近代的建造物(佐世保市)
データとリソース
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旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設(佐世保市)JPEG
大正11年(1922)に日本海軍によって建設された無線送信施設群である。中でも高さ136mの無線塔は、当時の最高技術を集めた鉄筋コンクリート建造物といわれる。
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旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設(佐世保市)JPEG
大正11年(1922)に日本海軍によって建設された無線送信施設群である。中でも高さ137mの無線塔は、当時の最高技術を集めた鉄筋コンクリート建造物といわれる。
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旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設(佐世保市)JPEG
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佐世保市民文化ホール(佐世保市)JPEG
第1次大戦の凱旋記念館として大正12年(1923)に建設された。外壁には煉瓦、内部列柱には鉄筋コンクリートを用いており、古典主義的デザインの外観が特徴である。
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佐世保重工二五〇トン起重機(佐世保市)JPEG
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旧松浦炭坑事務所一棟(佐世保市)JPEG
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旧松浦炭坑事務所一棟(佐世保市)JPEG
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福井川橋梁(佐世保市)JPEG
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吉田橋梁(佐世保市)JPEG
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吉井川橋梁(佐世保市)JPEG
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早岐駅駅舎(佐世保市)JPEG
明治31年に完成した洋風駅舎。九州に現存する最古級の木造駅舎。
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岡本水源地(佐世保市)JPEG
海軍水道第一次拡張工事により明治33年に完成した水道施設。
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堺木減圧井(佐世保市)JPEG
岡本水源地からの送水管の圧力調整のための施設。明治33年完成。
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山ノ田水源地(佐世保市)JPEG
海軍水道第二次拡張工事により明治41年に完成した水道施設。その後の拡張により明治、大正、昭和、平成の施設が一堂に会した。
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菰田貯水池(佐世保市)JPEG
昭和15年に佐世保市が初めて完成させた水道用ダム。
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浅子教会堂(佐世保市)JPEG
昭和6年に完成した木造教会堂。シンプルだが質の高い教会建築。
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丸出山砲台観測所(佐世保市)JPEG
佐世保軍港防備のための、明治34年に完成した陸軍砲台。全国的に珍しい観測所が残る。
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小首砲台(佐世保市)JPEG
佐世保軍港防備のための、明治33年に完成した陸軍砲台。大規模な遺構が良好に残る。
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松浦鉄道高架橋(佐世保市)JPEG
昭和11年(1936)に開通した佐世保~北佐世保間は九州初の市街地高架鉄道であった。6基の高架橋と5基のトンネルを建設して線路を通した。
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三浦町教会(佐世保市)JPEG
昭和4年(1929)に完成した鉄筋コンクリート造教会堂。正面中央に3つの尖塔を配置するゴシック風の意匠が特徴。
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西海橋(佐世保市)JPEG
昭和30年(1955)に完成した戦後初の渡海橋。ここで培われた技術が関門橋や瀬戸大橋などの長大橋の基礎となった。
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平瀬煉瓦倉庫群(佐世保市)JPEG
旧鎮守府軍需部に属した倉庫群。明治21年から明治36年にかけて建てられた煉瓦倉庫13棟が残る。米海軍が使用しており保存状態は最高レベル。
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立神煉瓦倉庫群(佐世保市)JPEG
旧鎮守府武庫に属した倉庫群。明治21年から大正2年にかけて建てられた煉瓦倉庫9棟が残る。主に海上自衛隊が使用している。
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立神音楽室(佐世保市)JPEG
立神煉瓦倉庫群の一角にある。明治21年に完成した弾薬包庫であり、現在音楽グループの練習場となっている。
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干尽倉庫群(佐世保市)JPEG
前畑火薬庫に属していた大型倉庫群。大正時代から終戦までに建てられた9棟の倉庫が残る。石造り風で間口が180mにも達する前畑1号倉庫は圧巻。
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前畑火薬庫(佐世保市)JPEG
明治22年の設置から終戦まで拡張を続けた火薬庫。明治、大正、昭和の各時代の施設が極めて良好に残る。米海軍により使用されている。
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佐世保重工業佐世保造船所(SSK)(佐世保市)JPEG
旧佐世保海軍工廠の施設を引き継いだ造船所。ドック群やクレーン群、機械工場や旧現図場など旧海軍工廠時代の施設が多く残されている。
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鴛ノ浦隧道(鹿子前トンネル)と隧道工場群(佐世保市)JPEG
旧海軍工廠と鴛ノ浦地区を結ぶ鉄道用のトンネルとして、大正時代に造られた。トンネル入口付近には、戦時中に建設された地下工場の入口が残る。
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立神係船池(佐世保市)JPEG
昭和16年に建設された海軍の高射砲台跡。砲座跡2基とレーダー跡が残されている。
追加情報
フィールド | 値 |
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組織 | 佐世保市 |
作成者 | 文化財課 |
作成日 | 2019-03-14 16:54 |
最終更新 | 2019-10-01 13:46 |
言語 | 日本語 |