史跡(佐世保市)
データとリソース
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楠本端山旧宅と楠本家墓地土墳群七基(旧宅)1(佐世保市)JPEG
江戸末から明治にかけての、大儒学者である楠本端山と弟碩水の旧宅と、その左側にある楠本家の墓地。
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楠本端山旧宅と楠本家墓地土墳群七基(旧宅)2(佐世保市)JPEG
江戸末から明治にかけての、大儒学者である楠本端山と弟碩水の旧宅と、その左側にある楠本家の墓地。
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大悲観岩陰遺跡と出土品(佐世保市)JPEG
佐々川流域で最も河口に近い場所に立地する岩陰遺跡。昭和50、51年(1975、76)に発掘調査が行われ縄文時代早期から古墳時代にかけての遺物が出土している。
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葭之本窯跡(佐世保市)JPEG
慶長年間(1596~1615)頃に日曜雑記の陶器が生産された三川内最古級の登り窯で、平戸松浦藩の窯業の草創期を物語る重要な窯跡。
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本立寺石棺群(佐世保市)JPEG
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永徳寺の中世石塔群(佐世保市)JPEG
永徳寺墓地には約140基もの石塔群が集積されている。特に緑泥片岩製の石塔は120基にも及び、県内最大の数を誇る。
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永徳寺の中世石塔群(佐世保市)JPEG
永徳寺墓地には約140基もの石塔群が集積されている。特に緑泥片岩製の石塔は120基にも及び、県内最大の数を誇る。
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大悲観大文字(佐世保市)JPEG
文政13年(1830)に第10代平戸藩主熈(ひろむ)が揮毫し、それを拡大して彫り込ませたもの。
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雄香公遺跡碑(佐世保市)JPEG
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大別当新田御茶屋屋敷跡(佐世保市)JPEG
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深江将監自刃の地跡(佐世保市)JPEG
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泉福寺洞窟(佐世保市)JPEG
佐世保市北部を流れる相浦川中流の左岸、標高89mの砂岩露頭に南面して開口している。我が国の縄文時代の始まりを示す遺跡として重要である。
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佐世保市岩下洞穴(佐世保市)JPEG
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下本山岩陰遺跡1(佐世保市)JPEG
相浦川河口近くの標高16m砂岩露頭に位置している。昭和45年(1970)に発掘調査が行われ、縄文時代前期(約6,000年前)を中心とする多くの遺物が出土した。
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下本山岩陰遺跡1(佐世保市)JPEG
相浦川河口近くの標高16m砂岩露頭に位置している。昭和45年(1970)に発掘調査が行われ、縄文時代前期(約6,000年前)を中心とする多くの遺物が出土した。
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大野台支石墓群(佐世保市)JPEG
江迎湾に注ぐ鹿町川南岸、標高70~80mの台地上にあり、国内最大級の支石墓群。
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松浦丹州盛の墓(佐世保市)JPEG
東漸寺東側の墓地にある緑泥片岩製の宝篋印塔で、墓碑銘から応仁元年(1467)に建立された宗家松浦氏第13代盛の墓であることがわかっている。
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大野台支石墓群(佐世保市)JPEG
江迎湾に注ぐ鹿町川南岸、標高70~80mの台地上にあり、国内最大級の支石墓群。
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松浦丹後守政の墓(佐世保市)JPEG
完形の安山岩製宝篋印塔で、宗家松浦氏第15代政の墓と伝えられる。銘文はないが、塔身の四面に金剛界四仏を刻んでいる。
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都蔵寺の墓(佐世保市)JPEG
世知原の在地豪族だった都蔵寺氏の墓所。宝篋印塔が都蔵寺式部、五輪塔がその妻の墓と伝えられている。
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中倉万次郎翁頌徳碑(佐世保市)JPEG
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藤護神社の庚申塔(佐世保市)JPEG
元禄10年(1697)に建立された庚申塔。様々な民間信仰と習合し、山の神や塞の神として祀られることもあった。
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福井洞窟(佐世保市)JPEG
