【和歌山県】津波浸水想定図(東海・東南海・南海3連動地震)

東海・東南海・南海3連動地震による浸水想定図を掲載しています。

和歌山県では南海トラフの巨大地震等に係る津波浸水・地震被害想定を実施するにあたり、地震・津波防災対策の専門家から、科学的知見に基づいた助言をいただくために「和歌山県地震・津波被害想定検討委員会」(以下「委員会」という。)を平成24年4月に設置して検討を行い、委員会での意見を参考に浸水想定を行いました。

【東海・東南海・南海3連動地震による浸水想定】

・南海トラフ沿いの3つの領域(東海・東南海・南海)において、約90年から150年周期で繰り返し津波をともなう地震が発生しているが、3つの地震が同時に起こることを3連動地震といい、特に大きな被害が想定される。

・地震の規模は、Mw8.7。

・発生頻度が高い地震として想定されることから、津波避難ビルの指定や津波避難施設の整備、堤防・護岸の整備等の地域に応じた津波対策を進め、平成27年度から概ね10年で津波避難困難地域の解消を図るための取組を進めている。

データとリソース

追加情報

フィールド
組織 和歌山県
連絡先 危機管理部危機管理局防災企画課
作成者 危機管理部危機管理局防災企画課
作成日 2024-03-25 17:27
最終更新 2024-03-25 17:34
更新頻度 不定期
言語 日本語
対象地域 和歌山県
ソース https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/d00153865.html