各自準備。 ■場所 佐賀市青少年センター大会議室(佐賀バルーンミュージアム3階)(松原2丁目2-27) ■定員 20人 ※定員になり次第、募集を締め切ります。 ■参加料 千円(登録料として) ■内容 ・座学 競技の種類、地図の読み方、記録の取り方など、オブザーバーの基礎知識について ・実習 距離の測り方、方位磁石の使い方など、オブザーバーの基本ワークについて ■申込方法 バルーンフェスタ公式ホームページの参加申込フォームから ■申込期限 5月15日(金) ◎問い合わせ  佐賀バルーンフェスタ組織委員会  電話33・3955 FAX33・3977 えびすさんフォトコンテスト  市内のえびすさんが写った作品を募集します。 ■応募規格 JPG形式 ■募集期間 5月1日(金)~31日(日) ■応募テーマ ①えびすさんと子ども達 ②えびすさんと緑と花 ※入賞者には、佐賀市特産品を進呈します。 ■応募方法 応募作品に氏名、住所、連絡先、題名、撮影場所を記載の上、メールでご提出ください。 ○応募作品展示 ・佐賀玉屋  7月1日(水)~14日(火) ・佐賀駅バスセンター  7月18日(土)~31日(金) ◎申し込み・問い合わせ  開運さが恵比須ステーション  電話/FAX40・7137  メールebisu@sagabai.com 沖縄県久米島町の中学生と交流する中学生を募集します ■対象 市内在住の中学1年生で、夏、冬両方の交流に参加できる人 ■日程 7月31日(金)~8月2日(日) ■場所 沖縄県久米島町、糸満市等 ※12月18日(金)~20日(日)は佐賀市で開催。 ■定員 16人(抽選の場合あり) ■参加料 2万8千円 ■申込方法 住所、氏名(ふりがな)、学校名、学年、性別、保護者氏名、電話番号を記入の上、電子メール       またははがきで申し込みください。 ※研修会を夏、冬各3回程度予定。 ■申込期限 5月15日(金) ※新型コロナウイルスの影響により大幅に内容を変更する場合あり。 佐賀の偉人「第11代齋藤(さいとう)用之助(ようのすけ)」の功績や、お互いの歴史、自然等を学びながら交流します。 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-0831  佐賀市松原2丁目2番27号  佐賀バルーンミュージアム3階  佐賀市・久米島町中学生交流  実行委員会事務局  電話40・7354 FAX24・2332  メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp 佐賀市市民総参加子ども育成運動(子どもへのまなざし運動)推進委員会 委員募集 ■応募資格 市内居住の20歳以上で、年3回程度の会議(平日昼間)に出席できる人 ■会議内容 運動の総合的な推進方策等の協議や分科会での協議内容等の総括 ■募集人員 若干名 ■任期 着任日~令和4年3月 ■報酬 市規定の委員報酬 ■応募方法  履歴書(写真貼付)と作文(子どもの育成や子どもの育ちへの大人の関わりなどについて800字程度)を郵送またはお持ちください。 ■応募期限 5月22日(金)必着 ■選考方法 書類審査、面接 子どもへのまなざし運動まなざしリポーター募集  家庭・地域・企業等・学校等で取り組んでいる「まなざし運動」を取材し、市民の皆さんに伝える“まなざしリポーター”を募集します。 ■対象  市内在住の20歳以上 ■活動内容 ・市報等へ掲載する子どもへのまなざし運動の取材、原稿作成 ・関連行事などへの参加・協力 ■任期 6月~令和3年3月 ※謝礼あり(交通費なし)。 ■申込方法  市販の履歴書に必要事項を記入し「私のまなざし運動」と題した作文(400字程度)を添付の上、郵送またはお持ちください。 ■申込期限 5月18日(月)必着 ■選考方法 書類審査・面接 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-0831 佐賀市松原2丁目2番27号  佐賀バルーンミュージアム3階  佐賀市教育委員会 社会教育課  子どもへのまなざし運動・若者支援推進室  電話40・7354 FAX24・2332 メールshakaikyoiku@city.saga.lg.jp ■■19ページ■■ 佐賀城下あれこれ 第2回 まちづくりの始まりの話  佐賀城下は武家地(八幡小路(はちまんこうじ)などの「小路」)と町人地(白山町(しらやままち)などの「町」)という二つの区域から成り立っていました。