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橋川内洞窟(佐世保市)JPEG
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板石塔婆・二基(佐世保市)JPEG
板碑、板石卒塔婆とも呼ばれ、供養塔の一種である。玄武岩の板石を用いており、虚空蔵菩薩を表す梵字(タラーク)が刻まれている。製作年代は不明。
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万霊塔(佐世保市)JPEG
三界万霊塔とは、仏教においてこの世の全ての霊を祀るために建てられたものである。多くは寺の境内や墓地に建てられた。これは正徳5年(1715)に建てられたもの。
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六地蔵(船ノ村)(佐世保市)JPEG
仏教で人間が輪廻するとされた地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六道を救う地蔵を刻んだものが六地蔵。
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供養様(塔)(佐世保市)JPEG
文政7年(1824)に建立されたもので、四国八十八箇所霊場の経文を埋納したものらしい。四国八十八箇所信仰の広がりを示す好例。
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蔵置場城跡(佐世保市)JPEG
深江氏に関連する城館跡と考えられているが、詳細は不明。空堀や土塁、平場が残っている。
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五輪の塔(佐世保市)JPEG
幅2.8m、奥行2.1m、高さ1mの石積み基壇の上に砂岩製の五輪塔が載せられている。銘などは確認されていないが、近世に製作されたもの。
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直谷稲荷神社岩陰(佐世保市)JPEG
吉井町直谷にある岩陰遺跡。国史跡福井洞窟に近い。最下層からは42,000年前の石器が出土しており佐世保市で最も古い遺跡。
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大古川岩陰(佐世保市)JPEG
上柚木町にある岩陰遺跡。多くの洞穴や岩陰遺跡がある相浦川流域で最上流の遺跡。縄文前期を中心とする遺物が出土した。
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菰田洞穴(佐世保市)JPEG
菰田町にある洞穴遺跡。旧石器から縄文早期の遺物が出土した。県史跡岩下洞穴に暮らした人々が狩猟キャンプとして使っていたと考えられている。
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口ノ里念仏講2(佐世保市)JPEG
口ノ里にある光明庵で行われる念仏講。境内の三界万霊塔や鉦の銘から、安永6年(1777)頃より行われていたと考えられる。
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天神洞穴(佐世保市)JPEG
天神2丁目にある洞穴遺跡。菰田洞穴と同様に岩下洞穴の人々が利用した狩猟キャンプと考えられている。珍しい遺物に縄文前期の土偶の脚がある。
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岩谷口岩陰(佐世保市)JPEG
世知原町岩谷口にある岩陰遺跡。古墳時代の青銅鏡が出土しており、古墳時代には祭祀の場となっていたと考えられる。
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門前遺跡(佐世保市)JPEG
相浦川河口付近に形成された縄文前期から平安時代の遺跡。弥生時代の木組み遺構や木製ジョッキが出土した。墓地も発見され、鉄の剣などが出土した。
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四反田遺跡(佐世保市)JPEG
相浦川河口付近に形成された縄文後期から弥生時代の遺跡。佐世保市で初めて弥生時代の本格的な集落遺跡で、竪穴住居の跡や水田跡が出土した。
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竹辺遺跡群(佐世保市)JPEG
縄文から中世まで続く拠点遺跡。周囲に溝を廻らせた周溝墓が確認されている。
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宮ノ本遺跡(佐世保市)JPEG
佐世保市高島町にある弥生時代の墳墓遺跡。砂丘に営まれた墓地からは40体以上の人骨が出土した。南海産のイモガイの腕輪を付けた女性人骨も見つかっている。
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テボ神古墳(佐世保市)JPEG
城間町にある7世紀ごろに造られたと考えられる古墳。盛土は失われている。豪族の家族墓と考えられ、勾玉や管玉、耳飾りなどが出土した。
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高後崎番所(佐世保市)JPEG
正徳四年(1714)に設置された遠見番所跡。密貿易の取締りや外国船に対する見張りを担った。海岸には船を繋いだ船溜りが残されている。
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針尾城跡(佐世保市)JPEG
針尾島南部を中心に領有した針尾氏の居城で、ルイス・フロイスの『日本史』にその存在が記述されている。発掘調査により12~16世紀の遺物が出土した。