まちづくりが始まったのは今からおよそ400年前、担い手は藩祖鍋なべ島しま直茂なおしげ公とその子で初代藩主の勝茂かつしげ公でした。 ■まちづくりは西から  勝茂公の事績をまとめた史料を見ると、町人地のまちづくり開始について、次のように記されています。  「天正十九年(一五九一)に蛎久(かきひさ)から佐賀城下に町を移した際、最初に六座町(ろくざまち)・伊勢屋町(いせやまち)・中町(なかまち)・  白山町(しらやままち)を移し、その後段々他の町々が成立した。  岸川町(きしかわまち)・長瀬町(ながせまち)も、元は蛎久の地名である。」  このことから、①蛎久という中世に栄えた地域の町人が移転することで、近世(江戸時代)の城下町の一部がつくられたこと、  ②町人地のまちづくりは西側の地域から着手されたことが分かります。  さらに、伊勢神社・六座町天満宮(北面(ほくめん)天満宮)・天徳寺(てんとくじ)・真覚寺(しんかくじ)といった寺社も、  同じ天正年間に蛎久から城下に移されたことが浄土真宗寺院の由緒をまとめた史料に記されています。 ■東側のまちづくり  一方で、城下の東側は、平成28年度の発掘調査で橋の土台にあたる石組遺構が発見され、  「牛嶋構口公園」として整備された構口(かまえくち)(牛嶋口)が東の出入口にあたります。  構口周辺にある牛嶋町一帯は慶長町(けいちょうまち)とも呼ばれていたことから、  江戸時代が始まった時期にあたる慶長年間(一五九六~一六一五)に整備が進められたと考えられます。 ■城内の寺社の移転  慶長年間はまちづくりと同時にお城の整備も進められました。  それまで、龍造寺(りゅうぞうじ)家が居城としていた時期の佐賀城内には寺社がありましたが、鍋島家による慶長の築城に伴い、  龍造寺八幡宮は白山に、泰長院(たいちょういん)は精町(しらげ)まちに、  本行寺(ほんぎょうじ)は西田代にそれぞれ移転したことが「葉隠」に記されています。  今も龍造寺八幡宮の入口に立つ石造りの肥前鳥居(佐賀市重要文化財)は鍋島直茂公夫妻が寄進したものですが、  柱には慶長九年(一六〇四)の年記が刻まれています。 ■天正年間の記憶  さて、八代藩主鍋島(なべしま)治茂(はるしげ)公の時代、明和九年(一七七二)のこととして、  「白山町・伊勢屋町・伊勢屋本町・点屋町・六座町から浮立を出して蛎久にお参りすることは、従来通り行うように。」と記された史料があります。  天正年間のまちづくりから約200年も過ぎた時代になっても、城下の西側の町の人々は元々の蛎久とのつながりを大切にし、  蛎久天満宮への参詣を伝統として続けていました。  まちの歴史を再確認することを毎年繰り返しながら、佐賀のまちで暮らしていたのです。 (執筆:公益財団法人鍋島報效会) ■■20-23ページ■■ ご案内 防災ラジオの試験放送 ■5月の試験放送日時 ○13日(水)(エフエム佐賀)  8時30分頃 ○15日(金)(えびすFM)  13時頃 ※防災ラジオは、消防防災課のほか、各支所(富士、三瀬除く)、エフエム佐賀、えびすFMでも販売。 ◎問い合わせ  本庁 消防防災課  電話40・7013  FAX24・3187  メールshouboubousai@city.saga.lg.jp 母の日・父の日に火の用心の贈り物を  もうすぐ母の日、父の日です。大切な人を住宅火災から守るため、ぜひ火の用心の贈り物を! ○住宅用火災警報器  火災をいち早く知らせます。 ○住宅用消火器  火が小さい内に消すことができます。 ○防炎品  燃えにくい素材で作られています。エプロン、カーテンや寝具類などさまざまな種類があります。 ◎問い合わせ  佐賀広域消防局 予防課  電話33・6765 アメリカ文化理解講座 ■対象 どなたでも ■日時・講座内容 ・5月27日(水)  アメリカ文化の紹介 ・6月24日(水)  いろいろ英語(アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの違い) ・7月29日(水)  西洋の美容基準の進化 西洋で何が美しい?の意見の進化歴史  各日14時30分~16時 ■場所  市立図書館 2階大集会室 ■定員 先着25人(参加無料) ■申込方法 電話、ファクス、電子メール ■申込期間 5月1日(金)~各講座の開催前日 ◎申し込み・問い合わせ  国際課  電話40・7406  FAX40・2050  メールcir@city.saga.lg.jp 三瀬温泉やまびこの湯、熊の川温泉鵆の湯料金を改定します ■改定後の入館料 〇三瀬温泉やまびこの湯 区分           改定後  ――――――――――――――――― 大人 (中学生以上)       550円 ――――――――――――――――― 大人 (17時以降、70歳未満)   350円 ――――――――――――――――― 大人 (17時以降、市内70歳以上) 250円 ――――――――――――――――― 小人 (4歳以上中学生未満)   300円 ――――――――――――――――― 小人 (17時以降、中学生未満)  250円 ――――――――――――――――― 〇熊の川温泉鵆の湯 区分            改定後 ――――――――――――――――― 大人 (高校生以上)        550円 ――――――――――――――――― 大人 (17時以降、市内高校生以上) 350円 ――――――――――――――――― 小人 (6歳以上高校生未満)    310円 ――――――――――――――――― 小人 (17時以降、高校生未満)   250円 ――――――――――――――――― ※他の料金については、各施設のホームページをご覧ください。 ◎問い合わせ ・三瀬温泉やまびこの湯    電話56・2223 ・熊の川温泉鵆の湯  電話64・2388 佐賀市農業委員会 総会 ■日時 5月18日(月)     9時30分~ ■場所 佐賀市役所 大財別館 4-1、4-2会議室 ※どなたでも傍聴できます。 ◎問い合わせ  農業委員会事務局 庶務係  電話40・7340  FAX40・7391  メールnogyo@city.saga.lg.jp 佐賀市監査基準を策定しました  地方自治法の改正に伴い、佐賀市監査基準を策定し、公表しています。 ■閲覧場所  本庁 総務法制課 情報公開・統計係(中棟2階)および市ホームページ ◎問い合わせ  本庁 監査事務局  電話40・7320  FAX40・7396  メールkansa@city.saga.lg.jp 感電事故防止にご協力ください  電線付近でのこいのぼり設置や魚釣りは、感電の恐れがあり、大変危険です。  こいのぼりや釣り糸などが電線にかかった場合は、自分で取ろうとせず、お近くの九州電力送配電にご連絡をお願いします。 ※九州電力送配電は、4月1日に九州電力の送配電部門が分社した子会社です。 ◎問い合わせ  九州電力送配電株式会社  佐賀配電事業所  電話0120・986・937 認定農業者・認定新規就農者 申請受付  令和2年8月1日付け認定農業者および認定新規就農者の申請を受け付けます。 ■対象 市内で農業を営む人または新規就農を目指す人 ※申請には条件等があるため、事前にお問い合わせください。 ■申込期限 6月15日(月) ※申請書は、本庁 農業振興課、各支所 総務・地域振興グループで配布。 ◎申し込み・問い合わせ  本庁 農業振興課  電話40・7118  FAX40・7391  各支所 総務・地域振興グループ 令和2年度固定資産税納税通知書を5月上旬に送付します  令和2年1月1日現在の所有者(納税義務者または共有の代表者)に送付します。  5月15日(金)までに届かない場合はご連絡ください。 ※令和2年1月2日以降の登記簿上の所有者は次年度の納税義務者です。 ※所有者が亡くなった場合は法務局で相続登記をしてください。年内に相続登記ができない場合は資産税課に「納税義務者代表者届」をご提出ください。 ○固定資産課税台帳の閲覧・縦覧 ■日程 6月1日(月)まで ◎問い合わせ  本庁 資産税課  電話40・7070(土地)  電話40・7071(家屋)  電話40・7073(償却資産)  電話40・7072  (納税義務者に関すること)  FAX25・5408(共通)  メールshisanzei@city.saga.lg.jp コンビニ健診中止のお知らせ  市報さが4月15日号でご案内していた5月31日(日)に実施のコンビニ健診は、会場となる施設の管理者と協議した結果、  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止することになりました。  なお、同時にご案内した11月8日(日)のコンビニ健診については、改めて実施の有無等をご案内します。 ◎問い合わせ  本庁 保険年金課  保健事業・財政係  電話40・7270  FAX40・7390  メールhoken@city.saga.lg.jp 募  集 ポスター、標語、青パト写真募集~2020年全国地域安全運動・暴力追放運動~ ■課題 ○ポスター・標語 ・安心なインターネット社会の実現~SNS、メールの安全な利用~ ・子ども・女性の犯罪被害防止 ○青パト写真 ・自主防犯パトロール活動中の青色回転灯装備車(通称青パト)の写真 ○標語 ・暴力団排除の徹底  ~暴力団のいない街づくり~ ■応募要領(未発表作品に限る) ○ポスター ・4切サイズ(540㎜×380㎜)の横描き ・作品にスローガン(キャッチコピー)の文字を入れない ○標語(1課題1人1点) ・郵便はがき、はがき大の紙に縦書き(1枚につき1点) ○青パト写真(1人5点まで) ・デジタル写真可(印画紙にカラープリント、A4サイズ) ※応募要領の詳細は左記までお問い合わせください。 ■表彰 県入賞者、全国入賞者 ■応募先  各警察署(各地区防犯協会) ■応募期限 6月2日(火) ※詳しくは、佐賀県暴力追放運動推進センターおよび全国防犯協会連合会のホームページをご確認ください。 ◎問い合わせ ・(公財)佐賀県暴力追放運動推進センター  電話23・9110 ・(公財)佐賀県防犯協会  電話22・8331 第8回佐賀市民芸術祭アーティストセレクション~音の羅針盤~出演者募集 ■応募資格  募集要項でご確認ください。 ■募集内容  クラシック音楽演奏 ※舞台上で演奏曲目等の紹介が必要。 ※原則、音響拡声装置は使用不可。 ■日程 11月15日(日)  1人(組)25分程度(出入り含む) ※出演順は指定不可。 ■場所  佐賀市文化会館 中ホール ■募集数 4組程度 ■参加料 無料 ■募集期間 5月1日(金)~6月30日(火)必着 ■募集要項の配布場所  佐賀市文化会館 1階事務室、文化振興課(佐賀市役所大財別館2階) ※市ホームページ、文化会館ホームページからダウンロードも可。 ◎申し込み・問い合わせ  佐賀市民芸術祭実行委員会  (佐賀市文化会館内)  電話32・3000  FAX32・3736  メールmagpie@mte.biglobe.ne.jp 佐賀市民親睦ゴルフ大会参加者募集  第73回市民体育大会ゴルフ競技(オープン競技)、第73回県民スポーツ大会ゴルフ競技予選を兼ねています。 ■対象 18歳以上の佐賀市民    (全日制高校生を除く) ■日程 7月5日(日) ■会場 ・北山カントリー倶楽部 ・フジカントリークラブ ・大和不動カントリー倶楽部 ■種別 59歳以下の部、60歳以上の部、女子の部 ■申込方法 参加希望会場へ電話またはファクスで申し込みください(受付中)。 ※予選通過者は、7月18日(土)にフジカントリークラブで最終選考会を実施。 ※詳しくは、各会場にお問い合わせください。 ◎問い合わせ ・北山カントリー倶楽部  電話56・2321  FAX56・2323 ・フジカントリークラブ  電話64・2236  FAX64・2014 ・大和不動カントリー倶楽部  電話62・0200  FAX62・6580 佐賀市歴史民俗館でイベントや企画展をしませんか?  イベントや企画展で歴史民俗館を活用したい人を募集します。 ■応募資格  市の観光振興に寄与するイベントを企画し実践可能な個人・団体 ■使用会場  佐賀市歴史民俗館(旧古賀銀行、旧古賀家・旧牛島家) ■実施期間(後期) 9月1日(火)~令和3年1月31日(日) ※休館日、市主催のイベント等開催時を除く。 ■応募方法  所定の応募用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはお持ちください。 ※応募用紙は観光振興課で配布のほか、市ホームページからダウンロードも可。 ■申込期限(後期)  6月12日(金) ■選考方法 書類審査 ◎申し込み・問い合わせ  本庁 観光振興課  電話40・7110  FAX26・6244  メールkanko@city.saga.lg.jp 初心者卓球教室・ラージボール卓球教室 参加者募集 ■対象 18歳以上の市民 ■期間 6月4日~8月6日     毎週木曜 全10回 ※6月10日のみ水曜。 ※6月11日(木)を除く。 ■時間 19時30分~21時30分 ■場所 佐賀勤労者体育センター(兵庫北) ■定員 初心者卓球・ラージボールあわせて先着50人 ■参加料(保険料含む)  2500円(初日に持参) ■申込期間  5月1日(金)~6月4日(木) ※当日会場でも受け付け可。 ◎申し込み・問い合わせ  (公財)佐賀市体育協会  電話33・2255 イベント 0円均一市  まだ使えるけど要らなくなったものを、欲しい人に譲る「もったいない」の気持ちを大事にする新しいリユースの形です。 ■日時 毎月第1日曜 11時~15時、5月3日(日・祝) ※雨天中止。 ■場所 わいわい‼コンテナ2 芝生広場 ◎問い合わせ  わいわい‼コンテナ2  (月曜休館)  電話090・9586・9445 嘉瀬川の治水施設を巡るバス見学会  平成30年7月と令和元年8月、2年連続で集中豪雨が発生し、嘉瀬川も越水寸前の高い水位を観測しました。  嘉瀬川ダム、河川堤防等の治水関連施設をバスで巡り、嘉瀬川の治水の現状を学習します。 ■見学場所 ・嘉瀬川ダム放水施設 ・嘉瀬川左岸堤防(大和町) ・佐賀導水巨勢川調整池 ・嘉瀬川右岸堤防(久保田町) ■日時  5月16日(土)  9時30分~16時 ■集合場所  さが水ものがたり館  (大和町尼寺) ■定員 先着32人  ■参加料  千円(資料代・保険料) ※弁当は各自持参。 ■申込方法 電話 ※5月1日(金)9時30分 受付開始(月曜休館)。 ◎申し込み・問い合わせ  さが水ものがたり館  電話62・1277 5月の656広場イベント ・湖城牧師のバイブルストレッチ  1・15日(金) 11時~11時45分 ・佐賀んBMXナイト  2・23・30日(土) 18時~21時 ・佐賀んBMXスクール  10日(日) 9時30分~18時 ・サブカルろくごーろく  20日(水) 17時~20時30分 ・未知みっちライブ  毎週火曜 16時~19時 ・もくむつライブ  毎週木曜 18時25分~21時 ・音楽の時間  毎週金曜 18時30分~20時 ※新型コロナウイルス感染症の影響により中止の場合あり。 ◎問い合わせ  まちづくり機構ユマニテさが  電話22・7340 佐賀弁ラジオ体操 ■CD・DVD入手方法  空のCD・DVDを必要枚数、本庁2階秘書課にお持ちいただくと、引き換えに収録されているものをお渡しします。 ※1人合計10枚まで。 ・CD 1枚に第一と第二の両方入っています。 ・DVD 1枚につき1つ収録されていますので、第一と第二の両方が必要な場合は、2枚お持ちください。 ■来庁が難しい場合  空のCD・DVDを必要枚数準備し、切手を貼った返信用封筒を同封の上、秘書課シティプロモーション室にご郵送ください。 ※佐賀弁ラジオ体操は第一と第二があり、両方ともYouTubeで視聴できます。 ※第一は、佐賀市シティプロモーション室ホームページから音声と映像をダウンロードできます。 ◎申し込み・問い合わせ  〒840-8501  佐賀市栄町1番1号  佐賀市役所 秘書課  シティプロモーション室  電話40・7037  FAX24・3463  メールpromotion@city.saga.lg.jp ■■26ページ■■ ー佐賀市国際交流員ーシャン・ゼディの感シャンコーナー 「世界拡張!」 「世界はまだまだ広いですね。」これは私がよく使う言葉です。 私は、「実際に見ること」や「物事を体験すること」に価値を置いています。 いろいろな所に行って、見たり体験したりすることは、私の人生を豊かにしてくれます。 人の行動にはさまざまな動機がありますが、私が見たり体験したりするのは、私の世界を広げるためです。 私は以前、「生まれ変わっても、まだ同じ人びとの輪の中にいる。同じ魂のグループと一緒に存在を旅する。 つまり、 生きているすべての人生で出会うすべての人びとは、実際は新しく出会った人ではない」という内容の本を読んだことがあります。 もしこのことが真実なら、世界はかなり小さいことになるので、私は失望するでしょう。 私は世界の大きさに対する不思議、敬いの念、賞賛が大事だと感じています。 なぜなら、私は新しい人に会うたびに私の世界が広がることに気づいているからです。 自分の世界を広げたいなら、たくさんの新しい人に会い続ける必要があります。 だから、私はできるだけ多くの人に会います。 これは私の性分となっています(笑)。 世界は広く、大きな場所であり、私はそれを経験するたびに思いが強くなります。 多くの人にこの思いを伝えていきたいと思っています。 確かに、「世の中狭いなー」と感じる時もあります。 たとえば、新しい人と出会った時、その人と共通の知人がいることがわかった時などです。 しかし、私はこの大きな世界で、私たちが作った絆を介して繋がっていることを証明することに挑戦し続けます。 そのため、私の世界が広がり続けていることにいつも感謝しています。 読んでいただいてシャンキューです! 旬の食材レシピ あさりとパプリカの蒸し焼き 【材料】 ・あさり 200g ・玉ねぎ 100g(1/2個) ・パプリカ(赤) 100g(1/2個) ・パプリカ(黄) 100g(1/2個) ・かいわれ大根 適量 ☆オリーブオイル 大さじ1 ☆酒 大さじ3 ☆塩 小さじ1/5(好みで調整) 【作り方】 ①あさりは海水と同じ濃度の塩水につけて砂抜きをする。 ②玉ねぎは7㎜幅、パプリカは種を取り長さ半分にして7㎜幅に切る。 ③フライパンにオリーブオイルを熱し、弱めの中火で玉ねぎを1分間炒める。 ④③にパプリカを加えて、さらに2分間炒める。 ⑤④にあさりをのせて酒をふり、フタをして中火で蒸し焼きにする。  貝の口が開いたら塩で味を調える。 (※野菜が焦げないように、また貝に火を通しすぎると身が硬くなります。) ⑥最後にかいわれ大根(長さ1/2に切る)をちらす。 【ワンポイント】 ・野菜を炒めることで野菜の甘みが出て、あさりのうま味と合わさり、グッと美味しくなります。 ・旬のあさりは鉄やビタミンB2を多く含んでいるので貧血や肌・疲労の回復にも効果があります。 【レシピ考案】 西九州大学短期大学部地域生活支援学科 食生活支援コース 西岡(にしおか)ゼミ 梅野(うめの)・円城寺(えんじょうじ)・島本(しまもと)・田口(たぐち)・西村(にしむら)・渕(ふち) ■■30ページ■■ 5月の相談コーナー <市民相談> 本庁 市民生活課 市民相談コーナー 電話40・7085(直)平日9時~16時30分 ※法律相談以外は当日先着順で受付。受付は開始15分前から終了30分前まで 本庁1階 市民相談コーナー(48・49番窓口) ○人権・心配ごと相談  12・19・26日(火) 13時30分~16時30分 ○税務相談       20日(水) 13時30分~16時30分 ○土地建物相談     11・25日(月) 13時30分~16時30分 ○行政相談       1・8・15日(金) 13時30分~16時 ○司法書士による相談  27日(水) 13時30分~16時30分 ○行政書士による相談  22日(金) 14時~16時 ○土地家屋調査士による相談  18日(月) 13時30分~16時30分 ○暴力に関する相談  月~水・金 9時~16時30分 各支所での相談 ○人権・行政相談 ■諸富支所 29日(金) 13時30分~15時30分 ■大和支所 21日(木) 10時~12時 ■三瀬公民館 13日(水) 9時30分~12時 ■川副支所 13日(水) 9時30分~12時 ■東与賀保健福祉センター 20日(水) 13時30分~16時 ■富士支所  行政相談 27日(水) 10時~12時 ■久保田老人福祉センター  行政相談 13日(水) 10時~12時 ○法律相談【1枠20分の予約制】 ■対象 市民(同一人は年度3回まで。