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広田城跡(佐世保市)JPEG
平戸松浦氏が大村氏への備えとして築いた城。佐世保市内において戦国時代最後の戦いが行われた。佐世保市内で唯一竪堀が連続する「畝状竪堀」が残る。
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井手平城跡(佐世保市)JPEG
平戸松浦氏が大村氏への備えとして築いた城。天正14年(1586)に大村、有馬などの連合軍に攻められて落城した。連合軍はこの後広田城を攻めたが、撃退された。
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武辺城跡(佐世保市)JPEG
今福から相浦に移った宗家松浦氏が築き、明応7年(1498)の大智庵城落城と共に廃絶したと考えられている。県北地区最大級の山城であり、保存状態も良い。
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飯盛城跡(佐世保市)JPEG
天文4年(1535)に築いたとされる宗家松浦氏最後の居城。2度に亘り平戸松浦氏の攻撃にさらされた。場所は特定されていないが、木宮神社一帯とする説が有力である。
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大智庵城跡(佐世保市)JPEG
延徳2年(1490)に宗家松浦氏が築き、武辺城から移ったとされている。明応7年(1498)に平戸松浦氏の攻撃で落城し、宗家松浦氏15代政はここで戦死を遂げた。
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長崎鼻遺跡(佐世保市)JPEG
宇久島の東に突き出した長崎鼻一帯に位置する。旧石器時代から中世までの遺物が出土するが、主体は縄文中、後期にあるようだ。
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長葉山窯跡(佐世保市)JPEG
1630年前後に開窯。陶器製造から磁器製造に移り変わる時代の窯場であり、最初の平戸藩御用窯となった。
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宮ノ首貝塚(佐世保市)JPEG
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地蔵平窯跡(佐世保市)JPEG
1630年前後に開窯。木原皿山にあり、陶器製造から磁器製造に移り変わる時代の窯場であり二基の窯跡が確認されている。
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江永古窯跡(佐世保市)JPEG
1668年(寛文8)に開窯。木原皿山から分窯した江永皿山の発祥を物語る窯跡。
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支石墓(佐世保市)JPEG
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三川内東窯跡(佐世保市)JPEG
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伝・代官所跡(佐世保市)JPEG
御用窯の御細工所棟梁を務めた今村家の屋敷跡。御細工所だった時期もあったとみられ、発掘調査では廃棄された初期の御用窯作品群が出土した。
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家盛公以下七代の墓(佐世保市)JPEG
東光寺境内にある宇久家盛、扇、太、進、競、被、実の七代の供養碑。現在のものは文化14年(1817)に建てられたもの。
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大久保様の墓(佐世保市)JPEG
家盛と共に宇久島に来島した松橋氏の子孫である大久保氏の墓所と伝えられている。多数の五輪塔が集積されているが、そのほとんどは室町時代から近世のものである。
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藤原久道の墓(佐世保市)JPEG
家盛と共に宇久島に来島した藤原久道の墓所といわれている。しかし現存する五輪塔は全て近世のものである。
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神浦代官所跡(佐世保市)JPEG
福江藩から分かれた富江藩の代官所跡である。神浦港を見下ろす台地にあり、石段や石垣、庭木の一部が近世代官所のたたずまいを今に伝えている。
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直谷城跡(佐世保市)JPEG
直谷城築城については様々な説があるが、この城を本城としたのは志佐氏であり、志佐氏初代の貞が13世紀の中頃に築いたという説が最も有力。
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大悲観岩陰遺跡と出土品(佐世保市)JPEG
佐々川流域で最も河口に近い場所に立地する岩陰遺跡。昭和50、51年(1975、76)に発掘調査が行われ縄文時代早期から古墳時代にかけての遺物が出土している。
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楠本端山旧宅と楠本家墓地土墳群七基(墓地)(佐世保市)JPEG
江戸末から明治にかけての、大儒学者である楠本端山と弟碩水の旧宅と、その左側にある楠本家の墓地。
追加情報
フィールド | 値 |
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組織 | 佐世保市 |
作成者 | 文化財課 |
作成日 | 2019-03-14 16:52 |
最終更新 | 2019-10-01 13:33 |
言語 | 日本語 |