相談は本人が来庁) ■予約受付 相談日前週の金曜9時から(電話予約可)。 ※交渉・手続代行等は不可。 ※弁護士職務規程により相談に応じられない場合あり。 ■本庁 7・21日(木) 10時~12時     7・14・21・28日(木) 13時30分~15時30分 ■川副支所 14日(木) 13時30分~15時30分 <納税の日曜・夜間相談(市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税)> ○日曜(第1日曜)3日(日・祝) 9時~12時/13時~16時   ○夜間(第4火曜)26日(火) 17時15分~20時 相談窓口 納税課(3階)保険年金課(1階16~19番窓口) ◎問い合わせ  ・整理一~三係  電話40・7076~7077  FAX25・5408   メールnozei@city.saga.lg.jp   ・収納整理係  電話40・7273  FAX40・7390   メールhoken@city.saga.lg.jp <商品の購入・契約等のトラブル・不当架空請求等の消費生活相談> ①佐賀市消費生活センター(駅前中央1丁目8-32)  電話40・7087 FAX40・2050  メールseikatsuanzen@city.saga.lg.jp ※原則、来所(要予約)・電話による相談です。 ■相談 月~金 9時~16時(祝日は除く) ■弁護士相談会 7日(木)、13・20・27日(水) 14時~16時(4人まで) ■夜間弁護士相談会 21日(木) 18時~20時(3人まで) ②各支所での相談(時間:9時~15時) ※前日12時までに要予約(電話40・7087) ■諸 富 14・28日(木)    ■川 副 11・18・25日(月) ■大 和 13・20・27日(水)   ■東与賀 7・21日(木) ■富 士 12・26日(火)    ■久保田 1・15日(金) ■三 瀬 8日(金) <労働相談・経営相談> ■日時 13・27日(水) 18時~21時 ■場所 産業支援相談室(アイ・スクエアビル5階) ①労働相談(相談員:社会保険労務士) ■電話相談 電話40・7079(窓口開設時間のみ) ■メール相談(24時間受付)  shoko-mag@city.saga.lg.jp ◎問い合わせ 商業振興課 電話40・7102 ②経営相談(相談員:中小企業診断士) ※要予約(電話40・7079) ◎問い合わせ 工業振興課 電話40・7101 <建物についてのトラブル相談> ●相談内容:隣接建物に対するトラブルや建物の疑問について ■日時 20日(水) 14時~16時 ◎場所・問い合わせ  建築指導課 指導係(本庁5階)  電話40・7170 FAX40・7392  メールkenchikushido@city.saga.lg.jp <マンション管理・運営に関する相談> ■日時 17日(日) 13時30分~16時30分(毎月第3日曜) ※予約制:先着3人(相談員:マンション管理士) ■場所 佐賀市民活動プラザ     (佐賀商工ビル7階) ◎問い合わせ 本庁 建築住宅課 住宅政策係   電話40・7291 FAX40・7392   メールkenchikujutaku@city.saga.lg.jp ※新型コロナウイルス感染症への対策として、中止となる場合がありますのでご了承ください。 ■■32ページ■■ 5月の納期  ○固定資産税 第1期・一括○軽自動車税 ○後期高齢者医療保険料(普徴)第2期 納期限:6月1日(月) ※安心・便利な口座振替をおすすめします。 人口データ 人口 231,896人(-428)  男 109,387人 (-302) 世帯 101,132 (+182)  女 122,509人 (-126) ※令和2年3月末日現在の人口、世帯数。  ( ) 内は前月との差。